JP2009208658A - 真空装置用扉開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で地震時の荷重を低減でき、小さな力で扉を真空容器に押し付けることができる大型真空装置に適した扉開閉装置を提供する。
【解決手段】軸線を水平方向に向けて配置した円筒状の真空容器11の開口部11aを、軸線に直交する方向の水平方向に移動する扉12によって開閉する。開口部11aの前方床面に前記軸線に直交する方向に設けられたガイドレール17と、該ガイドレール17にガイドされて移動する台車13aと、該台車13a上に設けられた門形フレーム14と、該門形フレーム上部の梁14bに設けた扉吊持手段15とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、真空装置用扉開閉装置に関し、詳しくは、宇宙環境試験装置等に用いられる大型真空容器の開口部を開閉する扉を、真空容器の軸線に直交する方向の水平方向に移動させて前記開口部を開閉する真空装置用扉開閉装置に関する。
従来、宇宙環境試験装置等の大型真空装置に用いられる真空容器用の扉の開閉装置としては、扉を載せた台車を真空容器の軸線方向に前後進させる直進型開閉装置(例えば、特許文献1参照。)や、真空容器の上方に設けた上部レールに扉を真空容器の開口部に向けて移動可能に吊持させる吊下型開閉装置(例えば、特許文献2参照。)や、ヒンジを介して扉を真空容器に連結して扉を回転させることにより開閉させるヒンジ式開閉装置(例えば、特許文献3参照。)が知られている。
特開2007−106342号公報 特開平7−125700号公報 特開2003−137200号公報
しかし、直進型の開閉装置では、扉周辺の作業スペースを確保するために、真空容器の軸線方向に大きなスペースが必要になるとともに、地震発生時に扉の重量とバランスを取るための大きなバランスウエイトが必要となり、大型の真空装置には適さなかった。
また、吊下型の開閉装置では、扉が移動する空間に扉を支持する構造物を作ることができないことから、真空容器後方に設けた支持構造物から扉を片持ち支持する構造となっていた。このため、支持構造物には高い強度が必要となるとともに、基礎との取合部分に引抜荷重と圧縮荷重とが作用することから、厚い基礎が必要となっていた。また、支持構造物は大きなスペースを占有することから、シュラウド冷却用の弁や真空ポンプ類を配置するためのスペースは別途設けなくてはならなかった。さらに、扉を閉じる際には、扉と開口部のフランジ同士を締め付けるクランプ装置が必要であった。
さらに、ヒンジ式の開閉装置では、ヒンジに近いパッキンに大きな負荷が掛かり、パッキンの寿命が短かった。また、真空容器が大型になると地震時の転倒を防止するために、強度の高いヒンジ装置が必要となり、真空容器と扉との平行度を確保する調整機構も大型となっていた。また、扉を真空容器に押し付けるためのクランプ装置も必要となっていた。
また、台車上に扉を載置して真空容器の軸線に直交する方向の水平方向に移動させる方式も提案されているが、扉を台車上に強固に固定しなければならず、開口部に扉を押し付けるために大掛かりな装置を必要としていた。
そこで本発明は、簡単な構造で地震時の荷重を低減でき、小さな力で扉を真空容器に押し付けることができる大型真空装置に適した扉開閉装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、軸線を水平方向に向けて配置した円筒状の真空容器の開口部を、前記軸線に直交する方向の水平方向に移動する扉によって開閉する真空装置用扉開閉装置において、前記開口部の前方床面に前記軸線に直交する方向に設けられたガイド手段と、該ガイド手段にガイドされて移動する台車と、該台車上に設けられた門形フレームと、該門形フレーム上部の梁に設けた扉吊持手段とを備えていることを特徴とし、前記扉吊持手段は、前記扉を前記真空容器の軸線方向に移動させる扉移動手段を備えていると好適で、また、前記扉吊持手段は、前記扉移動手段と前記扉との間に、該扉を前記真空容器の軸線方向に移動可能に吊持する吊持部材を備えていても良い。さらに、前記扉の下部を前記真空容器の開口部に向かって押圧する扉下部押圧手段を設けることもできる。
本発明の真空装置用扉開閉装置によれば、台車上に設けた門形フレームの梁から扉を吊持したことにより、扉を簡単な構造で安定して開閉移動させることができる。また、軽量な構造とすることができるので、基礎の負担も軽減でき、コストの低減を図ることができる。さらに、真空容器の開口部に対して横方向に開閉するように形成することにより、シュラウド冷却用の弁や真空ポンプ類を配置するためのスペースを十分に確保することができ、省スペース化を図ることができる。さらに、扉を揺動可能な状態で上吊り形式とすることにより、地震等の揺れで扉が転倒する危険性も低減できる。
図1は本発明を大型宇宙環境試験装置に適用した一形態例を示す真空装置用扉開閉装置の正面図、図2は側面図、図3は上部断面側面図、図4は上部断面正面図、図5は下部断面側面図である。
宇宙環境試験装置10は、内部に試験体を収容する横向円筒状の真空容器11と、該真空容器11の開口部11aを開閉する扉12とを有するもので、前記真空容器11の内周には、液体窒素により冷却されるシュラウド(図示せず)が配設されるとともに、容器内部を真空排気するための真空排気装置が接続され、真空容器11の内部に模擬宇宙空間を形成できるようにしている。また、開口部11aの外周と扉12の外周とには、リング状のパッキン(図示せず)を介して両者を密着させるためのフランジ部11b,12aがそれぞれ設けられている。
扉12は、移動架台13に吊持された状態で前記真空容器11の軸線に直交する方向の水平方向に移動して前記開口部11aを開閉する。移動架台13は、台車13aの上に、左右一対の柱14a,14aと梁14bとからなる門形フレーム14を設けたものであって、前記梁14bには、前記扉12を吊持する扉吊持手段15が2箇所に設けられ、前記台車13aには、前記扉12の下部を前記開口部11aに向かって押圧する扉下部押圧手段16が設けられている。また、前記開口部11aの前方の床面部FLには、前記真空容器11の軸線に直交する方向のガイド手段である一対のガイドレール17が敷設されており、前記台車13aには、電動装置(図示せず)によってガイドレール17上を転動する複数の車輪13bが設けられている。
扉12は、鏡板部12bと、該鏡板部12bの真空容器側外周に設けられた前記フランジ部12aとを有するもので、鏡板部12bの外面には、前記扉吊持手段15の位置に対応した2個のブラケット12c,12cが設けられ、フランジ部12aの下部には、前記扉下部押圧手段16の位置に対応した押板18が設けられている。
前記扉吊持手段15には、前記扉12を前記真空容器11の軸線方向に移動させる扉移動手段19がそれぞれ設けられている。この扉移動手段19は、梁14bの下面部に設けられた箱形の上ガイド部材19a内に収容されるもので、上ガイド部材19aの両側板及び底板には、真空容器11の軸線方向にそれぞれ設けられた長孔からなる側部ガイド孔19b,19bと底部ガイド孔19cとが設けられている。
上ガイド部材19aの内部には、真空容器11の軸線と平行な方向に伸縮するロッド20aを備えた上部油圧シリンダ20と、前記ロッド20aの先端部に、該ロッド20aと直交する水平方向に設けられて前記側部ガイド孔19b,19bから外方に突出する支軸20b,20bと、該支軸20bに上端部が回動可能に軸支されて下端部が前記底部ガイド孔19cから下方に突出する吊持部材20cとが収容されるとともに、前記支軸20bの両先端部には、上ガイド部材19aの下部側方に突出したガイド面19d上を転動する一対のガイドローラ20d,20dがそれぞれ取り付けられ、前記吊持部材20cの下端部には、前記支軸20bと平行な方向の連結ピン21を介して前記ブラケット12cが回動可能に連結されている。この吊持部材20cとブラケット12cとは、扉12の重心に対応した位置で連結され、フランジ部11b,12aの間隔が数十mm、例えば20mm程度離れた位置で、扉12が略直立状態で吊持されるように設定されている。
また、前記扉下部押圧手段16は、前記台車13aの台板13c上に、真空容器11の軸線と平行な方向に伸縮するロッド22aを備えた下部油圧シリンダ22を設けたものであって、前記ロッド22aの先端側は、前記押板18を軸方向に移動可能な状態で貫通しており、押板18より下部油圧シリンダ22側のロッド22aには、ロッド22aの伸長時に前記押板18を押圧する押圧部材23が取り付けられ、ロッド22aの先端には、前記押板18の抜け止め22bが取り付けられている。さらに、前記台板13c上には、前記上部油圧シリンダ20及び前記下部油圧シリンダ22を作動させるための油圧ユニット24が設けられている。
前記扉12が開いた状態では、前記上部油圧シリンダ20及び前記下部油圧シリンダ22が共に短縮した状態になっており、フランジ部11b,12aが離間して扉12は、扉吊持手段15の吊持部材20cにより、支軸20b及び連結ピン21を介して下部が真空容器11の方向に揺動可能な状態となっている。また、扉12の下部の押板18は、押圧部材23と抜け止め22bとの間に位置しており、ロッド22aによって真空容器11の軸線と直交する方向への揺動が規制され、真空容器11の方向への揺動は許容された状態となっている。
前記扉12を閉じるときには、車輪13bを回転駆動し、ガイドレール17に沿って移動架台13を真空容器11の開口部11aに対応する位置に移動させ、真空容器11の軸線と扉12の中心線とを一致させた後、油圧ユニット24によって上部油圧シリンダ20及び前記下部油圧シリンダ22の各ロッド20a,22aを伸長させる。上部油圧シリンダ20のロッド20aが伸長することにより、ガイド面19d上を転動するガイドローラ20d,20dにガイドされて支軸20bが真空容器11の方向に移動し、この支軸20bの移動に伴って、吊持部材20c、連結ピン21及びブラケット12cを介して扉12が真空容器11の開口部11aに向かって移動する。このとき、真空容器11及び扉12の両フランジ部11b,12aが当接した後も支軸20bが真空容器11の方向に僅かに移動することにより、扉12の全体が真空容器11の開口部11aに押し付けられた状態となる。さらに、下部油圧シリンダ22のロッド20aが伸長して押圧部材23が押板18を押圧することにより、扉12の下部を開口部11aに押圧する。
これにより、真空容器11の開口部11aは扉12によって密封された状態になる。この状態で真空容器11の内部を真空引きすることにより、大気圧が扉12を開口部11aに押圧する方向に作用するので、開口部11aと扉12とを十分に密封することができる。また、必要に応じて従来と同様のクランプ装置により両フランジ部11b,12aを圧接させてパッキンを締め付けるようにしてもよい。
扉12を開くときには、真空容器11の内部を大気圧に戻した後、上部油圧シリンダ20及び下部油圧シリンダ22の各ロッド20a,22aを短縮させて両フランジ部11b,12aを離間させた後、車輪13bを回転駆動して移動架台13をガイドレール17に沿って横方向に移動させればよい。
また、下部油圧シリンダ22のロッド22aを短縮させる際に、前記パッキンが密着した状態で、両フランジ部11b,12aが離れにくい場合でも、抜け止め22bが押板18を両フランジ部11b,12aの離間方向へ押動することにより、両フランジ部11b,12aを確実に離間させることができる。
このように、門型構成を有する門形フレーム14の梁14bから扉12を吊持したことにより、台車上に扉を立設させるときのように、台車と扉とを強固に固定して転倒防止を図る必要がなくなるので、移動架台13や扉12の構造の簡略化や軽量化を図ることができる。これにより、基礎部分の負担を軽減することができ、工事費の削減や工期の短縮等を図れる。また、梁14bに設けた扉吊持手段15に扉12を軸線方向に移動させる扉移動手段19を設けることにより、簡単な構造で扉12を軸線方向に移動させることができる。
さらに、本形態例では、真空容器11の開口部11aを開閉する際には、上部油圧シリンダ20及び下部油圧シリンダ22を作動させて扉12のみを真空容器11の軸線方向に移動させるだけでよいことから、従来のように台車上の扉を真空容器の軸線方向に移動させるための押し付け装置に比べて軽い力で扉12を開口部11aに向けて移動させることができ、上部油圧シリンダ20及び下部油圧シリンダ22として小型のものを採用することができる。
また、扉12を真空容器11の軸線方向に対して揺動可能な状態で吊持することにより、扉12が開いた状態で地震による揺れが移動架台13に作用したとき、真空容器11の軸線方向の揺れに対しては、扉12が揺動することによって揺れを吸収するので、移動架台13に大きな振動加速度が加わることはなく、台車13aや移動架台13を真空容器11の軸線方向に支持するガイドレール17の間隔を大きく取らなくても、移動架台13が転倒することを防止できる。一方、真空容器11の軸線と直交する方向の揺れに対しては、台車13aの両端部に位置する車輪13b,13bの軸距が扉12の直径以上に設定されているので、この方向に転倒することはなく、押板18を貫通した下部油圧シリンダ22のロッド20aによって扉12がこの方向に揺動することも規制される。
さらに、扉12を閉じた状態での地震の揺れに対しては、吊持部材20cを介して扉12を移動架台13に連結しているので、真空容器11側から扉12を通して移動架台13に地震の加速度が直接伝播されることはなく、真空容器11と移動架台13とが独立した状態になるため、移動架台13における地震荷重を小さくすることができる。
これらのことから、移動架台13における台車13aの奥行き寸法やガイドレール17の間隔を従来の台車方式に比べて大幅に小さくすることができ、扉12を支持するための構造物の簡略化及び軽量化が可能となり、ガイドレール17や基礎部分の負担を軽減してこれらの構造の簡略化や工事費の削減等を図ることができる。
加えて、真空容器11の開口部に対して扉12を横方向に移動させて開閉するように形成したことにより、シュラウド冷却用の弁や真空ポンプ類を配置するためのスペースを確保することができるとともに、宇宙環境試験装置等の設置スペースの省スペース化を図ることができる。
なお、本形態例では、移動架台13の梁14bに設けた扉吊持手段15に扉12を軸線方向に移動させる扉移動手段19を設けているが、梁14bや柱14a等の他の部分に扉吊持手段15とは独立した状態で扉移動手段を設けることもでき、真空容器11側に扉12を引き寄せる扉移動手段を設けることも可能である。また、吊持部材20cを使用しないで扉12を扉吊持手段15の支軸20bに揺動可能に吊持させることも可能である。さらに、扉下部押圧手段も、移動架台13の他の部分に設けることができ、真空容器11側に扉12の下部を引き寄せる装置を設けることもできる。
本発明の一形態例を示す大型真空装置用扉開閉装置の正面図である。 同じく大型真空装置用扉開閉装置の側面図である。 同じく大型真空装置用扉開閉装置の上部断面側面図である。 同じく大型真空装置用扉開閉装置の上部断面正面図である。 同じく大型真空装置用扉開閉装置の下部断面側面図である。
符号の説明
10…宇宙環境試験装置、11…真空容器、11a…開口部、11b…フランジ部、12…扉、12a…フランジ部、12b…鏡板部、12c…ブラケット、13…移動架台、13a…台車、13b…車輪、13c…台板、14…門形フレーム、14a…柱、14b…梁、15…扉吊持手段、16…扉下部押圧手段、17…ガイドレール、18…押板、19…扉移動手段、19a…上ガイド部材、19b…側部ガイド孔、19c…底部ガイド孔、19d…ガイド面、20…上部油圧シリンダ、20a…ロッド、20b…支軸、20c…吊持部材、20d…ガイドローラ、21…連結ピン、22…下部油圧シリンダ、22a…ロッド、22b…抜け止め、23…押圧部材、24…油圧ユニット、FL…床面部

Claims (4)

  1. 軸線を水平方向に向けて配置した円筒状の真空容器の開口部を、前記軸線に直交する方向の水平方向に移動する扉によって開閉する真空装置用扉開閉装置において、前記開口部の前方床面に前記軸線に直交する方向に設けられたガイド手段と、該ガイド手段にガイドされて移動する台車と、該台車上に設けられた門形フレームと、該門形フレーム上部の梁に設けた扉吊持手段とを備えていることを特徴とする真空装置用扉開閉装置。
  2. 前記扉吊持手段は、前記扉を前記真空容器の軸線方向に移動させる扉移動手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の真空装置用扉開閉装置。
  3. 前記扉吊持手段は、前記扉移動手段と前記扉との間に、該扉を前記真空容器の軸線方向に移動可能に吊持する吊持部材を備えていることを特徴とする請求項2記載の真空装置用扉開閉装置。
  4. 前記扉の下部を前記真空容器の開口部に向かって押圧する扉下部押圧手段を備えていることを特徴とする請求項2又は3記載の真空装置用扉開閉装置。
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