JP2009230753A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の自重による操作部の誤操作を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】箱状の筐体と、筐体の前面1aに配され情報信号から変換した視認情報を表示可能な液晶モニタ2と、液晶モニタ2の近傍に配された操作ボタン3とを備えた電子装置であって、前面1aの外周縁部に前面1aの法線方向に突出する外周突起部11を備え、外周突起部11は、法線方向の高さ寸法が、操作ボタン3の前面1aからの高さ寸法よりも大きく形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種情報を処理可能な電子装置に関する。
従来からPDA(Personal Digital Assistant)端末などの電子装置は、使用者が片手で把持した状態で、もう一方の片手で操作ボタンを操作するか、把持している手の親指で操作ボタンを操作して使用することを前提としている。このような構成では、操作ボタンを操作可能な指が限定されているが、特許文献1には両手の全ての指を使って操作が可能な構成が開示されている。
特許文献1に開示された構成は、携帯電話機の両面にそれぞれ操作ボタンを配置し、一方の面に配された操作ボタンを両手の親指で操作が可能であり、他方の面に配された操作ボタンを両手の他の指で操作が可能である。
特開2003−198703号公報
しかしながら特許文献1に開示されている構成では、携帯電話機の両面に操作ボタンを備えているため、携帯電話機を机上などの平面部に置いた際に、表裏いずれかの操作ボタンが平面部に当接し、携帯電話機の自重により操作ボタンが押されてしまうという誤操作が生じる。
本発明の目的は、装置の自重による操作部の誤操作を防止することができる電子装置を提供することである。
本発明の電子装置は、前面筐体と背面筐体とで箱状に形成された筐体と、前記前面筐体の前主面に配され、情報信号から変換した視認情報を表示可能な表示手段と、前記表示手段の近傍に配された主操作手段とを備えた電子装置であって、前記前主面の外周縁部に、当該前主面の法線方向に突出する外周突起部を備え、前記外周突起部は、前記法線方向の高さ寸法が、前記主操作手段の前記前主面からの高さ寸法以上に形成されている。
本発明によれば、操作手段が配されている面を机上等の平坦面に向けて載置しても、装置の自重による操作手段の誤操作を抑制できる。
本発明の電子装置は、前面筐体と背面筐体とで箱状に形成された筐体と、前記前面筐体の前主面に配され、情報信号から変換した視認情報を表示可能な表示手段と、前記表示手段の近傍に配された主操作手段とを備えた電子装置であって、前記前主面の外周縁部に、当該前主面の法線方向に突出する外周突起部を備え、前記外周突起部は、前記法線方向の高さ寸法が、前記主操作手段の前記前主面からの高さ寸法以上に形成されているものである。このような構成とすることにより、表示手段側を机上等の平坦面に向けて載置しても、主操作手段が机等の平面に当接することによる誤操作を抑制できるとともに、表示手段と机上との間に空間を形成することができるので、表示手段に傷などが付着するのを防止することができる。また、外周突起部を形成したことにより、電子装置を把持する手のグリップ性を高め、確実に把持することができる。
本発明の電子装置において、前記前面筐体は、前記前主面の外周をなす外周縁を形成する互いに対向する一対の側辺それぞれに、前記表示部方向に凹状に湾曲する湾曲部が形成されている構成とすることができる。このような構成とすることにより、電子装置を手で把持した時に、把持した手の位置は湾曲部に安定的に維持することができ、例えば電子装置が前主面の面方向に移動するのを規制することができ、誤って電子装置を落下させてしまうことを防止することができる。
本発明の電子装置において、前記背面筐体は、前記前主面に対向する裏主面の略中央部に、当該裏主面から凹状に陥没した低面部が形成されている構成とすることができる。このような構成とすることにより、把持時、使用者の指の先端を低面部の内面に当接させることで、電子装置を把持する手のグリップ性を向上させることができる。
本発明の電子装置において、前記前面筐体は、前記前主面の外周をなす外周縁を形成する互いに対向する一対の側辺に、凹状に湾曲する湾曲部が形成され、前記背面筐体は、前記前主面に対向する前記裏主面の略中央部に、当該裏主面から凹状に陥没した低面部が形成され、前記筐体は、操作者の第2指、第3指、第4指、および第5指の少なくとも先端が前記低面部内に位置し、前記操作者の少なくとも掌が前記湾曲部に当接または対向する位置にあり、前記操作者の第1指の少なくとも先端が前記前主面に当接する位置にある時、前記前主面における前記第1指が当接可能な領域に平坦部を備えた構成とすることができる。このような構成とすることにより、平坦部には主操作手段、副操作手段および表示手段などを備えないため、主操作手段および/または副操作手段に不意に第1指が接触することによる誤操作を防止することができるとともに、表示手段の少なくとも一部が第1指で隠蔽されることを防止することができ、しかも主操作手段および副操作手段の何れも操作しない時に第1指が接触する、いわゆるホームポジションとすることができる。
(実施の形態1)
〔1.電子装置の構成〕
図1及び図2は、本実施の形態における電子装置の外観を示す斜視図である。図1は、主に前面側の構成を示す。図2は、主に背面側の構成を示す。本実施の形態における電子装置1は、内部に中央演算処理装置などの処理手段や、情報を記憶可能な半導体メモリーなどの記憶手段を備えたPDAを一例としている。また、電子装置1は、液晶モニタ2(表示手段)、操作ボタン3(主操作手段)、補助操作ボタン4a〜4e(主操作手段)、背面操作ボタン5a及び5b(副操作手段)を備えている。
電子装置1は、平面または曲面で構成された六面の筐体で外郭が形成されている。本実施の形態において、液晶モニタ2や操作ボタン3などが配されている面を前面1aと定義し、前面1aの裏側の面を背面1bと定義し、前面1a及び背面1bに隣接し図示向かって上側の面を上面1cと定義し、上面1cの裏側の面を下面1dと定義し、前面1aと背面1bと上面1cと下面1dとに隣接し図1における向かって左側の面を左側面1eと定義し、左側面1eの裏側の面を右側面1fと定義する。また、電子装置1は、本実施の形態では使用者が容易に手で把持することができる大きさ及び重さを有する。また、左側面1e及び右側面1fは、その長手方向の略中央部が電子装置1の内側に向かって湾曲状に窪んで形成されている。また、図示は省略しているが、筐体は、前面筐体と背面筐体とを結合することで箱状に形成されている。
液晶モニタ2は、電子装置1内の処理手段に含まれる表示制御マイコンにより、各種情報を表示することができる。本実施の形態では、液晶モニタ2の有効表示エリアは7インチ程度の大きさとした。また、本実施の形態では、液晶モニタ2は、表示面を押圧することで所定の操作が可能なタッチパネル機能を備えた表示パネルを用いたが、表示のみを行う表示パネルであってもよい。また、本実施の形態では液晶モニタ2を表示手段として搭載したが、有機ELディスプレイなどのように少なくとも情報を表示することができれば液晶モニタに限らない。
操作ボタン3は、例えばパソコンのキーボードに一般的に採用されているアルファベットや平仮名などを入力可能な複数のボタンで構成されている。本実施の形態では、押しボタン型の操作ボタンのみを配しているが、レバー型やボール型などの操作手段を備えていてもよい。
補助操作ボタン4a及び4bは、液晶モニタ2に対して左側面1eに近い側に配されている。また、補助操作ボタン4aと補助操作ボタン4bとの間には、少なくとも使用者の手の第1指を配置可能な領域A1(本発明の平坦部の一例)を備えている。領域A1には、各種操作ボタンが配置されていない。補助操作ボタン4c〜4eは、液晶モニタ2に対して右側面1fに近い側に配されている。また、補助操作ボタン4dと補助操作ボタン4eとの間には、少なくとも使用者の第1指を配置可能な領域A2(本発明の平坦部の一例)を備えている。領域A2には、各種操作ボタンが配置されていない。このように、領域A1及びA2に各種操作ボタンを配置しないことで、使用者が電子装置1を手で把持した際に、第1指が誤って各種操作ボタンに触れ、誤操作してしまうことを防止することができる。また、第1指が操作ボタン3または補助操作ボタン4(4a〜4e)の少なくとも左右何れかの操作ボタンを操作しない時には、領域A1または領域A2に操作しない側の第1指を当接する、いわゆるホームポジションの役割を果たし、電子装置1の確実な把持を助成することができる。
また、領域A1または領域A2の近傍に、電子装置1の電源投入状態、電池残量、記憶手段へのアクセス状態などを表示可能な発光ダイオードを配置することができる。発光ダイオードを領域A1及び領域A2以外の箇所に配置することで、使用者が電子装置1を手で把持した際に第1指で発光ダイオードを隠蔽することがないため、発光ダイオードの発光状態を容易に視認可能とすることができる。
背面操作ボタン5a及び5bは、背面1bの左右両端近傍に配されている。背面操作ボタン5a及び5bは、それぞれ異なる機能が割り当てられていてもよいし、同一機能が割り当てられていてもよい。本実施の形態では、背面操作ボタン5a及び5bには、それぞれ同一機能が割り当てられている。
電子装置1は、内部に中央演算処理装置などの処理手段や、各種情報を記憶可能な半導体メモリーなどの記憶手段を備え、操作ボタン3などの操作手段が使用者によって操作されると処理手段が所定の情報処理を行うことができる。また、電子装置1は、処理手段における処理の結果を、液晶モニタ2などの表示手段に表示させることができる。
〔2.外周突起部の構成〕
本実施の形態の電子装置1は、図1に示すように前面1aの外周縁部に外周突起部11が形成されている。外周突起部11は、第1の突起部11w、第2の突起部11x、第3の突起部11y、および第4の突起部11zを備えている。第1の突起部11w、第2の突起部11x、第3の突起部11y、および第4の突起部11zは、互いに連結されている。第1の突起部11wは、前面1aにおける上面1cに接する外周縁部に形成された部分である。第2の突起部11xは、前面1aにおける下面1dに接する外周縁部に形成された部分である。第3の突起部11yは、前面1aにおける左側面1eに接する外周縁部に形成された部分である。第4の突起部11zは、前面1aにおける右側面1fに接する外周縁部に形成された部分である。
図3は、電子装置1の断面図であり、図1におけるZ−Z部の断面を示す。外周突起部11の高さH1は、少なくとも前面1aに配されている全ての操作部(図3では補助操作ボタン4a、4dのみ図示)の無操作状態における高さH2よりも、高く形成されている。これにより、電子装置1を机上などに載置する際、前面1aが机上の平坦面に対向する状態で載置したとしても、外周突起部11の頂部が平坦面に当接し、前面1aに配されている操作部の頂部は平坦面に当接しない。よって、前面1aに配されている操作部が、電子装置1の自重により誤操作されてしまうことを防いでいる。
なお、「外周突起部11の頂部」とは、外周突起部11において、筐体の前面1aに対する前面1aの法線方向の高さが最も高い部位を指す。また、「操作部の頂部」とは、操作ボタン3,補助操作ボタン4a〜4eにおいて、筐体の前面1aに対する前面1aの法線方向の高さが最も高い部位を指す。
また、外周突起部11は、液晶モニタ2の表面2aよりも高く形成されている。したがって、電子装置1を、前面1aが机上の平坦面に対向する姿勢で机上に載置したとしても、外周突起部11が平坦面に当接し、液晶モニタ2の表面2aは平坦面に当接しない。よって、液晶モニタ2の表面2aに傷を付けることや、電子装置1の自重による圧力により液晶モニタ2が破損することなどを防止することができる。
また、外周突起部11は、樹脂や金属などで形成することができるが、ゴムなどの弾性材により形成することが好ましい。外周突起部11を弾性材で形成することにより、電子装置1を前面1aが鉛直下向きになる姿勢で床等に落下させてしまったとしても、外周突起部11で落下時の衝撃を吸収することができるため、電子装置1の破損を軽減することができる。また、外周突起部11を弾性材で形成することにより、把持時、使用者の手の形状に合わせて僅かに弾性変形するため、グリップ性が向上する。また、外周突起部11を弾性材で形成することにより、金属などの硬い材料で形成されている構成に比べて、外周突起部11に当接している使用者の手にかかる圧力を分散できるため、長時間把持した際に使用者が感じる疲労感を軽減することができる。なお、外周突起部11の材料としては、例えばエラストマー性を有する樹脂材料を用いることができる。
なお、本実施の形態では、電子装置1の前面1aが平坦面に対向するように配置した際に、操作部の頂部が平坦面に当接しないように外周突起部11の高さを設定しているが、操作部の頂部が平坦面に当接あるいは僅かに操作部を押圧する高さであっても、操作部の内部あるいは下部に配されたスイッチ素子が作動しない外周突起部11の高さであればよい。
また、外周突起部11は、全域に亘って全て同一高さに形成されていてもよいが、部分的に高低差を付与してもよい。図4は、電子装置1の側面図であり、図1における矢印Uに示す方向から見た図である。図4に示すように、外周突起部11における第1の突起部11wにおいて、長手方向の中央部11aを長手方向の端部11bに対して、寸法H3の高低差を有するように形成することができる。このような構成とすることにより、電子装置1を前面1aが机上の平坦面に対向する姿勢で机上に載置したとしても、外周突起部11の頂部が平坦面に当接し、前面1aに配されている操作部の頂部は平坦面に当接しないため、前面1aに配されている操作ボタンの誤操作を防止することができる。また、電子装置1を前面1aが机上の平坦面に対向する姿勢で机上に載置したとしても、外周突起部11の頂部が平坦面に当接し、液晶モニタ2は平坦面に当接しないため、液晶モニタ2の損傷を防止することができる。
なお、中央部11aの高さは、外周突起部11における他の部位(第2の突起部11x、第3の突起部11y、第4の突起部11z)の高さと同一であり、端部11bは中央部11a及び外周突起部11における他の部位よりも低く形成されている。
また、図4に示すように、第1の突起部11wにおける中央部11aと端部11bとの間に高低差を付与する構成に限らず、第3の突起部11yにおける中央部と端部との間に高低差を付与してもよい。第4の突起部11zにおける中央部と端部との間に高低差を付与してもよい。
また、外周突起部11は、前面1aの外周縁部の全周囲に亘って形成してもよいが、前面1aの外周縁部の少なくとも3辺に形成されていることで同様に機能する。例えば、第1の突起部11w、第3の突起部11y、および第4の突起部11zのみ形成することで、電子装置1の前面1aが平坦面に対向するように配置されたとしても、前面1aに配されている操作部の誤操作を防止することができるとともに、液晶モニタ2の損傷を防止することができる。
本実施の形態では、第1の突起部11w、第3の突起部11y、および第4の突起部11zを同一高さとし、第2の突起部11xの高さを第1の突起部11wなどよりも低く形成した。図5は、図1におけるY−Y部の断面図である。図5に示すように、第2の突起部11xの高さ寸法H5(液晶モニタ2の表面から第2の突起部11xの頂部までの高さ)は、第1の突起部11wの高さ寸法H4(液晶モニタ2の表面から第1の突起部11wの頂部までの高さ)よりも低くした。このような構成であっても、前面1aに配されている操作ボタンの誤操作を防止、および液晶モニタ2の損傷を防止することができる。
〔3.電子装置の把持方法〕
電子装置1は、机上などに載置して操作することが可能であるとともに、両手または片手で把持して操作することが可能である。
図6は、電子装置1を両手で把持した状態を前面側から見た図である。図7は、電子装置1を両手で把持した状態を背面側から見た図である。図8は、電子装置1を両手で把持した状態を上面1c側(図1における矢印Uに示す方向)から見た図である。
背面1bは、図2に示すように左側面1e及び右側面1fに近い位置に把持部12a及び12bを備えている。
把持部12a及び12bは、図4に示すように、表面が曲面で形成されていることが好ましい。これにより、左手21及び右手22の各指が把持部12a及び12bにフィットしやすいため、グリップ性が向上する。なお、把持部12a及び12bの表面は、平面で形成することもできる。また、図4に示すように、把持部12aと左側面1eとの境界部、および把持部12bと右側面1fとの境界部は、曲面で形成されていることが好ましい。これにより、左手21及び右手22の各指の根元近傍及び掌が前記境界部にフィットしやすいため、グリップ性が向上する。
凹部13は、図3に示すように、把持部12aと把持部12bとの間に形成され、背面1bの法線方向に窪んだ形状に形成されている。凹部13は、図3に示すように、把持部12aに接する内面13aと、把持部12bに接する内面13bとを備えている。内面13aと把持部12aとの境界部、及び内面13bと把持部12bとの境界部は、曲面で形成されていることが好ましい。これにより、左手21及び右手22の指先近傍が前記境界部にフィットしやすいため、グリップ性が向上する。また、内面13a及び13bは、図2に示すように、液晶モニタ2の短辺に平行な線分に対して角度F傾斜して形成されている。
片手(例えば左手21)で電子装置1を把持する場合は、電子装置1の左側面1eの湾曲部1gに左手の掌を当接させて、第2指21b(人差し指)、第3指21c(中指)、第4指21d(薬指)、第5指21e(小指)で電子装置1の背面1bの把持部12aを把持し、第1指21a(親指)で前面1aを把持する。
また、電子装置1の背面1bにおいて、第2指21b〜第5指21eの指先(末節)が凹部13の内面13aに当接しているため、電子装置1を左手21で把持している状態において、電子装置1が手から離れる方向への移動が規制されるため、電子装置1を誤って落下させてしまう可能性を低くすることができる。
電子装置1を左手21で把持している時は、左手21の第1指21aで補助操作ボタン4aなどを操作可能であるとともに、右手22は電子装置1におけるいずれの箇所も把持していないので右手22で操作ボタン3やタッチパネル方式の液晶モニタ2などを操作することができる。
また、電子装置1を右手22で把持する場合は、右手22の第2指22b、第3指22c、第4指22d、第5指22eで電子装置1の背面1bの把持部12bを把持し、第1指22aで前面1aを把持する。電子装置1を右手22で把持している時は、右手22の第1指22aで補助操作ボタン4cなどを操作可能であるとともに、左手21は電子装置1におけるいずれの箇所も把持していないので左手21で操作ボタン3やタッチパネル方式の液晶モニタ2などを操作することができる。
また、図6〜図8に示すように、電子装置1を両手で把持する場合は、電子装置1の左側面1eの湾曲部1gに左手21の掌を当接させて、第2指21b、第3指21c、第4指21d、第5指21eで電子装置1の背面1bの把持部12aを把持し、第1指21aで前面1aを把持する。この時、第1指21aの先端近傍は、領域A1に位置していることが各種操作ボタンの誤操作防止の観点により好ましい。また、電子装置1の右側面1fの湾曲部1hに右手22の掌を当接させて、第2指22b、第3指22c、第4指22d、第5指22eで電子装置1の背面1bの把持部12bを把持し、第1指22aで前面1aを把持する。この時、第1指22aの先端近傍は、領域A2に位置していることが各種操作ボタンの誤操作防止の観点により好ましい。
電子装置1を両手で把持している時、左手21の第1指21aを前面1aの面方向へ移動させることで、操作ボタン3のうち左側面1eに近い側に配置されている操作ボタン、および補助操作ボタン4a及び4bを操作することができる。また、右手22の第1指22aを前面1aの面方向へ移動させることで、操作ボタン3のうち右側面1fに近い側に配置されている操作ボタン、および補助操作ボタン4c〜4eを操作することができる。
また、電子装置1を両手で把持している時、左手21の第2指21bで背面操作ボタン5aを操作可能であり、右手22の第2指22bで背面操作ボタン5bを操作可能である。
また、本実施の形態では、前面1aの外周縁部に外周突起部11が形成されていることにより、電子装置1を手で把持した際に、図8に示すように、左手21の第1指の末節(第1関節から指先まで間の指節)の掌側から第1関節近傍までの範囲の中の一部が、第3の突起部11yに当接可能な状態になる。また、右手22の第1指の末節(第1関節から指先まで間の指節)の掌側から第1関節近傍までの範囲の中の一部が、第4の突起部11zに当接可能な状態になる。これにより、例えば電子装置1を左手21で把持している時は、第1指21aが第3の突起部11yに係合し、電子装置1は左手21に対して矢印B(図8参照)に示す方向への移動が規制される。また、電子装置1を右手22で把持している時は、第1指22aが第4の突起部11zに係合し、電子装置1は右手22に対して矢印C(図8参照)に示す方向への移動が規制される。
したがって、電子装置1を片手で把持している状態において、電子装置1が手から離れる方向への移動が規制されるため、電子装置1を誤って落下させてしまう可能性を低減させることができる。
これに加えて、電子装置1の背面1bにおいて、第2指〜第5指の指先(末節)が凹部13の内面13aまたは13bに当接させることにより、電子装置1を片手で把持している状態において電子装置1が手から離れる方向(図8の矢印BまたはCに示す方向)への移動が規制され、電子装置1を誤って落下させてしまう可能性を低減させることができる。すなわち、外周突起部11、把持部12a及び12b、凹部13を形成することにより、電子装置1を安定して把持することができる。
また、図2に示すように、内面13a及び13bは、液晶モニタ2の短辺に平行な線分に対して角度F傾斜して形成されている。これにより、電子装置1を手で把持した際に、図7に示すように、左手21及び右手22を自然な姿勢で、第2指21b及び22b,第3指21c及び22c,第4指21d及び22d,第5指21e及び22eの先端を内面13a及び13bに当接させることができる。例えば、左側面1eから内面13aまでの距離、および右側面1fから内面13bまでの距離が、内面13a及び13bの全域に亘って同じ距離であった場合、第2指21b及び22b,第3指21c及び22c,第4指21d及び22dに比べて長さが短い第5指21e及び22eが内面13a及び13bに届きにくくなり、左手21及び右手22が不自然な姿勢で電子装置1を把持する状態になってしまう。本実施の形態のように内面13a及び13bを傾斜させることで、第5指21e及び22eを内面13a及び13bに確実に当接させることができ、自然な姿勢で電子装置1を把持することができる。
また、図9は、電子装置1の側面図であり、図1における矢印Xに示す方向から見た図である。図9に示すように、第4の突起部11z(または第3の突起部11y)において、長手方向の中央部11cを長手方向の端部11dに対して、寸法H6の高低差を有するように形成することができる。中央部11cの高さは、第1の突起部11wや第2の突起部11xの頂部の高さと同一であり、端部11dは中央部11c及び第1の突起部11wや第2の突起部11xの頂部などよりも、寸法H6だけ低く形成されている。このような形状とすることで、図6〜図8に示すように電子装置1を手で把持した際に、第1指の末節から第1関節までの間の一部が中央部11cに当接し、電子装置1が手から離れる方向への移動が規制され、電子装置1を誤って落下させてしまう可能性を低減させることができる。
また、電子装置1を手で把持した際に、第1指の第1関節は前面1a上に位置し、第2関節はほぼ中央部11c上に位置し、母指球が端部11dに位置する。すなわち、第1指から母指球に至るまでの手の起伏に合わせて外周突起部11に起伏(中央部11cや端部11d)を持たせたことにより、第1指を自然な姿勢で電子装置1上に配置することができ、グリップ性を向上させることができる。
また、図10は、外周突起部11の要部断面図であり、図1におけるW−W部の断面である。外周突起部11は、断面形状が一定曲率半径の円弧状であっても、把持時のグリップ性を向上させる、および/または、操作ボタンなどの誤操作を防止するなどの効果を得ることは可能であるが、図10に示すような断面形状とすることでさらに効果が増す。
図10に示す外周突起部11は、前面1aに接する側の面11eを凹状の円弧面とし、左側面1eに接する側の面11fを凸状の円弧面とした。このような構成とすることで、電子装置1を手で把持した際に、第1指の先端近傍(第1指の末節から第1関節までの間の一部)が面11eに当接し、母指球が面11fに当接する。よって、第1指の先端近傍が面11eにフィットし、グリップ性を向上させることができる。
また、母指球が当接する面11fは凸状の円弧面することで、母指球にかかる圧力を分散させることができるので、長時間の使用における疲労感を低減させることができる。
なお、面11eと面11fの曲率半径は同一でもよいし異ならせてもよい。
〔4.実施の形態の効果、他〕
本実施の形態によれば、電子装置1の前面1aの外周縁部に、少なくとも前面1aに配されている各種操作ボタンの高さよりも高い外周突起部11を形成したことにより、前面1aが机上の平坦面に対向する姿勢で、電子装置1を机上等に載置したとしても、操作ボタンが電子装置1の自重により押圧操作されることがないため、誤操作を防止することができる。
例えば、電子装置1が内部に電源電池を備え、電源電池を交換するための開閉蓋が背面1bに配されている場合、開閉蓋を開閉する際に、電子装置1が前面1aを机上等に対向する姿勢で載置されることがある。この時、外周突起部11が机上等に当接し、操作ボタンが電子装置1の自重により押圧操作されることがないため、操作ボタンの誤操作を防止することができる。特に、電子装置1から電源電池を取り外す直前に、電子装置1の自重により誤って電源ボタンが操作されて電子装置1の電源がオンになり、電子装置1の起動処理が開始され、使用者が起動処理の実行に気付かずに開閉蓋を開いて電源電池を電子装置1から取り外してしまうと、電子装置1のシステムを破壊してしまう可能性がある。本実施の形態では、電源電池の取り外し時に電源ボタンが誤操作される可能性が低いため、このような問題が起こりにくい。
また、電子装置1の前面1aの外周縁部に、少なくとも前面1aに配されている各種操作ボタンの高さよりも高い外周突起部11を形成したことにより、前面1aが机上の平坦面に対向する姿勢で、電子装置1を机上等に載置したとしても、液晶モニタ2と机上との間に空間を形成することができるので、液晶モニタ2の表面2aに傷などが付着するのを防止することができる。
また、電子装置1を手で把持した際に第1指が位置する箇所に外周突起部11を形成したことにより、電子装置1の把持時に第1指を外周突起部11に係合させることができ、電子装置1を誤って落下させてしまうことを低減することができる。
また、左側面1e及び右側面1fは、電子装置1の内側に向かって湾曲状に窪んで形成された湾曲部1g及び1hを備えたことにより、電子装置1を手で把持した際に湾曲部1g及び1hに掌がフィットするので、グリップ性を向上させることができる。
また、左側面1e及び右側面1fは、電子装置1の内側に向かって湾曲状に窪んで形成したことにより、把持時において、電子装置1の矢印D及びE(図1参照)に示す方向への移動を規制することができるので、電子装置1が手から滑って誤って落下させてしまうことを低減することができる。
なお、本実施の形態では、PDAを一例として挙げて説明したが、少なくとも使用者が手で把持して操作を行うことができる機器であればよい。例えば、パーソナルコンピューター、DVDなどのディスク状媒体を着脱可能なドライブまたはハードディスクドライブなどを備えたポータブルディスクプレーヤー、ポータブルナビゲーションシステム、看護士等が患者の日々の様子を検査する検査データを収集する医療用端末などに有用である。
また、本実施の形態における液晶モニタ2は、本発明の表示手段の一例である。また、操作ボタン3、補助操作ボタン4a〜4eは、主操作手段の一例である。また、背面操作ボタン5a及び5bは、副操作手段の一例である。また、筐体の前面1aは、本発明の前主面の一例である。また、筐体の背面1bは、本発明の裏主面の一例である。また、外周突起部11は、本発明の外周突起部の一例である。また、湾曲部1g及び1hは、本発明における湾曲部の一例である。また、凹部13は、本発明における低面部の一例である。また、領域A1及びA2は、本発明における平坦部の一例である。
本発明の電子装置は、手で把持して使用することが可能な装置に有用である。
実施の形態1における電子装置の外観を示す斜視図 実施の形態1における電子装置の外観を示す斜視図 図1におけるZ−Z部の断面図 図1における矢印Xに示す方向から見た電子装置の側面図 図1におけるY−Y部の断面図 実施の形態1における電子装置を使用者が把持した状態を示す平面図 実施の形態1における電子装置を使用者が把持した状態を示す平面図 実施の形態1における電子装置を使用者が把持した状態を示す側面図 図1における矢印Uに示す方向から見た電子装置の側面図 図1におけるW−W部の断面図
1 電子装置
2 液晶モニタ
3 操作部
4a、4b、4c、4d、4e 補助操作部
11 外周突起部
11a、11c 中央部
11b、11d 端部

Claims (4)

  1. 前面筐体と背面筐体とで箱状に形成された筐体と、
    前記前面筐体の前主面に配され、情報信号から変換した視認情報を表示可能な表示手段と、
    前記表示手段の近傍に配された主操作手段とを備えた電子装置であって、
    前記前主面の外周縁部に、当該前主面の法線方向に突出する外周突起部を備え、
    前記外周突起部は、
    前記法線方向の高さ寸法が、前記主操作手段の前記前主面からの高さ寸法以上に形成されている、電子装置。
  2. 前記前面筐体は、
    前記前主面の外周をなす外周縁を形成する互いに対向する一対の側辺それぞれに、前記表示手段方向に凹状に湾曲する湾曲部が形成されている、請求項1記載の電子装置。
  3. 前記背面筐体は、
    前記前主面に対向する裏主面の略中央部に、当該裏主面から凹状に陥没した低面部が形成されている、請求項1に記載の電子装置。
  4. 前記前面筐体は、前記前主面の外周をなす外周縁を形成する互いに対向する一対の側辺に、凹状に湾曲する湾曲部が形成され、
    前記背面筐体は、前記前主面に対向する前記裏主面の略中央部に、当該裏主面から凹状に陥没した低面部が形成され、
    前記筐体は、
    操作者の第2指、第3指、第4指、および第5指の少なくとも先端が前記低面部内に位置し、前記操作者の少なくとも掌が前記湾曲部に当接または対向する位置にあり、前記操作者の第1指の少なくとも先端が前記前主面に当接する位置にある時、前記前主面における前記第1指が当接可能な領域に平坦部を備えた、請求項1に記載の電子装置。
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