JP2009191631A - オイルセパレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】ガスからオイルを十分に分離可能なオイルセパレータを提供する。
【解決手段】ブローバイガスからオイルを分離するオイル分離部3と、オイル分離部3にて分離されたオイルが落下するオイル落とし部5と、を備えたオイルセパレータであって、オイル落とし部5は、下方に延ばされて底部32aにはオイル落とし孔33が設けられた外管32と、外管32の内側にてオイル落とし孔33上に位置し、かつ外管32との間にオイル落とし孔33に至るオイル通路35aが生じるように配置された内管34と、を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】ブローバイガスからオイルを分離するオイル分離部3と、オイル分離部3にて分離されたオイルが落下するオイル落とし部5と、を備えたオイルセパレータであって、オイル落とし部5は、下方に延ばされて底部32aにはオイル落とし孔33が設けられた外管32と、外管32の内側にてオイル落とし孔33上に位置し、かつ外管32との間にオイル落とし孔33に至るオイル通路35aが生じるように配置された内管34と、を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガスからオイルを分離するオイルセパレータに関する。
内燃機関には、ピストンとシリンダとの間からクランク室に漏出したブローバイガスを吸気通路に戻すブローバイガス還元装置が設けられている。ブローバイガス還元装置はオイルセパレータを有し、オイルセパレータによってオイルを分離したブローバイガスを吸気通路に戻している。例えば、気液分離用の発泡部材を用いて二重孔構造の通路を形成し、外側をオイル戻し路、内側をガス還元路とするオイルセパレータが知られている(特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2007−16732号公報
特開2004−211670号公報
オイルセパレータ内が負圧になると、ブローバイガス導入口からブローバイガスが流れ込む。このとき、分離したオイルを排出するオイル落とし孔からもブローバイガスが流れ込むため、オイルを一部持ち去って吸気通路に戻り、セパレータ性能が低下するおそれがある。
そこで、本発明はガスからオイルを十分に分離可能なオイルセパレータを提供することを目的とする。
本発明のオイルセパレータは、ガスからオイルを分離する分離部と、分離部にて分離されたオイルが落下するオイル落とし部と、を備えたオイルセパレータであって、前記オイル落とし部は、下方に延ばされて底部にはオイル落とし孔が設けられた外管と、前記外管の内側にて前記オイル落とし孔上に位置し、かつ前記外管との間に前記オイル落とし孔に至るオイル通路が生じるように配置された内管と、を備えていることにより上記課題を解決する(請求項1)。
本発明のオイルセパレータによれば、オイルセパレータ内の負圧によりオイル落とし孔に流入するガスは内管を流れ、一方、分離部にて分離されたオイルはオイル通路を落下する。オイル落とし孔にガスが流入している間は、オイル通路にオイルが一時貯留され、内燃機関が低負荷となってオイルセパレータ内の負圧が低下したときにオイル落とし孔からオイルが排出される。オイルとガスとのそれぞれの流路を分離することで、オイル落とし孔に流入するガスによるオイルの持ち去りを防ぐことができる。よって、ガスとオイルとを十分に分離することができる。
本発明のオイルセパレータの一形態において、前記内管の下端が、前記オイル落とし孔より上に位置してもよい(請求項2)。この形態によれば、オイルセパレータ内が負圧のときは内管に流入するガスとオイル通路を落下するオイルとがオイル落とし孔と内管の下端とで形成される隙間で釣り合って、ガスによるオイルの持ち去りを防ぐ。オイルセパレータ内の負圧が低下すると、この隙間からオイルが流れ、オイル落とし孔から排出される。従って、ガスによりオイルが巻き上げられることなく、良好に分離することができる。
本発明のオイルセパレータの一形態において、前記オイル落とし部は、前記分離部にて分離されたオイルが導かれる漏斗状の収集部を有し、前記収集部の下端と前記外管の上端が連結されていてもよい(請求項3)。この形態によれば、分離部にて分離されたオイルを漏斗状の収集部により効率よく収集してオイル通路に導くことができる。
本発明のオイルセパレータの一形態において、前記内管と接続されて、前記内管に流入したガスからオイルを分離する第2分離部をさらに備えてもよい(請求項4)。この形態によれば、オイル落とし孔を介して内管に流入したガスに含まれるオイルは第2分離部にて分離される。従って、オイル落とし孔から流入するガスについてもオイルを分離することにより、吸気通路に戻されるガスのオイル含有率をさらに下げることができる。
以上、説明したように、本発明のオイルセパレータにおいては、オイル落とし孔に流入するガスの通路と、オイル落とし孔から排出されるオイルの通路とが分離される。オイルセパレータ内の負圧によりオイル落とし孔に流入するガスは内管を流れ、一方、分離部にて分離されたオイルはオイル通路を落下する。オイル落とし孔にガスが流入している間は、オイル通路にオイルが一時貯留され、内燃機関が低負荷となってオイルセパレータ内の負圧が低下したときにオイル落とし孔からオイルが排出される。従って、オイル落とし孔に流入するガスによるオイルの持ち去りを防ぐことができる。よって、ガスとオイルとを十分に分離することができる。
図1に本発明の一形態に係るオイルセパレータの概略図を示す。オイルセパレータ1は、走行用動力源として車両に搭載される内燃機関のブローバイガス還元装置に組み込まれる。ブローバイガス還元装置は、内燃機関のクランク室に漏れたガスとしてのブローバイガスを吸気通路に戻すためのブローバイガス通路を有し、オイルセパレータ1は、そのブローバイガス通路を流れるブローバイガスからオイルを分離する。
オイルセパレータ1は、クランク室からブローバイガスを導入するブローバイガス導入口2と、ブローバイガスからオイルを分離する分離部としてのオイル分離部3と、オイル分離後のブローバイガスを吸気通路へ排出するブローバイガス排出口4と、オイル分離部3にて分離されたオイルが落下するオイル落とし部5とを備えている。ブローバイガス導入口2は、クランク室と連結されている側のブローバイガス通路に連結される。オイル分離部3は、オイルを含んだブローバイガスを旋回させることによりオイルに作用する遠心力を利用して気液分離する周知のサイクロン方式を採用している。オイル分離部3は、オイル分離後のブローバイガスを排出するガス排出管21と、ガス排出管21を取り囲むようにして同心円状に配置された円筒状の円筒部22と、円筒部22の下方に連なる漏斗状の回収部23と、回収部23の下部と連結されたオイル排出管24とを備えている。ガス排出管21及び円筒部22によりブローバイガスの旋回通路25が形成されている。ガス排出管21は、ブローバイガス排出口4へオイル分離後のブローバイガスを導く通路に接続される。オイル排出管24は、回収部23にて集められたオイルをオイル貯留部5へ排出する。ブローバイガス排出口4は、吸気通路と連結されている側のブローバイガス通路に連結される。
オイル落とし部5は、オイル排出管24より排出されたオイルを収集する漏斗状の収集部31と、収集部31の下部と連結された外管32と、外管32の底部32aに設けられてオイルを排出するオイル落とし孔33と、オイル落とし孔33に向かって開口し、負圧を導入する内管34とを備えている。収集部31は、漏斗状に形成され、その下部中央には外管32が連結されている。収集部31は漏斗状に形成されているため、オイルを外管32に導きやすい構成となっている。外管32は、筒状で、その上端は収集部31と連結し、下端には中央にオイル落とし孔33を有する底部32aが設けられている。底部32aは外管32の下端を閉じるようにして設けられているが、その中央にはオイル落とし孔33が位置しているので、オイルが排出される。オイル落とし部5内が負圧になると、オイル落とし孔33にブローバイガスが流入するため、オイル落とし孔33の径は、この負圧とオイル落とし部5へ落下して一時貯留されるオイルの重量との釣り合いがとれる程度の大きさにするとよい。オイル落とし孔33は、クランク室と接続されている。内管34は、両端が開口した管状で、下端34aはオイル落とし孔33の上方に位置し、上端34bは収集部31の上方に位置している。外管32及び内管34は、二重管構造となるように構成されている。外管32及び内管34で囲まれたオイル通路35aにはオイルが流れ込んで落下し、内管34内のガス通路35bにはブローバイガスが流れる。内管34の下端34aと外管32との間には間隙Gが設けられている。間隙Gは、オイルセパレータ1内が負圧のときに内管34に流入するブローバイガスによる圧力とオイル通路35aを落下するオイルの自重とが釣り合う程度に設定すればよい。オイルセパレータ1内の負圧が低下すれば、この間隙Gからオイルが流れ、オイル落とし孔33から排出される。これにより、ブローバイガスによりオイルが巻き上げられることがない。
オイルセパレータ1によるブローバイガスへのオイル分離作用について説明する。吸気マニホールドの負圧によりオイルセパレータ1内が負圧になると、ブローバイガス導入口2からブローバイガスが内部に導入される。ブローバイガスは、オイル分離部3に流れ込み、旋回通路25を旋回する。ブローバイガスに含まれているオイルは、旋回による遠心力が作用してブローバイガスから分離する。分離したオイルは、円筒部22及び回収部23に付着し、自重により下方向に移動してオイル排出管24から排出される。分離後のブローバイガスは、ガス排出管21を介してブローバイガス排出口4から排出される。一方、分離したオイルは、オイル落とし部5に移動し、収集部31により外管32に集められてオイル通路35aを落下する。このとき、オイルは外管32、内管34、及び底部32aに囲まれる領域に一時貯留される。
オイルセパレータ1が負圧のときは、ブローバイガス導入口2の他にオイル落とし孔33からもブローバイガスが流入する。なお、オイル落とし孔33はブローバイガス導入口2に比べて開口量が少ないので、ブローバイガスの流入量はブローバイガス導入口2に比べて少ない。オイル落とし孔33に流入したブローバイガスは、内管34に流れ込む。これは、オイル通路35aにはオイルが一時貯留しているので、オイル通路35aの管路抵抗が大きくなり、あるいは、間隙Gがオイルで塞がれるため、ガス通路35bにブローバイガスが流れやすくなるからである。そして、ブローバイガスは、ガス通路35bを通過して収集部31の上方で開放され、ブローバイガス導入口2から導入されるブローバイガスと合流する。これにより、オイルとブローバイガスとの流路を分離して、ブローバイガスによるオイルの持ち去りを防止する。オイル通路35aに一時貯留されたオイルは、内燃機関の低負荷時に負圧が低くなると排出される。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。本形態では、オイル落とし孔33の上方に内管34の下端34aが位置する例で説明したが、これに限られず、オイル落とし孔33の下方に内管34の下端34aが位置するように、つまり、内管34がオイル落とし孔33を貫通するようにして構成するようにしてもよい。この形態においても、ブローバイガスとオイルとの流路を分離して、ブローバイガスによるオイルの持ち去りを防止することができる。
本形態では、内管34の上端34bがオイル落とし部5内で開口している例で説明したが、これに限られず、例えば、オイル落とし孔33から流入するブローバイガスのオイルを分離する第2分離部としての第2オイル分離部を内管34の上端34bに接続されるようにして設けてもよい。図2に本発明の変形例におけるオイルセパレータ1Aの概略図を示す。なお、オイルセパレータ1と同一の部材については、同一の参照符号を付して説明を省略する。
オイルセパレータ1Aは、ブローバイガス導入口2と、オイル分離部3と、ブローバイガス排出口4と、オイル落とし部5と、さらに、オイル落とし孔33から流入するブローバイガスのオイルを分離する第2オイル分離部6とを備えている。第2オイル分離部6は、オイル分離後のブローバイガスを排出するガス排出管41と、ガス排出管41を取り囲むようにして同心円状に配置された円筒状の円筒部42と、円筒部42の下方に連なる漏斗状の回収部43と、回収部43の下部と連結されたオイル排出管44とを備えている。ガス排出管41、円筒部42、回収部43、及びオイル排出管44は、オイル分離部3に設けられているガス排出管21、円筒部22、回収部23、及びオイル排出管24と同様の構成を有している。ガス排出管41及び円筒部42によりブローバイガスの旋回通路45が形成されている。第2オイル分離部6は、内管34の上端34bと接続され、旋回通路45にはオイル落とし孔33に流入するブローバイガスが流れ込む。ガス排出管41は、ブローバイガス排出口4へオイル分離後のブローバイガスを導く通路に接続される。オイル排出管44は、回収部43にて集められたオイルをオイル落とし部5へ排出する。
オイルセパレータ1Aによるブローバイガスへのオイル分離作用について説明する。なお、ブローバイガス導入口2、オイル分離部3、ブローバイガス排出口4、及びオイル落とし部5については、オイルセパレータ1で説明した作用と同様であるので説明を省略して、主に、第2オイル分離部6の作用について説明する。オイル落とし孔33から流入したブローバイガスは、内管34を通過して旋回通路45を旋回する。オイル分離部3での作用と同様、第2オイル分離部6でも、ブローバイガスに含まれているオイルに旋回による遠心力が作用してブローバイガスからオイルが分離する。分離したオイルは、オイル排出管44から排出されてオイル落とし部5に導かれる。分離後のブローバイガスは、ガス排出管41を介してブローバイガス排出口4から排出される。第2オイル分離部6を設置することにより、オイル落とし孔33に流入するブローバイガスのオイルについても分離することができる。従って、吸気通路に戻るブローバイガスのオイル含有率をさらに低下させることができる。
また、本発明のオイルセパレータが適用される装置は内燃機関に限定されず、オイルを含んだガスが発生し、そのガスからオイルの分離が必要な種々の装置に適用してもよい。
1、1A オイルセパレータ
3 オイル分離部(分離部)
5 オイル落とし部
32 外管
32a 底部
33 オイル落とし孔
34 内管
35a オイル通路
3 オイル分離部(分離部)
5 オイル落とし部
32 外管
32a 底部
33 オイル落とし孔
34 内管
35a オイル通路
Claims (4)
- ガスからオイルを分離する分離部と、分離部にて分離されたオイルが落下するオイル落とし部と、を備えたオイルセパレータであって、
前記オイル落とし部は、下方に延ばされて底部にはオイル落とし孔が設けられた外管と、前記外管の内側にて前記オイル落とし孔上に位置し、かつ前記外管との間に前記オイル落とし孔に至るオイル通路が生じるように配置された内管と、を備えていることを特徴とするオイルセパレータ。 - 前記内管の下端が、前記オイル落とし孔より上に位置することを特徴とする請求項1に記載のオイルセパレータ。
- 前記オイル落とし部は、前記分離部にて分離されたオイルが導かれる漏斗状の収集部を有し、前記収集部の下端と前記外管の上端が連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のオイルセパレータ。
- 前記内管と接続されて、前記内管に流入したガスからオイルを分離する第2分離部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008030330A JP2009191631A (ja) | 2008-02-12 | 2008-02-12 | オイルセパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008030330A JP2009191631A (ja) | 2008-02-12 | 2008-02-12 | オイルセパレータ |
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JP2008030330A Pending JP2009191631A (ja) | 2008-02-12 | 2008-02-12 | オイルセパレータ |
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JP (1) | JP2009191631A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102477882A (zh) * | 2010-11-22 | 2012-05-30 | 大协西川株式会社 | 油气分离器 |
WO2015049843A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | 株式会社ニフコ | オイルセパレータ |
JP2015517629A (ja) * | 2012-05-23 | 2015-06-22 | 本田技研工業株式会社 | オイルミスト分離を改善するためのヘッドカバーのバッフルシステム |
-
2008
- 2008-02-12 JP JP2008030330A patent/JP2009191631A/ja active Pending
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JP2015071949A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-16 | 株式会社ニフコ | オイルセパレータ |
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