JP2009208169A - 切屑処理装置 - Google Patents

切屑処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009208169A
JP2009208169A JP2008051132A JP2008051132A JP2009208169A JP 2009208169 A JP2009208169 A JP 2009208169A JP 2008051132 A JP2008051132 A JP 2008051132A JP 2008051132 A JP2008051132 A JP 2008051132A JP 2009208169 A JP2009208169 A JP 2009208169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
drum filter
chip
chips
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008051132A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5154978B2 (ja
Inventor
康司 ▲廣▼島
Koji Hiroshima
Shiro Murai
史朗 村井
Muneyoshi Horii
宗芳 堀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu NTC Ltd
Original Assignee
Komatsu NTC Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu NTC Ltd filed Critical Komatsu NTC Ltd
Priority to JP2008051132A priority Critical patent/JP5154978B2/ja
Publication of JP2009208169A publication Critical patent/JP2009208169A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5154978B2 publication Critical patent/JP5154978B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】ドラムフィルタの脱着作業を容易に行うことができ、保守点検作業を迅速に行うことができる切屑処理装置を提供する。
【解決手段】ケース14の側板14b,14cの内側に位置するように被動スプロケット17,18を回転可能に装着する。前記被動スプロケット17,18の中心部にドラムフィルタ35を装着する。ドラムフィルタ35に連結された保持板36をボルト37により前記被動スプロケット18に取り付ける。ケース14の側板14cの外側面に蓋板38をボルト39によって装着する。前記ボルト39、ボルト37及びボルト42を順次取り外してドラムフィルタ35及び保持板36をケース14から横方向に外へ取り出すことができるように構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、工作機械に用いられる切屑処理装置に関する。
工作機械に用いられる切削屑分離回収装機として、従来、特許文献1に開示されたものが提案されている。この切削屑分離回収機は、ワークの加工中に生じる切屑の混入したクーラントが投入されるホッパと、このホッパの内部において回転自在に設置され、かつ外周に上記切屑の混入したクーラントを切屑とクーラントとに分離するためのドラムフィルタと、上記分離された切屑を回転動作によって前記ホッパから搬出するスクリューとを備え、クーラントと切屑との分離を行うようになっている。
特許第3564948号公報
ところが、特許文献1に開示された切削屑分離回収機は、左右一対の支持ドラムの外周面に対しドラムフィルタの両端部を嵌合した状態で、ドラムフィルタを支持ドラムにボルトによって締結固定する構成をとっていたので、ドラムフィルタの脱着作業が非常に面倒で、保守点検作業を容易に行うことができないという問題があった。
本発明は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、ドラムフィルタの脱着作業を容易に行うことができ、保守点検作業を迅速に行うことができる切屑処理装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、工作機械によるワークの加工中に生じる切屑の混入したクーラントが投入されるケースと、該ケースの内部において、ケースの左右一対の側板間に水平軸を中心に回転可能に設けられ、切屑の混入したクーラントを切屑とクーラントとに分離するためのドラムフィルタと、分離された切屑をケースの外部に排出する切屑排出機構とを備え、クーラントと切屑との分離を行うようにした切屑処理装置において、前記ドラムフィルタをケースの左右両側板の一方の側板に形成した取付孔から軸方向に分離可能に構成したことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記ケースの左右一対の側板の内側面には、駆動モータにより一体回転される左右一対の回転円板が前記水平軸を中心に回転自在に装着され、この両回転円板に対し、前記ドラムフィルタが軸方向に着脱可能に結合されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2において、前記取付孔側の前記回転円板には、前記ドラムフィルタの一端部に連結された保持板の外周縁に設けたフランジ部がボルトによって取り外し可能に取り付けられていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3において、前記回転円板は被動スプロケットでなり、この左右両被動スプロケットに対応して、前記ケースの前側の左右一対の側板の内側面には、前記駆動モータに連結された左右一対の駆動スプロケットが回転可能に装着され、前記被動スプロケットと駆動スプロケットには左右一対のチェーンが周回可能に掛装され、両チェーン間には前記切屑排出機構を構成する複数本のスクレーパが架橋されていることを要旨とする。
本発明によれば、ドラムフィルタをケースの左右両側板の一方の側板に形成した取付孔から軸方向に分離可能に構成したので、ケースに対するドラムフィルタの脱着作業を容易に行うことができ、保守点検作業を迅速に行うことができる。
以下、本発明を具体化した工作機械に用いる切屑処理装置の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、この切屑処理装置11を構成するケース14は、有底四角箱状に形成され、このケース14の内部には、ワークの加工時に落下される切屑を含んだクーラントから切屑を分離する分離室14aが形成されている。図3及び図4に示すように前記ケース14の左右両側板14b,14cの間には切屑を分離室14aから外部に排出するための切屑排出機構K1が装着されている。前記側板14b,14cに形成された取付孔14d,14eには円板状の取付板15,16が嵌入され、ボルトによって側板14b,14cに締め付け固定されている。左側に位置する前記取付板15の右側面の中心部に形成されたボス部15aには、図3及び図5に示すようにラジアルベアリングB1を介して回転円板としての被動スプロケット17が水平軸Hを中心に回転可能に支持されている。これに対向して右側に位置する取付板16の左側面に形成された円環状の軸受穴16aには、回転円板としての被動スプロケット18の右側面に一体形成されたドーナッツ板状の軸部18aが水平軸Hを中心に回転可能に緩く嵌入されている。前記被動スプロケット17,18は図2に示すように複数本の連結板19の左右両端縁を両被動スプロケット17,18と連結させて一体構造とすることにより同期回転可能に連結されている。
図4に示すように前記ケース14の前端部には切屑の排出口21aを有する排出樋21が固着され、図1に示すように前記排出樋21の左右両側板の外側面に形成された案内溝21bには、軸受22が斜め上下方向のスライド可能に係合され、両軸受22には水平状の回転軸23が貫通支持されている。この回転軸23には図2に示すように前記被動スプロケット17,18と対応して駆動スプロケット24,25が嵌合固定されている。前記被動スプロケット17,18及び駆動スプロケット24,25に架け渡された左右一対のチェーン26間には前記切屑排出機構K1を構成する切屑を移動させるためのスクレーパ27が複数箇所に架橋されている。
図1及び図2に示すように、前記両軸受22の一方の軸受22には減速機構28を介して駆動モータ29が取り付けられ、減速機構28の出力軸によって前記回転軸23が回転されるようになっている。前記両軸受22は前記排出樋21の左右両側外面の所定位置において螺動可能に支持されたアジャストボルト(図示略)の先端が当接されている。そして、前記アジャストボルトを回動して、前記案内溝21b内の軸受22の位置を調節することにより前記チェーン26に付与する張力を調節することができるようになっている。
図4に示すように、前記ケース14の下部には前記スクレーパ27の移動経路に近接して切屑の案内板32が配設されている。そして、前記モータ29によって前記駆動スプロケット24,25が回転されると、前記チェーン26が図4において時計回り方向に周回され、複数のスクレーパ27によって前記案内板32の上面に堆積された切屑が排出樋21の排出口21aに向かって移動され、排出口21aから外部に排出される。
次に、前記ケース14の分離室14aに貯留されたクーラントから切屑を分離して、クーラントを清浄化するための濾過機構K2について説明する。
図3に示すように、前記右側に位置する取付板16の中央部には大径の取付穴16bが形成され、前記被動スプロケット18の中央部には、前記取付穴16bよりも小径の取付穴18bが形成されている。前記取付穴18bには横円筒状のドラムフィルタ35の右端部が嵌入され、該ドラムフィルタ35の左端内周面は前記被動スプロケット17の左側面に形成された嵌合部としての円環状の位置規制突条17aに着脱自在に嵌合されている。前記ドラムフィルタ35の右端開口部は、保持板36の外周面に嵌合固定されている。該保持板36の外周にはフランジ部36aが形成され、該フランジ部36aにはボルト挿通孔36bが複数箇所に形成され、該挿通孔36bから前記被動スプロケット18に螺合されたボルト37によって前記被動スプロケット18の右側面に保持板36が取り付けられている。前記保持板36の右側面には蓋板38が接触され、該蓋板38の外周縁に形成された複数のボルト挿通孔38aから前記取付板16に螺合されたボルト39によって前記取付板16に蓋板38が取り付けられている。
前記取付板15及び被動スプロケット17には、図3及び図4に示すように投入されたクーラントが前記ドラムフィルタ35を外側から内側に透過する過程で濾過されドラムフィルタ35内部に分離回収された清浄なクーラントを外部に導出するための導出口15b,17bが形成されている。前記取付板15の中心部には前記ドラムフィルタ35内部に位置され、前記水平軸H上の中空軸40の左端が固定支持されている。この中空軸40内部には、前記ドラムフィルタ35への清掃用の清浄なクーラントが供給されるクーラント通路40aが形成され、このクーラント通路40aに連通して中空軸40の外周面に軸方向に複数個のノズル40bが形成されている。このノズル40bの先端は、ドラムフィルタ35の内周面に向けられ、中空軸40の左端のクーラント供給用パイプ40cから供給された清浄なクーラントを斜め上方向へ噴射してドラムフィルタ35を清掃する。前記保持板36の左側面に形成された円形状の係合凹部36cにはディスク41が係合され、前記保持板36に形成されたボルト挿通孔36dから前記ディスク41に螺合されたボルト42によって前記保持板36にディスク41が取り付けられている。前記ディスク41には、中空軸40の先端部を支持するためのラジアルベアリングB2が収容されている。
この実施形態では、図3に示すように前記中空軸40の先端部に支持されたラジアルベアリングB2、ディスク41及び保持板36によって、前記チェーン26が周回動作されて被動スプロケット18が回転される際に、該被動スプロケット18に作用する外力が実質的に保持される。一方、図5に示すように、前記ボルト39、37,42が順次取り外され、蓋板38、保持板36及びドラムフィルタ35がケース14から離脱された状態では、被動スプロケット18の軸部18aと取付板16の軸受穴16aとの係合関係によって、被動スプロケット18が正規の装着位置に保持される。
図3に示すように前記取付板15の外側面には前記導出口15b,17bから導出される清浄なクーラントを図示しない工作機械のクーラント供給装置のクーラントタンクに誘導するための誘導樋44が取り付けられている。
次に、前記のように構成された工作機械の切屑処理装置11の動作について説明する。
図1に示す切屑処理装置11のモータ29が起動され、工作機械によるワークの加工中に発生する切屑はクーラントとともに切屑処理装置11のケース14の分離室14a内に落下回収される。クーラントに含まれる切屑はドラムフィルタ35を通過することなく、それ自身の自重により図3及び図4に示す案内板32の上面に堆積され、この切屑はチェーン26及びスクレーパ27の周回運動によって案内板32に案内されながら排出樋21の排出口21aから外部に排出される。
一方、ケース14の分離室14a内に回収されたクーラントは、ドラムフィルタ35によって濾過されて切屑が取り除かれた状態で、ドラムフィルタ35の内部に流入し、前記取付板15、被動スプロケット17に形成された導出口15b,17bから誘導樋44内に流れ、図示しないクーラントタンクに貯留される。この貯留された清浄なクーラントは再びワークの加工部に供給され再使用される。
上記実施形態の工作機械の切屑処理装置11によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、図1及び図3に示すように前記ケース14の分離室14a内に収容したドラムフィルタ35を前記ボルト39を外して、図5に示すように、蓋板38を取付板16から取り外した状態で、前記ボルト37を取り外してドラムフィルタ35を保持板36とともに分離室14a内から軸方向に横から引き出すことができるように構成した。このため、ドラムフィルタ35の交換作業あるいは保守点検作業を容易に行うことができる。
(2)上記実施形態では、前記ドラムフィルタ35を被動スプロケット17,18とともに同期回転可能に支持するとともに、ケース14の両側板14b,14b間において水平軸H上に中空軸40を支持し、ノズル40bからクーラントをドラムフィルタ35に噴射するようにした。このため、ドラムフィルタ35に付着した切屑を容易に除去してフィルタの目詰まりを防止し、フィルタを清浄に保つことができる。
(3)上記実施形態では、中空軸40の先端部に対し、ラジアルベアリングB2を介してディスク41、保持板36及び被動スプロケット18を回転可能に支持したので、被動スプロケット18の回転を円滑に行うことができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 前記各スプロケット17,18,24,25をプーリに、チェーン26をベルトにそれぞれ変更してもよい。
・ 前記切屑処理装置11のチェーン26を省略し、スプロケット17,18に代わる左右一対の回転円板にスクレーパ27を架橋し、ドラムフィルタ35とともに該回転円板を回転機構により回転させて、スクレーパ27により切屑を排出樋21に導き、排出口21aから切屑を外部に排出するようにしてもよい。
この発明の工作機械に用いる切屑処理装置を具体化した1実施形態を示す斜視図。 切屑処理装置の切屑排出機構及びドラムフィルタを示す分離斜視図。 切屑処理装置の前方から見た縦断面図。 切屑処理装置の右方から見た縦断面図。 切屑処理装置のドラムフィルタ、取付板及び蓋板を取り外した状態を示す中央部縦断面図。
符号の説明
H…水平軸、K1…切屑排出機構、11…切屑処理装置、14…ケース、14b,14c…側板、14d,14e…取付孔、17,18…被動スプロケット、24,25…駆動スプロケット、26…チェーン、27…スクレーパ、29…駆動モータ、35…ドラムフィルタ、36…保持板、36a…フランジ部、37,39,42…ボルト。

Claims (4)

  1. 工作機械によるワークの加工中に生じる切屑の混入したクーラントが投入されるケースと、
    該ケースの内部において、ケースの左右一対の側板間に水平軸を中心に回転可能に設けられ、切屑の混入したクーラントを切屑とクーラントとに分離するためのドラムフィルタと、
    分離された切屑をケースの外部に排出する切屑排出機構とを備え、クーラントと切屑との分離を行うようにした切屑処理装置において、
    前記ドラムフィルタをケースの左右両側板の一方の側板に形成した取付孔から軸方向に分離可能に構成したことを特徴とする切屑処理装置。
  2. 請求項1において、前記ケースの左右一対の側板の内側面には、駆動モータにより一体回転される左右一対の回転円板が前記水平軸を中心に回転自在に装着され、この両回転円板に対し、前記ドラムフィルタが軸方向に着脱可能に結合されていることを特徴とする切屑処理装置。
  3. 請求項2において、前記取付孔側の前記回転円板には、前記ドラムフィルタの一端部に連結された保持板の外周縁に設けたフランジ部がボルトによって取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする切屑処理装置。
  4. 請求項2又は3において、前記回転円板は被動スプロケットでなり、この左右両被動スプロケットに対応して、前記ケースの前側の左右一対の側板の内側面には、前記駆動モータに連結された左右一対の駆動スプロケットが回転可能に装着され、前記被動スプロケットと駆動スプロケットには左右一対のチェーンが周回可能に掛装され、両チェーン間には前記切屑排出機構を構成する複数本のスクレーパが架橋されていることを特徴とする切屑処理装置。
JP2008051132A 2008-02-29 2008-02-29 切屑処理装置 Expired - Fee Related JP5154978B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008051132A JP5154978B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 切屑処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008051132A JP5154978B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 切屑処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009208169A true JP2009208169A (ja) 2009-09-17
JP5154978B2 JP5154978B2 (ja) 2013-02-27

Family

ID=41181826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008051132A Expired - Fee Related JP5154978B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 切屑処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5154978B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019064847A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 住友重機械ファインテック株式会社 マグネットセパレータ
KR102170965B1 (ko) * 2020-05-04 2020-10-28 김수남 필터링 장치
CN116422048A (zh) * 2023-06-13 2023-07-14 广东致密纳米技术有限公司 一种植物粉体制备用分离设备及其使用方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717306U (ja) * 1993-08-27 1995-03-28 株式会社大同機械製作所 ドラム型クーラント液ろ過装置
JPH08215512A (ja) * 1995-02-14 1996-08-27 Shisuto:Kk 濾過装置
JP2005014179A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械のクーラント処理装置
JP2008213066A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Tsubakimoto Meifuran Kk 切粉分別排出装置
JP2008279557A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Tsubakimoto Meifuran Kk 切粉分別排出装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717306U (ja) * 1993-08-27 1995-03-28 株式会社大同機械製作所 ドラム型クーラント液ろ過装置
JPH08215512A (ja) * 1995-02-14 1996-08-27 Shisuto:Kk 濾過装置
JP2005014179A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械のクーラント処理装置
JP2008213066A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Tsubakimoto Meifuran Kk 切粉分別排出装置
JP2008279557A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Tsubakimoto Meifuran Kk 切粉分別排出装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019064847A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 住友重機械ファインテック株式会社 マグネットセパレータ
CN111093833A (zh) * 2017-09-27 2020-05-01 住友重机械精科技株式会社 磁力分离器
EP3689469A4 (en) * 2017-09-27 2020-11-04 Sumitomo Heavy Industries Finetech, Ltd. MAGNETIC SEPARATOR
JPWO2019064847A1 (ja) * 2017-09-27 2021-03-25 住友重機械ファインテック株式会社 マグネットセパレータ
US11331677B2 (en) 2017-09-27 2022-05-17 Sumitomo Heavy Industries Finetech, Ltd. Magnet separator
CN111093833B (zh) * 2017-09-27 2022-12-13 住友重机械精科技株式会社 磁力分离器
JP7261164B2 (ja) 2017-09-27 2023-04-19 住友重機械ファインテック株式会社 マグネットセパレータ
KR102170965B1 (ko) * 2020-05-04 2020-10-28 김수남 필터링 장치
CN116422048A (zh) * 2023-06-13 2023-07-14 广东致密纳米技术有限公司 一种植物粉体制备用分离设备及其使用方法
CN116422048B (zh) * 2023-06-13 2023-08-15 广东致密纳米技术有限公司 一种植物粉体制备用分离设备及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5154978B2 (ja) 2013-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2661222C (en) An apparatus for the continuous filtering of impurities from a flowable compound
JP3727210B2 (ja) 濾過装置
EP1992448B1 (en) Filtering device
KR101766937B1 (ko) 피보호 베어링을 갖춘 원심 분리기
JP2967055B2 (ja) 濾過装置
JP5154978B2 (ja) 切屑処理装置
JP3855213B2 (ja) 分散方法及び分散機
JP2008104904A (ja) ワークに付着した異物を除去する洗浄装置
KR20080030924A (ko) 워크로 부터의 물 제거 장치
JP2006312182A (ja) レーザ加工機のノズル清掃装置
JP2008543539A (ja) 交差汚染を防止する改良された遠心分離装置
JP3904582B2 (ja) 固液分離装置
KR102100434B1 (ko) 원심 분리형 절삭유 여과 장치
KR101470165B1 (ko) 원심분리기 드럼 내벽에 융착된 이물질 제거가 용이한 공작기계용 절삭유 정제장치
US7077799B2 (en) Apparatus and method for a high-efficiency self-cleaning centrifuge having concentrate cylinders
US20170008011A1 (en) Self-cleaning Centrifugal Separator
JP2799951B2 (ja) 切り屑除去装置
JP2006255554A (ja) 遠心分離機及びこれを用いた液体分離装置
JP2007167759A (ja) 遠心分離機及びこれを用いた液体分離装置
KR200481558Y1 (ko) 데브리스 필터용 스트레이너 세척장치
KR20080100655A (ko) 칩분리장치
JP6375409B1 (ja) クーラント濾過装置
JP2010082543A (ja) 回転濾過ドラム
JP2000176215A (ja) 濾過装置
KR200478316Y1 (ko) 절삭유 필터링 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5154978

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees