JP2009215157A - ガラス成形用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】離型剤を使用することなく優れた離型性を有することを課題とする。
【解決手段】超硬合金または炭化珪素からなる基材1と、この基材1上に形成された、Cr,Ni,Cu,Co,Ta,Nb,Moのいずれかの層もしくはこれらの元素の1種以上を含む合金からなる中間層2と、この中間層2上に形成された、Ir,Re,Os,Pd,Rh,Ru,Au,Ptから選ばれる1種以上の金属とCを含む離型層3を具備したことを特徴とするガラス成形用金型4。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に精密形状の光学素子を成形するためのガラス成形用金型に関する。
ガラスレンズをプレス成形によって製造するための金型は、一般的には超硬合金又は炭化珪素からなる基材の表面に、ガラスとの反応を防ぐ離型膜が設けられている。代表的な離型膜としては、耐酸化性に優れるPtやIrなどの貴金属系の合金が用いられている。また、非特許文献1では、Pt−Ir合金又はPt−Rh合金が提案されている。更に、特許文献1では、Ir−Re合金又はIr−Os合金が提案されている。
しかし、上述した離型膜では、硝種との組み合わせによっては離型性が悪く、短期間でガラスの融着が起こってしまう。そこで、特許文献2では、Ir−Re合金離型膜を形成した金型に離型剤を塗布してからガラスの成形を行っている。また、特許文献3では、成形するガラスプリフォーム側に離型のためのコーティングを施している。このように、離型膜の離型性が不十分なため、金型の寿命を延ばすためには手間がかかっても離型剤を塗布する必要があった。
特開昭62−292637号公報 特開2002−220237号公報 特開平9−227136号公報
「表面技術」,40巻8号(1989)P.907−911
本発明はこうした事情を考慮してなされたもので、離型剤を使用することなく優れた離型性を有するガラス成形用金型を提供することを目的とする。
本発明のガラス成形用金型は、超硬合金または炭化珪素からなる基材と、この基材上に形成された、Cr,Ni,Cu,Co,Ta,Nb,Moのいずれかの層もしくはこれらの元素の1種以上を含む合金からなる中間層と、この中間層上に形成された、Ir,Re,Os,Pd,Rh,Ru,Au,Ptから選ばれる1種以上の金属とCを含む離型層を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、離型剤を使用することなく優れた離型性を有するガラス成形用金型が得られる。
図1は、本発明の実施例に係るガラス成形用金型の部分断面図を示す。 図2は、本発明の実施例2〜9に係る試験片の説明図を示す。 図3は、本発明の実施例2〜9に係る別な試験片の説明図を示す。
以下、本発明について更に詳しく説明する。
本発明において、離型層に含有するC(炭素)は、成形における加熱により拡散移動し、金型の表面に偏析する。この表面に偏析したCが離型性を著しく向上させる。即ち、金型及びガラスプリフォームに離型剤を塗布しなくても、離型層に含有されるCが離型剤と同様の働きをしてくれる。即ち、成形中に表面のCが消失しても、離型層内部のCがすぐに表面に拡散移動してC層を形成する。
前記離型層のC含有量は1at%以上50at%以下であることが望ましい。ここで、C含有量が1at%未満では離型性向上の効果が小さい。また、C含有量が50at%を越えると、耐酸化性が悪くなる。
本発明において、離型層の形成方法は特にこだわらないが、スパッタリング法が有効である。Ir,Re,Os,Pd,Rh,Ru,Au,Ptから選ばれる1種以上の金属ターゲットとCターゲットを同時に放電させることで、所望のC含有が可能である。また、金属ターゲットの放電を真空チャンバー内に炭化水素ガスを導入しながら行うことで、Cを添加してもよい。
本発明において、成形中に離型層中のC量は減少するが、中間層にCを含有させ、成形時の加熱によりCを表層へ拡散させることにより、離型層中のC量の減少を抑えることができる。中間層は基材と離型層の密着強度を高める役割、及び離型層へCを供給する役割を果している。中間層として適した材料としては、クロム(Cr),ニッケル(Ni),銅(Cu),コバルト(Co),タンタル(Ta),ニオブ(Nb),モリブデン(Mo)が挙げられる。特に、中間層として適しているのは、Cを含有した,Cr,Ni,Cu,Co,Ta,Nb,Moである。C含有量は、1at%以上80at%以下であることが望ましい。ここで、C含有量が1at%未満では、供給源としてC量が少なく、離型性が悪くなりガラスが融着してしまう。また、C含有量が80at%を超えると、密着性が低下し、膜が分離してしまう。
次に、本発明の具体的な実施例を比較例とともにて説明する。
(実施例1)
図1は、本実施例に係るガラス成形用金型の部分断面図を示す。図中の符番1は、WCからなる厚さ10mmの基材を示す。この基材1上には、厚さ50nmの中間層2及び厚さ300nmの離型層3が順次形成されている。ここで、中間層2は、ニッケル(Ni)からなる層である。離型層3は、イリジウム(Ir),レニウム(Re)及び3at%炭素(C)を含有する合金層である。
上記実施例1に係るガラス成形用金型4は、図1に示すように、基材1上にNiからなる中間層2、及びIr,Reの他,3at%のCを含有した離型層3が順次形成された構成になっているため、成形における加熱により離型層3中のCが容易に拡散し、金型の表面に偏析する。従って、金型及びガラスプリフォームに離型剤を塗布しなくても、離型層3に含有されるCが離型剤と同様の働きをするので、優れた離型性が得られる。
事実、上記実施例1に係る金型、及び比較例1に係る金型を用いてK−VC78(住田光学ガラスの商品名)の成形実験を行った。但し、成形温度は590℃である。その結果、下記表1に示す結果が得られた。
ここで、実施例1は、離型層/中間層/基材の鋼組成がIr−Re−C/Ni/WCの場合を示す。比較例1は、同鋼組成がIr−Pt/Ni/WCの場合を示す。これにより、本発明が比較例1に対して優れていることが明らかである。
Figure 2009215157
表1より、比較例1の場合は10ショットで融着したのに対し、実施例1では500ショットでも融着しないことが明らかになった。
(実施例2)
まず、本実施例で用いる図2(A),(B)、図3(A),(B)の試験片7,8について説明する。ここで、図2(A)は試験片(球面金型)7の正面図、図2(B)は図2(A)の側面図を示す。図3(A)は試験片(平面金型)8の正面図、図3(B)は図3(A)の側面図を示す。図2の試験片は成形機にて成形試験を行う際に使用し、図3の試験片はスクラッチ試験(密着力測定)、組成分析の際に使用した。なお、図2,図3において、符番9はネジ穴、符番10はR17の湾曲部を示す。
最初に、基材である超硬材料を図2又は図3に示す形状に加工した。つづいて、洗浄機にて洗浄した後、スパッタリング法にて膜厚50nmの中間層(第1層),膜厚300nmの離型層(第2層)を成膜した。
次に、X線電子分光にて中間層及び離型層の分析を行った。下記表2は組成分析条件を示し、下記表3は組成分析結果を示す。
Figure 2009215157
Figure 2009215157
比較例2,3として、中間層にNi,離型層にIr−Pt,Ir−Re膜を施したもの、実施例2〜9として離型層にC含有量の異なる2種類のIr−Re−C膜を施したものを用いた。また、実施例2,3では中間層なし、実施例4,5では中間層にNi、実施例6〜9では中間層にNi−Cを施したものを使用した。
次に、各薄膜の基材に対する密着力を測定した。試験方法はマイクロスクラッチ法にて行い、JIS R−3255に準拠した。マイクロスクラッチ試験測定条件を下記表4に示した。また、マイクロスクラッチ試験測定結果を下記表5に示した。
Figure 2009215157
Figure 2009215157
表5より、実施例6〜9では、比較例2,3と同等かそれ以上の値を示していることが分かる。
次に、実施例2〜9の試験片を使用し、K−PSFn214(住田光学製の商品名)の成形試験を行った。下記表6は成形条件を示し、下記表7は成形試験結果を示す。
Figure 2009215157
Figure 2009215157
次に、成形試験500shotで融着してしまった実施例5の組成分析を行った。測定条件は上記表3と同様である。下記表8は、成形試験後の組成分析結果を示す。
Figure 2009215157
比較例2では1shot、比較例3では100shotで融着してしまった。実施例2〜5では、離型層中のCが離型性を向上させることで成形は可能である。しかし、成形中に膜中のCが減少し続け、500shotで融着してしまった。成形試験後のC含有量は0.5%であった。この結果より、離型層のC含有量が1%未満になると融着してしまうことが分かる。実施例6〜9では、中間層にCを含有させ、離型層中に拡散することでC含有量の減少を防ぎ、2000shot成形後も離型することができた。
上記例以外にも、請求項に示す組成の薄膜を施したものを使用して実験を行い、良好な離型性を確認した。
なお、この発明は、上記実施例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施例に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施例に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。具体的には、上記実施例に記載した構成部材の材料、Cの配合量、厚み等は一例であり、本発明これに限定されない。
1…基材、2……中間層、3…離型層、4…ガラス成形用金型。

Claims (4)

  1. 超硬合金または炭化珪素からなる基材と、この基材上に形成された、Ir,Re,Os,Pd,Rh,Ru,Au,Ptから選ばれる1種以上の金属とCを含む離型層を具備したことを特徴とするガラス成形用金型。
  2. 前記基材と前記離型層間に形成された、Cr,Ni,Cu,Co,Ta,Nb,Moのいずれかの層もしくはこれらの元素の1種以上を含む合金からなる中間層を更に具備することを特徴とする請求項1記載のガラス成形用金型。
  3. 前記離型層の炭素濃度が1〜50at%であることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のガラス成形用金型。
  4. 前記中間層の炭素濃度が1〜80at%であることを特徴とする請求項2記載のガラス成形用金型。
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