JP2009233589A - インク供給装置 - Google Patents
インク供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009233589A JP2009233589A JP2008083471A JP2008083471A JP2009233589A JP 2009233589 A JP2009233589 A JP 2009233589A JP 2008083471 A JP2008083471 A JP 2008083471A JP 2008083471 A JP2008083471 A JP 2008083471A JP 2009233589 A JP2009233589 A JP 2009233589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- manifold
- circulation
- supply device
- circulation type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
【解決手段】インク吐出口近傍の共通液室にインクの供給口と排出口を有する複数のインク循環型インクジェットヘッドを有するインク吐出部と、前記インク吐出部にインクを供給/回収するためのインク分配マニホールドおよびインク回収マニホールドと、インク吐出口のインク圧力を制御する圧力センサと、前記インク循環型インクジェットヘッド内のインクを循環させる循環ポンプと、前記インク吐出部にインクを供給するインク供給部と、前記マニホールド内のインク温度を温調するための温調器を含み、上記インク循環系にインクと気体の接触がなく、複数のインク循環型インクジェットヘッドに適正な温度のインクを供給および循環させることを特徴とするインク密閉式循環型のインク供給装置。
【選択図】 図1
Description
一方、カラーフィルタの基板サイズは年々大型化が進んでいる。その大型基板を取り扱うための製造装置も大型化し、多数の工程と相俟って製造装置を設置するスペース、クリーンルームなどの付帯設備も大型化し、大きな負担となっている。そこで最近それらの負担やスペースを減らすと共にカラーフィルタのコストダウンを図るために、インクジェット方式を用いた製造装置が検討されている。
また塗工材料も必要最小量で済み無駄がほとんどなく、更にフォトリソグラフィー方式で必要であった現像液等が不要となるため、ランニングコストも削減することも可能である。
従来からのインクジェットヘッドの課題である吐出信頼性を向上させる目的で、ノズル吐出口近傍の共通液室内の気泡を除去させる流路構造を持つインク循環型インクジェットヘッド採用が提案されている。吐出口近傍の共通液室のインクを循環しながら塗工すること、または塗工時以外で定期的にインクを循環することで吐出信頼性向上に効果があることが確認されている。(特許文献1参照)
あるいは、吐出不良の原因となるインク中の気泡を排出するため、強制的に気泡をインクと共に排出するように加圧パージを行なうなどの手法もある。(特許文献2参照)
(1)分配マニホールドから各ヘッドへインクを分配する際、各ヘッドから回収マニホールドにインクを回収する際の配管長(配管抵抗)を全て均一にしたとしても分配マニホールドと回収マニホールドの流路設計によって各ヘッドへのインク供給圧とインク排出圧に差が生じ、複数のヘッド面のインク圧力にバラツキが生じてしまう。また、ヘッド個数が多くなるほど、バラツキの差も大きくなりやすい。
(2)循環経路中でインクが外気と広い面積で触れてしまうような構造の場合は、外気と触れることでインクが変質し、カスの発生などに繋がり好ましくない。
(3)通常粘度の高いインクはインクジェットヘッド内に温水等を通して加温し、インク粘度を小さくすることにより吐出を可能にしている。常時インクを循環して循環経路内の温度が安定してから吐出する場合問題は発生しないが、定期的にインクを循環する場合はインクジェットヘッド内のインクだけが温度が高い状態の為、循環することにより循環経路内の加温されていないインクがインクジェットヘッドに入り、インク温度が冷え、不吐出や吐出量変化が発生してしまう。図5に室温23℃環境下でヘッド温度を33℃の非循環時と循環時のインクジェットヘッドで打たれたドット径の比較を示しているが、循環するとドット径が小さく(吐出量が少ない)なっていることがわかる。
また加圧パージを行なうとインクが無駄に消費されるなどの問題があった。
インク吐出口近傍の共通液室にインクの供給口と排出口を有するインク循環型インクジェットヘッドを複数有するインク吐出部と、
前記インク吐出部にインクを供給するためのインク分配マニホールド部および前記インク吐出部から排出されたインクを集合回収するためのインク回収マニホールド部と、
前記インク吐出部にインクを供給するインク供給部と、
前記各部を連結し、インクと外気の接触がないインク循環配管系と、
前記インク循環型インクジェットヘッド内のインクを前記供給口と前記排出口を通してヘッド外のインクと循環させる循環ポンプと、
インク吐出口のインク圧力を検出する圧力センサを備えインク圧力を制御する圧力制御機構と、
前記インク分配マニホールドおよびインク回収マニホールド内のインク温度を温調するための温調器と、
を含み、複数のインク循環型インクジェットヘッドに温調されたインクを供給および循環することを特徴とするインク密閉式循環型のインク供給装置である。
また、個々のインクジェットヘッドへのインク供給圧もしくは排出圧を補助循環ポンプで均一化することで、吐出量バラツキをおさえることができる。
さらに、インク循環系を気体密閉式としているため、インクと気体接触によるインク劣化および気泡の再混入を防ぐことができ、それらによる製品への異物混入・吐出不良を抑え、歩留り低下を防ぐことができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るインク供給装置の全体図である。
本インク供給装置は、インク供給部と図2に詳細を示す循環ポンプ部4と図3に詳細を示す供給マニホールド18等からなる供給マニホールド部、回収マニホールド17等からなる回収マニホールド部及びインク吐出部5、および図4に示すインク温調器とを有する構成である。
メインインクタンク1からインク供給ポンプ2によって吸い上げられたインクは、インク循環経路接続部9に供給される。
この時、供給マニホールドバルブ13、回収マニホールドバルブ16、各ヘッドINバルブ14、OUTバルブ15は閉じておき、ハイポジションバルブ11(最上位置に設置)のみ開けておく。この状態で供給マニホールドバルブ13および回収マニホールドバルブ16間がインクで満たされ、ハイポジションバルブ11からエアが抜けるまで、インク供給ポンプ2によってインクを供給する。
その後、ハイポジションバルブ11を閉じ、供給マニホールドベントバルブ21を開いて、インク供給ポンプ2によって供給マニホールドベントバルブ21からエアが抜けるまでインクを供給し、供給マニホールド18内がインクで満たされ、エアが抜けたら供給マニホールドベントバルブ21を閉じる。
次に、すべての各ヘッドINバルブ(以下14で代表して示す)、OUTバルブ(以下15で代表して示す)とハイポジションバルブ11を開け、インク供給ポンプ2によってインクジェットヘッドノズル面圧力が正圧になるよう圧力制御しながら全インクジェットヘッド(以下19で代表して示す)および全循環経路のエアが抜けるまでインクを供給し、エアが抜けたらハイポジションバルブ11を閉じる。
これにより、インク供給経路すべてをインクで満たすことができる。
循環ポンプ10を作動させる際、フィルタ12下流に設置した流量計(図示しない)で流量検出し、循環量がヘッド適正循環量×ヘッド数と等しくなるよう循環ポンプ10の流量を調整する。この時、インクジェットヘッドの各インキ吐出口でのインキ面が適正なメニスカス状態を保つため、低脈動で送液する必要がある。そのためには例えばインク回収マニホールド部と循環ポンプとの間、または循環ポンプとインク分配マニホールド部との間にダイヤフラムポンプ(図示せず)を設けると良い。
次に、補助循環ポンプ20を作動させ、複数のヘッド供給側センサ(以下25で代表して示す)もしくはヘッド排出側センサ(以下26で代表して示す)のインク圧力が均一になる様、補助循環ポンプ20の流量をそれぞれ調整する。
さらに、供給マニホールド/回収マニホールド間には温調器27を設ける。温調用の水を循環させる配管系(図示せず)と共に動作させて循環中のヘッド内インク温度を適正温度に保つ。インク温度とインクジェットヘッド温度は同等であると良いので、循環させる水はインクジェットヘッドの温調と兼用とすることも可能である。どのような温度に調節するかはインクの特性などに合わせ適宜決めればよい。
上記により、複数のインク循環型インクジェットヘッドに均一に適正温度のインクを供給することができ、不吐出の発生を抑え、かつ均一な吐出量が得られるインク密閉式循環型のインク供給装置が実現できる。
2…インク供給ポンプ
3…ケーブルベア部
4…循環ポンプ部
5…インク吐出部
6…塗工ステージテーブル
8…廃液タンク
9…インク循環経路接続部
10…循環ポンプ
11…ハイポジションバルブ
12…フィルタ
13…供給マニホールドバルブ
14…ヘッドINバルブ
15…ヘッドOUTバルブ
16…回収マニホールドバルブ
17…回収マニホールド
18…供給マニホールド
19…インク循環型インクジェットヘッド
20…補助循環ポンプ
21…供給マニホールドベントバルブ
22…回収マニホールドベントバルブ
23…供給マニホールドセンサ
24…回収マニホールドセンサ
25…ヘッド供給側センサ
26…ヘッド排出側センサ
27…温調器
Claims (7)
- インク吐出口近傍の共通液室にインクの供給口と排出口を有するインク循環型インクジェットヘッドを複数有するインク吐出部と、
前記インク吐出部にインクを供給するためのインク分配マニホールド部および前記インク吐出部から排出されたインクを集合回収するためのインク回収マニホールド部と、
前記インク吐出部にインクを供給するインク供給部と、
前記各部を連結し、インクと外気の接触がないインク循環配管系と、
前記インク循環型インクジェットヘッド内のインクを前記供給口と前記排出口を通してヘッド外のインクと循環させる循環ポンプと、
インク吐出口のインク圧力を検出する圧力センサを備えインク圧力を制御する圧力制御機構と、
前記インク分配マニホールドおよびインク回収マニホールド内のインク温度を温調するための温調器と、
を含み、複数のインク循環型インクジェットヘッドに温調されたインクを供給および循環することを特徴とするインク密閉式循環型のインク供給装置。 - 前記インク分配マニホールド部およびインク回収マニホールド部は、各マニホールドと前記インク循環型インクジェットヘッドそれぞれとの間に開閉バルブを設けたことを特徴とする請求項1に記載のインク供給装置。
- 前記インク分配マニホールド部とインク回収マニホールド部の間に、複数の前記インク循環型インクジェットヘッドのインク循環量を均一にするための補助循環ポンプを複数配置していることを特徴とする請求項1または2に記載のインク供給装置。
- 前記圧力センサは、前記各マニホールド部に設けたエア抜き連通口および前記各マニホールド部と前記インク循環型インクジェットヘッド間に配置され、これらの圧力情報をもとにメニスカス面形成制御を行なうことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のインク供給装置。
- 前記循環ポンプは、前記インク分配マニホールド部とインク回収マニホールド部との間に配置され、インク吐出口に形成されたメニスカス面を適正に維持して低脈動で送液することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のインク供給装置。
- 前記インク供給部は、インク回収マニホールド部と循環ポンプとの間、または循環ポンプとインク分配マニホールド部との間にダイヤフラムポンプを有し、前記圧力センサからの情報に基づいて前記ヘッド吐出口におけるインクのメニスカス面を形成するように動作させる駆動手段を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のインク供給装置。
- 前記温調器は、前記インク分配マニホールド部とインク回収マニホールド部間に配置され、前記インクジェットヘッドそれぞれと各マニホールド部に水を還流させてその温度を調節し、循環させるインクの温度を適正な値に維持することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のインク供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008083471A JP5396733B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | インク供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008083471A JP5396733B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | インク供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009233589A true JP2009233589A (ja) | 2009-10-15 |
JP5396733B2 JP5396733B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=41248237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008083471A Expired - Fee Related JP5396733B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | インク供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5396733B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012148213A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Toppan Printing Co Ltd | インクジェット塗布方法および塗布装置 |
WO2015068722A1 (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-14 | 積水化学工業株式会社 | 硬化物膜の製造方法、電子部品の製造方法及び電子部品 |
JP2018089949A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社リコー | 液体循環装置、液体を吐出する装置 |
US11220604B2 (en) | 2013-11-06 | 2022-01-11 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Method for manufacturing cured film, method for manufacturing electronic component, and electronic component |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06336020A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2004314346A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 画像記録装置及び画像記録方法 |
JP2006159811A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Canon Finetech Inc | インク供給装置及び圧力発生方法 |
JP2007029932A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Toppan Printing Co Ltd | インキ供給装置 |
US20070205214A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-06 | Roberts Benjamin R | Liquid dispense system |
-
2008
- 2008-03-27 JP JP2008083471A patent/JP5396733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06336020A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2004314346A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 画像記録装置及び画像記録方法 |
JP2006159811A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Canon Finetech Inc | インク供給装置及び圧力発生方法 |
JP2007029932A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Toppan Printing Co Ltd | インキ供給装置 |
US20070205214A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-06 | Roberts Benjamin R | Liquid dispense system |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012148213A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Toppan Printing Co Ltd | インクジェット塗布方法および塗布装置 |
WO2015068722A1 (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-14 | 積水化学工業株式会社 | 硬化物膜の製造方法、電子部品の製造方法及び電子部品 |
US11220604B2 (en) | 2013-11-06 | 2022-01-11 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Method for manufacturing cured film, method for manufacturing electronic component, and electronic component |
JP2018089949A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社リコー | 液体循環装置、液体を吐出する装置 |
JP7039885B2 (ja) | 2016-11-30 | 2022-03-23 | 株式会社リコー | 液体循環装置、液体を吐出する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5396733B2 (ja) | 2014-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4561795B2 (ja) | 吸引装置およびこれを備えた液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法 | |
KR100976176B1 (ko) | 기능액 공급 장치, 액적 토출 장치, 전기 광학 장치의 제조방법, 전기 광학 장치 및 전자기기 | |
JP4438840B2 (ja) | 吸引装置、吸引システムおよびこれらを備えた液滴吐出装置 | |
US7950786B2 (en) | Ink-jet device and method for depositing ink using the same | |
JP2008246337A (ja) | 機能液供給装置および液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP2009285837A (ja) | 印刷装置、インク循環方法およびインク初期導入方法 | |
JP5396733B2 (ja) | インク供給装置 | |
JP2008238125A (ja) | 機能液供給装置および液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP2007075753A (ja) | インク吐出装置 | |
JP6446231B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP7198622B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP5141336B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
KR20080096427A (ko) | 도포 방법, 패턴 형성 방법, 및 기억 매체 | |
JP2008238127A (ja) | 気泡除去装置、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP2008238126A (ja) | 気泡除去装置、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP6318067B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP4807184B2 (ja) | インク吐出装置 | |
JP2008246455A (ja) | 液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP4876398B2 (ja) | 描画装置および電気光学装置の製造方法 | |
JP2007219213A (ja) | カラーフィルターの製造方法及びパターン形成方法 | |
JP5074144B2 (ja) | インクジェットヘッドの塗布液供給装置および塗布液供給方法並びにカラーフィルタの製造方法 | |
JP2005058946A (ja) | 機能液滴吐出ヘッドの洗浄装置、洗浄方法および液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器 | |
JP2008250217A (ja) | 機能液タンクの残量管理方法、機能液供給装置、液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP2009034622A (ja) | 機能液供給装置および液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法および電気光学装置 | |
JP4715129B2 (ja) | 吐出ヘッド装置、液滴吐出装置および電気光学装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |