JP2009224235A - 巻取装置、巻回素子及び巻回素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】巻芯コア2の表面の少なくとも一部に対し、ポリプロピレン製の接着テープ51が貼付けられる。そして、熱溶着手段43により、接着テープ51に対しポリプロピレン製のセパレータ3,4が2枚重ねられた状態で、同時に熱溶着される。固着後、セパレータ3,4を切断し、電極箔等の巻取りを行う。セパレータ3,4を2枚同時に固着することができることから、端縁部分をずらして固着する必要がなく、また、間接的に固着されることから巻芯コア2の素材は何ら限定されない。
【選択図】 図5
Description
前記巻芯コアに対し、2枚の帯状の熱可塑性樹脂製のセパレータを固着させるセパレータ固着手段と、
プラス電極箔及びマイナス電極箔をそれぞれ前記巻芯コアの方に向けて供給する電極箔供給手段とを備え、
前記巻芯コアに対し、前記2枚のセパレータを固着させた状態とした上で、前記回転手段の作動に基づき前記巻芯コアを回転させつつ、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔を、それぞれ前記各セパレータを介して互いに絶縁状態で巻き取るよう構成してなる巻取装置であって、
前記セパレータ固着手段は、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の被覆層を設ける被覆層付与手段と、
前記被覆層に対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着手段と
を具備することを特徴とする巻取装置。
前記巻芯コアに対し、2枚の帯状の熱可塑性樹脂製のセパレータを固着させるセパレータ固着手段と、
プラス電極箔及びマイナス電極箔をそれぞれ前記巻芯コアの方に向けて供給する電極箔供給手段とを備え、
前記巻芯コアに対し、前記2枚のセパレータを固着させた状態とした上で、前記回転手段の作動に基づき前記巻芯コアを回転させつつ、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔を、それぞれ前記各セパレータを介して互いに絶縁状態で巻き取るよう構成してなる巻取装置であって、
前記セパレータ固着手段は、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の接着テープを貼付ける接着テープ貼付手段と、
前記接着テープに対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着手段と
を具備することを特徴とする巻取装置。
当該回転軸は、前記セパレータ及び前記両電極箔を巻回する巻取ポジションと、前記巻芯コアを着脱する着脱ポジションとに対応して複数設けられているとともに、両ポジション間を移動可能に構成されており、
前記セパレータ固着手段は、前記巻取ポジションに対応して設けられているとともに、前記セパレータを切断可能な切断手段を備え、
前記熱溶着手段は、前記着脱ポジションから延びる2枚のセパレータを、所定の張力を付与した状態で熱溶着可能であり、
前記切断手段は、当該熱溶着後、前記セパレータを2枚一度に切断することを特徴とする手段1乃至4のいずれかに記載の巻取装置。
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部には、熱可塑性樹脂よりなる被覆層が設けられ、
前記被覆層に対し、前記セパレータが2枚重ねられた状態で熱溶着されていることを特徴とする巻回素子。
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部には、熱可塑性樹脂製の接着テープが張付けられており、
前記接着テープに対し、前記セパレータが2枚重ねられた状態で熱溶着されていることを特徴とする巻回素子。
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の被覆層を設ける被覆層付与工程と、
前記被覆層に対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着工程とを具備し、
前記セパレータが前記熱溶着で前記巻芯コアに固定された後に、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔の巻回を開始することを特徴とする巻回素子の製造方法。
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の接着テープを貼付ける接着テープ貼付工程と、
前記接着テープに対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着工程とを具備し、
前記セパレータが前記熱溶着で前記巻芯コアに固定された後に、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔の巻回を開始することを特徴とする巻回素子の製造方法。
Claims (15)
- 筒状をなす巻芯コアをその軸線を中心に回転可能とする回転手段と、
前記巻芯コアに対し、2枚の帯状の熱可塑性樹脂製のセパレータを固着させるセパレータ固着手段と、
プラス電極箔及びマイナス電極箔をそれぞれ前記巻芯コアの方に向けて供給する電極箔供給手段とを備え、
前記巻芯コアに対し、前記2枚のセパレータを固着させた状態とした上で、前記回転手段の作動に基づき前記巻芯コアを回転させつつ、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔を、それぞれ前記各セパレータを介して互いに絶縁状態で巻き取るよう構成してなる巻取装置であって、
前記セパレータ固着手段は、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の被覆層を設ける被覆層付与手段と、
前記被覆層に対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着手段と
を具備することを特徴とする巻取装置。 - 筒状をなす巻芯コアをその軸線を中心に回転可能とする回転手段と、
前記巻芯コアに対し、2枚の帯状の熱可塑性樹脂製のセパレータを固着させるセパレータ固着手段と、
プラス電極箔及びマイナス電極箔をそれぞれ前記巻芯コアの方に向けて供給する電極箔供給手段とを備え、
前記巻芯コアに対し、前記2枚のセパレータを固着させた状態とした上で、前記回転手段の作動に基づき前記巻芯コアを回転させつつ、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔を、それぞれ前記各セパレータを介して互いに絶縁状態で巻き取るよう構成してなる巻取装置であって、
前記セパレータ固着手段は、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の接着テープを貼付ける接着テープ貼付手段と、
前記接着テープに対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着手段と
を具備することを特徴とする巻取装置。 - 前記接着テープ貼付手段は、前記巻芯コアの表面に対し、丁度1周分の長さの接着テープを貼付可能であることを特徴とする請求項2に記載の巻取装置。
- 前記接着テープ貼付手段は、少なくとも前記巻芯コアの長手方向両端部分に接着テープを貼付可能であることを特徴とする請求項2又は3に記載の巻取装置。
- 前記回転手段は、前記巻芯コアに形成された挿通孔に差込可能であり、かつ、回転可能に支持された回転軸を備えており、
当該回転軸は、前記セパレータ及び前記両電極箔を巻回する巻取ポジションと、前記巻芯コアを着脱する着脱ポジションとに対応して複数設けられているとともに、両ポジション間を移動可能に構成されており、
前記セパレータ固着手段は、前記巻取ポジションに対応して設けられているとともに、前記セパレータを切断可能な切断手段を備え、
前記熱溶着手段は、前記着脱ポジションから延びる2枚のセパレータを、所定の張力を付与した状態で熱溶着可能であり、
前記切断手段は、当該熱溶着後、前記セパレータを2枚一度に切断することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の巻取装置。 - 巻芯コアに対し、プラス電極箔及びマイナス電極箔を、帯状をなす熱可塑性樹脂製の2枚のセパレータを介して互いに絶縁状態で巻回した巻回素子であって、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部には、熱可塑性樹脂よりなる被覆層が設けられ、
前記被覆層に対し、前記セパレータが2枚重ねられた状態で熱溶着されていることを特徴とする巻回素子。 - 巻芯コアに対し、プラス電極箔及びマイナス電極箔を、帯状をなす熱可塑性樹脂製の2枚のセパレータを介して互いに絶縁状態で巻回した巻回素子であって、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部には、熱可塑性樹脂製の接着テープが張付けられており、
前記接着テープに対し、前記セパレータが2枚重ねられた状態で熱溶着されていることを特徴とする巻回素子。 - 前記巻芯コアは、熱可塑性樹脂以外の素材よりなることを特徴とする請求項6又は7に記載の巻回素子。
- 最内周側における2枚のセパレータの先端縁同士が揃っていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の巻回素子。
- 前記接着テープの溶融温度が前記セパレータの溶融温度とほぼ等しいことを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の巻回素子。
- 回転可能に設置された巻芯コアに対し、プラス電極箔及びマイナス電極箔を、帯状をなす熱可塑性樹脂製の2枚のセパレータを介して互いに絶縁状態で巻回することにより、前記巻芯コア、前記両電極箔及び前記セパレータからなる巻回素子を製造するための巻回素子の製造方法であって、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の被覆層を設ける被覆層付与工程と、
前記被覆層に対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着工程とを具備し、
前記セパレータが前記熱溶着で前記巻芯コアに固定された後に、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔の巻回を開始することを特徴とする巻回素子の製造方法。 - 前記被覆層として、その溶融温度が前記セパレータの溶融温度とほぼ等しいものを用いることを特徴とする請求項11に記載の巻回素子の製造方法。
- 回転可能に設置された巻芯コアに対し、プラス電極箔及びマイナス電極箔を、帯状をなす熱可塑性樹脂製の2枚のセパレータを介して互いに絶縁状態で巻回することにより、前記巻芯コア、前記両電極箔及び前記セパレータからなる巻回素子を製造するための巻回素子の製造方法であって、
前記巻芯コアの表面の少なくとも一部に対し、熱可塑性樹脂製の接着テープを貼付ける接着テープ貼付工程と、
前記接着テープに対し前記セパレータを2枚重ねた状態で、同時に熱溶着する熱溶着工程とを具備し、
前記セパレータが前記熱溶着で前記巻芯コアに固定された後に、前記プラス電極箔及びマイナス電極箔の巻回を開始することを特徴とする巻回素子の製造方法。 - 前記接着テープとして、その溶融温度が前記セパレータの溶融温度とほぼ等しいものを用いることを特徴とする請求項13に記載の巻回素子の製造方法。
- 前記熱溶着工程に際しては、前回巻き取られた巻回素子から延びる2枚のセパレータを、所定の張力を付与した状態で熱溶着し、その後前記セパレータを2枚一度に切断することを特徴とする請求項11乃至14のいずれかに記載の巻回素子の製造方法。
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