JP2009192716A - 画像形成装置およびファクシミリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力の消費量を小さくすると共に、ユーザの利便性を向上することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】FAX通信部を通じて、公衆回線からの画像形成の要求を受け付ける(S11)と、制御部は、光センサを作動して、照明装置からの光を受光する(S12)。そうすると、受光した光の照度を検出して、検出した照度が、所定の照度より明るいか否かを判断する(S13)。所定の照度より明るいと判断した場合(S13において、YES)、制御部は、送信された画像のデータから、画像を形成するよう画像形成部を作動する(S14)。所定の照度より暗いと判断した場合には(S13において、NO)、制御部は、送信された画像のデータをハードディスクに格納する(S15)。
【選択図】図3

Description

この発明は、画像形成装置およびファクシミリ装置に関し、特に、電力の消費量を小さくすることができる画像形成装置およびファクシミリ装置に関するものである。
画像形成装置において、画像形成の要求を受け付けると直ちに画像形成するには、画像形成装置に設けられている定着装置の温度をトナー等の現像剤の定着に適切な温度で保つ必要がある。しかし、定着装置の温度を常時適切な温度で保つには、電力の消費量が大きくなってしまう。
そこで、昨今の画像形成装置においては、電力の消費量を小さくすることができる機能、すなわち、省電力モードが搭載されている。具体的には、所定の時間、画像形成の要求を受け付けなかった場合に、定着装置の温度を室温よりも高いが現像剤の定着に適切な温度よりも低く保つことによって、電力の消費量を小さくする。
また、さらに電力の消費量を小さくすることができる通信端末装置が、特開2004−23724号公報(特許文献1)に開示されている。
特許文献1によると、省電力モード時に画像形成の要求を受け付けると、ファクシミリ装置等の通信端末装置が設置されている周辺温度、周辺湿度や周辺照度に基づいて、装置周辺のユーザの存在の有無を判断する。そして、ユーザが存在しないと判断した場合には、直ちに画像形成する必要がないため、定着装置を加熱して直ちに画像形成することなく、画像のデータを蓄積する。これにより、さらに電力の消費量を小さくすることができると記載されている。
特開2004−23724号公報(図3)
ここで、周辺温度や周辺湿度に基づいて、ユーザの存在の有無を正確に判断することは困難である。具体的には、装置が設置されている室内から、ユーザが退出した場合であっても、室内の温度や湿度は急に変化しない。したがって、ユーザが存在しないにもかかわらず、ユーザが存在すると判断して画像形成する虞がある。また、冬季においては、エアコンの電源を投入してから室内が暖まるまで時間を必要とする。したがって、ユーザが存在するにもかかわらず、ユーザが存在しないと判断して画像形成しない虞がある。そうすると、ユーザにとって、利便性が悪くなる虞がある。
また、単に周辺照度に基づいて、ユーザの存在の有無を判断する場合においても、例えば、装置が室内の窓際に設置されている場合、太陽光を検知して、ユーザが存在すると判断する虞がある。そうすると、ユーザの存在の有無を正確に判断することは困難であるため、利便性が悪くなる虞がある。
この発明の目的は、電力の消費量を小さくすると共に、ユーザの利便性を向上することができる画像形成装置を提供することである。
この発明の他の目的は、電力の消費量を小さくすると共に、ユーザの利便性を向上することができるファクシミリ装置を提供することである。
この発明に係る画像形成装置は、室内に設置されており、外部からの画像形成の要求に応じて画像を形成する画像形成部を備える。そして、画像形成装置の外部に設けられ、室内を照明する照明装置からの光を受光する光センサと、光センサにより受光した光が、所定の照度より明るいか否かを判断する判断手段と、判断手段が所定の照度より明るいと判断した場合に、画像形成部を作動するよう制御する制御手段とを備える。
好ましくは、光センサは、複数設けられている。
さらに好ましくは、判断手段は、複数の光センサのうち、いずれか一つにより受光した光が、所定の照度より明るいか否かを判断する。
さらに好ましくは、照明装置以外から光センサへの光を遮断する遮断手段を備える。
さらに好ましくは、所定の照度を変更する変更手段を備える。
さらに好ましくは、光センサは、照明装置の近辺に設けられている。
一実施形態として、画像形成部により形成される画像のデータを格納する格納手段を備える。制御手段は、判断手段が所定の照度より暗いと判断した場合に、画像のデータを格納手段に格納する。
他の実施形態として、画像形成装置は、電力の消費量が大きい第1のモードと、第1のモードよりも電力の消費量が小さい第2のモードとを備える。そして、制御手段は、画像形成装置が第2のモード時に作動する。
この発明の他の局面においては、ファクシミリ装置は、室内に設置される。そして、公衆回線と接続する通信部と、公衆回線からの画像形成の要求に応じて画像を形成する画像形成部と、ファクシミリ装置の外部に設けられ、室内を照明する照明装置からの光を受光する光センサと、光センサにより受光した光が、所定の照度より明るいか否かを判断する判断手段と、判断手段が所定の照度より明るいと判断した場合に、画像形成部を作動するよう制御する制御手段とを備える。
この発明に係る画像形成装置は、光センサが、室内を照明する照明装置からの光を受光する。そして、その受光した光が所定の照度より明るいと判断した場合に、外部からの画像形成の要求に応じて画像を形成するよう制御する。したがって、ユーザの存在の有無を正確に判断することができる。そうすると、正確な判断に基づいて、画像を形成するか否かを制御することができるため、電力の消費量を小さくすると共に、ユーザの利便性を向上することができる。
また、この発明に係るファクシミリ装置は、光センサが、室内を照明する照明装置からの光を受光する。そして、その受光した光が所定の照度より明るいと判断した場合に、公衆回線からの画像形成の要求に応じて画像を形成するよう制御する。したがって、ユーザの存在の有無を正確に判断することができる。そうすると、正確な判断に基づいて、画像を形成するか否かを制御することができるため、電力の消費量を小さくすると共に、ユーザの利便性を向上することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置をデジタル複合機10に適用した場合のデジタル複合機10の構成を示すブロック図である。なお、図1において、太線の矢印は画像データの流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
図1を参照して、デジタル複合機10は、デジタル複合機10全体を制御する制御部11と、画像データ等の書き込みや読出しを行うためのDRAM12と、デジタル複合機10の有する情報を表示する表示画面を含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインターフェースとなる操作部13と、原稿を自動的に所定の原稿読取り位置へ搬送する原稿送り装置14と、原稿をスキャナで読取る画像読取り部15と、画像データからその画像を形成し、用紙に出力する画像形成部16と、画像データ等を格納するハードディスク17と、公衆回線20に接続されるFAX通信部18と、ネットワーク21と接続するためのネットワークIF(インターフェース)部19と、光を受光する光センサ23とを備える。
デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線20から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読取られた原稿の画像データを、FAX通信部18を通じて公衆回線20に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク21に接続されたパソコン22から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンターとして作動する。
デジタル複合機10は、電力の消費量が大きい第1のモードとしての通常モードと、第1のモードよりも電力の消費量が小さい第2のモードとしての省電力モードとを備える。
通常モードとは、例えば、画像形成部16に設けられる定着装置(図示せず)の温度がトナー等の現像剤の定着に適切な温度で保たれた状態であることを言う。したがって、通常モード時のデジタル複合機10の電力の消費量は、大きくなる。しかし、画像形成の要求を受け付けると、直ちに画像形成することができる。
省電力モードとは、例えば、上記した定着装置の温度が室温よりも高いが通常モード時よりも低く保たれた状態であることを言う。したがって、省電力モード時のデジタル複合機10の電力の消費量は、小さくなる。しかし、この場合、画像形成するには、定着装置を加熱して現像剤の定着に適切な温度にする必要がある。したがって、省電力モード時には、画像形成の要求を受け付けても、直ちに画像形成することができず、定着装置を加熱して適切な温度となるまでの時間を必要とする。
図2は、デジタル複合機10を室内24に設置した場合を示す模式図である。図2を参照して、デジタル複合機10は、室内24に設置されている。光センサ23は、デジタル複合機10の外部に設けられ、有線26でデジタル複合機10に接続されている。この実施形態においては、光センサ23は、一つのデジタル複合機10に対して、一つ設けられている。光センサ23は、室内24を照明する照明装置25の近辺に設けられている。そして、光センサ23は、照明装置25からの光を受光する。
カバー27は、照明装置25と光センサ23の周囲に設けられている。カバー27は、照明装置25以外から光センサ23への光を遮断して、光センサ23が照明装置25以外からの光を受光しないようにする。ここで、カバー27は、遮断手段として作動する。これにより、光センサ23は、照明装置25からの光のみを受光することができる。
図3は、デジタル複合機10のファクシミリ装置を利用して、省電力モード時に、公衆回線20から画像形成の要求を受け付けた場合の制御部11の動作を示すフローチャートである。図1〜図3を参照して、デジタル複合機10のファクシミリ装置を利用して、省電力モード時に、公衆回線20から画像形成の要求を受け付けた場合について説明する。
まず、デジタル複合機10は、外部からの画像形成の要求を受け付ける。具体的には、FAX通信部18を通じて、公衆回線20からの画像形成の要求を受け付ける(図3において、ステップS11、以下ステップを省略する)。そうすると、制御部11は、光センサ23を作動して、照明装置25からの光を受光する(S12)。
次に、受光した光の照度を検出して、検出した照度が、所定の照度より明るいか否かを判断する(S13)。ここで、制御部11は、判断手段として作動する。
所定の照度より明るいと判断した場合(S13において、YES)、制御部11は、画像形成の要求において送信された画像のデータから、画像を形成するよう画像形成部16を作動する(S14)。ここで、制御部11は、制御手段として作動する。
所定の照度より暗いと判断した場合には(S13において、NO)、制御部11は、画像形成の要求において送信された画像のデータをハードディスク17に格納する(S15)。ここで、ハードディスク17は、格納手段として作動する。
こうすることにより、光センサ23が、室内24を照明する照明装置25からの光を受光する。そして、その受光した光が所定の照度より明るいと判断した場合に、外部、ここでは、公衆回線20からの画像形成の要求に応じて画像を形成するよう制御する。したがって、ユーザの存在の有無を正確に判断することができる。そうすると、正確な判断に基づいて、画像を形成するか否かを制御することができるため、電力の消費量を小さくすると共に、ユーザの利便性を向上することができる。
また、光センサ23を、室内24の照明装置25の近辺に設けることにより、ユーザの存在の有無をより正確に判断することができる。
なお、上記の実施の形態においては、光センサ23は、一つのデジタル複合機10に対して、一つ設けられる例について説明したが、これに限らず、一つのデジタル複合機10に対して、複数設けられてもよい。例えば、デジタル複合機10の設置される室内24が広く、照明装置25が複数である場合に、複数の照明装置25に応じて、光センサ23を複数設ける。これにより、室内24の一部の空間の照明装置25のみが点灯されている場合であっても、複数の光センサ23により、その照明装置25からの光を確実に受光して、適切にユーザの存在の有無を判断することができる。
さらに、図4は、一つのデジタル複合機10に対して、複数の光センサ23a,23bを設けた例を示す図である。図4を参照して、デジタル複合機10は、室内28に設置されている。室内28は、点線で示す仕切り29で複数の空間30a,30bに仕切られている。デジタル複合機10は、仕切られた空間30a,30bにいるユーザによって共有して使用される。
複数の光センサ23a,23bは、空間30a,30b毎に設けられている。具体的には、光センサ23aは、空間30aを照明する照明装置25aの近辺に設けられ、照明装置25aからの光を受光する。光センサ23bは、空間30bを照明する照明装置25bの近辺に設けられ、照明装置25bからの光を受光する。
そして、制御部11は、複数の光センサ23a,23bのうち、いずれか一つにより受光した光が、所定の照度より明るいと判断すると、画像を形成するよう画像形成部16を作動する。
これにより、例えば、空間30aの照明装置25aが消灯され、光センサ23aにより受光した光が、所定の照度より暗いと判断した場合であっても、空間30bの照明装置25bが点灯されていれば、光センサ23bにより受光した光が、所定の照度より明るいと判断することができる。そうすると、デジタル複合機10を共有して使用する複数の空間30a,30b毎に、適切にユーザの存在の有無を判断して、画像を形成するか否かを制御することができる。
また、制御部11は、複数の光センサ23a,23bのうち、いずれか一つにより受光した光が、所定の照度より暗いと判断すると、画像のデータをハードディスク17に格納してもよい。こうすることにより、電力の消費量をさらに小さくすることができる。
また、上記の実施の形態においては、光センサ23を照明装置25の近辺に設ける例について説明したが、これに限らず、照明装置25から離れた位置であっても、照明装置25からの光を積極的に受光できるような構成、例えば、光センサ23の感度が良好であれば、照明装置25から離れた位置に光センサ23を設けてもよい。
また、光センサ23を照明装置25以外からの光を受光しないような位置に設ける場合には、カバー27を設けなくてもよい。
また、上記の実施の形態においては、光センサ23は、有線26でデジタル複合機10に接続される例について説明したが、これに限らず、無線で接続されていてもよい。
また、上記の実施の形態においては、省電力モード時に、光センサ23から受光した光が所定の照度より明るいか否かを判断して、画像を形成するよう制御する例について説明したが、これに限らず、通常モード時に、所定の照度より明るいか否かを判断して、画像を形成するよう制御してもよい。
また、上記の実施の形態においては、制御部11は、画像形成の要求を受け付けたタイミングで、光センサ23を作動させて光を受光する例について説明したが、これに限らず、省電力モードの間、常に光センサ23を作動させる等、他のタイミングであってもよい。
また、所定の照度を変更する変更手段をデジタル複合機10の操作部13に設けてもよい。これにより、デジタル複合機10が設置される室内24の照明装置25の照度に応じて所定の照度を変更することができ、適切にユーザの存在の有無を判断することができる。
また、上記の実施の形態においては、デジタル複合機10のファクシミリ装置を利用する例について説明したが、これに限らず、プリンターを利用してもよい。この場合、外部からの画像形成の要求は、ネットワーク21に接続されたパソコン22から行われる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態に係る画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の構成を示すブロック図である。 デジタル複合機を室内に設置した場合を示す模式図である。 デジタル複合機のファクシミリ装置を利用して、省電力モード時に、公衆回線から画像形成の要求を受け付けた場合の制御部の動作を示すフローチャートである。 一つのデジタル複合機に対して、複数の光センサを設けた例を示す図である。
符号の説明
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 原稿送り装置、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19 ネットワークIF部、20 公衆回線、21 ネットワーク、22 パソコン、23,23a,23b 光センサ、24,28 室内、25,25a,25b 照明装置、26,26a,26b 有線、27,27a,27b カバー、29 仕切り、30a,30b 空間。

Claims (9)

  1. 室内に設置されており、外部からの画像形成の要求に応じて画像を形成する画像形成部を備える画像形成装置であって、
    前記画像形成装置の外部に設けられ、前記室内を照明する照明装置からの光を受光する光センサと、
    前記光センサにより受光した光が、所定の照度より明るいか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が前記所定の照度より明るいと判断した場合に、前記画像形成部を作動するよう制御する制御手段とを備える、画像形成装置。
  2. 前記光センサは、複数設けられている、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記判断手段は、前記複数の光センサのうち、いずれか一つにより受光した光が、前記所定の照度より明るいか否かを判断する、請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記照明装置以外から前記光センサへの光を遮断する遮断手段を備える、請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記所定の照度を変更する変更手段を備える、請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記光センサは、前記照明装置の近辺に設けられている、請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記画像形成部により形成される画像のデータを格納する格納手段を備え、
    前記制御手段は、前記判断手段が前記所定の照度より暗いと判断した場合に、前記画像のデータを前記格納手段に格納する、請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成装置は、電力の消費量が大きい第1のモードと、前記第1のモードよりも電力の消費量が小さい第2のモードとを備え、
    前記制御手段は、前記画像形成装置が前記第2のモード時に作動する、請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置。
  9. 室内に設置されるファクシミリ装置であって、
    公衆回線と接続する通信部と、
    前記公衆回線からの画像形成の要求に応じて画像を形成する画像形成部と、
    前記ファクシミリ装置の外部に設けられ、前記室内を照明する照明装置からの光を受光する光センサと、
    前記光センサにより受光した光が、所定の照度より明るいか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が前記所定の照度より明るいと判断した場合に、前記画像形成部を作動するよう制御する制御手段とを備える、ファクシミリ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012098406A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置および閾値設定方法
JP2013162222A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Ricoh Co Ltd 画像処理装置

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