JP2009208436A - プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 用紙を容易に印字可能な状態にセットでき、且つ周囲の環境に影響されることなく設置の自由度を広げることができるプリンタを提供する
【解決手段】 プリンタは、プリンタ本体1の内部に用紙2を収納する用紙収納部10を有し、当該用紙2を繰り出してその紙面に印字を行うとともに排紙口13から排出する構成である。プリンタ本体1には、用紙収納部10に用紙2を二方向から挿入可能とする第1、第2の開口部1a、1bを形成し、第1の開口部1aを開閉する第1の開閉カバー11と、第2の開口部1bを開閉する第2の開閉カバー12とを設けた。更に、第1、第2の開閉カバー11、12のいずれか一方に用紙2に印字を行う印字ヘッド21を設けるとともに、他方には用紙2を搬送するためのプラテンローラ22を設けた。
【選択図】 図3

Description

この発明は、プリンタ本体内に収納した用紙を繰り出しながら、その表面に印字を行う機能を備えたプリンタに関する。
この種のプリンタとしては、例えば特許文献1に開示されたもの等がある。特許文献1のプリンタは、用紙収納部を有するプリンタ本体と、このプリンタ本体に開閉自在に取り付けられた蓋体とによって構成されている。この蓋体には、用紙を印字するためのプリントヘッドが設けられており、またプリンタ本体には用紙を下方からプリントヘッドに圧接するためのプラテンローラが設けられている。したがって特許文献1のプリンタは、蓋体を開けて用紙収納部に用紙を挿入した後、蓋体を閉じてプラテンローラとプリントヘッドの間で用紙端を挟持することで、用紙を印字可能状態にセットすることができる。
特開2000−289272号公報
さて、上記のようなプリンタは、様々な使用環境で用いられる。例えば、店舗における精算場所の内側は、店員が立って精算作業ができる必要最小限の空間しか設けていないことが多く、その狭小空間にレシート等を印刷するためのプリンタが設置される。特許文献1のプリンタは、上述したように用紙のセットが比較的容易ではあるが、このような狭小空間においては、用紙を挿入する際に蓋体を開閉できる空間の確保が難しく、自ずと設置可能な姿勢が周囲の環境により制約されてしまうことが多かった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、用紙を容易に印字可能な状態にセットでき、且つ周囲の環境に影響されることなく設置の自由度を広げることができるプリンタの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、プリンタ本体の内部に用紙を収納する用紙収納部を有し、当該用紙を繰り出してその紙面に印字を行うとともに排紙口から排出する構成を備えたプリンタにおいて、
用紙収納部に用紙を二方向から挿入可能とする第1、第2の開口部を、プリンタ本体に形成するとともに、第1の開口部を開閉する第1の開閉カバーと、第2の開口部を開閉する第2の開閉カバーとを設け、
更に、第1、第2の開閉カバーのいずれか一方に用紙に印字を行う印字ヘッドを設けるとともに、他方には用紙を搬送するためのプラテンローラを設けたことを特徴とする。
このようにプリンタ本体の用紙収納部を少なくとも二方向に開口させることで、いずれの開口からも用紙を挿入できるので、プリンタ周囲の環境に応じた用紙の交換が可能となり、その結果、設置の自由度が広がって良好な作業環境を形成することができる。またプリンタは、第1、第2の開閉カバーを閉塞するだけで、各開閉カバーに設けられた印字ヘッドとプラテンローラが対向するので、用紙が印字ヘッドとプラテンローラの中間部に配置され、容易に印字可能な状態にセットすることができる。
また、第1、第2の開閉カバーは、ともに閉塞した状態においては各先端縁部がプリンタ本体の角部にて突き合わされ、排紙口は、これら各先端縁部の突き合わせ部分に形成することができる。
このように第1、第2の開閉カバーの突き合わせ部分に排紙口を形成することで、用紙の交換時には、この突き合わせ部分に用紙の先端を誘導すればよいことになる。すなわち、用紙の先端部を閉じている側の開閉カバーの先端縁部に誘導した後、開いている側の開閉カバーを閉じることで、用紙を容易に印字可能状態にセットできる。
さらに、プリンタは、第1、第2の開閉カバーのいずれか一方に固定刃が取り付けられるとともに、他方に可動刃が取り付けられた構成とすることができる。
かかる構成によれば、第1、第2の開閉カバーが閉塞した状態では、印字ヘッド及びプラテンローラによって印字され繰り出された用紙を、固定刃と可動刃により容易に切断することができる。また第1、第2の開閉カバーの少なくとも一方が開いた状態では、固定刃と可動刃が離間することになり、用紙のセット等の邪魔になることがない。
また、プリンタは、水平面上に配置する横置きと、鉛直面に設置する縦置きとを可能とし、各開口部を、横置きでの配置面および縦置きでの設置面以外の面に形成すれば、いずれの姿勢のときも、用紙の交換に際して各開口部を周囲環境に応じて選択して利用することができるので、設置の自由度を広げる上で好ましい。
さらに、プリンタ本体の底面を横置きでの配置面に設定するとともに、背面を縦置きでの設置面に設定し、且つ正面および上面に各開口部を形成すれば、用紙を前方または上方から挿入する基本的な交換方法を任意に選択することが可能となる。
また、プリンタ本体の底面を横置きでの配置面に設定するとともに、背面を縦置きでの設置面に設定し、且つ正面および上面に各開口部を形成することで、横置き縦置きのそれぞれの設置状態で用紙排紙口を前方または上方の任意の方向に選択することが可能となる。
以上、本発明によれば、プリンタ本体の用紙収納部を少なくとも二方向に開口させることで、いずれの開口からも用紙を挿入できるので、プリンタ周囲の環境に応じた用紙の交換が可能となり、その結果、設置の自由度が広がって良好な作業環境を形成することができる。さらに、第1、第2の開閉カバーを閉塞するだけで、各開閉カバーに設けられた印字ヘッドとプラテンローラが対向するので、用紙が印字ヘッドとプラテンローラの中間部に配置され、容易に印字可能な状態にセットすることができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るプリンタの主要構成を模式的に示す図であり、(a)は横置きにしたプリンタの斜視図、(b)は同じく側面断面図である。また図2は、本実施形態に係るプリンタにおいて様々な設置状態を模式的に示す側面断面図である。
図1に示すように、本実施形態のプリンタは、プリンタ本体1を有し、このプリンタ本体1内に設けられた用紙収納部10にロール状に回巻された用紙2を収納する構成である。また、プリンタは、この他にも開閉カバー11、12、制御装置40等を構成要素として備えている。
本実施形態に係るプリンタは、プリンタ本体1の上面に第1の開口部1a、正面に第2の開口部1bがそれぞれ開口している。これら各開口部1a、1bは、用紙2を用紙収納部10内へ挿入するためのものであり、したがって用紙2を支障なく用紙収納部10へと挿入してセットできる寸法形状を有している。
さらに、プリンタ本体1は、二つの設置面を有しており、図1中に示す筐体の底面が第1の設置面(配置面)14、背面が第2の設置面15となっている。
本実施形態のプリンタは、使用環境に応じて、図2に示すように種々の姿勢で設置することが可能となっている。例えば、図2(a)は、第1の設置面14を水平面上に配置して横置きの姿勢にした状態を示している。このとき、用紙2は排紙口13から前方に排出される。図2(b)は、第2の設置面15を水平面上に配置して横置きの姿勢にした状態を示している。このとき、用紙2は排紙口13から上方に排出される。図2(c)は、第2の設置面15を壁等の鉛直面に設置して縦置きの姿勢にした状態を示している。このとき、用紙2は排紙口13から前方に排出される。図2(d)は、第1の設置面14を壁等の鉛直面に設置して縦置きの姿勢にした状態を示している。このとき、用紙2は排紙口13から上方に排出される。
なお、本明細書では、プリンタが設置される「水平面」「鉛直面」は、テーブル、机、台座などの上面や、壁、パーテーションなどの側面であって、一般に許容される傾斜を含む概念として用いている。
図3は、本実施形態に係るプリンタにおいて開閉カバーが開いた状態を模式的に示す図であり、(a)は斜視図、(b)は側面断面図である。
図1及び図3に示すように、本実施形態のプリンタは、用紙2の交換用に用いられる開閉カバーをプリンタ本体1に二つ備えている。具体的には、プリンタ本体1の上面に形成した第1の開口部1aを開閉するように第1のカバー11が設けられており、またプリンタ本体1の正面に形成した第2の開口部1bを開閉するように第2のカバー12が設けられている。
第1の開閉カバー11は、プリンタ本体1の後側に設けられた支軸11aを中心に回動し、第1の開口部1aを開閉する構成である。一方、第2の開閉カバー12は、プリンタ本体1の下側に取り付けられた支軸12aを中心に回動して、第2の開口部1bを開閉する構成である。
また、第1、第2の開閉カバー11、12は、ともに閉塞した状態においては各先端縁部がプリンタ本体1の角部にて直交するように突き合わされる。そして、これら各先端縁部の突き合わせ部分には排紙口13が形成される。この排紙口13は、後述する用紙送り・印字機構20によって繰り出される用紙2を外部に排出するように機能する。
さらに、第1、第2の開閉カバー11、12は、閉塞状態において、プリンタ本体1の側面フレームに固定され、必要な剛性が確保されている。また、閉塞状態では、第1、第2の開閉カバー11、12の先端縁部が突き合わされて係合し、相互の位置決めがなされる。
本実施形態のプリンタは、第1の開閉カバー11の先端縁部のプリンタ本体1内側に印字ヘッド21と固定刃31が設置してある。一方、第2の開閉カバー12の先端縁部のプリンタ本体1内側には、プラテンローラ22と可動刃32が設置してある。第1、第2の開閉カバー11、12の先端縁部が位置決めされた状態(すなわち、第1、第2の開閉カバー11、12が閉塞した状態)においては、印字ヘッド21とプラテンローラ22が排紙口13の近傍位置に対向して配置され用紙送り・印字機構20を形成し、また固定刃31と可動刃32が対向位置に配置されカッタ装置30を形成することができる。
本実施形態の用紙送り・印字機構20の印字ヘッド21には、感熱方式により印字を行うサーマルヘッドを適用している。またプラテンローラ22は、印字ヘッド21に対し押圧するように対向配置され、図示しない駆動源によって回転駆動が制御されている。
なお、用紙送り・印字機構20は、上記のような感熱方式に限定されるものではなく、例えばインパクトドット、インクジェット、レーザなど種々の方式が適用可能である。
カッタ装置30は、用紙送り・印字機構20の下流にあって、可動刃32を摺動させて固定刃31と交叉させることで、用紙送り・印字機構20から適当量繰り出された用紙2を切断する構成である。
プリンタの制御装置40は、上記したプリンタの一連の動作を制御する回路基盤等から構成され、プリンタ本体1内の各構成に電気的に接続されている。この制御装置40は、プリンタ本体1外面のコントローラ(図示せず)にも接続され、ユーザがコントローラを操作することでプリンタの動作設定等を変更することが可能である。
以上のように、本実施形態のプリンタは、プリンタ本体1内に各種の構成要素が配設されている。このプリンタに対し、用紙2をセットする場合は、第1、第2の開閉カバー11、12のいずれかを選択して開き、第1、第2の開口部1a、1bのうちいずれか一方を開放する。そして、開放した開口部1aまたは1bから用紙2を挿入して、用紙収納部10にセットする。
また、第1、第2の開閉カバー11、12のいずれか一方を開けたときには、同時に印字ヘッド21とプラテンローラ22、固定刃31と可動刃32のそれぞれが離間する。したがって、用紙収納部10に挿入配置した用紙2の先端部を引き出し、排紙口13に残っている印字ヘッド21および固定刃31(またはプラテンローラ22および可動刃32)に、引き出した用紙2の先端部を配置することができる。その後、開いた開閉カバー11または12を閉じるだけで、印字ヘッド21とプラテンローラ22、固定刃31と可動刃32のそれぞれが対向配置され、その中間部に用紙2の先端部が配置されたセット状態が完成する。よって、本実施形態のプリンタによれば、用紙2のセット作業が容易となり、作業性を向上させることができる。
さらに、このプリンタでプリントする場合は、印字ヘッド21によって用紙2の紙面に印字を行いつつ、プラテンローラ22が回転して用紙2を排紙口13から排出する。そして、印字動作終了に合わせてカッタ装置30が作動し、用紙2を切断する。
なお、上記したプリンタの各種構成は、構造や機能、設置位置等が特に限定されるわけではなく、必要なプリント機能を満たしていれば任意に設計してもよい。
図4は、本実施形態に係るプリンタにおいて、用紙を用紙収納部に挿入する動作を模式的に示す側面断面図である。
本実施形態のプリンタは、図4(a)に示すように、プリンタ本体1の前方に障害物100が置かれていても、上面にある第1の開閉カバー11を開くことができるため、支障なく用紙2を用紙収納部10へ挿入することができる。
また、本実施形態のプリンタは、図4(b)に示すように、プリンタ本体1の上方に、第1の開閉カバー11を開閉するために必要な隙間がなくても、正面に設けた第2の開閉カバー12を開くことができるため、支障なく用紙2を用紙収納部10へ挿入することができる。
このようにプリンタ本体1に第1、第2の開閉カバー11、12を設けることにより、これら二つの開閉カバー11、12のいずれかを開くことで、第1、第2の開口部1a、1bのいずれからでも用紙2を挿入することができる。その結果、様々なユーザの使用環境に合わせやすくなり、プリンタ設置の自由度を広げることができる。
また、本実施形態のプリンタは、図3に示すように、第1、第2の開閉カバー11、12を同時に開くことで、プリンタ本体1の上面及び正面に形成した第1、第2の開口部1a、1bの双方を開放して開口面積を広げることもできる。これにより、プリンタ本体1内のメンテナンス作業を行いやすくなり、作業性の向上を図ることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形例や応用例が可能なことは勿論である。例えば、本実施形態では、第1、第2の開口部1a、1bをプリンタ本体1の上面および正面に形成したが、これに限らずプリンタ本体の底面、背面、側面などに開口部を形成するとともに、当該開口部に開閉カバーを設けた構成とすることもできる。
また第1実施形態の他の構成例として、以下にあげる変形例を適用することもできる。
〔変形例1〕
図5は、本実施形態に係るプリンタの変形例を模式的に示す図であり、(a)は開閉カバーの閉塞状態、(b)は開閉カバーの開放状態である。
図5に示すように、第2実施形態のプリンタは、第1の開閉カバー11にプラテンローラ22とカッタ装置30の可動刃32が設けられ、第2の開閉カバー12に印字ヘッド21とカッタ装置30の固定刃31が設けられている。このようにプリンタを構成しても、上述した実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態に係るプリンタの主要構成を模式的に示す図であり、(a)は横置きにしたプリンタの斜視図、(b)は同じく側面断面図である。 本実施形態に係るプリンタにおいて様々な設置状態を模式的に示す側面断面図である。 本実施形態に係るプリンタにおいて開閉カバーが開いた状態を模式的に示す図であり、(a)は斜視図、(b)は側面断面図である。 本実施形態に係るプリンタにおいて用紙を用紙収納部に投入する状態を模式的に示す側面断面図である。 本実施形態に係るプリンタの変形例を模式的に示す側面断面図である。
符号の説明
1:プリンタ本体、1a:第1の開口部、1b:第2の開口部、2:用紙、
10:用紙収納部、11:第1の開閉カバー、12:第2の開閉カバー、13:排紙口、14:第1の設置面、15:第2の設置面、
20:用紙送り・印字機構、21:印字ヘッド、22:プラテンローラ、
30:カッタ装置、31:固定刃、32:可動刃、
40:制御装置、
100:障害物

Claims (5)

  1. プリンタ本体の内部に用紙を収納する用紙収納部を有し、当該用紙を繰り出してその紙面に印字を行うとともに排紙口から排出する構成を備えたプリンタにおいて、
    前記用紙収納部に用紙を二方向から挿入可能とする第1、第2の開口部を、前記プリンタ本体に形成するとともに、前記第1の開口部を開閉する第1の開閉カバーと、前記第2の開口部を開閉する第2の開閉カバーとを設け、
    更に、前記第1、第2の開閉カバーのいずれか一方に前記用紙に印字を行う印字ヘッドを設けるとともに、他方には前記用紙を搬送するためのプラテンローラを設けたことを特徴とするプリンタ。
  2. 前記第1、第2の開閉カバーは、ともに閉塞した状態においては各先端縁部が前記プリンタ本体の角部にて突き合わされ、
    前記排紙口は、これら各先端縁部の突き合わせ部分に形成してあることを特徴とする請求項1のプリンタ。
  3. 前記第1、第2の開閉カバーのいずれか一方に固定刃が取り付けられるとともに、他方に可動刃が取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2のプリンタ。
  4. 水平面上に配置する横置きと、鉛直面に設置する縦置きとが可能な請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプリンタにおいて、
    前記各開口部は、横置きでの配置面および縦置きでの設置面以外の面に形成してあることを特徴とするプリンタ。
  5. 前記プリンタ本体は、底面を横置きでの配置面に設定するとともに、背面を縦置きでの設置面に設定してあり、且つ正面および上面に前記各開口部を形成したことを特徴とする請求項4のプリンタ。
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