JP2009215944A - 電子制御装置及びその運転方法 - Google Patents

電子制御装置及びその運転方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009215944A
JP2009215944A JP2008059764A JP2008059764A JP2009215944A JP 2009215944 A JP2009215944 A JP 2009215944A JP 2008059764 A JP2008059764 A JP 2008059764A JP 2008059764 A JP2008059764 A JP 2008059764A JP 2009215944 A JP2009215944 A JP 2009215944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
electronic control
processor
results
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008059764A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Fujimoto
慎哉 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2008059764A priority Critical patent/JP2009215944A/ja
Publication of JP2009215944A publication Critical patent/JP2009215944A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】センサの多重化、ECUの多重化によらずに、制御系の冗長化し、システムコストを高くすることなく制御系の動作信頼性の向上を図ること。
【解決手段】マルチコアCPU42を用い、複数個のプロセッサコア45A、45B、45Cで同一の制御プログラムを個々に並行して実行し、それらプロセッサコアが行った各プロセッサコア毎の演算の結果を多数決により区分し、多数決区分から正常な演算結果を選定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子制御装置及びその運転方法に係り、例えば、自動車に搭載されるマイクロコンピュータ式の電子制御装置であって、マルチコアCPUを用いた電子制御装置及びその運転方法に関する。
自動車の電子制御装置において、エンジン制御、ブレーキ制御、ステアリング制御等、安定に動作し、信頼性、安全性が求められる制御に対しては、制御系が2重系、3重系に冗長化されている。冗長化に関しては、センサを多重化する方法と、センサ信号に従いアクチュエータを制御するマイクロコンピュータによる電子制御ユニット(ECU)を多重化する方法とがある。
センサの多重化に関しては、2つのセンサを使用し、一方のセンサ出力が閾値を超えた場合には、そのセンサを故障と判断し、閾値を超えていない他方の正常なセンサ出力をECU入力として使用する制御システムが考えられている(例えば、特許文献1)。
ECUの多重化に関しては、2つECUを使用してアクチュエータを動作させる制御システムにおいて、2つのECUが互いの故障状態を監視し合い、故障と判断したECUを停止し、故障でないECUを使用してフェールセーフ処理へ移行させる制御システムが考えられている(例えば、特許文献2)。
特開平8−312435号公報 特開2002−327631号公報
センサの多重化による冗長化は、センサ個数、センサ取付位置の増加にとどまらず、センサとECUとを接続するワイヤハーネスの線数の増加を招き、好ましくない。
ECUの多重化による冗長化は、同じ構成のECUを複数個使用する必要があり、システムコストが高くなることが考えられる。
本発明は前記解決しようとする課題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、センサの多重化、ECUの多重化によらずに、制御系の冗長化し、システムコストを高くすることなく制御系の動作信頼性の向上を図った電子制御装置およびその運転方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明による電子制御装置は、各々個別に演算処理を行う複数個(好ましくは1以外の奇数)のプロセッサコアと、各プロセッサコア毎に付随するキャッシュメモリと、前記複数個のプロセッサコアおよび前記キャッシュメモリを制御するコントローラを含む少なくとも1つのマルチコアCPUを有し、制御プログラムの実行により所定の制御を行うマイクロコンピュータ式の電子制御装置であって、前記複数個のプロセッサコアは各々同一のプログラムを個々に並行して実行し、前記コントローラは、前記複数個のプロセッサコアが行った各プロセッサコア毎の演算の結果を多数決により区分する多数決実行部と、前記多数決実行部による演算結果の多数決区分から正常な演算結果を選定する演算結果選定部とを有する。
本発明による電子制御装置は、好ましくは、さらに、前記コントローラは、前記多数決実行部によって区分された多数の演算結果と少数の演算結果のうち、少数の演算結果を演算したプロセッサコアを故障コアと特定する故障コア特定部を有する。
また、本発明による電子制御装置の前記演算結果選定部は、前記多数決実行部によって区分された多数の演算結果と少数の演算結果のうち、多数の演算結果を正常な演算結果として採用し、多数の演算結果を演算したプロセッサコアによる制御処理を継続する処理を行う。
また、前記目的を達成するために、本発明による電子制御装置の運転方法は、各々個別に演算処理を行う複数個のプロセッサコアと、各プロセッサコア毎に付随するキャッシュメモリと、前記複数個のプロセッサコアおよび前記キャッシュメモリを制御するコントローラを含む少なくとも1つのマルチコアCPUを有し、制御プログラムの実行により所定の制御を行うマイクロコンピュータ式の電子制御装置の運転方法であって、前記複数個のプロセッサコアの各々において同一のプログラムを個々に並行して実行し、前記複数個のプロセッサコアが行った各プロセッサコア毎の演算の結果を、対応する前記キャッシュメモリに格納し、前記プロセッサコア毎の前記キャッシュメモリに格納された演算結果を多数決方式で比較して多数の演算結果と少数の演算結果に区分し、前記区分のうち多数の演算結果を正常な演算結果として採用し、当該多数の演算結果を演算したプロセッサコアによる制御処理を継続し、少数の演算結果を演算したプロセッサコアを故障コアと特定する。
本発明による電子制御装置およびその運転方法によれば、マルチコアCPUのプロセッサコアが各々同一のプログラムを個々に並行して実行することにより、センサの多重化、ECUの多重化によらずに、単一のECUによって制御系の冗長化が図られ、システムコストを高くすることなく制御系の動作信頼性の向上を図ることができ、併せてフェールセーフ処理へ移行せずに通常の制御処理を継続することができる。
本発明による電子制御装置およびその運転方法の実施形態を、図を参照して説明する。
図1は、本発明による電子制御装置の一実施形態を自動車用のエンジン制御ECUとして実施した構成を示している。エンジン制御ECU10は、アクセルセンサや吸入空気流量センサ、クランク角度センサ、エンジン冷却水温度センサ、空燃比センサ等のセンサ類20より各種情報を入力し、所定のエンジン制御プログラムを実行し、燃料噴射弁や点火制御用のイグナイタ等のアクチュエータ類30へ制御指令を出力する。
エンジン制御ECU10はマイクロコンピュータ40により構成されている。マイクロコンピュータ40は、入出力インタフェース等の周辺モジュール41、マルチコアCPU42、ROM43、RAM44を備える。
マルチコアCPU42は、ワンチップ構成で、各々個別に演算処理を行う複数個の、好ましくは奇数(本実施形態では3個)のプロセッサコア45A、45B、45Cと、各プロセッサコア45A、45B、45C毎に個別に付随するキャッシュメモリ46A、46B、46Cと、プロセッサコア45A、45B、45Cおよびキャッシュメモリ46A、46B、46Cを制御するコントローラ47により構成されている。コントローラ47は、当該コントローラ用のキャッシュメモリ48を有する。
プロセッサコア45A、45B、45Cは、各々、コントローラ47による制御もとに、ROM43に格納された同一の制御プログラムを個々に並行して実行する。
プロセッサコア45A、45B、45Cの各々が制御プログラムを実行したことによる演算結果は、各コアに対応するキャッシュメモリ46A、46B、46Cに格納される。つまり、プロセッサコア45Aの演算結果はキャッシュメモリ46Aに、プロセッサコア45Bの演算結果はキャッシュメモリ46Bに、プロセッサコア45Cの演算結果はキャッシュメモリ46Cに各々格納される。
コントローラ47は、ソフトウェア処理により、多数決実行部49と、演算結果選定部50と、故障コア特定部51と、故障コア停止部52と、コア故障通知部53を構成する。
多数決実行部49は、複数個のプロセッサコア45A、45B、45Cが行った各プロセッサコア45A、45B、45C毎の演算結果を多数決により区分するものであり、プロセッサコア45A、45B、45C毎のキャッシュメモリ46A、46B、46Cに格納された演算結果を多数決方式で比較し、多数の演算結果と少数の演算結果に区分する。この区分結果は、コントローラ47のキャッシュメモリ48に格納される。
このように、各プロセッサコア45A、45B、45Cが実行した同一の制御プログラムの演算結果を評価するために、マルチコアCPU42の2次キャッシュメモリ(46A、46B、46C)は、各プロセッサコア毎の専用のキャッシュメモリとして構成されている必要がある。
演算結果選定部50は、キャッシュメモリ48に格納されている多数決実行部49による演算結果の多数決区分から、正常な演算結果を選定するものであり、多数決実行部49によって区分された多数の演算結果と少数の演算結果のうち、多数の演算結果を正常な演算結果として採用し、そのことをRAM44に書き込み、当該多数の演算結果を演算したプロセッサコアによる制御処理を継続する処理を行う。
故障コア特定部51は、キャッシュメモリ48に格納されている多数決実行部49による演算結果の多数決区分から、故障しているプロセッサコアを特定するものであり、多数決実行部49によって区分された多数の演算結果と少数の演算結果のうち、少数の演算結果を演算したプロセッサコアを故障コアと特定し、そのことをRAM44に書き込む。
故障コア停止部52は、RAM44を参照し、故障コア特定部51により特定された故障しているプロセッサコアの動作を強制的に停止させる処理を行う。
コア故障通知部53は、RAM44を参照し、故障コア特定部51によって故障しているプロセッサコアが特定された場合に、プロセッサコアが故障していることを使用者に通知する処理を行う。この故障通知処理には、図2に示されているように、自動車のインストルメントパネル100やカーナビゲーションのディスプレイ等に「エンジンEUC故障」の表示をしたり、音声による「エンジンEUC故障」の警告がある。
図3は、本実施形態によるエンジン制御ECU10の運転方法の一つの実施形態を示すフローチャートである。
まず、同一のプログラムを各プロセッサコア45A、45B、45Cで実行し(ステップS11)、各プロセッサコア45A、45B、45Cの演算結果を対応するキャッシュメモリ46A、46B、46Cに格納する(ステップS12)。
つぎに、プロセッサコア45A、45B、45C毎のキャッシュメモリ46A、46B、46Cに格納された演算結果を多数決方式で比較し、多数の演算結果と少数の演算結果に区分し(ステップS13)、この区分結果をキャッシュメモリ48に格納する(ステップS14)。
区分結果のうち多数の演算結果を正常な演算結果として採用し、当該多数の演算結果を演算したプロセッサコアによる制御処理を継続する(ステップS15)。少数の演算結果が発生した場合には(ステップS16)、少数の演算結果を演算したプロセッサコアを故障コアと特定する(ステップS17)。
つぎに、故障コアと特定されたプロセッサコアの動作を強制的に停止させる処理を行い(ステップS18)、ついで、プロセッサコアが故障していることを使用者に通知する処理を行う(ステップS19)。
上述した実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)複数のECUを用いることなく、単一のECUに搭載するCPUを、複数個のプロセッサコアを搭載した、いわゆるマルチコアCPUとすることで、コア故障に対する冗長化が可能になり、コスト削減が可能となる。
(2)複数個のプロセッサコアの演算結果から正常な演算結果を多数決により決定するため、故障時においてもフェールセーフ処理へ移行する必要がなく、通常の制御処理を継続することができる。
なお、上述の実施形態では、プロセッサコアを3個としたが、マルチコアCPUのコア数は4個以上の複数個であってもよく、多数決処理のために、5個、7個の奇数であることが好ましい。
本発明による電子制御装置を自動車用のエンジン制御ECUとして実施した一つの実施形態を示すブロック図。 本実施形態における故障表示例を示す説明図。 本実施形態によるエンジン制御ECU10の運転方法の一つの実施形態を示すフローチャート。
符号の説明
10 エンジン制御ECU
20 センサ類
30 アクチュエータ類
40 マイクロコンピュータ
42 マルチコアCPU
45A、45B、45C プロセッサコア
46A、46B、46C キャッシュメモリ
47 コントローラ
49 多数決実行部
50 演算結果選定部
51 故障コア特定部
52 故障コア停止部
53 コア故障通知部

Claims (9)

  1. 各々個別に演算処理を行う複数個のプロセッサコアと、各プロセッサコア毎に付随するキャッシュメモリと、前記複数個のプロセッサコアおよび前記キャッシュメモリを制御するコントローラを含む少なくとも1つのマルチコアCPUを有し、制御プログラムの実行により所定の制御を行うマイクロコンピュータ式の電子制御装置であって、
    前記複数個のプロセッサコアは各々同一のプログラムを個々に並行して実行し、
    前記コントローラは、前記複数個のプロセッサコアが行った各プロセッサコア毎の演算の結果を多数決により区分する多数決実行部と、前記多数決実行部による演算結果の多数決区分から正常な演算結果を選定する演算結果選定部とを有することを特徴とする電子制御装置。
  2. 前記コントローラは、前記複数個のプロセッサコアの各々が制御プログラムを実行したことによる演算結果を各プロセッサコアに対応する前記キャッシュメモリに格納し、前記多数決実行部は、前記プロセッサコア毎の前記キャッシュメモリに格納された演算結果を多数決方式で比較し、多数の演算結果と少数の演算結果に区分することを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
  3. 前記コントローラは、前記多数決実行部による演算結果の多数決区分から故障しているプロセッサコアを特定する故障コア特定部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電子制御装置。
  4. 前記故障コア特定部は、前記多数決実行部によって区分された多数の演算結果と少数の演算結果のうち、少数の演算結果を演算したプロセッサコアを故障コアと特定することを特徴とする請求項3に記載の電子制御装置。
  5. 前記コントローラは、前記故障コア特定部により特定された故障しているプロセッサコアの動作を強制的に停止させる故障コア停止部を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の電子制御装置。
  6. 前記故障コア特定部によって故障しているプロセッサコアが特定された場合に、プロセッサコアが故障していることを使用者に通知するコア故障通知部を有することを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の電子制御装置。
  7. 前記演算結果選定部は、前記多数決実行部によって区分された多数の演算結果と少数の演算結果のうち、多数の演算結果を正常な演算結果として採用し、当該多数の演算結果を演算したプロセッサコアによる制御処理を継続する処理を行うことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の電子制御装置。
  8. 前記電子制御装置は、各種センサよりセンサ信号を入力し、制御プログラムの実行により制御対象のアクチュエータへ制御指令出力して前記アクチュエータの制御を行うことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の電子制御装置。
  9. 各々個別の演算処理を行う複数個のプロセッサコアと、各プロセッサコア毎に付随するキャッシュメモリと、前記複数個のプロセッサコアおよび前記キャッシュメモリを制御するコントローラを含む少なくとも1つのマルチコアCPUを有し、制御プログラムの実行により所定の制御を行うマイクロコンピュータ式の電子制御装置の運転方法であって、
    前記複数個のプロセッサコアの各々において同一のプログラムを個々に並行して実行し、
    前記複数個のプロセッサコアが行った各プロセッサコア毎の演算の結果を、対応する前記キャッシュメモリに格納し、
    前記プロセッサコア毎の前記キャッシュメモリに格納された演算結果を多数決方式で比較して多数の演算結果と少数の演算結果に区分し、
    前記区分のうち多数の演算結果を正常な演算結果として採用し、当該多数の演算結果を演算したプロセッサコアによる制御処理を継続し、少数の演算結果を演算したプロセッサコアを故障コアと特定することを特徴とする電子制御装置の運転方法。
JP2008059764A 2008-03-10 2008-03-10 電子制御装置及びその運転方法 Withdrawn JP2009215944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008059764A JP2009215944A (ja) 2008-03-10 2008-03-10 電子制御装置及びその運転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008059764A JP2009215944A (ja) 2008-03-10 2008-03-10 電子制御装置及びその運転方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009215944A true JP2009215944A (ja) 2009-09-24

Family

ID=41188055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008059764A Withdrawn JP2009215944A (ja) 2008-03-10 2008-03-10 電子制御装置及びその運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009215944A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013046363A1 (ja) * 2011-09-28 2013-04-04 トヨタ自動車株式会社 エンジン制御装置
CN103999073A (zh) * 2011-12-12 2014-08-20 丰田自动车株式会社 发动机控制装置
JP2016503844A (ja) * 2012-10-17 2016-02-08 トランスオーシャン イノベーション ラブス リミテッド 水中掘削構動作のための海中プロセッサ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06161799A (ja) * 1992-11-20 1994-06-10 Toyo Electric Mfg Co Ltd Cpu多重化瞬時切換装置
JP2001195318A (ja) * 2000-01-13 2001-07-19 Fujitsu Ten Ltd 拡張ユニット及び電子制御装置
JP2001282302A (ja) * 2000-04-03 2001-10-12 Toyota Motor Corp 原動機を用いた移動体の制御装置におけるcpuの異常監視
JP2007328461A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 非対称マルチプロセッサ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06161799A (ja) * 1992-11-20 1994-06-10 Toyo Electric Mfg Co Ltd Cpu多重化瞬時切換装置
JP2001195318A (ja) * 2000-01-13 2001-07-19 Fujitsu Ten Ltd 拡張ユニット及び電子制御装置
JP2001282302A (ja) * 2000-04-03 2001-10-12 Toyota Motor Corp 原動機を用いた移動体の制御装置におけるcpuの異常監視
JP2007328461A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 非対称マルチプロセッサ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013046363A1 (ja) * 2011-09-28 2013-04-04 トヨタ自動車株式会社 エンジン制御装置
CN103917965A (zh) * 2011-09-28 2014-07-09 丰田自动车株式会社 发动机控制装置
JP5668864B2 (ja) * 2011-09-28 2015-02-12 トヨタ自動車株式会社 エンジン制御装置
CN103999073A (zh) * 2011-12-12 2014-08-20 丰田自动车株式会社 发动机控制装置
CN103999073B (zh) * 2011-12-12 2017-04-05 丰田自动车株式会社 发动机控制装置
JP2016503844A (ja) * 2012-10-17 2016-02-08 トランスオーシャン イノベーション ラブス リミテッド 水中掘削構動作のための海中プロセッサ
US10539010B2 (en) 2012-10-17 2020-01-21 Transocean Innovation Labs Ltd. Subsea processor for underwater drilling operations

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100767074B1 (ko) 차량제어시스템의 고장감지장치
JP5316128B2 (ja) 故障診断システム、電子制御ユニット、故障診断方法
JP5032434B2 (ja) システムに対する制御装置および制御装置の駆動方法
JP5867495B2 (ja) 電子制御装置
US9058419B2 (en) System and method for verifying the integrity of a safety-critical vehicle control system
KR101326316B1 (ko) 내연 기관의 엔진 제어 장치의 기능을 모니터링하기 위한 방법 및 장치
CN104859652A (zh) 用于自动驾驶的方法和系统
JP2010128627A (ja) 車載用電子制御装置
JP7327188B2 (ja) 電子制御装置
JP2009215944A (ja) 電子制御装置及びその運転方法
CN108146250B (zh) 一种基于多核cpu的汽车扭矩安全控制方法
JP2011032903A (ja) 車両の制御装置
JP3953542B2 (ja) 電子制御装置
JP2016170567A (ja) 自動車用電子制御装置
JP2010122752A (ja) 制御装置
JP2005291173A (ja) 車両制御システム
JP2019111866A (ja) 自動運転システム
JP2011145900A (ja) マルチプロセッサ装置
WO2013108381A1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP6681304B2 (ja) 自動車用制御装置及び自動車用内燃機関制御装置
JP5226653B2 (ja) 車載制御装置
JP7024582B2 (ja) 車載制御装置
JP2010101249A (ja) 内燃機関のアイドルストップ制御装置
JP2016031631A (ja) 車両の制御装置
JP4820679B2 (ja) 車両用電子制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100115

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110224

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20111031