JP2009204366A - ケーブル抜け止め用カバー - Google Patents

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【課題】ケーブルを十分な保持力で保持できると共に、ケーブル、測定用プローブの操作性、耐久性を落とすことがないケーブル抜け止め用カバーを実現することにある。
【解決手段】測定用プローブのソケットに挿入されるケーブルの抜け止めを防止するためのケーブル抜け止め用カバーに関するものである。本カバーは、ケーブルを挟んで保持する一対の保持片を有する。この保持片は、断面形状が略L字であり、対向する辺でケーブルを挟み持つことを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、波形測定装置(例えば、オシロスコープ)に接続される測定用プローブの先端部分に装着され、測定用プローブ先端部分の前面に設けられるソケットに挿入されるケーブルの抜け止めを防止するためのケーブル抜け止め用カバーに関し、詳しくは、ケーブルを十分な保持力で保持できると共に、ケーブル、測定用プローブの操作性、耐久性を落とすことがないケーブル抜け止め用カバーを実現することにある。
波形測定装置では、装置本体に測定用プローブを接続し、この測定用プローブを介して被測定対象からの信号を装置本体に伝送する。
近年、被測定対象の信号が伝送されるプリント基板上の配線は、微細化、高密度化が進んでいる。また、測定対象の信号を入出力するICやコネクタ等は、端子間のピッチが非常に狭くなっている。さらに、チップ抵抗、コンデンサ等の素子も非常に小さくなっている。このような配線、端子、素子等を測定する場合、オシロスコープのプローブ先端の測定用ピンを配線、端子、素子等に直接接続することが困難になっている。
そこで、上述のような測定環境の都合により被測定対象に直接プローブの測定用を接触させて測定することが困難な場合、ケーブルを用いて測定が行なわれる。
図5は、従来のオシロスコープのプローブを示した図である(例えば、特許文献1参照)。図5に示すように、被測定対象のプリント基板10上のテスト用ピンにケーブル20の一端を接続し、他端をオシロスコープの測定用プローブ30先端のピン穴31に挿入して測定を行なう。もちろん、ケーブル20を介して、基板10の測定対象部とプローブ30とは電気的に接続される。
図6は、プローブ30の先端部分、プローブ30に接続されるケーブル20の端部を示した図である。
図6において、ケーブル20の先端部分は、金属ピン21が設けられる。一方、プローブ30のピン穴31には、ソケット40が設けられる。また、ソケット40は、接触バネ41が設けられる。そして、接触バネ41が、ソケット40に挿入されたケーブル20の金属ピン21を保持する。また、接触バネ41で保持しているので、ケーブル20がプローブ30から着脱可能になっている。
特開2002−116223号公報
しかしながら、ケーブル20は、金属ピン21と接触バネ41との接触圧によりプローブ30から脱落しないように保持されているが、この接触圧を上回る外力が加わると脱落してしまうという問題があった。
また、一般的にプローブ30は、小さい被測定対象に使われるため小型化が要求される。そのためソケット40も非常に小さく、外力に対してケーブル20を保持する十分な強度を持つことが困難であるという問題があった。
さらに、被測定対象の形状、信号の種類等によって、プローブ30にはケーブル20以外にも様々なアタッチメントを着脱して使用する。そのため、接触バネ40の接触圧を大きくして保持力を上げることにより操作性が著しく落ちることも問題である。
例えば、図7は、ケーブル20とは異なるアタッチメントの一例を示した図である。図7(a)は、単なる棒状の金属ピン50である。このような金属ピン50を用いる場合、ソケット40の保持力が高いと小型のアタッチメント(金属ピン50)の着脱が困難となり、扱いづらく操作性が悪い。
さらに、図7(b)は、ケーブル20の金属ピン21の先端に段形状部22を設けたものである。このような段形状部22を設けることにより、接触バネ41から脱落しづらくすることも可能である。しかしながら、接触バネ41自体も小さいことが必要なため、段形状部22を弾性範囲内で構成することは困難であり、耐久性を落としてしまうという問題があった。
そこで本発明の目的は、ケーブルを十分な保持力で保持できると共に、ケーブル、測定用プローブの操作性、耐久性を落とすことがないケーブル抜け止め用カバーを実現することにある。
請求項1記載の発明は、
測定用プローブのソケットに挿入されるケーブルの抜け止めを防止するためのケーブル抜け止め用カバーであって、
前記ケーブルを挟んで保持する一対の保持片を有し、
この保持片は、断面形状が略L字であり、対向する辺で前記ケーブルを挟み持つことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記対向する辺は、前記ケーブルの位置決め用の凹部が形成されることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、
前記ケーブルは、ケーブルよりも大きな径のフランジを有し、
前記一対の保持片の対向する辺のすき間は、前記フランジの径よりも小さいことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、
前記一対の保持片は、前記フランジを前記測定用プローブとで挟んで固定することを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
一対の保持片が、ケーブルを挟み持って固定するので、接触バネのみの場合よりも大きな保持力でケーブルを保持でき、ケーブルの脱落を防止することができる。また、一対の保持片が、対向する辺でケーブルを挟み持っているので、偶発的な外力によってケーブルが抜かれようとした場合、弾性を有する一対の保持片が外側にたわみ、ケーブルの破損を防止することができる。これらにより、ケーブルを十分な保持力で保持できると共に、ケーブル、測定用プローブの操作性、耐久性を落とすことがない。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図6と同一のものには同一符号を付し、説明を省略する。図1〜図4において、ケーブル抜け止め用カバー60が新たに設けられる。なお、ケーブル抜け止め用カバーは、以下、カバーと略す。
図1は、カバー60をプローブ30の先端部分に装着前の展開図である。図2は、カバー60をプローブ30の先端に装着した状態の構成図である。図3は、カバー60の上面図(図3(a))と正面図(図3(b))である。図4は、カバー60からケーブルを取り外す動作を示したケーブル中心断面図である。ここで、プローブ30の先端部分とは、プローブ30のうちピン穴31が設けられる側を指している。
ケーブル20の金属ピン21は、フランジ23が設けられる。また、プローブ30の先端部分の両端には、凹部32が設けられる。フランジ23は、金属ピン21の軸に垂直な面に設けられ、直径がピン21よりも大きく略円錐状である。
ここで説明を容易にするため、プローブ30のソケット40にケーブル20の金属ピン21が挿入される方向をZ軸とし、プローブ30の凹部32を結ぶ線をX軸とし、これらX軸、Z軸に直交する方向をY軸とする。
また、Z軸を前後(ケーブル20が抜かれる方向を前側とし、図1参照)、X軸を左右(図3参照)、Y軸を上下(図3参照)で説明する。
カバー60は、プラスチック成型品であり、プローブ30の先端部分を覆うように取り付けられる。また、カバー60は、取り付け後にプローブ30の先端部分を目視で確認できるように、透明または半透明にするとよい。
また、カバー60はツメ部61、一対の保持片62が設けられる。
ツメ部62は、左右の側面それぞれの内側に設けられ、プローブ30の凹部32に引っかかる。
一対の保持片62は、カバー60の前面に2個設けられる。ここで、一対の保持片が2個設けられるのは、2本のケーブル20を挟み持つためであり、プローブ30のピン穴31が1個であれば、一対の保持片62は1個でよく、ピン穴がn個(nは自然数)であれば、一対の保持片62はn個になる。
また、一対の保持片62は、ケーブル20を1本ごとに上下で挟んで保持するものであり、側面からみた断面形状が略L字であり、対向する辺62(1)、62(2)でケーブル20を挟み持つ。すなわち、対向する辺62(1)、62(2)は、開放端であり、前後方向に弾性を有する。
また、対向する辺62(1)、62(2)の後側には、ケーブル20のフランジ23の円錐形上に合わせた位置決め用の略半円錐状の凹部63が形成され、この凹部は円錐傾斜面63(1)を有する。
そして、一対の保持片62の対向する辺62(1)、62(2)で形成されるすき間64(以下、ケーブル固定穴と呼ぶ)の間隔は、フランジ23の直径よりも小さい。
さらに、左右に並んで設けられる一対の保持片62の間には、フランジ23の直径より大きなすき間65(以下、ケーブル通し穴)が設けられる。
なお、図1において、ケーブル20がカバー60の前後で切れているように図示しているが、カバー60の形状を明確に示すためであり、実際はつながっている。
また、ケーブル20の直径は1[mm]程度であり、一対の保持片62の左右それぞれに形成されるケーブル固定穴62同士の距離(つまり、ピン穴31間の距離)は、4〜5[mm]程度であり、一対の保持片62も数[mm]程度の大きさである。
このような装置の装着動作を説明する。
ケーブル20の金属ピン21、フランジ23の順に、カバー60のケーブル通し穴65に前側から挿入する。そして、フランジ23がカバー60を通過した後、ケーブル20を左(または右)に移動させ、ケーブル20を一対の保持片62で挟ませ保持させる。この際、保持片62の解放端の後側の凹部63とフランジ23との円錐状部分が合わさり、ケーブル固定穴64の所定の位置で固定される。
そして、カバー60を、プローブ30の先端に装着する。この際、左右のツメ部61が、プローブ30の凹部32に引っかかり、カバー60が、プローブ30からは脱落しない。
これにより、図4(a)に示すように、フランジ23は、プローブ30の先端部分の前面と一対の保持片62との間に挟んで固定されるので、ソケット40の接触バネ41よりも大きな保持力で保持でき、ケーブル20の脱落を防止することができる。
また、金属ピン21は、ソケット40の接触バネ41に接触し、接触圧で保持されると共に電気的にも接続される。
続いて、ケーブル20に意図しない外力(例えば、ケーブル20が間違って引っ張られた場合)加えられた場合を説明する。
ケーブル20が、抜去方向、すなわち前側に引っ張られた場合、一対の保持片62の対向する辺62(1)、62(2)それぞれが解放端なので、保持片62が図4(b)に示すように、ケーブル固定穴であるすき間64の距離が開くように一対の保持片62が外側、具体的には、上側の保持片62は前側と上側に開き、下側の保持片62は前側と下側に開く。これにより、一対の保持片62がたわみ、ケーブル20が引き抜かれる。引き抜かれ後、一対の保持片62は、たわみがなくなり、元の形状に戻る。
このように、一対の保持片62が、ケーブル20を挟み持って固定すると共に、フランジ23を押さえて固定することにより、接触バネ41よりも大きな保持力でケーブル20を保持でき、ケーブル20の脱落を防止することができる。
そして、一対の保持片62が、対向する辺62(1)、62(2)でケーブル20を挟み持っているので、偶発的な外力によってケーブル20が抜かれようとした場合、弾性を有する一対の保持片62が外側にたわみ、ケーブル20の破損を防止することができる。
すなわち、ケーブル20に偶発的な外力が加わった場合、ケーブル20がちぎれて破損したり、プローブ30本体のソケット40が破損することが多い。一般的に、ケーブル20は、被測定対象の信号(高周波信号、振幅の非常に小さな差動信号等)を精度よく伝送するため、非常に高額である。同様に、プローブ30本体も被測定対象の信号をオシロスコープ本体に出力するため、非常に高額である。一方、カバー60は、プラスチック成型品であり、非常に安価に製造できる。これにより、何度も外力が加わってケーブル20がカバー60から引き抜かれたとしても、強度的に弱いカバー60の一対の保持片62が破損し、ケーブル20の破損、プローブ30本体の破損を防ぎ高額な費用の発生を抑えることができる。
もちろん、ケーブル20が損傷しない最適な外力で、ケーブル20が安全にカバー60から引き抜かれるようにするには、フランジ23の大きさ、ケーブル固定穴64の大きさ、凹部63の円錐傾斜面63(1)を最適な寸法に設定し、製造するとよい。
また、カバー60は、測定用プローブ30とのセットとしてでなく、付属品としてユーザに提供することができ、プローブ30本体の破損、安定性、耐久性を落とすことがない。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下に示すようなものでもよい。
(1)カバー60を、波形測定装置に測定用プローブの先端部分に用いる構成を示したが、挿抜が必要な組合せで保持力を向上させたいものに適用するとよい。
(2)カバー60は、プラスチックとする構成を示したが、どのような素材であってもよい。
(3)測定用プローブ30のソケット40にケーブル20を着脱する構成を示したが、ケーブル20とは異なるアタッチメント、例えば、金属ピン50でもよい。
本発明の一実施例を示した構成図(カバー60をプローブ30の先端部分に装着前の展開図)である。 図1に示す装置におけるカバー60をプローブ30の先端に装着した状態の構成図である。 カバー60の上面図と正面図である カバー60からケーブルを取り外す動作を示したケーブル中心断面図である 従来の測定用プローブとケーブルの構成を示した図である。 従来の測定用プローブの先端部分とケーブルとの構成を示した図である。 従来のその他のアタッチメントを示した図である。
符号の説明
20 ケーブル
23 フランジ
30 プローブ
32 凹部
40 ソケット
41 接触バネ
60 カバー
61 ツメ部
62 保持片
62(1)、62(2) 対向辺
63 凹部
64 ケーブル固定穴
65 ケーブル通し穴

Claims (4)

  1. 測定用プローブのソケットに挿入されるケーブルの抜け止めを防止するためのケーブル抜け止め用カバーであって、
    前記ケーブルを挟んで保持する一対の保持片を有し、
    この保持片は、断面形状が略L字であり、対向する辺で前記ケーブルを挟み持つことを特徴とするケーブル抜け止め用カバー。
  2. 前記対向する辺は、前記ケーブルの位置決め用の凹部が形成されることを特徴とする請求項1記載のケーブル抜け止め用カバー。
  3. 前記ケーブルは、ケーブルよりも大きな径のフランジを有し、
    前記一対の保持片の対向する辺のすき間は、前記フランジの径よりも小さいことを特徴とする請求項1または2記載のケーブル抜け止め用カバー。
  4. 前記一対の保持片は、前記フランジを前記測定用プローブとで挟んで固定することを特徴とする請求項3記載のケーブル抜け止め用カバー。
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