JP2009230520A - 目的コンテンツ探索支援プログラム、目的コンテンツ探索支援方法、及び目的コンテンツ探索支援装置 - Google Patents

目的コンテンツ探索支援プログラム、目的コンテンツ探索支援方法、及び目的コンテンツ探索支援装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが希望する目的コンテンツを精度良く探索できるようにする。
【解決手段】目的コンテンツ探索支援プログラムは、ユーザが操作したとき、ある期間受け付けた全操作情報の履歴と、ADB33に格納された全操作情報の履歴と、をマッチングし、ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照してマッチング結果から確信度が高いコンテンツを目的コンテンツ情報として抽出する。そして、マッチング機能で抽出された目的コンテンツ情報を表示し、表示された目的コンテンツ情報をフィードバック機能で操作情報に関連付けて保持し、表示後にユーザが操作したときの全操作情報と保持した目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成し、生成された有効コンテンツ情報に関連する有効操作情報を全操作情報から抽出し、マッチング後の確信度判定に使用する確信度判定パラメータを更新する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ユーザが希望する目的コンテンツの探索を支援する目的コンテンツ探索支援プログラム、目的コンテンツ探索支援方法、及び目的コンテンツ探索支援装置に関する。
コンピュータを操作するときに、以前作成したファイルや以前参照したWebページのURL(Uniform Resource Locator)等のコンテンツを探索したいときがある。このようなコンテンツの探索を支援するシステムとして、ユーザが参照したWebページの遷移、及びユーザのPC(Personal Computer)に対する操作(以下、「PC操作」と称する)を収集して処理するものが、従来知られている(たとえば、特許文献1参照)。
従来の探察支援システムでは、Webページへの操作をもとに、重要度を判定するための経験スコア(閲覧時間を元に、1秒1ポイントで最大5分)を、各Webページに付与する。そして、ユーザがキーワードや日時で検索した際に、過去参照したWebページ履歴から、キーワードや日時にマッチしたWebページを抽出し、経験スコアと適合スコアとを加味して統合スコアを生成し、統合スコアの高いものからユーザに提示している。
特開2006−331296号公報
従来の探索支援システムでは、各Webページに付与される経験スコアが閲覧時間により設定され、閲覧時間が最大値(たとえば5分)により固定されている。このため、ユーザ個別やユーザに関連する属性のPC操作傾向を統合スコアに反映できず、目的コンテンツをユーザ個別やユーザに関連する属性のPC操作傾向に合わせて精度良く探索することができない。
本発明の課題は、ユーザが希望する目的コンテンツを精度良く探索できるようにすることにある。
この目的コンテンツ探索支援プログラムは、ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援するプログラムであって、ユーザの操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を全操作履歴データベースに登録し、操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた全操作情報の履歴と、全操作履歴データベースに登録された全操作情報の履歴と、をマッチング機能でマッチングし、マッチング結果からユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を目的コンテンツ情報として抽出する。そして、マッチング機能で抽出された目的コンテンツ情報の表示情報を生成し、生成された目的コンテンツ情報をフィードバック機能で保持し、表示後に受け付けた操作入力に含まれる全操作情報と保持した目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成し、生成された有効コンテンツ情報と有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを検証機能で受け取って有効コンテンツ情報と全操作情報から有効操作情報を抽出し、マッチング後の確信度判定に使用する確信度判定パラメータを更新することを要件とする。
ここでは、確信度判定パラメータを使って抽出された目的コンテンツ情報の表示後に全操作情報をフィードバック機能が受け付けると、目的コンテンツと全操作情報との比較結果により生成された有効コンテンツ情報を検証機能で受け取り、それに関連付けられた有効操作情報を抽出し、抽出した有効操作情報で確信度判定パラメータを更新するので、確信度判定パラメータの精度がユーザに関連する属性で更新される。このため、ユーザが希望する目的コンテンツを精度良く探索できるようになる。
開示された目的コンテンツ探索支援プログラム、探索支援方法及び探索支援装置によれば、目的コンテンツの抽出に用いられる確信度判定パラメータが、抽出後の全操作情報に応じてユーザに関連する属性で更新されるので、ユーザが希望する目的コンテンツを精度良く探索できるようになる。
<第1実施形態>
図1において、第1実施形態による目的コンテンツ探索支援装置30は、ネットワーク10及びネットワーク10に接続されたコンピュータ12で目的コンテンツ探索支援プログラムにより動作する。目的コンテンツ探索支援プログラムは、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)やDVD−ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory)やフレキシブルディスクなどの記録媒体に格納された状態で頒布される。あるいは、ネットワークを経由して、目的コンテンツ探索支援プログラムをダウンロードし、当該目的コンテンツ探索支援プログラムを動作させるコンピュータ等の記憶装置に格納し使用されるものであってもよい。目的コンテンツ探索支援プログラムは、以前作成したファイルや以前参照したWebページのURL等のコンテンツを精度よく探索するために、コンピュータ12上で、たとえばバックグラウンドで動作する。
コンピュータ12のハードウェアは、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit),ROM(Read Only Memory),RAM(Random Access Memory),I/O IF(入出力インターフェイス)がマザーボード上に搭載されたコンピュータ本体16と、コンピュータ本体16とI/O IFにより接続されたキーボード17及びマウス18を含む操作部19と、LANカード20と、ハードディスク21と、モニタ22と、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体を用いてプログラムのインストールなどに使用するためのディスクドライブ23と、で構成されている
<目的コンテンツ探索支援装置の構成>
目的コンテンツ探索支援装置30のソフトウェア構成(目的コンテンツ探索支援プログラムの構成)は、図3に示すように、操作部19からの操作入力を受け付け、操作時間を含む操作情報OPIやコンテンツ情報COIを含む全操作情報COPを収集し、全操作情報COPを全操作履歴データベース(以下、単にADBと記す)33に登録する操作収集部(情報登録機能の一例)31と、操作収集部31からの出力を受けてコンテンツ別の操作情報OPIをコンテンツ別操作履歴データベース(コンテンツ別操作履歴データベースの一例であり、以下、単にCDBと記す)34に登録する関連付け部(関連付け機能の一例)32と、を備えている。
また、目的コンテンツ探索支援装置30は、操作収集部31から全操作情報COPを受け取り、目的コンテンツ情報リスト(目的コンテンツ情報の一例)OCLを生成するマッチング部35と、マッチング部35からマッチング処理により生成された目的コンテンツ情報リストOCLを受け取って、表示情報を生成してモニタ22に表示し、ユーザに提示する表示部(表示機能の一例)36と、全操作情報COPとマッチング部35から受け取った目的コンテンツ情報リストOCLとにより有効コンテンツ情報ECIを生成するフィードバック部(フィードバック機能の一例)37と、フィードバック部37からの有効コンテンツ情報ECIを受け取る検証部(検証機能の一例)38と、を備えている。
操作収集部31は、操作部19が操作される都度操作入力を受け付け、また定期的にコンピュータ12で稼働しているアプリケーションプログラム等の動作状況を収集して、全操作情報COPを収集するとともに、受け付けた全操作情報COPを操作情報OPIとコンテンツ情報COIに分別する。ここで全操作情報COPは、コンテンツ情報COI、及びコンテンツ情報COIが、いつ(操作時間の一例)、どのような操作で、どのようなサイズ及び位置のウィンドウで行われたか等を示す操作情報OPIを含んでいる。受け取った全操作情報COPは、ADB33と、マッチング部35に通知される。また、操作部19からの全操作情報COPは、フィードバック部37にも通知される。分別された操作情報OPI及びコンテンツ情報COIは、関連付け部32に通知される。
関連付け部32は、得られた操作情報OPIをコンテンツ情報COIに関連付けてCDB34に登録する。
ADB33は、日時情報を基準にして全操作情報COPが登録されたデータベースである。ADB33の登録内容の一例を、図9に示す。本実施例では、ADB33は、項目として、「ID」、「イベント発生日時」、「Event」、「HWND」、「Title」、「Module」、「Active」、「Left」、「Top」、「Height」、「Width」、「State Type」を含む。項目「ID」は、全操作情報COPを識別するための識別情報であり、本実施例では、操作情報OPIの発生日時順に付された識別番号である。項目「イベント発生日時」は、操作部19により操作入力が行われた日時あるいはコンピュータ12で稼働しているアプケーションの動作状況が収集された日時である。なお、操作部19による操作入力やアプリケーションの動作を総称して、「イベント」と称する場合がある。項目「Type」は、イベントのタイプを示している。具体的には、値「APP」は、当該全操作情報COPがアプリケーションの動作状況であることを示す。例えば、コンピュータ12のウィンドウで表示されている起動中のアプリケーションに関する全操作情報COPであることを示している。値「Mouse」は、マウス18の操作に関する全操作情報COPであることを示している。値「File/Dir」は、ファイルもしくはディレクトリに対する操作に関する全操作情報COPであることを示している。値「Win」は、ウィンドウに対する操作に関する全操作情報COPであることを示す。項目「Event」は、実際に行われた操作の内容を示している。たとえば、値「LBUTTONDOWN」は、マウス18の左ボタンのクリックが行われたことを示している。値「Changed」は、コンピュータ12で参照あるいはアクセスされていたファイルもしくはディレクトリが変更されたことを示している。値「Activate」は、対象となるウィンドウがアクティブ状態になったことを示している。項目「HWND」は、コンピュータ12上で表示されているウィンドウに一意に付された識別子である。項目「Title」は、ウィンドウタイトルバーに表示されている文字列であり、例えば、稼働しているアプリケーション名や参照しているファイルファイルのファイル名やURL等である。項目「Module」は、ウィンドウを開いた実行ファイルの名称である。項目「Active」は、項目Typeの値が「APP」のとき、最前面に表示されているウィンドウがいずれのAPPであるのかを示すものであり、最前面に表示されているAPPに対して「true」が設定され、それ以外は「false」に設定される。項目「Left」,「Top」,「Height」,「Width」は、ウィンドウのサイズ及び位置を示している。項目「State Type」は、ウィンドウの状態を示すものであある。値「Normal」は、ウィンドウが通常表示されていることを示している。値「Minimized」は、ウィンドウが最小化されアイコンの状態で表示されていることを示している。値「Max」は、ウィンドウが最大化された状態で表示されていることを示している。図9では、全操作情報COPのうち、項目「Title」及びもしくは項目「Module」がコンテンツ情報COIであり、その他の項目が操作情報OPIである。
CDB34は、関連付け部32から送られたコンテンツ情報COIと操作情報OPIとによりコンテンツを基準にして構築されたデータベースである。CDB34の具体的な登録内容の一例を図10に示す。本実施例では、CDB34は、項目として、「ID」、「コンテンツアクセス期間」、「コンテンツPath」、「コンテンツAPP」「イベント」を含む。項目「コンテンツアクセス期間」は、同一のコンテンツに関連するアプリケーションの動作や操作部19を介して行われる操作等の開始から終了までの時間である。例えば、当該コンテンツのウィンドウが表示されてから表示が閉じられるまでの時間である。項目「コンテンツアクセス期間」は、ADB33の項目「イベント発生日時」に対応する。項目「コンテンツpath」は、コンテンツを特定可能なアドレスやパス名等であり、ADB33の項目「Module」あるいは項目「Titile」の一部に対応する。例えば、アプリケーションの場合は、操作しているファイルの登録場所であり、Webページの場合は、参照されているWebページのURLである。項目「コンテンツAPP」は、コンテンツを開いているアプリケーションの名称である。項目「コンテンツAPP」は、ADB33の項目「Module」あるいは「Title」の一部に対応する。項目「イベント」は、「コンテンツアクセス期間」、「コンテンツPath」及び「コンテンツAPP」で特定されるコンテンツに対する操作毎の操作情報であり、ADB33の項目「イベント発生日時」、「Type」、「Event」、「Left」、「Top」、「Heigt」、「Width」、「StateType」の内容が、「発生時間」、「タイプ」、「ウィンドウの位置・サイズ」、「ウィンドウ状態」の各項目に対応づけられて設定されている。項目「タイプ」において、値「Create Wind」は、ウィンドウが開かれたことを示し、値「APP」は、ウィンドウが起動していることを示している。値「Key=Ctrl+C」は、キーボード17で「Ctrl+C」でコピー操作が行なわれたことを示している。その他の図10に例示されている値は、ADB33にて例示したものと同様のため、説明を割愛する。
マッチング部35は、全操作情報COPのある期間の履歴と、ADB33及びCDB34と、を比較してマッチングを行い、一致もしくは類似する操作パターン及びそれに伴う目的コンテンツ候補を抽出し、抽出した目的コンテンツ候補からマッチングパラメータ(確信度判定パラメータの一例)を利用して、少なくとも一つの目的コンテンツ情報からなる目的コンテンツ情報リストOCLを生成する。生成された目的コンテンツ情報リストOCLは、表示部36とフィードバック部37とに出力される。
表示部36は、生成された目的コンテンツ情報リストOCLをモニタ22に出力し、モニタ22に目的コンテンツ情報リストOCLを表示させる。
フィードバック部37は、マッチング部35から送られてきた目的コンテンツ情報リストOCLを保持するとともに、操作部19が操作されると、操作部19から収集した全操作情報COPを蓄積し、全操作情報COPと目的コンテンツ情報リストOCLとを比較し、比較結果により有効コンテンツ情報ECIを生成する。この有効コンテンツ情報ECIと全操作情報COPは、検証部38に出力される。
検証部38は、全操作情報COPと有効コンテンツ情報ECIとから有効操作情報EOIを抽出し、抽出した有効操作情報EOIによりマッチングパラメータを更新する。これにより、マッチングパラメータの精度が高くなり、目的コンテンツ情報の抽出精度が向上する。
<目的コンテンツ探索支援装置の動作>
次に、図4から図8のフローチャートをもとに目的コンテンツの探索支援手順を説明する。
図4において、プログラムが動作を開始すると、PCに対する操作の入力の監視およびアプリケーションの動作状況の監視を始める。例えば、操作部19で操作のイベントが発生したことを検知すると(ステップS1)、ステップS2で、操作収集部31が、全操作情報COPを収集する。具体的には、マウス18又はキーボード17の入力があると、操作入力を受け付け、図9に示した操作情報OPIやコンテンツ情報COIを含む全操作情報COPを収集する。例えば、全操作情報COPは、コンピュータ12で稼働しているオペレーティング・システム(OS)(図示せず)にて検知される情報を取得するようにしてもよい。ステップS3では、コンテンツ別の操作履歴を作成するために、操作収集部31で全操作情報COPを操作情報OPIとコンテンツ情報COIとに分別する。ステップS3が終わると、ステップS4及びステップS5に分岐する。ステップS4では、図5に示すデータベース処理が実行される。ステップS5では、図6に示すマッチング処理が実行される。データベース処理が終わるとステップS1に戻る。
マッチング処理が終わるとステップS6及びステップS7に分岐する。ステップS6では、図7に示すリスト表示処理が実行される。ステップS7では、図8に示すフィードバック処理が実行される。リスト表示処理が終わるとステップS1に戻る。また、フィードバック処理が終わると、ステップS1に戻る。
データベース処理では、図5のステップS10及びステップS11で、情報収集部31が、分別した操作情報OPI及びコンテンツ情報COIを、関連付け部32に通知する。ステップS12では、情報収集部31が、全操作情報COPをADB33に登録する。ステップS13では、関連付け部32が、操作情報OPIとコンテンツ情報COIとを関連付けて、同一のコンテンツに対する一連の操作であるとみなされる全操作情報COPに対してIDを付与して、一連の操作であるとみなされる全操作情報COPを同一のIDに対応づけて1セットとしてCDB34に登録し、図4の処理に戻る。この一連の操作であるとみなされる全操作情報COPは、通知された全操作情報COPのある期間の履歴と一致するもしくは類似すると判断する単位となる。
マッチング処理では、図6のステップS17で、情報収集部31が、マッチング部35に、全操作情報COPを通知する。ステップS18では、マッチング部35が、ADB33の登録情報及びCDB34の登録情報と、通知された全操作情報COPのある期間の履歴と、を比較し、一致するもしくは類似する操作パターン及びそれに関連する目的コンテンツ候補を抽出する。ステップS19では、確信度を判定するためのマッチングパラメータを用いて、目的コンテンツ候補から確信度が高い目的コンテンツ候補を抽出し、目的コンテンツ情報リストOCLを生成して、図4の処理に戻る。この目的コンテンツ情報リストOCLの生成に際しては、目的コンテンツ候補に関連付けられた操作情報OPIとマッチングパラメータを照らし合わせ、各目的コンテンツ候補毎に確信度を判定し、確信度が高い目的コンテンツ候補を抽出し、目的コンテンツ情報リストOCLを生成する。
リスト表示処理では、図7のステップS20で、マッチング部35が目的コンテンツ情報リストOCLを表示部36に通知する。ステップS21では、表示部36が、マッチング部35から通知された目的コンテンツ情報リストOCLを、モニタ22に表示する。目的コンテンツ候補のリストは、ユーザが何らかの入力操作作業を行い、目的コンテンツ情報リストOCLが生成される都度、ユーザの作業の邪魔にならないような位置に表示される。したがって、この目的コンテンツ探索支援プログラムでは、面倒な検索キーワードの入力などの検索のための入力作業は必要なく、ユーザはアプリケーションの起動や参照ファイルの選択といった日常の操作を行うのみで、操作された内容に応じてユーザが目的としているであろうと推測されるコンテンツを推測して提示することが可能となる。
具体的な目的コンテンツ情報リストOCLの表示の一例を、図26に示す。図26では、現在の操作内容に基づいて生成された目的コンテンツ情報リストOCLに含まれる目的コンテンツ候補の「コンテンツ名及びパス名」と、「最終参照日時」と、「参照回数」とが表示されている。なお、Webページの場合は、パスの表示において、そのページのURLが表示されている。また、コンテンツ名/パス表示部には、コンテンツを開くアプリケーションアイコンが表示されている。
フィードバック処理では、図8のステップS30で、マッチング部35が、フィードバック部37に、目的コンテンツ情報リストOCLを通知する。ステップS31では、通知された目的コンテンツ情報リストOCLを、フィードバック部37が保持する。一方、操作部19を介して操作がされると(ステップS32)、ステップS33では、操作部19は、目的コンテンツ情報リストOCLが表示された後に行われた操作に関する全操作情報COPを、フィードバック部37に通知し、フィードバック部37は、操作部19より通知された全操作情報COPを蓄積する。なお、本実施例では、操作部19が、目的コンテンツ情報リストOCLがモニタ22に表示された後に行われた操作に関する全操作情報OCLをフィードバック部37に通知する例を示している。しかし、操作収集部31が、操作部19から全操作情報COPを取得し、受信した全操作情報COLが、目的コンテンツ情報リストOCLがモニタ22に表示された後に行われた操作に関するものであるかどうかを判断し、操作部19から取得した全操作情報OCLが、目的コンテンツ情報リストOCLがモニタ22に表示された後に行われた操作に関するものであると判断された場合には、取得した全操作情報COPを関連付け部32及びマッチング部35に通知すると共に、フィードバック部37に通知するようにしてもよい。ステップS31,ステップS33が終わるとステップS34に移行する。ステップS34では、フィードバック部37が蓄積した全操作情報COPに含まれるコンテンツ情報COIが、保持していた目的コンテンツ情報リストOCL内にあるか否かを判断する。
保持していた目的コンテンツ情報リストOCL内にコンテンツ情報COIが無いと判断すると、ステップS34からステップS35に移行する。ステップS35では、蓄積した全操作情報COPの履歴を参照して有効な目的コンテンツ情報(以下、有効コンテンツ情報ECIと記す)を生成し、生成した有効コンテンツ情報ECIを検証部38に、有効コンテンツ情報ECIに関連する全操作情報COPとともに通知する。
保持していた目的コンテンツ情報リストOCL内にコンテンツ情報COIがあると判断すると、ステップS34からステップS36に移行する。ステップS36では、フィードバック部37は、目的コンテンツ情報リストOCL内にあったコンテンツ情報COIを有効コンテンツ情報ECIであると見なし、有効であると判断されたコンテンツ情報COIに関連する全操作情報COPに基づいて、有効コンテンツ情報ECIを生成し、生成した有効コンテンツ情報ECIを検証部38に通知する。これらの処理が終わると、ステップS37に移行する。ステップS37では、検証部38が、フィードバック部37から受け取った有効コンテンツ情報ECIから有効操作情報EOIを抽出する。そして、抽出した有効操作情報EOIにより、検証部38がマッチングパラメータを更新する。
マッチングパラメータの更新の一例を、図11及び図12を用いて説明する。図11では、目的コンテンツ情報リストOCLが提示された後に行われた操作に関連する全操作情報COPに含まれるコンテンツ情報COLが、目的コンテンツ情報リストOCLにある場合の例を示している。図11(a)は、更新前のマッチングパラメータの一例を示し、図11(c)は、更新後のマッチングパラメータの一例を示す。ここでは、マッチングパラメータとして、操作内容を示すイベント名毎にスコア量がそれぞれ設定されている。スコア量は、重要度が高い操作内容ほど、大きく設定されている。すなわち、このスコア量の合計値が大きいほど、目的コンテンツの確信度が高くなる。また、図11(b)には、目的コンテンツ情報リストOCLが提示された後に行われた操作に関連する全操作情報COPの一例が示されている。図11の例では、目的コンテンツ情報リストOCLが提示された後に行われた操作に関連する全操作情報COPに含まれるコンテンツ情報COIが、目的コンテンツ情報リストCOLに含まれているため、フィードバック部37は、当該コンテンツ情報COIを、有効コンテンツ情報ECIと判断する。図11(b)の例では、URLが「http://〜/2.htm」であるWebページをブラウザソフト(IntenetExplorer(登録商標))を使用して参照しており、参照している最中にクリップボードへのコピー操作(Key=Ctrl+C)が行われ、「hogehoge」という内容がクリップボードへコピーされた操作が有効であったことを示している。フィードバック部37は、クリップボードへのコピー操作が行われたことを示す操作情報OPIを含む全操作情報COLを、有効コンテンツ情報ECIとして、検証部38へ通知する。検証部38は、フィードバック部37から通知された有効コンテンツ情報ECIから操作情報OPIを抽出し、有効操作情報EOIを生成する。検証部38は、生成した有効操作情報EOIに基づいて、マッチングパラメータのうち、クリップボードのコピーの操作内容のスコアを1だけ増加させている。
図12では、目的コンテンツ情報リストOCLが提示された後に行われた操作に関連する全操作情報COPに含まれるコンテンツ情報COIが、目的コンテンツ情報リストOCLに無い場合の例を示している。図12(a)は、更新前のマッチングパラメータの一例を示し、図12(c)は、更新後のマッチングパラメータの一例を示す。図12(b)例では、目的コンテンツ情報リストOCLが提示された後に行われた操作に関する全操作情報COPとして、チャットクラアント(ChatClient)において、マウスの左ボタンのクリック操作が行われ(LBUTTONDOWN)、コンテンツ“http://〜/2.htm”が参照されたことを示す操作情報OPIが取得されている。ここで、コンテンツ情報“http://〜/2.htm”は、目的コンテンツ情報リストOCLには存在しない。フィードバック部37は、目的コンテンツ情報リストCOLが提示された後に取得された全操作情報COPを、有効コンテンツ情報ECIとして、検証部38へ通知する。検証部38は、フィードバック部37より通知された有効コンテンツ情報ECIに基づいて、チャットクライアントへの操作情報OPIを、有効操作情報EOIとして抽出する。検証部38は、抽出された有効操作情報EOIに基づいて、マッチングパラメータのうち、チャットからの起動の操作内容のスコア量を1増加させている。
ここでは、マッチングパラメータを使って抽出された目的コンテンツ情報リストOCLの表示後に全操作情報COPをフィードバック部37が受け取ったとき、1)目的コンテンツ情報リストOCLと全操作情報COPとを比較し、2)比較結果により有効コンテンツ情報ECIがフィードバック部37で生成され、3)生成されたら有効コンテンツ情報ECIを検証部38が受け取りそれに関連付けられた有効操作情報EOIを抽出し、4)抽出した有効操作情報EOIでマッチングパラメータが更新される。従って、マッチングパラメータがユーザに関連する属性で更新される。このため、ユーザが希望する目的コンテンツを精度良く探索できるようになる。
また、関連付け部32を設けて分別された操作情報OPIとコンテンツ情報COIとを関連付けてCDB34に登録しているので、ADB33の内容を読み出してコンテンツ別の操作情報を作成する場合に比べて処理速度が速くなる。
<第2実施形態>
第2実施形態では、図13において、目的コンテンツ探索支援装置130は、目的コンテンツ判定部(目的コンテンツ判定機能の一例)40をさらに備えている。すなわち、図3に示した第1実施形態の目的コンテンツ探索支援装置30に加えて目的コンテンツ判定部40が加わっている。
目的コンテンツ判定部40は、操作収集部31からコンテンツ情報COIを受け取って、目的コンテンツ判定基準を用いて、受け取ったコンテンツ情報が目的コンテンツになるであろうと思われるか否かを判定する。目的コンテンツであると判定すると、その旨を示すフラグをセットする。
関連付け部32では、フラグとともに操作情報OPIに関連付けてコンテンツ情報COIをCDB34に登録する。
また、検証部38において、有効操作情報EOIを抽出すると、有効操作情報EOIにより目的コンテンツ判定基準が更新される。
第2実施形態の上記の動作を図14及び図15に示す。図14において、データベース処理では、操作収集部31は、ステップS10及びステップS11で全操作情報COPから分別した操作情報OPI及びコンテンツ情報COIを、関連付け部32に通知するとともに、ステップS114で、コンテンツ情報COIを、目的コンテンツ判定部40に通知する。目的コンテンツ判定部40では、ステップS115で、コンテンツ判定基準を用いてコンテンツ情報COIが目的コンテンツ情報か否かを判定し、目的コンテンツ情報であると判定するとステップS116に移行してその旨を示すフラグをセットする。そして、ステップS113では、関連付け部32がフラグと操作情報OPIとコンテンツ情報COIとを関連付けてCDB34に登録する。
第2実施形態のCDB34の具体的な登録内容の一例を、図16に示す。図16では、図10に示したCDB34に対して、新たに「目的フラグ」の項目が付け加えられている。ここで、「True」は、目的コンテンツと判定されたことを示し、「False」はそうではないと判定されたことを示すフラグである。
また、フィードバック処理では、図8のフィードバック処理に、さらに、ステップS139の処理が加わっている。図15のステップS37で、検証部38が有効操作情報EOIを抽出すると、ステップS139で、目的コンテンツ判定部40は、有効操作情報EOIに基づいて、目的コンテンツ判断基準を更新する。
具体的な目的コンテンツ判定基準の更新の一例を、図17を用いて説明する。図17において、図17(a)に更新前の目的コンテンツ判定基準の一例が、図17(c)に更新後の目的コンテンツ判定基準の一例が示されている。この判定基準では、たとえば、コンテンツの表示時間やある操作の頻度などを考慮して目的コンテンツと判定する。
第2実施形態では、目的コンテンツ判定基準は、マッチングパラメータとデフォルト値は同じものを用いているが異なるものにしてもよい。ただし、更新を続けると異なるものになる。目的コンテンツ判定基準には、操作内容を示すイベント名にスコア量がそれぞれ設定されている。スコア量は重要度が高い操作内容が大きく設定されている。このスコア量の合計値が大きいほど目的コンテンツの確信度が高くなる。また、図17(b)には有効操作情報EOIの一例が示されている。図17は、クリップボードへのコピーが有効操作情報EOIとして抽出され、マッチングパラメータのうち、クリップボードのコピーの操作内容のスコアを1だけ増加させている。
このように、目的コンテンツ判定基準を用いて目的コンテンツ判定部40で収集されたコンテンツ情報が目的コンテンツ情報か否かを判定することにより、目的コンテンツの抽出を迅速に行うことが可能となる。さらに、目的コンテンツ判定基準を用いて目的コンテンツ判定部40で収集されたコンテンツ情報が目的コンテンツ情報か否かを判定する際に、有効操作情報EOIで目的コンテンツ判定基準を更新することにより、目的コンテンツ判定基準の精度が高くなり、ユーザが希望する目的コンテンツ情報をさらに精度良く探索できるようになる。
<第3実施形態>
第3実施形態では、図18に示すように、目的コンテンツ探索支援装置230において、操作収集部31が全操作情報COPを検証部38にも通知している点が第2実施形態と異なる。
図19において、フィードバック処理では、ステップS140で操作収集部31は、操作部19からの操作イベントを収集すると、検証部38に全操作情報COPを通知する。ステップS141では、検証部38は、全操作情報COPからユーザの操作傾向を抽出する。具体的には、全操作情報COP内の操作情報から操作頻度が多いものを操作傾向として抽出する。たとえば、キーボード17をよく使うユーザとマウス18をよく使うユーザとの操作傾向を見るために、それぞれの操作回数をカウントして記憶し、有意性を抽出する。ステップS37では、抽出した操作傾向から有効操作情報を抽出する。この有効操作情報EOIにより、目的コンテンツ判定基準及びマッチングパラメータが更新される。
具体的なマッチングパラメータの更新の一例を、図20を用いて説明する。図20において、図20(a)に更新前のマッチングパラメータの一例が、図20(c)に更新後の目的コンテンツ判定基準の一例が示されている。また、図20(b)に操作傾向を示すカウンタが示されている。このカウンタは、それぞれの操作が行われる毎にその回数をカウントする。たとえば、図20(b)では、マウス操作よりキーボード操作のほうが多いので、有効操作情報EOIとして、キーボード操作が抽出され、検証部38でマッチングパラメータのキーボード入力のスコアを2倍にアップさせている。
このようにユーザの操作傾向によりマッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準を更新することにより、ユーザの操作傾向に応じて、目的コンテンツを特定するためにより有効な操作の重み付けが高くなるため、マッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準の精度がさらに高くなり、ユーザが希望する目的コンテンツ情報をさらに精度良く探索できるようになる。
<第4実施形態>
前記3つの実施形態では、マッチングパラメータや目的コンテンツ判定基準を、操作する。コンピュータ毎に一意に設定したが、これらを種々の属性に合わせて細かく設定してもよい。
たとえば、図21には、アプリケーション毎にマッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準が設定されている。また、図22には、ユーザ毎にマッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準が設定されている。さらに図23には、ユーザが属するグループ(ここでは、一例として技術職と事務職)毎にマッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準が設定されている。なお、ユーザが属するグループを業種別や地域別等の他のグループ別に設定してもよい。
このように、ユーザの属性やアプリケーション毎に、マッチングパラメータや目的コンテンツ判定基準を設定することで、ユーザの職種や主たる作業に応じて頻繁に操作される操作内容や、アプリケーションに応じて頻繁に操作される操作内容が反映されるようになる。このため、同じ操作が行われても、操作しているユーザや稼働しているアプリケーションに応じて有効と判断される操作が異なるようになり、すなわち、マッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準の精度がさらに高くなり、ユーザが希望する目的コンテンツ情報をさらに精度良く探索できるようになる。なお、マッチングパラメータ及び目的コンテンツ判定基準のいずれかだけユーザの属性を細かく限定してもよい。
<第5実施形態>
第5実施形態では、図24に示すように、目的コンテンツ探索支援システム330において、検証部38が目的コンテンツ基準を更新すると、目的コンテンツ判定部40に検証部38がその旨を通知し、目的コンテンツ判定部40がCDB34に登録された目的コンテンツ情報を示すフラグを再判定する。
図25において、第5実施形態のフィードバック処理では、ステップS139で目的コンテンツ判定基準を更新すると、ステップS142に移行し、検証部38が目的コンテンツ判定部40に目的コンテンツ判定基準を更新したたことを通知する。ステップS143では、目的コンテンツ判定部40が更新された目的コンテンツ判定基準を用いてCDB34内の目的コンテンツ情報を示すフラグを更新する。これにより、目的コンテンツ判定基準の精度がさらに高くなり、ユーザが希望する目的コンテンツ情報をさらに精度良く探索できるようになる。
<他の実施形態>
(a)前記実施形態では、ユーザのコンピュータ上に全ての構成要素を配置したが、たとえば、業種毎にマッチングパラメータや目的コンテンツ判定基準を設定する場合、サーバ上にマッチング部や目的コンテンツ判定部を配置し、サーバにつながれた複数のユーザの操作に応じてマッチングパラメータや目的コンテンツ判定基準を更新するようにしてもよい。この場合、全操作作履歴データベースやコンテンツ別操作履歴データベースは、個情報等を含むのでクライアント側に設けるのが好ましい。
(b)前記実施形態で、ネットワークに接続されたコンピュータで目的コンテンツ探索支援動作が行われていたが、ネットワークに接続されていないオフラインのコンピュータでも目的コンテンツ探索支援動作を行わせることができる。
(c)前記実施形態では、操作情報を格納するために2つのデータベースADB33,CDB34を設けたが、全操作情報COPを格納するADB33だけで動作を行わせてもよい。この場合、CPUの負荷が大きくなり処理時間が長くなるおそれがある。
(d)前記実施形態では、関連付け部を設け、分別された操作情報OPIとコンテンツ情報COIとを関連づけしたが、関連付け部を設けなくてもよい。この場合、マッチング処理等の際などにADB33を参照して関連づけを行う必要があり、処理時間が長くなるおそれがある。
以上の第1実施形態〜第5実施形態及び他の実施形態を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援する目的コンテンツ探索支援プログラムであって、
前記ユーザの操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を収集して全操作履歴データベースに登録する情報登録機能と、
前記操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた前記全操作情報の履歴と、前記全操作履歴データベースに登録された前記全操作情報の履歴と、をマッチングし、マッチング結果から前記ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を前記目的コンテンツ情報として抽出するマッチング機能と、
前記マッチング機能で抽出された前記目的コンテンツ情報の表示情報を生成する表示機能と、
前記ユーザの操作入力を受け付けるとともに前記目的コンテンツ情報を保持し、前記生成された前記目的コンテンツ情報の表示後に受け付けた操作入力に含まれる前記全操作情報と受け付けた目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成するフィードバック機能と、
前記有効コンテンツ情報と前記有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを受け取り、受け取った前記有効コンテンツ情報及び前記全操作情報から有効操作情報を抽出し、抽出した前記有効操作情報で前記確信度判定パラメータを更新する検証機能と、
を実現する目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記2)
前記情報登録機能は、前記全操作情報を前記操作情報と前記コンテンツ情報とに分別し、
前記情報登録機能が分別した前記操作情報と前記コンテンツ情報とを関連付ける関連付け機能をさらに含み、
前記関連付け機能は、関連付けた前記コンテンツ情報を基準にして、前記コンテンツ情報と前記操作情報とをコンテンツ別操作履歴データベースに登録する、付記1に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記3)
前記情報登録機能から前記コンテンツ情報を受け取り、受け取った前記コンテンツ情報が前記目的コンテンツ情報か否かを目的コンテンツ判定基準により判定する目的コンテンツ判定機能をさらに含み、
前記目的コンテンツ判定機能は、前記情報登録機能から得られた前記コンテンツ情報と、前記コンテンツ情報が前記目的コンテンツ情報か否かの別を示すフラグとを、前記関連付け機能に通知し、
前記関連付け機能は、前記関連付けた前記コンテンツ情報を基準にして、前記コンテンツ情報と前記操作情報と前記フラグとを前記コンテンツ別操作履歴データベースに登録する、付記2に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記4)
前記検証機能、前記有効操作情報で前記目的コンテンツ判定基準を更新する、付記3に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記5)
前記検証機能は、
前記全操作履歴データベースに記憶された全操作情報から前記ユーザの操作傾向を判定し、判定した前記操作傾向により、少なくとも前記目的コンテンツ判定基準及び確信度判定パラメータのいずれかを更新する、付記3に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記6)
前記目的コンテンツ判定基準は、前記コンテンツ毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記コンテンツ毎に前記目的コンテンツ判定基準を更新する、付記3から5のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記7)
前記目的コンテンツ判定基準は、前記コンテンツに関連付けられたアプリケーション毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記アプリケーション毎に前記目的コンテンツ判定基準を更新する、付記3から5のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記8)
前記目的コンテンツ判定基準は、前記ユーザ毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記ユーザ毎に前記目的コンテンツ判定基準を更新する、付記3から5のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記9)
前記目的コンテンツ判定基準は、前記ユーザが属するグループ毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報でユーザグループ毎に前記目的コンテンツ判定基準を更新する、付記3から5のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記10)
前記確信度判定パラメータは、前記コンテンツ毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記コンテンツ毎に前記確信度判定パラメータを更新する、付記1から9のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記11)
前記確信度判定パラメータは、前記コンテンツに関連付けられたアプリケーション毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記アプリケーション毎に前記確信度判定パラメータを更新する、付記1から9のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記12)
前記確信度判定パラメータは、前記ユーザ毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記ユーザ毎に前記確信度判定パラメータを更新する、付記1から9のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記13)
前記確信度判定パラメータは、前記ユーザ毎が属するグループ毎に管理され、
前記検証機能は、前記有効操作情報で前記グループ毎に前記確信度判定パラメータを更新する、付記1から9のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記14)
前記検証機能は、更新した目的コンテンツ判定基準を元に、前記コンテンツ別操作履歴登録部の内容を判定しなおして更新する、付記3から13のいずれか1項に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
(付記15)
ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援する目的コンテンツ探索支援方法であって、
前記ユーザの操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を全操作履歴データベースに登録する情報登録ステップと、
前記操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた前記全操作情報の履歴と、前記全操作履歴データベースに登録された前記全操作情報の履歴と、をマッチングし、マッチング結果から前記ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を前記目的コンテンツ情報として抽出するマッチングステップと、
前記マッチング機能で抽出された前記目的コンテンツ情報の表示情報を生成する表示ステップと、
前記ユーザの操作入力を受け付けるとともに前記目的コンテンツ情報を保持し、前記生成された前記目的コンテンツ情報の表示後に受け付けた操作入力に含まれる前記全操作情報と保持した目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成するフィードバックステップと、
前記有効コンテンツ情報と前記有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを受け取り、受け取った前記有効コンテンツ情報及び前記全操作情報から有効操作情報を抽出し、抽出した前記有効操作情報で前記確信度判定パラメータを更新する検証ステップと、
を含む目的コンテンツ探索支援方法。
(付記16)
ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援する目的コンテンツ探索支援装置であって、
操作部と、
前記操作部の操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を収集する情報収集部と、
前記情報収集部で収集した前記全操作情報が登録される全操作履歴データベースと、
前記操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた全操作情報の履歴と、前記全操作履歴データベースに登録された前記全操作情報の履歴と、をマッチングし、マッチング結果から前記ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を前記目的コンテンツ情報として抽出するマッチング部と、
前記マッチング部で抽出された前記目的コンテンツ情報の表示情報を生成する表示部と、
前記ユーザの操作入力を受け付けるとともに前記目的コンテンツ情報を保持し、前記生成された前記目的コンテンツ情報の表示後に受け付けた操作入力に含まれる前記全操作情報と保持した目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成するフィードバック部と、
前記フィードバック機能から前記有効コンテンツ情報と前記有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを受け取り、受け取った前記有効コンテンツ情報及び前記全操作情報から有効操作情報を抽出し、抽出した前記有効操作情報で前記確信度判定パラメータを更新する検証部と、
を備えた目的コンテンツ探索支援装置。
この開示は、コンピュータを操作する際に希望するコンテンツをサーチすることなく探索するのに適している。
目的コンテンツ対策支援プログラムが動作するネットワークの構成を示すブロック図である。 目的コンテンツ探索支援プログラムが動作するコンピュータのブロック図である。 目的コンテンツ探索支援装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 目的コンテンツ探索支援プログラムの処理内容を示すフローチャートである。 データベース処理の処理内容を示すフローチャートである。 マッチング処理の処理内容を示すフローチャートである。 リスト表示処理の処理内容を示すフローチャートである。 フィードバック処理の処理内容を示すフローチャートである。 全操作履歴データベースの登録内容の一例を示す図である。 コンテンツ別操作履歴データベースの登録内容の一例を示す図である。 マッチングパラメータの更新内容の一例を示す図である。 マッチングパラメータの更新内容の一例を示す図である。 第2実施形態の目的コンテンツ探索支援装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 第2実施形態のデータベース処理の処理内容を示すフローチャートである。 第2実施形態のフィードバック処理の処理内容を示すフローチャートである。 第2実施形態のコンテンツ別操作履歴データベースの登録内容の一例を示す図である。 第2実施形態の目的コンテンツ判定基準の交信内容の一例を示す図。 第3実施形態の目的コンテンツ探索支援装置のソフトウェア構成を示すブロック図である 第3実施形態のフィードバック処理の処理内容を示すフローチャートである。 第3実施形態のマッチングパラメータの更新内容の一例を示す図である。 第4実施形態のアプリケーション別の判定基準の一例を示す図である。 第4実施形態のユーザ別の判定基準の一例を示す図である。 第4実施形態のユーザが属するグループ別の判定基準の一例を示す図である。 第5実施形態の目的コンテンツ探索支援装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 第5実施形態のフィードバック処理の処理内容を示すフローチャートである。 目的コンテンツ情報リストの表示の一例を示す図。
符号の説明
12 コンピュータ
30,130,230,330 目的コンテンツ探索支援装置
31 操作収集部
32 関連付け部
33 全操作履歴データベース
34 コンテンツ別操作履歴データベース
35 マッチング部
36 表示部
37 フィードバック部
38 検証部
40 目的コンテンツ判定部
COP 全操作情報
COI コンテンツ情報
OPI 操作情報
OCL 目的コンテンツ情報リスト
ECI 有効コンテンツ情報
EOI 有効操作情報

Claims (7)

  1. ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援する目的コンテンツ探索支援プログラムであって、
    前記ユーザの操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を収集して全操作履歴データベースに登録する情報登録機能と、
    前記操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた前記全操作情報の履歴と、前記全操作履歴データベースに登録された前記全操作情報の履歴と、をマッチングし、マッチング結果から前記ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を前記目的コンテンツ情報として抽出するマッチング機能と、
    前記マッチング機能で抽出された前記目的コンテンツ情報の表示情報を生成する表示機能と、
    前記ユーザの操作入力を受け付けるとともに前記目的コンテンツ情報を保持し、前記生成された前記目的コンテンツ情報の表示後に受け付けた操作入力に含まれる前記全操作情報と受け付けた目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成するフィードバック機能と、
    前記有効コンテンツ情報と前記有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを受け取り、受け取った前記有効コンテンツ情報及び前記全操作情報から有効操作情報を抽出し、抽出した前記有効操作情報で前記確信度判定パラメータを更新する検証機能と、
    を実現する目的コンテンツ探索支援プログラム。
  2. 前記情報登録機能は、前記全操作情報を前記操作情報と前記コンテンツ情報とに分別し、
    前記情報登録機能が分別した前記操作情報と前記コンテンツ情報とを関連付ける関連付け機能をさらに含み、
    前記関連付け機能は、関連付けた前記コンテンツ情報を基準にして、前記コンテンツ情報と前記操作情報とをコンテンツ別操作履歴データベースに登録する、請求項1に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
  3. 前記情報登録機能から前記コンテンツ情報を受け取り、受け取った前記コンテンツ情報が前記目的コンテンツ情報か否かを目的コンテンツ判定基準により判定する目的コンテンツ判定機能をさらに含み、
    前記目的コンテンツ判定機能は、前記情報登録機能から得られた前記コンテンツ情報と、前記コンテンツ情報が前記目的コンテンツ情報か否かの別を示すフラグとを、前記関連付け機能に通知し、
    前記関連付け機能は、前記関連付けた前記コンテンツ情報を基準にして、前記コンテンツ情報と前記操作情報と前記フラグとを前記コンテンツ別操作履歴データベースに登録する、請求項2に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
  4. 前記検証機能、前記有効操作情報で前記目的コンテンツ判定基準を更新する、請求項3に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
  5. 前記検証機能は、
    前記全操作履歴データベースに記憶された全操作情報から前記ユーザの操作傾向を判定し、判定した前記操作傾向により、少なくとも前記目的コンテンツ判定基準及び確信度判定パラメータのいずれかを更新する、請求項3に記載の目的コンテンツ探索支援プログラム。
  6. ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援する目的コンテンツ探索支援方法であって、
    前記ユーザの操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を全操作履歴データベースに登録する情報登録ステップと、
    前記操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた前記全操作情報の履歴と、前記全操作履歴データベースに登録された前記全操作情報の履歴と、をマッチングし、マッチング結果から前記ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を前記目的コンテンツ情報として抽出するマッチングステップと、
    前記マッチング機能で抽出された前記目的コンテンツ情報の表示情報を生成する表示ステップと、
    前記ユーザの操作入力を受け付けるとともに前記目的コンテンツ情報を保持し、前記生成された前記目的コンテンツ情報の表示後に受け付けた操作入力に含まれる前記全操作情報と保持した目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成するフィードバックステップと、
    前記有効コンテンツ情報と前記有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを受け取り、受け取った前記有効コンテンツ情報及び前記全操作情報から有効操作情報を抽出し、抽出した前記有効操作情報で前記確信度判定パラメータを更新する検証ステップと、
    を含む目的コンテンツ探索支援方法。
  7. ユーザが希望する目的コンテンツ情報の探索を支援する目的コンテンツ探索支援装置であって、
    操作部と、
    前記操作部の操作入力を受け付け、操作されたコンテンツのコンテンツ情報及びその操作時間を含む操作情報から構成される全操作情報を収集する情報収集部と、
    前記情報収集部で収集した前記全操作情報が登録される全操作履歴データベースと、
    前記操作入力を受け付けたとき、ある期間受け付けた全操作情報の履歴と、前記全操作履歴データベースに登録された前記全操作情報の履歴と、をマッチングし、マッチング結果から前記ユーザに関連する確信度判定パラメータを参照して確信度が高い少なくとも一つのコンテンツ情報を前記目的コンテンツ情報として抽出するマッチング部と、
    前記マッチング部で抽出された前記目的コンテンツ情報の表示情報を生成する表示部と、
    前記ユーザの操作入力を受け付けるとともに前記目的コンテンツ情報を保持し、前記生成された前記目的コンテンツ情報の表示後に受け付けた操作入力に含まれる前記全操作情報と保持した目的コンテンツ情報とを比較し、比較結果から有効コンテンツ情報を生成するフィードバック部と、
    前記フィードバック機能から前記有効コンテンツ情報と前記有効コンテンツ情報に関連する全操作情報とを受け取り、受け取った前記有効コンテンツ情報及び前記全操作情報から有効操作情報を抽出し、抽出した前記有効操作情報で前記確信度判定パラメータを更新する検証部と、
    を備えた目的コンテンツ探索支援装置。
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