JP2009190180A - 針金綴じ製本装置 - Google Patents

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Takakazu Hori
孝和 堀
Masayuki Kashiba
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Abstract

【課題】針金を所定の長さに切断し、切断した針金の両端部を下向けに折り曲げて綴じる針金綴じにおける針金の送り長さ、切断位置の調整を行う際の作業手間を低減すること。
【解決手段】針金を所定の長さに切断し、切断した針金をステッチヘッド2aの下降とクリンチャ2bとで折り曲げて用紙束を綴じる針金綴じ機2と、前記針金綴じ機2に用紙束を搬送するコンベア3と、前記コンベアで搬送される用紙束を位置決めするストッパ9とを備え、前記ストッパ9で位置決めされた用紙束を前記針金綴じ機2の駆動により針金綴じしてなる製本装置において、テスト信号の入力スイッチ13のオンにより動作する綴じ駆動制御装置12を設け、綴じテスト時、スイッチ13をオンして前記搬送コンベア3と前記ストッパ9を間歇移動をさせるとともに、この間歇移動ごとに前記針金綴じ機2に針金打ちを行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は用紙束を、針金を折り曲げて綴じる針金綴じ製本装置、詳しくは針金綴じの確認に関するものである。
丁合いされた用紙束を針金綴機に送って針金綴じすることは普通に行なわれている。図4はこのような針金綴じ製本装置の一例の概略の構成を示す図で、この図4において、1は丁合機、2は針金綴じ機、3は綴じ用紙位置決め搬送機構、4はナイフ折り機、5は折り用紙位置決め搬送機構、6は断裁機、7は送り出し押圧ローラ、8a、8bは受け取り台である。
このような製本装置では、丁合機1により丁合いされた用紙束(図示なし)は、綴じ用紙位置決め搬送機構3に載せられて位置決めされ、位置決め後、針金綴じ機2が駆動されてその用紙束の中央部が針金で綴じられる。綴じられた用紙束は折り用紙位置決め搬送機構4に載せられて位置決めされ、その綴じ位置を折り曲げて断裁機に送られる。断裁機で折り曲げた用紙束の端部を切り揃え、送り出し押圧ローラ7で折り癖を付けながら受け取り台8aへ排出される。この動作は、丁合機1により作成さる用紙束ごと順次行われる。すなわち、綴じ機2、折り機3および断裁機4は丁合機1の用紙束搬出タイミングに合わせて自動的に動作する。なお、受け取り台8bは、製本不良の用紙などを受け取る台である。
特開平11−321151号公報
図5は、この製本装置に使用する針金綴じ機2の概略構成を示すもので、2aは折り曲げ部2a1と駆動部2a2を備えたステッチヘッド、2bはステッチヘッド2aと対向して配置されたクリンチャ、2cは針金リール、2dは針金、2eは針金送りローラ、2fは伸線ローラ、2gは針金カッター、2hはフォーマー、Pは用紙である。針金送りローラ2eは針金の送り長さを用紙束の厚みに応じて調整することができ、針金カッター2gは位置を調整することができる。
この針金綴じ機2では、綴じる用紙束の厚みに応じた長さの針金2dを、針金リール2gから針金送りローラ2eによって針金リール2g引き入れる。この引き入れにより針金2dの先端は針金カッター2g、フォーマー2hを経てフォーマー2hから所定長さ導出する。ついで針金カッター2gが駆動されて針金2dを切断する。このとき針金カッター2gはフォーマー2hから導出した所定長さ分フォーマー2hの端部から離れた位置に予め位置調整されており、フォーマー2hの両側から食み出す針金2dの長さは等しくなる。
この状態でステッチヘッド2aが下降し、フォーマー2hの両側に食み出す部分の針金2dを、ステッチヘッド2aの折り曲げ部2a1で下方に折り曲げ(図5(b))、フォーマー2hを退避させ、さらにステッチヘッド2aの駆動部2a2を下降して両側を折り曲げた針金2dを押し出す。押し出された針金2の両先端は用紙Pを突き通し、下部のクリンチャに到達する(図5(d))。そのときクリンチャは回動し、針金2dの両側の折り曲げた針金を内側へ折り曲げて用紙Pの綴じを完成させる(図5(e))。この状態では図3(b)に示すように、内側へ折り曲げた針金2dの両側の長さはほぼ等しく、中央部の間隙は短く適正に綴じられる。
ところで、このような針金リール2cからの針金を所定の長さで切断し、切断した針金で用紙束を綴じる針金綴じにおいては、綴じる用紙束の厚さに対応するように針金送りローラ2eの駆動を調整して、また、針金カッター2gの位置を調整しても、当初はその調整が反映されず図3(a)に示すように内側へ折り曲げた針金2dの一方は長く、他方は短く不適正な綴じとなる場合がある。そのために、製本に先立って、その調整が反映されているか否かを確認する必要がある。
従来この確認は、針金綴じ部に用紙を入れて針金綴じ機2を駆動してその用紙に針金を打ち込み、ついでその用紙を手でずらして針金綴じ機2を再度駆動して針金を打ち込み、この操作を3回以上(針金の送り長さ、切断位置の調整後その調整が反映されるには少なくとも3回が必要。)繰り返して、打ち込んだ針金の状態を観察することで確認されている。この確認で適正に打ち込まれていれば製本を開始し、たとえば折り曲げた針金の一方が短いなどの不適正であれば、針金の送り長さ、切断位置を再調整し、その再調整ごとに以上の確認作業を繰り返し行っている。
しかし、このような針金綴じ確認のための作業は、用紙束の厚みが変わる度行う必要があり、針金の送り長さ、切断位置の調整は非常に効率が悪く、手間のかかる作業であるといった問題があった。特にカバー付の針金綴じ機では、一度針金を打つ毎にカバーの開け閉めを行いながら用紙送りなどの作業を行わなければならず、この場合、針金の送り長さ、切断位置の調整はさらに効率が悪く、手間のかかる作業である。
本発明が解決しようとする課題は、針金を所定の長さに切断し、切断した針金の両端部を下向けに折り曲げて綴じる針金綴じにおける針金の送り長さ、切断位置の調整を行う際の作業手間を低減し、斯かる問題を解消する点にある。
本発明は、針金リールからの針金を引き入れ、所定の長さに切断し、切断した針金を折り曲げて用紙束を綴じる針金綴じ機と、前記針金綴じ機に用紙束を搬送するコンベアと、前記コンベアで搬送される用紙束を位置決めするストッパとを備え、前記ストッパで位置決めされた用紙束を前記針金綴じ機の駆動により針金綴じしてなる製本装置において、テスト信号の入力により前記搬送コンベアと前記ストッパを複数段の間歇移動を指令する信号を出力するとともに、前記間歇移動ごとに前記針金綴じ機に針金打ちを指令する信号を出力する綴じ駆動制御装置を設けたことを主な特徴とする。
本発明では、針金綴じ確認の際、綴じ駆動制御装置にテスト信号を入力するだけで、必要数用紙送りと針金打ちを自動的に行うので、用紙送りと針金打ちの手間を省くことができ、針金の送り長さ、切断位置の調整に伴う作業効率を高めることができる。
針金を所定の長さに切断し、切断した針金の両端部を下向けに折り曲げて綴じる針金綴じにおける針金の送り長さ、切断位置の調整を行う際の作業手間を低減する目的を、スイッチ操作により用紙束搬送コンベアと位置決めストッパを、複数段間歇移動を指令する信号を出力するとともに、前記間歇移動ごとに前記針金綴じ機に針金打ちを指令する信号を出力する綴じ駆動制御装置を設けることにより実現した。
以下、本発明の実施例について図を参照して説明する。図1は本発明の実施例に係る針金綴じ部の構成を示す構成図で(a)は針金綴じ部の側面図、(b)は綴じ駆動制御装置のブロック図、図2は動作説明図である。なお、図4に示す製本装置と対応する部分には同一の符号を付している。また、針金綴じ機の詳細は図5に示す針金綴じ機と同一である。図1において、3aは用紙束搬送ベルト(コンベア)3に固定した用紙押し爪、9は位置決めストッパ、10は位置決めストッパ9を出没させる駆動機構、11は位置決めストッパ9および駆動機構10を移動させるストッパ移動ベルト、12は綴じ駆動制御装置、13は綴じ駆動制御装置にテスト信号を入力するスイッチ、 M1は図示しない用紙束を搬送する搬送ベルト3を駆動するモータ、M2はストッパ移動ベルトを移動駆動するモータである。
製本時には、モータM2を駆動して位置決めストッパ9を移動し、位置決めストッパ9を綴じる用紙束の綴じ位置が、針金綴じ機2の針金を打つ位置になるように位置設定し、位置決めストッパ9を用紙束搬送ベルト3から突出させる。またモータM1を駆動し用紙束搬送ベルト3を移動させ、この移動に伴って用紙押し爪3aが移動する。この移動する用紙押し爪3aの前段にたとえば丁合い機から搬出された綴じる用紙束を搬入し、その用紙束の先端が位置決めストッパ9に当接するまで押し進める。そして針金綴じ機2を駆動して位置決めストッパ9に当接して位置決めされた用紙束を針金で綴じる。その後、位置決めストッパ9を用紙束搬送ベルト3から退避させ、用紙束搬送ベルト3を移動および用紙押し爪3aを移動させて綴じた用紙束を後処理装置たとえば折り機へ送り出す。以上の動作が繰り返し所定数の用紙束を順次綴じる。
この製本の開始に先立って針金綴じ機2の針金打ちを確認する場合、適宜の用紙を位置決めストッパ9と用紙押し爪3aとの間の用紙束搬送ベルト3上に位置決めし、スイッチ13をオン操作する。このオン操作により綴じ駆動制御装置12は動作する。スイッチ13のオン操作によりテスト信号を入力した綴じ駆動制御装置12は、針金綴じ機2へ綴じ指令信号を出力し、針金綴じ機2を駆動して位置決めした用紙にステッチヘッド2aで針金打ち込み、両側端部をクリンチャ2bで内側へ折り曲げる。
ついで、モータM1、M2に駆動信号を出力する。この信号でモータM1、M2が駆動し、用紙束搬送ベルト3、用紙押し爪3aおよび位置決めストッパ9を所定量前進させ、針金打ちを終えた用紙を所定量前進させる。ついで針金綴じ機2へ綴じ指令信号を出力し、針金綴じ機2を駆動してその用紙にステッチヘッド2aで針金打ち込み、両側端部をクリンチャ2bで内側へ折り曲げる。
ついで、モータM1、M2に駆動信号を出力する。この信号でモータM1、M2が駆動し、用紙束搬送ベルト3、用紙押し爪3aおよび位置決めストッパ9をさらに所定量前進させ、図2に示すように2回目の針金打ちを終えた用紙を所定量前進させる。綴じ駆動制御装置12には、この針金打ちと用紙のステップ移動を行う回数を設定するメモリなどからなる設定手段12aを有し、この設定手段12aに予め設定した数分、針金打ちと用紙のステップ移動を行う。その回数分打ち終えるとその用紙は綴じ部から送り出され、その用紙に打ち込まれた針金の状態を観察し、製本を開始するか、針金の送り長さ、切断位置を再調整するかを決定する。
本発明の実施例に係る針金綴じ部の構成を示す構成図で(a)は針金綴じ部の側面図、(b)は綴じ駆動制御装置のブロック図である。 図1に示す針金綴じ部の動作説明図である。 針金打ちの状態を示す平面図である。 製本装置の一例を示す構成図である。 針金綴じ機の構成および動作を示す図である。
符号の説明
2 針金綴じ機
2a ステッチヘッド
2b クリンチャ
2c 針金リール
2d 針金
2g 針金カッター
3 綴じ用紙搬送ベルト
3a 用紙押し爪
9 位置決めストッパ
11 ストッパ移動ベルト
12 綴じ駆動制御装置
13 テスト信号入力スイッチ
M1 搬送ベルトを駆動するモータ
M2 ストッパ移動ベルトを駆動するモータ

Claims (2)

  1. 針金リールからの針金を引き入れ、所定の長さに切断し、切断した針金を折り曲げて用紙束を綴じる針金綴じ機と、前記針金綴じ機に用紙束を搬送するコンベアと、前記コンベアで搬送される用紙束を位置決めするストッパとを備え、前記ストッパで位置決めされた用紙束を前記針金綴じ機の駆動により針金綴じしてなる製本装置において、テスト信号の入力により前記搬送コンベアと前記ストッパを複数段の間歇移動を指令する信号を出力するとともに、前記間歇移動ごとに前記針金綴じ機に針金打ちを指令する信号を出力する綴じ駆動制御装置を設けたことを特徴とする針金綴じ製本装置。
  2. 前記綴じ駆動制御装置に間歇移動する段数を設定する設定手段を設け、前記設定手段に設定した段数搬送コンベアと前記ストッパを間歇移動するとともに、前記間歇移動ごとに前記針金綴じ機で針金打ちしてなることを特徴とする請求項1に記載の針金綴じ製本装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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