JP2009210625A - 表示装置及び表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示映像が切り替わった際に、表示映像に対して多重表示されていた情報を消去できるようにする。
【解決手段】外部から第1の映像信号を入力する映像入力部206と、前記第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出部209と、外部からの情報を入力する情報入力部203と、前記情報入力部203により入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する画像生成部204と、前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する投射部211と、前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出部209により前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記投射部211を制御する制御部201とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は表示装置及び表示方法に関し、特に、会議などでプレゼンテーションを行う際に、表示映像に対して書込まれた情報を消去するために用いて好適な技術に関する。
従来、プロジェクタを使用した、協調作業を実施する状況が増えつつある。例えば、プロジェクタを用いて投影した画面を利用して、プレゼンテーションを行うことが一般的である。また、聴講者からのメッセージを受信し、投影画面に表示する構成も知られている。
このようなプロジェクタシステムは、発表中に質問があっても発表が終わるまで待たなければならず、また、発表者は、発表中に聴衆からの質問を知りたくても発表が終わるまで知ることが出来ないという課題がある。
このような課題を解消するために、例えば、特許文献1にはプロジェクタシステムが提案されている。このプロジェクタシステムは、入力された画像情報を投射対象に投射する投射手段と、画像情報に関連するメッセージが送信されてきた場合、そのメッセージを受信して保存する受信手段とを有するプロジェクタ装置を有している。また、メッセージが入力された場合、その入力されたメッセージを前記プロジェクタ装置に送信する送信手段を有している。
特開2005−221898号公報
前記特許文献1において提案されたプロジェクタシステムによれば、メッセージが入力された場合、その入力されたメッセージをプロジェクタ装置に送信する送信手段を有する。これにより、発表中に質問があった場合には、投影映像に対して書込むことができるので、聴取は発表が終わるまで待つ必要がない。
しかしながら、投影映像に対して書込まれた情報は、プロジェクタによって投影画面に多重(オーバーレイ)表示されるが、投影映像が切り替わった場合には、オーバーレイ表示された情報がそのまま残ってしまうという問題がある。
本発明は前述の問題点に鑑み、表示映像が切り替わった際に、表示映像に対して多重表示されていた情報を消去できるようにすることを目的としている。
本発明の表示装置は、外部から第1の映像信号を入力する映像入力手段と、前記映像入力手段により入力された第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出手段と、外部からの情報を入力する情報入力手段と、前記情報入力手段により入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する生成手段と、前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する表示手段と、前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出手段により前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記表示手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の表示方法は、外部から第1の映像信号を入力する映像入力工程と、前記映像入力工程において入力された第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出工程と、外部からの情報を入力する情報入力工程と、前記情報入力工程において入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する生成工程と、前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する表示工程と、前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出工程において前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記表示工程の処理を制御する制御工程とを備えたことを特徴とする。
本発明のプログラムは、外部から第1の映像信号を入力する映像入力工程と、前記映像入力工程において入力された第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出工程と、外部からの情報を入力する情報入力工程と、前記情報入力工程において入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する生成工程と、前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する表示工程と、前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出工程において前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記表示工程の処理を制御する制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、表示映像が切り替わった際に、表示映像に対して多重表示されていた情報を消去できるようにした。これにより、映像ソース側に特殊な機能を付加することなく、インタラクティブ機能を付加することが可能となり、プロジェクタを使用した議論や授業を円滑に進めることが可能となる。
(第1の実施形態)
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態を示し、本実施形態のプロジェクタ101と外部機器との接続構成の一例を示す図である。
プロジェクタ101は、DVI(digital visual interface)ケーブル103によりPC102(パーソナルコンピュータ)と接続されている。PC102は、表示する映像をDVIケーブル103を介してプロジェクタ101に伝送する。プロジェクタ101は、映像表示面であるスクリーン104に投射して表示する。
また、プロジェクタ101は、USBケーブル106によってペン入力式のタブレット105と接続されている。このタブレット105の入力は、PC102からの入力映像にオーバーレイされてスクリーン104に表示される。
図2は、プロジェクタ101の概略構成の一例を説明するブロック図である。以下、図2に従って基本動作とデータフローを説明する。
プロジェクタ101は、DVIケーブル103がDVI端子208に接続され、DVI端子208から映像データが入力される。図2において、入力映像データは映像入力部206によって映像メモリ部207にフレームとして記録される。
図3は、映像メモリ部207上でのフレームのアドレス配置を模式的に示している。入力された最初の映像フレームはフレームA301、次のフレームは、フレームB302、次はフレームC303、フレームD304と記録される。そして、次のフレームでは、フレームA301に再び記録される。
所定のアドレス記録された映像フレームは画像処理部210に転送される。映像変化検出部209は、スクリーン104に映像を表示中に、現在のフレームと一つ前のフレームとの差異を確認し、差異があった場合には、制御部201に通知を行う。
本実施形態のプロジェクタ101は、ペン入力式のタブレット105とUSB端子202をUSBケーブル106によって接続可能である。タブレット105からの入力があると、情報入力部203によって制御部201に通知される。
制御部201は、通知された情報を元に画像生成部204の制御を行い、画像データをグラフィックメモリ部205に生成する。例えば、ユーザーがタブレット105を使用して線を引いたら、線の画像が画像生成部204によってグラフィックメモリ部205に生成される。なお、本実施形態においては、タブレット105が接続されているが、マウスなどの入力デバイスであってもよい。
画像処理部210は、映像メモリ部207から転送される映像フレームと、グラフィックメモリ部205から転送される画像データとを合成して重畳する映像重畳処理を行う。そして、重畳した映像フレームとして投射部211に転送する。投射部211は、レンズ212を介してスクリーン104に映像を投射する。また、制御部201上で実行されるプログラムによって、前述の各部の制御が行われる。以上が本実施形態のプロジェクタ101に関する基本的な動作である。
次に、本実施の形態のプロジェクタ101における詳細な動作例を図4のフローチャートを参照しながら説明する。このフローチャートは、制御部201上で動作するプログラムの1つであり、プロジェクタ起動時に実行が開始される。制御部201上で動作するプログラムはメインメモリ部214上に格納されている。
まず、ステップS401において、プロジェクタ101が書込みモードであるかどうかの判別を行う。ここで、書込みモードとは、タブレット105によって、ユーザーが投射映像に書込みを行うことができるモードである。このモードの設定は、図5に示すメニュー画面500によって設定される。このモード設定について以下に説明する。
ユーザーは、ユーザー入力部213により、当該メニュー画面500を表示させる。ユーザー入力部213からの入力は、情報入力部203によって制御部201に通知される。通知情報がメニュー画面500の表示指示であった場合には、制御部201は、画像生成部204を制御する。そして、グラフィックメモリ部205上にメニュー画面500を生成し、画像処理部210を制御することで映像メモリ部207上の映像と重畳することによってメニュー画面500をスクリーン104上に表示する。
メニュー画面500にはいくつかの設定項目があるが、書込みモード501を選択することで、図6のポップアップメニュー600を表示する。ここで、"切"601を選択すると非書込みモードとなる。また、"自動消去モード"602を選択すると書込み自動消去モードとなる。さらに、"マニュアル消去モード"603を選択した場合には書込みマニュアル消去モードとなる。
"自動消去モード"602と"マニュアル消去モード"603は、ステップS401において、書込みモードとして判別される。ここで設定された書込みモード情報は、メインメモリ部214上の特定のアドレス番地Aに、例えば、"切"であれば0、"自動消去モード"であれば1、"マニュアル消去モード"であれば2という値で記録保持される。
すなわち、メインメモリ部214上の特定のアドレス番地Aに、1あるいは2と記録されていれば、ステップS401において、書込みモードとして判別される。
ここで、書込み自動消去/マニュアル消去モードの場合には、ユーザーがタブレット105を用いて図の書込みを指示すると、グラフィックメモリ部205に図が書込まれる。例えば、図7(a)のような映像がスクリーン104上に表示されているとする。
図7(a)の映像は、DVI端子208によって接続された外部のPC102からの入力映像であり、映像入力部206によって映像メモリ部207に展開されている。このとき、ユーザーはタブレット105を介して、図7(b)のような書込みをスクリーン104上の図7(a)の映像に対して行うことができる。
制御部201は、情報入力部203からの画像書き込みの通知を受け、画像生成部204の制御を行うことによって、グラフィックメモリ部205に図7(b)の画像を生成する。そして、画像処理部210を制御し、映像メモリ部207に展開されている図7(a)の映像フレームと、グラフィックメモリ部205に展開されている図7(b)の画像を重畳する。これにより、図7(c)の映像を生成し、生成された図7(c)の映像を投射部211によってレンズ212を介してスクリーン104上に投射する。以上のようにすることで、書込みモードでは、ユーザーはスクリーン104上にあたかも書込みができるようになる。
書込みモードの場合には、前述の通り、書込み自動消去モードと書込みマニュアル消去モードの2種類ある。この詳細なモードの確認をステップS402において行う。ステップS402の確認の結果、書込み自動消去モードの場合には、ステップS403に進み、映像変化検出部209を起動して映像変化の検出を行う。なお、既に起動されていればそのままである。
映像変化検出部209は、図4のフローチャートを実行するプログラムとは非同期に動いている。図3において、フレームA301には映像フレームがすでに保持されており、フレームB302には現在の映像入力部206によって映像フレームが書込まれている途中だとする。
フレームB302への映像フレームの書込みが完了すると、映像入力部206は、フレームB302のアドレスを映像変化検出部209に通知する。映像変化検出部209は通知を受けたタイミングで、フレームA301のデータとフレームB302のデータの差分を計算する。差分の計算はそれぞれのフレームデータ(ピクセル)を減算するだけで求める。
ここで差分があると映像に変化があると判断する(ステップS404)。なお、本実施形態においては、差分によって映像の変化を検出しているが、画像の特徴量を求め、その画像に変化があるかどうかを判断してもよい。画像の特徴量を求める方法については、様々な公知例があるので説明は省略する。
ステップS404において、映像に変化があると判断された場合にはステップS405に進み、書込み情報の消去を行う。また、ステップS404において、映像に変化があると判断された場合には、映像変化検出部209は制御部201に通知をする。
制御部201は、映像に変化があるとの通知を映像変化検出部209から受けると、グラフィックメモリ部205に生成された画像を消去するように画像生成部204を制御する。すなわち、図8に示すように、入力映像が801から802のように変化すると、グラフィックメモリ部205に展開されている803の画像は804の状態になり消去される。これにより、805の画像は806のようになり、書き込まれた情報が消去される。
以上の一連の処理は、書込み自動消去モードにおいては自動で行われるため、ユーザーは映像が切り替わるたびに、書込んだ情報を消去する操作をする必要が無い。これにより、情報の消去作業を気にせずに、より円滑なディスカッションを行うことが期待できる。
ここで、図4のフローチャートの説明に戻る。
ステップS401の判断の結果、書込み自動消去モードでなく、書込みマニュアル消去モードでない場合には、ステップS406に進み、映像変化検出部209を停止する。既に停止していればそのままである。その後、ステップS407に進み、状態変化待ちになるとこのプログラムは待ち状態になる。
また、ステップS404の判断の結果、映像変化検出部209が映像の変化を検出しなければ、ステップS407に進み、同じくプログラムは待ち状態になる。ここで、待ち状態とは、例えば、本プログラムがリアルタイムOSなどで管理されている場合には、セマフォや、イベント待ちになっている状態である。モノリシックなプログラムであれば割り込み待ちの状態である。どのような実現方法をとってもよい。
ここで、ユーザーがユーザー入力部213を操作し、メニュー画面500から、書込みモードの変更を行うと、制御部201は、このプログラムの待ち状態を開放する(ステップS408)。この場合には、フローチャートの先頭から処理が再開される。ここで、ユーザーは、ユーザー入力部213を操作することで、任意のタイミングで図7(b)のように投射映像に書込んだ映像を消去することができる。
ユーザーが画像消去を依頼する操作を行った場合にも、制御部201は、この図4のフローチャートの待ち状態を開放する(ステップS408)。そして、ステップS409に進み、グラフィックメモリ部205に生成された画像を画像生成部204によって消去する。
また、映像変化検出部209は、図4のフローチャートを実行するプログラムとは非同期に動作しているので、映像の変化を検出すると、制御部201に対して通知を行い、この通知によっても制御部201は、図4のフローチャートの待ち状態を開放する。
(第2の実施形態)
前述した第1の実施形態においては、プロジェクタを使用したディスカッションを円滑に進めるために、プロジェクタのスクリーンにユーザーが書込みをできるようにした。一方、ディスカッションの途中には前に表示していた情報を見る状況も発生する。
図9は、これを実現する第2の実施形態の概略構成を説明するブロック図である。この例の場合は、第1の実施形態の構成に加えて、映像特徴量抽出部901と、映像特徴量記録部902と、情報入力部203によって入力された情報を記録保持するための入力情報記録部903とから構成される。
映像特徴量抽出部901は、入力された映像の特徴量を検出するためのものであり、映像変化検出部209からの通知をうけて、映像フレームの特徴量を抽出する。画像の特徴量としては、本実施形態においては、間引きした画像を特徴量として扱うが、無論それ以外の特徴量を用いてもよい。すなわち、映像特徴量抽出部901は、映像メモリ部207上の映像フレームを、例えば、図10(a)に示すような現画像を縮小した画像である、図10(b)に示す画像を特徴量として抽出する。
映像特徴量記録部902は、映像特徴量抽出部901により抽出された映像の特徴量保持を行うためのものであり、抽出された映像特徴量をメインメモリ部214に記録し、記録したことを制御部201に通知する。入力情報記録部903は入力情報保持のためのものであり、情報入力部203により外部から入力された入力情報を記録して保持するためのものである。
次に、本実施の形態における詳細な動作の例を、図11のフローチャートを参照しながら説明する。このフローチャートは、制御部201上で動作するプログラムの1つであり、プロジェクタ起動時に実行が開始される。制御部201上で動作するプログラムはメインメモリ部214上に格納されている。
また、図11のフローチャートを基本的な処理としては、図4のフローチャートに従い、第1の実施形態で説明した処理については省略する。本実施の形態の特徴となる処理については、図4のステップS404以降にあらたに加えられている。以下はステップS404以降の処理の説明である。
映像変化検出部209によって映像変化が検出されると、ステップS1101において、自動復元モードであるかどうか判断する。自動復元モードとは、以前表示された映像に対して書込まれた映像を、同一の映像が再表示された場合に、そのときに書込まれた画像も再現するモードである。図13は、自動消去モードでの状態を表しており、図14は自動復元モードを表している。
復元モードの設定は、図12に示されるポップアップメニュー1200の"自動復元モード"1201を選択することで行われる。なお、メニューの表示や設定された綱目の情報管理については、第1の実施形態で説明しているので省略する。
図11のフローチャートに戻り、ステップS1101の判断の結果、自動復元モードとして判別されると、ステップS1102に進んで書込み情報がメインメモリ部214に記録される。この書込み情報は、画像生成部204によって生成された画像データであってもよいし、その画像データを生成可能な情報入力部203からの入力データであってもよい。あるいは画像生成部204によって生成された画像データをベクタデータ化したものでもよい。フォーマットは問わない。
この書込み情報は、その書込みが行われた映像の特徴量と関連付けて記録される。関連付けはメモリ上の記録配置で容易に実現できる。その後、新に表示されている映像の特徴量を映像特徴量抽出部901によって抽出する(ステップS1103)。ステップS1103において抽出された特徴量は、映像特徴量記録部902によってメインメモリ部214に記録される(ステップS1104)。
ここで、特徴量と書込み情報のメインメモリ部214上での記録配置の状態を、図13を用いて説明する。
まず、映像変化検出部209によって映像変化が検出されると、入力映像の特徴量が抽出されメインメモリ部214の特定アドレス1301に記録される(図13(a))。ここで、この時点においては、書込み情報はないので、特定アドレス1302には何も記録されていない。次に再度映像変化を検出すると、今度は、その時点での書込み情報を特定アドレス1302に記録する(図13(b))。
そして、その時点での映像の特徴量を抽出し特定アドレス1303に記録する(図13(c))。ただし、この時点での映像に対する書込み情報はないので、特定アドレス1304には何も記録されていない。
つまり、特定アドレス1301の特徴量1と特定アドレス1302の書込み情報1が関連付けられ、特定アドレス1303の特徴量2と、特定アドレス1304に記録される書込み情報とが関連付けられることになる。また、書込み情報が無い場合には、何も記録されない。この特徴量のデータ数は、メインメモリ部214が共用する範囲で保持することもできるし、予め、システムとして規定していてもよいし、また、ユーザーによる設定が可能であるようにしてもよい。
次に、ステップS1103において新たに抽出された特徴量と、すでにメインメモリ部214に記録されている特徴量との比較を行う(ステップS1105)。
図14は、画像の変化が映像変化検出部209によって検出され、映像特徴量抽出部901によって取得された特徴量n(1403)がメインメモリ部214上に配置された状態を示している。
映像特徴量記録部902は、図14に示したように、特徴量n(1403)をメインメモリ部214上に記録すると制御部201にそのことを通知する。通知を受けた制御部201は特徴量比較を行い、その前に記録された特徴量1(1301)、特徴量2(1302)・・・・・特徴量n−1(1401)と、特徴量n(1403)とを比較し、一致しているか否かの判断を行う(ステップS1106)。
この一致判断の結果が「イエス」と判断された場合、すなわち、前に表示されていた映像と同じであると判断した場合には、ステップS1107に進む。ステップS1107においては、一致した特徴量に対応した書込み情報を用いて画像生成部204によって画像をグラフィックメモリ部205上に生成する。そして、画像処理部210によって、映像メモリ部207から転送される映像フレームと、グラフィックメモリ部205から転送される画像データとを合成して重畳する。この重畳した映像フレームとして投射部211に転送する。ステップS601〜ステップS1107の処理は、開始操作が行われることにより開始され、終了操作が行われた場合には処理を終了する。
以上述べた処理によれば、過去に表示された映像を検出した場合には、そのときに書込まれた画像を復元表示することが可能となる。これにより、第1の映像の変化が検出された場合には、切り替わった前記第1の映像の特徴量を抽出し、映像特徴量記録部902によって保持されている1つ以上の特徴量と比較する。そして、前に表示されていた映像と同じであると判別された場合には、その映像が表示されていたときに、重畳して表示されていた前記第2の映像をスクリーン104に表示する表示装置が実現される。
(第3の実施形態)
第3の実施形態の表示装置のハード構成は、第2の実施形態の表示装置のハード構成(図9で説明した表示装置)と同じである。
第2の実施の形態において、書込まれた情報は、図14に示すように、メインメモリ部214上に保持される。
このとき、ユーザー入力部213によって、所定の入力要求が発生すると、制御部201は、画像生成部204によって、図15に示すような画像選択画面1500を、グラフィックメモリ部205上に生成する。そして、画像処理部210は、グラフィックメモリ部205に生成された映像フレームのみを投射部211に転送する。ここで、1501、1502は、図14の書込み情報1(1302)、書込み情報2(1304)によって生成される画像である。
ここで、ユーザーは、ユーザー入力部213によって制御可能なカーソル1505を移動させることによって、表示したい画像を選択する。このときに選択された画像は、映像入力部206から入力される映像と重畳されて表示される。
すなわち、映像入力部206から入力される映像が、例えば、図7(a)であった場合、図7(b)の画像を画像選択画面1500で選択することによって、図7(c)のような画像を手動で再構成することが可能となる。
また、図14に示したように、メインメモリ部214上に保持された、特徴量と書込み情報のデータは、DVI端子208において切断が検出されると、その通知が制御部201に対して行われ、制御部201によって消去される。
以上述べた方法により、情報入力部203から入力された情報を、画像生成部204によって第2の映像信号として生成する。そして、その第2の映像信号を同時に複数個保持し、複数個同時に表示する機能。ユーザーにその一覧表示の中から任意の映像を選択させる機能。及び選択された第2の映像信号と第1の映像信号を重畳してスクリーン104に表示する機能とを有する表示装置が実現される。
また、映像特徴量記録部902によって保持される特徴情報と、入力情報記録部903によって保持される入力情報は、情報入力部203の接続が切断された場合には、制御部201によって自動的に消去される表示装置が実現される。
(本発明に係る他の実施の形態)
前述した本発明の実施の形態における表示装置を構成する各手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した表示方法における各工程を実行するソフトウェアのプログラム(実施の形態では図4、図11に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては種々の記録媒体を使用することができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザーに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザーに配布し、所定の条件をクリアしたユーザーに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行うことによっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
第1の実施形態を示し、プロジェクタの接続構成の一例を示す図である。 第1の実施形態を示し、表示装置の構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態を示し、映像メモリ部上でのフレームのアドレス配置を模式的に示す図である。 第1の実施形態を示し、プロジェクタにおける詳細な動作例を説明するフローチャートである。 第1の実施形態を示し、ユーザー設定のGUI例を示す図である。 第1の実施形態を示し、ユーザー設定のGUI例を示す図である。 第1の実施形態を示し、映像がスクリーン上に重畳表示される例を示す図である。 第1の実施形態を示し、映像変化が検出された時に行われる映像変化の一例を示す図である。 第2の実施形態を示し、表示装置の構成例を示すブロック図である。 第2の実施形態を示し、画像特徴量の例を示す図である。 第2の実施形態を示し、プロジェクタにおける詳細な動作例を説明するフローチャートである。 第2の実施形態を示し、ユーザー設定のGUI例を示す図である。 第2の実施形態を示し、メインメモリ上の情報配置例を示す図である。 第2の実施形態を示し、メインメモリ上の情報配置例を示す図である。 第3の実施形態を示し、グラフィックメモリ部上に生成されるユーザー設定のGUI例を示す図である。
符号の説明
101 プロジェクタ
102 PC(パーソナルコンピュータ)
103 DVIケーブル
104 スクリーン
105 タブレット
106 USBケーブル
201 制御部
202 USB端子
203 情報入力部
204 画像生成部
205 グラフィックメモリ部
206 映像入力部
207 映像メモリ部
208 DVI端子
209 映像変化検出部
210 画像処理部
211 投射部
212 レンズ
213 ユーザー入力部
214 メインメモリ部

Claims (10)

  1. 外部から第1の映像信号を入力する映像入力手段と、
    前記映像入力手段により入力された第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出手段と、
    外部からの情報を入力する情報入力手段と、
    前記情報入力手段により入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する生成手段と、
    前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する表示手段と、
    前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出手段により前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記表示手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記第1の映像の特徴を抽出する映像特徴量抽出手段と、
    前記映像特徴量抽出手段により抽出された第1の映像の特徴量を保持しておく特徴量保持手段と、
    前記情報入力手段により入力された外部からの情報を保持しておく入力情報保持手段と、
    前記表示手段により前記映像表示面に表示されている前記第1の映像と、前記特徴量保持手段によって保持されている1つ以上の特徴量とを比較する特徴量比較手段とを備え、
    前記映像変化検出手段によって前記第1の映像の変化が検出された場合には、前記特徴量比較手段により特徴量比較を行い、前に表示されていた映像と同じであると判別された場合には、前に表示されていた映像が表示されていたときに重畳されていた前記第2の映像を前記映像表示面に再表示することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記生成手段によって生成される前記第2の映像を記憶媒体に複数個保持する保持手段と、
    前記記憶媒体に保持されている前記複数個の第2の映像を前記映像表示面に一覧表示する一覧表示手段と、
    前記映像表示面に一覧表示された前記複数個の第2の映像の中から任意の映像をユーザーに選択させるための選択手段と、
    前記選択手段によって選択された映像を前記第1の映像と重畳する映像重畳手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記制御手段は、映像入力手段の接続が切断された場合には、前記特徴量保持手段によって保持される特徴情報と、前記入力情報保持手段によって保持される入力情報とを消去することを特徴とする請求項2または3に記載の表示装置。
  5. 外部から第1の映像信号を入力する映像入力工程と、
    前記映像入力工程において入力された第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出工程と、
    外部からの情報を入力する情報入力工程と、
    前記情報入力工程において入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する生成工程と、
    前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する表示工程と、
    前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出工程において前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記表示工程の処理を制御する制御工程とを備えたことを特徴とする表示方法。
  6. 前記第1の映像の特徴を抽出する映像特徴量抽出工程と、
    前記映像特徴量抽出工程において抽出された第1の映像の特徴量を保持しておく特徴量保持工程と、
    前記情報入力工程において入力された外部からの情報を保持しておく入力情報保持工程と、
    前記表示工程において前記映像表示面に表示されている前記第1の映像と、前記特徴量保持工程において保持されている1つ以上の特徴量とを比較する特徴量比較工程とを備え、
    前記映像変化検出工程において前記第1の映像の変化が検出された場合には、前記特徴量比較工程において特徴量比較を行い、前に表示されていた映像と同じであると判別された場合には、前に表示されていた映像が表示されていたときに重畳されていた前記第2の映像を前記映像表示面に再表示することを特徴とする請求項5に記載の表示方法。
  7. 前記生成工程において生成される前記第2の映像を記憶媒体に複数個保持する保持工程と、
    前記記憶媒体に保持されている前記複数個の第2の映像を前記映像表示面に一覧表示する一覧表示工程と、
    前記映像表示面に一覧表示された前記複数個の第2の映像の中から任意の映像をユーザーに選択させるための選択工程と、
    前記選択工程において選択された映像を前記第1の映像と重畳する映像重畳工程とを有することを特徴とする請求項6に記載の表示方法。
  8. 前記制御工程においては、映像入力工程の接続が切断された場合には、前記特徴量保持工程において保持される特徴情報と、前記入力情報保持工程において保持される入力情報とを消去することを特徴とする請求項6または7に記載の表示方法。
  9. 外部から第1の映像信号を入力する映像入力工程と、
    前記映像入力工程において入力された第1の映像信号が変化したことを検出する映像変化検出工程と、
    外部からの情報を入力する情報入力工程と、
    前記情報入力工程において入力された外部からの情報に基づいて第2の映像信号を生成する生成工程と、
    前記第1の映像信号に係る第1の映像と第2の映像信号に係る第2の映像とを映像表示面に表示する表示工程と、
    前記第2の映像の表示中に前記映像変化検出工程において前記第1の映像信号の変化を検出したことに応じて、前記映像表示面に表示されている前記第2の映像の表示を消去するよう前記表示工程の処理を制御する制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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