JP2009193231A - 情報処理装置、情報処理システム、制御方法及び制御プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理システム、制御方法及び制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】情報処理装置(100)は、診断プロセッサ(6)と、入出力部(5)と、採取手段(4、5)と、を有し、診断プロセッサ(6)は、診断用ネットワーク(300)を介してサーバ(200)と接続し、入出力部(5)は、OS用ネットワーク(400)を介してサーバ(200)と接続する。そして、採取手段(4、5)は、情報処理装置(100)のダンプデータを採取し、入出力部(5)は、ダンプデータを、OS用ネットワーク(400)を介してサーバ(200)に送付する。
【選択図】図1
Description
本発明にかかる情報処理装置は、
診断プロセッサと、入出力部と、を有する情報処理装置であって、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介してサーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記情報処理装置のダンプデータを採取する採取手段を有し、
前記入出力部は、
前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付することを特徴とする。
また、本発明にかかる情報処理システムは、
情報処理装置と、サーバと、を有して構成する情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、診断プロセッサと、入出力部と、を有し、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記情報処理装置のダンプデータを採取する採取手段を有し、
前記入出力部は、
前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付することを特徴とする。
また、本発明にかかる制御方法は、
診断プロセッサと、入出力部と、採取手段と、を有する情報処理装置で行う制御方法であって、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介してサーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記採取手段が、前記情報処理装置のダンプデータを採取する工程と、
前記入出力部が、前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付する工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる制御プログラムは、
診断プロセッサと、入出力部と、採取手段と、を有する情報処理装置に実行させる制御プログラムであって、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介してサーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記採取手段が、前記情報処理装置のダンプデータを採取する処理と、
前記入出力部が、前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付する処理と、を前記情報処理装置に実行させることを特徴とする。
本実施形態における情報処理システムは、情報処理装置(100)と、サーバ(200)と、を有して構成する情報処理システムである。
<情報処理システムのシステム構成>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の情報処理システムのシステム構成について説明する。
情報処理装置(100)は、中央処理部(CPU; Central Processing Unit)(2)と、主記憶部(MMU; Main Memory Unit)(3)と、システム制御部(SCU; System Control Unit)(4)と、入出力部(IOP;Input/Output Processor)(5)と、診断プロセッサ(6)と、を有して構成する。
サーバ(200)は、OPS(OPerator Station)(12)と、ダンプデータ受信部(13)と、を有して構成する。
CPU(2)は、命令実行部(21)と、キャッシュメモリ(22)と、を有して構成する。命令実行部(21)は、プログラムに書かれた命令を実行するものである。キャッシュメモリ(22)は、命令のコードやデータを格納するものである。
SCU(4)は、データバッファ(41)と、制御メモリ(42)と、を有して構成する。
SCU制御FW(11)は、SCU(4)を制御するファームウェアである。
IOP(5)は、制御メモリ(50)を有して構成する。
診断プロセッサ(6)は、制御メモリ(60)を有して構成する。
次に、図2、図3を参照しながら、本実施形態の情報処理システムにおける一連の処理動作について説明する。
次に、第2の実施形態について説明する。
まず、図4を参照しながら、本実施形態の情報処理システムのシステム構成例について説明する。
次に、図5を参照しながら、本実施形態の情報処理システムにおける処理動作について説明する。
200 サーバ
300 診断用ネットワーク
400 OS用ネットワーク
2 CPU(中央処理部)
21 命令実行部
22 キャッシュメモリ
3 MMU(主記憶部)
4 SCU(システム制御部)(採取手段)
41 データバッファ
42 制御メモリ
10 データテーブル
11 SCU制御FW
5 IOP(入出力部)(採取手段)
50 制御メモリ
51 IOP制御FW
52 OPSアドレス領域(保持手段)
6 診断プロセッサ
60 制御メモリ
61 CPU通信機能
62 診断パス制御機能
63 装置アクセス機能
64 サーバ通信機能
7 診断パス
15 ダンプスイッチ
Claims (9)
- 診断プロセッサと、入出力部と、を有する情報処理装置であって、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介してサーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記情報処理装置のダンプデータを採取する採取手段を有し、
前記入出力部は、
前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付することを特徴とする情報処理装置。 - 前記診断プロセッサは、
前記サーバから割り込み処理が行われた場合に、ダンプデータの採取指示を前記採取手段に送信し、
前記採取手段は、
前記採取指示を受け付けた場合に、前記ダンプデータを前記入出力部に送信し、
前記入出力部は、
前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記診断プロセッサは、
前記ダンプデータを送付するサーバを特定するための情報を保持し、
前記入出力部は、
前記診断プロセッサにアクセスし、前記診断プロセッサの保持する情報を基に、前記ダンプデータを送付するサーバを特定し、該特定したサーバに前記OS用ネットワークを介して前記ダンプデータを送付することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。 - ダンプデータの採取指示を行うスイッチを有し、
前記採取手段は、
前記採取指示を受け付けた場合に、前記ダンプデータを前記入出力部に送信し、
前記入出力部は、
前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記入出力部は、
前記ダンプデータを送付するサーバを特定するための情報を保持する保持手段を有し、
前記保持手段を参照し、前記ダンプデータを送付するサーバを特定し、該特定したサーバに前記OS用ネットワークを介して前記ダンプデータを送付することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。 - 前記入出力部は、
前記保持手段を参照し、前記ダンプデータを送付するサーバを特定できない場合には、前記診断プロセッサにアクセスし、前記診断プロセッサの保持する情報を基に、前記ダンプデータを送付するサーバを特定し、該特定したサーバに前記OS用ネットワークを介して前記ダンプデータを送付することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。 - 情報処理装置と、サーバと、を有して構成する情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、診断プロセッサと、入出力部と、を有し、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記情報処理装置のダンプデータを採取する採取手段を有し、
前記入出力部は、
前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付することを特徴とする情報処理システム。 - 診断プロセッサと、入出力部と、採取手段と、を有する情報処理装置で行う制御方法であって、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介してサーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記採取手段が、前記情報処理装置のダンプデータを採取する工程と、
前記入出力部が、前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付する工程と、を有することを特徴とする制御方法。 - 診断プロセッサと、入出力部と、採取手段と、を有する情報処理装置に実行させる制御プログラムであって、
前記診断プロセッサは、診断用ネットワークを介してサーバと接続し、
前記入出力部は、OS用ネットワークを介して前記サーバと接続し、
前記採取手段が、前記情報処理装置のダンプデータを採取する処理と、
前記入出力部が、前記ダンプデータを、前記OS用ネットワークを介して前記サーバに送付する処理と、を前記情報処理装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
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