JP2009220299A - インクジェット記録装置および記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】微粒子が溶媒に分散した微粒子含有液を記録媒体114に付与する微粒子含有溶液付与手段130と、微粒子含有溶液中の溶媒を乾燥させる微粒子含有溶液乾燥手段132と、乾燥後の微粒子上に色材と反応する成分を含有する処理液を付与する処理液付与手段136と、処理液中の溶媒を乾燥させる処理液乾燥手段138と、乾燥後の処理液が付着した記録媒体に、インクを吐出させるインクヘッド140と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置100である。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の実施形態に係るインクジェット記録装置100の概略構成を示す全体構成図である。図1に示すインクジェット記録装置(画像記録装置)100は、記録媒体114の片面のみに印刷可能な片面機である。このインクジェット記録装置100は、記録媒体114を供給する給紙部102と、記録媒体114に対して微粒子含有溶液を付与する微粒子含有溶液付与部104と、記録媒体114に処理液を付与する処理液付与部106と、記録媒体114に色インクを付与して画像形成を行う印字部108と、記録媒体114を加熱し色インクを定着させる加熱定着部110と、画像が形成された記録媒体114を搬送して排出する排紙部112とから主に構成される。
微粒子含有溶液ヘッド130のより付与される微粒子含有溶液は、記録媒体114上に凹凸を形成させる微粒子が分散した溶液である。記録媒体114上に付与された微粒子含有溶液は、次の微粒子含有溶液乾燥ユニット132により、乾燥され溶媒を除去されることにより、記録媒体114上に微粒子の凹凸が形成される。これにより、記録媒体114上に付与された色材の移動を防止することができる。
本発明で用いられる微粒子は実質的に白色または透明であることが好ましく、粒子径(直径)は、0.1μm以上10μm以下が好ましく、さらに0.5μm以上5μm以下であることが好ましい。また微粒子の付与量は、0.1g/m2以上3.0g/m2以下が好ましく、さらに、0.3g/m2以上2.0g/m2以下であることが好ましい。また、微粒子の粒子径および付与量は、顔料の粒子径に応じて調整することが好ましい。なお、微粒子付与量が1g/m2である場合の濃度は全可視領域(400nm〜800nm)において0.1以下であることが好ましい。濃度がこれ以上であると本発明の効果を発揮した場合に、最終画像に不必要な色が乗ってしまうことがあるからである。
本発明で用いる樹脂のガラス転移温度Tg2は、−10℃〜100℃が好ましく、10℃〜70℃がより好ましく、30℃〜50℃がさらに好ましい。ガラス転移温度が低いと吐出の際にノズル面近傍で皮膜を形成しやすくなり、吐出の安定性が低下する、という問題がある。また、ガラス転移温度が高いと皮膜を形成する際に多大な熱をかける必要があるため好ましくない。樹脂は後述する溶媒に溶解若しくは粒子状態で分散されている形態で含有させることができるが、粒子状態で分散させた方が溶液全体の粘度を下げることができるので、記録媒体上に均一に付与することができるので好ましい。粒子の場合には粒子径は、0.01μm〜5μmの範囲が好ましく、0.05μm〜1μmの範囲がさらに好ましい。粒子径が小さすぎると紙の内部に粒子が浸透してしまって表面で皮膜が形成できない、という問題があり、粒子径が大きすぎると、熱をかけても十分な皮膜を形成できない、吐出時にノズルに粒子が詰まる、という問題がある。樹脂の質量パーセント濃度は、1〜40質量%の範囲が好ましく、5〜30質量%の範囲がさらに好ましく、10〜20質量%の範囲がさらに好ましい。濃度が低いと樹脂同士が十分に皮膜を形成せず、一部に欠陥が出来てしまう、という問題があり、濃度が高いと液の保存安定性が悪い(樹脂が析出する)、粘度が高すぎる、という問題がある。
次に、微粒子を分散させ、樹脂を溶解若しくは分散させる非水溶媒について説明する。本発明に用いる非水溶媒としては、微粒子を分散させ、樹脂を安定的に溶解若しくは分散させておくことができ、それ自身が記録媒体に浸透してもカールを起こさない、若しくはカールが軽微であるものであればよい。具体的には、直鎖状もしくは分枝状の脂肪族炭化水素、脂環式炭化水素又は芳香族炭化水素、及びこれらのハロゲン置換体を用いることができる。例えばオクタン、イソオクタン、デカン、イソデカン、デカリン、ノナン、ドデカン、イソドデカン、シクロヘキサン、シクロオクタン、シクロデカン、ベンゼン、トルエン、キシレン、メシチレン、アイソパーE、アイソパーG、アイソパーH、アイソパーL(アイソパー;エクソン社の商品名)、シェルゾール70、シェルゾール71(シェルゾール;シェルオイル社の商品名)、アムスコOMS、アムスコ460溶剤(アムスコ;スピリッツ社の商品名)などを単独あるいは混合して用いることができる。
処理液としては、具体的には、インクと反応してインク中の色材を析出あるいは不溶化させる処理液、インク中の色材を含む半固体状の物質(ゲル)を生成する処理液などを挙げることができる。そして、インクと処理液とを反応させる手段としては、インク中のアニオン性の色材と処理液中のカチオン性の化合物を反応させる方法、互いにpHの異なるインクと処理液を混合させることで、インクのpHを変化させてインク中の顔料の分散破壊を起こし、顔料を凝集させる方法、処理液中の多価金属塩との反応によりインク中の顔料の分散破壊を起こし顔料を凝集させる方法などが挙げられる。
本発明で用いられるインクは、溶媒不溶性材料として、色材(着色剤)である顔料やポリマー微粒子などを含有する水性顔料インクが用いられる。
次に、本発明に係るインクジェット記録方法について説明する。図2は、本発明に係るインクジェット記録方法の一例を示した模式図である。
紙 日本製紙(株)製「ユーライト」(坪量84.9g/m2)を用いた。
・微粒子(A1)の作製方法
下記構造の分散安定用樹脂(Q−3)14g、下記構造のマクロモノマー(M−1)10gおよびアイソパーH(エクソン社、商品名)533gの混合溶液を窒素気流下、攪拌しながら温度55℃に加熱した。これに、メチルメタクリレート51.2g、メチルアクリレート30g、アクリル酸12.5g、3−メチカプトプロピオン酸メチル1.3gおよび2,2−アゾビス(2−シクロプロピルプロピオニトリル)(略称A.C.P.P.)1.2gの混合溶液を滴下時間1時間で滴下し、そのまま更に1時間反応した。次に、2,2−アゾビス(イソバレロニトリル)(略称A.I.V.N)0.8gを加えた後、200メッシュのナイロン布を通し、重合率98%の白色分散物を得た。直ちに温度設定を75℃として2時間、A.I.V.N0.5gを加えて2時間反応した。冷却後、200メッシュのナイロン布を通し、得られた白色分散物は重合率98%で、平均粒径0.8μmの単分散性が良好なラテックスであった。また、重量平均分子量Mwは、2×104(ポリスチレン換算GPC値)で、ガラス転移点Tgは50℃であった。
下記構造の分散安定用樹脂(Q−2)15g、ベンジルメタクリレート75g、メチルアクリレート25g、3−メルカプトプロピオン酸メチル1.3gおよびアイソパーH522gの混合溶液を窒素気流下、攪拌しながら温度55℃に加熱した。重合開始剤として、A.C.P.P.1gを加え、2時間反応した。更に、A.C.P.P.0.8g加え、2時間反応させた。開始剤A.I.V.N.0.8gを加えた後、反応温度を75℃に設定し、3時間反応した。次に、90℃に加温し、減圧度20〜30mmHg下で未反応単量体を留去した後、冷却し、200メッシュのナイロン布を通し、得られた白色分散物は、重合率98%で、平均粒径0.20μmの単分散性が良好なラテックスであった。また、分子量Mwは2.8×104で、Tgは55℃であった。
下記構造の分散安定用樹脂(Q−1)10g、酢酸ビニル100gおよびアイソパーH384gの混合溶液を窒素気流下、攪拌しながら温度70℃に加熱した。重合開始剤として、A.I.V.N.0.8gを加え、3時間反応した。開始剤を添加してから20分後に白濁を生じ、反応温度は88℃まで上昇した。更に、A.I.V.N.を0.5g加え、2時間反応した後、温度を100℃に設定し、2時間攪拌し、未反応の酢酸ビニルを留去した。冷却後、200メッシュのナイロン布を通し、得られた白色分散物は、重合率90%で、平均粒径0.23μmの単分散性が良好なラテックスであった。また、分子量Mwは2×105で、Tgは38℃であった。
下記組成で混合し処理液を作製した。
オルフィンE1010(日信化学製) ・・・ 1質量%
イオン交換水 ・・・ 残部
[インク]
・分散用ポリマーの作製
攪拌機、冷却管を備えた1000mlの三口フラスコにメチルエチルケトン88gを加え窒素雰囲気下で72℃に加熱した。ここに、メチルエチルケトン50gにジメチル2,2’−アゾビスイソブチレート0.85g、ベンジルメタクリレート60g、メタクリル酸10g、メチルメタクリレート30gを溶解した溶液を3時間かけて滴下した。滴下終了後、さらに1時間反応した後メチルエチルケトン2gにジメチル2,2’−アゾビスイソブチレート0.42gを溶解した溶液を加え、78℃に昇温し4時間加熱した。得られた反応溶液は、大過剰量のヘキサンに2回再沈殿し、析出した樹脂を乾燥して分散用ポリマー96g得た。
・インクの作製
チバ・スペシャリティーケミカルズ社のCromophtal Jet Magenta DMQ(PR-122)10g、分散用ポリマー10g、グリセリン4g、及びイオン交換水26gを攪拌混合させて分散液を調製した。次いで、超音波照射装置(SONICS社製 Vibra-cell VC-750、テーパーマイクロチップ:φ5mm、Ampitude:30%)を用いて、前述の分散液に、超音波を間欠照射(照射0.5s/休止1.0s)で2時間照射して顔料を更に分散させ、20質量%顔料分散液とした。
オルフィンE1010(日信化学工業製) ・・・ 1.0g
イオン交換水 ・・・11.0g
この混合液Iを、攪拌した44%SBR分散液(ポリマー微粒子:アクリル酸3質量%、Tg30℃)23.0gにゆっくりと滴下して、攪拌混合し、混合液IIを調製した。また、この混合液IIを、上述の20%顔料分散液に、ゆっくりと滴下しながら攪拌混合して、マゼンタインクを100g調製した。
≪カール≫
A5サイズにカットしたユーライトに、微粒子含有溶液をNo.3のコーティングロッドを用いて塗布を行った。塗布後、所定の温度の熱風をドライヤーで3秒間当てて、アイソパーHの乾燥を行った。微粒子含有溶液を乾燥後、処理液を全面にベタ打滴し、処理液の乾燥を行った実施例については、40℃のホットプレート上でドライヤーを当てて乾燥させた。その後、インクをおよそ全面にベタ打滴し、IRヒータ及び熱風を当てて40℃でインクの乾燥を行った。インクの乾燥後、90℃に設定した加熱ローラを用いて、加熱定着を行った。紙の4頂点の浮き上がり高さを測定し、4点の算術平均が1.0cm未満であった場合を○、1.0cm以上あった場合を×とした。また、印刷面の中央付近が盛り上がるように紙がカールした場合は、紙をひっくり返し、4頂点が上に反り上がるようにして測定を行った。なお、処理液およびインクのベタ打滴の密度は1200×1200dpi、液滴量は処理液が2pL、インクが4pLで行った。
インクの乾燥までは、上記カールと同様の方法で印字を行った。加熱ローラの温度を90℃と45℃で行い、加熱定着を行った。印刷された紙の印字部を、印字を行っていない紙(ユーライト)で10往復こすって評価を行った。こすった紙に色材が付着していなく、こすられた紙にも画像の劣化が認められない場合を○、こすった紙には色材が付着したが、こすられた紙には画像の劣化が認められた場合を△、こすった紙には色材が付着し、こすられた紙にも画像の劣化が認められた場合を▲、こすられた紙よりこすった紙の方が色が濃くなった場合を×とした。さらに、○のサンプルについて、より強い力でこすっても画像の劣化が認められない場合を◎とした。
〔滲み(凝集性)〕
処理液の乾燥までは、上記カールと同様の方法で行った。その後、インクを1200dpiのラインをシングルパスで印刷し、IRヒータ及び熱風を当てて40℃でインクの乾燥を行った。インクの乾燥後、90℃に設定した加熱ローラを用いて、加熱定着を行った。ライン幅の不均一、ラインの切れ、液だまりが認められた場合を×、それ以外を○とした。
処理液の乾燥までは、上記カールと同様の方法で行った。その後、インクを150dpi間隔の格子パターンをシングルパスで印刷し、ドット間距離が平均して3%以上(即ち、5.1μm以上)ずれた場合を×、それ以外を○とした。
処理液の乾燥までは、上記カールと同様の方法で行った。その後、インクを1200dpiの解像度で一辺が1inchの正方形のベタ画像を描画し、IRヒータ及び熱風を当てて40℃でインクの乾燥を行った。インクの乾燥後、90℃に設定した加熱ローラを用いて、加熱定着を行った。面積が1inch2に対して10%以上変化した場合を×、5%以上10%未満の場合を△、5%未満の場合を○とした。
Claims (8)
- 微粒子が溶媒に分散した微粒子含有液を記録媒体に付与する微粒子含有溶液付与手段と、
前記微粒子含有溶液中の溶媒を乾燥させる微粒子含有溶液乾燥手段と、
前記乾燥後の微粒子上に色材と反応する成分を含有する処理液を付与する処理液付与手段と、
前記処理液中の溶媒を乾燥させる処理液乾燥手段と、
前記乾燥後の処理液が付着した記録媒体に、インクを吐出させるインクヘッドと、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記微粒子含有液中に、さらに樹脂を含有していることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記微粒子のガラス転移温度をTg1、前記樹脂のガラス転移温度をTg2、前記微粒子含有溶液を乾燥させる温度をT1としたとき、Tg1>T1>Tg2であることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクが付与された記録媒体を加熱する加熱定着手段を備え、
前記微粒子のガラス転移温度をTg1、加熱定着手段の加熱温度をT2としたとき、Tg1<T2であることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記微粒子の粒子径をφ1、前記樹脂の粒子径をφ2としたとき、φ1>φ2であることを特徴とする請求項2から4いずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記微粒子の付与量が0.1g/m2以上3.0g/m2以下であることを特徴とする請求項1から5いずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記微粒子の付与量が0.3g/m2以上2.0g/m2以下であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。
- 色材と反応する成分を含有する処理液とインクとの両方を付着させるインクジェット記録方法において、
微粒子が溶媒に分散した微粒子含有液を記録媒体に付与する微粒子含有溶液付与工程と、
前記微粒子含有溶液中の溶媒を乾燥させる微粒子含有溶液乾燥工程と、
前記処理液を記録媒体に付与する処理液付与工程と、
前記処理液中の溶媒を乾燥させる処理液乾燥工程と、
前記インクを打滴するインク打滴工程と、を有することを特徴とするインクジェット記録方法。
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