JP5334639B2 - 情報処理装置、データ記憶方法及びプログラム、並びに情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、データ記憶方法及びプログラム、並びに情報処理システム Download PDF

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本発明は、情報処理装置、データ記憶方法及びプログラム、並びに情報処理システムに関するものである。
近年、ユーザ端末の環境においては、マルチタスクで複数のアプリケーションが同時に起動され、メール、文書作成、およびWEB閲覧等の作業が並行して行われている。また、インターネット等を利用して得られる情報も多種多様となり、膨大な量のデータを取得できる環境が整っている。
特開2008−204444号公報 特開2002−288125号公報
こうした環境では、ユーザが資料作成や調査等の目的を達成するために行った各種アプリケーションによる作業の過程は多岐に渡ることが多く、目的達成までの一連の作業内容をユーザが自ら記憶しておくことは難しいため、コンピュータの作業状態を再現させるシステムが利用されている。例えば、特開2002−288125号公報には、端末で行ったアプリケーションの作業状態を予めサーバに登録しておき、必要に応じてサーバから復元したいアプリケーションの作業状態を端末にダウンロードすることによって作業状態を復元させる技術が開示されている。
しかしながら、上記特許文献2に開示されている発明では、作業途中において、ユーザが意識的に作業状態を登録させなければならず、将来的に現在の作業状態を復元する必要があるか否かを判断することは困難であるという問題があった。
また、各種アプリケーションによる作業の目的を達成した後に、途中経過で得た調査結果や、資料作成時に並行して閲覧した資料等を再度取り出すといった要望があり、この場合には、それら一連の作業内容の関連付けがなされていないために、所望の作業に関連した他の作業を想起することが困難であった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、過去の所望の作業情報およびその作業情報に関連した情報をユーザ所望のタイミングで収集することができる情報処理装置、データ記憶方法及びプログラム、並びに情報処理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成するログ情報生成手段と、該ログ情報生成手段によって生成された第2情報を記憶する記憶手段と、検索条件として前記第2情報に含まれる情報を設定するための条件設定手段と、前記検索条件が設定された場合に、該検索条件に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出する検索抽出手段とを具備し、前記検索抽出手段は、前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報を前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報を取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段を検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報を抽出することを特徴とする情報処理装置を提供する。
このような構成によれば、所定のタイミングにおけるアプリケーションのメタデータまたはアプリケーションの保有するデータを含む第1情報と、アプリケーションの識別情報とが所定のタイミングで取得され、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とが対応付けられて第2情報としてログ情報生成手段によって生成され、生成された第2情報が記憶手段に格納される。
このようにアプリケーションに関連する情報とアプリケーションの識別情報とタイミングの識別情報とが対応付けられて記憶されるので、簡便に、かつ、詳細にアプリケーションの履歴を記憶させることができ、所望のタイミングで過去の情報を読み出すことが可能となる。
なお、メタデータとは、アプリケーションのデータに関連する情報であり、例えば、データの作成日時や作成者、データ形式、タイトル、操作画面のスクリーンショット(画面画像)等である。
また、条件設定手段により設定された検索条件と一致する第2情報を記憶手段から検索し、抽出するので、所望の第2情報を簡便に抽出することができる。これにより、過去における所望の動作状況を容易に復元させることができる。
また、このように、第1の検索条件に一致する第2情報から更に第2の検索条件を設定し、この第2の検索条件を使用して再度検索を行う。これにより、検索条件が僅かな情報であっても、多くの情報を抽出することができる。
上記情報処理装置において、前記ログ情報生成手段は、アプリケーションが切り替えられたタイミングで前記第2情報を生成することとしてもよい。
このように、ログ情報生成手段においてアプリケーションが切り替わったタイミングの第2情報が生成されるので、アプリケーションに変化があった場合の情報を記憶手段に格納することができる。
上記情報処理装置において、前記ログ情報生成手段は、既定の時間間隔を区切るタイミングで第2情報を生成することとしてもよい。
このように、既定の時間間隔を区切るタイミングを所定のタイミングとするので、定期的に第2情報を生成し、記憶手段に格納することができる。
上記情報処理装置において、前記ログ情報生成手段は、前記アプリケーション毎に前記第1情報を取得するタイミングが規定されたテーブルを保有しており、該テーブルに基づいたタイミングで前記第1情報を取得することとしてもよい。
これにより、アプリケーションに応じて第1情報の取得のタイミングを異ならせることができる。
上記情報処理装置において、通信が行われたか否かを判定する判定手段を備え、前記ログ情報生成手段は、該判定手段によって通信が行われたと判定された場合に、前記第2情報を生成することとしてもよい。
このように、通信の有無に基づいて、アプリケーションの識別情報とアプリケーションに対応する情報とがログ情報生成手段によって取得されるので、通信が行われることにより変化するアプリケーションの履歴を、簡便に取得することができる。
本発明は、第1の端末と、該第1の端末とネットワークを介し接続可能な記憶装置とを備え、該第1の端末は、アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成するログ情報生成手段と、該ログ情報生成手段によって生成された前記第2情報を前記記憶装置に送信する送信手段と、検索条件として前記第2情報に含まれる情報を設定するための条件設定手段と、前記検索条件が設定された場合に、該検索条件に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出する検索抽出手段とを具備し、前記検索抽出手段は、前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報を前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報を取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段を検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報を抽出することを特徴とし、前記記憶装置は、該ログ情報生成手段によって生成された前記第2情報を記憶することを特徴とする情報処理システムを提供する。
本発明は、アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングでコンピュータが取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報をコンピュータが生成して、記憶し、前記第2情報に含まれる情報が前記検索条件として設定された場合に、該検索条件に基づいて、コンピュータが前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出し、前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報をコンピュータが前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報をコンピュータが取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段をコンピュータが検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報をコンピュータが抽出するデータ記憶方法を提供する。
本発明は、アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成するログ情報生成処理と、該ログ情報生成処理によって生成された第2情報を記憶手段に記憶する記憶処理と、検索条件として前記第2情報に含まれる情報を設定する条件設定処理と、前記検索条件が設定された場合に、該検索条件に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出する検索抽出処理とを有し、前記検索抽出処理は、前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報を前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報を取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段を検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報を抽出することをコンピュータに実行させるためのデータ記憶プログラムを提供する。
本発明によれば、過去の所望の作業情報およびその作業情報に関連した情報をユーザ所望のタイミングで収集することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示したブロック図である。 本発明の実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。 アプリケーションを監視して第2情報を生成し、記憶する過程を説明する図である。 生成された第2情報に基づいて所望のデータを検索する過程を説明する図である。
以下に、本発明に係る情報処理装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態においては情報処理装置1はユーザ端末に備えられている場合について説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1の概略構成を示したブロック図である。
図1に示されるように、本実施形態に係る情報処理装置1は、コンピュータシステム(計算機システム)であり、CPU(中央演算処理装置)11、RAM(Random Access Memory)等の主記憶装置12、補助記憶装置13、キーボードやマウスなどの入力装置14、表示装置15、及び外部の機器と通信を行うことにより情報の授受を行う通信装置16等で構成されている。
上記補助記憶装置13は、コンピュータ読取可能な記録媒体であり、例えば、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。
補助記憶装置13には、各種プログラム(例えば、データ記憶プログラム)が格納されており、CPU11が補助記憶装置13から主記憶装置12にプログラムを読み出し、実行することにより種々の処理を実現させる。
図2は、情報処理装置1が備える機能を展開して示した機能ブロック図である。
情報処理装置1は、ログ情報生成部(ログ情報生成手段)2、記憶部(記憶手段)3、条件設定部(条件設定手段)4、および検索抽出部(検索抽出手段)5を備えている。
ログ情報生成部2は、監視部20および取得部21を備えている。ログ情報生成部2は、アプリケーションのメタデータまたはアプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した情報と、この情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成する。
アプリケーションのメタデータとは、アプリケーションのデータに関連する情報である。なお、アプリケーションのメタデータはOSによって提供される情報と、アプリケーションから固有に提供される情報とがあり、これらメタデータは、同一時刻における同一プロセスIDを有する場合には、同一アプリケーションとしてそれぞれが対応づけられる。
具体的には、OSによって提供されるメタデータは、操作画面のスクリーンショット、アプリケーションがアクセス中のファイル名、アプリケーションのプロセスID、画面の位置、画面の大きさ等があり、これらの情報は同時に提供される。さらに、OSによるメタデータは、情報処理装置1を有するユーザ端末と、ユーザ端末でない他の端末とネットワークを介し、通信をしながら利用されるアプリケーションの情報についても提供される。例えば、ユーザ端末とネットワークを介して接続される他の端末を特定する情報(例えば、IPアドレス、コンピュータ名等)、他の端末上のアプリケーション、通信内容(例えば、WEB閲覧の場合にはURL等)が提供される。
一方、アプリケーションから固有に提供されるメタデータは、例えば、データの作成日時や作成者、データ形式、タイトル等であり、これらの情報は同時に提供される。
また、アプリケーションが保有するデータとは、例えば、アプリケーションで作成されたファイル内の文字列等である。具体的には、文書作成ソフトで作成した文書内でのタイトル、文書内の文字列等や、ブラウザで閲覧したWEBページに含まれる文字列、WEBページのスクリーンショット等である。
なお、OCR(Optical Character Reader:光学式文字読取装置)を利用し、スクリーンショットの画像内に含まれる文字列を読み出すこととしてもよい。
監視部20は、アプリケーションの状態に対し、所定の事象が発生したか否かを監視している。具体的には、監視部20は、ユーザの操作やアプリケーションの表示内容を監視しており、所定の事象が発生した場合にはその旨を取得部21に通知する。所定の事象とは、例えば、ユーザ端末において起動されているアプリケーション(プロセス)がアクティブにされる、ユーザ端末のアプリケーションの表示内容が変更される等である。
取得部21は、監視部20から所定の事象の発生の通知を受信すると、所定の事象が発生したアプリケーションの第2情報を生成し、記憶部3に出力する。具体的には、監視部20により文書作成のアプリケーションがアクティブにされた情報を受信すると、プロセスID、文書作成アプリケーション内の文字列、文書の作成者等の情報を含む第1情報と、アプリケーションの識別情報とを取得し、取得した情報とその取得時刻とを対応付けた第2情報(ログ情報)を生成し、記憶部3に出力する。
記憶部3は、ログ情報生成部2により生成された第2情報を記憶する。また、記憶部3は、検索抽出部5によって所定の条件と一致するか否かが検索される。
条件設定部4は、検索条件として第2情報に含まれる情報を設定する。具体的には、ユーザによって入力装置14を介して、検索条件が入力された場合に、その検索条件を設定し、検索抽出部5にこの検索条件を出力する。より具体的には、検索条件は、アプリケーションのメタデータまたはアプリケーションのデータ、情報の取得日時に関する内容であればよい。例えば、日付や時刻、ファイル名、ファイルに含まれる文字列等の少なくとも1つあればよい。
検索抽出部5は、条件設定部4から取得した条件に基づいて、記憶部3に記憶されている第2情報を検索し、条件と一致する第2情報を抽出する。具体的には、検索条件として、日時(タイミングの識別情報)に関する情報が設定された場合には、この日時に基づいて記憶部3に記憶されている第2情報を検索し、検索条件と一致する第2情報を抽出する。
また、検索条件として、日時に関する情報以外の他の情報である場合には、検索条件を第1の検索条件として、それと一致する第2情報を記憶部3から抽出し、抽出した各第2情報の中からタイミングの識別情報を取得し、取得したタイミングの識別情報を第2の検索条件として記憶部3を検索し、第1の検索条件の結果として得られた第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する第2情報を抽出する。
より具体的には、検索抽出部5は、条件設定部4から設定された条件がファイル名が「ファイルA」であった場合に、記憶部3に記憶されている第2情報と比較し、ファイル名が「ファイルA」である第2情報を抽出する。抽出した第2情報の中からその第2情報が記録された日時情報を更に取得する。例えば、ファイル名「ファイルA」を持つ第2情報の日時情報が、2008年12月25日 10:00であった場合には、この日時を第2の検索条件として再度第2情報を検索する。検索の結果、2008年12月25日 10:00の日時において表示装置15に表示されていたアプリケーション、起動していたプロセス等が参照していた「ファイルB」が抽出された場合には、表示装置15に「ファイルB」が検索結果として表示される。
このように、ユーザから入力された検索条件に一致する第2情報を単に検索するだけでなく、ユーザから入力された検索条件に一致する第2情報から更に第2の検索キー(第2の検索条件)を設定し、この第2の検索キーを使用して検索を行うことで、ユーザが指定したアプリケーション等と同時に使用していた他のアプリケーション等の情報までもユーザに提示させることが可能となる。これにより、ユーザが僅かな情報しか記憶していない場合でも、提示されたより多くの情報からその当時を思い起こさせることができ、この結果、所望の情報をユーザが手に入れられる可能性を高めることができる。
なお、検索抽出部5は、ユーザに提供した検索結果のうち、ユーザがアプリケーションの詳細な情報の表示を要求する操作を行った場合には、該当するアプリケーションの第2情報を記憶部3から検索し、表示装置15に表示する。
以下、上述した構成を備える情報処理装置1の作用について、アプリケーションを監視して情報を取得する過程と、取得された情報に基づいて対象となるデータを検索する過程とについて、順を追って図3および図4を用いて説明する。
まず、アプリケーションを監視して情報を取得する過程において図3を用いて説明する。ここでは、ユーザが、ユーザ端末の入力装置14を操作し、同一の文書作成ソフトによって作成されたファイル1、ファイル2、およびファイル3の複数のファイルを同時に開いている場合を例に挙げて説明する。
ユーザは、開かれている3つのファイルのうちファイル1を選択すると、ユーザ端末上において、ファイル1がアクティブにされ、表示装置15にファイル1の内容が表示される。ログ情報生成部2の監視部20において、アプリケーションの監視が行われており、ファイル1がアクティブにされたこと(アプリケーションの変化)が検出される。アプリケーションに変化があった場合には、その旨が取得部21に通知される。取得部21によって、変化のあったアプリケーションの識別情報(例えば、ファイル1のアプリケーションの識別情報を100とする。)とともに、アクティブにされたファイル1のメタデータ(例えば、ハードディスク上のファイルパス、円グラフのスクリーンショット)とアプリケーションの保有するデータ(例えば、ファイル内の文字列”test1”、”test2”)が所定のタイミングで取得され(第1情報の取得)、第1情報と取得されたタイミングの日時の情報とから第2情報が生成され、記憶部3に出力される。記憶部3においてログ情報生成部2において生成された第2情報が記憶される(図3(a))。
次に、ユーザによってファイル1でない他のファイルであるファイル2が選択されると、ファイル2がアクティブな状態に切り替えられる。監視部20によって、アクティブになったファイルが代わったことによりアプリケーションの変化が検出されると、取得部21により、ファイル2のアプリケーションの識別情報(例えば、200)、ファイル2のファイルパス、ファイル2のファイル内の文字列”test3”、”test4”、ファイル2のスクリーンショット(例えば、棒グラフ。)等の第1情報が取得される。また、第1情報と、第1情報が取得された日時の情報とから第2情報が生成され、記憶部3に出力される(図3(b))。
さらに、ユーザが再度ファイル1を選択し、先ほど表示していた円グラフの情報でなく一覧表の表示に切り替える。監視部20において、表示装置15に表示するファイル1の情報内(アプリケーションのデータ内)に変化があったことが検出され、その旨が取得部21に出力される。取得部21によって、ファイル1のアプリケーションの識別情報(例えば、100)、ファイル1のハードディスク上のファイルパス、ファイル1内の文字列”test1”、”test2”、およびファイル1のスクリーンショット(例えば、一覧表)が第1情報として取得され、第1情報と取得した日時とから第2情報が生成され、第2情報は記憶部3に出力される(図3(c))。
このように、ログ情報生成部2によって生成されたアプリケーションの識別情報、アプリケーションのメタデータとデータ、およびタイミングの識別情報とが対応付けられて、記憶部3に記憶される。
続いて、生成された第2情報に基づいてデータを検索する過程について図4を用いて説明する。ここでは、ユーザが、過去にファイル1を開いていた時刻に、同時に開いていたファイルを検索する場合について説明する。
例えば、ユーザが、ファイル1の作業を行ったのは、2008年12月25日の15時から17時であったと記憶していたとする。この場合に、ユーザは、入力装置14を介して、検索条件として「2008年12月25日の15時から17時」という情報を入力すると、この情報は条件設定部4により設定される(図4(a))。
条件設定部4によって検索条件が設定されると検索抽出部5によって、記憶部3に記憶されている第2情報のうち、条件設定部4に設定された条件と一致する第2情報が検索される。検索の結果、対象期間「2008年12月25日の15時から17時」と一致した第2情報として、ファイル1、2および3が抽出され、表示装置に出力される(図4(b))。これにより、表示装置15には、検索結果であるファイル1、2、3が一覧として表示される。
これにより、ユーザは、ファイル1を開いていた2008年12月25日の15時から17時において、同時に参照していたファイルがファイル2およびファイル3であることを確認することができる。続いて、ユーザは、ファイル2の内容について詳細を確認したい場合、ファイル2を指定し(図4(c))、詳細を確認する操作を行う。これにより、ユーザの端末から検索抽出部5に対し、詳細情報を表示する要求が送信され、検索抽出部5による記憶部3の検索が行われ、ファイル2の詳細情報が抽出される。この結果、ファイル2の詳細情報(ファイル2のパス、ファイル2内に含まれる文字列”test3”、”test4”、およびファイル2の棒グラフのスクリーンショット)等が表示装置15に表示される(図4(d))。
なお、検索抽出部5によって検索された結果が表示装置15に出力される場合に、検索結果として得られたファイル名等の第2情報の一部だけを通知することとしていたが、これに限定されない。例えば、検索結果として抽出された第2情報の全てを表示してもよいし、検索を行った時点で、既にファイルが削除されているような場合には、テキスト情報やスクリーンショット等の第2情報の一部を表示することとしてもよい。これにより、検索結果の詳細を表示させたい場合に、ユーザが詳細表示する第2情報を選択する操作を省略することができる。
また、本実施形態に係る情報処理装置1は、自身に記憶部3を備えていたが、これに限定されない。例えば、ログ情報生成部2と送信部(送信手段)とを備える端末(第1端末)、およびこの端末とネットワークで接続される記憶装置3を具備し、端末によって生成された第2情報を、ネットワークを介して接続される記憶装置3に送信し、第2情報を取得した記憶装置3が記憶する構成であってもよい。
以上説明してきたように、本発明に係る情報処理装置、データ記憶方法、及びプログラム、並びに情報処理システムによれば、ログ情報生成部2によってアプリケーションが監視され、監視対象のアプリケーションに変化が生じた場合には、そのアプリケーションのメタデータであるファイルパス、スクリーンショット等、アプリケーションに含まれるデータである文字列等を取得するとともに、取得時のタイミングの識別情報(年月日、時刻等)を取得し、記憶部3に記憶させる。またユーザによって検索条件が入力された場合にはその検索条件が条件設定部4によって設定され、この検索条件に基づく検索が検索抽出部5により行われる。
このように、ユーザが操作したアプリケーションやファイルに関連する情報をログに記憶させておくので、操作したファイルに関してユーザの記憶している情報が、ファイルを操作していた時刻やファイル内に含まれる文字列等の一部の情報であっても、その一部の情報に基づいて記憶部3を検索することができる。これにより、ユーザが僅かな情報しか記憶していない場合でも、提示されたより多くの情報からその当時を思い起こさせることができ、この結果、所望の情報をユーザが手に入れられる可能性を高めることができる。
また、記憶部3は、アプリケーションに含まれる文字列やスクリーンショットを記憶しているので、ユーザによって検索された場合には、必要に応じてそれらの情報が復元される。これにより、第2情報が生成されたタイミング以後に、第2情報が記録されたファイル自体が削除された場合であっても、記憶部3に残された第2情報に基づいて、ユーザは所定の作業を行っていた時に同時に使用したファイル等の情報を得ることができる。
〔変形例1〕
なお、本実施形態に係る情報処理装置1のログ情報生成部2は、同一アプリケーションの複数ファイルを監視し、第2情報を生成することとしていたが、これに限定されない。例えば、ある時間帯でWEBブラウザによるWEB閲覧を行いながら、文書作成ソフトによって文書作成をしているような場合において、監視部20はWEBブラウザと文書作成ソフトとの異なるアプリケーションを監視し、異なるアプリケーションの第2情報を生成することとしてもよい。
これにより、所定の時間帯において、同時に使用していたアプリケーションの第2情報が記憶部3に記憶されるので、所定の時間帯において同時に行っていた作業をユーザ端末上で再現(復元)させ、ユーザに所定の時間帯の作業内容を提示することができる。
〔変形例2〕
また、本実施形態に係る情報処理装置1の記憶部3は、ログ情報生成部2から取得した第2情報を記憶していたがこれに限定されない。例えば、記憶部3は比較部を備え、取得した第2情報と既に記憶されている第2情報とを比較部によって比較し、同一のアプリケーションの識別情報を持ち、一部の情報だけが異なる場合には、その差分情報だけを記憶することとしてもよい。これにより、記憶部3に記憶する第2情報の重複するデータを削減することができる。
また、本実施形態に係る情報処理装置1においては、同一のアプリケーションを複数の画面を起動して使用している場合に、記憶部3は、起動している画面毎に第2情報を記憶することとしていたが、これに限定されない。例えば、同一アプリケーションを示す識別子等を利用し、同一のアプリケーションの操作である場合には、第2情報を集約して記憶することとしてもよい。
また、本実施形態に係る情報処理装置1は、同一のアプリケーションにおいて複数の画面を起動した場合に、各画面について情報を取得することとして説明していたが、これに限定されない。例えば、単一のウィンドウにおいて複数のウェブページを表示させるタブブラウザ、表計算ソフトにおける複数のワークシート等、単一のアプリケーション内で複数のファイルを開いて使用する場合に、単一アプリケーション内の複数のファイルについて情報を取得することとしてもよい。
また、本実施形態に係る情報処理装置1のログ情報生成部2が第2情報を生成するタイミングは、アプリケーションが切り替えられるタイミングとしていたが、これに限定されない。例えば、アプリケーションが切り替えられるタイミングに代えて、ログ情報生成部2が規定の時間間隔をおいたタイミングにおいて定期的に第2情報を生成することとしてもよいし、ログ情報生成部2がアプリケーション毎に第2情報を生成するタイミングを規定したテーブルを保有しており、該テーブルに基づいたタイミングでアプリケーション毎に第2情報を生成することとしてもよい。また、第2情報を取得するタイミングはこれらの組み合わせであってもよい。
なお、本実施形態に係る情報処理装置1において、ユーザが表示結果を確認する装置は、表示装置15に限定されない。例えば、表示装置15に代えて、プリンタ等の他の出力装置を備え、プリンタ上から情報を表示させることとしてもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 情報処理装置
2 ログ情報生成部
3 記憶部
4 条件設定部
5 検索抽出部
20 監視部
21 取得部

Claims (8)

  1. アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成するログ情報生成手段と、
    該ログ情報生成手段によって生成された第2情報を記憶する記憶手段と
    検索条件として前記第2情報に含まれる情報を設定するための条件設定手段と、
    前記検索条件が設定された場合に、該検索条件に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出する検索抽出手段とを具備し、
    前記検索抽出手段は、
    前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報を前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報を取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段を検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報を抽出すること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ログ情報生成手段は、アプリケーションが切り替えられたタイミングで前記第2情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ログ情報生成手段は、既定の時間間隔を区切るタイミングで第2情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記ログ情報生成手段は、前記アプリケーション毎に前記第1情報を取得するタイミングが規定されたテーブルを保有しており、該テーブルに基づいたタイミングで前記第1情報を取得することを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 通信が行われたか否かを判定する判定手段を備え、
    前記ログ情報生成手段は、該判定手段によって通信が行われたと判定された場合に、前記第2情報を生成することを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 第1の端末と、
    該第1の端末とネットワークを介し接続可能な記憶装置とを備え、
    該第1の端末は、
    アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成するログ情報生成手段と、
    該ログ情報生成手段によって生成された前記第2情報を前記記憶装置に送信する送信手段と
    検索条件として前記第2情報に含まれる情報を設定するための条件設定手段と、
    前記検索条件が設定された場合に、該検索条件に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出する検索抽出手段とを具備し、
    前記検索抽出手段は、
    前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報を前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報を取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段を検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報を抽出することを特徴とし、
    前記記憶装置は、該ログ情報生成手段によって生成された前記第2情報を記憶することを特徴とする情報処理システム。
  7. アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングでコンピュータが取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報をコンピュータが生成して、記憶し、
    前記第2情報に含まれる情報が前記検索条件として設定された場合に、該検索条件に基づいて、コンピュータが前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出し、
    前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報をコンピュータが前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報をコンピュータが取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段をコンピュータが検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報をコンピュータが抽出するデータ記憶方法。
  8. アプリケーションのデータについてのメタデータまたは該アプリケーションが保有するデータを含む第1情報とアプリケーションの識別情報とを所定のタイミングで取得し、取得した該情報と該情報を取得したタイミングの識別情報とを対応付けた第2情報を生成するログ情報生成処理と、
    該ログ情報生成処理によって生成された第2情報を記憶手段に記憶する記憶処理と
    検索条件として前記第2情報に含まれる情報を設定する条件設定処理と、
    前記検索条件が設定された場合に、該検索条件に基づいて前記記憶手段に記憶されている前記第2情報を検索し、前記検索条件と一致する前記第2情報を抽出する検索抽出処理とを有し、
    前記検索抽出処理は、
    前記検索条件が前記タイミングの識別情報に関する情報以外の他の情報である場合には、該検索条件を第1の検索条件として、それと一致する前記第2情報を前記記憶手段から抽出し、抽出した各前記第2情報の中から前記タイミングの識別情報を取得し、取得した前記タイミングの識別情報を第2の検索条件として前記記憶手段を検索し、第1の検索条件の結果として得られた前記第2情報と同時に起動していたアプリケーションに関する前記第2情報を抽出すること
    をコンピュータに実行させるためのデータ記憶プログラム。
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