JP2009221970A - 水力機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】運転効率を向上させることができ、かつ高性能で信頼性の高い水力機械を提供する。
【解決手段】水力機械、例えばポンプ水車はケーシング1と、ケーシング1内に設けられた水車主軸16と、水車主軸16に固着されたランナ4とを備えている。ケーシング1内のランナ4外周には、複数の可動ガイドベーン3と、複数のステーベーン2とが順次配置されている。ケーシング1内であってガイドベーン3のピッチサークルより内周側に、ガイドベーン3より長さ、厚み共に小さい可動の補助ガイドベーン6が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】水力機械、例えばポンプ水車はケーシング1と、ケーシング1内に設けられた水車主軸16と、水車主軸16に固着されたランナ4とを備えている。ケーシング1内のランナ4外周には、複数の可動ガイドベーン3と、複数のステーベーン2とが順次配置されている。ケーシング1内であってガイドベーン3のピッチサークルより内周側に、ガイドベーン3より長さ、厚み共に小さい可動の補助ガイドベーン6が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明はポンプ運転時の逆流を防止し、運転効率を高めることができる水力機械に関する。
フランシス形ポンプ水車等の水力機械において、水車運転時、ケーシング内の流水は、その内周側へ向い、ケーシング内に配置されているステーベーン、およびガイドベーンを経て、水車主軸に固定されたランナへと流入し、この間水車主軸を介して発電機が駆動される。ランナから流出した流水は吸出し管を経て放水路へと導かれる。そして水車運転時にはガイドベーンを開閉させることで流量を調節し、発電量を変化させる。
一方、ポンプ運転時においては、吸出し管から流入した流水はランナを通り、ガイドベーン、ステーベーンを流れ、ケーシングから上池へと流出される。一般的にポンプ水車の高揚程側では逆流が発生し揚程性能が悪化することが知られている。運転範囲では逆流が発生しないように設計するが、この逆流特性を改善することはポンプ水車の安定性・信頼性向上のため必要となる。高揚程側ではガイドベーン開度が小さくなるため、ランナから流出する流れはガイドベーンの姿勢に対して小さな角度で流入する。これによりガイドベーンの腹側で流水に剥離が生じ、旋回失速が発生する。これによりポンプ吐出側の逆流が生じることがある。
ガイドベーン形状を種々変化させて水車性能を向上させるものとして、いくつかの技術が開発されている(特許文献1−3参照)。またガイドベーンとランナ間の水圧脈動を低減させるものとして、いくつかの技術が開発されている(特許文献4−5参照)。
特許第3386486号公報
特開2003−90279号公報
特開2007−113554号公報
特開2004−232598号公報
特開2007−23844号公報
上述した水力機械において、ガイドベーンは高効率運転を目的としてその肉厚が薄く設計される。水車運転時に、ガイドベーン開度を変化させ、ランナヘと流入する流量を変えると、ガイドベーンの姿勢の違いからランナヘ流入する水流の角度が異なる。ランナに対して常に最適な角度で流入させることができれば、キャビテーション抑制、水圧脈動低減を含む高性能水車の実現が可能となる。
一方、ポンプ運転時においては、ガイドベーン開度が小さくなったとき旋回失速による吐出側逆流を回避するようガイドベーンの形状を定めると、高効率な形状は望めない。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、高性能かつ信頼性の高い水力機械を提供することを目的とする。
本発明は、ケーシングと、前記ケーシング内の内周側に円周方向に沿って複数枚配置されたステーベーンと、前記ステーベーンと対向するように前記ケーシングの内周側に円周方向に沿って配置された可動の複数のガイドベーンと、前記ガイドベーンの内側に回転可能に配置されたランナと、を備え、前記ガイドベーンのピッチサークルよりも内周側に、かつ当該ガイドベーンよりも長さ、厚み共に小さい可動の補助ガイドベーンを設けたことを特徴とする水力機械である。
以上のように本発明によれば、運転効率を向上させることができ、かつ高性能で信頼性の高い水力機械を提供することができる。
第1の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3および図8は、本発明による水力機械の第1の実施の形態を示す図であり、本実施の形態においては水力機械としてポンプ水車について説明する。
まず水力機械としてのポンプ水車について、図8により説明する。
図8に示すように、ポンプ水車は図示しない水圧管の端部に連通されるうず巻状のケーシング1と、このケーシング1の内周側に設けた図示しない上カバーおよび下カバーに固定されると共に、円周方向に複数枚設けられたステーベーン2と、このステーベーン2の内周側に対向して配置された複数枚の可動ガイドベーン3と、このガイドベーン3の更に内周側に回転可能に配置され、水車主軸16を介して発電機15に連結されたランナ4とを備えている。
ガイドベーン3はガイドベーン開度が可変となるようにピンによって支持され、リンク機構(図示せず)を介して制御部20により駆動制御される。
また水車主軸16の下方には、吸出し管5が設置され、この吸出し管5は下池13に連結されている。下池13には水位計14が設置され、この水位計14は制御部20に接続されている。
一方、ケーシング1には水圧管を介して上池11が接続され、この上池11には水位計12が設置され、この水位計12は制御部20に接続されている。
なお、図1乃至図3に示すように、ケーシング1(のスピードリング)には、ピッチサークルDg1に沿って複数枚のガイドベーン3が配置され、更にそのピッチサークルDg1よりも内周側に、ピッチサークルDg2に沿って複数枚の補助ガイドベーン6が設けられている。この補助ガイドベーン6はガイドベーン3よりも長さ、厚み共に小さく可動となっており、制御部20によりリンク機構(図示せず)を介して駆動制御される。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず水車運転時、上池11からケーシング11内に流入する流水は、ケーシング1内において外周側から内周側に向って流れる。このとき流水はステーベーン2、ガイドベーン3および補助ガイドベーン6を経てランナ4内へ流れ、流出する。このときランナ4は回転し、水車主軸16を介して発電機15を駆動する。ランナ4から流出する流水は吸出し管5を経て下池13へ放出される。
このとき制御部20はガイドベーン3を駆動制御して、流水の流量を調節して発電機15から発生する発電量を調整する。
一方、ポンプ運転時、ランナ4の回転とともに下池13から吸出し管5に送られた流水は、ランナ4、補助ガイドベーン6、ガイドベーン3およびステーベーン2を経て、ケーシング1から上池11へ流出する。
次に水車運転時とポンプ運転時の流水の挙動について述べる。
水車運転時、一般的に図2で示すようにランナ4へ流入する流れは、最高効率点における速度三角形をU1,V1,W1とすると、W1のような相対流速をもってランナ4ヘ流入する。ガイドベーン3のガイドベーン開度が小開度となると、その速度三角形はU2,V2,W2のようになり、ランナ4入口における羽根角度と流入角度の不一致より流れの剥離による2次流れが発生する。
本実施の形態によれば、ガイドベーン3の内周側に補助ガイドベーン6が設置されているため、例えばガイドベーン開度が小開度のとき制御部20により補助ガイドベーン6の取り付け角度をガイドベーン3よりも大きくする。このことにより速度三角形は最高効率点における速度三角形に近くなり、流れの剥離発生を抑制することが可能となり、結果として効率向上、キャビテーション性能向上効果を得ることができる。
一方、ポンプ運転時において、ガイドベーン3のガイドベーン開度が小開度側にくるとき、すなわち高揚程運転領域でのポンプ運転時、ガイドベーン3のガイドベーン入口流れは図3(a)(b)に示すようになる。このとき図3(a)に示すように補助ガイドベーン6がない場合、ガイドベーン3の腹側で流れの剥離による旋回失速が発生し、吐出側の逆流の原因となる。
これに対してガイドベーン3の内周側に補助ガイドベーン6を設置した場合(図3(b)参照)、ガイドベーン3の腹側で剥離しやすい流れは補助ガイドベーン6によって、より流れが剥離しにくくなり旋回失速は生じない。従ってポンプ水車においては、逆流特性の向上効果を得ることができる。
なお補助ガイドベーン6は、ガイドベーン3と異なるキャンバーラインをもつ形状に作製することができ、これによりポンプ性能の向上を目的としたり、あるいは水車性能の向上を目的とする補助ガイドベーンとして機能させることができる。
第2の実施の形態
次に図4により本発明の第2の実施の形態について説明する。図4に示す第2の実施の形態はガイドベーン3と、補助ガイドベーン6との相対位置関係が異なるのみであり、他の構成は図1乃至図3および図8に示す第1の実施の形態と同一である。図4において、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
次に図4により本発明の第2の実施の形態について説明する。図4に示す第2の実施の形態はガイドベーン3と、補助ガイドベーン6との相対位置関係が異なるのみであり、他の構成は図1乃至図3および図8に示す第1の実施の形態と同一である。図4において、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図4に示すように、ガイドベーン3と補助ガイドベーン6は、ガイドベーン3の後端径(内側端径)Dg1oと補助ガイドベーン6の後端径(内側端径)Dg2oの関係が、
Dg1o≦Dg2o …(1)
となるような姿勢をとるよう制御部20により駆動制御される。
Dg1o≦Dg2o …(1)
となるような姿勢をとるよう制御部20により駆動制御される。
図4に示すように、ガイドベーン3と補助ガイドベーン6とが上記(1)式を満たすことにより、ランナ4とガイドベーン3の後端との距離は、ガイドベーン3の後端径に基づいて決まる。ガイドベーン3の後端径とランナ4の先端径が近いほどこの部位での水圧脈動は大きくなることが知られている。本実施の形態を適用することで水圧脈動特性を悪化させることなく運転効率の向上を図ることが可能となる。
第3の実施の形態
次に図5乃至図7により本発明の第3の実施の形態について説明する。図5乃至図7に示す第3の実施の形態において、図1乃至図3および図8に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
次に図5乃至図7により本発明の第3の実施の形態について説明する。図5乃至図7に示す第3の実施の形態において、図1乃至図3および図8に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図5乃至図7に示す実施の形態において、ガイドベーン3と補助ガイドベーン6は制御部20により別系統で独立して駆動制御される。
このように制御部20によりガイドベーン3と補助ガイドベーン6を別系統で制御することによりガイドベーン3のガイドベーン開度に対して、補助ガイドベーン6を最も補助ガイドベーンの性能を引き出すことのできる姿勢とすることができる。
この場合、ガイドベーン3と補助ガイドベーン6を制御部20により別系統で駆動制御するとともに、ガイドベーン3と補助ガイドベーン6のリンク機構を同期させ、水車運転時、ガイドベーン3の小ガイドベーン開度において、ガイドベーン3背側の剥離を抑制する整流効果を得ることができる。またガイドベーン3と補助ガイドベーン6のリンク機構を非同期とさせることにより、ポンプ運転時において運転効率の向上を図ることができる。
また図5および図8に示すように、上池11の水位計12と下池13の水位計14からの信号が制御部20に送られる。制御部20はポンプ運転時の揚程を計算し、ガイドベーン3の現在のガイドベーン開度と揚程の関係から逆流限界に対してどの運転状態であるかを把握する。制御部20は現在の運転状態から逆流限界に達しないようリンク機構を動作させて補助ガイドベーン6を駆動制御させ、ポンプ水車が自動的に逆流へ突入することを避けることが可能となる。
制御部20は、またポンプ運転時、水位計12,14からの信号に基づいて計算される揚程が急減したとき、ガイドベーン3近傍では旋回失速による吐出側の逆流が発生していると判断する。このとき制御部20は即座に補助ガイドベーン6を開くように補助ガイドベーン6を駆動制御する。このことによりガイドベーン3近傍における流れの旋回失速状態から回復することができ、逆流を抑制することが可能となる。
ところで図6に示すように、ガイドベーン3の腹側先端付近に第1圧力センサー7が設置されている。制御部20は第1圧力センサー7からの信号に基づいて、この位置の圧力が通常運転状態より低下しないように補助ガイドベーン6のリンク機構を制御する。このことにより運転効率の向上を図ることができる。
また、ケーシング1の上カバー1aと、下カバー1b内であってガイドベーン3の先端付近に第2圧力センサー17が設置されている。制御部20は第2圧力センサー17からの信号に基づいて、この位置の圧力が通常運転状態より低下しないように補助ガイドベーン6のリンク機構を制御する。このことにより運転効率の向上を図ることができる。
1 ケーシング
1a 上カバー
1b 下カバー
2 ステーベーン
3 ガイドベーン
4 ランナ
5 吸出し管
6 補助ガイドベーン
7 第1圧力センサー
11 上池
12 水位計
13 下池
14 水位計
15 発電機
16 水車主軸
17 第2圧力センサー
Dg1 ガイドベーンピッチサークル
Dg2 補助ガイドベーンピッチサークル
Dg1o ガイドベーン後端径
Dg2o 補助ガイドベーン後端径
1a 上カバー
1b 下カバー
2 ステーベーン
3 ガイドベーン
4 ランナ
5 吸出し管
6 補助ガイドベーン
7 第1圧力センサー
11 上池
12 水位計
13 下池
14 水位計
15 発電機
16 水車主軸
17 第2圧力センサー
Dg1 ガイドベーンピッチサークル
Dg2 補助ガイドベーンピッチサークル
Dg1o ガイドベーン後端径
Dg2o 補助ガイドベーン後端径
Claims (11)
- ケーシングと、
前記ケーシング内の内周側に円周方向に沿って複数枚配置されたステーベーンと、
前記ステーベーンと対向するように前記ケーシングの内周側に円周方向に沿って配置された可動の複数のガイドベーンと、
前記ガイドベーンの内側に回転可能に配置されたランナと、
を備え、
前記ガイドベーンのピッチサークルよりも内周側に、かつ当該ガイドベーンよりも長さ、厚み共に小さい可動の補助ガイドベーンを設けたことを特徴とする水力機械。 - 前記補助ガイドベーンは、前記ガイドベーンと異なるキャンバーラインを有することを特徴とする請求項1記載の水力機械。
- 前記ガイドベーンおよび前記補助ガイドベーンは、ガイドベーンの内側端径Dg1oと補助ガイドベーンの内側端径Dg2oの関係が
Dg1o≦Dg2o
となるように制御部により各々の姿勢が制御されることを特徴とする請求項1記載の水力機械。 - 前記ガイドベーンと前記補助ガイドベーンは、各々別系統で制御部により駆動制御されることを特徴とする請求項1記載の水力機械。
- 前記ガイドベーンと前記補助ガイドベーンは、互いに同期させて制御部により駆動制御されることを特徴とする請求項1記載の水力機械。
- 前記制御部は、上池水位計からの信号と、下池水位計からの信号とを入力し、両信号から求められた揚程に基づいて前記補助ガイドベーンを駆動制御することを特徴とする請求項3、4または5のいずれかに記載の水力機械。
- 前記制御部は、上池水位計からの信号と下池水位計からの信号から求められた揚程に基づいて、運転揚程が急減した時に補助ガイドベーンを開くように駆動制御することを特徴とする請求項6記載の水力機械。
- 前記ガイドベーンの腹側先端付近に第1圧力センサーが設置され、制御部はこの圧力センサーからの信号に基づいて前記補助ガイドベーンを駆動制御することを特徴とする請求項1記載の水力機械。
- 前記制御部は、前記第1圧力センサーから得られた圧力値が急減したときに前記補助ガイドベーンを開くように制御することを特徴とする請求項8記載の水力機械。
- 前記ガイドベーンのピッチサークルよりも外周側の下カバーもしくは上カバーに、第2圧力センサーが設置され、前記制御部は第2圧力センサーからの信号に基づいて、前記補助ガイドベーンを駆動制御することを特徴とする請求項3、4または5のいずれかに記載の水力機械。
- 前記制御部は、前記第2圧力センサーからの圧力値が急減したときに前記補助ガイドベーンを開くように制御することを特徴とする請求項10記載の水力機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008067758A JP2009221970A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 水力機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008067758A JP2009221970A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 水力機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009221970A true JP2009221970A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41239002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008067758A Withdrawn JP2009221970A (ja) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 水力機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009221970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102979658A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-03-20 | 中国水利水电科学研究院 | 双活动导叶水泵水轮机 |
CN105697215A (zh) * | 2014-12-09 | 2016-06-22 | 株式会社东芝 | 水力机械 |
-
2008
- 2008-03-17 JP JP2008067758A patent/JP2009221970A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110607 |