JP2009207629A - スプリンクラヘッド及び湿式の予作動式スプリンクラ消火設備 - Google Patents

スプリンクラヘッド及び湿式の予作動式スプリンクラ消火設備 Download PDF

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Abstract

【課題】非火災時には、スプリンクラヘッドの感熱分解部品が外力や劣化等により破損しても、弁体が開かないようにする。
【解決手段】配管2に接続され、放水口6を有するヘッド本体8と、前記放水口を塞ぐ弁体14と、該弁体を支持するグラスバルブ18と、を備えたスプリンクラヘッド4において、前記弁体の下流側に設けられ、前記グラスバルブ18が分解されたときに、前記弁体にかかる前記配管内の圧力が放水時の圧力より低いと、前記弁体が前記放水口を閉止状態に維持する弁体保持手段15、を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は,建物等の消火に用いられる、スプリンクラヘッド及び湿式の予作動式スプリンクラ消火設備に関するものである。
従来の湿式のスプリンクラヘッドは、放水口を有するヘッド本体と、前記放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持する感熱分解部品とを備えるものであり、前記感熱分解部品が火災の熱により分解すると、放水口が開放されて放水が開始される(例えば、特許文献1、参照)。
特開平11−206907号公報
従来例では、火災が発生していないとき(以下、「非火災時」という」)、スプリンクラヘッドの感熱分解部品が外力や劣化等により破損すると、二次側配管内に満たされている水が放出される。そのため、前記ヘッド下方においてある品物や床が水をかぶってしまう。
この発明は、上記事情に鑑み、非火災時には、スプリンクラヘッドの感熱分解部品が外力や劣化等により破損しても、弁体が開かないようにすることを目的とする。
この発明は、配管に接続され、放水口を有するヘッド本体と、前記放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持する感熱分解部品と、を備えたスプリンクラヘッドにおいて、 前記弁体の上流側、又は、下流側に設けられ、前記感熱分解部品が分解されたときに、前記弁体にかかる前記配管内の圧力が放水時の圧力より低いと、前記弁体が前記放水口を閉止状態に維持する弁体保持手段、を有することを特徴とする。
この発明は、前記弁体にかかる前記配管内の圧力が放水時の圧力以上に高いと、前記弁体保持手段が変形又は破損することで、前記放水口を開放状態にすることを特徴とする。
この発明は、前記放水口と対向するデフレクタと、該デフレクタとヘッド本体とを連結するフレームと、前記感熱分解部品をなすグラスバルブと、を備え、前記弁体保持手段は、柱状体をなし、前記弁体と一体的に固定され、周縁部にばね部品の装着部及び係止部品の溝部を設ける支柱と、前記溝部と前記フレームにおいて前記溝部に対向する位置に設けられた凹部とに嵌合させる係止部品と、を有することを特徴とする。
この発明は、前記ヘッド本体の下部に螺着されるフレームと、前記感熱分解部品をなし、分解方向に傾斜した脚部を備え、前記フレームのフランジ部に係止して前記弁体を支持する一対のアームを有し、火災発生時に分解するリンク部と、を備え、 前記弁体保持手段は、柱状体をなし、前記弁体と一体的に固定され、周縁部にはばね部品の装着部及び係止部品用の溝部を設ける支柱と、前記溝部と前記フレームにおいて前記溝部に対向する位置に設けられた凹部とに嵌合させる係止部品と、を有することを特徴とする。
この発明は、前記請求項1乃至4のいずれかのスプリンクラヘッドが接続され、非火災時に充水される二次側配管と、前記スプリンクラヘッドと同じ防護区域に設置された火災感知器と、前記二次側配管の基端部に設けられ、非火災時は閉止される開放弁と、を備えた湿式の予作動式スプリンクラ消火設備において、非火災時は、感熱分解部品が分解しても、弁体は弁体保持手段により放水口に押圧されて閉弁状態を維持し、火災時は、まず、前記火災感知器が火災を検知した時に前記開放弁が開放されて二次側配管内の圧力が上昇し、その後に、前記スプリンクラヘッドが火災を検知した時に、前記感熱分解部品が分解することにより、前記二次側配管内の圧力に押されて前記弁体又は弁体保持手段が摺動落下し、開弁状態になって放水開始することを特徴とする。
この発明は、弁体の上流側、又は、下流側に設けられ、前記感熱分解部品が分解されたときに、前記弁体にかかる前記配管内の圧力が放水時の圧力より低いと、前記弁体が前記放水口を閉止状態に維持する弁体保持手段、を備えているので、非火災時に、感熱分解部品が分解しても、弁体は閉止状態を維持する。従って、従来例のような問題の発生を回避することができる。
この発明の第1実施の形態を図1〜図5により説明する。
湿式の予作動式スプリンクラ消火設備1の二次側配管2には、間隔をおいて複数のスプリンクラヘッド4が配設されている。このスプリンクラヘッド4は、フレーム型スプリンクラヘッドであり、放水口6を有するヘッド本体8を備えている。前記放水口6は、デフレクタ10に対向して設けられている。前記デフレクタ10と前記ヘッド本体8は、フレーム12を介して連結されている。
前記放水口6は、弁体14により塞がれている。この弁体14は、弁体保持手段15を介してグラスバルブ18により支持されている。
ここで、弁体保持手段15とは、弁体14の上流側、又は、下流側に設けられ、感熱分解部品が分解されたときに、前記弁体14にかかる前記配管2内の圧力が火災を検知して動作した放水時の圧力より低いと、前記弁体14を保持して前記放水口6を閉止状態に維持させるものをいう。
この実施の形態で用いる弁体保持手段15は、柱状体をなし、前記弁体14と一体的に固定され、周縁部にばね部品22の装着部24及び係止部品26用の溝部28を有する支柱16と、前記溝部28と前記フレーム12において前記溝部28に対向する位置に設けられた凹部30とに嵌合される、例えば、2個の球状の係止部品26と、前記弁体14が放水口6内で閉止状態を維持したまま摺動可能な様に設けられたOリング9と、を備えている。前記ばね部品22は、係止部品26を弁体14から離間する方向に付勢するコイルばねであるが、コイルばねの代わりに皿ばね等を用いても良い。また、係止部品26は、例えば、1つのCリングで構成しても良い。前記支柱16は、前記係止部品26を介してフレーム12に固定されているが、前記支柱16は、非火災時における二次側配管2内の圧力の大きさでは、動かないように、フレーム12に固定されている。なお、前記Oリング9と前記放水口6との接触具合によって、非火災時に閉止状態にする二次側配管2内の圧力を調整できる。
前記グラスバルブ18は、感熱分解部品であり、火災の熱を受けると、充填されているアルコールが膨張し、割れる。このグラスバルブ18の先端部は、支柱16の挿入穴16aに装着され、その後端部は支持部材20により支持されている。前記支持部材20は、フレーム12の下端部に螺着され、該支持部材20を回転させることによりグラスバルブ18にかかる圧力を調整することができる。
前記スプリンクラヘッド4と同じ防護区域には、複数の火災感知器31が設けられているが、該火災感知器31は火災を検知したときに火災信号を制御盤33に送信する。
二次側配管2の基端部には、開放弁35が設けられている。この開放弁35は、制御盤33が前記火災感知器31から火災信号を受けたときに、該制御盤33の開放指令により開放される。
前記開放弁35の入口側には、一次側配管37が接続されているが、この一次側配管37には、ポンプ40を介して水源水槽39が接続されている。又、この一次側配管37には、圧力空気層42が連結され、該圧力空気層42の圧力スイッチ41の圧力信号は、ポンプ制御盤45に入力され、該ポンプ制御盤45は、前記圧力信号に基いて前記ポンプ40の起動を制御する。
次に、本実施の形態の作動について説明する。
ヘッド異常状態時:
まず、初めに、火災が発生していない状態、即ち、非火災時に感熱分解部品が外力により破損した場合(ヘッド異常状態)について説明する。
非火災時は、開放弁35が閉じられ、二次側配管2内の圧力は、一次側配管37内の圧力に比べ、低くなっている。そのため、グラスバルブ18と弁体保持手段15とにより支持されている、弁体14は、閉止状態を維持する。
スプリンクラヘッド4に外力が加わり、グラスバルブ18が破損すると、該グラスバルブ18による前記弁体14の支持を得られなくなる。
しかし、図2に示すように、前記弁体14は、弁体保持手段15により保持されるので、閉弁状態を維持することができる。この時、開放弁35は閉止状態であり、一次側配管37内の消火水wは、二次側配管内に流入しないので、該二次側配管2内の圧力が上昇することはない。
次に、前記ヘッド異常状態において、火災が発生した場合について説明する。
火災が発生した状態、即ち、火災時には、まず、火災感知器31が火災を検知すると、火災信号が制御盤33に送信され、該制御盤33は前記火災信号に基いて開放弁35を開放させる。
開放弁35の開放により一次側配管37内の消火水wが二次側配管2内に流れ込み、該二次側配管2内の圧力が急上昇する。
そうすると、弁体14は、図3を経て図4に示すように、放水方向に移動し落下するので、放水口6が開放され、放水が開始される。
図3の状態では、弁体14の摺動により、支柱16の溝部28から係止部品26が外れる。更に、該係止部品26は、凹部30の脇の頂部30aによって、内側に誘導されるとともに、ばね部品22は上方に縮まる。
図4の状態では、前記フレーム12と支柱16とを連結していた係止部品26が溝部28及び凹部30から外れるので、前記弁体14及び支柱16は、落下する。そのため、放水口6は完全に開放され、放水が開始される。
ヘッド正常状態時:
前記非火災時において、前記感熱分解部品が破損していない場合(ヘッド正常状態)について説明する。
火災が発生し火災感知器31が該火災を検知すると、火災信号が制御盤33に送信され、該制御盤33は前記火災信号に基いて開放弁35を開放させる。
前記開放弁35の開放により一次側配管37内の消火水wが二次側配管2内に流入する。しかし、この段階では、前記弁体14は、弁体保持手段15及びグラスバルブ18により支持されているので、閉弁状態を維持する。
火災の熱気流により、グラスバルブ18内のアルコールが膨張すると、該グラスバルブ18は破壊する。そうすると、弁体14及び弁体保持手段15は、前記二次配管2内の、圧力の上昇している消火水wに押されて落下するので、放水口6が開き、放水が開始される。前記放水口6から放出された消火水wは、デフレクタ10に衝突して流れ方向を変えられながら、防護区域内に飛散する。
この実施の形態によると、制御盤33は、火災感知器31の火災信号だけを受信すると、開放弁35を開放させるので、スプリンクラヘッド4は作動すると同時に放水開始できる。
この発明の第2実施の形態を図6により説明するが、図1〜図5と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
前記第1実施の形態と本実施の形態との相違点は、弁体保持手段の構成である。
即ち、この実施の形態の弁体保持手段15Aは、支柱16の中央部に設けたガラス製の中板48と、フレーム12の内面に設けた係止突起50と、を備え、前記中板48は係止突起50により保持されている。前記中板48は、非火災時における二次側配管2内の消火水の圧力を受けても、破壊しない程度の破壊強度を備えているが、その破壊強度の設定については、必要に応じて適宜選択される。又、中板48の材質も必ずしもガラスでなくともよく、ガラス板相当の破壊強度を有する合成樹脂等を用いることもできる。
この発明の第3実施の形態を図7により説明するが、図1〜図5と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施の形態との相違点は、スプリンクラヘッドとして、フレーム型ヘッドの代わりに、フラッシュ型ヘッドを用いたことである。
このフラッシュ型スプリンクラヘッド4Bは、円筒状のフレーム12Bと、感熱分解部品をなすリンク部57とを備えている。
前記フレーム12Bは、フランジ部53を備え、ヘッド本体8の下部に螺着されている。前記リンク部57は、分解方向に傾斜した脚部51を備え、前記フレーム12Bの前記フランジ部53に係止して前記弁体14及び弁体保持手段15を支持する一対のアーム55、56を備えている。
なお、図7において、59はデフレクタ、61はアームガイドの基板、63は前記基板61の長手方向の両側に設けた一対のガイド片、65は第1アーム55と第2アーム56により支持されているバランサであり、このバランサ65の中央凹部には、支柱16を支持する押圧部材67の突起部が当接している。69はリンク押え板、70は椀状の受熱板、72はアーム支持板、をそれぞれ示す。
受熱板70は、第1シリンダ74と第2シリンダ75とにより挟持されている。第1シリンダ74には、感熱体である半田77が収納され、該半田77の上面には、ピストン79が重設されている。前記ピストン79は、ピストンロッド80により押圧されている。前記第1シリンダ74の外周面には、上下二枚の水平受熱板82,83が軸方向に間隔をおいて配設されている。
この実施の形態では、火災の熱気流によりそれぞれの受熱板70、82、83が加熱されると、その熱が半田77に伝達される。そして、半田77に伝達された熱が所定温度(溶融温度)に達すると、該半田77が溶融してアーム55、56がはじけ、リンク部57が分解する。なお、マルチ型ヘッドでも同様の効果を得られる。
この発明の実施の形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、次のようにしても良い。
(1)弁体保持手段は、弁体の二次側に設ける代わりに、その一次側に設けても良い。
(2)弁体保持手段は、感熱分解部品が分解されたときに、弁体にかかる二次側配管内の圧力が、非火災時の二次側配管内の圧力と等しい場合には、前記弁体が前記放水口を閉止状態に維持する様にしても良い。
本発明の第1実施の形態を示すスプリンクラヘッドの縦断面図である。 図1の変化した状態を示す縦断面図である。 図2の変化した状態を示す縦断面図である。 図3の変化した状態を示す縦断面図である。 本発明の第1実施の形態を示すスプリンクラ消火設備の構成図である。 本発明の第2実施の形態を示すスプリンクラヘッドの縦断面図である。 本発明の第3実施の形態を示すスプリンクラヘッドの縦断面図である。
符号の説明
1 湿式の予作動式スプリンクラ消火設備
2 二次側配管
4 スプリンクラヘッド
6 放水口
8 ヘッド本体
12 フレーム
14 弁体
15 弁体保持手段
16 支柱
18 グラスバルブ
26 係止部品
35 開放弁

Claims (5)

  1. 配管に接続され、放水口を有するヘッド本体と、前記放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持する感熱分解部品と、を備えたスプリンクラヘッドにおいて、 前記弁体の上流側、又は、下流側に設けられ、前記感熱分解部品が分解されたときに、前記弁体にかかる前記配管内の圧力が放水時の圧力より低いと、前記弁体が前記放水口を閉止状態に維持する弁体保持手段、を有することを特徴とするスプリンクラヘッド。
  2. 前記感熱分解部品が分解されたときに、前記弁体にかかる前記配管内の圧力が放水時の圧力以上に高いと、前記弁体保持手段が変形又は破損することで、前記放水口を開放状態にすることを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
  3. 前記放水口と対向するデフレクタと、該デフレクタとヘッド本体とを連結するフレームと、前記感熱分解部品をなすグラスバルブと、を備え、
    前記弁体保持手段は、柱状体をなし、前記弁体と一体的に固定され、周縁部にばね部品の装着部及び係止部品用の溝部を設ける支柱と、前記溝部と前記フレームにおいて前記溝部に対向する位置に設けられた凹部とに嵌合される係止部品と、を有することを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
  4. 前記ヘッド本体の下部に螺着されるフレームと、前記感熱分解部品をなし、分解方向に傾斜した脚部を備え、前記フレームのフランジ部に係止して前記弁体を支持する一対のアームを有し、火災発生時に分解するリンク部と、を備え、 前記弁体保持手段は、柱状体をなし、前記弁体と一体的に固定され、周縁部にはばね部品の装着部及び係止部品用の溝部を設ける支柱と、前記溝部と前記フレームにおいて前記溝部に対向する位置に設けられた凹部とに嵌合される係止部品と、を有することを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
  5. 請求項1乃至4のいずれかのスプリンクラヘッドが接続され、非火災時に充水される二次側配管と、前記スプリンクラヘッドと同じ防護区域に設置された火災感知器と、前記二次側配管の基端部に設けられ、非火災時は閉止される開放弁と、を備えた湿式の予作動式スプリンクラ消火設備において、
    非火災時は、感熱分解部品が分解しても、弁体は弁体保持手段により放水口に押圧されて閉弁状態を維持し、
    火災時は、まず、前記火災感知器が火災を検知した時に前記開放弁が開放されて二次側配管内の圧力が上昇し、
    その後に、前記スプリンクラヘッドが火災を検知した時に、前記感熱分解部品が分解することにより、前記二次側配管内の圧力に押されて前記弁体又は弁体保持手段が摺動落下し、開弁状態になって放水開始することを特徴とする湿式の予作動式スプリンクラ消火設備。
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