JP2009217638A - メッセージ通知サーバ、メッセージ通知システム及びメッセージの通知方法 - Google Patents

メッセージ通知サーバ、メッセージ通知システム及びメッセージの通知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザの操作するPCや携帯電話などの端末に予約したメッセージを通知することによって、当日の予定等のリマインドに資するメッセージ通知サーバ提供する。
【解決手段】 ユーザは、メッセージを受け取る日時やメッセージの内容を指定した予約情報をメッセージ通知サーバに登録する(1)。メッセージ通知サーバでは、指定されたメッセージを受け取る日時に到達した予約情報を選択して、ユーザに通知するための電子メールの送信ファイルとガジェットが読み出すメッセージファイルを生成する(2)。電子メールの送信ファイルは、宛先にユーザが事前に登録した通知用の電子メールアドレスを指定して、メールサーバからユーザ宛に送信する(3)。メッセージファイルは、ユーザ毎に割り当てられた個別メッセージの格納領域(URLにより特定)に格納して、ガジェットに読み出させてPCや携帯電話のデスクトップに表示させる(4)。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ユーザの操作するPCや携帯電話などの端末に、当日の予定等に関して予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバ、メッセージ通知システム及びメッセージの通知方法に関するものである。
個人のスケジュール等を管理するためのツールとしてPIMが広く用いられるようになっているが、PIMのスケジュール管理機能の一つとして、スケジュール帳に記録されたイベントの日時が近づくと、ユーザにリマインドのために電子メール等で通知する技術が用いられることがある(例えば、特許文献1の段落0002〜0004参照)。
特開2001−350884号公報
上記の特許文献1に開示された技術によって、ユーザはPIMを起動して自らスケジュール帳を確認しなくても、重要な予定等を電子メールによってリマインドすることが可能になる。しかしながら、電子メールを受信するためには、PCであればメーラーを起動しておくことが、携帯電話であればユーザの手元にあって電源が入った状態にあることが必要になり、ユーザの状態によっては通知を受け取れないおそれが生じる。
また、近年特に問題になっている大量に送信されるスパムメールによって、重要な予定に関する通知がその中に紛れてしまい、見落とされてしまうことになるリスクが高まっている。こうした事情から、ユーザがリマインドのための通知を受け取る手段を電子メールだけに限定せず、多様な手段によって通知を受け取ることができるシステムが求められることになる。
ユーザの操作性の観点からは、各々の手段毎に通知を予約するための登録作業が発生するとユーザの負担になるため、多様な手段による受け取りが可能になるとしても、一度の作業で全ての予約が行えるものであることが好ましい。また、端末にかかる演算処理等の負担を考慮すると、電子メール以外の手段で通知を受け取ることによって過大な負荷がかからないように、端末側で利用するプログラムによる負荷ができるだけ軽いものになることが好ましい。
本発明は、このような課題に対応するためになされたものであり、ユーザの操作するPCや携帯電話などの端末に予約したメッセージを通知することによって、当日の予定等のリマインドに資するメッセージ通知サーバ、メッセージ通知システム及びメッセージの通知方法を提供することを目的とするものである。
このような課題を解決するために、本発明にかかるメッセージ通知サーバは、ユーザの操作する端末に予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバであって、メッセージを受信するユーザの識別情報、メッセージ本文、メッセージを通知する日時が少なくとも含まれるメッセージの予約情報を格納する予約情報格納手段と、ネットワークで接続された端末からメッセージの予約情報を受け付けて、前記予約情報格納手段に登録する予約情報登録手段と、ユーザ毎に割り当てられた情報格納領域に、各々のユーザに通知するメッセージを表示するためのメッセージファイルを格納するメッセージファイル格納手段と、ユーザの識別情報と、前記メッセージファイル格納手段において前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文からメッセージファイルを生成するメッセージファイル生成手段と、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する情報格納領域を前記ユーザ情報記憶手段から特定して、前記メッセージファイル生成手段が生成したメッセージファイルを前記メッセージファイル格納手段の前記情報格納領域に登録する前記メッセージファイル登録手段と、前記ユーザの操作する端末から前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を指定したメッセージ通知のリクエストを受け付けると、前記情報格納領域に格納されたメッセージファイルを読み出して前記端末に送信するメッセージ通知手段と、を備えることを特徴とする。
本発明では、上記のように、メッセージを通知する日時になると予約情報から生成したメッセージファイルをユーザ毎の情報格納領域に格納し、ユーザの操作する端末からこれを読み出すよう構成することによって、電子メール以外の手段によって当日の予定等の予約した情報をユーザに通知することが可能となっている。端末からは所定の間隔でユーザ個別に設定された情報格納領域に格納されたファイルを読み出すよう設定されていればよいので、ガジェット等の簡易なプログラムによって実現することができる。
また、本発明は、前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、前記メッセージファイル生成手段は、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、メッセージファイルを生成することを特徴とすることもできる。
このように構成すると、メッセージの通知を繰り返し行うことができるので、例えば、毎日の決まった時間、毎週の決まった曜日、毎月の決まった日に行うことが必要な作業や、毎年の誕生日などの記念日のリマインドに利用することが可能になる。
さらに、本発明は、前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザにメッセージを送信するための電子メールアドレスが関連付けて記憶されていて、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文から電子メールの送信ファイルを生成する送信ファイル生成手段と、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する電子メールアドレスを前記ユーザ情報記憶手段から読み出し、前記電子メールアドレスを前記送信ファイル生成手段が生成した送信ファイルの宛先に指定して、前記送信ファイルを送信する電子メール送信手段と、を備えることを特徴としてもよい。
このように構成すると、ユーザが一件の予約情報を登録するだけで、ガジェット等と電子メールという二つの手段によって、メッセージの通知を受け取ることが可能になり、メッセージを見落とすリスクを軽減させることができる
さらに、本発明は、前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、前記送信ファイル生成手段は、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、電子メールの送信ファイルを生成することを特徴としてもよい。
このように構成すると、電子メールを繰り返し受信することができるので、電子メールによる通知についても、例えば、毎日の決まった時間、毎週の決まった曜日、毎月の決まった日に行うことが必要な作業や、毎年の誕生日などの記念日のリマインドに利用することが可能になる。
さらに、本発明は、前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザに通知するメッセージを登録することが許可された他のユーザの識別情報が関連付けて記憶され、前記予約情報登録手段は、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報を受け付けて、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と一致しない場合には、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が、前記ユーザ情報記憶手段に前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と関連付けて記憶されているかから、前記予約情報登録手段の受け付けた予約情報が登録の許可されたユーザからの要求かを判断して、登録の許可されたユーザからの要求である場合には、前記予約情報格納手段に前記予約情報を登録することを特徴としてもよい。
このように構成すると、メッセージを受信するユーザ以外のユーザが許可した他のユーザによっても、打ち合わせや待ち合わせの予定確認などのメッセージを登録することが可能になる。
また、本発明は、ユーザの操作する端末と、本発明にかかるメッセージ通知サーバからなるメッセージ通知システムとして特定することもできる。
つまり、本発明にかかるメッセージ通知システムは、ユーザの操作する端末と、前記端末に予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバとからなるメッセージ通知システムであって、前記メッセージ通知サーバには、メッセージを受信するユーザの識別情報、メッセージ本文、メッセージを通知する日時が少なくとも含まれるメッセージの予約情報を格納する予約情報格納手段と、ネットワークで接続された端末からメッセージの予約情報を受け付けて、前記予約情報格納手段に登録する予約情報登録手段と、ユーザ毎に割り当てられた情報格納領域に、各々のユーザに通知するメッセージを表示するためのメッセージファイルを格納するメッセージファイル格納手段と、ユーザの識別情報と、前記メッセージファイル格納手段において前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文からメッセージファイルを生成するメッセージファイル生成手段と、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する情報格納領域を前記ユーザ情報記憶手段から特定して、前記メッセージファイル生成手段が生成したメッセージファイルを前記メッセージファイル格納手段の前記情報格納領域に登録する前記メッセージファイル登録手段と、前記ユーザの操作する端末から前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を指定したメッセージ通知のリクエストを受け付けると、前記情報格納領域に格納されたメッセージファイルを読み出して前記端末に送信するメッセージ通知手段と、が備えられ、前記端末には、前記メッセージ通知サーバに前記ユーザに割り当てられた情報格納領域からメッセージファイルを読み出してメッセージを通知するリクエストを所定の間隔で繰り返し、前記メッセージ通知サーバからメッセージファイルを受信すると前記端末のディスプレイに前記メッセージファイルを表示するプログラムが備えられていることを特徴とする。
また、本発明にかかるメッセージ通知システムは、前記メッセージ通知サーバにおいて、前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、前記メッセージファイル生成手段は、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、メッセージファイルを生成することを特徴とすることもできる。
さらに、本発明にかかるメッセージ通知システムは、前記メッセージ通知サーバにおいて、前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザにメッセージを送信するための電子メールアドレスが関連付けて記憶されていて、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文から電子メールの送信ファイルを生成する送信ファイル生成手段と、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する電子メールアドレスを前記ユーザ情報記憶手段から読み出し、前記電子メールアドレスを前記送信ファイル生成手段が生成した送信ファイルの宛先に指定して、前記送信ファイルを送信する電子メール送信手段と、を備えることを特徴としてもよい。
さらに、本発明にかかるメッセージ通知システムは、前記メッセージ通知サーバにおいて、前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、前記送信ファイル生成手段は、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、電子メールの送信ファイルを生成することを特徴としてもよい。
さらに、本発明にかかるメッセージ通知システムは、前記メッセージ通知サーバにおいて、前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザに通知するメッセージを登録することが許可された他のユーザの識別情報が関連付けて記憶され、前記予約情報登録手段は、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報を受け付けて、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と一致しない場合には、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が、前記ユーザ情報記憶手段に前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と関連付けて記憶されているかから、前記予約情報登録手段の受け付けた予約情報が登録の許可されたユーザからの要求かを判断して、登録の許可されたユーザからの要求である場合には、前記予約情報格納手段に前記予約情報を登録することを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、本発明にかかるメッセージ通知サーバによって実行されるメッセージの通知方法として特定することもできる。
つまり、本発明にかかるメッセージの通知方法は、ユーザの操作する端末に予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバによって実行されるメッセージの通知方法であって、前記メッセージ通知サーバには、メッセージを受信するユーザの識別情報、メッセージ本文、メッセージを通知する日時が少なくとも含まれるメッセージの予約情報を格納する予約情報格納手段と、ユーザ毎に割り当てられた情報格納領域に、各々のユーザに通知するメッセージを表示するためのメッセージファイルを格納するメッセージファイル格納手段と、ユーザの識別情報と、前記メッセージファイル格納手段において前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、が備えられていて、前記メッセージ通知サーバが、ネットワークで接続された端末からメッセージの予約情報を受け付けて、前記予約情報格納手段に登録する予約情報登録ステップと、前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文からメッセージファイルを生成するメッセージファイル生成ステップと、前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する情報格納領域を前記ユーザ情報記憶手段から特定して、前記メッセージファイル生成ステップで生成したメッセージファイルを前記メッセージファイル格納手段の前記情報格納領域に登録する前記メッセージファイル登録ステップと、前記メッセージ通知サーバが、前記ユーザの操作する端末から前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を指定したメッセージ通知のリクエストを受け付けると、前記情報格納領域に格納されたメッセージファイルを読み出して前記端末に送信するメッセージ通知ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明にかかるメッセージの通知方法は、前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、前記メッセージファイル生成ステップにおいて、前記メッセージ通知サーバは、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、メッセージファイルを生成することを特徴とすることもできる。
さらに、本発明にかかるメッセージの通知方法は、前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザにメッセージを送信するための電子メールアドレスが関連付けて記憶されていて、前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文から電子メールの送信ファイルを生成する送信ファイル生成ステップと、前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する電子メールアドレスを前記ユーザ情報記憶手段から読み出し、前記電子メールアドレスを前記送信ファイル生成ステップで生成した送信ファイルの宛先に指定して、前記送信ファイルを送信する電子メール送信ステップと、を有することを特徴としてもよい。
さらに、本発明にかかるメッセージの通知方法は、前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、前記送信ファイル生成ステップにおいて、前記メッセージ通知サーバは、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、電子メールの送信ファイルを生成することを特徴としてもよい。
さらに、本発明にかかるメッセージの通知方法は、前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザに通知するメッセージを登録することが許可された他のユーザの識別情報が関連付けて記憶され、前記予約情報登録ステップにおいて、前記メッセージ通知サーバは、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報を受け付けて、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と一致しない場合には、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が、前記ユーザ情報記憶手段に前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と関連付けて記憶されているかから、前記予約情報登録ステップで受け付けた予約情報が登録の許可されたユーザからの要求かを判断して、登録の許可されたユーザからの要求である場合には、前記予約情報格納手段に前記予約情報を登録することを特徴としてもよい。
本発明によって、ユーザは電子メール以外の手段によっても、当日の予定等のリマインドのためのメッセージの通知を受け取れるとともに、一件の予約情報の登録によって電子メールとあわせた複数の手段による通知を受信することが可能になる。その結果、ユーザのスケジュール帳や電子メールの確認ミスによる予定の失念等にかかるリスクを軽減することに資するものとなる。
本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて以下に詳細に説明する。尚、以下の説明は、本発明の実施形態の一例を示したものであって、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明にかかるメッセージ通知サーバの実施形態の概要を示す図である。図2は、本発明にかかるメッセージ通知サーバの構成を示すブロック図である。図3は、本発明にかかるメッセージ通知サーバにおける認証用のユーザ情報の一例を示す図である。図4は、本発明にかかるメッセージ通知サーバにおける予約情報登録用のユーザ情報の一例を示す図である。図5は、本発明にかかるメッセージ通知サーバに登録された予約情報の一例を示す図である。図6は、本発明にかかるメッセージ通知サーバによって予約情報を登録する処理フローを示すフローチャートである。図7は、本発明にかかるメッセージ通知サーバによってメッセージを生成する処理フローを示すフローチャートである。図8〜図10は、本発明において、端末(PC)から予約情報を登録する画面の例を示す、それぞれ第1〜第3の図である。図11〜図13は、本発明において、端末(PC)の画面にメッセージが表示される前後のガジェットの例を示す図である。図14、図15は、本発明において、端末(携帯電話)の画面にメッセージが表示される前後のガジェットの例を示す図である。
図1を用いて、本発明にかかるメッセージ通知サーバの実施形態の概要について説明する。本発明にかかるメッセージ通知サーバを利用するユーザは、メッセージ通知サーバにユーザ登録を行うとともに、自らが使用するPCや携帯電話には、電子メールを送受信するためのメーラーの他に、メッセージを受け取るためのガジェット(Web上で取得した所定の情報をデスクトップ画面に表示するための簡易なアプリケーション)を備えておくことが必要になる。
重要な予定や記念日などについて、ユーザがリマインドのためのメッセージを受け取りたい場合には、認証サーバで事前に登録したユーザ情報を用いて本人認証を受け、メッセージ通知サーバにログインした上で、メッセージを受け取る日時やメッセージの内容を指定した予約情報をメッセージ通知サーバに登録する(1)。
メッセージ通知サーバでは、登録された予約情報のうち、指定されたメッセージを受け取る日時に到達した予約情報を選択して、予約情報に指定されたメッセージのタイトル、本文等からユーザに通知するためのファイルを生成する(2)。一つは電子メールでメッセージを通知するための電子メール用の送信ファイルであり、もう一つはガジェットに読み出させるためのXML等で記述されたメッセージファイルである。
電子メール用の送信ファイルについては、予約情報から作成した送信ファイルの宛先にユーザ情報から読み出したユーザが事前に登録した通知用の電子メールアドレスを指定して、メールサーバに引き渡してユーザ宛に送信する(3)。
メッセージファイルについては、ユーザ毎に割り当てられた個別メッセージの格納領域(URLにより特定)に格納する。ユーザのPCや携帯電話に備えられたガジェットは、該ユーザの個別メッセージの格納領域に格納されたファイルを読み出して表示するので、ここに生成したメッセージファイルを格納しておくことによって、ユーザはメッセージを受信してPCや携帯電話のデスクトップ上で確認することができる(4)。
以上によって、ユーザは一件の予約情報の登録によって、電子メールとデスクトップ上のガジェットという二つの手段でメッセージを受け取り、重要な予定等を複数の手段によってリマインドすることが可能になる。メッセージファイルはユーザ毎に割り当てられたURLにタイムリーに書き出されるので、デスクトップ上のガジェットは該URLにあるファイルを読み出す動作のみを繰り返せばよく、簡易なプログラムによってメッセージの通知が実現できる。
図2に示した、本発明にかかるメッセージ通知サーバの構成について説明する。図2において、メッセージ通知サーバ40は、インターネットを介してユーザの操作するPC10、携帯電話20との通信が可能なWebサーバであって、一のサーバコンピュータによってなるものであってもよいし、サーバコンピュータ上で実現される機能の一部として特定されるものであってもよい。
メッセージ通知サーバ40の予約情報登録部41、メッセージ生成部42、メッセージ通知部43は、いずれも機能的に特定されるものであって、各々の機能を実現するためのアプリケーションプログラムがWebサーバを構成するサーバコンピュータのメインメモリ等のメモリ領域に読み出され、CPUによって演算処理が実行されて各々の機能が実現される。
メッセージ通知サーバ40の予約情報格納部44、ユーザ情報記憶部45、個別メッセージ格納部46には、Webサーバを構成するサーバコンピュータのHDDの所定の領域が割り当てられるが、アプリケーションプログラムを実行するサーバコンピュータとは異なるデータベースサーバ等の他のコンピュータに設けられるものであってもよい。
認証サーバ30は、予約情報の登録等の際に、ユーザがメッセージ通知サーバ40にログインするための本人認証に用いられるサーバであるが、メッセージ通知サーバ40を構成するサーバコンピュータの一部の機能として備えられているものであってもよい。認証部31は機能的に特定されるものであって、本人認証のためのアプリケーションプログラムがサーバコンピュータのメインメモリ等のメモリ領域に読み出され、CPUによって演算処理が実行されて該機能が実現される。ユーザ情報記憶部32には、サーバコンピュータ等のHDDの所定の領域が割り当てられるが、メッセージ通知サーバ40のユーザ情報記憶部45と共通のデータベース等が用いられるものであってもよい。
PC(パーソナルコンピュータ)10には、ブラウザ11、メーラー12、ガジェット13のプログラムが少なくとも備えられている。これらのプログラムは、各々の機能を実現するためにコンピュータのメインメモリ等のメモリ領域に読み出され、CPUによって演算処理が実行されて各々の機能が実現される。ガジェット13については、メッセージ通知サーバ40からダウンロードされるアプレットやスクリプト等で構成されるアプリケーションプログラムであってもよい。
携帯電話20には、ブラウザ21、メーラー22、ガジェット23のプログラムが少なくとも備えられている。これらのプログラムは、各々の機能を実現するために携帯電話機のメインメモリ等のメモリ領域に読み出され、CPUによって演算処理が実行されて各々の機能が実現される。ガジェット23については、メッセージ通知サーバ40からダウンロードされるアプレットやスクリプト等で構成されるアプリケーションプログラムであってもよい。
メールサーバ50は、電子メールを送信するためのSMTPサーバである。メッセージ通知サーバ40を構成するサーバコンピュータの一部の機能として、メッセージ通知サーバ40と同じサーバコンピュータに備えられるものであってもよい。
メッセージ通知サーバ40によるサービスを利用するユーザは、事前の準備として、メッセージ通知サーバ40にユーザ登録を行う。ユーザ登録は、メッセージ通知サーバ40の提供するWebページへの入力等によって行われるが、登録したユーザにはユーザIDが割り当てられ、ユーザの入力した情報等が認証サーバ30のユーザ情報記憶部32及びメッセージ通知サーバ40のユーザ情報記憶部45に記憶される。
図3は、認証サーバ30のユーザ情報記憶部32に記憶された、本人認証のためのユーザ情報の一例である。ここには、ユーザ毎に割り当てられたユーザIDに、本人認証に用いられるユーザが指定したパスワード等が関連付けて記憶されている。
図4は、メッセージ通知サーバ40のユーザ情報記憶部45に記憶された、予約情報の登録やメッセージファイル等の生成に用いられるユーザ情報の一例である。ここには、ユーザ毎に割り当てられたユーザIDに、ユーザが許可したメッセージの予約を登録できる他のユーザのユーザID、電子メールでメッセージを通知するためにユーザが指定した電子メールアドレス、ガジェットに読み出させるためにユーザ毎に割り当てられたURLにより特定される情報格納領域等が関連付けて記憶されている。
図2の構成を前提に、図6のフローチャートを用いて、メッセージ通知サーバ40によって予約情報を登録する処理フローについて説明する。まず、ユーザIDとパスワードが指定されたログイン要求を認証サーバ30で受け付けると(S01)、認証部31が起動されて、ユーザ情報記憶部32に記憶されたユーザIDとパスワードの組合せに一致するかどうかから本人認証を行う(S02)。本人認証がOKであえば、ログインの処理が行われて(S03)、予約情報の登録の受付が可能な状態となる。
メッセージの通知を受け取るために予約情報を登録したいユーザは、PC10のブラウザ11又は携帯電話20のブラウザ21を起動して、メッセージ通知サーバ40に予約情報を登録するための入力画面を呼び出す。若しくは、PC10のガジェット13又は携帯電話20のガジェット23に、かかる入力操作のためのプログラムが含まれるものであってもよい。
図8〜図10は、PC10から予約情報を登録する際のガジェット23によって表示される入力画面の一例を示したものであるが、図8のように表示されたカレンダーから予約を設定したい日を選択すると、図9のように通知の日時や繰り返し設定、通知するメッセージの本文等を入力する画面が表示されるので、ユーザはここからメッセージの予約に必要な情報を入力する。図10の入力画面からは、ユーザが通知を受け取るための手段を選択できるようになっている。
ユーザが予約情報を入力して登録要求を送信すると、メッセージ通知サーバ40の予約情報登録部41が起動され、登録要求が受け付けられる(S04)。登録要求には、ユーザが入力したメッセージを通知する日時、メッセージのタイトルや本文などを含む予約情報が指定されているが、登録要求を行ったユーザはログインした状態なのでユーザIDを特定することができる。通常であれば、特定されたユーザIDがメッセージを通知する宛先となるが、他のユーザに通知したいメッセージを登録する場合には、宛先として他のユーザのユーザIDが予約情報に指定されている。
そこで、受け付けた登録要求に指定された予約情報について、宛先に他のユーザが指定されているかどうかが確認される(S05)。他のユーザの指定がない場合は、ユーザが自己に通知するための予約情報として、該ユーザのユーザIDが指定された予約情報を、予約情報格納部44に登録する(S09)。
図5は、メッセージ通知サーバ40の予約情報格納部44に格納された予約情報の一例であるが、一件の予約情報について、宛先となるユーザのユーザID、メッセージを通知する日時などの情報が登録されている。予約情報には、ユーザの選択によって繰り返し通知の設定や、通知の受け取り手段の選択の設定などを行うこともできる。
繰り返し通知の設定については、例えば、「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、電子メールの送信ファイルやガジェットに読み出させるメッセージファイルが生成され、メッセージが繰り返し通知される。
通知の受け取り手段の設定については、PC、携帯電話それぞれのガジェット、メールの中から選択して指定することができる。かかる設定は、通知する予約情報毎に行っておいてもよいし、ユーザが予めデフォルトとなる選択を行いユーザ情報記憶部45に記憶させておいて、予約情報の設定時に変更がなければデフォルトとして選択された手段を自動設定することとしてもよい。
予約情報の宛先に他のユーザが指定されている場合には、宛先に指定されたユーザのユーザIDに対応するユーザ情報記憶部45のユーザ情報を参照して(S06)、登録が許可されたユーザか否かを確認する(S07)。ユーザ情報記憶部45には、図4の例に示したように登録が許可されたユーザのユーザIDが記憶されているので、登録要求を行ったユーザのユーザIDがここに含まれていなければ、エラーとなって予約情報の登録は受け付けられない。
登録要求を行ったユーザのユーザIDが登録を許可されたユーザに含まれている場合には、宛先に指定されたユーザIDに対応するユーザにメッセージを通知するために、該ユーザのユーザIDが指定された予約情報として、予約情報格納部44に登録する(S08)。この場合は、予約情報の宛先となるユーザのユーザIDには、ログインしているユーザのユーザIDではなく、登録要求に宛先として指定されたユーザIDがセットされる。
図2の構成を前提に、図7のフローチャートを用いて、メッセージ通知サーバ40によってメッセージを生成する処理フローについて説明する。メッセージ通知サーバ40では所定のタイミングでメッセージ生成部42を起動し、予約情報格納部44の中から有効な予約情報を検索する。繰り返し通知が設定されていない予約情報についてメッセージを通知した場合や、ユーザが予約の解除要求を行った場合については、予約情報格納部44から予約情報を消去したり無効のフラグを立てたりすることによって、有効な予約情報を判別することが可能となる。
このうち、一の予約情報を読み出し(S11)、予約情報に指定されたメッセージを通知する日時を参照して(S12)、メッセージ通知サーバ40に備えられた時計と対照させて通知する日時に到達しているかを確認する(S13)。到達していない場合には、次の予約情報を参照する(S22)。
通知する日時に到達している場合は、予約情報に電子メールでの通知の指定があるかを確認する(S14)。指定がある場合は、ユーザ情報に指定されたユーザIDに対応するユーザ情報記憶部45に記憶されたユーザ情報から、通知先の電子メールアドレスを読み出す(S15)。通知先にPC又は携帯の指定がある場合には、対応するほうの電子メールアドレスを読み出す。
さらに、予約情報に指定されたメッセージのタイトルを件名に、メッセージの本文を本文に、ユーザ情報記憶部45から読み出した電子メールアドレスを宛先にそれぞれ設定した電子メールの送信ファイルを生成し(S16)、生成した送信ファイルをメールサーバ50に引き渡して電子メールを送信する(S17)。ユーザ側では、PC10のメーラー12又は携帯電話20のメーラー22によって、該電子メールを受信する。
電子メールを送信した後、又は予約情報に電子メールでの通知の指定がない場合には、予約情報にガジェットでの通知の指定があるかを確認する(S18)。指定がある場合は、ユーザ情報に指定されたユーザIDに対応するユーザ情報記憶部45に記憶されたユーザ情報から、メッセージファイルの格納領域となるURLを読み出す(S19)。ガジェットにPC又は携帯の指定がある場合には、対応するほうのURLを読み出す。
さらに、予約情報に指定されたメッセージのタイトルや本文から、ガジェット13又は23によって、PC10又は携帯電話20に表示させるためのメッセージファイルを生成する(S20)。メッセージファイルの形式は特に限定されるものではないが、例えばPC10に表示させる場合であれば、XML形式で記述されたファイルを生成すればよい。生成したメッセージファイルは、ユーザ情報記憶部45から読み出したURLにより特定される個別メッセージ格納部46の情報格納領域に格納される(S21)。尚、一般にPCと携帯電話では表示可能なファイル形式が異なるため、双方に通知を行う場合は各々で表示可能なファイル形式の二つのメッセージファイルを生成して、それぞれについて指定されたURLにメッセージファイルを格納する。
メッセージファイルを格納した後、又は予約情報にガジェットでの通知の指定がない場合には、次の予約情報を参照し(S22)、有効な全ての予約情報を対象に、以上の処理を繰り返す。
個別メッセージ格納部46に格納されたメッセージファイルは、PC10又は携帯電話20に、次のようにして表示される。PC10ではガジェット13が、携帯電話20ではガジェット23が常駐プログラムとして動作し、所定の間隔でメッセージ通知サーバ40の個別メッセージ格納部46のユーザ毎に割り当てられたURLにあるメッセージファイルを読み出すリクエストを送信する。
新たなメッセージファイルが格納されている場合には、メッセージ通知部43が起動され、メッセージファイルを読み出してPC10又は携帯電話20に送信するとともに、送信したメッセージファイルを個別メッセージ格納部46から削除する。これによって、個別メッセージ格納部46のユーザ毎に割り当てられたURLには、ユーザに通知されていない最新のメッセージのみが格納されている状態が維持される。
メッセージファイルを受信したPC10又は携帯電話20では、ガジェット13又はガジェット23によって、デスクトップ上に当日の重要な予定等が自動表示され、ユーザへのリマインドが行われる。
図11〜図13はPC10の画面にメッセージが表示される前後のガジェットの例を示しているが、図11のように当日の予定等のメッセージが表示されていない状態から、メッセージファイルを受信すると図12のように当日分のメッセージとしてデスクトップに表示する。また、メッセージファイルにより表示される予定について、順に受け取った当日分の予定をPC10側で一時記憶し、図11のように当日分をまとめて表示したり、図12のように時間帯毎に分けて表示したりするなど、表示形式についてはガジェット13で任意に設定することとすればよい。
図14、図15は携帯電話20の画面にメッセージが表示される前後のガジェットの例を示しているが、図14のように当日の予定等のメッセージが表示されていない状態から、メッセージファイルを受信すると図15のように当日分のメッセージとしてデスクトップに表示する。尚、ガジェット23において表示形式を任意に設定してもよいことは、PC10の場合と同様である。
本発明にかかるメッセージ通知サーバの実施形態の概要を示す図である。 本発明にかかるメッセージ通知サーバの構成を示すブロック図である。 本発明にかかるメッセージ通知サーバにおける認証用のユーザ情報の一例を示す図である。 本発明にかかるメッセージ通知サーバにおける予約情報登録用のユーザ情報の一例を示す図である。 本発明にかかるメッセージ通知サーバに登録された予約情報の一例を示す図である。 本発明にかかるメッセージ通知サーバによって予約情報を登録する処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかるメッセージ通知サーバによってメッセージを生成する処理フローを示すフローチャートである。 本発明において、端末(PC)から予約情報を登録する画面の例を示す第1の図である。 本発明において、端末(PC)から予約情報を登録する画面の例を示す第2の図である。 本発明において、端末(PC)から予約情報を登録する画面の例を示す第3の図である。 本発明において、端末(PC)の画面にメッセージが表示される前のガジェットの例を示す図である。 本発明において、端末(PC)の画面にメッセージが表示された後のガジェットの第1の例を示す図である。 本発明において、端末(PC)の画面にメッセージが表示された後のガジェットの第2の例を示す図である。 本発明において、端末(携帯電話)の画面にメッセージが表示される前のガジェットの例を示す図である。 本発明において、端末(携帯電話)の画面にメッセージが表示された後のガジェットの例を示す図である。
符号の説明
10 PC
11 ブラウザ
12 メーラー
13 ガジェット
20 携帯電話
21 ブラウザ
22 メーラー
23 ガジェット
30 認証サーバ
31 ユーザ情報記憶部
40 メッセージ通知サーバ
41 予約情報登録部
42 メッセージ生成部
43 メッセージ送信部
44 予約情報格納部
45 ユーザ情報記憶部
46 個別メッセージ格納部
50 メールサーバ

Claims (11)

  1. ユーザの操作する端末に予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバであって、
    メッセージを受信するユーザの識別情報、メッセージ本文、メッセージを通知する日時が少なくとも含まれるメッセージの予約情報を格納する予約情報格納手段と、
    ネットワークで接続された端末からメッセージの予約情報を受け付けて、前記予約情報格納手段に登録する予約情報登録手段と、
    ユーザ毎に割り当てられた情報格納領域に、各々のユーザに通知するメッセージを表示するためのメッセージファイルを格納するメッセージファイル格納手段と、
    ユーザの識別情報と、前記メッセージファイル格納手段において前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
    前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文からメッセージファイルを生成するメッセージファイル生成手段と、
    前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する情報格納領域を前記ユーザ情報記憶手段から特定して、前記メッセージファイル生成手段が生成したメッセージファイルを前記メッセージファイル格納手段の前記情報格納領域に登録する前記メッセージファイル登録手段と、
    前記ユーザの操作する端末から前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を指定したメッセージ通知のリクエストを受け付けると、前記情報格納領域に格納されたメッセージファイルを読み出して前記端末に送信するメッセージ通知手段と、
    を備えることを特徴とするメッセージ通知サーバ。
  2. 前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、
    前記メッセージファイル生成手段は、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、メッセージファイルを生成すること
    を特徴とする請求項1記載のメッセージ通知サーバ。
  3. 前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザにメッセージを送信するための電子メールアドレスが関連付けて記憶されていて、
    前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文から電子メールの送信ファイルを生成する送信ファイル生成手段と、
    前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する電子メールアドレスを前記ユーザ情報記憶手段から読み出し、前記電子メールアドレスを前記送信ファイル生成手段が生成した送信ファイルの宛先に指定して、前記送信ファイルを送信する電子メール送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のメッセージ通知サーバ。
  4. 前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、
    前記送信ファイル生成手段は、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、電子メールの送信ファイルを生成すること
    を特徴とする請求項3記載のメッセージ通知サーバ。
  5. 前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザに通知するメッセージを登録することが許可された他のユーザの識別情報が関連付けて記憶され、
    前記予約情報登録手段は、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報を受け付けて、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と一致しない場合には、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が、前記ユーザ情報記憶手段に前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と関連付けて記憶されているかから、前記予約情報登録手段の受け付けた予約情報が登録の許可されたユーザからの要求かを判断して、登録の許可されたユーザからの要求である場合には、前記予約情報格納手段に前記予約情報を登録すること
    を特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のメッセージ通知サーバ。
  6. ユーザの操作する端末と、前記端末に予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバとからなるメッセージ通知システムであって、
    前記メッセージ通知サーバには、
    メッセージを受信するユーザの識別情報、メッセージ本文、メッセージを通知する日時が少なくとも含まれるメッセージの予約情報を格納する予約情報格納手段と、
    ネットワークで接続された端末からメッセージの予約情報を受け付けて、前記予約情報格納手段に登録する予約情報登録手段と、
    ユーザ毎に割り当てられた情報格納領域に、各々のユーザに通知するメッセージを表示するためのメッセージファイルを格納するメッセージファイル格納手段と、
    ユーザの識別情報と、前記メッセージファイル格納手段において前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
    前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文からメッセージファイルを生成するメッセージファイル生成手段と、
    前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する情報格納領域を前記ユーザ情報記憶手段から特定して、前記メッセージファイル生成手段が生成したメッセージファイルを前記メッセージファイル格納手段の前記情報格納領域に登録する前記メッセージファイル登録手段と、
    前記ユーザの操作する端末から前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を指定したメッセージ通知のリクエストを受け付けると、前記情報格納領域に格納されたメッセージファイルを読み出して前記端末に送信するメッセージ通知手段と、
    が備えられ、
    前記端末には、
    前記メッセージ通知サーバに前記ユーザに割り当てられた情報格納領域からメッセージファイルを読み出してメッセージを通知するリクエストを所定の間隔で繰り返し、前記メッセージ通知サーバからメッセージファイルを受信すると前記端末のディスプレイに前記メッセージファイルを表示するプログラムが備えられていること
    を特徴とするメッセージ通知システム。
  7. ユーザの操作する端末に予約したメッセージを通知するメッセージ通知サーバによって実行されるメッセージの通知方法であって、前記メッセージ通知サーバには、メッセージを受信するユーザの識別情報、メッセージ本文、メッセージを通知する日時が少なくとも含まれるメッセージの予約情報を格納する予約情報格納手段と、ユーザ毎に割り当てられた情報格納領域に、各々のユーザに通知するメッセージを表示するためのメッセージファイルを格納するメッセージファイル格納手段と、ユーザの識別情報と、前記メッセージファイル格納手段において前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、が備えられていて、
    前記メッセージ通知サーバが、ネットワークで接続された端末からメッセージの予約情報を受け付けて、前記予約情報格納手段に登録する予約情報登録ステップと、
    前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文からメッセージファイルを生成するメッセージファイル生成ステップと、
    前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する情報格納領域を前記ユーザ情報記憶手段から特定して、前記メッセージファイル生成ステップで生成したメッセージファイルを前記メッセージファイル格納手段の前記情報格納領域に登録する前記メッセージファイル登録ステップと、
    前記メッセージ通知サーバが、前記ユーザの操作する端末から前記ユーザに割り当てられた情報格納領域を指定したメッセージ通知のリクエストを受け付けると、前記情報格納領域に格納されたメッセージファイルを読み出して前記端末に送信するメッセージ通知ステップと、
    を有することを特徴とするメッセージの通知方法。
  8. 前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、
    前記メッセージファイル生成ステップにおいて、前記メッセージ通知サーバは、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、メッセージファイルを生成すること
    を特徴とする請求項7記載のメッセージの通知方法。
  9. 前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザにメッセージを送信するための電子メールアドレスが関連付けて記憶されていて、
    前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報格納手段において、前記メッセージを通知する日時に指定された日時に到達した予約情報を選択して、前記予約情報に含まれるメッセージ本文から電子メールの送信ファイルを生成する送信ファイル生成ステップと、
    前記メッセージ通知サーバが、前記予約情報に含まれるユーザの識別情報に対応する電子メールアドレスを前記ユーザ情報記憶手段から読み出し、前記電子メールアドレスを前記送信ファイル生成ステップで生成した送信ファイルの宛先に指定して、前記送信ファイルを送信する電子メール送信ステップと、
    を有することを特徴とする請求項7又は8記載のメッセージの通知方法。
  10. 前記予約情報格納手段に格納する予約情報には、メッセージを通知する日時として「毎日」、「毎週」、「毎月」、「毎年」の少なくともいずれかの指定が可能となっていて、
    前記送信ファイル生成ステップにおいて、前記メッセージ通知サーバは、予約情報に「毎日」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎日の指定された時間に、予約情報に「毎週」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎週の指定された曜日の指定された時間に、予約情報に「毎月」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎月の指定された日の指定された時間に、予約情報に「毎年」の指定があればメッセージを通知する日時に指定された日時以降は毎年の指定された月日の指定された時間に、電子メールの送信ファイルを生成すること
    を特徴とする請求項9記載のメッセージ通知サーバ。
  11. 前記ユーザ情報記憶手段には、ユーザの識別情報と、前記ユーザに通知するメッセージを登録することが許可された他のユーザの識別情報が関連付けて記憶され、
    前記予約情報登録ステップにおいて、前記メッセージ通知サーバは、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報を受け付けて、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と一致しない場合には、前記予約情報の登録を要求するユーザの識別情報が、前記ユーザ情報記憶手段に前記予約情報に指定されたメッセージを受信するユーザの識別情報と関連付けて記憶されているかから、前記予約情報登録ステップで受け付けた予約情報が登録の許可されたユーザからの要求かを判断して、登録の許可されたユーザからの要求である場合には、前記予約情報格納手段に前記予約情報を登録すること
    を特徴とする請求項7乃至10いずれかに記載のメッセージの通知方法。
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