JP2009227737A - 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 - Google Patents
溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009227737A JP2009227737A JP2008072224A JP2008072224A JP2009227737A JP 2009227737 A JP2009227737 A JP 2009227737A JP 2008072224 A JP2008072224 A JP 2008072224A JP 2008072224 A JP2008072224 A JP 2008072224A JP 2009227737 A JP2009227737 A JP 2009227737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- polymer
- peeling
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
【解決手段】架橋剤が配合されて使用され、粘着剤ポリマーを含む溶剤型再剥離用粘着剤組成物であって、この粘着剤ポリマーが、ガラス転移温度が0℃以上のポリマー構造と、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(A)、アルキレンオキサイド鎖および/または長鎖アルキル基を含有する長鎖部含有モノマー(B)および官能基含有モノマー(C)を必須成分として含み、必要によりその他のモノマー(D)を含む原料モノマー成分から合成されたポリマー構造とを有するグラフトおよび/またはブロックポリマーであることを特徴とする溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
【選択図】なし
Description
Tgn;各単量体のホモポリマーのTg(K)
まず、枝ポリマーとなるポリメチルアクリレート(PMA)を合成した。メチルアクリレート(MA)280部、連鎖移動剤として2-メルカプトエタノール0.9部、溶媒として酢酸エチル343部を、温度計、撹拌機、不活性ガス導入管、還流冷却器および滴下ロートを備えたフラスコに添加した。撹拌下、窒素ガスを流通させながら、フラスコの内温を80℃まで上昇させ、重合開始剤として酢酸エチル13.9部で希釈した「ABN−E」(日本ヒドラジン工業社製;2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル))0.14部をフラスコに投入して、重合を開始させた。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入管、還流冷却器および滴下ロートを備えたフラスコに、マクロモノマー(E1)を不揮発分で80部、モノマー(A)として2−エチルヘキシルアクリレート(2EHA)268部とn−ブチルアクリレート(BA)40部、モノマー(B)として「MTG−A」(共栄社化学社製;メトキシトリエチレングリコールアクリレート)80部、モノマー(C)として2−ヒドロキシエチルアクリレート(HEA)12部を用い、連鎖移動剤としてn−ドデシルメルカプタン(nDM)0.32部と共に酢酸エチル328部とよく混合して、添加した。撹拌下、窒素ガスを流通させながら、フラスコの内温を89℃まで上昇させ、重合開始剤として酢酸エチル4部で希釈した「ABN−E」0.08部をフラスコに投入して、重合を開始させた。
フラスコへ初期仕込みするモノマーのうち、マクロモノマー(E1)の添加量を不揮発分で20部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤ポリマー2を合成した。得られた粘着剤ポリマー2の溶液の不揮発分は45.8%、Mwは17.8万であった。
フラスコへ初期仕込みするモノマーのうち、「MTG−A」を40部に、BAを80部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤ポリマー3を合成した。得られた粘着剤ポリマー3の溶液の不揮発分は46.6%、Mwは24.9万であった。
フラスコへ初期仕込みするモノマーのうち、「MTG−A」を120部に、2EHAを228部に、nDMを0.4部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤ポリマー4を合成した。得られた粘着剤ポリマー4の溶液の不揮発分は46.6%、Mwは30.4万であった。
フラスコへ初期仕込みするモノマーのうち、モノマー(C)であるHEAに変えて4−ヒドロキシブチルアクリレート(4HBA)を14.8部用いたことと、2EHAを305.1部に、BAを0部に、nDMを0.2部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤ポリマー5を合成した。得られた粘着剤ポリマー5の溶液の不揮発分は46.6%、Mwは23.7万であった。
フラスコへの初期仕込みする2−メルカプトエタノールを0.45部に、また、滴下モノマー中の2−メルカプトエタノールを0.67部に変更したこと以外は、合成例1と同様にして、枝ポリマーであるPMAを合成した。
マクロモノマー(E1)に変えてマクロモノマー(E2)を用いたことと、フラスコへ初期仕込みするnDMを0.4部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、粘着剤ポリマー6を合成した。得られた粘着剤ポリマー6の溶液の不揮発分は47.3%、Mwは24.8万であった。
フラスコへ初期仕込みするモノマーのうち、「MTG−A」を0部に、BAを120部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして比較用の粘着剤ポリマー7を合成した。得られた粘着剤ポリマー7の溶液の不揮発分は46.5%、Mwは31.1万であった。
温度計、撹拌機、不活性ガス導入管、還流冷却器および滴下ロートを備えたフラスコに、「MTG−A」16部、HEA4.8部、2EHA107.2部、BA32部およびnDM0.13部を酢酸エチル192部とよく混合して、添加した。撹拌下、窒素ガスを流通させながら、フラスコの内温を88℃まで上昇させ、酢酸エチル0.9部で希釈した「ABN−E」0.1部をフラスコに投入して、重合を開始させた。
マクロモノマー合成の際に、フラスコへ初期仕込みする2-メルカプトエタノールを1.79部に、滴下モノマー中の2-メルカプトエタノールを2.69部に変更したこと以外は、合成例1と同様にしてマクロモノマー(E3)用枝ポリマーを合成した。
各例におけるモノマー組成とポリマー特性、粘着剤ポリマー溶液を用いて特性評価を行った結果を、表1に併記した。なお、特性評価方法は以下の通りである。
前記計算式で計算したTgである。なお、各モノマーのホモポリマーのTgは、以下の値を用いた。
ポリメチルアクリレート:10.0℃
MTG−A:−50.0℃
ポリ2−ヒドロキシエチルアクリレート:−15.0℃
ポリ4−ヒドロキシブチルアクリレート:−32.0℃、
ポリ2−エチルヘキシルアクリレート:−70.0℃
ポリn−ブチルアクリレート:−54.2℃
GPC測定装置として東ソー社製の「HLC−8220GPC」を用い、下記条件で測定し、ポリスチレン標準試料換算値をMwとした。
カラム:東ソー社製「TSKgel Super HZM−H」×3本
溶媒:テトラヒドロフラン
流量:0.35ml/分
注入量:10μl/回
試料濃度:0.2%
各合成例で得られた粘着剤ポリマー溶液について、酢酸エチルで不揮発分を34%に調製した。ポリマー100部当たり、架橋促進剤としてジブチル錫ジラウレート250ppm(質量基準)と、架橋剤として「デュラネート(登録商標)D−201」(ヘキサメチレンジイソシアネート系;2官能;旭化成社製)を表1に示した当量となるように加えてよく撹拌し、粘着剤組成物を得た。
厚さ3mmのアクリル板(日本テストパネル株式会社製の標準試験板)に、23℃、相対湿度65%の雰囲気下で、上記試験テープを2kgのゴムローラで1往復させて圧着する。圧着後25分放置した後、剥離速度を、低速剥離では0.3m/min、高速剥離では30m/minとし、23℃の雰囲気下で、JIS K 6854に準じて180゜剥離粘着力を測定した。表1には、低速剥離粘着力、高速剥離粘着力、および、高速剥離粘着力を低速剥離粘着力で除した値(「高速/低速」として示した)を併記した。
上記試験テープから、4cm×4cmのサイズの試験片を切り出す。凹凸高低差が5.7μm(レーザー顕微鏡:キーエンス社製「VK−9710」での測定値)である市販のアンチグレアタイプの液晶保護フィルム(BUFFALO社製;BOF−H141S)の粗面を被着体として用い、粗面が上に来るようにアンチグレアフィルムを平らな面の上に水平に置く。23℃、65%の相対湿度の雰囲気下で、試験片の一辺を端部から1〜2mm程度アンチグレアフィルムに貼り合わせてから、試験片をアンチグレアフィルムの上に静かに置く。試験片がフィルムに濡れ始めてから、試験片全体がフィルムに完全になじむまでの時間を測定する。表1には、なじむまでの時間(なじみ時間)を示した。
Claims (10)
- 架橋剤が配合されて使用され、粘着剤ポリマーを含む溶剤型再剥離用粘着剤組成物であって、この粘着剤ポリマーが、ガラス転移温度が0℃以上のポリマー構造と、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(A)、アルキレンオキサイド鎖および/または長鎖アルキル基を含有する長鎖部含有モノマー(B)および官能基含有モノマー(C)を必須成分として含み、必要によりその他のモノマー(D)を含む原料モノマー成分から合成されたポリマー構造とを有するグラフトおよび/またはブロックポリマーであることを特徴とする溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 上記粘着剤ポリマーが、ガラス転移温度が0℃以上のポリマー構造を側鎖に有するグラフトポリマーである請求項1に記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 上記グラフトポリマーが、ガラス転移温度が0℃以上のポリマー構造を有するマクロモノマー(E)を共重合したものである請求項2に記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 上記ガラス転移温度が0℃以上のポリマー構造の質量平均分子量が、15000〜10万である請求項1〜3のいずれかに記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 上記長鎖部含有モノマーが、アルキレンオキサイド鎖を有する(メタ)アクリル系モノマー、炭素数16〜22の長鎖アルキル基を有する(メタ)アクリル系モノマーおよび下記式(1)で示されるアルキレンオキサイド鎖を有するモノマーよりなる群から選択される1種以上のモノマーである請求項1〜4のいずれかに記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
[式(1)中、R1は炭素数2〜5のアルケニル基であり、RとR’は、いずれかが水素原子でいずれかがメチル基であるか、いずれもが水素原子であり、R2は水素原子または炭素数1〜8の炭化水素基、nはアルキレンオキサイドの付加モル数であって1〜50である。] - 上記原料モノマー成分100質量%中、上記アルキル(メタ)アクリレート(A)が45〜85質量%、上記長鎖部含有モノマー(B)が5〜25質量%、上記官能基含有モノマー(C)が0.3〜8質量%、上記その他のモノマー(D)が0〜10質量%、上記マクロモノマー(E)が3〜30質量%である請求項3〜5のいずれかに記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載された溶剤型再剥離用粘着剤組成物から得られた厚み20μmの粘着剤層が厚み38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム基材上に形成されている粘着製品を作製し、この粘着製品の23℃、相対湿度65%におけるアクリル板に対する180゜粘着力を測定したときに、0.3m/分の低速剥離では0.08N/25mm以上、30m/分の高速剥離では1.6N/25mm以下となり、かつ高速剥離における粘着力を低速剥離における粘着力で除した値が15.0以下となる請求項1〜6のいずれかに記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載された溶剤型再剥離用粘着剤組成物から得られた厚み20μmの粘着剤層が厚み38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム基材上に形成されている粘着製品を作製し、4cm角の試料を切り出して、凹凸高低差が5〜6μmである表面を有する被着体上に載置したときに、該試料の全面が該フィルムに対して濡れるまでの時間が60秒以下である請求項1〜6のいずれかに記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の溶剤型再剥離用粘着剤組成物から得られた粘着剤層が支持基材の少なくとも片面に形成されていることを特徴とする再剥離用粘着製品。
- 光学部材用表面保護フィルムに用いるものである請求項9に記載の再剥離用粘着製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072224A JP5490370B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072224A JP5490370B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009227737A true JP2009227737A (ja) | 2009-10-08 |
JP5490370B2 JP5490370B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=41243515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008072224A Active JP5490370B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5490370B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011088356A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学フィルム用保護フィルム |
JP2011207983A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nippon Shokubai Co Ltd | 重合体の分子量の制御方法 |
JP2011213885A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Shokubai Co Ltd | 感圧接着剤 |
KR101234849B1 (ko) | 2008-12-25 | 2013-02-19 | 제일모직주식회사 | 점착제 조성물 및 이것을 이용한 광학부재 |
JP2013116935A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Dic Corp | 粘着剤組成物及び粘着テープ |
WO2013099798A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 三菱レイヨン株式会社 | 積層構造体 |
WO2013146650A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 昭和電工株式会社 | 粘着剤組成物及びそれを用いた再剥離型粘着両面シート |
WO2014204252A1 (ko) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 주식회사 엘지화학 | 점착제 조성물 |
CN115873169A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-03-31 | 中国乐凯集团有限公司 | 丙烯酸酯聚合物、压敏胶粘剂组合物、保护膜和显示器件 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01272679A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Nitto Denko Corp | 再剥離用粘着剤 |
JP2005200540A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Nitto Denko Corp | 粘着剤組成物及びそれを用いてなる表面保護フィルム |
-
2008
- 2008-03-19 JP JP2008072224A patent/JP5490370B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01272679A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | Nitto Denko Corp | 再剥離用粘着剤 |
JP2005200540A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Nitto Denko Corp | 粘着剤組成物及びそれを用いてなる表面保護フィルム |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101234849B1 (ko) | 2008-12-25 | 2013-02-19 | 제일모직주식회사 | 점착제 조성물 및 이것을 이용한 광학부재 |
JP2011088356A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学フィルム用保護フィルム |
JP2011207983A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nippon Shokubai Co Ltd | 重合体の分子量の制御方法 |
JP2011213885A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Shokubai Co Ltd | 感圧接着剤 |
JP2013116935A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Dic Corp | 粘着剤組成物及び粘着テープ |
WO2013099798A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 三菱レイヨン株式会社 | 積層構造体 |
JPWO2013099798A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-05-07 | 三菱レイヨン株式会社 | 積層構造体 |
WO2013146650A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 昭和電工株式会社 | 粘着剤組成物及びそれを用いた再剥離型粘着両面シート |
WO2014204252A1 (ko) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 주식회사 엘지화학 | 점착제 조성물 |
CN115873169A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-03-31 | 中国乐凯集团有限公司 | 丙烯酸酯聚合物、压敏胶粘剂组合物、保护膜和显示器件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5490370B2 (ja) | 2014-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5496583B2 (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
JP2010037431A (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
JP5490370B2 (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
JP5083805B2 (ja) | 表面保護フィルム用粘着剤組成物 | |
KR101495828B1 (ko) | 편광판용 점착제 및 점착제층 부착 편광판 | |
JP4840888B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、光学フィルム用粘着剤層、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP5406456B2 (ja) | 電離放射線硬化性再剥離用粘着剤組成物及びその用途 | |
JP5770413B2 (ja) | 粘着剤組成物およびこれを用いた光学部材 | |
JP5474452B2 (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物 | |
JP5048994B2 (ja) | 粘着剤組成物および光学機能性フィルム | |
JP7149067B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
JP2010185016A (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
JP5026252B2 (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
JP6943726B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
WO2010092995A1 (ja) | 光学部材用放射線硬化型粘着剤組成物および粘着型光学部材 | |
JP7291474B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤、粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
JP7044516B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
JP6770850B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、ならびにこれを用いた粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
JP5006608B2 (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
JP5230879B2 (ja) | 粘着製品 | |
JP7149066B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
JP7291475B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤、粘着剤層、光学部材、および画像表示装置 | |
JP5729832B2 (ja) | 溶剤型再剥離用粘着剤組成物および再剥離用粘着製品 | |
KR20110125480A (ko) | 광중합성기 함유 화합물, 이의 제조방법 및 이를 이용한 광중합성 아크릴 점착제 조성물 | |
JP6998134B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、粘着剤層およびその製造方法、光学部材、ならびに画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101015 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20111012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20120925 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20121126 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20140226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Country of ref document: JP Ref document number: 5490370 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |