JP2009208898A - 電子機器 - Google Patents

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JP2009208898A JP2008053548A JP2008053548A JP2009208898A JP 2009208898 A JP2009208898 A JP 2009208898A JP 2008053548 A JP2008053548 A JP 2008053548A JP 2008053548 A JP2008053548 A JP 2008053548A JP 2009208898 A JP2009208898 A JP 2009208898A
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Shigeki Hamura
滋樹 羽村
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Abstract

【課題】用紙の良好な載置性を長期に亘って維持することができる電子機器を提供する。
【解決手段】印字処理を経て排出された印刷用紙Pが載置される部分に凹部101aを有する筐体101と、印字処理に供されこの処理が進むにつれて減少する消耗品であるトナーや感光ドラムをカートリッジ状で格納し、上記の筐体101の凹部101aに着脱自在に装填され、この凹部101aに装填された状態において上記の印字処理を経て排出された印刷用紙Pが載置される載置トレイ151を有するトナーカートリッジ150を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、用紙を搬送しながら処理を実行し、その処理を経た用紙を排出する電子機器に関する。
用紙を搬送しながら処理を実行し、その処理を経た用紙を排出する電子機器の一例として、用紙を搬送しながら、その用紙上に画像を形成し、その形成済みの用紙を排出するプリンタ等が挙げられる(例えば、特許文献1、特許文献2、および特許文献3参照。)。
プリンタ等の電子機器は、多くの場合、画像が形成され所定の排出口から排出されてきた用紙が載置される載置トレイを備えている。ここで、この載置トレイの表面に傷や汚れがあったり、この表面が静電気を帯びていたりすると、排出口から排出されてきた用紙が載置トレイに載置される際の姿勢が乱れるおそれがある。
そこで、従来、このような載置トレイの表面は、傷や汚れさらに静電気の帯電等を抑えるために、研磨処理や所定のコーティング処理等の表面処理を施すことで、特性が改善される。
特開2003−337521号公報 特開平8−234552号公報 特許第3235047号公報
しかしながら、たとえ載置トレイの表面に上記のような表面処理が施されていたとしても、長期に亘って用紙の載置が繰り返されると、載置トレイの表面状態が劣化し、用紙の良好な載置性を維持できなくなるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、用紙の良好な載置性を長期に亘って維持することができる電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成する電子機器の基本形態は、
用紙を搬送しながら処理を実行し、その処理を経た用紙を排出する電子機器において、
排出された用紙が載置される部分に凹部を有する筐体と、
上記処理での使用に供されその使用が進むにつれて減少する消耗品を格納し、上記凹部に着脱自在に装填され、その凹部に装填された状態において排出された用紙が載置される載置トレイの少なくとも一部を担当する載置台を有する消耗品カートリッジと、
上記用紙を搬送しながら処理を実行し、その処理を経た用紙を、上記載置トレイ上に排出する処理部とを備えたものであることを特徴とする。
この基本形態によれば、上記消耗品が所定以上に減少したときに上記消耗品カートリッジを、上記消耗品が十分に格納されている新品の消耗品カートリッジと交換することで、この消耗品が補給される。ここで、この基本形態では、上記所定処理を経て排出された用紙が載置される載置トレイの少なくとも一部が、上記載置台として上記消耗品カートリッジの一部となっている。上記消耗品カートリッジが新品の消耗品カートリッジと交換されるときには、この載置台も新品の載置台と交換されることとなる。その結果、仮に上記消耗品カートリッジの載置トレイの表面状態が劣化したとしても、上記載置台については適宜に新品の載置台と交換される。ここで、この基本形態によれば、例えば、上記載置トレイにおいて用紙が頻繁に触れ、最も劣化が生じやすい部分を上記載置台とする等といった設計上の運用が可能となる。これにより、上記載置トレイの表面状態が長期に亘って良好に維持されることとなる。つまり、この基本形態によれば、用紙の良好な載置性を長期に亘って維持することができる。
ここで、上記基本形態に対し、
「上記消耗品カートリッジは、上記載置台の表面に所定の表面処理が施されたものである」という応用形態は好適である。
この好適な応用形態によれば、上述した消耗品カートリッジの交換によって長期に亘って維持される載置トレイに、上記載置台に対する所定の表面処理によって、用紙に対するさらに良好な載置性を付与することができる。
また、上記に基本形態について説明した電子機器は、
「上記処理部が、上記処理として、上記用紙を搬送しながらその用紙上に画像を形成する処理を実行するものであり、
上記消耗品カートリッジが、画像の形成に使用される消耗品を格納するものである」という応用形態であっても良く、
「上記処理部が、上記用紙としてロール紙を用いるものであり、
上記消耗品カートリッジが、上記ロール紙を上記消耗品として格納するものである」という応用形態であっても良い。
これらの応用形態では、画像の形成に使用される例えばトナーやインク等の補給時、あるいは上記ロール紙の補給時に、上記載置台が新品の載置台と交換されることとなる。
以上、説明したように、電子機器の上記基本形態によれば、用紙の良好な載置性を長期に亘って維持することができる。
基本形態について上記に説明した電子機器に対する具体的な実施形態を、以下図面を参照して説明する。
まず、電子機器に対する具体的な第1実施形態について説明する。
図1は、電子機器の具体的な第1実施形態であるプリンタを示す外観斜視図である。
この図1に示すプリンタ100は、用紙P上に画像を形成して用紙排出口102から排出するものであり、排出された用紙Pが載置される部分に凹部101aを有する筐体101と、この筐体101の凹部101aに着脱自在に装填される後述のトナーカートリッジ150を備えている。図1のパート(a)には、トナーカートリッジ150が凹部101aに装填された状態のプリンタ100が示され、パート(b)には、トナーカートリッジ150が外された状態のプリンタ100が、そのトナーカートリッジ150とともに示されている。
この図1に示すプリンタ100では、用紙Pへの画像形成における消耗品であるトナーが、トナーカートリッジ150に格納されている。ここで、上記の筐体101が、上述の電子機器の基本形態における筐体の一例に相当し、トナーカートリッジ150が、この基本形態における消耗品カートリッジの一例に相当する。
このプリンタ100において用紙P上に画像が形成されて、用紙排出口102から画像形成済みの用紙Pが排出されるまでの処理の流れについて説明する。
図2は、図1に示すプリンタ100の内部構造を示す模式図である。
このプリンタ100の筐体101の内部には、複数枚の用紙Pが収納される用紙トレイ103と、用紙トレイ103から用紙Pを1枚ずつ取り出すピックアップロール104と、所定の搬送経路に沿って用紙Pを搬送する複数の搬送ロール105と、搬送経路の途中に配置され用紙P上にトナーを使って画像を形成する画像形成部106とが備えられている。ここで、複数の搬送ロール105と画像形成部106とを合わせたものが、上述の電子機器の基本形態における処理部の一例に相当する。
本実施形態では、画像形成部106で使われるトナーが、トナーカートリッジ150内の格納部152に格納されており、このトナーカートリッジ150が筐体101の凹部101a(図1参照)に装填されると、トナーカートリッジ150内のトナーが画像形成部106に供給される。
用紙トレイ103内の用紙Pは、ピックアップロール104によって取り出され、そのピックアップロール104に続く複数の搬送ロール105によって画像形成部106まで搬送される。用紙Pは、この画像形成部106において用紙P上にトナーを使って画像が形成されると、画像形成部106に続く複数の搬送ロール105によって用紙排出口102まで搬送されて排出される。
以上に説明したプリンタ100では、トナーカートリッジ150に格納されているトナーの残量が所定以下となると、不図示のモニタ上に、ユーザに対してトナーカートリッジの交換を促すメッセージが表示される。そして、ユーザが、そのメッセージに従って、現在装填されているトナーカートリッジ150を、十分な量のトナーが格納されている新品のトナーカートリッジと交換することでトナーの補給が行なわれる。このとき、本実施形態では、上記の載置トレイ151がトナーカートリッジ150の一部となっているので、トナーカートリッジ150が交換されることで、この載置トレイ151も新品の載置トレイと交換されることとなる。その結果、仮に、上記の載置トレイ151の表面状態が、用紙Pが繰り返し載置されること等により劣化していたとしても、トナーカートリッジ150の交換とともに載置トレイ151も新品の載置トレイと交換されて、良好な載置性が復活することとなる。つまり、本実施形態のプリンタ100によれば、良好な載置性を長期に亘って維持することができる。ここで、この載置トレイ151が、上述の電子機器の基本形態における載置トレイの一例に相当する。
また、本実施形態では、トナーカートリッジ150の外壁の一部が載置トレイ151として筐体101の外部に露出しているので、交換の際等における、トナーカートリッジ150に対するユーザのアクセスが容易である。また、このように外壁の一部を外部に露出させているので、従来このような消耗品用のカートリッジが装填される筐体に備えられている装填口を塞ぐためのカバー等が不要であり、その分、コストが抑えられている。
次に、電子機器に対する具体的な第2実施形態について説明する。
図3は、電子機器の具体的な第2実施形態である感熱紙プリンタを示す外観斜視図である。
この図3に示す感熱紙プリンタ200は、長尺の感熱紙に印字処理を施して、印字済みの部分を切断し、その切断後の感熱紙片HPを用紙排出口202から排出するものであり、排出された感熱紙片HPが載置される部分に凹部201aを有する筐体201と、この筐体201の凹部201aに着脱自在に装填される後述の感熱紙カートリッジ250を備えている。図3のパート(a)には、感熱紙カートリッジ250が凹部201aに装填された状態の感熱紙プリンタ200が示され、パート(b)には、感熱紙カートリッジ250が外された状態の感熱紙プリンタ200が、その感熱紙カートリッジ250とともに示されている。
この図3に示す感熱紙プリンタ200では、長尺の感熱紙に印字処理を施して感熱紙片HPを排出するまでの一連の処理における消耗品である長尺の感熱紙が、感熱紙カートリッジ250に格納されている。ここで、上記の筐体201が、上述の電子機器の基本形態における筐体の一例に相当し、感熱紙カートリッジ250が、この基本形態における消耗品カートリッジの一例に相当する。
この感熱紙プリンタ200において感熱紙に印字処理が施されて、用紙排出口202から感熱紙片HPが排出されるまでの処理の流れについて説明する。
図4は、図3に示す感熱紙プリンタ200の内部構造を示す模式図である。
まず、感熱紙プリンタ200では、印字処理に供される消耗品である長尺の感熱紙HLは、ロール状に巻かれた状態で感熱紙カートリッジ250に格納されている。
また、感熱紙プリンタ200の筐体201の内部には、所定の搬送経路に沿って長尺の感熱紙HLを搬送する複数の搬送ロール203が配置され、その搬送経路の途中に、長尺の感熱紙HLに印字処理を行う印字部204が配置され、さらに、搬送経路の最後に、印字済みの部分を切断するカッタ205が配置されている。ここで、複数の搬送ロール203と印字部204とカッタ205を合せたものが、上述の電子機器の基本形態における処理部の一例に相当する。
感熱紙カートリッジ250内の長尺の感熱紙HLは、感熱紙カートリッジ250の近傍の搬送ロール203によって引き出され、その搬送ロール203に続く複数の搬送ロール203によって印字部204まで搬送される。長尺の感熱紙HLは、この印字部204において印字処理が施されると、印字部204に続く複数の搬送ロール203によってカッタ205まで搬送される。そして、このカッタ205によって、長尺の感熱紙HLが、印字済みの部分を含む所定長さ分だけ切断され、その切断後の感熱紙片HPが、用紙排出口202から排出される。
ここで、本実施形態では、上記の感熱紙カートリッジ250の外壁の一部が、この感熱紙カートリッジ250が筐体201の凹部201a(図3参照)に装填された状態において、用紙排出口202から排出された感熱紙片HPが載置される載置トレイ251となっている。また、この載置トレイ251の表面には、傷や汚れさらに静電気の帯電等を抑えるために、研磨処理や所定のコーティング処理等の表面処理が施され、感熱紙片HPに対する良好な載置性が付与されている。この載置トレイ251が、上述の電子機器の基本形態における載置トレイと載置台を兼ねた一例に相当する。
以上に説明した感熱紙プリンタ200では、感熱紙カートリッジ250に格納されている長尺の感熱紙HLの残量が所定以下となると、不図示のモニタ上に、ユーザに対して感熱紙カートリッジの交換を促すメッセージが表示される。そして、ユーザが、そのメッセージに従って、現在装填されている感熱紙カートリッジ250を、十分な長さの長尺の感熱紙HLが格納されている新品の感熱紙カートリッジと交換することで感熱紙の補給が行なわれる。このとき、本実施形態では、上記の載置トレイ251が感熱紙カートリッジ250の一部となっているので、感熱紙カートリッジ250が交換されることで、この載置トレイ251も新品の載置トレイと交換されることとなる。その結果、仮に、上記の載置トレイ251の表面状態が、感熱紙片HPが繰り返し載置されること等により劣化していたとしても、感熱紙カートリッジ250の交換とともに載置トレイ251も新品の載置トレイと交換されて、良好な載置性が復活することとなる。つまり、本実施形態の感熱紙プリンタ200によれば、良好な載置性を長期に亘って維持することができる。
また、本実施形態では、感熱紙カートリッジ250の外壁の一部が載置トレイ251として筐体201の外部に露出しているので、交換の際等における、感熱紙カートリッジ250に対するユーザのアクセスが容易である。また、このように外壁の一部を外部に露出させているので、従来このような消耗品用のカートリッジが装填される筐体に備えられている装填口を塞ぐためのカバー等が不要であり、その分、コストが抑えられている。
尚、上記では、電子機器の一実施形態として、トナーを使って画像を形成するプリンタ100と、感熱紙に印字処理を施す感熱紙プリンタ200とを例示したが、この電子機器は、これに限るものではなく、例えば、インクを使って画像を形成するインクジェットプリンタや、インクリボンを使って画像を形成するドットプリンタ等であっても良い。インクジェットプリンタでは、画像形成に使われる消耗品であるインクが格納されるインクカートリッジの外壁の一部が上記の載置トレイとして利用され、ドットプリンタでは、画像形成に使われる消耗品であるインクリボンが格納されるリボンカートリッジの外壁の一部が上記の載置トレイとして利用されることとなる。
また、上記では、上述の電子機器の基本形態における消耗品カートリッジの一例として、排出された用紙が載置される載置トレイ全てを担当するものを備えたトナーカートリッジ150および感熱紙カートリッジ250を例示したが、上記の基本形態における消耗品カートリッジはこれに限るものではなく、この消耗品カートリッジは、例えば、上記の載置トレイの一部を担当するものを備えたもの等であっても良い。
電子機器の具体的な第1実施形態であるプリンタを示す外観斜視図である。 図1に示すプリンタ100の内部構造を示す模式図である。 電子機器の具体的な第2実施形態である感熱紙プリンタを示す外観斜視図である。 図3に示す感熱紙プリンタ200の内部構造を示す模式図である。
符号の説明
100 プリンタ
101 筐体
101a 凹部
102 用紙排出口
103 用紙トレイ
104 ピックアップロール
105 搬送ロール
106 画像形成部
150 トナーカートリッジ
151 載置トレイ
152 格納部
200 感熱紙プリンタ
201 筐体
201a 凹部
202 用紙排出口
203 搬送ロール
204 印字部
205 カッタ
250 感熱紙カートリッジ
251 載置トレイ

Claims (4)

  1. 用紙を搬送しながら処理を実行し、該処理を経た用紙を排出する電子機器において、
    排出された用紙が載置される部分に凹部を有する筐体と、
    前記処理での使用に供され該使用が進むにつれて減少する消耗品を格納し、前記凹部に着脱自在に装填され、該凹部に装填された状態において排出された用紙が載置される載置トレイの少なくとも一部を担当する載置台を有する消耗品カートリッジと、
    前記用紙を搬送しながら処理を実行し、該処理を経た用紙を、前記載置トレイ上に排出する処理部とを備えたものであることを特徴とする電子機器。
  2. 前記消耗品カートリッジは、前記載置台の表面に所定の表面処理が施されたものであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記処理部が、前記処理として、前記用紙を搬送しながら該用紙上に画像を形成する処理を実行するものであり、
    前記消耗品カートリッジが、画像の形成に使用される消耗品を格納するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
  4. 前記処理部が、前記用紙としてロール紙を用いるものであり、
    前記消耗品カートリッジが、前記ロール紙を前記消耗品として格納するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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