JP2009193639A - 再生装置試験装置、及び再生装置試験用情報抽出装置 - Google Patents
再生装置試験装置、及び再生装置試験用情報抽出装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】試験対象の再生装置40に読み取らせる試験用の記録媒体に記録されている記録情報を試験用情報として予め記憶した記憶部16と、再生装置40を制御して試験用の記録媒体に記録された記録情報を再生装置40に再生させる再生装置制御部21Aと、再生装置制御部21Aが再生装置40に試験用の記録媒体に記録された記録情報を再生させている間、再生装置40の再生状態を取得する状態取得部21Bと、記憶部16に予め記憶されている試験用情報を参照し、状態取得部21Bが取得した再生装置40の再生状態が試験用の記録媒体に記録された記録情報の通りに動作しているか否かを判定する判定部21Cと、を備える。
【選択図】図6
Description
術が記載されている。
図1は、本発明の一実施形態に係る再生装置試験用情報抽出装置10の構成を示す。図1が示すように、再生装置試験用情報抽出装置10は、CPU11(Central Processing
Unit)、ROM12(Read Only Memory)、RAM13(Random Access Memory)、及
び入出力インターフェース14を備えている。なお、再生装置試験用情報抽出装置10は、入出力インターフェース14を介してディスクドライブ15(本発明でいう、読み取り部に相当する)、及び記憶装置16と接続されている。また、再生装置試験用情報抽出装置10は、抽出した情報を確認するためのPC30(Personal Computer)が接続されて
いる。
次に、再生装置試験用情報抽出装置10の動作の流れについて説明する。図3は、再生
装置試験用情報抽出装置10の動作フローを示す。以下、図3に示すフロー図に沿って再生装置試験用情報抽出装置10の動作について説明する。
でデータを保存する。これにより、キーワード検索等の情報処理が容易になる。CPU11がディスクドライブ15から通知されるデータを再生時間のデータと共に記憶装置16へ保存することにより、保存されたデータを基に再生装置を試験する際、再生時間のデータを手掛かりに制御情報が変化する部分のコンテンツのみを再生することで効率的に再生装置の試験を行うことが可能になる。すなわち、例えば、同一チャプタ内で制御情報に変化が無いものに関しては各チャプタの先頭のみを再生させることで再生装置が制御情報どおりに動作しているか否かを効率的に確認することが可能であるし、チャプタ内で制御情報が変化しているものに関しては変化している位置の手前までチャプタ内を早送りさせることで再生装置が制御情報どおりに動作しているか否かを効率的に確認することが可能となる。これにより、再生装置の試験を行う際に試験時間の短縮が図られる。本ステップでCPU11が実行する一連の処理は、データ処理機能部11Bによって実現される。
以上、上記再生装置試験用情報抽出装置によれば、DVDデッキの動作テストをする際に必要な試験用再生制御情報を自動的に効率良く収集することが可能になる。図4は、収集したデータの一例である。図4に示すように、記憶装置16には、再生状態が変化する時の制御情報が再生時間の情報と共に保存される。すなわち、例えば、図4に示す例であれば、DVDディスクに書き込まれている再生制御のデータのうち、チャプタ番号が10から2へ変化し且つボタンKey受付が1から1/2/3へ変化した時の各項目の再生制御のデータが、データが変化した時の再生時間(すなわち、00時5分00秒)と共に保存されている。よって、このように再生制御のデータが既に採取されたDVDディスクを使ってDVDデッキの動作確認を行えば、DVDデッキの動作が良好であるか否かを判定することが可能になる。なお、上記ステップS101からステップS104の一連の処理を実行している間、ディスクドライブ15は、DVDディスクにランダムアクセスすることなくシーケンシャルにアクセスすることが好ましい。再生制御のデータの読み落としを防ぐためである。
次に、上記再生装置試験用情報抽出装置10で抽出したデータに基づいてDVDデッキを試験する再生装置試験装置について説明する。図6は、本発明の一実施形態に係る再生装置試験装置20の構成を示す。図6が示すように、再生装置試験装置20は、CPU21、ROM22、RAM23、及び入出力インターフェース24を備えている。なお、再
生装置試験装置20は、入出力インターフェース24を介して記憶装置16やDVDデッキ40、PC30が接続されている。また、再生装置試験装置20に接続される記憶装置16には、上記再生装置試験用情報抽出装置10が抽出した試験用のデータが保存されているものとする。
次に、再生装置試験装置20の動作の流れについて説明する。図8は、再生装置試験装置20の動作フローを示す。以下、図8に示すフロー図に沿って再生装置試験装置20の動作について説明する。
4分59秒)まで早送りさせる。通常の速度で再生させると時間を浪費するからである。このように、DVDデッキ40が記憶装置16に予め記憶されている再生時間の部分のみを再生するように(すなわち、制御状態が変化しないような部分をジャンプするように)DVDデッキ40の動作を制御することで、DVDデッキ40の試験を省力化して効率的に行うことができる。本ステップでCPU21が実行する一連の処理は、DVDデッキ制御機能部21Aによって実現される。
以上、上記再生装置試験装置によれば、DVDデッキの動作テストを効率良く行うことが可能になる。これにより、従来、人海戦術で行っていたDVDデッキの評価を自動的に行うことが可能となり、DVDデッキの製造から出荷までの一連の工程の処理の迅速化および評価精度の向上を図ることが可能となる。図9は、判定結果の一例を示す図である。図9に示すように、記憶装置16には、DVDデッキの動作テストの結果が保存される。よって、この動作テストの結果を参照することで試験したDVDデッキの動作の良否を確認することが可能になる。すなわち、例えば、全ての試験結果が良好(OK)であれば、試験したDVDデッキは動作良好と判定することができるし、試験結果に一つでも不良(NG)があれば、試験したDVDデッキは動作不良と判定することができる。
10は、試験結果のデータに含まれている符合の意味を日本語に変換して表示したものの一例である。図10が示すように、「0」や「1」といった符号のデータがその意味を示す表示に変換される。これにより、ユーザは、試験結果の内容を容易に理解することが可能になる。
20・・・・・再生装置試験装置
30・・・・・PC
40・・・・・DVDデッキ
11,21・・CPU
12,22・・ROM
13,23・・RAM
14,24・・入出力インターフェース
15・・・・・ディスクドライブ
16・・・・・記憶装置
11A・・・・ディスクドライブ制御機能部
11B・・・・データ処理機能部
21A・・・・DVDデッキ制御機能部
21B・・・・状態取得機能部
21C・・・・判定機能部
Claims (5)
- 記録媒体に記録された情報である記録情報を読み取って再生する再生装置を試験する装置であって、
試験対象の前記再生装置に読み取らせる試験用の記録媒体に記録されている記録情報を、該再生装置に該試験用の記録媒体を読み取らせる前に試験用情報として予め記憶した記憶部と、
前記再生装置を制御して前記試験用の記録媒体に記録された記録情報を該再生装置に読み取らせ、該再生装置に該記録媒体に記録された該記録情報を再生させる再生装置制御部と、
前記再生装置制御部が前記再生装置に前記試験用の記録媒体に記録された記録情報を再生させている間、該再生装置の再生状態を取得する状態取得部と、
前記記憶部に予め記憶されている前記試験用情報を参照し、前記状態取得部が取得した前記再生装置の再生状態が前記試験用の記録媒体に記録された記録情報の通りであるか否かを判定する判定部と、を備える
再生装置試験装置。 - 前記再生装置は、前記記録媒体に記録された前記記録情報を読み取り、該記録情報に含まれるコンテンツ情報を該記録情報に含まれる再生制御情報に基づいて再生するものであり、
前記記憶部は、試験対象の前記再生装置に読み取らせる試験用の記録媒体に記録されている前記再生制御情報を前記試験用情報として予め記憶しており、
前記再生装置制御部は、前記再生装置を制御して前記試験用の記録媒体に記録された前記記録情報を該再生装置に読み取らせ、該再生装置に該記録情報に含まれる前記コンテンツ情報を該記録情報に含まれる前記再生制御情報に基づいて再生させ、
前記状態取得部は、前記再生装置制御部が前記再生装置に前記試験用の記録媒体に記録されたコンテンツ情報を再生させている間、該再生装置の再生状態を取得し、
前記判定部は、前記記憶部に前記試験用情報として予め記憶されている前記再生制御情報を参照し、前記状態取得部が取得した前記再生装置の再生状態が前記試験用の記録媒体に記録された再生制御情報の通りに動作しているか否かを判定する、
請求項1に記載の再生装置試験装置。 - 前記記憶部は、前記再生装置が前記試験用の記録媒体のコンテンツを再生する際に該再生装置の再生状態を変化させるコンテンツ情報の位置の情報である変化位置情報を、該再生装置に該試験用の記録媒体を読み取らせる前に更に予め記憶しており、
前記再生装置制御部は、前記再生装置に前記記録媒体に記録されたコンテンツ情報を再生させる際、前記記憶部に予め記憶されている前記変化位置情報に基づいて該再生装置を制御することで該再生装置が該再生装置の再生状態を変化させるコンテンツ情報を再生するように該再生装置を制御し、
前記状態取得部は、前記再生装置の再生状態が変化する前と後の再生状態を取得し、
前記判定部は、前記記憶部に記憶されている前記試験用情報を参照し、前記状態取得部が取得した前記再生装置の再生状態が変化する前と後の再生状態が前記試験用の記録媒体に記録されたデータに含まれる再生制御情報の通りに変化しているか否かを判定する、
請求項2に記載の再生装置試験装置。 - 前記再生装置は、前記記録媒体に記録された前記記録情報を読み取り、該記録情報に含まれるコンテンツ情報を該記録情報に含まれる再生制御情報に基づいて再生するものであり、
前記記憶部は、試験対象の前記再生装置に読み取らせる試験用の記録媒体に記録されている前記コンテンツ情報を前記試験用情報として予め記憶しており、
前記再生装置制御部は、前記再生装置を制御して前記試験用の記録媒体に記録された前記記録情報を該再生装置に読み取らせ、該再生装置に該記録情報に含まれる前記コンテンツ情報を該記録情報に含まれる前記再生制御情報に基づいて再生させ、
前記状態取得部は、前記再生装置制御部が前記再生装置に前記試験用の記録媒体に記録されたコンテンツ情報を再生させている間、該再生装置が再生したコンテンツの状態を取得し、
前記判定部は、前記記憶部に前記試験用情報として予め記憶されている前記コンテンツ情報を参照し、前記状態取得部が取得した前記再生装置が再生したコンテンツの異常の有無を判定する、
請求項1から3の何れか一項に記載の再生装置試験装置。 - 請求項1から4の何れかに記載の再生装置試験装置の記憶部に予め記憶される試験用情報を抽出する装置であって、
前記試験用の記録媒体に記録された記録情報を、前記再生装置に該試験用の記録媒体に記録された記録情報を読み取らせて該記録情報を再生させた際、該再生装置の再生状態が該試験用の記録媒体に記録された記録情報の通りであるか否かを判定するために用いる試験用情報として該試験用の記録媒体から読み取る読み取り部を備える
再生装置試験用情報抽出装置。
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KR20150036625A (ko) | 2012-07-30 | 2015-04-07 | 제이에프이 시빌 가부시키가이샤 | 이중강관의 버클링을 구속하기 위한 이중강관으로 제조된 핀 접합형 구조부재 |
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