JP2009185076A - 慢性腎不全の形態形成因子処置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題は、TGF-βスーパーファミリータンパク質の骨形成タンパク質/骨形態形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーの特定のタンパク質またはこれに基づくタンパク質の投与、あるいは特定の形態形成因子、これらの形態形成因子の誘導因子、対応する形態形成因子レセプターのアゴニストの投与、あるいはこれらの形態形成因子を用いて誘導された腎細胞の移植を包含する、本発明の方法を提供することにより解決された。本発明において有用な形態形成因子はまた、OP/BMPファミリーのタンパク質のメンバーであるか、またはこれに基づく。
【選択図】なし
Description
本発明は一般に、腎疾患の処置方法に関する。詳細には、本発明は、ヒトを含む哺乳動物中に存在する慢性腎不全またはその危険性の症状の処置方法に関する。この方法は好ましくは、TGF-βスーパーファミリーのタンパク質中の骨形成タンパク質/骨形態形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーの特定のタンパク質の投与を含む。さらに一般に、この方法は、特定の形態形成因子、これらの形態形成因子の誘導因子、または形態形成因子レセプターに対応するアゴニストの投与、あるいはこれらの形態形成因子で誘導される腎臓細胞の移植を含む。
哺乳動物腎臓系は、血流からの代謝排泄産物の除去、ならびに体内の体液および電解液平衡の維持の両方において重要な役割を担っている。従って腎不全は、代謝産物および他の毒素を蓄積する生命を脅かす状態であり、そして/または電解液もしくは体液の有意な不均衡の発生は、他の主要な器官系の不全および死を導き得る。一般的な事項として、腎不全は、「急性」または「慢性」として分類される。以下に詳述されるように、これらの2つの状態の差異は、単に重篤または迅速という事項だけではなく、病因、予後、および処置における差異を反映する。
急性腎不全は、90〜95%の症例において、腎機能の突然の停止または実質的な低下として定義されており、二次的に外傷、外科的症状または他の急性の医学的な症状となり得る。急性腎不全は、以前の腎臓の原因(例えば、減少した心拍出量、血液量減少、変化した脈管抵抗力)または後の腎臓の原因(例えば、尿管、膀胱、または尿道の閉塞または狭窄)に起因し得、これらは腎臓には直接関係せず、迅速に処置される場合、ネフロンの有意な欠失または腎臓のその他の損傷を必然的に伴わない。あるいは、急性の腎不全は、腎臓のさらなる直接の傷害または損傷を含む内因性の腎臓の原因に起因し得、そしてこれは、ネフロンまたは他の腎臓の構造の永久的な損傷を必然的に伴い得る。急性腎不全の内因性の原因として、感染性疾患(例えば、種々の細菌、ウイルス、または寄生虫感染)、炎症性疾患(例えば、糸球体腎炎、全身性瘡状エリテマトーデス)、虚血(例えば、腎動脈閉塞)毒性症候群(例えば、重金属中毒、抗微生物処置または化学療法の副作用)、および直接的な外傷が挙げられるが、これらの限定されない。
慢性腎不全は、ネフロンの有意なおよび持続的な欠失による、糸球体濾過速度(GFR)の漸進的、永久的、および有意な減少として定義され得る。慢性腎不全は、代表的には、慢性腎不全(insufficiency)(すなわち、少なくとも50〜60%の腎機能の永久的な減少)がネフロン単位の有意な欠失を生じる腎組織に対していくらかの破壊を生じる時点から開始する。この最初の破壊は、急性腎不全のエピソードと関連し得るか、または関連していなくても良い。最初の破壊の性質に関係なく、慢性腎不全は、ネフロンが徐々に欠失し、そしてGFRが徐々に低下するという徴候および症状の「最終的な共通経路」を現す。腎機能におけるこの漸進的低下はゆっくりであり、代表的にはヒト患者において複数年または10年にわたるが、表面上は避けられない。
細胞の増殖または分化を調節する形態形成または増殖因子として作用するようである非常に多くのタンパク質が現在同定されている。代表的には、これらの増殖因子は、細胞または組織の特異的なセットまたはサブセットに対してそれらの効果を発揮する。このように、例えば、上皮増殖因子、神経増殖因子、線維芽細胞増殖因子、種々のホルモン、および細胞の増殖または分化を誘導または阻害する多くの他のタンパク質が同定されており、そして細胞または組織のいくらかのサブグループに影響することが示されている。
本発明は、慢性腎不全である、もしくは慢性腎不全の危険性のある、または腎置換療法の必要性の危険性のある哺乳動物被験体の、処置方法、および処置における使用のための薬学的調製物に関する。そのような被験体は、既に慢性腎不全に罹患した、または既に腎置換療法を受けた被験体、ならびに機能的ネフロン単位の漸進的損失に関連する腎機能の漸進的損失を患うことが合理的に予想される任意の被験体を含む。特定の被験体に危険性があるかどうかは、関連する医学または獣医学の当業者により慣習的になされ得る決定である。慢性腎不全である、もしくは慢性腎不全の危険性のある、または腎置換療法の必要性の危険性のある被験体は、以下を含むがそれらに限定されない:慢性腎不全、終期腎疾患、慢性糖尿病性腎症、高血圧性腎硬化症、慢性糸球体腎炎、遺伝性腎炎、および/または腎臓形成異常に罹患していると見なされ得る被験体;糸球体肥大、尿細管肥大、慢性糸球体硬化症、および/または慢性尿細管間質硬化症を示すバイオプシーを有する被験体;腎臓線維症を示す超音波、MRI、CATスキャン、または他の非侵襲性検査を有する被験体;尿沈渣中に存在する通常でない数の広い円柱(broad cast)を有する被験体;被験体について予想されるGFRの約50%より慢性的に少ない、そしてより特定すると約40%、30%、または20%より少ないGFRを有する被験体;少なくとも約50kgの体重であり、そして慢性的に約50 ml/分より少ない、より特定すると約40ml/分、30ml/分、または20ml/分より少ないGFRを有するヒト雄性被験体;少なくとも約40kgの体重であり、そして慢性的に約40 ml/分より少ない、より特定すると約30ml/分、20ml/分、または10ml/分より少ないGFRを有するヒト雌性被験体;健常ではあるが他は同様な被験体により有される機能的ネフロン単位の数の、約50%より少ない、そしてより特定すると約40%、30%、または20%より少ない機能的ネフロン単位の数を有する被験体;単一の腎臓を有する被験体;および腎臓移植物レシピエントである被験体。
を有する。本明細書中において、好ましい形態形成因子ポリペプチドは、形態形成的に活性なヒトOP-1、配列番号4中に存在する配列と規定された関係を共有する。しかし、本明細書中に開示される、天然に存在するか、または生合成された任意の1以上の配列が同様に、参照配列として使用され得る。好ましい形態形成因子ポリペプチドは、少なくとも、配列番号4のヒトOP-1の残基43〜139のC末端の6システインドメインと規定された関係を共有する。好ましくは、形態形成因子ポリペプチドは、少なくとも、配列番号4のヒトOP-1の残基38〜139のC末端の7システインドメインと規定された関係を共有する。すなわち、形態形成活性を有するダイマータンパク質の好ましい形態形成因子ポリペプチドは各々、参照配列に対応するか、またはそれらに機能的に等価である配列を含む。
(項目1) 慢性腎不全の哺乳動物または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物の処置方法であって、該哺乳動物に、治療有効量のOP/BMP腎治療因子または形態形成因子を投与する工程を包含する、方法。
(項目2) 慢性腎不全の哺乳動物または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物の処置方法であって、該哺乳動物に、治療有効量の内因性のOP/BMP腎治療因子または形態形成因子の発現の誘導因子を投与する工程を包含する、方法。
(項目3) 慢性腎不全の哺乳動物または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物の処置方法であって、該哺乳動物に、治療有効量のOP/BMP腎治療因子または形態形成因子のレセプターのアゴニストを投与する工程を包含する、方法。
(項目4) 慢性腎不全の哺乳動物または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物の処置方法であって、該哺乳動物の腎臓内で、治療有効量の腎臓間葉前駆細胞を誘導する工程を包含する、方法。
(項目5) 前記細胞をOP/BMP腎治療因子または形態形成因子と接触させることにより、前記細胞の後腎分化を誘導するさらなる工程を包含する、項目4に記載の方法。
(項目6) 前記細胞をOP/BMP腎治療因子または形態形成因子の誘導因子と接触させることにより、前記細胞の後腎分化を誘導するさらなる工程を包含する、項目4に記載の方法。
(項目7) 前記細胞をOP/BMP腎治療因子または形態形成因子のレセプターのアゴニストと接触させることにより、前記細胞の後腎分化を誘導するさらなる工程を包含する、項目4に記載の方法。
(項目8) 慢性的透析処置の必要性を遅延させるかまたはその頻度を減少させるための処置方法であって、哺乳動物に、治療有効量のOP/BMP腎治療因子または形態形成因子を投与する工程を包含する、方法。
(項目9) 慢性的透析処置の必要性を遅延させるかまたはその頻度を減少させるための処置方法であって、哺乳動物に、治療有効量の内因性のOP/BMP腎治療因子または形態形成因子の発現の誘導因子を投与する工程を包含する、方法。
(項目10) 慢性的透析処置の必要性を遅延させるかまたはその頻度を減少させるための処置方法であって、哺乳動物に、治療有効量のOP/BMP腎治療因子または形態形成因子のレセプターのアゴニストを投与する工程を包含する、方法。
(項目11) 前記哺乳動物が、慢性腎不全、末期腎疾患、慢性糖尿病性腎症、糖尿病性糸球体症、糖尿病性腎肥大、高血圧性腎硬化症、高血圧性糸球体硬化症、慢性糸球体腎炎、遺伝性腎炎、および腎異形成よりなる群から選択される状態に罹患している、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目12) 前記哺乳動物の腎バイオプシーの検査は、該哺乳動物が、糸球体肥大、尿細管肥大、糸球体硬化症、および細尿管間質硬化よりなる群から選択される状態に罹患していることを示す、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目13) 前記哺乳動物の検査が腎線維症を示す、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目14) 前記検査が、前記哺乳動物の超音波スキャン、MRIスキャンまたはCATスキャンである、項目13に記載の方法。
(項目15) 前記哺乳動物が、インタクトな健康な腎臓を有する哺乳動物に存在する機能的ネフロン単位の数の約50%未満の数の機能的ネフロン単位を有する、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目16) 前記哺乳動物が、インタクトな健康な腎臓を有する哺乳動物に存在する機能的ネフロン単位の数の約40%未満の数の機能的ネフロン単位を有する、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目17) 前記哺乳動物が、インタクトな健康な腎臓を有する哺乳動物に存在する機能的ネフロン単位の数の約30%未満の数の機能的ネフロン単位を有する、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目18) 前記哺乳動物が、インタクトな健康な腎臓を有する哺乳動物に存在する機能的ネフロン単位の数の約20%未満の数の機能的ネフロン単位を有する、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目19) 前記哺乳動物が腎移植レシピエントである、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目20) 前記哺乳動物が1つのみの腎臓を有する、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目21) 前記哺乳動物の尿沈渣の検査が、広い円柱の存在を示す、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目22) 前記哺乳動物が、慢性的に該哺乳動物のGFR exp の約50%未満であるGFRを有する、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目23) 前記哺乳動物が、慢性的に該哺乳動物のGFR exp の約40%未満であるGFRを有する、項目22に記載の方法。
(項目24) 前記哺乳動物が、慢性的に該哺乳動物のGFR exp の約30%未満であるGFRを有する、項目22に記載の方法。
(項目25) 前記哺乳動物が、慢性的に該哺乳動物のGFR exp の約20%未満であるGFRを有する、項目22に記載の方法。
(項目26) 前記哺乳動物が、少なくとも約50kgの体重であり、そして慢性的に約50ml/分未満であるGFRを有するヒト男性である、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目27) 前記哺乳動物が、少なくとも約50kgの体重であり、そして慢性的に約40ml/分未満であるGFRを有するヒト男性である、項目26に記載の方法。
(項目28) 前記哺乳動物が、少なくとも約50kgの体重であり、そして慢性的に約30ml/分未満であるGFRを有するヒト男性である、項目26に記載の方法。
(項目29) 前記哺乳動物が、少なくとも約50kgの体重であり、そして慢性的に約20ml/分未満であるGFRを有するヒト男性である、項目26に記載の方法。
(項目30) 前記哺乳動物が、少なくとも約40kgの体重であり、そして慢性的に約40ml/分未満であるGFRを有するヒト女性である、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目31) 前記哺乳動物が、少なくとも約40kgの体重であり、そして慢性的に約30ml/分未満であるGFRを有するヒト女性である、項目30に記載の方法。
(項目32) 前記哺乳動物が、少なくとも約40kgの体重であり、そして慢性的に約20ml/分未満であるGFRを有するヒト女性である、項目30に記載の方法。
(項目33) 前記哺乳動物が、少なくとも約40kgの体重であり、そして慢性的に約10ml/分未満であるGFRを有するヒト女性である、項目30に記載の方法。
(項目34) 前記処置が、前記哺乳動物中の血清クレアチニンレベルを3ヶ月にわたって少なくとも約5%減少させる、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目35) 前記処置の前に、前記哺乳動物が腎機能の臨床指標において慢性的な減少を示した;そして
該処置の少なくとも約3ヶ月後、該指標は安定している、項目1〜10のいずれかに記載の方法。
(項目36) 前記投与が経口である、項目1〜3のいずれかに記載の方法。
(項目37) 前記投与が非経口である、項目1〜3のいずれかに記載の方法。
(項目38) 前記投与が静脈内である、項目37に記載の方法。
(項目39) 前記投与が腹腔内である、項目37に記載の方法。
(項目40) 前記投与が腎嚢内である、項目37に記載の方法。
(項目41) ステントが前記投与のために前記哺乳動物中に移植されている、項目37に記載の方法。
(項目42) 前記ステントが静脈内ステントである、項目41に記載の方法。
(項目43) 前記ステントが腹腔内ステントである、項目41に記載の方法。
(項目44) 前記ステントが腎嚢内ステントである、項目41に記載の方法。
(項目45) 前記投与が、移植デバイスにより行われる、項目37に記載の方法。
(項目46) 前記投与が、少なくとも約1ヶ月の間、少なくとも1週間に一度である、項目1〜3のいずれかに記載の方法。
(項目47) 前記投与が、少なくとも約1年の間、少なくとも1ヶ月に一度である、項目1〜3のいずれかに記載の方法。
(項目48) 前記OP/BMP腎治療因子または形態形成因子が、前記哺乳動物の体重1kg当たり約0.01〜1000μg/kgの投与量で投与される、項目1に記載の方法。
(項目49) 前記OP/BMP腎治療因子または形態形成因子が、前記哺乳動物の体重1kg当たり約10〜300μg/kgの投与量で投与される、項目48に記載の方法。
(項目50) 腎糸球体前駆細胞の後腎分化を促進する方法であって、該細胞を、該分化を誘導するのに有効な量でOP/BMP腎治療因子または形態形成因子と接触させる工程を包含する、方法。
(項目51) 前記腎治療因子が、OP−1、OP−2、OP−3,BMP2、BMP3、BMP4、BMP5、BMP6、およびBMP9からなる群から選択されるポリペプチドのプロ形態、成熟形態、および可溶性形態よりなる群から選択されるタンパク質の少なくともC末端システインドメインからなるポリペプチドを含む、項目1に記載の方法。
(項目52) 前記腎治療因子が、ヒトOP−1のプロ形態、成熟形態、および可溶性形態よりなる群から選択されるタンパク質の少なくともC末端システインドメインからなるポリペプチドを含む、項目51に記載の方法。
(項目53) 前記腎治療因子が、ヒトOP−1のC末端の7システインドメインのアミノ酸配列と少なくとも70%の相同性を有するポリペプチドを含む、項目1に記載の方法。
(項目54) 前記ポリペプチドが、ヒトOP−1のC末端の7システインドメインのアミノ酸配列と少なくとも75%の相同性を有する、項目53に記載の方法。
(項目55) 前記ポリペプチドが、ヒトOP−1のC末端の7システインドメインのアミノ酸配列と少なくとも80%の相同性を有する、項目53に記載の方法。
(項目56) 前記ポリペプチドが、ヒトOP−1のC末端の7システインドメインのアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有する、項目53に記載の方法。
(項目57) 前記ポリペプチドが、ヒトOP−1のC末端の7システインドメインのアミノ酸配列と少なくとも65%の同一性を有する、項目53に記載の方法。
(項目58) 前記ポリペプチドが、ヒトOP−1のC末端の7システインドメインのアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を有する、項目53に記載の方法。
(項目59) 前記治療因子が、
(a)異所性骨アッセイにおいて軟骨形成を誘導する;
(b)慢性腎不全の動物モデルにおいて腎機能の損失を防止、阻害、遅延または軽減する;または
(c)慢性腎不全の哺乳動物または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物に投与された場合、腎機能の標準マーカーにおいて臨床的に有意な改善を引き起こす、
項目51〜58のいずれかに記載の方法。
(項目60) 前記腎治療因子がヒト骨形成タンパク質およびヒト骨形態形成タンパク質よりなる群から選択される、項目1に記載の方法。
I.定義
請求された発明の主題をより明確にかつより正確に指摘するために、以下の記載された説明および添付の請求の範囲において用いる特定の用語について以下の定義を提供する。
GFR = Uconc×V/Pconc
ここで、Uconcはマーカーの尿濃度であり、Pconcはマーカーの血漿濃度であり、そいてVはml/分で表した尿流速である。必要に応じて、GFRは、体表面積に対して補正される。従って、本明細書で用いられるGFR値は、ml/分/1.73m2の単位であると見なされ得る。
GFRexp≒(140-年齢) ×体重(kg)/72×Pconc(mg/dl)
この推定は、表面積、筋系の程度、または体脂肪率のような因子を考慮していない。しかし、血漿クレアチニンレベルをマーカーとして用い、この式を、ヒト男性に対して、GFRを推定する安価な手段として採用されている。クレアチニンは横紋筋により産生されるので、ヒト女性被験体の予測GFRまたはGFRexpは、筋肉塊における予想される差異を考慮して0.85を乗じた同じ式により推定される。(Lemannら、(1990)Am.J.Kidney Dis. 16(3):236-243を参照のこと)。
A. 概論
本発明は、慢性腎不全のまたはその危険性のある被験体への特定のタンパク質ベースの腎治療因子の投与が、死亡率および/または罹患率を低減し、そして慢性腎不全を特徴づける腎機能の漸進的損失を防止、阻害、遅延、または軽減し得るという驚くべき知見に部分的に依存する。あるいは、またはさらに、本発明の腎治療因子の投与は、腎置換治療(すなわち、移植または慢性的透析)の必要性または死をゆっくりとしかし不可避的に導く機能的ネフロン単位の漸進的損失および糸球体濾過速度(GFR)の漸進的減少を防止、阻害または遅延し得る。好ましい実施態様において、本発明の治療因子は、タンパク質のTGF-βスーパーファミリー内の骨原性タンパク質/骨形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーのメンバーである。
本発明の腎治療因子は、タンパク質のTGF-βスーパーファミリー内の骨原性タンパク質/骨形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーのメンバーにおいて、天然に存在するタンパク質または天然に存在するタンパク質の機能的改変体である。すなわち、これらのタンパク質は、TGF-βスーパーファミリーとして知られる配列に関連したタンパク質のゆるい進化的分類化において「OP/BMPファミリー」と本明細書中で呼ばれるはっきりとしたサブグループを形成する。このタンパク質ファミリーのメンバーは、共通の構造的特徴を共有し、そしてプロタンパク質から同様にプロセスされてカルボキシ末端成熟タンパク質を生じる分泌されたポリぺプチドを含む。この成熟タンパク質内に、全てのメンバーは、97〜106アミノ酸ドメインを規定する6または7個のシステイン残基の保存されたパターンを共有し、そしてこれらのタンパク質の活性形態は、単一のファミリーメンバーのジスルフィド結合ホモダイマーか、または2つの異なるメンバーのヘテロダイマーのいずれかである(例えば、Massague(1990),Annu. Rev. Cell Biol. 6:597; Sampathら(1990), J. Biol. Chem. 265:13198を参照のこと)。例えば、成熟ネイティブ形態において、天然供給源由来のヒトOP-1は、代表的にはSDS-PAGEで決定されるように、約30〜36kDaの見かけの分子量を有するグリコシル化ダイマーである。還元された場合、30kDaタンパク質は、約16kDaおよび18kDaの見かけの分子量を有する2つのグリコシル化ペプチドサブユニットを生じる。非グリコシル化タンパク質は約27kDaの見かけの分子量を有する。還元された場合、27kDaタンパク質は、約14kDa〜16kDaの分子量を有する2つの非グリコシル化ポリペプチド鎖を生じる。
表1(以下)は、現在までに同定されているOP/BMPファミリーの種々の天然に生じるメンバーを要約する。これは、本明細書中で使用されるそれらの命名法、それらの配列表、および配列表に含まれない完全長タンパク質のアミノ酸配列についての源刊行物(pablicationsource)を含む。表1に示される各一般用語は、以下の記載および配列表に示される同定された配列、または活性フラグメントもしくはその前駆体、または天然に存在するかまたは生合成的改変体のようなそれらの機能的等価物をコードする核酸から発現される治療的に有効なタンパク質を包括することが意図され、そして理解されるべきである。天然に存在する改変体としては、単一の生物学的種の他の個体から単離された対立遺伝子改変体形態、ならびに系統学的に個別の生物学的種から単離された種改変体(ホモログ)が挙げられる。
一般配列8(配列番号2)は、一般配列7の全てを含み、そしてさらに以下の配列(配列番号14)をそのN末端に含む:
それゆえ、残基7から始まる、一般配列8における各「Xaa」は、一般配列7について定義される特定のアミノ酸であり、一般配列7について記載される番号が、一般配列8において5個シフトしていることで区別される。従って、一般配列7中の「残基2におけるXaa(TyrまたはLys)」は、一般配列8中の残基7におけるXaaを指す。一般配列8において、残基2におけるXaa=(Lys、Arg、Ala、またはGln)であり;残基3におけるXaa=(Lys、Arg、またはMet)であり;残基4におけるXaa=(His、Arg、またはGln)であり;そして残基5におけるXaa=(Glu、Ser、His、Gly、Arg、Pro、Thr、またはTyr)である。
一般的な問題として、本発明の方法は、慢性腎不全であるかもしくは慢性腎不全の危険性がある、または腎置換治療(すなわち、長期的透析または腎臓移植)を必要とする危険性のある任意の哺乳動物被験体について用いられ得る。本発明の方法に従って処置され得る哺乳動物被験体は、ヒト被験体または患者を含むが、これらに限定されない。しかし、さらに、本発明は、ヒトの仲間(companion)として養われるか(例えば、イヌ、ネコ、ウマ)、重要な商品的価値を有するか(例えば、乳牛、肉牛、スポーツ用動物)、重要な科学的価値を有するか(例えば、絶滅寸前の種の捕獲されたもしくは自由な標本)、または別の価値を有する家畜化哺乳動物の処置に使用され得る。さらに、一般的な問題として、本発明の方法を用いる処置のための被験体は、慢性腎不全の危険と関連する徴候以外の、OP/BMP腎治療因子または形態形成因子での処置のための徴候を示す必要はない。すなわち、処置のための被験体は、そうでなければ本発明に従う処置のための徴候のないことが期待される。しかし、いくつかの場合において、被験体は、OP/BMP腎治療因子または形態形成因子を用いる処置がそのために示される他の症状(例えば、骨異形成)を現し得る。そのような場合において、処置は、過剰な投薬を避けるために然るべく調整されるべきである。
本発明の、OP/BPM腎治療因子、形態形成因子、形態形成因子誘導因子、または形態形成因子レセプターのアゴニストは、使用される特定の形態形成因子、誘導因子、またはアゴニストに適合する任意の経路によって投与され得る。従って、適切な経路として、投与は、経口的または非経口的であり得、これは、静脈内、腹腔内、および腎嚢内の投与経路を含む。さらに、投与は、因子の大量瞬時投与の定期的な注射を用い得、または外部(例えば、i.v.バッグ)または内部(例えば、生体分解性移植)にあるリザーバからの静脈内または腹腔内投与により、より連続的になされ得る。
ラットの部分(5/6)腎切除またはラット残留腎臓モデル(RRKM)モデルを、本質的に記載(Vukicevicら、(1987)J.Bone. Mineral Res. 2:533)のように使用した。雄性ラット(2〜3ヶ月齢、体重約150〜200g)を片側(左腎または右腎のいずれか)腎切除に供した。およそ1週間後、2/3の残留腎臓を外科的に取り出した。手術直後に、血漿クレアチニンレベルおよびBUNレベルは、腎臓重量および機能の欠失により劇的に上昇する。次の数週間のこの「急性」不全段階にわたって、生存動物の血漿クレアチニンレベルおよびBUNレベルは、いくらか正常値に向かって低減するが、高いままである。次いで、腎機能は、不定な期間の間、比較的定常であるか、または安定したままであるようである。この時点の後、動物は、慢性腎不全期に入り、ここで本質的に腎機能の線形的な低減があり、死に至る。
このモデルにおいて、腎切除ラットおよび偽手術のラットを、手術後およそ5〜6ヶ月間、維持した。この時点において、生存する腎切除動物は安定期を通り過ぎて、そして慢性腎不全に入っていた。
ラットを、上記のように部分的腎切除または偽手術に供した。このモデルにおいて、OP/BMP腎治療因子の、慢性腎不全の開始を予防、阻害、または遅延する能力を試験するために、ラットを、OP-1治療の開始前に、手術後およそ2週間回復させた。この時点において、生存している動物は急性腎不全期を通り過ぎて、そしてまだ慢性腎不全には入っていなかった。
本発明は、本発明の精神または本質的な特徴から逸脱することなく他の特定の形態において実施され得る。それゆえ、上記の実施態様は、すべての観点において、本明細書中に記載の本発明を、限定するというよりはむしろ、例示するとみなされるべきである。従って、本発明の範囲は、上記の記載によるよりはむしろ、添付の請求の範囲により表され、そして請求の範囲の同等性の意味および範囲内でもたらされるすべての変更が本発明の範囲内に包含されることが意図される。
(配列表)
(1)一般的情報:
出願人:
(A)名称:クリエイティブ バイオモレキュールズ, インコーポレイテ
ッド
(B)番地:サウス ストリート 45
(C)市:ホプキントン
(D)州:マサチューセッツ
(E)国:アメリカ合衆国
(F)郵便番号:01748
(G)電話:1-508-435-9001
(H)テレファックス:1-508-435-0454
(I)テレックス:
(ii)発明の名称:慢性腎不全の形態形成因子処置
(iii)配列数:31
(iv)連絡住所:
(A)名称:クリエイティブ バイオモレキュールズ, インコーポレイテ
ッド
(B)番地:サウス ストリート 45
(C)市:ホプキントン
(D)州:マサチューセッツ
(E)国:アメリカ合衆国
(F)郵便番号:01748
(v)コンピューター読み出し形態:
(A)媒体型:フロッピー(登録商標)ディスク
(B)コンピューター:IBM PC 互換用
(C)OS:PC-DOS/MS-DOS
(D)ソフトウェア:パテントイン リリース #1.0, バージョン #1.25
(vi)現在の出願データ:
(A)出願番号:
(B)出願日:
(C)分類:
(vii)先願データ:
(A)出願番号:US 08/643,321
(B)出願日:1996年5月6日
(viii)代理人/事務所情報:
(A)名称:ツーメイ,マイケル ジェイ
(B)登録番号:38,349
(C)照会/記録番号:CRP-118PC
(ix)通信情報
(A)電話:617/248-7000
(B)テレファックス:617/248-7100
(2)配列番号1の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:97アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..97
(D)他の情報:/ 標記=Generic-Seq-7
/ 注記=「ここで各Xaaは、明細書中で定義されるような1
つ以上の特定されたアミノ酸の群から独立して選
択される。」
(xi)配列:配列番号1:
(2)配列番号2の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..102
(D)他の情報:/ 標記=Generic-Seq-8
/ 注記=「ここで各Xaaは、明細書中で定義されるような1
つ以上の特定されたアミノ酸の群から独立して選
択される。」
(xi)配列:配列番号2:
(2)配列番号3の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..102
(D)他の情報:/ 標記=OPX
/ 注記=「ここで各Xaaは、明細書中で定義されるような1
つ以上の特定されたアミノ酸の群から独立して選
択される。」
(xi)配列:配列番号3:
(2)配列番号4の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:139アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:Homosapiens
(F)組織の種類:海馬
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..139
(D)他の情報:/ 標記=hOP1-MATURE
(xi)配列:配列番号4:
(2)配列番号5の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:139アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:MURIDAE
(F)組織の種類:胚
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..139
(D)他の情報:/ 標記=MOP1-MATURE
(xi)配列:配列番号5:
(2)配列番号6の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:139アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:HOMOSAPIENS
(F)組織の種類:海馬
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..139
(D)他の情報:/ 標記=HOP2-MATURE
(xi)配列:配列番号6:
(2)配列番号7の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:139アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:MURIDAE
(F)組織の種類:胚
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..139
(D)他の情報:/ 標記=MOP2-MATURE
(xi)配列:配列番号7:
(2)配列番号8の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:101アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:bovinae
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..101
(D)他の情報:/ 標記=CBMP-2A-FX
(xi)配列:配列番号8:
(2)配列番号9の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:101アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:HOMOSAPIENS
(F)組織の種類:海馬
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..101
(D)他の情報:/ 標記=CBMP-2B-FX
(xi)配列:配列番号9:
(2)配列番号10の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:DROSOPHILAMELANOGASTER
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..101
(D)他の情報:/ 標記=DPP-FX
(xi)配列:配列番号10:
(2)配列番号11の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:XENOPUS
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..102
(D)他の情報:/ 標記=VGL-FX
(xi)配列:配列番号11:
(2)配列番号12の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:MURIDAE
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..102
(D)他の情報:/ 標記=VGR-1-FX
(xi)配列:配列番号12:
(2)配列番号13の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:106アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(iii)ハイポセティカル配列:NO
(iv)アンチセンス:NO
(vi)起源:
(A)生物名:Homosapiens
(F)組織の種類:脳
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..106
(D)他の情報:/ 注記=「GDF-1(fx)」
(xi)配列:配列番号13:
(2)配列番号15の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1822塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:cDNA
(iii)ハイポセティカル配列:NO
(iv)アンチセンス:NO
(vi)起源:
(A)生物名:HOMOSAPIENS
(F)組織の種類:海馬
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:49..1341
(C)特徴を決定した方法:実験による
(D)他の情報:/ 機能=「骨タンパク質」
/ 産物=「OP1」
/ 証拠=実験による
/ 標準名=「OP1」
(xi)配列:配列番号15:
(2)配列番号17の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1873塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:cDNA
(iii)ハイポセティカル配列:NO
(iv)アンチセンス:NO
(vi)起源:
(A)生物名:MURIDAE
(F)組織の種類:胚
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:104..1393
(D)他の情報:/ 機能=「骨タンパク質」
/ 産物=「MOP1」
/ 注記=「MOP1(CDNA)」
(xi)配列:配列番号17:
(2)配列番号19の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1723塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:cDNA
(vi)起源:
(A)生物名:Homosapiens
(F)組織の種類:海馬
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:490..1696
(D)他の情報:/ 機能=「骨タンパク質」
/ 産物=「hOP2-PP」
/ 注記=「hOP2(cDNA)」
(xi)配列:配列番号19:
(2)配列番号21の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1926塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(vi)起源:
(A)生物名:MURIDAE
(F)組織の種類:胚
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:93..1289
(D)他の情報:/ 機能=「骨タンパク質」
/ 産物=「mOP2-PP」
/ 注記=「mOP2 cDNA」
(xi)配列:配列番号21:
(2)配列番号23の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1368塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:cDNA
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:1..1368
(D)他の情報:/ 標記=「60A」
(xi)配列:配列番号23:
(2)配列番号25の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1674塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:69..1268
(D)他の情報:/ 注記=「mOP3-PP」
(xi)配列:配列番号25:
(2)配列番号27の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:104アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..104
(D)他の情報:/ 注記=「BMP3」
(xi)配列:配列番号27:
(2)配列番号28の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:HOMOSAPIENS
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..102
(D)他の情報:/ 注記=「BMP5」
(xi)配列:配列番号28:
(2)配列番号29の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:102アミノ酸
(B)型:アミノ酸
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:タンパク質
(vi)起源:
(A)生物名:HOMOSAPIENS
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:タンパク質
(B)存在位置:1..102
(D)他の情報:/ 注記=「BMP6」
(xi)配列:配列番号29:
(2)配列番号30の情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:1247塩基対
(B)型:核酸
(C)鎖の数:一本鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類:cDNA
(vi)起源:
(A)生物名:HOMOSAPIENS
(F)組織の種類:脳
(ix)配列の特徴
(A)特徴を表す記号:CDS
(B)存在位置:84..1199
(D)他の情報:/ 産物=「GDF-1」
/ 注記=「GDF-1 CDNA」
(xi)配列:配列番号30:
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