JP2009203957A - 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置 - Google Patents

車両用エンジンのカムシャフト駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009203957A
JP2009203957A JP2008049522A JP2008049522A JP2009203957A JP 2009203957 A JP2009203957 A JP 2009203957A JP 2008049522 A JP2008049522 A JP 2008049522A JP 2008049522 A JP2008049522 A JP 2008049522A JP 2009203957 A JP2009203957 A JP 2009203957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
sliding contact
timing chain
timing
contact portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008049522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5014198B2 (ja
Inventor
Naoko Rokusha
菜穂子 六車
Tomohiro Wakabayashi
智弘 若林
Takeshi Miyata
剛 宮田
Shoichi Nakatani
庄一 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008049522A priority Critical patent/JP5014198B2/ja
Publication of JP2009203957A publication Critical patent/JP2009203957A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5014198B2 publication Critical patent/JP5014198B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】 2本のカムシャフトに設けたスプロケット間に掛け渡したタイミングチェーンの上面をチェーンガイドで案内する際に、タイミングチェーンおよびチェーンガイド間にオイルを保持して潤滑性能を確保する。
【解決手段】 2本のカムシャフト21,22の端部にそれぞれ設けられたスプロケット23,24にタイミングチェーン25を巻き掛け、その上面をチェーンガイド30で案内するものにおいて、チェーンガイド30のチェーン摺接部33をタイミングチェーン25の回転方向上流側が下流側よりも低くなるように配置したので、チェーン摺接部33およびタイミングチェーン25間に存在するオイルがタイミングチェーン25の回転方向上流側から下流側に掻き出されようとしても、重力でオイルをタイミングチェーン25の回転方向下流の高い側から下流の低い側に流下させることで、チェーン摺接部33およびタイミングチェーン25間にオイルを保持して摺動部の潤滑性を確保することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、相互に平行に配置された少なくとも2本のカムシャフトと、前記2本のカムシャフトの端部にそれぞれ設けられた2個のスプロケットと、前記2個のスプロケットに巻き掛けられたタイミングチェーンと、前記2個のスプロケット間のタイミングチェーンの上面を案内するチェーンガイドとを備えた車両用エンジンのカムシャフト駆動装置に関する。
かかるエンジンのカムシャフト駆動装置は、下記特許文献1および特許文献2により公知である。このカムシャフト駆動装置は、吸気スプロケットおよび排気スプロケット間に掛け渡されたタイミングチェーンが水平に配置されており、その上面をガイドするチェーンガイドも水平に配置されている。
特許第3149713号公報 特開2000−257413号公報
ところで、上記従来のものは、タイミングチェーンとチェーンガイドとの摺動部は、そこに保持されるオイルによって潤滑されるが、タイミングチェーンは回転方向上流側から下流側に移動するため、前記摺動部に保持されたオイルがタイミングチェーンに引きずられて該摺動部から排出されてしまい、タイミングチェーンの潤滑が不充分になる可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、少なくとも2本のカムシャフトに設けたスプロケット間に掛け渡したタイミングチェーンの上面をチェーンガイドで案内する際に、タイミングチェーンおよびチェーンガイド間にオイルを保持して潤滑性能を確保することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、相互に平行に配置された少なくとも2本のカムシャフトと、前記2本のカムシャフトの端部にそれぞれ設けられた2個のスプロケットと、前記2個のスプロケットに巻き掛けられたタイミングチェーンと、前記2個のスプロケット間のタイミングチェーンの上面を案内するチェーンガイドとを備えたエンジンのカムシャフト駆動装置において、エンジンを車体に取り付けて該車体を水平に設置した状態で、前記チェーンガイドは、そのチェーン摺接部が前記タイミングチェーンの回転方向上流側が下流側よりも低くなるように配置されることを特徴とする車両用エンジンのカムシャフト駆動装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記タイミングチェーンの回転面に直交する方向に見て、前記チェーンガイドのエンジン本体への取付部に対して前記チェーン摺接部が交差することを特徴とする車両用エンジンのカムシャフト駆動装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記チェーンガイドの取付部は2本のボルトでエンジン本体に固定され、前記2本のボルトの間で前記取付部に対して前記チェーン摺接部が交差することを特徴とする車両用エンジンのカムシャフト駆動装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記チェーン摺接部は、前記タイミングチェーンの回転方向上流側および下流側の端部に上向きに凹む凹部が形成されることを特徴とする車両用エンジンのカムシャフト駆動装置が提案される。
尚、実施の形態のシリンダヘッド12は本発明のエンジン本体に対応し、実施の形態の吸気カムシャフト21および排気カムシャフト22は本発明のカムシャフトに対応し、実施の形態の吸気スプロケット23および排気スプロケット24は本発明のスプロケットに対応し、実施の形態の第2固定チェーンガイド30は本発明のチェーンガイドに対応する。
請求項1の構成によれば、2本のカムシャフトの端部にそれぞれ設けられた2個のスプロケットにタイミングチェーンを巻き掛け、2個のスプロケット間のタイミングチェーンの上面をチェーンガイドで案内するものにおいて、エンジンを車体に取り付けて該車体を水平に設置した状態で、チェーンガイドのチェーン摺接部をタイミングチェーンの回転方向上流側が下流側よりも低くなるように配置したので、チェーン摺接部およびタイミングチェーン間に存在するオイルがタイミングチェーンの回転方向上流側から下流側に掻き出されようとしても、重力でオイルをタイミングチェーンの回転方向下流の高い側から下流の低い側に流下させることで、チェーン摺接部およびタイミングチェーン間にオイルを保持して摺動部の潤滑性能を確保することができる。
また請求項2の構成によれば、タイミングチェーンの回転面に直交する方向に見て、チェーンガイドのエンジン本体への取付部に対してチェーン摺接部が交差するので、エンジン本体に固定された剛性の高い取付部にチェーン摺接部を接近させ、チェーン摺接部自体の剛性を高めるとともに、タイミングチェーンからチェーン摺接部に加わる荷重により取付部に作用する曲げモーメントを小さくし、チェーンガイドの軽量化を図ることができる。
また請求項3の構成によれば、チェーンガイドの取付部を2本のボルトでエンジン本体に固定し、その2本のボルトの間で取付部に対してチェーン摺接部を交差させたので、チェーンガイドの取付部に対するチェーン摺接部の支持剛性を一層高めることができる。
また請求項4の構成によれば、チェーン摺接部のタイミングチェーンの回転方向上流側および下流側の端部に上向きに凹む凹部を形成したので、タイミングチェーンがチェーン摺接部に対して係合および離脱するときに、タイミングチェーンを凹部に逃がして噛み音を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の実施の形態を示すもので、図1はエンジンの正面図、図2は図1の2部拡大図、図3は図2の3方向矢視図、図4はチェーンガイドの分解斜視図、図5は図2の5A部および5B部拡大図である。
図1に示すように、自動車用のエンジンEは、シリンダブロック11と、シリンダブロック11の上面に結合されたシリンダヘッド12と、シリンダヘッド12の上面に結合されたヘッドカバー13と、シリンダブロック11の下面に結合されたロアブロック14とを備える。
シリンダブロック11およびロアブロック14間にクランクシャフト16が回転自在に支持されており、クランクシャフト16の軸端にクランクスプロケット17が設けられる。またシリンダヘッド12の上面には、ヘッドカバー13に覆われるようにカムシャフトホルダ18およびカムシャフトキャップ19,20が結合されており、カムシャフトホルダ18およびカムシャフトキャップ19,20間に回転自在に支持された吸気カムシャフト21および排気カムシャフト22の軸端に、それぞれ吸気スプロケット23および排気スプロケット24が設けられる。そしてクランクスプロケット17、吸気スプロケット23および排気スプロケット24にはタイミングチェーン25が巻き掛けられる。
時計方向に回転するタイミングチェーン25の張り側、つまり吸気スプロケット23およびクランクスプロケット17間に、タイミングチェーン25の外周面を案内する第1固定チェーンガイド26が設けられ、またタイミングチェーン25の緩み側、つまりクランクスプロケット17および排気スプロケット24間に、タイミングチェーン25の外周面を案内する可動チェーンガイド27が設けられる。可動チェーンガイド27は、その上端がピボット28でシリンダヘッド12に揺動自在に枢支され、下端がシリンダブロック11に設けられたチェーンテンショナ29で付勢されてタイミングチェーン25に張力が付与される。更に、吸気スプロケット23および排気スプロケット24間に、タイミングチェーン25の外周面(上面)を案内する第2固定チェーンガイド30が設けられる。
図2〜図4から明らかなように、バルブリフト可変機構を備えた吸気カムシャフト21は、それを備えない排気カムシャフト22よりも高い位置に設けられているため、カムシャフトホルダ18は吸気カムシャフト21が高く排気カムシャフト22側が低い階段状に形成される。カムシャフトホルダ18は5本のボルト31A〜31Eによってシリンダヘッド12の上面にて締結されており、そのうち3本のボルト31A〜31Cで吸気カムシャフトキャップ19が共締めされ、残りの2本のボルト31D,31Eで排気カムシャフトキャップ20が共締めされる。
吸気カムシャフトキャップ19の上面にチェーンガイド支持部19aが突設されるとともに、排気カムシャフトキャップ20の上面にチェーンガイド支持部20aが突設され、両チェーンガイド支持部19a,20aの上面は同じ高さ(シリンダヘッド12の上面と平行)に揃えられる。そして両チェーンガイド支持部19a,20aを貫通する2本のボルト31B,31Dで前記第2固定チェーンガイド30が共締めされる。
第2固定チェーンガイド30は、アルミニウム製のチェーンガイド本体32と、合成樹脂製のチェーン摺接部33とで構成される。チェーンガイド本体32は、平坦な取付部32aと、取付部32aに対して捩じれた位置に連設された平坦な支持部32bとで構成される。取付部32aには2個のボルト孔32c,32dが形成され、また支持部には長手方向両端に位置する2個の薄肉の挿入片32e,32fと、中央に位置する1個の長孔32gが形成される。
一方、概略帯状のチェーン摺接部33の長手方向両端部の上面に水平方向に開口するスリット33a,33bが形成され、その中央部に上向きに突出する突起33cが形成される。またチェーン摺接部33の長手方向両端部に上向きに切り欠かれたテーパー部33d,33eが形成され、それらのテーパー部33d,33eの内側にそれぞれ上向きに凹む凹部33f,33gが形成される(図5参照)。チェーン摺接部33を弾性変形させながら、チェーンガイド本体32の支持部32bの挿入片32e,32fをチェーン摺接部33のスリット33a,33bに挿入し、かつ支持部32bの長孔32gにチェーン摺接部33の突起33cを嵌合させることにより、チェーンガイド本体32の支持部32bにチェーン摺接部33が取り付けられる。
図2から明らかなように、第2固定チェーンガイド30のチェーンガイド本体32は、その取付部32aに対して支持部32b、つまりチェーン摺接部33が捩じれるように角度θだけ傾斜している。即ち、チェーンガイド本体32の取付部32aは水平に配置されるのに対し、チェーン摺接部33はタイミングチェーン25の回転方向下流側である吸気スプロケット23側が回転方向上流側である排気スプロケット24側よりも高くなるように傾斜している。
しかして、タイミングチェーン25が図3の時計方向に回転すると、その外周面(上面)が第2固定チェーンガイド30のチェーン摺接部33の下面に摺接して案内され、吸気スプロケット23および排気スプロケット24のスプロケット歯に対するタイミングチェーン25の歯飛びが防止される。このとき、吸気カムシャフト21および排気カムシャフト22の軸間距離d1よりも、チェーン摺接部33の長さd2の方が長く形成されているため、タイミングチェーン25の歯飛びが一層確実に防止される。
さて、シリンダヘッド12の内部空間に供給されたオイルはタイミングチェーン25に付着し、そのオイルは遠心力で外側に飛散してチェーン摺接部33の下面に供給され、タイミングチェーン25の外周面(上面)とチェーン摺接部33の下面との摺動面を潤滑する。前記摺動面に存在するオイルは、回転するタイミングチェーン25に引きずられて排気スプロケット24側から吸気スプロケット23側に移動し、吸気スプロケット23側から排出されようとする。しかしながら、エンジンEを自動車の車体に搭載し、その車体を水平に設置した状態で、チェーン摺接部33は吸気スプロケット23側が高く排気スプロケット24側が低くなるように傾斜しているため、前記摺動面のオイルは重力でタイミングチェーン25の回転方向と逆方向に流れ、吸気スプロケット23側から排出されることなく前記摺動面に保持され、タイミングチェーン25の潤滑性能が向上する。
第2固定チェーンガイド30のチェーン摺接部33は、タイミングチェーン25に作用する遠心力によってシリンダ軸線方向上向きの荷重を受けるが、図2に示すように、タイミングチェーン25の回転面に直交する方向に見て、チェーンガイド本体32の取付部32aに対して支持部32b、つまりチェーン摺接部33が交差するように配置されているため、カムシャフトホルダ18、吸気カムシャフトキャップ19および排気カムシャフトキャップ20を介してシリンダヘッド12に固定された剛性の高い取付部32aにチェーン摺接部33を接近させ、チェーン摺接部33自体の剛性を高めるとともに、タイミングチェーン25からチェーン摺接部33に加わる荷重により取付部32aに作用する曲げモーメントを小さくし、第2固定チェーンガイド30の軽量化を図ることができる。
特に、第2固定チェーンガイド30の取付部32aを2本のボルト31B,31Dでシリンダヘッド12に固定し、その2本のボルト31B,31Dの間で取付部32aに対してチェーン摺接部33を交差させたので、第2固定チェーンガイド30の取付部32aに対するチェーン摺接部33の支持剛性を一層高めることができる。
またチェーン摺接部33の長手方向両端の下面に上向きのテーパー部33d,33eが形成されているので、タイミングチェーン25をチェーン摺接部33に対してスムーズに係合あるいは離脱させることができる。しかもチェーン摺接部33の長手方向両端近傍の下面に、タイミングチェーン25を逃がすように上向きに凹む凹部33f,33gが形成されているので、無端チェーン25の噛み音を低減することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では第2固定チェーンガイド30をカムシャフトホルダ18、吸気カムシャフトキャップ19、排気カムシャフトキャップ20を介してシリンダヘッド12に支持しているが、それを直接シリンダヘッド12に支持しても良い。
エンジンの正面図 図1の2部拡大図 図2の3方向矢視図 チェーンガイドの分解斜視図 図2の5A部および5B部拡大図
符号の説明
12 シリンダヘッド(エンジン本体)
21 吸気カムシャフト(カムシャフト)
22 排気カムシャフト(カムシャフト)
23 吸気スプロケット(スプロケット)
24 排気スプロケット(スプロケット)
25 タイミングチェーン
30 第2固定チェーンガイド(チェーンガイド)
31B ボルト
31D ボルト
32a 取付部
33 チェーン摺接部
33f 凹部
33g 凹部
E エンジン

Claims (4)

  1. 相互に平行に配置された少なくとも2本のカムシャフト(21,22)と、
    前記2本のカムシャフト(21,22)の端部にそれぞれ設けられた2個のスプロケット(23,24)と、
    前記2個のスプロケット(23,24)に巻き掛けられたタイミングチェーン(25)と、
    前記2個のスプロケット(23,24)間のタイミングチェーン(25)の上面を案内するチェーンガイド(30)とを備えたエンジンのカムシャフト駆動装置において、
    エンジン(E)を車体に取り付けて該車体を水平に設置した状態で、前記チェーンガイド(30)は、そのチェーン摺接部(33)が前記タイミングチェーン(25)の回転方向上流側が下流側よりも低くなるように配置されることを特徴とする車両用エンジンのカムシャフト駆動装置。
  2. 前記タイミングチェーン(25)の回転面に直交する方向に見て、前記チェーンガイド(30)のエンジン本体(12)への取付部(30a)に対して前記チェーン摺接部(33)が交差することを特徴とする、請求項1に記載の車両用エンジンのカムシャフト駆動装置。
  3. 前記チェーンガイド(30)の取付部(30a)は2本のボルト(31B,31D)でエンジン本体(12)に固定され、前記2本のボルト(31B,31D)の間で前記取付部(30a)に対して前記チェーン摺接部(33)が交差することを特徴とする、請求項2に記載の車両用エンジンのカムシャフト駆動装置。
  4. 前記チェーン摺接部(33)は、前記タイミングチェーン(25)の回転方向上流側および下流側の端部に上向きに凹む凹部(33f,33g)が形成されることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用エンジンのカムシャフト駆動装置。
JP2008049522A 2008-02-29 2008-02-29 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置 Expired - Fee Related JP5014198B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008049522A JP5014198B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008049522A JP5014198B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009203957A true JP2009203957A (ja) 2009-09-10
JP5014198B2 JP5014198B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=41146462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008049522A Expired - Fee Related JP5014198B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5014198B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5986742A (ja) * 1982-11-08 1984-05-19 Honda Motor Co Ltd チェ−ン緊張装置
JPS6439958U (ja) * 1987-09-07 1989-03-09
JPH084848A (ja) * 1994-04-18 1996-01-12 Borg Warner Automot Kk テンショナアーム及びチエーンガイド
JP2000257413A (ja) * 1999-03-10 2000-09-19 Suzuki Motor Corp Dohcエンジンのタイミングチェーン潤滑装置
JP3149713B2 (ja) * 1994-12-27 2001-03-26 スズキ株式会社 4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造
JP2002089223A (ja) * 2000-09-18 2002-03-27 Honda Motor Co Ltd エンジンにおけるタイミングチェーン潤滑装置
JP2002213541A (ja) * 2001-01-16 2002-07-31 Honda Motor Co Ltd チエーンガイド

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5986742A (ja) * 1982-11-08 1984-05-19 Honda Motor Co Ltd チェ−ン緊張装置
JPS6439958U (ja) * 1987-09-07 1989-03-09
JPH084848A (ja) * 1994-04-18 1996-01-12 Borg Warner Automot Kk テンショナアーム及びチエーンガイド
JP3149713B2 (ja) * 1994-12-27 2001-03-26 スズキ株式会社 4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造
JP2000257413A (ja) * 1999-03-10 2000-09-19 Suzuki Motor Corp Dohcエンジンのタイミングチェーン潤滑装置
JP2002089223A (ja) * 2000-09-18 2002-03-27 Honda Motor Co Ltd エンジンにおけるタイミングチェーン潤滑装置
JP2002213541A (ja) * 2001-01-16 2002-07-31 Honda Motor Co Ltd チエーンガイド

Also Published As

Publication number Publication date
JP5014198B2 (ja) 2012-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5330050B2 (ja) 4ストロークサイクル内燃機関
JP4698623B2 (ja) 内燃機関のブリーザ装置
CN101105217A (zh) 带式无级变速器和制造其带轮的方法、跨乘式车辆
JP2013113148A (ja) 内燃機関の油路構造
EP1031704A3 (en) Separator structure of chain case
JP4578363B2 (ja) エンジンのロッカカバー
JP2018054061A (ja) 内燃機関
JP5759344B2 (ja) 内燃機関の補機駆動装置
JP5014198B2 (ja) 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置
JP2007023846A (ja) 内燃機関のチェーン給油機構
JP2012077822A (ja) チェーンテンショナー装置
US20070249445A1 (en) Slippage prevention mechanism for toothed endless torque transmission member
JP6092813B2 (ja) 内燃機関の軸受の潤滑油供給構造
DE602005022960D1 (de) Brennkraftmaschine
JP2012031874A (ja) タイミングチェーン機構
JP4408747B2 (ja) 可変バルブタイミング機構付エンジン
WO2016158368A1 (ja) 内燃機関
EP2527608B1 (en) Internal combustion engine and motorcycle equipped with the engine
JP2015169329A (ja) チェーンテンショナ装置
JP2005030352A (ja) エンジンにおけるチェーンの潤滑構造
JP4026507B2 (ja) タイミングチェーンの歯飛び防止装置
JP4424215B2 (ja) タイミングチェーンの挙動抑制装置
JP2009287627A (ja) 動力伝達装置
JP2013221554A (ja) 内燃機関のカムチェーンテンショナ装置
JP2017172513A (ja) カムチェーンガイド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120523

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120605

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees