JP2009195351A - 内視鏡用鉗子 - Google Patents

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Abstract

【課題】可撓性シースの先端に鉗子片を付け替える作業の際に、可撓性シースの先端に対する先端支持本体の連結と、操作ワイヤの先端に対する鉗子片の駆動軸の連結とを一回の作業でスムーズに行うことができる内視鏡用鉗子を提供すること。
【解決手段】操作ワイヤ2の先端に取り付けられた連結棒14が、先端口金8に対し軸線方向には進退自在であって軸線周り方向には回転しないように、先端口金8の軸線位置に形成された孔9に係合されると共に、連結棒14が所定範囲より後方へ移動するのを規制するストッパ15が先端口金8に設けられ、操作部20には、連結棒14がストッパ15により後方への移動が規制された状態まで操作ワイヤ2を後方に牽引する付勢手段23が設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡用鉗子に関する。
内視鏡用鉗子は一般に、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤを、基端側に設けられた操作部で軸線方向に進退操作することにより、可撓性シースの先端において先端支持本体に配置された鉗子片が開閉するようになっている。
そして、そのような内視鏡用鉗子において、先端支持本体を可撓性シースに対し分離可能に(同時に、鉗子片と操作ワイヤとの間も分離可能に)構成することで鉗子片を自由に付け替えられるようにして、内視鏡用鉗子の利便性を大幅に高めたものがある(例えば、特許文献1、2)。
実公平3−37605 特開2005−73760
可撓性シースに対し鉗子片を付け替える際には、先端支持本体を可撓性シースの先端に連結するのと同時に、鉗子片を(厳密には、鉗子片を開閉駆動する駆動軸を)操作ワイヤの先端に連結する作業が必要になる。
しかし、特許文献1、2に記載されている従来の内視鏡用鉗子においては、鉗子片を付け替える作業の際に、先端支持本体を可撓性シースの先端に連結する作業は難なく行えるものの、操作ワイヤの先端部分の姿勢や位置が不確定で安定しないため、操作ワイヤの先端に鉗子片の駆動軸を連結する作業が難しくて非常に手間取ってしまう問題があった。
本発明は、可撓性シースの先端に鉗子片を付け替える作業の際に、可撓性シースの先端に対する先端支持本体の連結と、操作ワイヤの先端に対する鉗子片の駆動軸の連結とを一回の作業でスムーズに行うことができる内視鏡用鉗子を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用鉗子は、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に操作ワイヤが挿通配置されて、可撓性シースの先端に取り付けられた先端口金に対し螺脱自在に設けられた先端支持本体に鉗子片が開閉自在に配置され、鉗子片を開閉駆動する駆動軸の後端が操作ワイヤの先端に設けられた連結棒に螺脱自在に連結され、可撓性シースの基端側に連結された操作部において操作ワイヤを牽引操作すれば鉗子片が閉じた状態になる構成を有する内視鏡用鉗子において、連結棒が、先端口金に対し軸線方向には進退自在であって軸線周り方向には回転しないように、先端口金の軸線位置に形成された孔に係合されると共に、連結棒が所定範囲より後方へ移動するのを規制するストッパが先端口金に設けられ、操作部には、連結棒がストッパにより後方への移動が規制された状態まで操作ワイヤを後方に牽引する付勢手段が設けられているものである。
なお、先端口金に先端支持本体が取り付けられると共に連結棒に駆動軸が連結されて、連結棒がストッパにより後方への移動が規制された状態では、鉗子片が閉じた状態になるようにしてもよく、連結棒が、駆動軸に形成されたねじ孔と螺合するように先端部分に形成されたねじ棒部と、ねじ棒部に連なってその後方にねじ棒部より細く形成された非円形断面形状の棒状部とを備え、ねじ棒部の後端面がストッパに当接するようにしてもよい。
また、先端支持本体と駆動軸が先端口金と連結棒に対し係合していない状態で、連結棒がストッパにより後方への移動が規制された状態になっている時に、鉗子片を閉じた状態にして先端支持本体と駆動軸を先端口金と連結棒に対し係合させると、先端支持本体が先端口金と係合する前に駆動軸が連結棒と係合するようにしてもよい。
本発明によれば、操作ワイヤの先端に設けられた連結棒が軸線周り方向には回転しないように配置されて、連結棒が所定範囲より後方へ移動するのを規制するストッパが先端口金に設けられ、連結棒がストッパにより後方への移動が規制された状態まで操作ワイヤを後方に牽引する付勢手段が操作部に設けられていることにより、可撓性シースの先端に鉗子片を付け替える作業の際に、可撓性シースの先端に対する先端支持本体の連結と、操作ワイヤの先端に対する鉗子片の駆動軸の連結とを一回の作業でスムーズに行うことができる。
可撓性シース内に軸線方向に進退自在に操作ワイヤが挿通配置されて、可撓性シースの先端に取り付けられた先端口金に対し螺脱自在に設けられた先端支持本体に鉗子片が開閉自在に配置され、鉗子片を開閉駆動する駆動軸の後端が操作ワイヤの先端に設けられた連結棒に螺脱自在に連結され、可撓性シースの基端側に連結された操作部において操作ワイヤを牽引操作すれば鉗子片が閉じた状態になる構成を有する内視鏡用鉗子において、連結棒が、先端口金に対し軸線方向には進退自在であって軸線周り方向には回転しないように、先端口金の軸線位置に形成された孔に係合されると共に、連結棒が所定範囲より後方へ移動するのを規制するストッパが先端口金に設けられ、操作部には、連結棒がストッパにより後方への移動が規制された状態まで操作ワイヤを後方に牽引する付勢手段が設けられている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は内視鏡用鉗子の全体構成を示しており、可撓性シース1が、両端において相対的に固定された径の細い内側コイル1aと径の大きな外側コイル1bの二重コイルにより形成され、内側コイル1a内には、可撓性の操作ワイヤ2が軸線方向に進退自在に挿通配置されている。なお、図1においては可撓性シース1の長さが縮めて図示されているが、実際には操作部20の数倍の長さを有するものである。
3は、先端支持本体4の先端部分に前方に向けて嘴状に開閉自在に配置された一対の鉗子片である。この実施例の鉗子片3は生検組織採取用にカップ状に形成されているが、把持用その他の鉗子片であってもよい。
5は、先端支持本体4に取り付けられた支軸であり、鉗子片3を開閉駆動するための公知のリンク機構6と鉗子片3とを回動自在に先端支持本体4に支持している。リンク機構6の後端には駆動軸7が設けられていて、先端支持本体4内で前後方向に進退する駆動軸7を後方から引っ張ると、二点鎖線で図示されるように鉗子片3が閉じられ、駆動軸7を後方から先端支持本体4内に押し込むと、実線で図示されるように鉗子片3が前方に向かって開く。
そのようにして鉗子片3及び駆動軸7等が取り付けられた先端支持本体4は、可撓性シース1に対して着脱自在な一つのユニットになっており、可撓性シース1の最先端部には先端支持本体4と連結/分離自在な先端口金8が固着され、操作ワイヤ2の最先端部には駆動軸7と連結/分離自在な連結棒14が固着されている。
そのうちの先端口金8の先端外周面には、先端支持本体4の後端筒状部の内周に形成された雌ねじ部11と螺脱自在な雄ねじ部12が形成されている。また、連結棒14は、単体の状態を図示する図2にも示されるように、前出の駆動軸7の後端に開口形成されたねじ孔13と螺合するように先端部分に形成されたねじ棒部14aと、そのねじ棒部14aから後方に連なってねじ棒部14aより細く形成された非円形断面形状の棒状部14bとを備えている。14cは、操作ワイヤ2の最先端部分が差し込まれて固着される接続孔である。
この実施例の棒状部14bは、小判型の断面形状に形成されていて、図1におけるIII−III断面を図示する図3にも示されるように、先端口金8の軸線位置に貫通形成されている孔9内に嵌挿され、先端口金8に対し軸線方向には進退自在であって軸線周り方向には回転しないように係合した状態になっている。
そして、図1に示されるように、連結棒14が操作ワイヤ2により後方に向かって引っ張られた時に連結棒14のねじ棒部14aの後端面14s(図2参照)が当接して、連結棒14が所定範囲より後方へ移動するのを規制するストッパ15が、先端口金8の内部に形成されている。
可撓性シース1の基端に連結された操作部20には、操作部本体21に対してスライド自在なスライド操作部材22が設けられて、操作ワイヤ2の基端がそのスライド操作部材22に連結され、スライド操作部材22をスライド操作することにより操作ワイヤ2を軸線方向に進退させることができる。
また、操作ワイヤ2を引っ張り方向に付勢する圧縮コイルスプリング23(付勢手段)が操作部本体21とスライド操作部材22との間に圧縮された状態に装着されている。圧縮コイルスプリング23の付勢力は、図1に示されるように、少なくとも連結棒14がストッパ15により後方への移動が規制された状態になるまで操作ワイヤ2を後方に牽引する。
図4は、先端支持本体4の雌ねじ部11と先端口金8の雄ねじ部12とが螺合することにより先端口金8に先端支持本体4が取り付けられると共に、駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとが螺合することにより連結棒14に駆動軸7が連結された状態を示している。
この状態では、操作ワイヤ2が圧縮コイルスプリング23の付勢力で操作部20側から牽引されて、連結棒14の後端面14sがストッパ15に当接して連結棒14が後方へ移動できない状態になっていて、鉗子片3は閉じた状態になる。
そして、操作部20でスライド操作部材22がスライド操作されて操作ワイヤ2が前方に押し出され、図5に示されるように、駆動軸7が前方に押し込まれた状態になると、リンク機構6の作用により鉗子片3が支軸5を中心に開いた状態になり、操作部20において操作ワイヤ2を牽引操作すると、前出の図4に示されるように鉗子片3が閉じた状態になる。
このように構成された実施例の内視鏡用鉗子において、可撓性シース1に対して鉗子片3を付け替える際には、可撓性シース1の先端部分と先端支持本体4を各々指先で把持して、先端支持本体4を軸線周り方向(ねじの緩み方向)に回転させる。
すると、連結棒14は可撓性シース1に対して軸線周り方向に回転できないので、先端支持本体4の雌ねじ部11と先端口金8の雄ねじ部12との螺合が外れると共に、駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとの螺合が外れて、先端支持本体4側のユニットを可撓性シース1の先端から外すことができる。
また、先端支持本体4側のユニットを可撓性シース1の先端に取り付ける際には、図6に示されるように、可撓性シース1の先端部分と先端支持本体4を各々指先で把持して、連結棒14の後方への移動がストッパ15により規制された状態で、鉗子片3を閉じた状態にして、先端支持本体4の雌ねじ部11と先端口金8の雄ねじ部12とを螺合させ、駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとを螺合させる作業を行う。
その際、先端支持本体4側のユニットをねじの締まり方向に回転させながら可撓性シース1の先端側に押し付けていくと、図7にAで示されるように、まず駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとが螺合し始め、先端支持本体4の雌ねじ部11と先端口金8の雄ねじ部12とは、Bで示されるように、まだ螺合を始めない(各部材の位置関係をそのように構成しておく)。
二箇所においてねじが同時にかみ合い始めるとねじの位相のずれによりうまく螺合させることができないが、まず駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとが単独でかみあいを始め、その際、ストッパ15に当接している連結棒14が後方に逃げず、連結棒14は回転規制されているので、駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとがスムーズ螺合し始める。
そして、図8に示されるように、駆動軸7のねじ孔13と連結棒14のねじ棒部14aとがある程度かみ合った状態になってから、先端支持本体4の雌ねじ部11と先端口金8の雄ねじ部12とが螺合し始める。
その際、すでに駆動軸7のねじ孔13と螺合している連結棒14は軸線方向には固定されておらず、圧縮コイルスプリング23の付勢力に抗して前方に移動することができるので、二箇所の螺合部のねじに位相のずれがあっても、先端支持本体4の雌ねじ部11と先端口金8の雄ねじ部12とがスムーズに螺合し、ユーザーが先端支持本体4側のユニットを可撓性シース1の先端に容易に取り付けることができる。
本発明の実施例の内視鏡用鉗子の全体構成を示す側面断面図である。 本発明の実施例の連結棒の単体斜視図である。 本発明の実施例の図1におけるIII−III断面図である。 本発明の実施例の鉗子片が閉じた状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例の鉗子片が開いた状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用鉗子において鉗子片の付け替えをする際の全体構成を示す側面断面図である。 本発明の実施例において鉗子片の付け替え中の状態の内視鏡用鉗子の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例において鉗子片の付け替え中の状態の内視鏡用鉗子の先端部分の側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
2 操作ワイヤ
3 鉗子片
4 先端支持本体
7 駆動軸
8 先端口金
9 孔
11 雌ねじ部
12 雄ねじ部
13 ねじ孔
14 連結棒
14a ねじ棒部
14b 棒状部
14s 後端面
15 ストッパ
20 操作部
23 圧縮コイルスプリング(付勢手段)

Claims (4)

  1. 可撓性シース内に軸線方向に進退自在に操作ワイヤが挿通配置されて、上記可撓性シースの先端に取り付けられた先端口金に対し螺脱自在に設けられた先端支持本体に鉗子片が開閉自在に配置され、上記鉗子片を開閉駆動する駆動軸の後端が上記操作ワイヤの先端に設けられた連結棒に螺脱自在に連結され、上記可撓性シースの基端側に連結された操作部において上記操作ワイヤを牽引操作すれば上記鉗子片が閉じた状態になる構成を有する内視鏡用鉗子において、
    上記連結棒が、上記先端口金に対し軸線方向には進退自在であって軸線周り方向には回転しないように、上記先端口金の軸線位置に形成された孔に係合されると共に、上記連結棒が所定範囲より後方へ移動するのを規制するストッパが上記先端口金に設けられ、上記操作部には、上記連結棒が上記ストッパにより後方への移動が規制された状態まで上記操作ワイヤを後方に牽引する付勢手段が設けられていることを特徴とする内視鏡用鉗子。
  2. 上記先端口金に上記先端支持本体が取り付けられると共に上記連結棒に上記駆動軸が連結されて、上記連結棒が上記ストッパにより後方への移動が規制された状態では、上記鉗子片が閉じた状態になる請求項1記載の内視鏡用鉗子。
  3. 上記連結棒が、上記駆動軸に形成されたねじ孔と螺合するように先端部分に形成されたねじ棒部と、上記ねじ棒部に連なってその後方に上記ねじ棒部より細く形成された非円形断面形状の棒状部とを備え、上記ねじ棒部の後端面が上記ストッパに当接する請求項1又は2記載の内視鏡用鉗子。
  4. 上記先端支持本体と上記駆動軸が上記先端口金と上記連結棒に対し係合していない状態で、上記連結棒が上記ストッパにより後方への移動が規制された状態になっている時に、上記鉗子片を閉じた状態にして上記先端支持本体と上記駆動軸を上記先端口金と上記連結棒に対し係合させると、上記先端支持本体が上記先端口金と係合する前に上記駆動軸が上記連結棒と係合する請求項1、2又は3記載の内視鏡用鉗子。
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