JP2009220434A - 可撓性筆記具 - Google Patents

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敏成 清水
Fujio Hida
不二夫 肥田
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修 土田
Kazuki Watanabe
和樹 渡邉
Yosuke Segawa
陽介 瀬川
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Abstract

【課題】 軸筒の一部に可撓性をもたせて使用者の手になじむ形状に変形自在とすると共に、変形時に動作音を生じさせ、動作した実感と楽しみを与えることのできる可撓性筆記具を提供すること。
【解決手段】 軸筒の少なくとも一部が径方向に撓ることで使用者が把持しやすく変形する可撓性筆記具において、使用者が可撓性部分を変形動作させる際に動作音が発生する動作音発生機構を備えたことを特徴とする。動作音発生機構として、吸盤同士の吸着や、磁性体同士の磁着、嵌合部材の嵌合、離脱などを用いることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、軸筒の少なくとも一部が可撓性を有する筆記具に関し、特に可撓性部分を変形させる際に、動作音が発生するようにした筆記具の構造に関する。
従来から筆記具の把持部を弾性樹脂等で構成して把持しやすくした筆記具が知られている。例えば、特許文献1に開示される技術では、筆記具の先端が主軸に対して旋回ないし傾斜させることができる。これによって使用者の手の位置に応じて主軸に関係して調節可能としている。
特許文献2に開示される技術では、筆記具の軸体の把持部に弾性樹脂を配置してあり、軸体と把持部との間に空間を設け、その空間に微細な固体を配することを特徴としている。本技術によれば、変形する把持部の構成をとりながら形状を安定させることができる。
これらの従来技術のように軸筒を変形させる技術は提案されているが、いずれの技術においても形状を変形させる際の動作に伴う感触が配慮されておらず、使用者が変形動作させたことを実感しにくいものであった。
また、従来の同様の筆記具では変形させる目的が把持のしやすさという点に特化していたため、変形できることによってある程度の遊戯性を与えられるだけで、変形動作自体に使用者が楽しみを感じることのできるものではなかった。
特開2005-199594号公報 特表2002-534303号公報
本発明は、上記従来技術の有する問題点に鑑みて創出されたものであり、軸筒の一部に可撓性をもたせて使用者の手になじむ形状に変形自在とすると共に、変形時に動作音を生じさせ、動作した実感と楽しみを与えることのできる可撓性筆記具を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために創出され、軸筒の少なくとも一部が径方向に撓ることで使用者が把持しやすく変形する可撓性筆記具である。
該筆記具において、使用者が可撓性部分を変形動作させる際に動作音が発生する動作音発生機構を備えたことを特徴とする。本発明における変形動作は屈曲動作や引っ張り動作、直線状に戻す動作のいずれか又はこれらの組み合わせであり、使用者が屈曲部両側を掴んで撓らせる動作を基本とする。同時に、片手だけで軸筒を強く掴むことにより手になじむ形状に軸筒を撓らせて変形させる動作も対象とする。
本発明の請求項2に記載の発明によれば、筆記具の軸筒における可撓性部分の内部に、軸方向に配列した複数の芯部材を備え、上記の動作音発生機構が、各芯部材に設けた吸着部同士が屈曲動作により吸着又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる機構であってもよい。
特に、請求項3に記載の発明のように上記の吸着部を、隣接する芯部材の一方に吸盤を有すると共に、他方の芯部材の該吸盤に対向する位置に吸盤又は吸着面を形成してなる構造としてもよい。
あるいは、請求項4に記載の発明のように上記の吸着部を、隣接する芯部材の一方を磁性体とし、他方の芯部材を磁性体又は磁着性体としてなる構造としてもよい。
本発明の請求項5に記載の発明によれば、筆記具の軸筒における可撓性部分の内部に、単数又は複数の芯部材を備え、上記の動作音発生機構が、芯部材同士、又は芯部材と他の部材とが、嵌合又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる機構であってもよい。
特に、請求項6に記載の発明のように、上記芯部材を、軸方向に配列した複数の芯部材とし、各芯部材に設けた嵌合部同士が屈曲動作により嵌合又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる動作音発生機構を備えてもよい。
また、請求項7に記載の発明のように、上記芯部材を、円周方向に凹凸を設けた可撓性芯部材とし、その凹凸に嵌合する嵌合部材が屈曲動作により嵌合又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる動作音発生機構を備えてもよい。
本発明は、以上説明したように構成されているので、次のような作用効果を奏する。
すなわち、軸筒の可撓性部分を変形動作させると動作音発生機構により動作音が生じるため、変形させたことを使用者が実感することができる。
使用者が可撓性筆記具を自在に変形できるため、遊戯性を備えた筆記具を提供できると共に、動作音の発生により遊戯性をさらに高めることに寄与する。
加えて、動作音発生機構が動作音を生じる際には一定以上の力を要するため、動作音の発生直後の状態は応力が解除された状態で安定する。これにより可撓性筆記具の形状を安定させることができ、使用者においても変形の区切りが判断しやすくなる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本発明の可撓性筆記具(以下、筆記具という)はボールペン、サインペン、鉛筆、シャープペンシル、マーカー、筆ペン等いかなる筆記具でもよく、筆記具の種類に応じて各リフィールと筆記先端部を備える。また複数のリフィールを有して筆記先端部を選択的に出没させる複合式筆記具でもよい。
(実施例1)
図1は本発明の実施例1に係る筆記具1の断面図である。筆記具1の外観は、先端から順にボールペンの筆記部である筆記先端部10、筆記先端部10を保持する先口11、筆記具軸筒の略全長を形成する外軸12、後端の後端キャップ13を有する。
該外軸12内には、筆記先端部10にインクを供給するインク収容管14、該インク収容管14と外軸12の間隙に配設されるウレタン等で形成される充填部材15、該インク収容管14の後方に5個直列する芯部材16が内装されている。
外軸12はシリコン、ゴム、軟性の樹脂素材等で形成されており径方向に可撓、軸長方向に伸縮可能である。
インク収容管14が内装される前部はインク収容管14やそれを取り囲む充填部材15の剛性により変形を防いでいる。
一方、芯部材16が内装される後部では、図2のように芯部材16同士が離間することにより屈曲可能である。
本発明の特徴として、芯部材16の前端及び後端にそれぞれ吸盤部160、161が配設されている。外軸12が直線状の時には隣接する芯部材16の吸盤部160・161同士が吸着して形状を安定させる。そして使用者が外軸12を屈曲させると、吸盤部160・161間の吸着が離脱し、屈曲した状態で使用できるようになる。
吸盤部160・161が離脱する際には吸着部分に空気が急に流入するため、パチッという音が発生し、使用者は屈曲したことを実感できる。このような動作音発生機構は再び外軸12を直線上に戻して吸盤部160・161同士を吸着させれば何度でも鳴らすことができるため、使用者は屈曲と復帰を繰り返して動作音を楽しむこともできる。
また、動作音が発生したことで吸盤部160・161が離脱したことが分かるので、使用者がそれ以上無理に屈曲させることを防止し、適切な使用方法にも寄与する。
芯部材16の外周部162を外軸12の内周と固着し、外軸12の変形により芯部材16が一体的に動作するように構成してもよい。
また、吸盤部160・161の吸盤円周160a・161aを突出させて吸着時には押し潰れて吸着し、離脱時には該吸盤円周160a・161a同士が干渉して反発することで屈曲状態を保持するようにしてもよい。
微小な吸盤を多数配設して、部位によって吸着する吸盤と離脱する吸盤が混在するように構成して、屈曲状態で留まるように構成してもよい。
さらに、一方を吸盤部160としながら、他方は吸着可能な平面である吸着面として構成してもよい。
また芯部材16を中空にすると共に側面に孔部を設け、外軸12の動作、特に外軸を直線状に復帰させる時に芯部材16同士を押圧する動作に伴って該孔部を空気が流出入し、動作音を発生させる動作音発生機構を備えてもよい。
(実施例2)
本発明の実施例2に係る筆記具2を図3の断面図を用いて説明する。
実施例1と同一の構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように外軸12の後部内に直列する芯部材20は、外周を略筒状のホルダ体21、その芯に磁性体22を挿通して一体的に形成されている。
磁性体22は永久磁石、特にネオジウム磁石等の磁性体で構成し、隣接する芯部材20と磁着する。
外軸12が直線状のときには磁性体22の磁着によって形状が保持される一方、使用者が外軸12を屈曲しようと力をかけると磁着が解除され、図4のように屈曲させることができる。
なお、使用中に手の形にあわせて屈曲し、筆記具を話すと磁着力によって再び直線状に復帰する構成でもよいし、磁力を調整して磁性体22同士が離脱するとその状態で留まるようにしてもよい。
本実施例では、磁性体の磁着部220・221が磁着の際にカチッと衝突して衝突音が発生し、動作音発生機構を構成している。
磁性体22は、隣接する芯部材20同士が磁着すればよいので、磁性体と鉄等の磁着性体を交互に用いてもよい。
また、芯部材20全体を磁性体・磁着性体で構成してもよいし、本実施例とは逆に外周のホルダ体の部分を磁性体、磁性体の部分を別素材とし、別素材同士の衝突で音が発生するようにしてもよい。
本構成では筆記具に磁性体を備えるので、磁気記憶媒体やペースメーカ使用者への対策として外軸に磁気遮蔽素材を用いることが好ましい。磁気遮蔽素材としてはパーマロイを用いることができる。
本実施例でもホルダ体21の外周部210を外軸12の内周と固着し、外軸12の変形により芯部材20が一体的に動作するように構成してもよい。
(実施例3)
本発明の実施例3に係る筆記具3を図5の断面図を用いて説明する。
実施例1と同一の構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
本実施例では外軸12後部内に多数のボールジョイント体30・31を芯部材として配設する。該ボールジョイント体30・31は、ボール状の凸部材30と、該凸部材30が着脱自在に嵌合する凹部材31との組から構成され、図6の最上段のように軸長方向に引っ張ることで凸部材30が凹部材31から離脱する。
凸部材30が凹部材31に嵌合する際や、凹部から離脱する際には嵌合音や離脱音が発生し、本実施例の動作音発生機構を構成する。特に凸部材30が凹部材31に嵌合する際には所定の圧力で押すとパチッと装着されるため、良好な使用感を得ることができる。
また、離脱させた状態では外軸12が自由に屈曲でき、使用者の手にフィットするだけでなく遊戯性に富んだ筆記具を提供できると共に、嵌合した状態では所定の撓り剛性を持たせることができるので安定した把持にも寄与する。使用者は手になじむように任意の部位の嵌合だけを解除することができる。
ボールジョイント体30・31を用いるため、図6における最下段のように嵌合した状態でも多少屈曲させることができ、手の形に合わせて調整することもできる。
本実施例でも凸部材30の外周部301を外軸12の内周と固着し、外軸12の変形により凸部材30が一体的に動作するように構成してもよい。
(実施例4)
本発明の実施例4に係る筆記具4を図7の断面図を用いて説明する。
実施例1と同一の構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
本実施例では外軸12後部内に外周に向かって凹凸のある芯部材40を備える。該芯部材40は樹脂素材で形成され、可撓性を有する。
図8に示すように該芯部材40は大小2つの径が順に積層した形状であり、小径すなわち凹部に軟質樹脂のリング体41が嵌合している。
そして、使用者によって外軸12が屈曲動作されると、図9に示すように芯部材40の凸部401・401の間隔が狭くなるため、リング体41が凸部401・401間に位置できなくなり、離脱する。この離脱の際に樹脂同士が摩擦して離脱音が生じ、本実施例における動作音発生機構が構成される。
離脱したリング体41は外軸12を直線状に復帰させれば再び凸部401・401間に嵌合するため、繰り返して動作音を発生させることができる。
芯部材40の外周部402を外軸12の内周と固着し、外軸12の変形により芯部材40が一体的に動作するように構成してもよい。あるいはリング体41を外軸12と固着又は一体的に成型してもよい。
本実施例における芯部材40の形状は任意であって、凹凸を有する芯部材と、その凹部又は凸部に嵌合する凸部材又は凹部材の組み合わせから構成すればよい。例えば、棒状の芯部材外周の一部に凹部を設けると共に、該凹部に嵌合可能な突起を外軸12側に設ける構成でもよい。凸部401を円環状全周に突出させるのではなく、一部分だけ扇状に突出させ、その当接する位置に上記リング体41に相当する部材を配設してもよい。
ところで、実施例3は本発明に係る芯部材同士が嵌合・離脱する形状、実施例4は芯部材と他の部材、上記ではリング体41が嵌合・離脱する形状を示したが、これらの形状に限定されるものではない。
また、狭義の嵌合・離脱に限らず、芯部材に対して係合したり、離脱したりする際に動作音が発生する機構を含む。
本発明は以上のような各実施例により実現されるが、上記に限定されるものではない。
例えば、上記実施例ではインク収容管14を軸筒の前部にだけ内装してその部分は大きく屈曲しないように構成したが、インク収容管14自体を可撓性素材で構成し、外軸12と共に屈曲するようにしてもよい。例えばゴムチューブ等にインクを収容すれば略全長で変形自在な筆記具を提供することができる。この場合、例えば実施例1では芯部材の中心に孔部を設けてインク収容管14が挿通できるようにすればよい。
また、インク収容管14を先口11の全長程度の長さとして、先口11内に収納すると共に、芯部材を外軸12の全長と略同一な長さに配置し、全長が自在に変形できるようにしてもよい。先口11と筆記先端部10、インク収容管14を一体構成して、外軸12に対してこの一体部材ごと装着、交換できるようにしてもよい。
インク収容管14を取り囲む充填部材15は弾性と剛性を調整可能な素材、例えばウレタンや、エラストマー素材を用いると好適である。
外軸12の後部が可撓性を有する場合、可撓部分と可撓しにくい部分との境界で強い屈曲が生じないように、境界付近では充填部材15の硬度を高くしてもよい。さらに境界付近から先端に向かって漸次あるいは段階的に硬度を低くすることで滑らかに撓るようにしてもよい。
上記各実施例では芯部材を1列直列に配置したが、多列並列に配置してもよい。この場合、各芯部材が動作音を発生させることもできるし、いずれか1つ又は1列だけ発生するようにしてもよい。さらに多列に配置することで、変形した状態で形状を安定させることもできる。
本発明は外軸の内側に動作音発生機構を備える構成に限らず、上記各芯部材を外側に露出させ、該芯部材内に可撓性の軸芯を挿通する構成でもよい。この場合、芯部材の吸着・嵌合が目視できるため意匠的な効果を併せてもたせることもできる。
本発明の実施例1に係る可撓性筆記具の正面断面図。 同実施例における芯部材の変形状態を説明する正面断面図拡大図 本発明の実施例2に係る可撓性筆記具の正面断面図。 同実施例における芯部材の変形状態を説明する正面断面図拡大図 本発明の実施例3に係る可撓性筆記具の正面断面図。 同実施例における芯部材の変形状態を説明する正面断面図拡大図 本発明の実施例4に係る可撓性筆記具の正面断面図。 同実施例における芯部材の構造を説明する斜視図 同実施例における芯部材の変形状態を説明する正面断面図拡大図
符号の説明
1 可撓性筆記具
10 筆記先端部
11 先口
12 外軸
13 後端キャップ
14 インク収容管
15 充填部材
16 芯部材
160 吸盤部
161 吸盤部

Claims (7)

  1. 軸筒の少なくとも一部が可撓性を有する筆記具であって、
    該可撓性部分を変形動作させる際に動作音が発生する動作音発生機構を備えた
    ことを特徴とする可撓性筆記具。
  2. 前記可撓性筆記具の軸筒における可撓性部分の内部に、
    軸方向に配列した複数の芯部材を備え、
    前記動作音発生機構が、該各芯部材に設けた吸着部同士が屈曲動作により吸着又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる機構である
    請求項1に記載の可撓性筆記具。
  3. 前記吸着部が、隣接する前記芯部材の一方に吸盤を有すると共に、他方の芯部材の該吸盤に対向する位置に吸盤又は吸着面を形成してなる
    請求項2に記載の可撓性筆記具。
  4. 前記吸着部が、隣接する前記芯部材の一方を磁性体とし、他方の芯部材を磁性体又は磁着性体としてなる
    請求項2に記載の可撓性筆記具。
  5. 前記可撓性筆記具の軸筒における可撓性部分の内部に、
    単数又は複数の芯部材を備え、
    前記動作音発生機構が、該芯部材同士、又は該芯部材と他の部材とが、嵌合又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる機構である
    請求項1に記載の可撓性筆記具。
  6. 前記可撓性筆記具が、
    軸方向に配列した複数の芯部材を備え、
    前記動作音発生機構が、該各芯部材に設けた嵌合部同士が変形動作により嵌合又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる機構である
    請求項5に記載の可撓性筆記具。
  7. 前記可撓性筆記具が、
    円周方向に凹凸を設けた可撓性芯部材を備え、
    前記動作音発生機構が、該凹凸に嵌合する嵌合部材が変形動作により嵌合又は離脱の少なくともいずれかをする際に動作音を生じる機構である
    請求項5に記載の可撓性筆記具。
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