JP2009211882A - カードエッジコネクタ - Google Patents

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Yoshihiro Mizutani
水谷  嘉宏
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Abstract

【課題】回路基板の接続部との接続信頼性を確保することが可能なカードエッジコネクタを提供する。
【解決手段】端子金具20の本体部22には、嵌合方向前方に開口するとともに接続部31側に設けられた突出部33が挿入可能な挿入路27が形成され、接触片23は、その全体が前記本体部22の内部に収まる収容位置に保持されるとともに、この接触片23には前記嵌合方向後側へ向かって前記突出部33の挿入路上に少しずつ張り出す傾斜をなす押圧部23Aが設けられ、前記押圧部23Aが前記突出部33に押圧されると、前記接触片23は前記収容位置から前記接触片に設けられた当接部24を導電路に当接させる接続位置まで変位可能とされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、回路基板の縁部に形成された接続部に嵌合可能なカードエッジコネクタに関する。
従来より、回路基板の縁部に形成された接続部に嵌合可能なカードエッジコネクタとして、例えば特許文献1に記載のコネクタが知られている。このカードエッジコネクタは、側方に突出する当接片を有する複数の端子と、端子を収容するインナハウジングと、インナハウジングを収容するアウタハウジングとを備えている。端子がインナハウジングに収容された状態では、インナハウジングの連通口から当接片が外部へ突出した状態になり、2つのインナハウジングは、端子の当接片を互いに対向させる向きでアウタハウジング内に収容される。そして、向き合って配された当接片の間に、回路基板の接続部を差し入れるようにしてカードッジコネクタを嵌合させると、当接片が接続部の導電路に当接し、回路基板の接続部とカードエッジコネクタとが接続状態になる。
特開平8−37065号公報
ところで、上記のカードエッジコネクタにおいては、端子の当接片は、カードエッジコネクタが回路基板の接続部と未嵌合状態のときには、外部に露出した状態にある。このため、例えば端子の生産工場からカードエッジコネクタの組み付け作業現場に搬送する際、振動等により端子同士が接触すると、当接片に変形を来すおそれがある。当接片が変形等してしまうと、回路基板の接続部とカードエッジコネクタとの接続信頼性が損なわれるおそれがあり問題である。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、回路基板の接続部との接続信頼性を確保することが可能なカードエッジコネクタを提供することを目的とする。
本発明のカードエッジコネクタは、回路基板の縁部に形成された接続部に対し、その板面に沿う方向に嵌合して電気的に接続されるカードエッジコネクタであって、前記接続部の導電路に接続される接触片と、箱型をなす本体部とを有する端子金具が備えられ、前記本体部には、前記嵌合方向前方に開口するとともに前記接続部側に設けられた突出部が挿入可能な挿入路が形成され、前記接触片は、その全体が前記本体部の内部に収まる収容位置に保持されるとともに、この接触片には前記嵌合方向後方へ向かって前記突出部の挿入路上に少しずつ張り出す傾斜をなす押圧部が設けられ、前記押圧部が前記突出部に押圧されると、前記接触片は、同接触片に設けられた当接部を前記導電路に当接させる接続位置まで変位可能とされているところに特徴を有する。
このような構成によれば、カードエッジコネクタを回路基板の接続部に嵌合させると、接続部側に設けられた突出部が挿通路に挿入し、接触片の押圧部を押圧する。すると、接触片が変位して当接部が接続部の導電路に当接した状態になり、カードエッジコネクタは、回路基板の接続部と電気的な接続状態になる。すなわち、接触片は、カードエッジコネクタが回路基板の接続部と嵌合するときに始めて、本体部から突出する方向(導電路に当接する方向)へ変位するものであり、常にはその全体が本体部の内部に収まった状態に保持される。したがって、端子金具の搬送時等に、接触片が変形等してしまう事態を防ぐことができ、もって、回路基板との接続信頼性を確保することができる。
前記接触片は、前記収容位置と前記接続位置との間を弾性変位するものであり、自然状態のときには前記収容位置にあるものとしてもよい。このような構成によれば、カードエッジコネクタを回路基板の接続部に嵌合させると、接触片は突出部に押圧されて弾性変位して接続位置に至り、一方カードエッジコネクタを回路基板の接続部から離間させると、接触片は弾性復帰して自動的に収容位置に戻る。これにより、カードエッジコネクタを回路基板から離間させたときに、接触片を収容位置に手動で変位させなくて済む。
前記突出部は前記嵌合方向に沿う方向に突出し、前記挿通路は、前記本体部のうち前記嵌合方向前方の端部を前後方向に貫通する形態をなすものとしてもよい。
本発明によれば、回路基板の接続部との接続信頼性を確保することが可能なカードエッジコネクタを提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図1および図2によって説明する。
本実施形態におけるカードエッジコネクタ10は、ワイヤハーネスを構成する電線Wの端末に接続され、回路基板Pの縁部に形成された接続部31を有する基板側コネクタ30に嵌合し、接続部31と電気的に接続するものである。以下、各構成部材において、両コネクタ10,30における嵌合面側を前方とし、また、図1の上側を上方、下側を下方として説明する。
基板側コネクタ30は、回路基板Pの縁部に形成された接続部31と、回路基板Pと一体に設けられたフード部32とを備えている。
回路基板Pの上面には、制御回路を構成する導電路(図示せず)が形成されており、接続部31の上面には、その導電路の一部であって、カードエッジコネクタ10の端子金具20と接続する端子部(図示せず)が形成されている。
回路基板Pおよびフード部32は合成樹脂製であり、フード部32は前方へ開口する形状をなしている。フード部32の上壁32Sは回路基板Pの上面と略平行とされ、その間には、カードエッジコネクタ10のハウジング11が内嵌可能な間隔が空けられている。なお、フード部32の上壁32Sの前端部における幅方向中央位置には、カードエッジコネクタ10のロック孔12に係合可能なロック突部34が設けられている。
フード部32の奥壁32Bは、回路基板Pの上面と略直角をなしている。フード部32の奥壁32Bには、突出部33が設けられている。突出部33は、奥壁32Bの高さ方向および幅方向の略中央位置に設けられ、前後方向に細長い形状をなして奥壁32Bから前方(嵌合方向に沿う方向)へ突出している。
カードエッジコネクタ10は、基板側コネクタ30のフード部32内に嵌合可能なハウジング11を備えている。ハウジング11は合成樹脂製であって、内部に端子金具20を収容可能な略長方形断面をなすとともに、前後方向に細長い形状とされている。ハウジング11は、回路基板Pの上面(板面)に底壁11Bを沿わせるようにして、前方からフード部32に挿入されて内嵌される。
ハウジング11の天井壁11Cには、基板側コネクタ30のロック突部34が嵌合可能なロック孔12が設けられている。ロック孔12は、天井壁11Cの後端部に設けられて天井壁11Cを上下方向(壁厚方向)に貫通している。
ハウジング11の底壁11Bには、ハウジング11内に収容された端子金具20の抜け止めを図る抜止部13が設けられている。抜止部13は、底壁11Bの前後方向中央位置よりも若干前寄りの位置に設けられ、底壁11Bから上方に突出する形状をなし、端子金具20の本体部22に形成された係止孔26に嵌合してその前縁に係止する。
また、ハウジング11の底壁11Bには、外側開口部14が形成されている。外側開口部14は、抜止部13よりも前側の位置に配され、底壁11Bを上下方向(壁厚方向)に貫通している。この外側開口部14を介して、端子金具20の当接部24はハウジング11の内部から外部に突出可能とされている。
ハウジング11の前壁11Fには、基板側コネクタ30の突出部33が挿通可能な挿入口15が設けられている。挿入口15は、ハウジング11の前壁11Fを前後方向(壁厚方向)に貫通している。
ハウジング11の内部には、電線Wの端末に接続された端子金具20が後方から挿入されて収容されている。端子金具20は、導電性に優れた金属板をプレス加工して形成されたものである。端子金具20は、全体として前後方向に長い形状をなし、その後側部分は電線Wの端末に圧着可能な圧着部21とされ、前側部分は内部に接触片23を有する本体部22とされている。
本体部22は、前後方向に長い略箱型(断面が長方形状をなす略筒型)をなしている。本体部22の内部に収容された接触片23は、基板側コネクタ30の接続部31に電気的に接続されるものである。接触片23は、本体部22の下板22Uの前端縁から後方へ折り返されてなり、全体として山状をなしている。接触片23は上下方向に弾性撓み可能とされ、自然状態では、その全体が本体部22の内部に収まる位置(収容位置)に配されている。接触片23の略前半部分は、後方へ向かって上る(下板22Uから離間する)方向に傾く傾斜をなす押圧部23Aとされ、略後半部分は、後方へ向かって下がる(下板22Uに接近する)方向に傾く傾斜をなす延出部23Bとされている。そして、延出部23Bの先端は、接続部31の導電路(端子部)に当接する当接部24とされている。接触片23の押圧部23Aは、端子金具20がハウジング11内に収容された状態では、ハウジング11の挿入口15の真後ろの位置(突出部33の挿入経路上)に突出して配される。そして、接触片23は、押圧部23Aが突出部33に押圧されると、当接部24を本体部22から外部に突出させる位置(突出位置)まで弾性変位する。
本体部22の下板22Uには、内側開口部25が形成されている。内側開口部25は、下板22Uを上下方向(板厚方向)に貫通するものであり、下板22Uのうち接触片23の延出部23Bの投影部分に形成されている。接触片23の当接部24は、内側開口部25の前後方向略中央位置よりも若干後寄りに位置している。内側開口部25は、接触片23の下方への変位(当接部24を本体部22の外部へ突出させる変位)を許容するものである。内側開口部25は、端子金具20がハウジング11の内部に収容されると、ハウジング11の底壁11Bに形成された外側開口部14の上側に重なって配される。
また、本体部22の下板22Uには、ハウジング11の抜止部13が嵌合する係止孔26が形成されている。係止孔26は、下板22Uのうち内側開口部25の後側の位置に設けられている。
本体部22は前方に開口する形状(以後、開口27と称する)をなし、基板側コネクタ30に設けられた突出部33が本体部22内へ前方から挿入可能とされている。なお、この本体部22の前端部の開口27、詳しくは、この開口27のうち端子金具20がハウジング11内に収容された状態におけるハウジング11の挿入口15の投影部分が、本発明の挿入路に該当する。
次に、カードエッジコネクタ10と基板側コネクタ30との嵌合について説明する。
まず、ハウジング11をフード部32に内嵌させるよう位置合わせしつつ、カードエッジコネクタ10を基板側コネクタ30に接近させる。すると、ハウジング11はフード部32内に入り込んでいく。このとき、端子金具20の接触片23は、本体部22の内側に収まった状態にあるので、接触片23が回路基板Pの上面に摺接することはない。したがって、カードエッジコネクタ10と基板側コネクタ30との嵌合抵抗が小さく抑えられ、もって両コネクタ10,30の嵌合動作をスムーズに行うことができる。
そして、ハウジング11の大部分(端子金具20の長さ寸法程度)がフード部32内に挿入されると、ハウジング11の前壁11Fが突出部33の先端位置に達し、さらにハウジング11を挿入するのに伴って、前壁11Fの挿入口15に突出部33が挿入される。そして、突出部33の先端が接触片23の押圧部23Aに接触し、押圧部23Aは突出部33により後方に押圧され、それに伴って接触片23は下方へ弾性変位する。すると、延出部23Bの先端(当接部24)が、外側開口部14へ向かって(ハウジング11の内部から外部へ突出する方向へ向かって)変位する。ハウジング11がフード部32の奥端まで押し込まれると、接触片23の当接部24は、接続部31の端子部に当接して押し付けられた状態に保持され、所定の接圧が確保される。また、基板側コネクタ30のロック突部34がハウジング11のロック孔12に嵌まり、両コネクタ10,30は嵌合状態にロックされる。
上記のように構成された本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
カードエッジコネクタ10を基板側コネクタ30(回路基板Pの接続部31)に嵌合させると、基板側コネクタ30(接続部31側)に設けられた突出部33が本体部22の開口27(挿通路)に挿入し、接触片23の押圧部23Aを押圧する。すると、接触片23が変位して当接部24が接続部31の端子部(導電路)に当接した状態になり、カードエッジコネクタ10は、基板側コネクタ30と電気的な接続状態になる。すなわち、接触片23は、カードエッジコネクタ10が基板側コネクタ30と嵌合したときに始めて、本体部22の内部から外部へ突出する方向に変位するものであり、常にはその全体が本体部22の内部に収まった状態に保持される。したがって、端子金具20の搬送時等には、接触片23は本体部22により周囲を囲まれて保護された状態にあるから、接触片23が他の部材と接触して変形等してしまう事態を防ぐことができ、もって、回路基板Pとの接続信頼性を確保することができる。
また、接触片23は、収容位置と接続位置との間を弾性変位するものとされ、自然状態のときに収容位置にあるものとされている。これにより、カードエッジコネクタ10を基板側コネクタ30に嵌合させると、突出部33に押圧された接触片23は弾性変位して接続位置に至り、基板側コネクタ30からカードエッジコネクタ10を離間させると、接触片23は弾性復帰して自動的に収容位置に戻る。したがって、両コネクタ10,30を離間させたときに、接触片23手動でを収容位置に変位させなくて済む。
また、突出部33は前後方向(嵌合方向に沿う方向)に突出するものであり、本体部22の開口27は、本体部22の前端部(嵌合方向前側の端部)を前後方向に貫通するものである。ここで、例えば突出部がフード部の上壁から下方へ向かって(嵌合方向と交差方向に)突出するものである場合には、挿通路は、本体部の上板の前端から後方へかけて延びる細長い形状の切欠きとしなければならない。また、ハウジングの挿入口も同様に、ハウジングの天井壁の前端から後方にわたって細長く延びる切欠きを形成しなければならない。すなわち、端子金具の本体部およびハウジングに細長い切欠きを形成しなければならず、強度の確保や形状の簡素化等の上で不利である。しかしながら、本実施形態の構成によれば、突出部33は前後方向に突出するものであるから、本体部22の開口27および挿入口15は、端子金具20の本体部22およびハウジング11の前端部を前後方向に貫通する小さな孔とすることができるから、強度の確保や形状の簡素化等の上で有利である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、接触片23の先端に当接部24が設けられているが、当接部は接触片のどの位置に設けられても構わず、例えば、接触片を、下板の前縁から後方へ折り返した後、さらに前方へ折り返した形状とし、その折り返し部分の途中に当接部を設けるようにしてもよい。
(2)上記実施形態では、突出部33は前後方向(嵌合方向に沿う方向)に突出するものであり、挿通路は、本体部22の前端部(嵌合方向前側の端部)を前後方向に貫通する開口27とされているが、これに限らず、例えば突出部はフード部の上壁から下方へ突出するものとされ、挿通路は、本体部の上板に形成されてその前端から後方へ延びる切欠部としてもよい。
(3)上記実施形態では、接触片23は、収容位置と接続位置との間で弾性変位するものとされているが、これに限らず、例えば、接触片は本体部に対して回動可能に保持され、回動することで収容位置と接続位置との間を変位するものとしてもよい。
(4)上記実施形態では、本発明を、1本の端子金具20を備えたカードエッジコネクタ10に適用したが、これに限らず、複数本の端子金具を備えたコネクタにも適用することができる。
(5)上記実施形態では、本発明を、回路基板Pの接続部31の上面側のみに接続するカードエッジコネクタ10に適用したが、これに限らず、回路基板の上下両面に接続するものにも適用することができる。
本実施形態にかかるカードエッジコネクタと基板側コネクタとの嵌合前の状態を表す側断面図 カードエッジコネクタと基板側コネクタとの嵌合状態を表す側断面図
符号の説明
P…回路基板
10…カードエッジコネクタ
20…端子金具
22…本体部
23…接触片
23A…押圧部
24…当接部
27…本体部の開口(挿入路)
31…接続部
33…突出部

Claims (3)

  1. 回路基板の縁部に形成された接続部に対し、その板面に沿う方向に嵌合して電気的に接続されるカードエッジコネクタであって、
    前記接続部の導電路に接続される接触片と、箱型をなす本体部とを有する端子金具が備えられ、
    前記本体部には、前記嵌合方向前方に開口するとともに前記接続部側に設けられた突出部が挿入可能な挿入路が形成され、
    前記接触片は、その全体が前記本体部の内部に収まる収容位置に保持されるとともに、この接触片には前記嵌合方向後方へ向かって前記突出部の挿入路上に少しずつ張り出す傾斜をなす押圧部が設けられ、
    前記押圧部が前記突出部に押圧されると、前記接触片は、同接触片に設けられた当接部を前記導電路に当接させる接続位置まで変位可能とされていることを特徴とするカードエッジコネクタ。
  2. 前記接触片は、前記収容位置と前記接続位置との間を弾性変位するものであり、自然状態のときには前記収容位置にあることを特徴とする請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  3. 前記突出部は前記嵌合方向に沿う方向に突出し、前記挿通路は、前記本体部のうち前記嵌合方向前方の端部を前後方向に貫通する形態をなすことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカードエッジコネクタ。
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