JP2009232575A - 複数電池を用いた電源回路および電源制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】回路構成を複雑化することなく複数の電池から安定した電力を取り出すことができる電源回路および電源制御方法を提供する。
【解決手段】複数の電池V1〜Vnから取り出した電流を出力端子102、103から負荷へ供給するための電源回路は、複数の電池の各々と出力端子との間に設けられ複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタQ1〜Qnと、出力端子102の出力電圧Voutを検出する電圧検出部104と、スイッチングトランジスタにより選択された電池による出力電圧Voutが低下したときに当該電池からの電流を出力端子102へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するようにスイッチングトランジスタのオン時間を制御する制御部101と、を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】複数の電池V1〜Vnから取り出した電流を出力端子102、103から負荷へ供給するための電源回路は、複数の電池の各々と出力端子との間に設けられ複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタQ1〜Qnと、出力端子102の出力電圧Voutを検出する電圧検出部104と、スイッチングトランジスタにより選択された電池による出力電圧Voutが低下したときに当該電池からの電流を出力端子102へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するようにスイッチングトランジスタのオン時間を制御する制御部101と、を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は複数の電池を用いた電源回路に係り、特に複数の電池を並列的に使用する電源回路および電源制御方法に関する。
1個の電池より多くの電流を取り出したい場合、電池を複数個並列に接続して使用すればよいが、電池間の起電圧に差があると、起電圧の低い電池には逆電流が流れ、意図しない充電が起きる。電池が1次電池の場合、充電は電池の破損などが起こるために厳禁である。このような意図しない充電を防ぐために、通常、各電池に逆流防止ダイオードが使用される。ただ、逆流防止ダイオードで電圧低下が発生するために電源の効率が低下する。
並列接続された複数の電池から効率的に電力を取り出す電池出力制御装置が特許文献1に開示されている。具体的には、複数の電池にそれぞれスイッチが直列接続され、それら直列回路が並列接続された回路構成を有し、個々の電池の電圧に応じた接続時間だけ個々のスイッチを時分割で閉じることで電力供給を行っている。
しかしながら、上記電池出力制御装置では、個々の電池の電圧を測定し、その各測定電圧値に応じて時分割接続時間をそれぞれ設定するという制御を行うために回路構成が複雑となり、またスイッチのオン/オフに伴う電流の急な立ち上がり/立と下がりも発生する。
そこで本発明の目的は、回路構成を複雑化することなく複数の電池から安定した電力を取り出すことができる電源回路および電源制御方法を提供することにある。
本発明による電源回路は、複数の電池から取り出した電流を出力端子から負荷へ供給するための電源回路であって、前記複数の電池の各々と前記出力端子との間に設けられ、前記複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタと、前記出力端子の出力電圧を検出する電圧検出手段と、前記スイッチングトランジスタにより選択された電池による前記出力電圧が低下したときに、当該電池からの電流を前記出力端子へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するように前記スイッチングトランジスタのオン時間を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明により回路構成を複雑化することなく複数の電池から安定した電力を取り出すことができる。
以下、本発明の実施例として2個以上(n個)の電池を用いた電源回路について説明する。
1.第1実施例
図1は本発明の第1実施例による電源回路の構成を示す回路図である。電源回路の制御部101は、後述するように、スイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン/オフを時分割で制御する。また、電源回路で使用されるn個の電池V1〜Vnの正極は、インダクタL1〜Ln、スイッチングトランジスタQ1〜Qnおよび逆流防止ダイオードD1〜Dnをそれぞれ直列に介して正の出力端子102に接続されている。電池V1〜Vnの負極正は負の出力端子103に接続され、出力端子102と負の出力端子103との間はコンデンサCで接続されている。また電圧検出部104はコンデンサCの電圧、すなわち正の出力端子102の電圧Voutをモニタし、制御部101は、後述するように、電圧Voutの変化率に応じてスイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン時間を調整する。
図1は本発明の第1実施例による電源回路の構成を示す回路図である。電源回路の制御部101は、後述するように、スイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン/オフを時分割で制御する。また、電源回路で使用されるn個の電池V1〜Vnの正極は、インダクタL1〜Ln、スイッチングトランジスタQ1〜Qnおよび逆流防止ダイオードD1〜Dnをそれぞれ直列に介して正の出力端子102に接続されている。電池V1〜Vnの負極正は負の出力端子103に接続され、出力端子102と負の出力端子103との間はコンデンサCで接続されている。また電圧検出部104はコンデンサCの電圧、すなわち正の出力端子102の電圧Voutをモニタし、制御部101は、後述するように、電圧Voutの変化率に応じてスイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン時間を調整する。
図2は図1におけるスイッチングトランジスタQ1〜Qnの時分割制御を示すタイムチャートである。制御部101は、スイッチングトランジスタQ1〜Qnをそれぞれオン状態(導通状態)にするために、それらのベース電極に制御信号を時分割で出力する。あるスイッチングトランジスタQi(iは1〜nのいずれか)のベースにハイレベルの制御信号を出力してスイッチングトランジスタQiを導通状態にするタイムスロットでは、それ以外のスイッチングトランジスタQjはオフ状態(非導通状態)となる。
たとえばスイッチングトランジスタQ1が導通した場合、電池V1からの電流はインダクタL1、スイッチングトランジスタQ1および逆流防止ダイオードD1を順に通過して出力端子102から負荷(図示せず)へ供給される。その際、インダクタL1とコンデンサCとが平滑回路を構成しているので、スムーズな電流が出力され負荷に供給される。また、この場合、他のスイッチングトランジスタQ2〜Qnはオフ状態であるから、このタイムスロットでは電池V1からのみ電力が供給されることとなる。他のスイッチングトランジスタに関しても同様の動作が行われ、スイッチングトランジスタQ1〜Qnが順次オン状態となって電流が供給される。
各スイッチングトランジスタのオン状態の時間幅(以下、ON時間という。)は、電圧Voutの変化率に応じて次のように制御される。
図3は図1における電源回路の制御方法を示すフローチャートである。まず、制御部101は、ON時間と変数iとを初期化し(ステップ201)、スイッチングトランジスタQiをオン状態にする(ステップ202)。
スイッチングトランジスタQiがオン状態となり、電池Viから電流が出力端子102へ流れると、コンデンサCの電圧voutは所定電圧に維持されるか、あるいは電池Viが消耗状態であれば、所定電圧から低下する。そこで、制御部101は電圧Voutをモニタし(ステップ203)、電圧Voutが所定閾値以下に低下した場合あるいは所定の低下率を超えて低下した場合には(ステップ203:YES)、当該スイッチングトランジスタQiのON時間を短くするかあるいはゼロとし、他のスイッチングトランジスタのON時間を長くするというON時間の再設定を実行する(ステップ204)。
ON時間の再設定が完了した場合あるいは電圧Voutが低下しなかった場合(ステップ203:NO)、制御部101は変数iをインクリメントし(ステップ205)、変数iが総数nを超えたか否かを判定する(ステップ206)。変数iが総数n以下であれば(ステップS206:NO)、上述したステップ202へ戻り、変数iが総数nを超えていれば(ステップ206:YES)、変数iを初期化して(ステップ207)、同じくステップ202へ戻る。
こうして変数iを順次インクリメントし、各スイッチングトランジスタのON時間を調整しながら、電池V1〜Vnからそれぞれ適切なON時間で電流を供給する。すなわち、本実施例による電源回路は、出力電圧voutをモニタするだけで、電流をより多く取り出せる電池からより多くの電流が供給されるように動作する。
なお、上述した制御方法を実行する制御部101は、CPU等のプログラム制御プロセッサ上でプログラムを実行することにより同等の機能を実現することもできる。
2.第2実施例
図4は本発明の第2実施例による電源回路の構成を示す回路図である。ただし、図1の回路要素と同様の機能を有するものには同一の参照符号を付している。
図4は本発明の第2実施例による電源回路の構成を示す回路図である。ただし、図1の回路要素と同様の機能を有するものには同一の参照符号を付している。
図4において、電源回路の制御部101は、図2および図3で説明したように、スイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン/オフを時分割で制御する。また、電源回路で使用されるn個の電池V1〜Vnの正極は、スイッチングトランジスタQ1〜QnおよびインダクタL1〜Lnをそれぞれ直列に介して正の出力端子102に接続されている。電池V1〜Vnの負極正は負の出力端子103に接続され、出力端子102と負の出力端子103との間はコンデンサCで接続されている。また電圧検出部104はコンデンサCの電圧、すなわち正の出力端子102の電圧Voutをモニタし、制御部101は、後述するように、電圧Voutの変化率に応じてスイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン時間を調整する。
さらに、本実施例によれば、スイッチングトランジスタQ1〜QnとインダクタL1〜Lnとの接続点と負の出力端子103との間にフライホイールダイオードD1〜Dnがそれぞれ接続されている。
このような電源回路のスイッチング制御は第1実施例と同様である。すなわち、あるスイッチングトランジスタQi(iは1〜nのいずれか)のベースにハイレベルの制御信号を出力してスイッチングトランジスタQiを導通状態にするタイムスロットでは、それ以外のスイッチングトランジスタQjはオフ状態(非導通状態)となる。
たとえばスイッチングトランジスタQ1が導通した場合、電池V1からの電流はスイッチングトランジスタQ1およびインダクタL1を順に通過して出力端子102から負荷(図示せず)へ供給される。その際、インダクタL1、コンデンサCおよびフライホイールダイオードDiが平滑回路を構成しているので、スムーズな電流が出力され負荷に供給される。また、この場合、他のスイッチングトランジスタQ2〜Qnはオフ状態であるから、このタイムスロットでは電池V1からのみ電力が供給されることとなる。他のスイッチングトランジスタに関しても同様の動作が行われ、スイッチングトランジスタQ1〜Qnが順次オン状態となって電流が供給される。
そして、図3のフローチャートで説明したように、制御部101は、変数iを順次インクリメントし、各スイッチングトランジスタのON時間を調整しながら、電池V1〜Vnからそれぞれ適切なON時間で電流を供給する。すなわち、本実施例による電源回路は、出力電圧voutをモニタするだけで、電流をより多く取り出せる電池からより多くの電流が供給されるように動作する。
3.第3実施例
図5は本発明の第3実施例による電源回路の構成を示す回路図である。ただし、図1の回路要素と同様の機能を有するものには同一の参照符号を付している。
図5は本発明の第3実施例による電源回路の構成を示す回路図である。ただし、図1の回路要素と同様の機能を有するものには同一の参照符号を付している。
図4において、電源回路の制御部101は、図2に示すように、スイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン/オフを時分割で制御する。また、電源回路で使用されるn個の電池V1〜Vnの正極は、スイッチングトランジスタQ1〜QnおよびダイオードD1〜Dnをそれぞれ直列に介して正の出力端子102に接続されている。電池V1〜Vnの負極正は負の出力端子103に接続され、出力端子102と負の出力端子103との間はコンデンサCで接続されている。また電圧検出部104はコンデンサCの電圧、すなわち正の出力端子102の電圧Voutをモニタし、制御部101は、後述するように、電圧Voutの変化率に応じてスイッチングトランジスタQ1〜Qnのオン時間を調整する。
さらに、本実施例によれば、スイッチングトランジスタQ1〜QnとダイオードD1〜Dnとの接続点と負の出力端子103との間にインダクタL1〜Lnがそれぞれ接続されている。
このような電源回路のスイッチング制御は第1実施例と同様である。すなわち、あるスイッチングトランジスタQi(iは1〜nのいずれか)のベースにハイレベルの制御信号を出力してスイッチングトランジスタQiを導通状態にするタイムスロットでは、それ以外のスイッチングトランジスタQjはオフ状態(非導通状態)となる。
たとえばスイッチングトランジスタQ1が導通した場合、電池V1からの電流はスイッチングトランジスタQ1およびダイオードD1を順に通過して出力端子102から負荷(図示せず)へ供給される。その際、インダクタL1、コンデンサCおよびダイオードDiが平滑回路を構成しているので、スムーズな電流が出力され負荷に供給される。また、この場合、他のスイッチングトランジスタQ2〜Qnはオフ状態であるから、このタイムスロットでは電池V1からのみ電力が供給されることとなる。他のスイッチングトランジスタに関しても同様の動作が行われ、スイッチングトランジスタQ1〜Qnが順次オン状態となって電流が供給される。
そして、図3のフローチャートで説明したように、制御部101は、変数iを順次インクリメントし、各スイッチングトランジスタのON時間を調整しながら、電池V1〜Vnからそれぞれ適切なON時間で電流を供給する。すなわち、本実施例による電源回路は、出力電圧voutをモニタするだけで、電流をより多く取り出せる電池からより多くの電流が供給されるように動作する。
以上、本発明の第1〜第3実施例について述べたように、本発明による電源回路は、複雑な制御を必要とせず、複数の電池を時分割で使用することにより電池を並列に接続することなく各電池を均等且つ安全に利用することができる。
本発明は複数の電池から1つの電源を構成する電源回路として利用可能である。
101 制御部
102 正の出力端子
103 負の出力端子
V1〜Vn 電池
Q1〜Qn スイッチングトランジスタ
L1〜Ln インダクタ
D1〜Dn ダイオード
C コンデンサ
102 正の出力端子
103 負の出力端子
V1〜Vn 電池
Q1〜Qn スイッチングトランジスタ
L1〜Ln インダクタ
D1〜Dn ダイオード
C コンデンサ
Claims (7)
- 複数の電池から取り出した電流を出力端子から負荷へ供給するための電源回路において、
前記複数の電池の各々と前記出力端子との間に設けられ、前記複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタと、
前記出力端子の出力電圧を検出する電圧検出手段と、
前記スイッチングトランジスタにより選択された電池による前記出力電圧が低下したときに、当該電池からの電流を前記出力端子へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するように前記スイッチングトランジスタのオン時間を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする電源回路。 - 前記制御手段は、さらに、前記電池以外の電池に対応する各スイッチングトランジスタのオン時間を所定時間幅より長く設定することを特徴する請求項1に記載の電源回路。
- 前記複数の電池のそれぞれと前記出力端子との間に平滑回路を更に設けたことを特徴する請求項1または2に記載の電源回路。
- 複数の電池から取り出した電流を出力端子から負荷へ供給するための電源回路の電源制御方法において、
前記複数の電池の各々と前記出力端子との間に設けられ前記複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタにより1つの電池を選択し、
前記出力端子の出力電圧を検出し、
前記出力電圧が低下したときに、当該選択された電池からの電流を前記出力端子へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するように前記スイッチングトランジスタのオン時間を制御する、
ことを特徴とする電源制御方法。 - 前記電池以外の電池に対応する各スイッチングトランジスタのオン時間を所定時間幅より長く設定することを特徴する請求項4に記載の電源制御方法。
- 複数の電池から取り出した電流を出力端子から負荷へ供給するための電源回路の電源制御部としてコンピュータを機能させるためのプログラムにおいて、
前記複数の電池の各々と前記出力端子との間に設けられ前記複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタにより1つの電池を選択し、
前記出力端子の出力電圧を電圧検出手段から入力し、
前記出力電圧が低下したときに、当該選択された電池からの電流を前記出力端子へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するように前記スイッチングトランジスタのオン時間を制御する、
ように前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。 - さらに、前記電池以外の電池に対応する各スイッチングトランジスタのオン時間を所定時間幅より長く設定するように前記コンピュータを機能させることを特徴する請求項6に記載のプログラム。
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JP2008074893A JP2009232575A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 複数電池を用いた電源回路および電源制御方法 |
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