JP2009287175A - 洗い場パン - Google Patents

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Abstract

【課題】施工後の維持管理やメンテナンスのしやすい床下作業性に優れた洗い場パンを提供すること。
【解決手段】中央部に蓋付きの点検用開口が設けられ、周縁部に底に排水孔を有する排水口が設けられた平面視略四角形をした下床材と、前記点検用開口を上面から覆うように前記下床材上に設置され、洗い場床面を構成する上床材とを備える洗い場パンであって、前記下床材が、上床材を受ける部分から段状に立ち上がり、配管を床下から立ち上げ可能な幅の帯状部を有する段部を、下床材の四方の縁の少なくともいずれか一方の縁に沿って備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴室ユニットの洗い場パンに関するものである。
従来、洗い場パン下方での施工作業性を向上させるため、排水口と蓋付きの作業用開口部とが設けられた下床材と、排水口を臨む部分に切欠きを有し、下床材の排水口を除く略全面を覆う形状の上床材との二重構造にして、下床材の作業用開口部から施工作業を行った後、下床材の上に上床材を接着固定して仕上げるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の洗い場パンは、上床材が、下床材の排水口を除く略全面を覆う形状であるため、床下から配管を立ち上げた場合であっても、配管を浴槽側から横引きした場合であっても、配管や、配管を隠蔽するための配管カバーまたは洗い場カウンター等が邪魔になって、上床材を下床材から取り外すことができない。
そのため、上床材を下床材に着脱するには、配管を解体する必要があり、施工後の床下の維持管理やメンテナンスには対応しにくいという問題がある。
特開2003−20708号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、施工後の維持管理やメンテナンスのしやすい床下作業性に優れた洗い場パンを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、中央部に蓋付きの点検用開口が設けられ、周縁部に底に排水孔を有する排水口が設けられた平面視略四角形をした下床材と、前記点検用開口を上面から覆うように前記下床材上に設置され、洗い場床面を構成する上床材とを備える洗い場パンであって、前記下床材が、上床材を受ける部分から段状に立ち上がり、配管を床下から立ち上げ可能な幅の帯状部を有する段部を、下床材の四方の縁の少なくともいずれか一方の縁に沿って備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上床材が、排水口の一部を上方から覆う大きさに形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、排水口が、下床材の一側縁に沿って横長に形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、上床材の端縁が、帯状部の端縁と略面一に設置されることを特徴とする。
請求項1記載の発明は、中央部に蓋付きの点検用開口が設けられ、周縁部に底に排水孔を有する排水口が設けられた平面視略四角形をした下床材と、前記点検用開口を上面から覆うように前記下床材上に設置され、洗い場床面を構成する上床材とを備える洗い場パンであって、前記下床材が、上床材を受ける部分から段状に立ち上がり、配管を床下から立ち上げ可能な幅の帯状部を有する段部を、下床材の四方の縁の少なくともいずれか一方の縁に沿って備えているので、配管を帯状部の任意の場所に床下から立ち上げることができ、しかも、配管を立ち上げた状態で、上床材を着脱できる。したがって、下床材に設けた点検用開口から床下作業を行うことができ、施工後の維持管理やメンテナンスがしやすい。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上床材が、排水口の一部を上方から覆う大きさに形成されているので、排水口の開口面積を確保しつつ、排水口を目立たちにくくすることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、排水口が、下床材の一側縁に沿って横長に形成されているので、より一層、排水口を目立ちにくくすることができる。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、上床材の端縁が、帯状部の端縁と略面一に設置されるので、帯状部と上床材との連接部分に水や汚れが残りにくい上、上床材と下床材との一体感のある外観が得られる。
以下、本発明にかかる洗い場パンの一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の洗い場パン1は、平面視略四角形状の下床材2と、上床材3とを備えている。
下床材2は、排水口4と、上床材3が敷設される上床材敷設部5と、上床材敷設部5から排水口4が設けられた縁に沿って段状に立ち上がる排水用段部6と、排水口4が設けられた縁以外の三方の縁に沿って段状に立ち上がる配管用段部7と、排水用段部6から立ち上がるエプロン受け部8と、配管用段部7から立ち上がる壁受け部9とから構成されている。
排水口4は、下床材2の一側縁に沿って横長に形成されており、底部41と、底部41の略中央部に設けられた排水孔42とを備えている。
底部41の排水孔42を臨む端部には、図2、図3に示すように、パッキン10が装着され、洗い場側からフランジ11が取り付けられている。そして、排水トラップ12が、床下から排水孔42を臨むように配置され、フランジ11の上面側からビス止めされて、フランジ11に一体に固定されている。
また、排水口4には、図4に示すように、洗い場側から排水用段部6の幅寸法と同一幅の排水ガイド13と排水口蓋14aとが取り付けられている。
上床材敷設部5は、排水口4に向かって下り勾配となっている。上床材敷設部5の中央部には、蓋付きの一対の点検用開口部15が設けられている。また、上床材敷設部5の周縁には、凹溝16が形成されている。凹溝16の幅方向中央部には、図5に示すように、後述する上床材3の止水部材19に嵌合する凸部17が形成されている。
配管用段部7は、配管を床下から立ち上げ可能な幅の帯状部18を有している。帯状部18は、上床材敷設部5に向かって下り勾配となっており、帯状部18の上床材敷設部5側の端縁は、上床材3の端縁と略面一となる高さとなっている。
排水用段部6は、排水口4の両側に配置され、排水口4に向かって下り勾配となっている。
上床材3は、平面視略四角形状で、下床材2の上床材敷設部5および排水口4の一部を覆う大きさに形成されている。また、下床材2の上床材敷設部5と同様に、排水口4側に向かって下り勾配となっている。
上床材3の周縁には、上床材3と下床材2の上床材敷設部5との隙間を止水するための止水部材19が接着固定されている。止水部材19は、弾性材料からなり、図5に示すように、凹溝16内の凸部17に嵌合する嵌合部20と、嵌合部20の周壁から突出する多数のヒレ状突起部21とを有している。
そして、上床材3を下床材2上に固定するには、まず、上床材3を床材敷設部5の上に配置する。このとき、図2,図3に示すように、上床材3の排水口4を臨む端部の変形を防ぐため、上床材3の排水口4を臨む端部とフランジ11の上面との間に、ブロック状のスペーサ22を介装させておく。
次に、上床材3の止水部材19の嵌合部20を下床材2の上床材敷設部5の凹溝16に圧入し、嵌合部20を凹溝16内の凸部17に嵌合させる。このとき、突起部21が、凹溝16の内壁面に弾性圧接して、凹溝16と嵌合部20とが隙間のない状態となる。
以上詳述したように、本実施形態の洗い場パン1によれば、下床材2に、配管を床下から立ち上げ可能な幅の帯状部18を有する配管用段部7が設けられているので、配管を床下から立ち上げることができ、しかも、上床材3を下床材2に対して着脱できる。
したがって、施工後も、下床材2の点検用開口部15から床下作業を行うことができ、維持管理やメンテナンスがしやすい。
また、配管用段部7の帯状部18の任意の場所に配管を立ち上げることができるので、洗面カウンターや水栓の取り付け位置の設計自由度が向上する。
また、排水口4が、下床材2の一側縁に沿って横長に形成されていて、さらに、上床材3が、排水口4の一部を上方から覆う大きさに形成されているので、排水性能を維持しつつ、排水口蓋14aの幅と下床材2の排水用段部6の幅とを同一にすることができ、すっきりと収まりのよい外観を得ることができる。
また、従来のように、上床材の排水口を臨む端縁に切り欠き部を設ける必要がなく、上床材3を単純な平面視略四角形状に形成できるため、上床材の成形方法、材質、加飾方法の選択自由度を向上できる。したがって、下床材は共通とし、上床材を取り替えることにより、多様なデザインの洗い場パンを容易に提供できる。
また、上床材3と下床材2とは、上床材3に設けた止水部材19の嵌合部20を下床材2の凹溝16内の凸部17に弾性嵌着させる第1の止水部と、止水部材19の突起部21を凹溝16の内壁面に弾性圧接させる第2の止水部とを備えており、二段階で止水されるため、上床材3と下床材2とを水密に固定することができる。したがって、上床材3と下床材2との接合部分から下床材2に水漏れが起こるのを確実に防ぐことができ、衛生的である。
ところで、本実施形態の洗い場パン1は、下床材2に点検用開口部15が設けられているので、洗い場パン1を用いた浴室ユニットとしては、図6に示すように、洗い場パン1と、フランジ付き浴槽B1と、エプロンEとを備えた構成だけでなく、図7に示すように、洗い場パン1に隣接して配置される浴槽フロアFに直接浴槽B2を設置した構成とすることができ、浴槽の形状やレイアウトに自由な展開が可能となる。
なお、図6に示す浴室ユニットは、浴槽パン(図示せず)を備えた構成であっても構わない。
なお、本発明は、上記実施形態に限られず、図8に示すように、下床材2のエプロン受け部8の受け幅を狭くして、排水トラップ12を浴槽側に寄せてもよい。この場合は、エプロン受け部8の受け面積が減少するため、排水口蓋14bのエプロンE側の端部に立ち上がり部を設けて、エプロンEの一部を支持させればよい。
このようにすれば、排水口蓋14bの幅と下床材2の排水用段部6の幅とが同一となった収まりのよい外観を得ることができる上、排水トラップ内清掃時の視野を確保できる。
また、上床材3、上床材敷設部5、排水用段部6、配管用段部7の帯状部18は、いずれも排水口4に向かって下り勾配となっていればよい。したがって、上床材3、上床材敷設部5は、例えば、図9(a)に示すように、三方向傾斜面となっていてもよいし、図9(b)に示すように、排水口4に向かって一方向傾斜面となっていてもよい。
さらに、上床材3と下床材2との固定構造および止水構造は、上記実施形態に限定されるものではなく、上床材3を下床材2に水密に固定することができ、かつ、下床材2に対して着脱可能な構造であればよい。
本発明にかかる一実施形態の洗い場パンを示す斜視図である。 排水口付近の構造を示す断面斜視図である。 排水口付近の構造を示す断面図である。 排水ガイドと排水口蓋の取り付け手順を示す説明図である。 上床材と下床材との止水構造を示す説明図である。 本発明にかかる洗い場パンを用いた浴室ユニットの一例である。 本発明にかかる洗い場パンを用いた浴室ユニットの他の例である。 排水口付近の構造の他の実施形態を示す断面図である。 (a)本発明にかかる洗い場パンの傾斜方向の一例を示す模式図である。(b)本発明にかかる洗い場パンの傾斜方向の他の例を示す模式図である。
符号の説明
1 洗い場パン
2 下床材
3 上床材
4 排水口
5 上床材敷設部(上床材を受ける部分)
7 配管用段部(段部)
15 点検用開口部(点検用開口)
18 帯状部

Claims (4)

  1. 中央部に蓋付きの点検用開口が設けられ、周縁部に底に排水孔を有する排水口が設けられた平面視略四角形をした下床材と、前記点検用開口を上面から覆うように前記下床材上に設置され、洗い場床面を構成する上床材とを備える洗い場パンであって、
    前記下床材が、上床材を受ける部分から段状に立ち上がり、配管を床下から立ち上げ可能な幅の帯状部を有する段部を、下床材の四方の縁の少なくともいずれか一方の縁に沿って備えていることを特徴とする洗い場パン。
  2. 上床材が、排水口の一部を上方から覆う大きさに形成されている請求項1記載の洗い場パン。
  3. 排水口が、下床材の一側縁に沿って横長に形成されている請求項1または2記載の洗い場パン。
  4. 上床材の端縁が、帯状部の端縁と略面一に設置される請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の洗い場パン。
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