JPH1064589A - 薄型電池およびその製造法 - Google Patents

薄型電池およびその製造法

Info

Publication number
JPH1064589A
JPH1064589A JP8220935A JP22093596A JPH1064589A JP H1064589 A JPH1064589 A JP H1064589A JP 8220935 A JP8220935 A JP 8220935A JP 22093596 A JP22093596 A JP 22093596A JP H1064589 A JPH1064589 A JP H1064589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
separator
welding
resin
electrode plate
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8220935A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3221324B2 (ja
Inventor
Kikuo Senoo
菊雄 妹尾
Katsuhisa Wadazaki
勝久 和田崎
Takashi Yoneda
隆 米田
Kenji Mizuno
賢治 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22093596A priority Critical patent/JP3221324B2/ja
Publication of JPH1064589A publication Critical patent/JPH1064589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3221324B2 publication Critical patent/JP3221324B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長円形渦巻状極板群を備えた電池の生産性を
向上させるとともに、電池の放電特性、充放電サイクル
寿命特性を向上させる。 【解決手段】正極板と負極板とセパレータを平板状巻芯
を中心にして渦巻状に巻回して長円形に構成した極板群
を用いる薄型電池において、前記平板状巻芯は少なくと
も一方の平面は熱溶着性樹脂の薄膜で被覆されており、
この薄膜と前記セパレータの一端が溶着された薄型電
池。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄形電池の、とくに
その極板群の構成およびその製造法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話、カムコーダ、ノート形
パーソナルコンピュータなどのコードレス機器の小型
化、軽量化、薄型化の進展がめざましく、それらの駆動
電源である電池においても当然、小型化、軽量化が要望
されており、さらにその形状も機器の薄型化、スペース
の有効利用の観点から、薄く平たいものに要望が集まり
つつある。
【0003】この薄型電池として従来より用いられてい
る角形ニッケルカドミウム電池や角形ニッケル水素電池
は、単板(平板)の正極および負極をセパレータを介し
て積層構造とすることにより極板群を構成している。し
かしながら、使用機器において大電流、高電圧を要求さ
れるようになり、さらなる高出力化や高負荷特性の向上
を考慮した場合、極板を薄くしてその枚数を増やし、有
効反応面積を大きくして電流密度を下げることが有効で
あり、その場合、薄い長尺の極板を渦巻状に巻回して渦
巻極板群として用いる方法が最も有効であり、また生産
性の面においても有利である。
【0004】このような渦巻状の極板群を薄型電池内に
挿入するには、渦巻極板群を長円形状に構成する必要が
ある。
【0005】この長円形渦巻極板群を構成する方法とし
ては、平板状の巻芯に負極板をスポット溶接した後極板
群を巻きつけて構成する方法(方法1)、特開昭57−
163965号公報に示されているように円形渦巻極板
群を所定方向に押圧して構成する方法(方法2)が提案
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法1では溶接によって極板が傷む恐れがあり、さらに溶
接時のスパッタが極板に付着し、セパレータを突き破っ
て内部短絡する恐れがあるという課題があった。
【0007】また、上記方法2では、極板群を円形から
長円形に押圧する時に極板群に緩みが生じて極板間の緊
迫度が不均一になり、放電特性や充放電サイクル特性に
悪影響を及ぼす恐れがあり、さらに、極板が折れること
によって活物質が脱落し、放電特性やサイクル特性に悪
影響を及ぼす恐れがあるという課題があった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するもので
あり、長円形の渦巻極板群を有する電池の生産性を向上
させるとともに、放電特性、充放電サイクル寿命特性の
優れた電池を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、正極板と負極
板とセパレータを渦巻状に巻回して長円形に構成した極
板群を用いる薄型電池において、前記構成部材は平板状
巻芯を中心に渦巻状に巻回して極板群を長円形に構成し
てあり、前記平板状巻芯は平面部の少なくとも一方の平
面が熱溶着性樹脂の薄膜で被覆されており、極板群の巻
始めの部分においてセパレータと平板巻芯が前記熱溶着
性樹脂の薄膜を介して熱溶着あるいは超音波溶着によっ
て溶着してあることを特徴とするものである。
【0010】さらに、長円形渦巻極板群の構成方法とし
ては下記の工程、 (1)熱溶着性樹脂が少なくとも一方の面に配された平
板状巻芯とセパレータを溶着する工程 (2)巻芯を回転させ、正極板、負極板およびセパレー
タを平板状巻芯に巻きつける工程 (3)正極板、負極板およびセパレータを所定の長さに
切断し、最外周をセパレータの熱溶着などによって固定
する工程 によって連続して長円形状極板群を構成するものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に示
す。
【0012】本発明の熱溶着性樹脂を配した平板状巻芯
は、ステンレス鋼、鉄、アルミニウム、銅などの金属製
薄板を熱溶着性樹脂の薄膜で被覆することによって構成
される。金属製薄板としては、強度および耐食性に優れ
るステンレス鋼がより好ましく、また、熱溶着性樹脂薄
膜の材質としては、ポリオレフィン系樹脂であり、ポリ
エチレン樹脂あるいはポリプロピレン樹脂であることが
好ましい。
【0013】本発明の手段によれば、長円形渦巻極板群
の構成において、平板状巻芯とセパレータを熱溶着ある
いは超音波溶着によって固定し、セパレータを巻き取る
と同時に正極板及び負極板を巻き取ることができるた
め、負極板を平板状巻芯にスポット溶接する必要がな
く、極板を傷めたり溶接のスパッタで内部短絡したりす
る恐れがない。
【0014】また、極板群を巻き終わると同時に長円形
渦巻極板群が得られるため、円形渦巻極板群を押圧して
長円形渦巻極板群を得る必要がなく、工程を省けるだけ
でなく極板群に緩みが生じないため、放電特性や二次電
池の場合のサイクル特性が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1に本発明の長円形渦巻極板群を有する
電池を示す。1は熱溶着性樹脂を配する平板状巻芯であ
り、2は正極3と負極4とこれらの間に介されたセパレ
ータ5とを巻回した長円形渦巻極板群である。この長円
形渦巻極板群2を導電性を有する電池ケース6に挿入す
る。電池ケース6と負極リード7は架橋板11を介して
接続する。正極リード8は封口板9に接続する。次い
で、電解液を注液した後封口板9を絶縁パッキン10を
介して電池ケース6の開口端部とかしめ封口して密閉す
る。
【0017】なお、実施例では負極リード7を架橋板1
1を介して電池ケースと接続しているが、架橋板を用い
ずに直接接続しても構わない。また、封口板9は絶縁パ
ッキン10を介して電池ケース6の開口端部とかしめ封
口しているが、封口板9と正極端子部を絶縁し、封口板
9と電池ケース6の開口端をレーザー溶接しても構わな
い。
【0018】図2は、本発明の熱溶着性を有する平板状
巻芯の外観図である。板厚0.3mmのSUS430製
平板1bの片面に、厚み50μmの熱溶着性を有するポ
リエチレン樹脂シート1aをラミネートして構成した。
【0019】次に、長円形渦巻極板群を構成する方法に
ついて説明する。 (1)所定の位置に正極板、負極板および2枚のパレー
タをセットし2個のローラーでこれら4枚を挟みつける
工程。
【0020】このとき、2枚のセパレータはいずれも平
板状巻芯の熱溶着性樹脂で被覆された面の上にあるよう
にセットする。
【0021】(2)2枚のセパレータの上からヒーター
を押し当て、熱溶着性樹脂を介して平板状巻芯と2枚の
セパレータを熱溶着する工程。
【0022】(3)平板状巻芯を回してセパレータを巻
きつけ、合わせて正極板、負極板を巻きつけていく工
程。
【0023】正極活物質にコバルト酸リチウム、負極活
物質にカーボン、セパレータに多孔質のポリエチレン樹
脂シート、電解液にエチレンカーボネートおよびジエチ
ルカーボネートを混合し、六フッ化リン酸リチウムを1
mol/l溶解させた有機電解液を用いて二次電池を構
成した。この電池の寸法は、厚み8mm,幅40mm、
高さ48mmである。
【0024】上記方法によって構成した長円形渦巻極板
群を用いた電池を本発明の電池Aとする。
【0025】次に比較例として、上記実施例の熱溶着性
樹脂で被覆した平板状巻芯を用いず、円形渦巻極板群を
所定方向に押圧して構成した長円形渦巻極板群を用いた
電池を、比較の電池Bとする。
【0026】〔放電特性〕本発明の電池Aと比較の電池
Bの放電特性を測定し、図3にその結果を示した。測定
条件は、各電池を充電電流170mAで充電終止電圧
4.1Vまで充電した後、放電電流850mAで放電終
止電圧3Vまで放電するものである。図3からわかるよ
うに、本発明の電池Aが比較の電池Bより電池電圧が高
く、放電時間が長くなった。
【0027】〔充放電サイクル特性〕本発明の電池Aと
比較の電池Bのサイクル特性を測定し、図4にその結果
を示した。測定条件は、各電池を充電電流170mAで
充電終止電圧4.1Vまで充電した後、放電電流850
mAで放電終止電圧3Vまで放電するという操作をくり
返し行うものである。
【0028】図4より、本発明の電池Aのほうが比較の
電池Bと比較して電池電圧が高く、サイクル寿命も長
く、容量維持率も高いことが判る。
【0029】以上の結果から、本発明の電池Aは、長円
形渦巻極板群の巻芯として熱溶着性樹脂で被覆した平板
状巻芯を用いることによって、熱溶着による巻き始め部
分のセパレータの固定が可能であり、構成した長円形渦
巻極板群に緩みが発生せず、極板間の密着が常に保た
れ、放電特性やサイクル特性などが向上するものであ
る。
【0030】なお、本実施例では、接着性ポリオレフィ
ン樹脂フィルムとして厚み50μmのポリエチレン樹脂
製フィルムを用いたが、電池のセパレータの材質に合わ
せてポリプロピレン樹脂製フィルムなどを用いてもよい
し、厚みも50μmに限定されるものではない。
【0031】また、本実施例では平板状巻芯とセパレー
タとの溶着に熱溶着を用いたが、これ以外に超音波溶着
であっても良い。
【0032】また、接着性ポリオレフィン樹脂フィルム
の面積も必要に応じた面積を確保すれば良い。
【0033】さらに、金属製平板状巻芯についても、材
質はSUS430以外のステンレス鋼及び鉄、アルミニ
ウム、銅などを用いても同様の効果を得ることができる
し、厚みも0.3mmに限定されるものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明により、長円形渦巻極板群の巻芯
として熱溶着性樹脂で被覆した平板状巻芯を用いること
によって、熱溶着による巻き始め部分のセパレータの固
定が可能であり、緩みなく長円形状に巻くことができ
る。したがって、円形に巻いたものを押しつぶして長円
形にする工程が不要であるため、構成した長円形渦巻極
板群に緩みが発生せず、極板間の密着が常に保たれ、放
電特性や充放電サイクル特性などが向上する効果があ
る。
【0035】また、群構成の機構が簡単であるため、自
動化を図りやすく、量産性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の電池の縦断面図 (B)同電池の横断面図
【図2】本発明の熱溶着性樹脂で被覆した平板状巻芯の
外観図
【図3】本発明の電池と比較の電池の放電特性図
【図4】本発明の電池と比較の電池の充放電サイクル特
性図
【符号の説明】
1a 熱溶着性を有するポリエチレン樹脂シート 1b 熱溶着性樹脂で被覆した平板 2 長円形極板群 3 正極板 4 負極板 5 セパレータ 6 電池ケース 7 負極リード 8 正極リード 9 封口板 10 絶縁パッキン 11 架橋板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 賢治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正極板と負極板とセパレータを平板状巻芯
    を中心にして渦巻状に巻回して長円形に構成した極板群
    を用いる薄型電池において、前記平板状巻芯は少なくと
    も一方の平面は熱溶着性樹脂の薄膜で被覆されており、
    この薄膜と前記セパレータの一端が溶着された薄型電
    池。
  2. 【請求項2】熱溶着性樹脂はポリオレフィン系樹脂であ
    る請求項1記載の薄型電池。
  3. 【請求項3】熱溶着性樹脂はポリエチレン樹脂、ポリプ
    ロピレン樹脂のいずれかである請求項1または2記載の
    薄型電池。
  4. 【請求項4】平板状巻芯はステンレス鋼、鉄、アルミニ
    ウム、銅のいずれかからなる金属製薄板を、熱溶着性ポ
    リオレフィン系樹脂の薄膜で被覆して構成してある請求
    項1記載の薄型電池。
  5. 【請求項5】正極板と負極板とセパレータを平板状巻芯
    を中心にして渦巻状に巻回して長円形に構成した極板群
    を用いる薄型電池において、前記平板状巻芯は少なくと
    も一方の平面は熱溶着性樹脂の薄膜で被覆されていて、
    セパレータと熱溶着性樹脂の材質は同一である薄型電
    池。
  6. 【請求項6】長尺の正極板と負極板とセパレータを平板
    状巻芯に渦巻状に巻回して長円形に構成した極板群を用
    いる薄型電池の製造法において、熱溶着性樹脂が少なく
    とも一方の面に配された平板状巻芯とセパレータを溶着
    する工程と、巻芯を回転させ、正極板、負極板およびセ
    パレータを平板状巻芯に巻きつける工程と、正極板、負
    極板およびセパレータを所定の長さに切断し、最外周を
    固定する工程とからなる薄型電池の製造法。
  7. 【請求項7】平板状巻芯とセパレータとの溶着が熱溶着
    である請求項6記載の薄型電池の製造法。
  8. 【請求項8】平板状巻芯とセパレータとの溶着が超音波
    溶着である請求項6記載の薄型電池の製造法。
JP22093596A 1996-08-22 1996-08-22 薄型電池およびその製造法 Expired - Fee Related JP3221324B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22093596A JP3221324B2 (ja) 1996-08-22 1996-08-22 薄型電池およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22093596A JP3221324B2 (ja) 1996-08-22 1996-08-22 薄型電池およびその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1064589A true JPH1064589A (ja) 1998-03-06
JP3221324B2 JP3221324B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=16758870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22093596A Expired - Fee Related JP3221324B2 (ja) 1996-08-22 1996-08-22 薄型電池およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3221324B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000008704A1 (en) * 1998-08-06 2000-02-17 Hawker Energy Products, Inc. Wound lead acid battery with non-circular cells
JP2001057242A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Sony Corp 巻取装置および巻取方法
JP2002280055A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 扁平捲回群製造方法及び捲回装置
JP2006080072A (ja) * 2004-09-06 2006-03-23 Samsung Sdi Co Ltd 巻取型電極組立体とこれを備えるリチウム二次電池およびその製造方法
KR100573102B1 (ko) * 1999-10-30 2006-04-24 삼성에스디아이 주식회사 밀폐 전지의 케이스
JP2009224235A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Ckd Corp 巻取装置、巻回素子及び巻回素子の製造方法
JP2009224038A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Hitachi Vehicle Energy Ltd 捲回式電池および捲回式電池の製造方法
JP2009289661A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Katoh Kiko Co Ltd テープ巻回体製造装置
WO2010087384A1 (ja) * 2009-01-29 2010-08-05 株式会社Gsユアサ 電池及び電池の製造方法と、電池における巻芯の製造方法及び巻芯製造装置並びに巻芯
JP2010205545A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Ntt Facilities Inc リチウムイオン電池
JP2011076862A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Gs Yuasa Corp 巻回型電池、及び巻回型電池用発電体の製造方法
JP2014026768A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Hitachi Vehicle Energy Ltd 二次電池
CN110770960A (zh) * 2018-09-30 2020-02-07 深圳市大疆创新科技有限公司 锂电芯、智能电池及锂电芯的制造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201813471D0 (en) * 2018-08-17 2018-10-03 Louver Lite Ltd Window bind arrangement

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000008704A1 (en) * 1998-08-06 2000-02-17 Hawker Energy Products, Inc. Wound lead acid battery with non-circular cells
JP2001057242A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Sony Corp 巻取装置および巻取方法
KR100573102B1 (ko) * 1999-10-30 2006-04-24 삼성에스디아이 주식회사 밀폐 전지의 케이스
JP2002280055A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 扁平捲回群製造方法及び捲回装置
JP2006080072A (ja) * 2004-09-06 2006-03-23 Samsung Sdi Co Ltd 巻取型電極組立体とこれを備えるリチウム二次電池およびその製造方法
JP2009224038A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Hitachi Vehicle Energy Ltd 捲回式電池および捲回式電池の製造方法
JP2009224235A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Ckd Corp 巻取装置、巻回素子及び巻回素子の製造方法
JP2009289661A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Katoh Kiko Co Ltd テープ巻回体製造装置
WO2010087384A1 (ja) * 2009-01-29 2010-08-05 株式会社Gsユアサ 電池及び電池の製造方法と、電池における巻芯の製造方法及び巻芯製造装置並びに巻芯
CN102282714A (zh) * 2009-01-29 2011-12-14 株式会社杰士汤浅国际 电池和制造该电池的方法、制造电池卷芯的方法及设备和电池卷芯
JP5582408B2 (ja) * 2009-01-29 2014-09-03 株式会社Gsユアサ 電池及び電池の製造方法と、電池における巻芯の製造方法及び巻芯製造装置並びに巻芯
US9112233B2 (en) 2009-01-29 2015-08-18 Gs Yuasa International Ltd. Cell and method for manufacturing the same, method and apparatus for manufacturing cell core, and cell core
JP2010205545A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Ntt Facilities Inc リチウムイオン電池
JP2011076862A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Gs Yuasa Corp 巻回型電池、及び巻回型電池用発電体の製造方法
JP2014026768A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Hitachi Vehicle Energy Ltd 二次電池
CN110770960A (zh) * 2018-09-30 2020-02-07 深圳市大疆创新科技有限公司 锂电芯、智能电池及锂电芯的制造方法
WO2020062295A1 (zh) * 2018-09-30 2020-04-02 深圳市大疆创新科技有限公司 锂电芯、智能电池及锂电芯的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3221324B2 (ja) 2001-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100958649B1 (ko) 전지부와, 이의 감는 방법과, 이를 채용하여 제조된 리튬이차 전지
US7824794B2 (en) Battery having simplified arrangement for insulating electrode assembly
KR100627374B1 (ko) 이차 전지
US20060008702A1 (en) Secondary battery
US20080083113A1 (en) Method for Treating Electrode Tabs of Crude Cell for Lithium Secondary Battery, and Crude Cell and Lithium Secondary Battery According to the Method
US7927734B2 (en) Lithium secondary battery and fabrication method thereof
JP3221324B2 (ja) 薄型電池およびその製造法
KR20050123366A (ko) 전극조립체 및 이를 이용하는 이차전지
US20050118499A1 (en) Secondary battery
KR20040101652A (ko) 젤리-롤형의 전극조립체와 이를 채용한 이차전지
KR100515832B1 (ko) 이차전지의 전극 조립체
US20070154798A1 (en) Secondary battery
CN116918117A (zh) 用于制造电化学的储能器元件的方法
KR20050110460A (ko) 이차 전지와 이에 사용되는 전극 조립체
KR100911004B1 (ko) 전지부와 이를 채용한 리튬이차전지
JPH0982305A (ja) 二次電池及びその製造方法
KR100599713B1 (ko) 이차 전지와 이에 사용되는 전극 조립체
KR100472510B1 (ko) 젤리-롤형의 전지부와, 이의 와인딩방법 및 이를 이용하여제조된 리튬이차전지
JP3920549B2 (ja) 非水電解液二次電池
JPH11329398A (ja) 巻回電極電池
JP2000243372A (ja) 二次電池
KR100578982B1 (ko) 이차전지
JPH11176447A (ja) 電池およびその製造方法
KR20000021401A (ko) 전극 조립체 제조방법과 전극 조립체 및 이 전극 조립체를 이용한 전지
JP3352863B2 (ja) 非水電解液電池

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees