JP2009228918A - ボイラの制御装置、及びボイラの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料と空気を供給するバーナと、ボイラ内に供給された燃料と空気とが燃焼した燃焼ガスの流れ方向下流側に空気を供給するエアポートを備えたボイラと、ボイラから排出された燃焼ガスに含まれる窒素酸化物を除去する脱硝装置が設置された装置のバーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を制御するボイラの制御装置において、前記ボイラの制御装置には前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して該領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、この領域毎の窒素酸化物濃度が前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足するように前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を決定する空気量決定手段を備えて構成した。
【選択図】図1
Description
(1)式に示すように、選択的接触還元反応では排ガス中の窒素酸化物とアンモニアが1対1のモル比で反応する。窒素酸化物と比較してアンモニア注入量が相対的に少ない場合は、窒素酸化物を還元できず、煙突から排出される窒素酸化物が多くなる。
Claims (11)
- 燃料と空気をボイラ内に供給するバーナと、前記バーナからボイラ内に供給された燃料と空気とが燃焼して生成した燃焼ガスの流れ方向下流側に空気を供給するエアポートとを備えたボイラと、前記ボイラから排出された燃焼ガスに含まれる窒素酸化物を除去する脱硝装置とが設置された装置の前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を制御するボイラの制御装置において、
前記ボイラの制御装置には、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して該領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、この領域毎の窒素酸化物濃度が前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足するように、前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を決定する空気量決定手段が備えられていることを特徴とするボイラの制御装置。 - 燃料と空気をボイラ内に供給するバーナと、前記バーナからボイラ内に供給された燃料と空気とが燃焼して生成した燃焼ガスの流れ方向下流側に空気を供給するエアポートとを備えたボイラと、前記ボイラから排出された燃焼ガスに含まれる窒素酸化物をアンモニアの存在下で触媒を用いて除去する脱硝装置とが設置されており、前記脱硝装置の上流側で該脱硝装置に流入する燃焼ガスにアンモニアを供給するアンモニア注入ノズルが配設された装置の前記アンモニア注入ノズルから注入するアンモニア量を制御するボイラの制御装置において、
前記ボイラの制御装置には、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して該領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、この領域毎の窒素酸化物濃度が前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足するように、前記脱硝装置の入口の窒素酸化物濃度分布を予測するモデルの予測値に基づいて前記アンモニア注入ノズルから供給するアンモニア量を決定するアンモニア量決定手段が備えられていることを特徴とするボイラの制御装置。 - 燃料と空気をボイラ内に供給するバーナと、前記バーナからボイラ内に供給された燃料と空気とが燃焼して生成した燃焼ガスの流れ方向下流側に空気を供給するエアポートとを備えたボイラと、前記ボイラから排出された燃焼ガスに含まれる窒素酸化物をアンモニアの存在下で触媒を用いて除去する脱硝装置とが設置されており、前記脱硝装置の上流側で該脱硝装置に流入する燃焼ガスにアンモニアを供給するアンモニア注入ノズルが配設された装置の前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量及び前記アンモニア注入ノズルから注入するアンモニア量を制御するプラントの制御装置において、
前記ボイラの制御装置には、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して該領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、この領域毎の窒素酸化物濃度が前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足し、かつ前記脱硝装置入口の窒素酸化物濃度が低くなるように、前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を決定する空気量決定手段と、前記脱硝装置の入口の窒素酸化物濃度分布を予測するモデルの予測値に基づいて前記アンモニア注入ノズルから供給するアンモニア量を決定するアンモニア量決定手段とが備えられていることを特徴とするボイラの制御装置。 - 請求項1又は請求項3のいずれか1項に記載されたボイラの制御装置において、
前記空気量決定手段には、前記脱硝装置入口の窒素酸化物濃度分布を予測するモデルと、前記窒素酸化物濃度の目標条件と前記モデルによる窒素酸化物濃度分布の予測値との誤差が小さい程大きくなる評価値が最大となる空気量を強化学習を用いて決定する学習手段とが備えられていることを特徴とするボイラの制御装置。 - 請求項2又は請求項3に記載されたボイラの制御装置において、
前記窒素酸化物濃度の目標条件は、前記アンモニア注入ノズルから供給できる最大噴霧量、及び前記脱硝装置で除去可能な窒素酸化物の最大量を基に決定していることを特徴とするボイラの制御装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載されたボイラの制御装置において、
前記ボイラの制御装置には、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割した領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を入力するインターフェイスが備えられていることを特徴とするボイラの制御装置。 - バーナから燃料と空気をボイラ内に供給し、このバーナからボイラ内に供給された燃料と空気を燃焼して生成した燃焼ガスの流れ方向下流側となるボイラのエアポートから空気を供給するボイラと、前記ボイラから排出された燃焼ガスに含まれる窒素酸化物を除去する脱硝装置とを備えた装置の前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を制御するボイラの制御方法において、
前記ボイラの制御方法は、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して分割した前記領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、前記領域毎の窒素酸化物濃度が前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足するように、バーナもしくはエアポートから供給する空気量を決定して前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を制御することを特徴とするボイラの制御方法。 - バーナから燃料と空気をボイラ内に供給し、このバーナから供給された燃料と空気を燃焼して生成した燃焼ガスの流れ方向下流側となるボイラのエアポートから空気を供給するボイラと、前記ボイラから排出された燃焼ガスにアンモニアを注入して前記燃焼ガスに含まれる窒素酸化物をアンモニアの存在下で触媒を用いて除去する脱硝装置とを備えた装置の前記燃焼ガス中に供給するアンモニア量を制御するようにしたボイラの制御方法において、
前記ボイラの制御方法は、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して分割した前記領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、前記領域毎の窒素酸化物濃度が前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足するように、前記脱硝装置の入口の窒素酸化物濃度分布を予測するモデルによる予測値に基づいて供給するアンモニア量を決定して前記燃焼ガス中に供給するアンモニア量を制御することを特徴とするボイラの制御方法。 - バーナから燃料と空気をボイラ内に供給し、このバーナからボイラ内に供給された燃料と空気を燃焼して生成した燃焼ガスの流れ方向下流側となるボイラのエアポートから空気を供給するボイラと、前記ボイラから排出された燃焼ガスにアンモニアを注入して前記燃焼ガスに含まれる窒素酸化物をアンモニアの存在下で触媒を用いて除去する脱硝装置とを備えた装置の前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を制御すると共に、前記燃焼ガス中に供給するアンモニアの供給量を制御するようにしたボイラの制御方法において、
前記ボイラの制御方法は、前記脱硝装置の入口断面を複数の領域に分割して分割した前記領域毎に窒素酸化物濃度の目標条件を設定し、前期脱硝装置入口の窒素酸化物濃度が、前記窒素酸化物濃度の目標条件を満足するように、バーナもしくはエアポートから供給する空気量を決定して前記バーナ、もしくはエアポートから供給する空気量を制御すると共に、更に前記脱硝装置の入口の窒素酸化物濃度分布を予測するモデルによる予測値に基づいて供給するアンモニア量を決定して前記燃焼ガス中に供給するアンモニア量を制御することを特徴とするボイラの制御方法。 - 請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載されたボイラの制御方法において、
前記バーナもしくはエアポートから供給する空気量の決定に際しては、前記脱硝装置の入口の窒素酸化物濃度分布で予測するモデルによる予測値を用いて、複数の領域に分割した領域毎の前記窒素酸化物濃度の目標条件と前記モデルによる窒素酸化物濃度分布の予測値の誤差が小さい程大きくなる評価値に基づく空気量を強化学習を用いて決定することを特徴とするボイラの制御方法。 - 請求項10に記載されたボイラの制御方法において、
分割した前記領域毎に設定する前記窒素酸化物濃度の目標条件を、脱硝装置に流入する燃焼ガス中に供給できるアンモニアの最大供給量、及び前記脱硝装置で除去可能な窒素酸化物の最大量を基に決定することを特徴とするボイラの制御方法。
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