JP2009231415A - リフロー半田付け方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】雰囲気温度を一定にして確実かつ迅速にリフロー半田付けを行う。
【解決手段】半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け方法において、レーザ光透過面を有する温度管理された小室内の所定高さ位置にポーラスプレートを配置するとともに、このポーラスプレート上にフレキシブルプリント配線板を載置する工程と、前記温度管理された小室内でフレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱するとともに、ポーラスプレートの下方から小室内の熱気を吸引する工程と、前記半田に小室外からレーザを照射する工程とから成るようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け方法及びリフロー半田付け装置に関するものである。
従来、フレキシブルプリント配線板(以下、FPCとする)に部品を実装する場合、鉛フリー半田ペーストを介して部品を搭載し、リフロー炉を透過させてリフロー半田付けを行っている。しかし、鉛フリー半田は、Sn−Pb共晶半田等の鉛を含む半田よりも溶融温度が高く、そのため適切にリフロー半田付けを行うためには、リフロー炉の温度は高くしなければならない。リフロー炉に用いるリフロー半田付け方法においては、基材としてPET等の合成樹脂を用いたFPC全体を半田の溶融温度よりも高温の雰囲気温度によって加熱するため、基材が損傷を受けてしまうことがある。
例えば、基材に低耐熱性基材であるPET(Polyethylene terephthalate)を用いたCCL(Copper clad laminate)の半田耐熱は210度で30秒であり、235度の場合は1秒ももたない。リフロー炉を用いてこのPET−CCLにリフロー半田付けを行う場合、リフロー炉のリフロー部の温度は、最高で230度を超える。そのようなリフロー半田付けを行うと基材のPETは、損傷を受ける。このように、リフロー炉を使用する方法においては、リフロー半田付け時にPET等の合成樹脂の基材が損傷を受けてしまうことがある。
また、リフロー半田付けを行う他の方法として、半導体レーザなどのレーザを半田ペーストに照射することにより半田を溶融させるリフロー半田付け方法がある。(特許文献1参照)。
しかし、この半田にレーザを照射することにより溶融させるリフロー半田付け方法においては、レーザの照射時間が長すぎたり、出力が強すぎたりすると、半田の温度が溶融温度を越えてかなり高くなる。そして熱伝導によりPET等の合成樹脂を用いた基材が耐熱温度を超えると、基材が損傷を受けてしまうことがある。
例えば、3225のチップ抵抗の場合、5Wの半導体レーザ照射を1秒程度行うことによりリフロー半田付けを行うことができる。しかし、この場合、半田の熱が基材に伝わり、PET等の合成樹脂の基材は、損傷を受ける。このため、半田にレーザを照射することにより溶融させるリフロー半田付け方法は、照射出力や照射時間を限定しなければならず、適正な製造条件の選択幅が狭くなってしまう。
そこで、本願出願人は、基材としてPET等の合成樹脂を用いたFPCにおいて、半田にレーザを照射することにより溶融させるリフロー半田付けを行う場合であっても、基材に損傷を与えることなく部品を実装することのできるリフロー半田付け方法及びリフロー半田付け装置を先に出願した。
本願出願人の先願に係る発明は、半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け方法において、前記フレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱した後に前記半田にレーザを照射する方法である。また、その装置は、図2及び図3に示すようなものである。
図2に示す先願の装置は、FPC1に配置された半田にレーザ光を照射するレーザ光照射部11と、FPCに配置された半田を予熱するための加熱装置12とを備えている。加熱装置12は、その上にFPC1を載置可能に構成されており、載置されたFPC1を100度及至130度程度に加熱するように構成されている。また、レーザ光照射部11は制御装置(図示省略)によって照射位置や照射時間が制御されるように構成されている。FPC1上でリフロー半田付けが行われる。ここで、FPC1は、基材1Aと、その上にプリントされた回路1Bとからなる。基材1AにはPET等の合成樹脂が用いられている。合成樹脂のPETの耐熱温度は230度でありこの温度を超える熱が加えられると損傷する。また、FPC1の上に半田ペースト2が配置されている。使用される半田ペースト2は鉛フリー半田であり、この融点は220度程度である。そして、この半田ペースト2上に、回路1Bに実装される部品4の端子3が設置されている。この状態において、加熱装置12が加熱することにより、PET等の合成樹脂が用いられている基材1A、回路1B、半田ペースト2、端子3、部品4が予熱される。その後に、半田ペースト2に対して直接レーザ光を照射することによって、リフロー半田付けを行う。それぞれの半田ペースト2についてこのレーザ走査を行い、FPC1全体のリフロー半田付けを行う。
図3の先願に係る装置は、フレキシブルプリント配線板加熱部13を有する点において、(図2に示す)リフロー半田付け装置と異なる。フレキシブルプリント配線板放熱部13は、多孔質状の素材、例えばポーラス状のアルミニウムにより構成されたプレート14と、プレート14を保持するハウジング15と、ハウジング15に接続された真空ポンプ16とにより構成されている。プレート14は、表面にFPC1を載置可能に構成されている。ハウジング15は、上面に開口部を有し、プレート14によってこの上面の開口部が閉口されるように固定され、プレート14が固定されたハウジング15内には、空間Xが形成される。ハウジング15は、その側壁に空間Xに通じる孔部17を有し、この孔部17に真空ポンプ16が接続されている。また、加熱手段として、プレート14内に3つのヒータ18が並列させて設けられている。ヒータ18は、載置されたFPC1を100度及至130度程度に加熱するように構成されている。また、プレート14内にであって、FPC1の近傍に温度測定用の熱電対19が2つに並列したヒータ18の間に設けられる。熱電対19は、プレート14内の温度を計測し、ヒータ18は、この計測された温度に基づいてFPC1上の半田ペースト2が100度及至130度程度に加熱されるように、その温度が調節される。このリフロー半田付け装置により、FPC1上でリフロー半田付けが行われる。レーザ走査されるFPC1の部品実装部分は裏面に設けられたプレート14内のヒータ18により予熱されており、半田ペースト2も温度が上昇しているため、半田ペースト2は、予熱しなかった場合よりも短時間で溶融温度に達する。このため、レーザ照射が短時間ですみ、半田の熱伝導によりFPC1の部品実装部分の裏側のPET等の合成樹脂が用いられている基材1Aが耐熱温度を越える前にレーザの照射が終了する。
特開平4−91492号公報
図2に示す先願装置の加熱装置12においても、図3と同様に基材1A(例えばPET)の裏側を吸引し、レーザ照射によって発生する熱の一部を廃熱する。この方式では、FPC1の全体を予熱し(例えば130℃)、レーザ照射を一定時間(例えば0.1〜2秒)行うことにより,半田の温度を融点217℃以上に保ち、熱伝導によりランド裏のPETが230℃以上にならないようにし、PETのダメージを回避している。実際にレーザ照射を行う場合、FPCを保温装置に密着させる必要があるため、図3に示すような吸引・保温装置が必要になる。しかしながら、図3に示すプレート14(ポーラス板)では、場所による温度変動が20deg程度発生するため、適正リフロー条件範囲を狭めることになる。また、レーザ照射出力や照射時間が、半田付けされる対象がオープンであるため雰囲気温度の影響を大きく受けてしまう。
そこで、本願発明は、雰囲気温度を管理して、一定温度下でレーザ照射を行ってリフロー条件を安定化させることのできるリフロー半田付け方法及びその装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブル配線板に部品を実装するリフロー半田付け方法において、レーザ光透過面を有する温度管理された小室内の所定の高さ位置にポーラスプレートを配置するとともに、このポーラスプレート上にフレキシブルプリント配線板を載置する工程と、前記温度管理された小室内でフレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱するとともに、ポーラスプレートの下方から小室内の熱気を吸引する工程と、前記半田に小室外からレーザを照射する工程とから成るものである。また、本発明に係るリフロー半田付け装置は、半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け装置において、前記フレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱する半田予熱手段を有し、この半田予熱手段を、温度管理された小室を構成するハウジングと、このハウジングの上面に設けたレーザ光透過板と、ハウジングの所定の高さにセットされて小室内を上下に分けるポーラスプレートと、室内の下部に形成された熱気の吸引口と、小室内の温度を一定の温度に管理する加温手段とから構成し、前記ポーラスプレート上に載置したフレキシブルプリント配線板に配置された半田を小室内の熱気で予熱した後に、レーザ光透過板の外からこの半田にレーザを照射するように構成した。
本発明の方法によれば、半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け方法において、レーザ光透過面を有する温度管理された小室内の所定高さ位置にポーラスプレートを配置するとともに、このポーラスプレート上にフレキシブルプリント配線板を載置する工程と、前記温度管理された小室内でフレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱するとと、ポーラスプレートの下方から小室内の熱気を吸引する工程と、前記半田に室外からレーザを照射する工程とから成るので、先願のようにポーラスプレートにヒータを埋め込む必要がなくなり、ポーラスプレートを安価に提供でき、かつ半田を管理された雰囲気温度で予熱し、レーザ照射をするので、フレキシブルプリント配線板の基材を損傷せずに、確実な半田付けを迅速に行うことができる。
また、半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け装置において、前記フレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱する半田予熱手段を有し、この半田予熱手段を、温度管理された小室を構成するハウジングと、このハウジングの上面に設けたレーザ光透過板と、ハウジングの所定の高さにセットされて小室内を上下に分けるポーラスプレートと、小室内の下部に形成された熱気の吸引口と、小室内の温度を一定の温度に管理する加温手段とから構成し、前記ポーラスプレート上に載置したフレキシブルプリント配線板に配置された半田を小室内の熱気で予熱した後に、レーザ光透過板の外からこの半田にレーザを照射するように構成したので、装置も簡単なものとなり、温度管理も容易であり、半田付けの信頼性も向上する。
以下に、本発明の実施形態について図1を参照にして説明する。
図1におけるフレキシブルプリント配線板(FPC)1は、先願(図2)と同様に基材1Aに回路1Bをプリントしたものであり、基板1AとしてはPET、PENなどの低耐熱性の材料が用いられている。このようなFPC1に部品4を実装する場合、端子3と回路1Bとの間に半田ペースト2を配置し、半田ペースト2にレーザ光照射部11からレーザ光を照射する。図1では、アルミニウム製の上面が開口した箱状のハウジング20の上面にレーザ光透過板21を着脱自在に取付けて外部の温度に左右されにくい小室を構成している。この小室内の所定の高さ位置にポーラスプレート22を設け、このポーラスプレート22上にFPC1を載置する。
前記小室内に設けたポーラスプレート22は、アルミニウムから形成され、ポーラス径15μm、大きさは縦横が200×200(mn)、厚さが15mmものを用いた。このポーラスプレート22により小室は上部室R1と下部室R2とに分けられている。上部室R1には温度管理された熱風を取り入れる取入口23を設け、下部室R2にはポーラスプレート22を介して上部室の熱を吸引するための吸引口24を設け、この吸引口24に真空ポンプ25を連結してある。
図1に示すハウジング20のポーラスプレート22上にFPC1を載せたら、取入口23から熱風を上部室R1に送り込んで半田ペースト2を予熱する。予熱された半田ペースト2は、予熱しなかった場合よりも短時間で溶融温度に達する。このため、レーザ照射も短時間ですみ、半田の熱伝導によりFPCの部品実装部分の裏側のPET等の合成樹脂が用いられている基材1Aが耐熱温度を越える前にレーザの照射が終了する。例えばFPC全体が120度程度に予熱されている場合、レーザの照射時間は0.1秒程度で良い。この時、半田ペースト2は、融点を越える温度により溶融するものの、PET等の合成樹脂が用いられている基材1Aに熱が伝わる前にレーザ照射が終了し、基材1Aは、耐熱温度を超えることが無い。よって、PET等の合成樹脂を用いた基材1Aが損傷を受けることなく、リフロー半田付けを行うことが出来る。
前記予熱温度は、130〜150℃とし、部品4としては、チップ抵抗3225とLED3228を用い、真空ポンプ25による吸引圧20kpaとした。また、半田ペーストは、Sn−Ag−Cu系のものを用いた。
下部室R2の空気が吸引されて負圧になることにより、FPC1はポーラスプレート22上の所定の位置に確実に固定され、この位置決めされた状態でレーザ光が正確な位置(半田ペースト2の個所)に照射され、リフロー半田付けを安定して行うことができる。また、下部室R2の負圧により、放熱(廃熱)も行うことができる。真空ポンプ25による吸引は、FPC1の位置決めと上部室R1の放熱を同時に行うためのものである。
前記ポーラスプレート22上でFPC1の位置決めを行う際に、CCDカメラでモニタしながら調整を行うことができ、レーザ照射の正確さを増大させることができる。
本発明の実施形態の形態に係るリフロー半田付け装置を示す側面概念図である。 先願のリフロー半田付け装置を示す側面概念図である。 先願のリフロー半田付け装置を示す側面概念図である。
符号の説明
1 フレキシブルプリント配線板
1A 基板
1B 回路
2 半田ペースト
3 端子
4 部品
11 レーザ光照射部
20 ハウジング
21 レーザ光透過板
22 ポーラスプレート
R1 上部室
R2 下部室

Claims (6)

  1. 半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け方法において、
    レーザ光透過面を有する温度管理された小室内の所定高さ位置にポーラスプレートを配置するとともに、このポーラスプレート上にフレキシブルプリント配線板を載置する工程と、
    前記温度管理された小室内でフレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱するとともに、ポーラスプレートの下方から小室内の熱気を吸引する工程と、
    前記半田に小室外からレーザを照射する工程とから成ることを特徴とするリフロー半田付け方法。
  2. 前記半田にレーザを照射する際に、前記フレキシブルプリント配線板をポーラスプレートを介して放熱することを特徴とする請求項1に記載のリフロー半田付け方法。
  3. 前記半田にレーザを照射する際に、前記フレキシブルプリント配線板が載置されたポーラスプレートを裏面側から吸引することにより前記フレキシブルプリント配線板を前記多孔性のプレートに固定することを特徴とする請求項1又は2に記載のリフロー半田付け方法。
  4. 半田にレーザを照射することによって、基材として合成樹脂を用いたフレキシブルプリント配線板に部品を実装するリフロー半田付け装置において、
    前記フレキシブルプリント配線板に配置された半田を予熱する半田予熱手段を有し、
    この半田予熱手段を、温度管理された小室を構成するハウジングと、このハウジングの上面に設けたレーザ光透過板と、ハウジングの所定の高さにセットされて小室内を上下に分けるポーラスプレートと、小室内の下部に形成された熱気の吸引口と、小室内の温度を一定の温度に管理する加温手段とから構成し、
    前記ポーラスプレート上に載置したフレキシブルプリント配線板に配置された半田を小室内の熱気で予熱した後に、レーザ光透過板の外からこの半田にレーザを照射するように構成したことを特徴とするリフロー半田付け装置。
  5. 前記レーザ光透過板をガラス板とし、ハウジングに着脱可能に取付けたことを特徴とする請求項4に記載のリフロー半田付け装置。
  6. 前記加温手段として、小室内の上部に取入口を形成し、この取入口から所定温度の熱風を送り込むようにするか、赤外線ヒータで小室内の温度を所定の温度にすることを特徴とする請求項4又は5に記載のリフロー半田付け装置。
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