JP2009209604A - 浴室ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】壁パネルと浴槽との隙間が小さく、目地幅が極めて細い、見た目に美しい浴室ユニットの提供。
【解決手段】浴槽載置底面と、この浴槽載置底面の周囲の全て又は一部から立設される立上壁6と、この立上壁6の上部に配置される挿入溝7及び壁パネル載置面16とを有する浴槽防水パン8と、上記挿入溝7に挿入される外周フランジ12を有する浴槽11と、上記壁パネル載置面16に載置される壁パネル9とを備え、上記壁パネル9の浴室側面の位置が、上記外周フランジ12の最外側面の範囲内である浴室ユニット。
【選択図】図4
【解決手段】浴槽載置底面と、この浴槽載置底面の周囲の全て又は一部から立設される立上壁6と、この立上壁6の上部に配置される挿入溝7及び壁パネル載置面16とを有する浴槽防水パン8と、上記挿入溝7に挿入される外周フランジ12を有する浴槽11と、上記壁パネル載置面16に載置される壁パネル9とを備え、上記壁パネル9の浴室側面の位置が、上記外周フランジ12の最外側面の範囲内である浴室ユニット。
【選択図】図4
Description
本発明は、浴室ユニットに関し、特に、浴槽の設置を行う浴槽防水パン及び壁面の構造に関する。
図1は、従来用いられた浴室ユニット構造の断面図である。図2は従来用いられた浴室ユニット構造の浴槽のフランジ外周の要部拡大断面図である。
浴槽防水パン1の周囲には、壁パネル2が載置され、この壁パネル2にて囲まれた空間を浴室としている。浴槽3は、浴槽防水パン1の上に載置され、浴槽3と壁パネル2との隙間に、目地材4を打ち込み、隙間の隠蔽を行っている。
また、目地材4は、単純に打ち込んだだけでは計時変化により、外れ易くなることが予想されるので、浴槽3の外周フランジ5に係合又は接着させて、その浮上を防止しつつ、隙間の隠蔽を行っている。
特開2004−357903号公報
浴槽防水パン1の周囲には、壁パネル2が載置され、この壁パネル2にて囲まれた空間を浴室としている。浴槽3は、浴槽防水パン1の上に載置され、浴槽3と壁パネル2との隙間に、目地材4を打ち込み、隙間の隠蔽を行っている。
また、目地材4は、単純に打ち込んだだけでは計時変化により、外れ易くなることが予想されるので、浴槽3の外周フランジ5に係合又は接着させて、その浮上を防止しつつ、隙間の隠蔽を行っている。
しかしながら、図1に示す壁パネル2に囲まれた浴槽防水パン1上に浴槽3を載置する構造では、浴槽3を金型により成形する場合、成形時に金型から取り出す為、外周フランジ5には、外法に向かって下り傾斜の傾きがついていることから、壁パネル2と浴槽3との隙間が、著しく広くなっており、必然的に目地材4の幅が広くなることから、意匠性の良い物ではなかった。
また、図1及び図2に示す従来の浴室ユニットでは、壁パネル2と浴槽3との隙間に、別部材である目地材4を挿入するという構造上、目地材4の浮上を抑止する複雑な構造又は接着材が不可欠であり、高価なものになるとの課題を有している。
本発明は、前述した課題を解決しようとするものであり、壁パネルと浴槽との隙間が小さく、目地幅が極めて細い、見た目に美しい浴室ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、以下のものに関する。
(1)浴槽載置底面と、この浴槽載置底面の周囲の全て又は一部から立設される立上壁と、この立上壁の上部に配置される挿入溝及び壁パネル載置面とを有する浴槽防水パンと、上記挿入溝に挿入される外周フランジを有する浴槽と、上記壁パネル載置面に載置される壁パネルとを備え、上記壁パネルの浴室側面の位置が、上記外周フランジの最外側面の範囲内である浴室ユニット。
(2)項(1)において、挿入溝が、この挿入溝に流入した汚水の排水路を、一箇所以上備えた浴室ユニット。
(3)項(1)又は(2)において、壁パネル載置面が、浴槽上縁面と同一高さ、又は、浴槽上縁面よりも上方に位置する浴室ユニット。
(4)項(1)乃至(3)の何れかにおいて、浴槽防水パンが、壁パネル載置面の最外周の全てに外部への漏水を抑止する立面を有する浴室ユニット。
(1)浴槽載置底面と、この浴槽載置底面の周囲の全て又は一部から立設される立上壁と、この立上壁の上部に配置される挿入溝及び壁パネル載置面とを有する浴槽防水パンと、上記挿入溝に挿入される外周フランジを有する浴槽と、上記壁パネル載置面に載置される壁パネルとを備え、上記壁パネルの浴室側面の位置が、上記外周フランジの最外側面の範囲内である浴室ユニット。
(2)項(1)において、挿入溝が、この挿入溝に流入した汚水の排水路を、一箇所以上備えた浴室ユニット。
(3)項(1)又は(2)において、壁パネル載置面が、浴槽上縁面と同一高さ、又は、浴槽上縁面よりも上方に位置する浴室ユニット。
(4)項(1)乃至(3)の何れかにおいて、浴槽防水パンが、壁パネル載置面の最外周の全てに外部への漏水を抑止する立面を有する浴室ユニット。
本発明によれば、壁パネルの浴室側面の位置が、浴槽の外周フランジ最外側面の範囲内であることにより、壁パネルと浴槽との隙間を狭くでき、結果として目地材の幅を狭くすることができ、意匠性を向上させることができる。
また、本願発明では、壁パネルと浴槽との隙間が狭いことから、必ずしも成形品の目地材を使用することはなく、安価なシリコンコーキング処理を行うだけでも漏水の心配がない。
また、本願発明では、壁パネルと浴槽との隙間が狭いことから、必ずしも成形品の目地材を使用することはなく、安価なシリコンコーキング処理を行うだけでも漏水の心配がない。
挿入溝に排水路を形成した場合は、仮に目地又はシリコンコーキングの浮き・劣化等により挿入溝内に水が入り込んでも、この水が排水路を経由して浴槽防水パン上に排水され、排水口より系外へと流出するので、悪臭・カビ等の原因となる死水が生ずることがない。
壁パネル載置面が、浴槽上縁面と同一高さ、又は、浴槽上縁面よりも上方に位置する場合は、壁パネルを取り外す際に、浴槽を取り外す必要が無い為、メンテナンス性を良好とすることができる。
浴槽防水パンが、壁パネル載置面の最外周の全てに外部への漏水を抑止する立面を有する場合は、壁パネルと浴槽との接合面から、浴室ユニットの系外への漏水を阻止することができる。
本発明にて述べる浴槽防水パンは、浴槽を載置する面と、この浴槽を載置する面の周囲全て又は一部に立上壁を有し、この立上壁の上部に浴槽外周フランジを挿入する挿入溝と、壁パネルを載置する水平な載置面を有するものであれば良い。
立上壁は、方形の浴槽の三辺に対応するように立設させ、残りの一辺は浴槽を設置する際の作業場所として空けておくことが好ましい。
また、立上壁は、防水性能を向上させるために、浴槽防水パンと一体成形することが、特に好ましい。
立上壁の裏面は、断熱部材を貼り付けることができ、その材質は、特に限定されるものではないが、具体的にはポリスチレン発泡材、ポリウレタン発泡材等を好適に使用することができる。
また、立上壁は、防水性能を向上させるために、浴槽防水パンと一体成形することが、特に好ましい。
立上壁の裏面は、断熱部材を貼り付けることができ、その材質は、特に限定されるものではないが、具体的にはポリスチレン発泡材、ポリウレタン発泡材等を好適に使用することができる。
挿入溝は、浴槽防水パンの立上壁の上部に位置し、浴槽外周フランジを挿入できる形状であれば良く、汚水が流入した場合の排水路を有することが好ましい。
挿入溝は、別部品であっても、浴槽防水パンと一体であっても良いが、安価に仕上げることを考慮すると浴槽防水パンと一体で形成することが好ましい。別部品で挿入溝を形成する場合には、材料は防錆、耐荷重を考え、具体的にはポリアセタール、ステンレス鋼を用いることが好ましく、ビスを用いて浴槽防水パンと締結することができる。
挿入溝は、別部品であっても、浴槽防水パンと一体であっても良いが、安価に仕上げることを考慮すると浴槽防水パンと一体で形成することが好ましい。別部品で挿入溝を形成する場合には、材料は防錆、耐荷重を考え、具体的にはポリアセタール、ステンレス鋼を用いることが好ましく、ビスを用いて浴槽防水パンと締結することができる。
壁パネル載置面は、先に述べたように、壁パネルを載置することから、水平な面であることが好ましい。壁パネル載置面の高さは、特に制限されるものではないが、壁柄交換、壁補修等により、壁パネルを脱着し易いように、浴槽上縁面と同一高さ、又は、浴槽上縁面よりも上方に位置することが好ましい。壁パネル載置面は、このような高さにすることで、浴槽に干渉されることなく、壁パネルの脱着を行うことができる。
浴槽防水パンの材質は、特に限定されるものではないが、水場であることから防錆、耐荷重を考え、具体的にはFRP、ポリプロピレン等を好適に使用することができる。
浴槽防水パンの製造方法についても特に制限は無く、プレス成形、ハンドレイアップ成形、ブロー成形等により製造することができる。
浴槽防水パンの製造方法についても特に制限は無く、プレス成形、ハンドレイアップ成形、ブロー成形等により製造することができる。
浴槽防水パンの最外周は、漏水をできる限り阻止することを考えると、上方へと立ち上がる立面を有することが好ましい。立面の高さは、特に規定されるものではないが、ある程度の水量を保持させることから、5〜10mm程度とすることが好ましい。
本発明にて述べる浴槽は、浴槽防水パンの挿入溝に挿入される外周フランジを有するものであれば、特に限定されるものではない。
浴槽の材質は特に限定されないが、防錆、耐荷重を考え、アクリル系樹脂やFRP材、これらの組合せ材などを好適に使用することができる。
浴槽外周フランジは、浴槽の外周に位置し、浴槽防水パンの挿入溝に挿入できる形状を有している。
浴槽外周フランジは、別部品であっても、浴槽と一体であっても良いが、安価に仕上げることを考慮すると浴槽と一体で形成することが好ましい。別部品で挿入溝を形成する場合には、防錆、耐荷重を考え、具体的にはステンレス鋼を用いることが好ましく、形状はL字形状とすることが好ましく、ビスまたは接着剤を用いて浴槽と固定すると良い。
浴槽の材質は特に限定されないが、防錆、耐荷重を考え、アクリル系樹脂やFRP材、これらの組合せ材などを好適に使用することができる。
浴槽外周フランジは、浴槽の外周に位置し、浴槽防水パンの挿入溝に挿入できる形状を有している。
浴槽外周フランジは、別部品であっても、浴槽と一体であっても良いが、安価に仕上げることを考慮すると浴槽と一体で形成することが好ましい。別部品で挿入溝を形成する場合には、防錆、耐荷重を考え、具体的にはステンレス鋼を用いることが好ましく、形状はL字形状とすることが好ましく、ビスまたは接着剤を用いて浴槽と固定すると良い。
本発明にて述べる壁パネルは、上部に天井を載置できるものであり、浴室側に向く垂直な壁面を有している。
壁パネルの裏面には、断熱部材、補強部材等を貼り付けることができ、その材質は特に限定されるものでないが、防錆処理を施した鋼板、FRP材、これらの組合せ材等を好適に使用することができる。
壁パネルの設置位置は、壁パネル載置面上であるが、浴室側面の位置が重要となる。
本願発明では、壁パネルの浴室側面の位置は、浴槽の外周フランジの最外側面の範囲内であり、上方から見下ろした際に、壁パネルにより浴槽の外周フランジの全て又は一部が隠れるように設置する。
浴槽の外周フランジが、鉛直方向に設けられている場合、この最外縁となる線と、壁パネルの浴室側面とが重なるようになる。
浴槽の外周フランジが、傾斜を持って設けられている場合、この最も外側の側面が、上方から見た際に、幅を持っていることから、この幅内に壁パネルの浴室側面が入るように設置する。
このような位置に壁パネルを設置することで、本願発明では、目地を狭くすることができる。
壁パネルの裏面には、断熱部材、補強部材等を貼り付けることができ、その材質は特に限定されるものでないが、防錆処理を施した鋼板、FRP材、これらの組合せ材等を好適に使用することができる。
壁パネルの設置位置は、壁パネル載置面上であるが、浴室側面の位置が重要となる。
本願発明では、壁パネルの浴室側面の位置は、浴槽の外周フランジの最外側面の範囲内であり、上方から見下ろした際に、壁パネルにより浴槽の外周フランジの全て又は一部が隠れるように設置する。
浴槽の外周フランジが、鉛直方向に設けられている場合、この最外縁となる線と、壁パネルの浴室側面とが重なるようになる。
浴槽の外周フランジが、傾斜を持って設けられている場合、この最も外側の側面が、上方から見た際に、幅を持っていることから、この幅内に壁パネルの浴室側面が入るように設置する。
このような位置に壁パネルを設置することで、本願発明では、目地を狭くすることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図3は、本発明の1実施例を示す浴室ユニットの要部断面図である。浴槽防水パン8は、立上壁6を有し、この立上壁6の上部に挿入溝7と、水平な壁パネル載置面16とを設けてある。
浴槽11は、浴槽載置底面10の上に載置してあり、浴槽11の外周に設けてある浴槽外周フランジ12が、先に述べた挿入溝7内に挿入されている。
図3は、本発明の1実施例を示す浴室ユニットの要部断面図である。浴槽防水パン8は、立上壁6を有し、この立上壁6の上部に挿入溝7と、水平な壁パネル載置面16とを設けてある。
浴槽11は、浴槽載置底面10の上に載置してあり、浴槽11の外周に設けてある浴槽外周フランジ12が、先に述べた挿入溝7内に挿入されている。
図4は、図3に示した浴室ユニットの要部拡大図である。
壁パネル9の浴室側面17は、浴槽11の浴槽外周フランジ12が、形成する外周フランジ最外側面13の範囲内に設置されており、壁パネル9と浴槽11との間の隙間に、シリコンコーキングの目地材14を打ってある。
壁パネル9の浴室側面17は、浴槽11の浴槽外周フランジ12が、形成する外周フランジ最外側面13の範囲内に設置されており、壁パネル9と浴槽11との間の隙間に、シリコンコーキングの目地材14を打ってある。
図5は、図3に示す浴槽防水パンの斜視図である。
本実施例にて使用している浴槽防水パン8は、挿入溝7の一部を切り欠いて、排水路15を形成している。挿入溝7内の水は、排水路15を経由して立上壁6を伝わり、浴槽防水パン8の底部へと移流する。
浴槽防水パン8の底部へと移流した水は、図示を省略した排水口より流出し、浴槽排水又は洗い場排水と共に、浴室ユニットの系外へと排出される。
本実施例にて使用している浴槽防水パン8は、挿入溝7の一部を切り欠いて、排水路15を形成している。挿入溝7内の水は、排水路15を経由して立上壁6を伝わり、浴槽防水パン8の底部へと移流する。
浴槽防水パン8の底部へと移流した水は、図示を省略した排水口より流出し、浴槽排水又は洗い場排水と共に、浴室ユニットの系外へと排出される。
図6は、図3に示す浴室ユニットから浴槽を取り除いた斜視図である。
本実施例の浴槽防水パン8は、三方に立上壁6を配置してあり、洗い場18に接する面のみ、立上壁6を設けていない。
このようにすると、浴槽は、高く持ち上げることなく、水平方向に移動しただけで、容易に設置することができる。
本実施例の浴槽防水パン8は、三方に立上壁6を配置してあり、洗い場18に接する面のみ、立上壁6を設けていない。
このようにすると、浴槽は、高く持ち上げることなく、水平方向に移動しただけで、容易に設置することができる。
1…浴槽防水パン、2…壁パネル、3…浴槽、4…目地材、5…外周フランジ、6…立上壁、7…挿入溝、8…浴槽防水パン、9…壁パネル、10…浴槽載置底面、11…浴槽、12…浴槽外周フランジ、13…外周フランジ最外側面、14…目地材、15…排水路、16…壁パネル載置面、17…浴槽側面、18…洗い場。
Claims (4)
- 浴槽載置底面と、この浴槽載置底面の周囲の全て又は一部から立設される立上壁と、この立上壁の上部に配置される挿入溝及び壁パネル載置面とを有する浴槽防水パンと、上記挿入溝に挿入される外周フランジを有する浴槽と、上記壁パネル載置面に載置される壁パネルとを備え、上記壁パネルの浴室側面の位置が、上記外周フランジの最外側面の範囲内である浴室ユニット。
- 請求項1において、挿入溝が、この挿入溝に流入した汚水の排水路を、一箇所以上備えた浴室ユニット。
- 請求項1又は2において、壁パネル載置面が、浴槽上縁面と同一高さ、又は、浴槽上縁面よりも上方に位置する浴室ユニット。
- 請求項1乃至3の何れかにおいて、浴槽防水パンが、壁パネル載置面の最外周の全てに外部への漏水を抑止する立面を有する浴室ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008054797A JP2009209604A (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 浴室ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008054797A Pending JP2009209604A (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 浴室ユニット |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013064266A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Toto Ltd | 浴室ユニット |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11101011A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Emoto Kogyo Kk | 浴室ユニット |
JP2002371612A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Misawa Homes Co Ltd | 壁際水受け構造 |
JP2003293415A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-15 | Noritz Corp | 浴室ユニット |
JP2005002739A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Toto Ltd | 防水パン及びユニットバス |
JP2007092346A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Noritz Corp | 浴室ユニット |
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2008
- 2008-03-05 JP JP2008054797A patent/JP2009209604A/ja active Pending
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