JP2009188440A - 録画再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザにとって有益なデータ放送を的確に提供すると共に、記録時間の拡大を実現する録画再生装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信信号のTS(トランスポートストリーム)101を構成するビデオ信号102、音声信号103、BML信号104、制御信号105などを記録する録画部5と、録画部5において記録された蓄積データ108を再生する再生部10とを備えた録画再生装置1において、録画部5は、TS101に含まれるBML信号104を記録するか否か判定する記録制御部6と、記録制御部6の判定結果に基づきBML信号104の記録を制御するスイッチ7とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、デジタル放送を受信してHDTV(High Definition TeleVision、高精細テレビ)映像を録画または再生する録画再生装置に関するものである。
現在、HDTV品質のデジタル放送の普及に伴って放送番組の記録に対する要求が高まり、HDTV品質のまま放送番組を記録することができる録画再生装置が発表されている。これらの録画再生装置の記録媒体として、現在の主流はハードディスクドライブ(以下、HDDと称する)である。HDDの大容量化に伴い長時間録画が可能となってきているが、デジタル放送で配信される情報は膨大であり、これらの情報量を削減して記録時間を拡大する必要がある。
この対策として、映像符号化で使用される情報を削減するためにデジタル放送で使用されているMPEG2方式から、より圧縮効率の高いH.264/AVC方式に変換する方法が知られている。また、特許文献1では、放送波に含まれるデータ放送は再生時には不要であるとして、記録を行わない方法が開示されている。さらに特許文献2では、繰り返し配信される同一のデータ放送のうち一つのデータ放送のみを記録する方法が開示されている。
特開2007−281537号公報 特開2006−060587号公報
しかしながら、特許文献1に開示された録画再生装置は、データ放送を記録しないため、放送番組と密接に連動した番組連動データ放送を視聴することができず、ユーザにとって有益である番組の一部を視聴することができないという課題があった。また、特許文献2に開示された録画再生装置は、繰り返し配信されるデータ放送のうち一つだけを記録するため、番組連動データ放送以外の一般データ放送をも記録することとなり、記録時間を圧迫するという課題があった。
また、圧縮効率を高めるなどしてデータ放送を含めた全ての放送波を記録し、再生時に当該データ放送を使用する場合には、ユーザが現在放送されている番組と記録された番組とを区別することが困難になるという課題があった。このような視聴状況では、過去のイベント情報が出力されると混乱を招く可能性がある。特に過去の降雨情報や、災害情報がデータ放送として含まれている場合には、緊急情報としてデジタル受信機がユーザに提示する可能性があり混乱を招く。また、一般データ放送として多くの放送局が提供する天気予報、株価情報なども同様に混乱を招く可能性がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ユーザにとって有益なデータ放送を的確に提供すると共に、記録時間の拡大を実現する録画再生装置を提供する。
この発明に係る映像配信システムは、デジタル放送受信信号のトランスポートストリームを記録する録画部と、前記録画部において記録されたトランスポートストリームを再生する再生部とを備えた録画再生装置において、前記録画部は、前記トランスポートストリームに含まれるデータ放送ストリームを記録するか否か判定する記録制御部と、前記記録制御部の判定結果に基づき前記データ放送ストリームの記録を制御する記録切替部とを備えるものである。
この発明によれば、トランスポートストリームに含まれるデータ放送ストリームを記録するか否か判定する記録制御部と、記録制御部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの記録を制御する記録切替部を備えるように構成したので、エンドユーザの再生視聴に最適なデータ放送のみを記録して記録時間を拡大させると共に、データ放送を含むデジタル放送コンテンツを効果的に視聴することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。
この実施の形態1に係る録画再生装置1は、デジタル放送波を受信するアンテナ2、デジタル放送波を復調してトランスポートストリーム(MPEG2−TS、以下TSと称する)を生成するチューナ3、TSからビデオ信号や音声信号、BML信号などを多重分離する第1多重分離部4、受信した放送データを蓄積する録画部5、録画部5において蓄積された放送データを再生する再生部10、及び放送データを表示する表示部11で構成されている。
この実施の形態1では、録画部5の構成について詳細な説明を行う。録画部5は、データの記録制御を行う記録制御部6、記録制御部6からの指示に基づき出力する信号を切り替えるスイッチ(記録切替部)7、第1多重分離部4及びスイッチ7から入力された信号を多重する多重化部8、及び多重化部8において多重化処理が行われた多重化信号を記録するHDDなどの記録媒媒体である記録部9で構成されている。
次に、録画再生装置1の録画動作について説明する。まず、アンテナ2を介して入力されるデジタル放送波100はチューナ3において復調され、TS信号101が生成される。このTS信号101には、ビデオ信号102、音声信号103、BML信号(Broadcast Markup Language信号:テータ放送信号,データ放送ストリーム)104、及び制御情報などを含むその他のデータ信号である制御信号105が含まれており、第1多重分離部4において当該各信号に分離される。分離されたビデオ信号102、音声信号103及び制御信号105は多重化部8に出力され、BML信号104はスイッチ7に出力される。また、第1多重分離部4は、TS信号101から、データ放送を構成するBML信号104を記録するか否かの制御情報を有する記録制御信号106を抽出し、記録制御部6に出力する。
記録制御部6は、第1多重分離部4から入力された記録制御信号106に基づきスイッチ7を制御する。データ放送を構成するBML信号104の記録が必要である場合には、スイッチ7を接続し、第1多重分離部4から出力されるBML信号104を多重化部8に出力する。一方、BML信号104の記録が必要でない場合には、スイッチ7の接続を解除してBML信号104を多重化部8に出力しない。多重化部8は、第1多重分離部4から入力されるビデオ信号102、音声信号103、制御信号105、及びスイッチ7を介して入力されるBML信号104´を多重化処理し、再多重TS信号107として記録部9に出力する。記録部9は、この再多重TS信号107を記録する。
図2は、この発明の実施の形態1に係る録画再生装置のTS信号の構成を示す図である。図2(a)は第1多重分離部に入力されるTS信号の構成を示し、図2(b)は多重化部から出力される再多重TS信号の構成を示している。図2(a)に示すように、第1多重分離部4に入力されるTS信号101は、全ての時間帯において連続したビデオ信号102、音声信号103、制御信号105及びBML信号104で構成されている。
一方、図2(b)に示すように、多重化部8から出力される再多重TS信号107は、全ての時間帯において連続したビデオ信号102、音声信号103及び制御信号105、ある時間帯の信号が削除されたBML信号104´で構成されている。これは、スイッチ7において、記録制御部6の制御内容に基づき記録の必要がないと判断される時間帯のBML信号104が多重化部8に出力されずに、削除されているためである。図2(b)に示す、記録の必要が無い時間帯のBML信号104を削除したBML信号104´を含む再多重TS信号107が記録部9に記録される。これにより、記録容量を抑制することができる。
以上のように、この実施の形態1では、記録を必要としない時間帯のBML信号を削除する指示を出力する記録制御部と、記録制御部の制御指示に基づきBML信号の記録制御を行うスイッチを設け、ビデオ信号、オーディオ信号、制御信号及び記録を必要とするBML信号で構成されるTS信号を記録部に記録するように構成したので、データ量を抑制した記録が可能となり記録容量を確保することができる。さらに、再生時に提示を必要としないデータ放送を表示させることのない番組録画を行うことができる。
なお、上述した実施の形態1では、多重分離部においてTS信号をビデオ信号や音声信号などに分離し、必要な信号のみを多重化部において再多重する構成を示したが、不要な信号の削除方法はこれに限定されるものではなく、例えば、TS信号から不要なBML信号のみを削除するように構成してもよい。
実施の形態2.
以下、実施の形態2から実施の形態5において録画部5の記録制御部6の詳細について説明する。
図3は、この発明の実施の形態2に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図1に示した録画部5の記録制御部6にEPG情報判定部61を追加して構成している。以下では、実施の形態1に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態1で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
記録制御部6に設けられたEPG情報判定部61は、録画予定の番組が番組連動データ放送であるか否かを判定する。EPG情報判定部61には、第1多重分離部4においてTS信号101から抽出されたEPG(Electric Program Guide:電子番組表)データ106aが入力される。このEPG情報106aは、表示部11の画面上に番組表を表示するためのデータであり、放送局が番組情報として送出しているもので番組の内容を的確に示すものである。
EPG情報106aが入力されるEPG情報判定部61は、録画予定の番組のEPG情報中に、番組連動データ放送であるかを示すコード(区点コード:9056)が含まれているか否かを判定する。当該コードが含まれていると判定された場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録する制御指示を出力する。一方、当該コードが含まれていないと判定された場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録しない制御指示を出力する。
スイッチ7は、EPG情報判定部61から入力される制御指示に基づき、番組連動データ放送である場合にはスイッチ7を接続し、第1多重分離部4から出力されるBML信号104を多重化部8に出力する。一方、番組連動データ放送でない場合にはスイッチ7の接続を解除してBML信号104を多重化部8に出力しない。その後の多重化部8及び記録部9における処理は実施の形態1と同様である。なお、上述したコードは、ARIB(Association of Radio Industries and Businesses) STD−B24(第一分冊)の、第一編第2部の表7−10追記記号として規定されている。
以上のように、この実施の形態2では、TS信号から抽出されるEPG情報に番組連動データ放送であるかを示すコードが含まれているか否かを判定するEPG情報判定部を設けるように構成したので、不要なデータを削除し、番組連動データのように再生時に有用なBML信号のみを記録することが可能となり、記録容量を確保することができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図1に示した録画部5の記録制御部6にPSI/SI情報判定部62を追加して構成している。以下では、実施の形態1に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態1で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
記録制御部6に設けられたPSI/SI情報判定部62は、録画予定の番組が連動データ放送であるか否かを判定する。PSI/SI情報判定部62には、第1多重分離部4においてTS信号101から抽出されたPSI/SI情報106bが入力される。PSI/SI情報106bは、PSI(番組特定情報)及びSI(番組配列情報)で構成され、番組に関する様々なデータが含まれている。
PSI/SI情報判定部62は、入力されたPSI/SI情報106bに基づき、録画予定の番組のストリーム中に含まれるデータコンテンツ記述子の、番組連動データ放送が行われているかを示す「associated_contents_flag」が「1」であるか「0」であるかを判定する。当該フラグが「1」であり、番組連動データ放送が行われていると判定された場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録する制御指示を出力する。一方、当該フラグが「0」であり、番組連動データ放送が行われていないと判定された場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録しない制御指示を出力する。
スイッチ7は、PSI/SI情報判定部62から入力される制御指示に基づき、番組連動データ放送である場合にはスイッチ7を接続し、第1多重分離部4から出力されるBML信号104を多重化部8に出力する。一方、番組連動データ放送でない場合にはスイッチ7の接続を解除してBML信号104を多重化部8に出力しない。その後の多重化部8及び記録部9における処理は実施の形態1と同様である。なお、上述したフラグは、ARIB TR−B14 第三編 表2−4データコンテンツ記述子の運用として規定されている。また、このフラグは放送局が番組の付加情報として送出しているものであり、番組の内容を的確に示すものである。
以上のように、この実施の形態3では、TS信号から抽出されるPSI/SI情報中の番組連動データ放送であるか否かを示すフラグの内容を判定するPSI/SI情報判定部を設けるように構成したので、不要なデータを削除し、番組連動データのように再生時に有用なBML信号のみを記録することが可能となり、記録容量を確保することができる。
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図1に示した録画部5の記録制御部6に自動開始判定部63を追加して構成している。以下では、実施の形態1に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態1で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
記録制御部6に設けられた自動開始判定部63は、録画予定の番組がデータ放送を自動で開始するか否かを判定する。自動開始判定部63には、上述した実施の形態3と同様に、第1多重分離部4からPSI/SI情報106bが入力される。自動開始判定部63は、入力されたPSI/SI情報106bに基づき、録画予定の番組のストリーム中に含まれるデータ符号化方式記述子の、データ放送を自動で開始するかを示す「auto_start_flag」が「1」であるか「0」であるかを判定する。
当該フラグが「0」であり、データ放送が自動で開始しないと判定された場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録する制御指示を出力する。一方、当該フラグが「1」であり、データ放送が自動で開始すると判定された場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録しない制御指示を出力する。これは、データ放送が自動で開始しない場合には、番組本体とデータ放送との連携が行われていない可能性が高いためである。
スイッチ7は、自動開始判定部63から入力される制御指示に基づき、データ放送が自動で開始されない場合にはスイッチ7を接続し、第1多重分離部4から出力されるBML信号104を多重化部8に出力する。一方、データ放送が自動で開始される場合にはスイッチ7の接続を解除してBML信号104を多重化部8に出力しない。その後の多重化部8及び記録部9における処理は実施の形態1と同様である。なお、上述したフラグは、ARIB TR−B14 第三編 表2−3データ符号化方式記述子の運用として規定されている。また、このフラグは、放送局が番組の付加情報として送出しているものであり、番組の内容を的確に示すものである。
以上のように、この実施の形態4では、TS信号から抽出されるPSI/SI情報中のデータ放送を自動で開始するか否かを示すフラグの内容を判定する自動開始判定部を設けるように構成したので、番組再生時に有用なBML信号のみを記録することが可能となり、記録容量を確保することができる。また、番組再生時に番組本体とデータ放送との連携を的確に行うことができる。
実施の形態5.
図6は、この発明の実施の形態5に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図1に示した録画部5の記録制御部6に自動開始及びBMLブラウザ判定部(ブラウザ判定部)64を追加して構成している。以下では、実施の形態1に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態1で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
記録制御部6に設けられた自動開始及びBMLブラウザ判定部64は、録画予定の番組がデータ放送を自動で開始するか否かを判定すると共に、BML信号の記述内容を判定する。自動開始及びBMLブラウザ判定部64には、第1多重分離部4からPSI/SI情報106b及びBML信号106cが入力される。自動開始及びBMLブラウザ判定部64は、入力されたPSI/SI情報106bに基づき、録画予定の番組ストリーム中に含まれるデータ符号化方式記述子の、データ放送を自動で開始するかを示す「auto_start_flag」が「1」であるか「0」であるかを判定する。
当該フラグが「1」であり、データ放送が自動で開始すると判定された場合には、対応するBML信号106cの記述からBMLブラウザ(図示せず)がデータ放送起動ボタン(図示せず、例えばリモコンのdボタン)がユーザによりONされるのを待機する状態となるか否かを判定する。これらの二つの判定動作から、「auto_start_flag」が「1」で、且つ、データ放送が自動起動した後にBMLブラウザがデータ放送起動ボタンがONされるのを待機する場合には、スイッチ7に対してBML信号104を記録しない制御指示を出力する。この構成では「auto_start_flag」が「1」であることによりデータ放送が自動起動されるが、その後の処理はユーザによるデータ放送起動指示があるまでデータ放送が開始されないことを意味している。
スイッチ7は、自動開始及びBMLブラウザ判定部64から入力される制御指示に基づき、データ放送が自動開始され、且つ、データ放送起動ボタンによる入力を待機する場合には、スイッチ7の接続を解除してBML信号104を多重化部8に出力しない。その後の多重化部8及び記録部9における処理は実施の形態1と同様である。
以上のように、この実施の形態5では、TS信号から抽出されるPSI/SI情報にデータ放送を自動で開始するか否かを示すフラグ内容を判定すると共に、データ放送起動ボタンの入力を待機する状態であるか否かを判定する自動開始及びMBLブラウザ判定部を設けるように構成したので、録画時に有用なBML信号のみを記録することが可能となり、記録容量を確保することができる。
実施の形態6.
図7は、この発明の実施の形態6に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。
この実施の形態6からは、再生部10の構成について詳細な説明を行う。なお、記録部9には、上述した実施の形態1から5の動作により蓄積された放送番組データが蓄積されているものとする。
第2多重分離部12は、記録部9から入力される蓄積データ108をビデオ信号109、音声信号110、BML信号(データ放送ストリーム)111及び再生制御信号112に分離する。分離されたビデオ信号109及び音声信号110は、AVデコーダ13において復号化処理が行われレンダリング処理部17に出力される。BML信号111は切替部(再生切替部)14に出力され、再生制御信号112は再生制御部15に出力される。さらに、第1多重分離部4からは現在放送中の放送波から分離されたBML信号(データ放送ストリーム)104が、切替部14に出力される。
再生制御部15は、第2多重分離部12から入力された再生制御信号112に基づき切替部14を制御する。再生制御信号112はBML信号111と同等の信号であり、この再生制御信号112に基づきBML信号111が存在すると判定された場合には、出力をBML信号111側に切り替えるように切替部14を制御する。一方、再生制御信号112に基づきBML信号111が存在しないと判定された場合には、出力をBML信号104側に切り替えるように切替部14を制御する。
切替部14の切替動作に従ってBMLブラウザ16に入力されたBML信号104または111は、表示可能なデータに変換され、レンダリング処理部17に出力される。レンダリング処理部17は、第2多重分離部12から入力されたビデオ信号109及び音声信号110と、BMLブラウザ16から入力されたBML信号104あるいは111の表示可能データを画像化して表示部11に出力する。表示部11は入力されたデータを再生する。
以上のように、この実施の形態6によれば、記録された放送番組データ中にBML信号が含まれているか否かを判定する再生制御部と、再生制御部の制御指示に基づき記録された番組データ中にBML信号が含まれている場合には記録されたBML信号を利用し、記録された番組データ中にBML信号が含まれていない場合には現在放送中のBML信号を利用するように構成したので、記録部に蓄積された再生時に有用なBMLデータはデータ放送として再生し、有用なBMLデータが含まれていない場合には現在放送されているBMLデータを用いてデータ放送を再生することができ、最適なデータ放送をユーザに提示することが可能となる。
実施の形態7.
図8は、この発明の実施の形態7に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態7に係る録画再生装置1は、図7に示した再生部10の再生制御部15にEPG情報判定部71を追加して構成している。以下では、実施の形態6に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態6で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
再生制御部15に設けられたEPG情報判定部71は、記録部9に記録された番組が番組連動データ放送であるか否かを判定する。EPG情報判定部71には、第2多重分離部12において記録部9に記録された蓄積データ108から抽出されたEPG情報112aが入力される。このEPG情報112aは、表示部11の画面上に番組表を表示するためのデータであり、放送局が番組情報として送出しているもので番組の内容を的確に示すものである。
EPG情報112aが入力されるEPG情報判定部71は、録画予定の番組のEPG情報中に、番組連動データ放送であるかを示すコード(区点コード:9056)が含まれているか否かを判定する。当該コードが含まれていると判定された場合には、切替部14に対して記録部9で記録されたたBML信号111を再生する再生制御指示を出力する。一方、当該コードが含まれていないと判定された場合には、切替部14に対して現在放送中の放送波から分離されたBML信号104を再生するように再生制御指示を出力する。
切替部14は、EPG情報判定部71から入力される再生制御指示に基づき、番組連動データ放送である場合には切替部14をBML信号111側に接続し、BML信号111をBMLブラウザ16に出力する。一方、番組連動データ放送でない場合には切替部14をBML信号104側に接続し、BML信号104をBMLブラウザ16に出力する。その後のBMLブラウザ16、レンダリング処理部17及び表示部11における処理は実施の形態6と同様である。なお、上述したコードは、ARIB(Association of Radio Industries and Businesses) STD−B24(第一分冊)の、第一編第2部の表7−10追記記号として規定されている。
以上のように、この実施の形態7では、記録部に記録された放送番組データから抽出されるEPG情報に番組連動データ放送であるかを示すコードが含まれているか否かを判定するEPG情報判定部を設けるように構成したので、再生時に有用なBML信号のみを再生することが可能となる。
実施の形態8.
図9は、この発明の実施の形態8に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図7に示した再生部10の再生制御部15にPSI/SI情報判定部72を追加して構成している。以下では、実施の形態6に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態6で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
再生制御部15に設けられたPSI/SI情報判定部72は、再生予定の番組が連動データ放送であるか否かを判定する。PSI/SI情報判定部72には、第2多重分離部12において記録部9に記録された蓄積データ108から抽出されたPSI/SI情報112bが入力される。PSI/SI情報112bは、PSI及びSIで構成され、番組に関わる様々なデータが含まれている。
PSI/SI情報112bが入力されたPSI/SI情報判定部72は、再生予定の番組のストリーム中に含まれるデータコンテンツ記述子の、番組連動データ放送が行われているかを示す「associated_contents_flag」が「1」であるか「0」であるかを判定する。当該フラグが「1」であり、番組連動データ放送が行われていると判定された場合には、切替部14に対して記録部9に記録されたBML信号111を再生する再生制御指示を出力する。一方、当該フラグが「0」であり、番組連動データ放送が行われていないと判定された場合には、切替部14に対して現在放送中の放送波から分離されたBML信号104を再生するように再生制御指示を出力する。
切替部14は、PSI/SI情報判定部72から入力される再生制御指示に基づき、番組連動データ放送である場合には切替部14をBML信号111側に接続し、BML信号111をBMLブラウザ16に出力する。一方、番組連動データ放送でない場合には切替部14をBML信号104側に接続し、BML信号104をBMLブラウザ16に出力する。その後のBMLブラウザ16、レンダリング処理部17及び表示部11における処理は実施の形態6と同様である。なお、上述したフラグは、ARIB TR−B14 第三編 表2−4データコンテンツ記述子の運用として規定されている。また、このフラグは、放送局が番組の付加情報として送出しているものであり、番組の内容を的確に示すものである。
以上のように、この実施の形態8では、記録部に記録された放送番組データから抽出されるPSI/SI情報に番組連動データ放送であるか否かを示すフラグ内容を判定するPSI/SI情報判定部を設けるように構成したので、再生時に有用なBML信号のみを再生することが可能となる。
実施の形態9.
図10は、この発明の実施の形態9に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図7に示した再生部10の再生制御部15に自動開始判定部73を追加して構成している。以下では、実施の形態6に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態6で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
再生制御部15に設けられた自動開始判定部73は、再生予定の番組がデータ放送を自動で開始するか否かを判定する。自動開始判定部73には、上述した実施の形態8と同様に、第2多重分離部12からPSI/SI情報112bが入力される。自動開始判定部73は、入力されたPSI/SI情報112bに基づき、再生予定の番組のストリーム中に含まれるデータ符号化方式記述子の、データ放送を自動で開始するかを示す「auto_start_flag」が「1」であるか「0」であるかを判定する。
当該フラグが「0」であり、データ放送が自動で開始しないと判定された場合には、切替部14に対して記録部9において記録したBML信号111を再生する再生制御指示を出力する。一方、当該フラグが「1」であり、データ放送が自動開始すると判定された場合には、切替部14に対して現在放送中の放送波から分離されたBML信号104を再生するように再生制御指示を出力する。これは、データ放送が自動で開始しない場合には、番組本体とデータ放送との連携が行われていない可能性が高いためである。
切替部14は、自動開始判定部73から入力される再生制御指示に基づきデータ放送が自動で開始されない場合には切替部14をBML信号111側に接続し、BML信号111をBMLブラウザ16に出力する。一方、データ放送が自動で開始される場合には切替部14をBML信号104側に接続し、BML信号104をBMLブラウザ16に出力する。その後のBMLブラウザ16、レンダリング処理部17及び表示部11における処理は実施の形態6と同様である。なお、上述したフラグは、ARIB TR−B14 第三編 表2−3データ符号化方式記述子の運用として規定されている。また、このフラグは、放送局が番組の付加情報として送出しているものであり、番組の内容を的確に示すものである。
以上のように、この実施の形態9では、記録部に記録された放送番組データから抽出されるPSI/SI情報にデータ放送を自動で開始するか否かを示すフラグ内容を判定する自動開始判定部を設けるように構成したので、再生時に有用なBML信号のみを再生することが可能となる。
実施の形態10.
図11は、この発明の実施の形態10に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この録画再生装置1は、図7に示した再生部10の再生制御部15に自動開始及びBMLブラウザ判定部74を追加して構成している。以下では、実施の形態6に係る録画再生装置1の構成要素と同一または相当する部分には、実施の形態6で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
再生制御部15に設けられた自動開始及びBMLブラウザ判定部74は、再生予定の番組がデータ放送を自動で開始するか否かを判定すると共に、BML信号の記述内容を判定する。自動開始及びBMLブラウザ判定部74には、第2多重分離部12からPSI/SI情報112b及びBML信号112cが入力される。BMLブラウザ判定部74は、入力されたPSI/SI情報112bに基づき、再生予定の番組ストリーム中に含まれるデータ符号化方式記述子に、データ放送を自動で開始するかを示す「auto_start_flag」が「1」であるか「0」であるかを判定する。
当該フラグが「1」であり、データ放送が自動で開始すると判定された場合には、対応するBML信号112cの記述からBMLブラウザ16がデータ放送起動ボタン(図示せず、例えばリモコンのdボタン)がユーザによりONされるのを待機する状態となるか否かを判定する。これらの二つの判定動作から、「auto_start_flag」が「1」で、且つ、データ放送が自動起動した後にBMLブラウザ16がデータ放送起動ボタンがONされるのを待機する場合には、切替部14に対して現在放送中の放送波から分離されたBML信号104をBMLブラウザ16に出力するように制御指示を出力する。この構成では「auto_start_flag」が「1」であることによりデータ放送が自動起動されるが、その後の処理はユーザによるデータ放送起動指示があるまでデータ放送が開始されないことを意味している。
切替部14は、自動開始及びBMLブラウザ判定部74から入力される再生制御指示に基づき、データ放送が自動開始され、且つ、データ放送起動ボタンによる入力を待機する場合には、切替部14をBML信号104側に接続詞、BML信号104をBMLブラウザ106に出力する。その後のBMLブラウザ16、レンダリング処理部17及び表示部11における処理は実施の形態6と同様である。
以上のように、この実施の形態5では、記録部に記録された番組データから抽出されるPSI/SI情報にデータ放送を自動で開始するか否かを示すフラグ内容を判定すると共に、データ放送起動ボタンの入力を待機する状態であるか否かを判定する自動開始及びMBLブラウザ判定部を設けるように構成したので、再生時に有用なBML信号のみを記録することが可能となる。
この発明の実施の形態1に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る録画再生装置のTS信号の構成を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態4に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態5に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態6に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態7に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態8に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態9に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態10に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 録画再生装置、2 アンテナ、3 チューナ、4 第1多重分離部、5 録画部、6 記録制御部、7 スイッチ、8 多重化部、9 記録部、10 再生部、11 表示部、12 第2多重分離部、13 AVデコーダ、14 切替部、15 再生制御部、16 BMLブラウザ、17 レンダリング処理部、61,71 EPG情報判定部、62,72 PSI/SI情報判定部、63,73 自動開始判定部、64,74 自動開始及びBMLブラウザ判定部、100 デジタル放送波、101 TS信号、102,109 ビデオ信号、103,110 音声信号、104,104´,106c,111,112c BML信号、105 制御信号、106 記録制御信号、107 再多重TS信号、108 蓄積データ、112 再生制御信号、106a,112a EPG情報、106b,112b PSI/SI情報。

Claims (10)

  1. デジタル放送受信信号のトランスポートストリームを記録する録画部と、
    前記録画部において記録されたトランスポートストリームを再生する再生部とを備えた録画再生装置において、
    前記録画部は、前記トランスポートストリームに含まれるデータ放送ストリームを記録するか否か判定する記録制御部と、前記記録制御部の判定結果に基づき前記データ放送ストリームの記録を制御する記録切替部とを備えたことを特徴とする録画再生装置。
  2. トランスポートストリームはEPG情報を有し、
    記録制御部は、前記EPG情報を参照し、前記EPG情報中に番組連動データ放送であることを示すコードが存在するか否かを判定するEPG情報判定部を備え、
    記録切替部は、前記EPG情報判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの記録を制御することを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  3. トランスポートストリームはPSI/SI情報を有し、
    記録制御部は、前記PSI/SI情報中に含まれるフラグを参照し、前記フラグが番組連動データ放送であることを示しているか否かを判定するPSI/SI情報判定部を備え、
    記録切替部は、前記PSI/SI情報判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの記録を制御することを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  4. トランスポートストリームはPSI/SI情報を有し、
    記録制御部は、前記PSI/SI情報中に含まれるデータ符号化方式記述子のフラグを参照し、前記フラグがデータ放送を自動で開始することを示しているか否かを判定する自動開始判定部を備え、
    記録切替部は、前記自動開始判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの記録を制御することを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  5. トランスポートストリームはPSI/SI情報を有し、
    記録制御部は、前記PSI/SI情報中に含まれるデータ符号化方式記述子のフラグを参照し、前記フラグがデータ放送の自動開始を示しているか否かを判定すると共に、データ放送ストリームの記述を参照し、前記データ放送が外部入力指示により開始するか否かを判定するブラウザ判定部を備え、
    記録切替部は、前記ブラウザ判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの記録を制御することを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  6. 再生部は、記録部に記録されたトランスポートストリームにデータ放送ストリームが含まれるか否かを判定する再生制御部と、前記再生制御部の判定結果に基づき、前記トランスポートストリームにデータ放送ストリームが含まれる場合には、当該データ放送ストリームを用いてデータ放送を再生し、前記トランスポートストリームにデータ放送ストリームが含まれない場合には、現在放送中のデジタル放送受信信号に含まれるデータ放送ストリームを用いてデータ放送を再生する切替制御を行う再生切替部とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の録画再生装置。
  7. トランスポートストリームはEPG情報を有し、
    再生制御部は、前記EPG情報を参照し、前記EPG情報中に番組連動データ放送であることを示すコードが存在するか否かを判定するEPG情報判定部を備え、
    再生切替部は、前記EPG情報判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの再生切替を制御することを特徴とする請求項6記載の録画再生装置。
  8. トランスポートストリームはPSI/SI情報を有し、
    再生制御部は、前記PSI/SI情報中に含まれるフラグを参照し、前記フラグが番組連動データ放送であることを示しているか否かを判定するPSI/SI情報判定部を備え、
    再生切替部は、前記PSI/SI情報判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの再生切替を制御することを特徴とする請求項6記載の録画再生装置。
  9. トランスポートストリームはPSI/SI情報を有し、
    再生制御部は、前記PSI/SI情報中に含まれるデータ符号化方式記述子のフラグを参照し、前記フラグがデータ放送を自動で開始することを示しているか否かを判定する自動開始判定部を備え、
    再生切替部は、前記自動開始判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの再生切替を制御することを特徴とする請求項6記載の録画再生装置。
  10. トランスポートストリームはPSI/SI情報を有し、
    再生制御部は、前記PSI/SI情報中に含まれるデータ符号化方式記述子のフラグを参照し、前記フラグがデータ放送の自動開始を示しているか否かを判定すると共に、データ放送ストリームの記述を参照し、前記データ放送が外部入力指示により開始するか否かを判定するブラウザ判定部を備え、
    再生切替部は、前記ブラウザ判定部の判定結果に基づきデータ放送ストリームの再生切替を制御することを特徴とする請求項6記載の録画再生装置。
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