JP2009226678A - ステップ式印刷装置及びステップ式印刷方法 - Google Patents
ステップ式印刷装置及びステップ式印刷方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009226678A JP2009226678A JP2008073176A JP2008073176A JP2009226678A JP 2009226678 A JP2009226678 A JP 2009226678A JP 2008073176 A JP2008073176 A JP 2008073176A JP 2008073176 A JP2008073176 A JP 2008073176A JP 2009226678 A JP2009226678 A JP 2009226678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- printing
- printed
- substrate
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
【解決手段】画像パターンが繰り返し配置された印刷パターンを単位印刷パターンに分割し、フィルムブランケット31と被印刷基材33との位置を相対的にX−Y方向にステップ移動させ、印刷位置毎に被印刷基材とフィルムブランケットとを近接させて対向配置し、フィルムブランケット上に形成した剥離パターン32を被印刷基材に反転印刷することで単位印刷パターンを形成し、これを繰り返すことで全印刷パターンを得る。
【選択図】図3
Description
しかし、感光性樹脂膜の塗工、露光、現像、剥離などの工程毎に大掛かりな製造設備が必要であり、また高価な露光用のフォトマスクを使用する必要がある。
しかしながら、インクジェット法は、着弾後のインク液滴の直径が数十μm程度と大きく、位置精度も十数μm程度と低いため、精細なパターン形成が難しかった。また均一な膜厚が得にくいなどの問題があった。
また、先に形成した印刷パターンに対し重ね印刷する場合、ブランケット材が曲面のシリンダー胴に固定されているため、ブランケット材上と被印刷基材上の各々のパターンを画像認識装置にて監視することや、印刷開始位置を規定することが難しく、重ね合わせ精度の低さが問題であった。
巻き取りロールから供給できるインキ剥離性のフィルム基材にシリコーンゴムまたはシリコーン樹脂を塗工したブランケット(以下フィルムブランケット)を使用する反転印刷法を提案した。
また、フィルムブランケットと被印刷基材とを平面状態で保持し近接させることで、フィルムブランケット上の画像パタ−ンと被印刷基材上の印刷パターンとを画像認識装置で監視することが可能となり、重ね合わせ位置精度が向上した。
本発明はこのような問題を解消する為になされたものであり、印刷パターンを分割して印刷する事により、大面積の精細な印刷パターンを高い位置精度で形成することができるステップ式印刷装置およびステップ式印刷方法を提供することにある。
1)前記ステップ式印刷装置は、フィルムブランケットを用いた反転印刷装置であり、
2)フィルムブランケット搬送ユニット部と、被印刷基材搬送ユニット部の2つのユニット部から構成され、
3)前記2つのユニット部を相対的にX−Y方向にステップ移動させ、剥離パターンを形成したフィルムブランケットと被印刷基材との位置を変更する機構と、
4)前記フィルムブランケットと前記被印刷基材とのギャップを制御する機構と、
5)前記フィルムブランケットと前記被印刷基材との位置を変更した印刷毎に、フィルムブランケットの剥離パターンと、被印刷基材の印刷パターンの位置あわせを行うアライメント機構とを、少なくとも備えていることを特徴とするステップ式印刷装置である。
図2に示すように、本発明のステップ式印刷装置は、フィルムブランケット搬送ユニット部21と被印刷基材搬送ユニット部24からなり、2つのユニットの何れかをX−Y方向にステップ移動させて、所定の印刷位置に単位印刷パターンを形成し、被印刷基材上に全印刷パターンを形成することを特徴としている。
インキ塗工装置、除去版により前記インキ塗工膜の非画像パターン部を除去する装置、搬送装置、巻き出し巻き取り装置のことである。被印刷基材搬送ユニット部24とは、基材固定定盤及びその前後の搬送装置、巻き出し巻き取り装置のことである。
被印刷基材は硝子基板の様な枚葉形態のものやフィルム状の連続した形態のものが使用可能である。枚葉形態の場合、被印刷基材搬送ユニット部とは、基材固定装置のことである。
被印刷基材とフィルムブランケットとを相対的にX−Y方向にステップ移動させる場合、使用する部材の形態により、2つのユニットのうち何れか移動が容易な方を移動させれば良く、特に規定するものでは無い。
本発明の印刷パターンとは被印刷基材上に印刷により形成されたパターンのことであり、各印刷位置に分割して印刷された単位印刷パターンと、前記単位印刷パターンを所定の位置に印刷して形成した全印刷パターンのことである。また、剥離パターンとは、除去版により印刷しないパターン部を除去してフィルムブランケット上に形成した印刷前のパターンのことである。
図3(a)は、フィルムブランケット上に剥離パターンが形成された状態である。図3(b)は、被印刷基材搬送ユニット部のうち基材定盤と、フィルムブランケットとの相対位置を斜め方向にずらした場合の模式図である。固定したフィルムブランの搬送面に対して、基材定盤をステップ移動させた状態を説明したものである。
を監視して位置あわせを行い、印刷位置を規定したのち印刷することで、先に被印刷基材上に形成した印刷パターンに対し位置ズレの少ない重ね合わせが可能となる。
各印刷位置においてフィルムブランケットに形成した剥離パターンのうち被印刷機材に印刷しない部分を、フィルムブランケット上の剥離パターンより除去基材を用いて除去することで、印刷位置毎に必要となる単位印刷パターンを形成することが可能である。
除去基材の材質は特に規定するものでは無く、表面の平滑なものであればよい。また除去基材の形状は特に規定するものでは無く、ローラー状や円弧状のものや前記形状をもつ固定治具に前記材質からなる除去基材を固定したものが使用可能である。
。これにより、除去版の製造設備が小型化できると共に、ドライ法やウェット法などエッチング方式の選択枝が増え、除去版の品質の向上が容易になる。
フィルムブランケット上に形成された剥離パターンを転写する方法としては、ロールによる加圧法、スキージによる加圧法などが可能であり、特に規定するものでは無い。
一方、1度接触した被印刷基材とフィルムブランケットを剥離する方法としては、剥離時の速度の変動がムラやパターン欠損の原因となる為、剥離ローラーを剥離位置に接触させて剥離位置を前記剥離ローラーにより制御して一定の速度で行うのが望ましい。
各アライメントマーク位置で剥離パターンの伸縮を確認し、フィルムブランケットの張力の制御により調整することが望ましい。
フィルム基材上にシリコーンゴム、シリコーン樹脂、シランカップリング剤などのインキ離形性の高い材料を塗工したものが使用可能である。
もできる。
いずれも適度のインキ受容性を有すると同時に、一度受容したインキの完全なインキ剥離性を有することが望ましい。
シリコーンゴムとしては、二液型のジオルガノポリシロキサンと架橋剤としての三官能性以上のシラン、またはシロキサン及び硬化触媒を組み合わせたもの、あるいは一液型ではジオルガノポリシロキサンとアセトンオキシム、各種メトキシシラン、メチルトリアセトキシシラン等の組み合わせなどが用いられ、その他ゴム硬度を調節するためのポリシロキサンが適宜用いられる。
印刷パターンとして、4インチカラーフィルタ、4×6面付け、BMパターン上に、Red,Green,Blueの3色入色、各カラーフィルタの周囲にアライメントマークを配置したものを使用した。
フィルムブランケットとして基材厚約120μmのシリコーン系離形ポリエステルフィルム:K1504(東洋紡績(株)製)の300mm幅、500mロール状のものを使用した。
さらに、被印刷基材としてフィルム厚120μmの光透過性PET基材を500mm幅、20mロール状のものを使用した。
上記基材を使用して下記手順に従い、X−Y方向に2×2回のステップ印刷を行い、被印刷基材上に印刷パターンを形成した。
2)つぎに、インキ塗工膜を乾燥させた後、除去版を設置した定盤部まで搬送を行った。
3)除去版にインキ塗工膜をゴムローラーにて押圧し、印刷するパターン部以外を除去版に転写した後、フィルムブランケット上の剥離パターン部が被印刷基材を固定した定盤上に来るように各ユニットを移動させた。
4)フィルムブランケットと被印刷基板を適度な間隔をもって保持し、各々のアライメントマークを重ね合わせ4台のアライメント用カメラで4角のアライメントマークを確認し、位置合わせを行った。
6)次に、被印刷基材の搬送ユニットをX軸方向に200mm移動させた後、上記1)から5)の動作を繰り返して第2ステップの印刷を完了した。
7)次に、被印刷基材の搬送ユニットをX軸方向に−200mm、Y軸方向に−200mm移動させた後、上記1)から5)の動作を繰り返して第3ステップの印刷を完了した。
印刷パターンが形成された被印刷基材を加熱装置部で硬化し、Red,Green,Blueを順に印刷することでカラーフィルタを形成した。
本発明の印刷方法を用いる事で、面内の各カラーフィルタのアライメントマークの位置精度を±2μmで制御する事ができ、色抜けの無い良好なパターン形状のロールフィルムカラーフィルタが得られた。
印刷パターンとして、3インチカラーフィルタ、6×7面付け、BMパターン上に、Red,Green,Blueの3色入色、各カラーフィルタの周囲にアライメントマークを配置したものを使用した。
フィルムブランケットとして基材厚約120μmのシリコーン系離形ポリエステルフィルム:K1504(東洋紡績(株)製)の300mm幅、500mロール状のものを使用した。
さらに、被印刷基材として400×500×0.7mmtの低膨張硝子を使用した。上記基材を使用して下記手順に従い、X−Y方向に2×2回のステップ印刷を行い、被印刷基材上に印刷パターンを形成した。
2)つぎに、インキ塗工膜を乾燥させた後、除去版を設置した定盤部まで搬送を行った。
3)除去版にインキ塗工膜をゴムローラーにて押圧して、印刷するパターン部以外を除去版に転写した後、ブランケットケット上の剥離パターン部が被印刷基材を固定した定盤上に来るように各ユニットを移動させた。
4)フィルムブランケットと被印刷基板を適度な間隔をもって保持し、各々のアライメントマークを重ね合わせ4台のアライメント用カメラで4角のアライメントマークを確認し、位置合わせを行った。
6)次に、被印刷基材の定盤部をX軸方向に200mm移動させた後、上記1)から5)の動作を繰り返して第2ステップの印刷を完了した。
7)次に、被印刷基材の定盤部をX軸方向に−200mm、Y軸方向に−250mm移動させた後、上記1)から3)を繰り返し、3)の後 下側の2面を除去基板にて除去して、4)、5)の動作を行い、第3ステップの印刷を完了した。
印刷パターンが形成された被印刷基材を加熱装置部で硬化し、Red、Green、Blueを順に印刷することでカラーフィルタを形成した。
本発明の印刷方法を用いる事で、面内の各カラーフィルタのアライメントマークの位置精
度を±2μmで制御する事ができ、色抜けの無い良好なカラーフィルタ基板が得られた。
比較例1として、硝子凹版を用いた反転印刷法を説明する。
印刷パターンとして、3インチカラーフィルタ、6×7面付け、BMパターン上に、Red、Green、Blueの3色入色、各カラーフィルタの周囲にアライメントマークを配置したものを使用した。
フィルムブランケットとして基材厚約120μmのシリコーン系離形ポリエステルフィルム:K1504(東洋紡績(株)製)の400mm幅、500mロール状のものを使用した。
さらに、被印刷基材として400×500×0.7mmtの低膨張硝子を使用した。上記基材を使用して下記手順に従い、1回の印刷処理により被印刷基材上に印刷パターンを形成した。
2)つぎに、インキ塗工膜を乾燥させた後、除去版を設置した定盤部まで搬送を行った。
3)除去版にインキ塗工膜をゴムローラーにて押し当てし印刷したいパターン部以外を転写した後、フィルムブランケット上の剥離パターン部が被印刷基材を固定した定盤上に来るように各ユニットを移動させた。
5)さらにゴムローラーでフィルムブランケット上の剥離パターンを被印刷基材へ転写し、フィルムブランケットを剥離して被印刷基材に印刷パターンを形成して、フィルムブランケットを巻き取り、印刷を完了した。
印刷パターンが形成された被印刷基材を加熱装置部で硬化し、Red、Green、Blueを順に印刷することでカラーフィルタを形成した。
12・・・シリンダー胴
13・・・インキ塗工膜
14、41、104・・・除去版
15、102・・・ダイコーター
16、32、43・・・剥離パターン
17、45・・・印刷パターン
18、23、33、44・・・被印刷基材
21・・・フィルムブランケット搬送ユニット部
22、31、42・・・フィルムブランケット
24・・・被印刷基材搬送ユニット部
46・・・除去基材
Claims (6)
- ステップ式印刷装置において、
1)前記ステップ式印刷装置は、フィルムブランケットを用いた反転印刷装置であり、
2)フィルムブランケット搬送ユニット部と、被印刷基材搬送ユニット部の2つのユニット部から構成され、
3)前記2つのユニット部を相対的にX−Y方向にステップ移動させ、剥離パターンを形成したフィルムブランケットと被印刷基材との位置を変更する機構と、
4)前記フィルムブランケットと前記被印刷基材とのギャップを制御する機構と、
5)前記フィルムブランケットと前記被印刷基材との位置を変更した印刷毎に、フィルムブランケットの剥離パターンと、被印刷基材の印刷パターンの位置あわせを行うアライメント機構とを、少なくとも備えていることを特徴とするステップ式印刷装置。 - 請求項1記載のステップ式印刷装置を用いたステップ式印刷方法において、前記ステップ移動によるフィルムブランケットと被印刷基材との相対的なX−Y方向の位置の制御を印刷装置の送り量の制御により行い、所定の印刷位置に単位印刷パターンを形成し、これを繰り返すことで全印刷パターンを得ることを特徴とするステップ式印刷方法。
- 前記所定の印刷位置にて、フィルムブランケット上の剥離パターンのアライメントマークと被印刷基材上の印刷パターンのアライメントマークとを画像認識装置で監視し、被印刷基材を保持したステージのX−Y方向、印刷面に沿うθ方向の微動制御により位置あわせを行い、被印刷基材の所定の印刷位置に単位印刷パターンを形成し、これを繰り返すことで全印刷パターンを得ることを特徴とする請求項2記載のステップ式印刷方法。
- 前記フィルムブランケット上に形成した剥離パターンの内、所定の印刷位置で印刷しない部分を除去基材にて除去した後、残った前記剥離パターンを被印刷基材に反転印刷し、単位印刷パターンを形成することを特徴とする請求項2又は3記載のステップ式印刷方法。
- 前記フィルムブランケットに剥離パターンを形成する際の除去版が、全印刷パターンと同じ配置の凹形状パターン、ないし所定の印刷位置で印刷する単位印刷パターンを含む配置の凹形状パターンからなり、被印刷基材上への印刷パターンの形成を、前記除去版を1版以上使用し、各印刷位置にて除去版の必要な凹形状パターン部を使用して単位印刷パターンを形成することを特徴とする請求項2、3、又は4記載のステップ式印刷方法。
- 前記フィルムブランケットの張力の制御により、フィルムブランケット上に形成された剥離パターンのトータルピッチの制御を行い、被印刷基材に単位印刷パターンを形成することを特徴とする請求項2、3、4、又は5記載のステップ式印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008073176A JP5206053B2 (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | ステップ式印刷装置及びステップ式印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008073176A JP5206053B2 (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | ステップ式印刷装置及びステップ式印刷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009226678A true JP2009226678A (ja) | 2009-10-08 |
JP5206053B2 JP5206053B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=41242684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008073176A Expired - Fee Related JP5206053B2 (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | ステップ式印刷装置及びステップ式印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5206053B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9314987B2 (en) | 2013-03-29 | 2016-04-19 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Label forming apparatus and label forming method |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427548A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 凹版オフセット印刷方法及びその装置 |
JPH09214108A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | パターン形成方法およびパターン形成装置 |
JP2003260783A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半田ペースト印刷方法および半田ペースト印刷用マスク |
JP2003305821A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-28 | Canon Inc | オフセット印刷装置 |
JP2005024819A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Sharp Corp | 薄膜形成装置および液晶パネルの製造方法 |
JP2006218684A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Iinuma Gauge Seisakusho:Kk | 薄膜印刷装置及び印刷方法 |
JP2006253226A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Denso Corp | スクリーン印刷方法およびそれに用いるスクリーン印刷装置 |
WO2007015628A1 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Lg Chem. Ltd. | Method for patterning coatings |
JP2007237447A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア印刷機および印刷方法 |
JP2008246938A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toppan Printing Co Ltd | 精細パターンの印刷方法 |
-
2008
- 2008-03-21 JP JP2008073176A patent/JP5206053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427548A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 凹版オフセット印刷方法及びその装置 |
JPH09214108A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | パターン形成方法およびパターン形成装置 |
JP2003260783A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半田ペースト印刷方法および半田ペースト印刷用マスク |
JP2003305821A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-28 | Canon Inc | オフセット印刷装置 |
JP2005024819A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Sharp Corp | 薄膜形成装置および液晶パネルの製造方法 |
JP2006218684A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Iinuma Gauge Seisakusho:Kk | 薄膜印刷装置及び印刷方法 |
JP2006253226A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Denso Corp | スクリーン印刷方法およびそれに用いるスクリーン印刷装置 |
WO2007015628A1 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Lg Chem. Ltd. | Method for patterning coatings |
JP2008525222A (ja) * | 2005-08-02 | 2008-07-17 | エルジー・ケム・リミテッド | コーティング物のパターニング方法 |
JP2007237447A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア印刷機および印刷方法 |
JP2008246938A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toppan Printing Co Ltd | 精細パターンの印刷方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9314987B2 (en) | 2013-03-29 | 2016-04-19 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Label forming apparatus and label forming method |
US9823608B2 (en) | 2013-03-29 | 2017-11-21 | Casio Computer Co., Ltd. | Label forming apparatus and label forming method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5206053B2 (ja) | 2013-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20140252679A1 (en) | Large-scale imprint apparatus and method | |
JP5869542B2 (ja) | 統合コーティングシステム | |
JP5945273B2 (ja) | 多数印刷ヘッドユニットを使う印刷マスターデジタル創生システムとその方法 | |
JP2006289983A (ja) | ロールツーロール輪転印刷法を用いた電子素子の製造方法及び製造装置 | |
US20030179557A1 (en) | Process and apparatus for manufacturing printed circuit boards | |
JP5220326B2 (ja) | 印刷方法及び印刷装置 | |
JP5018368B2 (ja) | 印刷方法 | |
JP2007268714A (ja) | 印刷方法および印刷装置 | |
JP2017100367A (ja) | スクリーンマスク及びスクリーンマスクの製造方法 | |
US6746946B2 (en) | Process and apparatus for manufacturing printed circuit boards | |
JP2010058330A (ja) | 画像パターン形成方法および画像パターン並びに半導体デバイス、電気回路、表示体モジュール、カラーフィルタおよび発光素子 | |
JP5206053B2 (ja) | ステップ式印刷装置及びステップ式印刷方法 | |
JP2010076400A (ja) | フレキシブル基材向け印刷装置及び印刷方法 | |
KR101391807B1 (ko) | 잉크젯 프린팅과 나노 임프린팅을 이용한 패턴 형성 방법 | |
JP4857859B2 (ja) | 印刷方法および薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP2012071506A (ja) | パターン形成装置及びパターン形成方法 | |
JP2010247394A (ja) | 印刷装置 | |
JP5391768B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP2010023393A (ja) | 印刷方法及び印刷装置 | |
JP4556391B2 (ja) | 精細パターンの形成方法 | |
JP2005205672A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP5018075B2 (ja) | 印刷方法 | |
JP2018086790A (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
KR101598340B1 (ko) | 롤투롤 프린트 에칭 시스템 | |
KR20190104083A (ko) | 임프린팅 장치 및 이를 이용한 임프린팅 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |