JP2009226035A - 内視鏡の照明レンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡の照明レンズにおいて、接着剤が正レンズ面側に回り込むのを防止して正レンズ面の全面を有効径として用いる。
【解決手段】照明レンズ11は、正レンズ面11aを有しており、側面11cにおいて先端部材20の貫通孔21に接着剤を用いて固定されている。照明レンズ11は、正レンズ面11aに入射された光が通過する光路領域11Xと、側面11c側に形成された非光路領域11Yとを有しており、側面11cに接着だまりとして機能する溝11dが形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、内視鏡の先端に設けられた被写体に照射光を照射する照明窓を構成する内視鏡の照明レンズに関するものである。
内視鏡において、体腔内の被写体に対し適切な照度分布で照射光を照射するために、広角な内視鏡用照明光学系が用いられている(たとえば特許文献1−3参照)。特許文献1、2において、1面が非球面である正レンズを含み、非球面が正レンズ中心から外周側に向かうにつれて曲率が弱くなるように形成された照明レンズが開示されている。この照明レンズは、レンズにおける光量ロスが少なく、広角で良好な照度分布を3枚のレンズを用いた場合と同等の性能を1枚の照明レンズで得ることができる。
また、特許文献3において、外周壁面に円周溝を設け鏡面加工することにより滑面が設けられており、円周溝により外周壁面と先端部材との間に空気層を形成した配光レンズが開示されている。この照明レンズは、配光レンズの凹面に入射され外周壁面側に拡散された光を滑面において全反射して光の広角な照射を行うことができる。
ところで、上述したような照明レンズを先端部材に内視鏡先端に取り付ける際、たとえば照明レンズと先端部材との間に接着剤を塗布することにより行われる。特に、特許文献4においては、接着剤が照明レンズの有効径内に回り込むのを防止するために、照明レンズを嵌め込む穴の底面に隙間を設けた構造が開示されている。
特開平5−119272号公報 特開平5−157967号公報 特開2002−78672号公報 特開2005−74015号公報
特許文献1、2に示すような照明レンズを用いる場合にも、特許文献4に示すように照明レンズの側面において先端部材に対し接着剤を用いて固定することが考えられる。しかし、接着剤の量のコントロールが困難であり、接着剤が正レンズ面に回り込んでしまうことにより光量ロスが生じる場合があるという問題がある。特に、特許文献1、2の照明レンズは貫通孔に固定されるものであるため、特許文献4に示すような底面に接着剤が回り込むための隙間を設けることができないという問題がある。
そこで、本発明は、接着剤が正レンズ面側に回り込むのを防止して正レンズ面の全面を有効径として用いることができる内視鏡の照明レンズを提供することを目的とするものである。
本発明の内視鏡の照明レンズは、正レンズ面を有し側面において先端部材の貫通孔に接着剤を用いて固定される内視鏡の照明レンズであって、正レンズ面に入射された光が通過する光路領域と、側面側に形成された非光路領域とを有するものであり、側面の非光路領域に接着剤が充填される溝が形成されていることを特徴とするものである。
ここで、照明レンズは少なくとも1面に正レンズ面を有するものであればよいが、光軸から径方向に行くにしたがい近似曲率よりも曲率が弱くなるような非球面の正レンズ面を有している照明レンズであることが好ましい。
なお、溝は側面に形成されたものであればその形状は問わずたとえばU字状に形成されていてもよいし矩形状に形成されていても良いし、流線形状に形成されたものであってもよい。また、溝は接着剤が充填される接着だまりとして機能するものであればよく、たとえば先端部材に照明レンズを取り付ける際、予め溝に接着剤を塗布した照明レンズを貫通孔に挿入しても良いし、照明レンズを貫通孔に挿入した後に側面に接着剤を注入し溝が接着だまりとして機能するようにしてもよい。
また、溝は非光路領域内であればどのような深さであっても良く、この非光路領域は正レンズ面の曲率、径、全長等によって一義的に定まる。
本発明の内視鏡の照明レンズによれば、レンズ面を有し側面において先端部材の貫通孔に接着剤を用いて固定される内視鏡の照明レンズであって、正レンズ面に入射された光が通過する光路領域と、側面側に形成された非光路領域とを有するものであり、側面の非光路領域に接着剤が充填される溝が形成されていることにより、接着剤が溝に蓄積されるため、正レンズ面側まで接着剤が回り込むのを防止することができるため、照明レンズの正レンズ面が遮られることなく全面を有効径として利用することができ、照明レンズでの光量ロスが生じるのを防止することができる。
なお、側面が略円柱状に形成されており、前記溝が前記側面の円周に沿ってリング状に形成されているとき、正レンズ面側の全周にわたり接着剤が回り込むのを確実に防止することができる。
また、溝が光軸方向に向かって流線形状に形成されていれば、溝内に接着剤が流入されやすくなり、正レンズ面側に接着剤が回り込むのを確実に防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の先端光学系が用いられた内視鏡挿入部の好ましい実施形態を示す模式図である。図1の内視鏡1は、本体部2Aに体腔内に挿入される挿入部2Bを取り付けた構造を有している。本体部2Aには、内視鏡本体に光学的および電気的に接続されたケーブル3と、送風・送水ボタン、吸引ボタン、シャッターボタン等からなるボタン群6と、歪曲部5を湾曲操作するためのアングルノブ7とが設けられている。一方、挿入部2Bは、本体部2Aから延びる軟性部4と、軟性部4に接続されたアングルノブ7の操作により歪曲する歪曲部5と、歪曲部5の先端に設けられた先端部10とを有している。そして、アングルノブ7の操作により先端部10を観察部位がある所望の方向に向けることが可能になる。
図2は内視鏡装置における先端部10の一例を示す模式図、図3は先端部10における照明窓の一例を示す断面図である。図2において、先端部10には照明レンズ11、11、対物レンズ12、鉗子口13が設けられている。照明レンズ11、11は、光源から射出されライトガイド30を導波した照明光が射出されるものであって照明窓を構成している。対物レンズ12は、被写体を撮像した光を結像するものであり、結像された被写体像は図示しないCCD等の撮像素子を用いて内視鏡画像が取得される。鉗子口13の内部には処置具が挿通されており、先端部10から処置具が突出する構成を有している。
図3において、先端部10は略円柱状に形成された先端部材20と、たとえば金属製の部材からなる先端部材20に固定された先端キャップ10aとを有している。このうち、照明レンズ11は、先端部材20に形成された貫通孔21内に収容されており、先端部材20に対し接着剤およびカシメられることにより固定されている。また、貫通孔21にはたとえば光ファイババンドルからなるライトガイド30が口金31を用いて固定されている。
照明レンズ11は、光が入射される非球面の正レンズ面11aと、正レンズ面11aに入射された光を外部に射出する射出面11bとを備えており、正レンズ面11aと射出面11bとの間には略円柱状の側面11cが形成されている。この正レンズ面11aは、光軸から照明レンズ11の径方向に向かうにつれて近似曲率よりも曲率が弱くなるような非曲面形状を有している。具体的には、正レンズ面11aは、照明レンズ11の中心(ライトガイド30の中心)からの入射光線高をh、焦点距離をf、射出面11bからの射出角をθとしたとき、h=f・θ(h=f・sinθ)になるように形成されている。これにより、体腔内に存在する球面状もしくは管腔状の被写体に対して適正な照度分布の照明光を照射することができる。なお、照明レンズ11の詳細は特開平5−119272号公報に記載されている。一方、貫通孔21内にはたとえば光ファイババンドルからなるライトガイド30が挿入されており、ライトガイド30は正レンズ面11aに対し当接した状態もしくは僅かに離した状態で貫通孔21内に固定されている。
ここで、図4に示すように、ライトガイド30から射出した光は照明レンズ11の正レンズ面11aに入射され、正レンズ面11aにおいてその位置に応じて異なる角度で屈折して射出面11bに入射され、射出面11bから被写体へ射出される。ライトガイド30から射出された光が照明レンズ11に入射されるまでの空間には、光を遮光する遮光領域が存在しない。したがって正レンズ面11aのほぼ全面を有効径として用いることができる。
ところで、照明レンズ11は先端部材20の貫通孔21内に位置決めし接着剤等により固定する必要がある。ここで、接着剤の量が多い場合、側面から正レンズ面11a側にはみ出してしまい、正レンズ面11aの外周縁部分が遮光領域になってしまう。一方、接着剤の塗布量を制御するのは困難であるという問題がある。そこで、図3および図4に示すように、側面11cに接着だまりとして機能する溝11dが形成されている。
この溝11dは照明レンズ11のうち光が通過しない非光路領域11Yに形成されている。すなわち、図4に示すように、照明レンズ11には正レンズ面11aから入射された光が光射出面11bまでの光路となる光路領域11Xと側面11c側に形成された光が通過しない非光路領域11Yが形成されている。このうち、溝11dは非光路領域11Yに形成されているため、たとえば特開2002−78672号公報とは異なり射出面11bから射出される光には何ら寄与しない。なお、光路領域11Xと非光路領域11Yとは、正レンズ面11aの曲率、照明レンズ11の径、長さ等によって一義的に定まる。
また、溝11dは略円柱状に形成された側面11cに沿ってリング状に形成されているとともに、軸方向に向かって流線形状になるように形成されている。したがって、溝11dの部分において、照明レンズ11と先端部材20との間には空間が形成されることになる。そして、照明レンズ11と先端部材20との間に接着剤が塗布されたとき、溝11d内に接着剤が充填され接着剤層が形成されることになる。なお、溝11d内の一部に接着剤層が形成されていれば良く、溝11d内のすべての空間に接着剤が充填されることは問わない。
これにより、側面11cに塗布する接着剤が所定の量よりも多くなってしまった場合であっても、溝11dに充填され、正レンズ面11a側に流れ込むのを防止することができる。特に、溝11dが流線形状に形成されているため、接着剤が射出面11bから正レンズ面11aに向かって流れたときに、接着剤が側面11cに沿って流すことが可能になり、溝11d内に確実に接着剤を流入させることができる。
また、接着だまりを貫通孔11側に設けることも考えられるが、貫通孔11側への溝の形成加工は難しく、接着だまりが外側にできる分だけ先端部10における照明光学系が占める面積が大きくなってしまい内視鏡の細径化には不向きであるという問題がある。一方、図3および図4に示すように照明レンズ11側に溝11dを設けることにより、加工が容易で内視鏡の細径化を可能にすることができる。さらに、接着剤の塗布量の微妙なコントロールが不要になるため、製造する際の工数の削減することができるとともに、歩留まりを向上させることができる。
上記実施の形態によれば、正レンズ面11aを有し側面11cにおいて先端部材20の貫通孔21に接着剤を用いて固定される内視鏡の照明レンズ11であって、正レンズ面11aに入射された光が通過する光路領域11Xと、側面11c側に形成された非光路領域11Yとを有するものであり、側面11cの非光路領域11Yに接着剤が充填される溝11dが形成されていることにより、接着剤が溝に蓄積されるため、正レンズ面11a側まで接着剤が回り込むのを防止することができるため、照明レンズ11の正レンズ面11aが遮られることなく全面を有効径として利用することができ、照明レンズ11での光量ロスが生じるのを防止することができる。
また、図3および図4に示すように、側面11cが略円柱状に形成されており、溝11dが側面11cの円周に沿ってリング状に形成されているとき、正レンズ面11a側の全周にわたり接着剤が回り込むのを確実に防止することができる。
また、溝11dが光軸方向に向かって流線形状に形成されていれば、溝11d内に接着剤が流入されやすくなり、正レンズ面11a側に接着剤が回り込むのを確実に防止することができる。
本発明の実施形態は上記実施の形態に限定されない。たとえば図3および図4において
溝11dがリング状に形成されている場合について例示しているが、側面11cに沿ってスパイラル状に形成されていても良い。また、溝11dの断面が流線形状を有する場合について例示しているが、矩形状に形成されたものであってもよい。
さらに、上記実施の形態において、正レンズ面11aと平坦な射出面11bとを有する照明レンズ11について例示しているが、少なくとも一方の面に正レンズ面11aを有するものであれば、いずれのレンズ形状の照明レンズ11についても適用することができる。
本発明の照明光学系が用いられる内視鏡の好ましい実施の形態を示す模式図 図1の内視鏡の先端部の一例を示す模式図 本発明の照明光学系の好ましい実施形態を示す断面図 図3のライトガイドから射出した光の光路の一例を示す模式図
符号の説明
1 内視鏡
11 照明レンズ
11a 正レンズ面
11b 射出面
11c 側面
11d 溝
11X 光路領域
11Y 非光路領域
20 先端部材
21 貫通孔
30 ライトガイド

Claims (3)

  1. 正レンズ面を有し側面において先端部材の貫通孔に接着剤を用いて固定される内視鏡の照明レンズであって、
    前記正レンズ面に入射された光が通過する光路領域と、前記側面側に形成された非光路領域とを有するものであり、
    前記側面の前記非光路領域に接着剤が充填される溝が形成されていることを特徴とする内視鏡の照明レンズ。
  2. 前記側面が略円柱状に形成されており、前記溝が前記側面の円周に沿ってリング状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の内視鏡の照明レンズ。
  3. 前記溝が光軸方向に向かって流線形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の内視鏡の照明レンズ。
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