JP2009197269A - 溶接構造用複合アルミニウム合金押出材 - Google Patents

溶接構造用複合アルミニウム合金押出材 Download PDF

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Abstract

【課題】断面の一部において特に成形性に優れ、断面の他の部分において特に溶接性の優れる溶接構造用アルミニウム合金中空押出材を得る。
【解決手段】バンパー補強材35がアルミニウム合金押出材からなり、その断面が、6000系アルミニウム合金からなる部分(上下ウエブ39,40)と7000系アルミニウム合金からなる部分(前後フランジ36,37及び中間ウエブ38)により構成されている。バンパー補強材35の後フランジ37に、7000系アルミニウム合金押出形材からなる横圧壊型ステイ42の先端が溶接(溶接部44)されている。バンパー補強材35とステイ42は、6000系アルミニウム合金の時効処理条件で溶接前又は溶接後に時効処理される。
【選択図】図5

Description

本発明は、溶接構造用複合アルミニウム合金押出材に関する。
JISに規定された6000系アルミニウム合金の中空押出材は、強度、成形性、耐食性等が全般的に優れ、また合金元素が少なくリサイクル性にも優れるため、自動車のバンパー補強材、サイドメンバー、インパネ補強材、ドアビーム等の用途(エネルギー吸収部材)に用いることが提案されている。一方、7000系アルミニウム合金中空押出材は、さらに強度が高く、溶接後時効処理する場合でも時効処理後溶接する場合でも比較的継ぎ手効率が高い(例えば特許文献1の表3参照)ため、特に他部材との接合を溶接で行う場合などに、前記用途への適用が推奨されている。
特開2002−115037号公報
溶接構造用アルミニウム合金押出材として、溶接性に優れ強度も高い7000系アルミニウム合金を適用することが望ましいが、用途により7000系では成形性や耐食性が不足する場合があり得る。例えば水平な上下ウエブとこれを垂直に接続する前後(衝突面側と車体側)のフランジからなる口形断面の押出材をバンパー補強材として用い、車体側フランジにバンパーステイ又はクラッシュボックスの先端を溶接接合する場合などである。上下ウエブは衝突時に大きく座屈変形する可能性があるため成形性に優れることが望ましいが、7000系アルミニウム合金では成形性が不足してウエブに割れが生じ、十分にエネルギーを吸収できない場合が考えられる。一方、このようなバンパー補強材に6000系アルミニウム合金を適用すると、溶接部において継ぎ手効率が大きく低下するという問題がある。
このように、溶接構造用アルミニウム合金中空押出材において、断面の一部では特に溶接性に優れることが要求され、断面の他の部分では溶接性以外の特性、例えば成形性や耐食性が特に優れることが要求される場合がある。しかし、現状の6000系及び7000系アルミニウム合金中空押出材は、この双方の要求に十分応えることができない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、前記双方の要求に応え得る溶接構造用アルミニウム合金中空押出材を得ることを目的とする。
本発明に係る溶接構造用アルミニウム合金中空押出材は、中空断面が6000系アルミニウム合金からなる部分と7000系アルミニウム合金からなる部分により構成され、前記6000系アルミニウム合金からなる部分と7000系アルミニウム合金からなる部分が押出時に互いに溶着した複合アルミニウム合金押出材である。
6000系及び7000系とはJISに規定された合金系であり、それぞれAl−Mg−Si−(Cu)系、Al−Zn−Mg−(Cu)系展伸材である。これらはいずれも熱処理型アルミニウム合金であり、本発明に係る溶接構造用複合アルミニウム合金押出材も、プレス焼入後時効処理されるか、再加熱して溶体化処理後時効処理される。時効処理は溶接前又は溶接後に行われ、一般に6000系アルミニウム合金が高強度になる条件(7000系にとっては過時効領域)で行われるのが望ましい。
本発明に係る溶接構造用アルミニウム合金中空押出材は、7000系アルミニウム合金で構成された箇所が比較的溶接性に優れ、6000系アルミニウム合金で構成された箇所が比較的成形性に優れ、かつ耐食性に優れることで、6000系と7000系の双方の優れた特性を備えている。
本発明に係る溶接構造用アルミニウム合金中空押出材を、例えば自動車のバンパー補強材、サイドメンバー、インパネ補強材、ドアビーム等のエネルギー吸収部材に好適に適用することができる。
図1〜3に、本発明に係る溶接構造用アルミニウム合金中空押出材の断面構造の例を示す。
図1は本発明を口型断面のバンパー補強材に適用したもので、車体に取り付けられたとき略鉛直に配置される前後(衝突面側と車体側)フランジ1,2が7000系アルミニウム合金からなり、前後フランジ1,2に対し垂直な上下ウエブ3,4が6000系アルミニウム合金からなる。前後フランジ1,2及び上下ウエブ3,4は押出時に互いに溶着し、口型断面が完全に一体化した押出形材となっている。この押出形材は、プレス焼入後時効処理されるか、再加熱して溶体化処理した後時効処理される。時効処理は溶接前又は溶接後に行われる。前者の場合、プレス焼入材又は溶体化処理材に溶接を施すことになり、後者の場合、時効処理材に溶接を施すことになる。
前側フランジ1に例えば補強材(特開平6−286536号公報参照)を溶接し、後側フランジ2に例えばバンパーステイ又はクラッシュボックスの先端を溶接する場合、両フランジ1,2が溶接性に優れる7000系アルミニウム合金からなるので、継ぎ手効率が高い。一方、バンパー補強材は一般に両端に曲げ加工が施されるが、面内曲げが行われる前後ウエブ3,4が成形性に優れる6000系アルミニウム合金からなるので、曲げ加工が容易である。また、前方からの(前側フランジ1への)衝突時にバンパー補強材が潰れ変形するとき、変形の大きい上下ウエブ3,4が成形性に優れる6000系アルミニウム合金からなるので、高強度でありながら割れの発生が防止できる。
なお、溶接後にバンパー補強材の時効処理を行う場合、バンパー補強材に溶接された他の部材が6000系又は7000系アルミニウム合金からなるのであれば、これらを同時に時効処理することができる。
図2は本発明を横圧壊型(特開2005−14836号公報参照)のバンパーステイに適用したもので、押出方向を上下方向に向けて車体に取り付けたとき略鉛直面内で前後に配置される前後(衝突面側と車体側)フランジ11,12が7000系アルミニウム合金からなり、前後フランジ11,12に対し垂直なウエブ13〜15のうち、両側のウエブ13,15が6000系アルミニウム合金からなり、中間のウエブ14が前後フランジ11,12と同じ7000系アルミニウム合金からなる。前後フランジ11,12及びウエブ13,15は押出時に互いに溶着し、完全に一体化した押出材となっている。この押出材は、プレス焼入後時効処理されるか、再加熱して溶体化処理した後時効処理される。時効処理は溶接前又は溶接後に行われる。
例えば前側フランジ11をバンパー補強材の後側フランジ(図1の後側フランジ2参照)に溶接し、後側フランジ12をサイドメンバーの先端部に溶接する場合、両フランジ11,12が溶接性に優れる7000系アルミニウム合金からなるので、継ぎ手効率が高い。一方、前方からの衝突時にバンパーステイが圧壊するとき、変形の大きいウエブ13,15が成形性に優れる6000系アルミニウム合金からなるので、高強度でありながら割れの発生が防止できる。
図3は本発明を矩形断面のサイドメンバーに適用したもので、フランジ押出方向を前後方向に向けて配置したとき上半部21が6000系アルミニウム合金からなり、下半部22が7000系アルミニウム合金からなる。上半部21及び下半部22は押出時に互いに溶着し、完全に一体化した押出形材となっている。この押出材は、プレス焼入後時効処理されるか、再加熱して溶体化処理した後時効処理される。時効処理は溶接前又は溶接後に行われる。この時効処理は、上半部21と下半部22で大きい強度差が出ないように、6000系アルミニウム合金が高強度になる条件(7000系にとっては過時効領域)で行うことが望ましい。
例えば下半部22にアンダーランプロテクタ(特開2006−88905号公報参照)のブラケットを溶接する場合、下半部22が溶接性に優れる7000系アルミニウム合金からなるので、継ぎ手効率が高い。一方、上半部21と下半部22は異なる合金系のアルミニウム合金からなるが、両者の強度差が大きくなければ(7000系が過時効されることにより、6000系との強度差が縮まる)、衝突時の圧縮変形を想定した断面設計を容易に行うことができる。
本発明に係る6000系及び7000系アルミニウム合金は、主成分として前者はMg:0.4〜1.2%(質量%、以下同じ)、Si:0.2〜1.3%を含み、後者はZn:4.0〜7.0%、Mg:0.5〜1.5%を含む、一般的に知られている6000系及び7000系アルミニウム合金を用いることができる。前者には例えばJIS6063,6N01,6061,6082など、後者には例えばJIS7N01,7003,7075などが含まれる。
本発明に係るアルミニウム合金中空押出材を製造するには、例えば特開平5−38940号公報又は特開平7−60340号公報に記載された押出方法が適用できる。
特開平5−38940号公報の方法は、合金系の異なる2つの半円状ビレットを組み合わせて1つの円柱状ビレットとし、押出温度に加熱してコンテナに収容し、このとき異なる合金系のアルミニウム合金がそれぞれ異なるエントリーポートに入るようにビレットをコンテナ内にセットし、各エントリーポートから出たメタルを中空押出ダイスに通して押し出す方法である。これを本発明に適用する場合、目的とする中空押出材の断面構造(6000系と7000系の組み合わせ構造)に従って、6000系と7000系のビレットを適宜組み合わせればよい。
特開平7−60340号公報の方法は、複数個のエントリーポートを有する中空押出ダイスの後部に、各ポート穴に対応する複数個の独立したビレット収容穴を備えたコンテナを配備し、各ビレット収容穴にビレットを収容して押し出す方法である。これを本発明に適用する場合、目的とする中空押出材の断面構造(6000系と7000系の組み合わせ構造)に従って、6000系と7000系のビレットを各ビレット収容穴に収容すればよい。
押出成形により得られた複合アルミニウム合金押出材は、プレス焼き入れ後時効処理(JISH0001に規定された質別T5)を受けるか、溶体化処理後時効処理を受ける(同じく質別T6)。時効処理条件(高強度が得られる条件)は6000系と7000系では大きく異なり、6000系では一般的に170〜210℃×3〜9hr、7000系では一般的に120〜150℃×9〜24hrが採用されている。本発明に係る複合アルミニウム合金押出材に対し、6000系の時効処理条件で時効処理すると、7000系アルミニウム合金は一般に過時効となり、7000系の時効処理条件で時効処理すると、6000系アルミニウム合金は一般に亜時効となり、その中間の条件で時効処理すると、一般に6000系アルミニウム合金は亜時効、7000系アルミニウム合金は過時効となる。本発明においては、上記6000系又は7000系の時効処理条件、あるいは両者の中間の条件を適宜採用すればよいが、一般的に亜時効は望ましくなく、6000系の時効処理条件(6000系において高強度が得られる時効処理条件)で時効処理することが望ましい。このとき7000系は過時効となり、一般耐食性、耐応力腐食割れ性、成形性等の特性が通常の7000系の時効処理を行った場合に比べて改善される。
JIS7003とJIS6063アルミニウム合金ビレットを縦方向に4分割し、図4(a)に示すように、各アルミニウム合金につき2個ずつの分割ビレットを、向かい合う箇所に同じアルミニウム合金が位置するように溶接(溶接箇所31)して1つの円柱状の複合ビレット32を製造し、複合ビレット32を高周波加熱で500℃まで加熱してコンテナに収容し、図4(b)に示すように、4個のエントリーポート33をもつ中空押出ダイス34の各エントリーポートに各合金が入るように複合ビレット32を前記コンテナ内にセットし、日型断面に押し出してプレス焼き入れし。この押出材を所定の寸法に切断後、曲げ加工してバンパー補強材35(図5(a)参照)とした。バンパー補強材35は、前後のフランジ36,37及び中間のウエブ38が7003アルミニウム合金からなり、上下のウエブ39,40が6063アルミニウム合金からなり、両アルミニウム合金は押出時に互いに溶着し、完全に一体化していた。
比較例として、JIS7003アルミニウム合金ビレットを同じ日型断面に押し出してプレス焼き入れし、同じく曲げ加工してバンパー補強材41(図5(b)参照)とした。
一方、JIS7003アルミニウム合金ビレットを日型断面に押し出してプレス焼き入れし、所定寸法に切断してステイ42とした。続いて、このステイ42を押出方向がバンパー補強材35の押出方向と直交するように(車体上下方向を向くように)、バンパー補強材35のフランジ37の背面の2カ所に配置し、溶接(溶接箇所44)して、バンパー構造体45を構成した。同じくステイ42をバンパー補強材41に溶接してバンパー構造体46を構成した。続いて、バンパー構造体45,46に対し170℃×6hrの時効処理(T5)を施した。
次に、図6に示すようにバンパー構造体45を受け治具47上に固定した取付治具48上に設置し、押し治具49を下降させて圧縮試験を行った。バンパー構造体46も同様に圧縮試験に供した。
その結果、図7に示す荷重−変位曲線が得られた。実施例(バンパー構造体45)の場合、バンパー補強材35に割れが生じなかったが、比較例(バンパー構造体46)の場合、バンパー補強材35の両側面(上下ウエブ)に横割れが生じ、それが荷重の急激な低下として荷重−変位曲線に現れている(白抜き矢印で示す)。
本発明に係る複合アルミニウム合金押出材を例示する断面図である。 本発明に係る複合アルミニウム合金押出材を例示する断面図である。 本発明に係る複合アルミニウム合金押出材を例示する断面図である。 実施例に用いた複合ビレットの斜視図(a)及び押出ダイスの背面図(b)である。 実施例に用いたバンパー構造体(バンパー補強材+ステイ)の一部断面図である。 実施例の圧縮試験の説明図である。 実施例の圧縮試験で得られた荷重−変位曲線のグラフである。
符号の説明
1,2 バンパー補強材のフランジ
3,4 同ウエブ
11,12 バンパーステイのフランジ
13〜15 同ウエブ
21 サイドメンバーの上半部
22 同下半部
32 複合ビレット
33 押出ダイスのエントリーポート
35,41 バンパー補強材
36,37 バンパー補強材のフランジ
38〜40 同ウエブ
42 バンパーステイ
45,46 バンパー構造体

Claims (2)

  1. 中空断面を有するアルミニウム合金押出形材において、前記断面が6000系アルミニウム合金からなる部分と7000系アルミニウム合金からなる部分により構成され、前記6000系アルミニウム合金からなる部分と7000系アルミニウム合金からなる部分が押出時に互いに溶着していることを特徴とする溶接構造用複合アルミニウム合金押出材。
  2. 時効処理材であることを特徴とする請求項1に記載された溶接構造用複合アルミニウム合金押出材。
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