JP2009212173A - ウエハフィルム裁断装置 - Google Patents
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【解決手段】フィルムプレス上台10、フィルムプレス下台20、フィルム供給ユニット61、フィルム回収ユニット62、ウエハ積載ユニット40から構成する。該フィルムプレス上台、下台はそれぞれ相互に嵌合する円環状の裁断刃を具えると共に、フィルムプレス上台の円環状裁断刃内にフィルム加熱溶融手段を具えた吸着盤を設け、フィルムプレス下台下面には円環状裁断刃と連通する凹状のウエハ収容部を形成する。
該フィルム供給ユニットからフィルム回収ユニットに移送されるフィルムを該フィルムプレス上台の円環状裁断刃内に配置された吸着盤によりフィルム体を吸着してフィルムプレス上台に密着保持させて裁断、加熱し、フィルムプレス下台のウエハ収容部内のウエハに接着する。裁断刃の円内径はウエハ径と同等以下であり、ウエハ収容部内でウエハはフィルムプレス下台と接触しない。
【選択図】 図1
Description
しかし、この種の方式では製造工程のステップ及びコストを増大させてしまう。よって一般的には先ずフィルムを予め裁断し、次に手作業で所定の寸法形状となったフィルムをウエハ上に置いているが、この種の方式は効率が極めて悪いため、生産能力を向上させることができない。
該枠フレーム体は該台体上に設置し、該上接着裁断機構は該枠フレーム体下方においてオーバーハング設置する。
該上接着裁断機構は、該枠フレーム体に対応し数本の可動棒によって上下移動を行う。該上接着裁断機構底部には上外環体、内環体、刃片環を設置する。
該下接着裁断機構は、該上接着裁断機構下方の台体位置に設置し、底板、下外環体、セットテーブルを含む。
該供給ユニットは該下接着裁断機構片側に設置し、ロール状フィルムを設置し、供給する。
該排出ユニットは該下接着裁断機構の該進料ユニットに相対する反対側に設置し、ロール状フィルムを巻き取ることができる。
公知のフィルム裁断設備では該上接着裁断機構の下降移動によって、該上外環体が先ず下圧してフィルムを展張し、該内環体をウエハを置くセットテーブル上まで下降させ、これによりフィルムをウエハと枠フレーム頂面に接着し、同時に該内環体外周の刃片環が下降してフィルムを切断する。さらに吸気ユニットによってフィルムをウエハ上に密着させる。
しかし、この種の公知設備はフィルムをウエハ上に接着する前に、先ずフィルムを拡張させて張る必要があり、その後にウエハに接着するため、ステップが多く、しかもフィルムをウエハに接着する時、衝突が起こり易い。これによりウエハは損傷するため、使用において理想的ではない。さらに、フィルムはウエハ上に接着し、その後にフィルムの裁断を行うため、刃片環とウエハの衝突を避けるため、このフィルムはウエハより大きくなければならない。このためウエハ外周縁に線路を設置する必要があり、これによりフィルムはウエハよりやや小さい或いは同等とする。よって該公知設備はニーズに応えることはできない。
この種の公知方式はウエハ外周縁の円形カッターを設置し、中央に位置したウエハをウエハ積載する下ピストンによってウエハを薄膜と共に下方へと移動させ、上ピストンを下方へと作動させて薄膜を裁断するものである。しかし、カッターはウエハ外周縁に位置するため、裁断を経た薄膜は当然ウエハより大きく、同様に、フィルムをウエハより小さくするとのニーズに応えることはできない。しかもこの種の公知設備の円形カッターはウエハをウエハ積載する下ピストン外周縁に設置するため、円形カッターサイズの変更は非常に面倒で、製造工程での利用には不便である。
さらに、上記2種の公知方式は共に一回に一単位のウエハのフィルム裁断、接着しか行うことができないため、全体的な生産能力には限界がある。同一製造工程において大量の機械を調達しなければならないとすれば、莫大な資金を必要とし、コストを押し上げる結果となってしまう。
フィルムプレス上台、フィルムプレス下台、フィルム供給ユニット、フィルム回収ユニット、ウエハ積載ユニットを設置し、
該フィルムプレス上台は複数の上刃台を設置し、
該フィルムプレス下台上方端面には複数の下刃台を設置し、該下刃台内直径はウエハの直径より小さい或いは同等で、該フィルムプレス下台下方端面にはウエハ収容部を陥没設置し該下刃台と連通し、該ウエハ収容部外周縁には肩部を環状に設置し、しかも該肩部高度はウエハ厚度より大きく、
該フィルムプレス上台上方には吸着盤台を設置し、該吸着盤台下方端面には複数の吸着盤を設置し、該吸着盤はちょうど該フィルムプレス上台の上刃台に対応し設置し、該吸着盤内側にはそれぞれ少なくとも一個の接着ユニットを設置し、該接着ユニットは熱溶融効果を提供するための装置で、これにより裁断が完了したフィルム体は熱溶融を受けウエハ上に接着し、
公知のフィルム裁断装置は、露光或いはリソグラフステップを行い、或いは手作業によりフィルム体を置く必要があるが、これでは一回に一単位のフィルム体しか切除できず、しかもカッター裁断方式の制限を受け、ウエハ面積より大きいフィルム体しか裁断することができず、ウエハ面積より小さい或いは同等に裁断することができず、カッター裁断のサイズを変更することもできない。
本発明は、ウエハウエハ積載ユニット上方に位置するフィルムプレス上、下台を利用し複数の上、下刃台を設置し、一回のプレス裁断作業を行うだけで複数のフィルム体を裁断することができ、生産能力を向上させることができ、露光或いはリソグラフ等ステップを省くことができる。
本発明は、ウエハ上に設置する上、下刃台によってフィルム体を裁断し、該下刃台内直径はウエハ直径より小さい或いは同等で、ウエハ面積より小さい或いは同等のフィルム体を裁断することができ、使用者はウエハ外周縁において電気メッキ接点設定に用いることができ、しかも該フィルム体は吸着盤により先に吸引上昇して次に下ろし、これにより裁断の残りかすを掃除することができ、ウエハの汚染を回避可能である。
また、該吸着盤内側には接着ユニットを設置して、フィルム体を加熱溶融し、フィルム体がウエハ上に置かれると、ちょうどウエハ上に接着し、フィルム接着の効果を達成する。
さらに、該フィルムプレス上台及び該フィルムプレス下台は交換可能で、異なるサイズの上、下刃台に交換し、各種ウエハサイズに対応可能で、こうして他の機械を調達する必要なく、異なるサイズのウエハのフィルム裁断作業を行うことができる。
該フィルムプレス上台10は、該フィルムプレス下台20の上方に位置して固定され、該フィルムプレス上台10は、複数の上刃台11を設置する。該上刃台11は、該フィルムプレス上台10下面に配置され、内部に陥没した円形状開口構造を呈し、かつ該上刃台11内側壁の下方端面内径は上方端面内径より大きい。
該フィルムプレス下台20は、上下昇降可能な構造で、該フィルムプレス下台20は複数の下刃台21を設置し、該下刃台21は該フィルムプレス下台20上面に配置され、凸出した円形開口状構造を呈し、該下刃台21上下内径は相同で、真っ直ぐで平坦な内側壁を呈する。該下刃台21外側壁の上方外径は下方外径より小さく、しかも該下刃台21内直径はウエハ41の直径より小さい或いは同等である。これにより、該下刃台21はちょうど該上刃台11内に収容され、凸出した下刃台21の凸出した外周縁は該上刃台11内側壁の傾斜角度に対応する。
該フィルムプレス下台20下面には、上記下刃台21と対応する位置にウエハ収容部22を陥没して設けてフィルムプレス下台の円形開口を連通して開口する。該ウエハ収容部22外周縁には肩部23を環状に形成し、該肩部23の厚さウエハ41厚さより大きい。
該フィルムプレス上台10上方には吸着盤台30を設置し、該吸着盤台30下方端面には複数の吸着盤31を設置する。該吸着盤31は、ちょうど該フィルムプレス上台10の上刃台11の位置に対応して配置する。該吸着盤31は、真空吸引力により該上刃台11、該下刃台21の裁断を経たフィルム体60を吸引して上に上げる。
該吸着盤31内側にはそれぞれ少なくとも一個の接着ユニット32を設置する。該接着ユニット32は、熱溶融効果を提供するための装置で、裁断が完了したフィルム体60は熱溶融を受けて該ウエハ41上に接着する。
該プッシュユニット50は、油圧或いは気圧等の技術手段により、下から上へとプッシュ板台51を該ウエハ積載ユニット40と共に押上げて上昇させ、これにより該ウエハ積載ユニット40はフィルムプレス下台20に押し当てられる。該フィルムプレス下台20と該ウエハ積載ユニット40の接触面にはウエハ収容部22が介在し、該ウエハ収容部22の凹部内径は該ウエハ積載ユニット40上のウエハ41より大きく、外周側には肩部23が形成されているため、該肩部23が該ウエハ積載ユニット40に接触して支持することにより、該ウエハ41は該フィルムプレス下台20と接触しない。
該プッシュユニット50がさらに上昇すると、該フィルムプレス下台20と該フィルムプレス上台10は接合し、該下刃台21は該上刃台11内に収容される。こうして該フィルムプレス下台20と該フィルムプレス上台10の間に位置するフィルム体60は該上刃台11、該下刃台21により円形に裁断される。
また該吸着盤31は、裁断作業前に既にフィルム体60を吸着しているため、裁断後は該フィルム体60を吸引上昇し、該吸着盤31内側に設置された接着ユニット32は該フィルム体60を加熱溶融する。このとき、該吸着盤31は残余のフィルム体60と分離して裁断フィルム体60をウエハ41上に接着することができる。これによりフィルム裁断と接着の効果を達成し、ウエハ41表面積より小さいフィルム体60を裁断することができる。
図5に示すように、該ウエハ積載ユニット40は、該フィルムプレス下台20と共に該プッシュユニット50に続けて押し上げられ、該フィルムプレス下台20と該フィルムプレス下台20は接合し、該下刃台21は該上刃台11に嵌入し、該フィルムプレス上台10と該フィルムプレス下台20間に位置するフィルム体60は該上刃台11と該下刃台21の嵌合により円形に裁断される。該下刃台21は該上刃台11内に嵌設され、該下刃台21内直径はウエハ41直径より小さい或いは同等であるため、裁断されたフィルム体60はウエハ41表面積より小さいか或いは同等である。裁断工程のスタート時には未裁断のフィルム体60は該吸着盤台30により吸着されているため、該上刃台11及び該下刃台21が接合してフィルム体60を裁断すると、該裁断後のフィルム体60は吸引上昇し、フィルム体60裁断により残留する残余のフィルム体の掃除に便利である。こうしてウエハ41は汚染を回避可能で、該吸着盤31内側には接着ユニット32を設置するため、該接着ユニット32は吸引上昇したフィルム体60周縁を加熱溶融する。
さらに該フィルムプレス上台10、該フィルムプレス下台20は複数の上刃台11、下刃台21を設置するため、同時に複数のフィルム体60をプレス裁断可能で、生産能力を高めることができる。
フィルム裁断後、該プッシュユニット50は下降し、それに伴って該プッシュ板台51、該ウエハ積載ユニット40が下降する。該フィルムプレス下台20は押されなくなり元の位置に戻り、機械アーム、コンベアベルト等の移送手段により該ウエハ積載ユニット40をウエハ41、ウエハ41に接着されたフィルム体60と共に自動圧フィルム機に送り圧合し、或いは真空圧フィルム機に送り圧合し、及び他の製造工程ステップへと送る。
11 上刃台
20 フィルムプレス下台
21 下刃台
22 ウエハ収容部
23 肩部
30 吸着盤台
31 吸着盤
32 接着ユニット
40 ウエハ積載ユニット
41 ウエハ
50 プッシュユニット
51 プッシュ板台
60 フィルム体
61 フィルム供給ユニット
62 フィルム回収ユニット
Claims (6)
- フィルムプレス上台、フィルムプレス下台、プッシュユニットから構成され、
該フィルムプレス上台及びフィルムプレス下台は、それぞれ相対して上下に配置されると共にそれぞれ相対する一以上の上及び下刃台を設け、
該フィルムプレス下台は、その上面に向けて環状の裁断刃を具えた下刃台を設けると共にその裁断刃よりも大きいウエハ収容部を下刃台裁断形状の開口に連通してその下面に凹部として形成し、
該フィルムプレス上台の上刃台にはこれと対応する環状の裁断刃を具え、
これら上記上下刃台の裁断寸法をウエハと同等以下とし、
該フィルムプレス下台下方には該フィルムプレス下台を昇降させるプッシュユニットを設置し、
該プッシュユニットにより該フィルムプレス下台を上昇させて上記上刃台と下刃台の間でフィルムを裁断し、裁断されたフィルムを上記エハ収容部内のウエハに供給する
ことを特徴とするウエハフィルム裁断装置。 - 前記ウエハ収容部外周縁には肩部を環状に形成し、該肩部の高さをウエハの厚さより大きくすることにより、該収容部に収容されたウエハの該フィルムプレス下台への直接接触を避ける用にしたことを特徴とする請求項1記載のウエハフィルム裁断装置。
- 前記フィルムプレス上台及び該フィルムプレス下台の移送方向前後位置にフィルム供給ユニット及びフィルム回収ユニットを設置して、該フィルム回収ユニットと該フィルム回収ユニットによりフィルム体を送り出し、巻き取るようにしたことを特徴とする請求項1記載のウエハフィルム裁断装置。
- 前記フィルムプレス下台と該プッシュユニット間にはウエハを積載して移送するウエハ積載ユニットを設置したことを特徴とする請求項1記載のウエハフィルム裁断装置。
- 前記フィルムプレス上台上方には吸着盤を設置し、該吸着盤の吸引力により、該上、下刃台が裁断したフィルム体を吸引して上昇させ、該吸盤台を下降させて裁断されたフィルム体をウエハに接着するようにしたことを特徴とする請求項1記載のウエハフィルム裁断装置。
- 前記吸着盤内側には少なくとも一個の接着ユニットを設置し、該接着ユニットにより該上、下刃台が裁断したフィルム体はウエハ上に接着し、ウエハ上のフィルム体を固定するようにしたことを特徴とする請求項5記載のウエハフィルム裁断装置。
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