JP2009204043A - オリフィス機能付きシフトバルブ - Google Patents

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了一 久保
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Abstract

【課題】バルブ形状の変更のみでオリフィスを設定でき、ダスト等が詰まることによる不具合を解消できるオリフィス機能付きシフトバルブを提供する。
【解決手段】信号ポート23に入力される信号圧に応じてスプール21が第1の流入ポート24と流出ポート26とを連通させる第1の位置と、第2の流入ポート25と流出ポート26とを連通させる第2の位置とに切り替わるシフトバルブである。スプール21に、第2の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する主ランド部21aに隣接して、第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する追加ランド部21bを形成し、追加ランド部の外周面に、第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとを連通させる軸方向の連通溝21cを形成し、当該連通溝の通路面積を第1の流入ポートの通路面積より小さくした。
【選択図】図1

Description

本発明は二位置に切り替わり、2つの流入ポートに供給される2つの油圧を選択的に出力するシフトバルブに関し、特に一方の流入ポートへ供給される油圧をオリフィスを介して出力するためのオリフィス機能付きシフトバルブに関するものである。
特許文献1には、シフトレバーをN→D又はN→Rへ切り替えるガレージシフトを実施した場合、前進クラッチ又は後進クラッチへの供給油圧をソレノイドバルブによって制御して、クラッチの急係合を防止するとともに、通常時には前進クラッチ又は後進クラッチへ一定した係合保持圧を供給することで、安定した係合状態を保つように油路を切り替えるガレージシフトバルブが開示されている。
図7は、特許文献1に示された油圧制御装置の回路図である。クラッチの締結に必要な所定の油圧に調圧された係合保持圧Phが制御用ソレノイドバルブ1とガレージシフトバルブ2とに供給されている。制御用ソレノイドバルブ1は、入力される電流値に応じて比例的に変化する油圧Psを出力することができるリニアソレノイドバルブである。ガレージシフトバルブ2には、バルブボデー20の中に軸方向に移動自在なスプール21と、このスプール21を一端側に向かって押すスプリング22とが配置されている。バルブボデー20には、スプール21を他端側に向けて押すように信号圧が入力される信号ポート23と、係合保持圧Phが供給される第1流入ポート24と、制御用ソレノイドバルブ1の制御圧Psが供給される第2流入ポート25と、油圧を出力する流出ポート26とが設けられている。流出ポート26は、第1流入ポート24と第2流入ポート25との中間位置に設けられている。信号ポート23には図示しないソレノイドバルブから信号圧Pcが入力され、その信号圧Pcに応じてスプール21が第1流入ポート24と流出ポート26とを連通させる第1の位置(保持位置)と第2流入ポート25と流出ポート26とを連通させる第2の位置(制御位置)とに切り替わる。ガレージシフトバルブ2の流出ポート26は、マニュアルバルブ3の入力ポート3aと接続されている。マニュアルバルブ3は、P,R,N,D,S,Bの各位置に手動で操作されるスプール3bを備えており、出力ポート3cが前進クラッチ4に接続され、出力ポート3dが後進クラッチ5に接続されている。
N→DあるいはN→Rへの切り替え時には、信号ポート23に信号圧Pcが入力されるため、スプール21がスプリング22に抗して下方(制御位置)へ移動し、制御圧Psが第2流入ポート25から流出ポート26を介して出力され、マニュアルバルブ3を介して何れかのクラッチ4,5に供給される。制御圧Psはソレノイドバルブ1によって緩やかに立ち上がるように制御されるので、クラッチ4,5の係合が円滑に行われ、係合ショックを防止できる。やがてクラッチ4,5の係合がほぼ完了すると、信号ポート23に入力される信号圧Pcが低下するので、スプール21がスプリング22によって上方(保持位置)へ移動し、係合保持圧Phが第1流入ポート24から流出ポート26を介して出力され、マニュアルバルブ3を介して何れかのクラッチ4,5に供給される。そのため、クラッチ4,5には安定した係合保持圧Phが供給され、係合状態を保持できる。
上記のような構成よりなる油圧制御装置において、N→DあるいはN→Rへの切り替え時に、信号圧Pcの立ち上がりが遅れると、ガレージシフトバルブ2が制御位置へ切り替わらずに、前進クラッチ4又は後進クラッチ5に一気に係合保持圧Phが供給され、係合ショックが発生するという問題が発生する。図8はガレージシフトバルブ2を経由した前進クラッチ4への供給油圧の時間変化を示す。正常であれば、実線で示すように時刻t1でガレージシフトバルブ2が制御位置へ切り替わり、制御圧Psが所定の勾配をもって上昇した後、時刻t2でほぼ係合完了状態となってガレージシフトバルブ2が保持位置へ切り替わり、係合保持圧Phがクラッチに供給されて完全係合状態となる。これに対し、ガレージシフトバルブ2の制御位置への切り替わりが遅れると、破線で示すように一次的に大きな係合保持圧Phが前進クラッチ4へ供給され、ショックが発生する。その後、遅れてガレージシフトバルブ2が制御位置へ切り替わる。
このような問題を解決するため、係合保持圧Phをガレージシフトバルブ2の第1流入ポート24へ導く油路の途中にオリフィス6(図7参照)を設けることが可能である。この場合には、N→DあるいはN→R時にガレージシフトバルブ2が速やかに制御位置へ切り替わらなくても、係合保持圧Phがオリフィス6を通って前進クラッチ4又は後進クラッチ5に緩やかに供給されるので、係合ショックの発生を抑制できる。
しかしながら、油路の途中に流量を制限するオリフィス6を設定する方法では、バルブボデープレートを跨ぐような油路構成が必要であり、バルブボデー自体の変更が必要になるとともに、オリフィスの下流側にはシフトバルブしか設定できない等の油路構成上の制約がある。また、油中に含まれるダスト等がオリフィスに詰まると、クラッチへ油圧供給できなくなり、走行不能に陥る可能性がある。
特開2006−316832号公報
そこで、本発明の目的は、バルブ形状の変更のみでオリフィスを設定でき、ダスト等が詰まることによる不具合を解消できるオリフィス機能付きシフトバルブを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、軸方向に移動自在なスプールと、当該スプールを一端側に向かって押すスプリングと、上記スプールを他端側に向けて押すように信号圧が入力される信号ポートと、第1の油圧が供給される第1の流入ポートと、第2の油圧が供給される第2の流入ポートと、油圧を出力する流出ポートとを備え、上記信号ポートに入力される信号圧に応じて上記スプールが第1の流入ポートと流出ポートとを連通させる第1の位置と、第2の流入ポートと流出ポートとを連通させる第2の位置とに切り替わるシフトバルブにおいて、上記スプールに、上記第2の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する主ランド部に隣接して、上記第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する追加ランド部を形成し、当該追加ランド部の外周面に、第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとを連通させる軸方向の連通溝を形成し、当該連通溝の通路面積を第1の流入ポートの通路面積より小さくしたことを特徴とするオリフィス機能付きシフトバルブを提供する。
本発明では、第1の流入ポートと流出ポートとの間を連通/遮断するためのスプールの主ランド部に隣接して、追加ランド部を形成し、この追加ランド部に軸方向の連通溝を形成してある。連通溝とバルブボデーとの間に形成される油路の面積は、第1の流入ポートの通路面積より小さいので、オリフィスとして機能させることができる。シフトバルブが第1の位置にあるとき、第1の流入ポートから供給される第1の油圧は、オリフィスを介して流出ポートへと排出される。そのため、流出ポートの下流側に接続されるクラッチ等の油圧装置への油圧の急激な立ち上がりを抑制できる。油中に含まれるダスト等が連通溝部分に詰まる可能性があるが、スプールは第1の位置と第2の位置との間で軸方向に移動するので、この移動に伴って詰まったダストが流出ポートに向かって排出される。そのため、ダスト等が詰まることによる不具合を解消できる。
追加ランド部の形状としては、第1の流入ポートと流出ポートとの間を連通/遮断する主ランド部を流出ポート方向に軸方向に延長してもよいし、主ランド部に対して周溝をあけて別に形成してもよい。いずれの場合も、バルブボデーを変更せずにスプールの加工だけでオリフィスを設定できる。しかも、加工が容易であり、かつ連通溝の幅、本数、深さを調節するだけで、所望のオリフィス開度に設定でき、ダスト詰まりも有効に防止できるという利点がある。
本発明によれば、第1の流入ポートと流出ポートとの間を連通/遮断するスプールの主ランド部に隣接して追加ランド部を形成し、この追加ランド部にオリフィスを構成する連通溝を形成したので、第2の位置への切り替わりが遅れても、オリフィスを介して油圧を緩やかに供給することができ、流出ポートに接続された油圧装置への急激な油圧の立ち上がりを抑制できる。また、スプールを形状変更するだけでオリフィスを設定できるので、バルブボデーを変更する必要がなく、油路構成の自由度が高い。さらに、連通溝部分にダスト等が詰まっても、スプールが軸方向に移動することで詰まったダストが流出ポートに向かって排出されるため、ダスト等が詰まることによる不具合を解消できる。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1〜図4は本発明にかかるシフトバルブの一実施形態を示す。このシフトバルブ2Aは、図7と同様に無段変速機のガレージシフトバルブとして用いられる例であり、図7と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
スプール21には、第1流入ポート24と流出ポート26との間を連通/遮断する主ランド部21aが設けられ、この主ランド部21aには、通常時(図1参照)においても第1流入ポート24と流出ポート26との間を塞ぐことができる追加ランド部21bが軸方向に延長して設けられている。この追加ランド部21bの外周面には、通常時において第1流入ポート24と出力ポート26とを連通させる軸方向の連通溝21cが形成されている(図3,図4参照)。この例では、図1の(b)に示すように、連通溝21cは追加ランド部21bの対称位置に2個形成されている。連通溝21cの通路面積は、第1流入ポート24の通路面積より小さく設定されている。つまり、シフトバルブ2Aのバルブボデー20と連通溝21cとの間でオリフィスが形成される。
信号ポート23に信号圧Pcが入力されないとき、スプール21は通常位置(図1,図4)にあり、第1流入ポート24は連通溝(オリフィス)21cを介して流出ポート26と接続され、第2流入ポート24と流出ポート26との間は別のランド部21dによって閉じられている。そのため、第1流入ポート24から供給される係合保持圧Phは、連通溝(オリフィス)21cを介して流出ポート26へと排出され、流出ポート26の下流側に接続されたクラッチ4又は5への油圧の急激な立ち上がりを抑制でき、係合ショックを軽減できる。クラッチ4又は5が係合した後は、オリフィス21cを介して係合保持圧Phが供給されるので、クラッチ4又は5は安定した締結力を保持できる。
N→D又はN→Rへの切替に伴い信号ポート23に信号圧Pcが入力されると、スプール21が係合制御位置(図2)に切り替わり、第2流入ポート25と流出ポート26とが連通し、第1流入ポート24と流出ポート26との間は主ランド部21aによって閉じられる。そのため、制御圧Psが第2流入ポート25、流出ポート26、マニュアルバルブ3を介して何れかのクラッチ4,5に供給される。制御圧Psはソレノイドバルブ1によって緩やかに立ち上がるように制御されるので、クラッチ4又は5は円滑に係合制御される。係合制御位置において、追加ランド部21bは流出ポート26と対応する位置にあり、第2の流出ポート25と流出ポート26との間の油の流れを阻害しない。そのため、係合制御中、追加ランド部21bや連通溝21cは何ら油圧制御に影響を及ぼさない。
油中に含まれるダスト等が連通溝21c部分に詰まる可能性があるが、スプール21は通常位置と係合制御位置との間で軸方向に移動するので、連通溝21cに詰まったダストは、可動部である連通溝21cと静止部であるバルブボデー20との間で相対変位し、詰まったダストがスプール21の移動に伴って流出ポート26へと排出される。そのため、ダスト等が詰まることによるオリフィス性能の低下を防止できる。
(第2実施形態)
図5は、本発明にかかるシフトバルブの第2実施形態を示す。このシフトバルブ2Bでは、スプール21の主ランド部21aに対し、周溝21eを隔てて追加ランド部21fを形成し、この追加ランド部21fの外周面に適数個の連通溝21gを形成したものである。追加ランド部21fは、通常位置において第1流入ポート24と流出ポート26との間を遮断する機能を有し、第1流入ポート24から供給される係合保持圧Phは、連通溝(オリフィス)21gを介して流出ポート26へと排出されるので、流出ポート26の下流側に接続されるクラッチ等への油圧の急激な立ち上がりを抑制できる。
図6の(a)及び(b)は比較例である。図6の(a)は、スプール21の主ランド部21aに隣接してやや小径な段差部21xを形成し、バルブボデー20との間にオリフィスを構成したものであり、図6の(b)は、スプール21に斜め方向のキリ孔21yを設けたものである。いずれの構造もスプール21の形状変更だけでオリフィスとして機能させることは可能であるが、段差部21xは全周に亘って開口しているため、オリフィス開度を設定するために段差部21xと主ランド部21aとの高さの差を極めて小さくする必要があり、オリフィス開度の設定が難しく、ダスト詰まりも発生しやすい。一方、キリ孔21yはオリフィス開度の設定は容易であるが、加工が難しく、コスト高になるとともに、キリ孔21yはダスト等で詰まりやすい欠点がある。これに対し、本発明のようにスプール21の主ランド部21aに隣接した追加ランド部21b,21fの外周面に連通溝21c,21gを形成する方法では、加工が容易であり、かつ溝の幅、溝の本数、溝の深さを調節するだけで、所望のオリフィス開度に設定でき、ダスト詰まりも有効に防止できるという利点がある。
上記実施例では、本発明にかかるシフトバルブをN→D、N→Rへの切替時に前後進切替用クラッチへの油圧の立ち上がりを制御するガレージシフトバルブに適用した例を示したが、これに限るものではない。
また、信号ポートに信号圧が入力されない状態を第1の位置(通常時,保持位置)、信号ポートに信号圧が入力された状態を第2の位置(係合制御時,制御位置)としたが、これとは逆に、信号ポートに信号圧が入力されない状態を第2の位置とし、信号ポートに信号圧が入力された状態を第1の位置としてもよい。つまり、第1の位置においてオリフィス機能を発揮させる場合に代えて、第2の位置においてオリフィス機能を発揮させてもよい。
本発明にかかるシフトバルブの一例の通常時における断面図、およびA−A線断面図である。 図1に示すシフトバルブの係合制御時における断面図である。 図1に示すシフトバルブのスプールの正面図である。 図1に示すシフトバルブの通常時における拡大図である。 本発明にかかるシフトバルブの他の例の通常時における拡大図である。 本発明の比較例であるシフトバルブの通常時における拡大図である。 シフトバルブをガレージシフトバルブとして用いた油圧回路図である。 N→Dへの切替時におけるクラッチ供給油圧の時間変化図である。
符号の説明
2A,2B シフトバルブ
20 バルブボデー
21 スプール
21a 主ランド部
21b,21f 追加ランド部
21c,21g 連通溝
21e 周溝
22 スプリング
23 信号ポート
24 第1流入ポート
25 第2流入ポート
26 流出ポート

Claims (1)

  1. 軸方向に移動自在なスプールと、当該スプールを一端側に向かって押すスプリングと、上記スプールを他端側に向けて押すように信号圧が入力される信号ポートと、第1の油圧が供給される第1の流入ポートと、第2の油圧が供給される第2の流入ポートと、油圧を出力する流出ポートとを備え、上記信号ポートに入力される信号圧に応じて上記スプールが第1の流入ポートと流出ポートとを連通させる第1の位置と、第2の流入ポートと流出ポートとを連通させる第2の位置とに切り替わるシフトバルブにおいて、
    上記スプールに、上記第2の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する主ランド部に隣接して、上記第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する追加ランド部を形成し、
    当該追加ランド部の外周面に、第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとを連通させる軸方向の連通溝を形成し、当該連通溝の通路面積を第1の流入ポートの通路面積より小さくしたことを特徴とするオリフィス機能付きシフトバルブ。
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