JP2009188321A - 電解コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】静電容量を低下させることなく、ESR特性及びESL特性に優れた電解コンデンサを提供する。
【解決手段】陽極箔及び陰極箔をセパレータを介して巻回してなるコンデンサ素子と、前記陽極箔及び前記陰極箔と夫々接続されている陽極端子及び陰極端子と、前記コンデンサ素子を収納する有底ケースを有する電解コンデンサにおいて、一つの前記有底ケース内に、複数の前記コンデンサ素子が収納されており、前記コンデンサ素子は、略楕円形状の端面を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、有底ケース内に複数のコンデンサ素子を有する電解コンデンサに関する。
従来、電解コンデンサとして、図6の断面図で示される構造が知られている。図6の断面図が示す電解コンデンサ101は、陽極端子40及び陰極端子50を有するコンデンサ素子20と、該コンデンサ素子20を収納する有底ケース70と、前記コンデンサ素子20を封止する封止部材60を有している。有底ケース70の開口端近傍は、横絞り・カール加工されている。ここで、コンデンサ素子20は、図5の斜視図で表わされる構造をしている。すなわち、陽極箔204及び陰極箔205をセパレータ201を介して巻回し、巻き止めテープ202で止められてコンデンサ素子20が形成される。陽極端子40及び陰極端子50は、リードタブ30を介して陽極箔204及び陰極箔205と夫々接続されている。
このような構造を有する電解コンデンサの電解質としては、電解液や固体電解質等がある。電解液には、溶媒として水、エチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、グリセリン、γ‐ブチロラクトン、N−メチルホルムアミド等を、電解質としてホウ酸、アジピン酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、アンモニア、トリエチルアミン、水酸化テトラメチルアンモニウム等を用いることができる。また、固体電解質としては、TCNQ(7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン)錯塩や、二酸化マンガン、ポリピロール、ポリチオフェン、ポリアニリン、ポリフランまたはそれらの誘導体等の導電性高分子を用いることができる。
上記に挙げるような電解コンデンサにおいて、近年、低ESR(Equivalent Series Resistance:等価直列抵抗)化や低ESL(Equivalent Series Indactance:等価直列インダクタンス)化、大容量化の要求が高まってきている。
しかしながら、上記のような巻回型のコンデンサ素子を有する電解コンデンサにおいて、構造上の問題等から単一の電解コンデンサのみでは、低ESR化、低ESL化を図ることは難しくなってきている。そこで、電解コンデンサを並列に接続することで、低ESR化、低ESL化を図るという方法があるが、このような構成とすると、接続する数分だけ実装基板の実装面積を必要としていた。そこで、図7のように、一つのケースに複数のコンデンサ素子を収納する方法が提案されている。(例えば特許文献1)
特開昭53−857号公報。
図7に示す電解コンデンサ102は、コンデンサ素子20と、コンデンサ素子20とリードタブ30を介して各々接続されている陽極端子40及び陰極端子50を具え、該コンデンサ素子20を有底ケース70に収納し、封止部材60で封止して、前記有底ケース70の開口端近傍を横絞り、加締め加工することにより作製されている。ここで、コンデンサ素子20は、図7の上面図(b)及び図5が示すように、略円柱状をしている。すなわち、陽極箔204および陰極箔205を、セパレータ201を介して略円柱状になるように巻取り、巻き止めテープ202で止めることにより形成される。陽極端子40は陽極リードタブ304を介して陽極箔204と、陰極端子50は陰極リードタブ305を介して陰極箔205と接続されている。
上記のような構造では、複数の略円柱状のコンデンサ素子20を有底の略円筒状のケース70に収納するため、コンデンサ素子20を従来より小型にする必要があり、電解コンデンサ10の容量を減少させていた。また、有底ケース70も、コンデンサ素子20も端面が略円形状であるため、有底ケース70に容量に寄与しない空間部分が多くできてしまう。このような電解コンデンサについて、大容量化への課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するために考え出されたものであり、即ち、陽極箔及び陰極箔をセパレータを介して巻回してなるコンデンサ素子と、前記陽極箔及び前記陰極箔と夫々接続されている陽極端子及び陰極端子と、前記コンデンサ素子を収納する有底ケースを有する電解コンデンサにおいて、一つの前記有底ケース内に、複数の前記コンデンサ素子が収納されており、前記コンデンサ素子は、略楕円形状の端面を有していることを特徴とする。
上記有底ケース内の複数の前記コンデンサ素子において、隣り合う前記コンデンサ素子の前記陽極端子同士が対向するように配置されていることが好ましい。
本発明の構成によると、一つの有底ケースに複数のコンデンサ素子を収納する際、従来は余分な空間であった部分にも素子を配置できるので、ESL特性、ESR特性に優れており、且つ大容量の電解コンデンサを提供することができる。
本発明の実施のための最良の形態について、以下に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の第一の実施形態による電解コンデンサの断面図(a)および、上面透視図(b)である。すなわち、本発明の第一の実施形態の電解コンデンサ1は、コンデンサ素子2と、コンデンサ素子2を収納する有底ケース7と、コンデンサ素子2を封止する封止部材6とを具えている。有底ケース7の開口端近傍は、横絞り、カール加工されている。ここで図1(b)の上面図が示すように、コンデンサ素子2の端面は略楕円形状になっている。コンデンサ素子2は、具体的には図2に示すように、陽極箔24と陰極箔25をセパレータ21を介して巻回し、巻き止めテープ22で巻き止めし、形成される。陽極端子4及び陰極端子5は、夫々陽極リードタブ34及び陰極リードタブ35を介して、陽極箔24及び陰極箔25と接続されており、隣接するコンデンサ素子2の陽極端子4同士及び陰極端子5同士が対向するように配置されている。
陽極箔24及び陰極箔25は、弁作用金属箔からなっており、表面積を拡大するために該弁作用金属箔はエッチングされていることが好ましい。また、少なくとも陽極箔24においては、エッチングした前記弁作用金属箔の表面に化成処理により誘電体皮膜が形成されている。エッチング及び化成処理については、従来公知の技術、材料を適宜用いることができる。また、セパレータ紙についてもクラフト紙、マニラ紙や、ガラス繊維、アラミド繊維、ポリエチレンテレフタラート、アクリル繊維、ナイロン繊維等の合成繊維からなる不織布等の既知の材料の中から適宜選択して用いることができるが、含浸性、耐熱性に優れたものであることが好ましい。
コンデンサ素子2の端面が略楕円形状となるように形成する方法としては、従来と同様の巻き芯を用いて端面が略円形であるコンデンサ素子を形成した後、コンデンサ素子の側面を押圧して形成する方法や、略楕円柱状の巻き芯を用意し、該巻き芯に沿わせて陽極箔24、セパレータ21、陰極箔25を巻き取っていきコンデンサ素子2を形成する方法等が考えられる。
上記コンデンサ素子2内には、電解質が含有している。電解質としては電解液や固体電解質等が考えられる。電解液は例えば水、エチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、グリセリン、γ‐ブチロラクトン、N‐メチルホルムアミド等の溶媒中に電解質であるホウ酸、アジピン酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、アンモニア、トリエチルアミン、水酸化テトラメチルアンモニウム等を混合することによって得られる。また、固体電解質としては、二酸化マンガンやTCNQ(7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン)錯塩、ポリピロール、ポリアニリン、ポリチオフェン、ポリフラン及びこれらの誘導体等の導電性高分子等を用いることができる。
コンデンサ素子2が収納されている有底ケース7の材料は特に限定されないが、加工のしやすさや、コスト等の面から、アルミケース等からなることが好ましい。この際、アルミケースの少なくとも外表面は、絶縁性樹脂等でコーティングされていることが好ましい。封止部材6の材料は、絶縁性であり弾性を有するものであれば特に限定されない。
上記コンデンサ素子2の端面が略楕円形状であることにより、コンデンサ素子2を複数個有底ケース7に収納した際、有底ケース7内の空間部分が減少する。すなわち、同一サイズの有底ケース7において、図5に示すような従来のコンデンサ素子20を用いたときよりも、本発明のコンデンサ素子2を用い作製された電解コンデンサ1の方が、容量が大きくすることができる。また、各々のコンデンサ素子2は、並列に接続されているので、コンデンサの低ESL化、低ESR化を実現することができる。
(実施形態2)
図3は、本発明の第二の実施形態の電解コンデンサの断面図(a)及び上面透視図(b)である。図3の電解コンデンサ10は、図2に示すコンデンサ素子2と、該コンデンサ素子2を収納する有底ケース7と、コンデンサ素子2を封止する封止部材6と、座板8とを備えている。ここで、有底ケース7、封止部材6、コンデンサ素子2は、実施形態1と同様の材料を用いることができ、座板8は、例えばプラスチックからなる。
コンデンサ素子2は、実施形態1と同様に、陽極端子4同士及び陰極端子5同士が隣り合うように配置されている。座板8には、陽極端子4及び陰極端子5を通すための貫通孔が設けられており、該貫通孔を通った陽極端子4及び陰極端子5は、座板8の外側に向けて折り曲げられている。ここで座板8には、溝部が設けられていて、該溝部内に陽極端子4及び陰極端子5が配置されるように折り曲げを行うことが好ましい。この構成により、電解コンデンサ10の実装基板への接着面が面一になり、実装基板との密着性が向上する。
このような座板8を有する電解コンデンサ10においても、コンデンサ素子2が並列に接続しているため、実施形態1と同様にESL特性・ESR特性が良好となる。また、有底ケース7内の空間を少なくすることができるため、電解コンデンサ10の容量低下を防ぐことができる。
(実施形態3)
図4は、本発明の別の実施形態の断面図(a)と上面透視図(b)である。本実施形態の電解コンデンサ11は、コンデンサ素子2の配置を、コンデンサ素子2の陽極端子4と該コンデンサ素子と隣り合うコンデンサ素子2の陰極端子5とが、互い対向するように配置されていること以外は、実施形態1と同様である。このような電解コンデンサ11においても、コンデンサ素子2は並列接続されているので、電解コンデンサ11の低ESL化、低ESR化を達成することができる。また、コンデンサ素子2の端面は略楕円形状であるので、有底ケース7内の空間を減少させることができ、電解コンデンサ10の容量の低下を抑えることができる。
本発明について、以下に実施例を挙げてさらに詳しく説明する。
(実施例1)
まず、従来周知の方法により表面にエッチング処理、化成処理が施され、適当な大きさに切り出されたアルミニウム箔を用意する。これを陽極箔24とし、エッチング処理され、適当な大きさに切断されたアルミニウム箔25を陰極として、陽極箔24及び陰極箔25に、それぞれ陽極リードタブ34及び陰極リードタブ35を介して陽極端子4及び陰極端子5を接続する。次に、陽極箔24及び陰極箔25を、例えばアラミド繊維等の合成繊維から構成されるセパレータ21を介し、略円柱状の巻き芯を用いて巻き取り、巻き止めテープ22で止めてコンデンサ素子を作製した後、該コンデンサ素子の側面を押圧して、端面が略楕円形状のコンデンサ素子2を作製した。次いで、コンデンサ素子2の切り口化成及び150〜300℃での熱処理を行った。
次に、該コンデンサ素子2内に、電解質を含有させた。具体的には、モノマーとして3,4−エチレンジオキシチオフェンと、酸化剤兼支持電解質としてp−トルエンスルホン酸第二鉄とを有する重合液に、コンデンサ素子2を浸漬、乾燥を行い、ポリチオフェンからなる電解質を形成した。
上記のようにして電解質を含有するコンデンサ素子2を二つ用意し、該コンデンサ素子2の陽極端子4及び陰極端子5を封止部材6の貫通孔に通し、コンデンサ素子2をアルミニウムからなるφ8mm、長さ9mmの有底ケース7に収納した。その後、有底ケース7の開口端側を横絞りとカール加工を行うことで、コンデンサ素子2を有底ケース7内に封止し、エージングを行って電解コンデンサ1を完成させた。
(実施例2)
コンデンサ素子2の数を3つにし、φ10mm、長さ9mmの大きさの有底ケース7を使用したこと以外は実施例1と同様にして電解コンデンサを作製した。
(比較例1)
コンデンサ素子の側面に圧力をかけず、端面が略円形のコンデンサ素子20を用いたこと以外は実施例1と同様にして電解コンデンサを作製した。
(比較例2)
コンデンサ素子20の数を3つにし、φ12.5mm、長さ9mmの有底ケース70を用いたこと以外は比較例1と同様にして電解コンデンサを作製した。
(比較例3)
φ10mm、長さ9mmの有底ケース70を用い、これより一回り小さいコンデンサ素子20を1つ形成して有底ケース70内に収納したこと以外は実施例1と同様にして、電解コンデンサを作製した。
上記実施例1・2、比較例1・2・3の電解コンデンサを夫々10個ずつ作製し、静電容量、ESR、ESLを測定し、平均値を算出した。結果を表1に示す。
Figure 2009188321

表1の実施例2と比較例3より、同じサイズの有底ケースを用いた場合、1つのコンデンサ素子を収納したときより、それよりもサイズの小さいコンデンサ素子を2つ収納した時の方が、静電容量、ESR、ESL共に良好な性質を示すことがわかる。また、実施例1と比較例1を比較して、同じサイズの有底ケースでコンデンサ素子を2つ収納した場合でも、端面が略円形状のコンデンサ素子より端面が略楕円形状のコンデンサ素子のほうが、静電容量が大きくなっていることがわかる。これらのことから、略楕円形状の端面を有するコンデンサ素子を用い、該コンデンサ素子を複数個有底ケースに収納してなる電解コンデンサは、大容量で、ESR特性及びESL特性に優れていることがわかる。従って本発明により、静電容量が大きく、ESR特性及びESL特性に優れた電解コンデンサを提供することができる。
上記実施例は、本発明を説明するためのものに過ぎず、特許請求の範囲に記載の発明を限定する様に解すべきでない。本発明は、特許請求の範囲内及び均等の意味の範囲内で自由に変更することができる。例えば本発明の実施例では、電解質としてポリチオフェンを例に挙げたが、これに限らずポリピロールやポリアニリン等の導電性高分子やTCNQ(7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン)錯塩等の有機半導体や、二酸化マンガン等の固体電解質であってもよいし、電解液を含浸させてもよい。また、固体電解質を形成する際、本発明では、モノマーと酸化剤兼ドーパントを含む混合液にコンデンサ素子を浸漬したが、モノマーを含む溶液と酸化剤兼ドーパントを含む溶液とを別々に用意してもよい。
本発明の第一実施形態による電解コンデンサの断面図(a)および上面図(b)である。 本発明のコンデンサ素子の斜視図である。 本発明の第二実施形態による電解コンデンサの断面図(a)および上面図(b)である。 本発明の第三実施形態による電解コンデンサの断面図(a)および上面図(b)である。 従来のコンデンサ素子の斜視図である。 有底ケースに一つのコンデンサ素子が収納されている従来の電解コンデンサの断面図である。 有底ケースに二つのコンデンサ素子が収納されている従来の電解コンデンサの断面図(a)および上面図(b)である。
符号の説明
1. 電解コンデンサ
2. コンデンサ素子
21. セパレータ
22. 巻き止めテープ
24. 陽極箔
25. 陰極箔
3. リードタブ
4. 陽極端子
5. 陰極端子
6. 封止部材
7. 有底ケース
8. 座板

Claims (3)

  1. 陽極箔及び陰極箔をセパレータを介して巻回してなるコンデンサ素子と、前記陽極箔及び前記陰極箔と夫々接続されている陽極端子及び陰極端子と、前記コンデンサ素子を収納する有底ケースを有する電解コンデンサにおいて、
    一つの前記有底ケース内に、複数の前記コンデンサ素子が収納されており、
    前記コンデンサ素子は、略楕円形状の端面を有していることを特徴とする電解コンデンサ。
  2. 前記複数のコンデンサ素子は、各々の前記陽極端子が対向するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電解コンデンサ。
  3. 前記一つの有底ケース内に収納されている前記コンデンサ素子の数が2つであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電解コンデンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105405662A (zh) * 2016-01-13 2016-03-16 湖南艾华集团股份有限公司 一种超薄方形固态电容器及其制作方法
CN105551807A (zh) * 2016-03-07 2016-05-04 湖南艾华集团股份有限公司 一种软包装的方形固态铝电解电容器及其制作方法

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