JP2009182909A - 画像情報形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザ登録を必要とすることなく印刷物受領者固有の情報が管理されたサービスを提供できるとともに、配布者側が印刷物受領者の分類や管理を容易に行える印刷物を作成することができる画像情報形成装置を提供する。
【解決手段】画像データにQRコードを合成する場合、QRコード情報入力画面で入力されたURL、識別情報を記憶した後、原稿の画像データを読み取り、保存する(S101〜S105)。次に、付与IDが個別でない場合、識別情報をクエリとして付加したURLを含んだQRコードを生成し、画像データと一体化した後、設定部数を印刷する(S106〜S109)。また、付与IDが「個別」の場合、一部印刷する毎にIDを変更しながらQRコードを添付した画像データを印刷する(S110〜S114)。
【選択図】図3
【解決手段】画像データにQRコードを合成する場合、QRコード情報入力画面で入力されたURL、識別情報を記憶した後、原稿の画像データを読み取り、保存する(S101〜S105)。次に、付与IDが個別でない場合、識別情報をクエリとして付加したURLを含んだQRコードを生成し、画像データと一体化した後、設定部数を印刷する(S106〜S109)。また、付与IDが「個別」の場合、一部印刷する毎にIDを変更しながらQRコードを添付した画像データを印刷する(S110〜S114)。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像情報形成装置、特に二次元コード、例えば、QRコードの添付機能を備えた画像情報形成装置に関する。
最近、ウェブサイトのURL情報を含んだQR(クイック・レスポンス)コードが記載された資料やチラシ等の印刷物を複数人に配り、印刷物を受け取った人(以下、印刷物受領者という)にウェブサイトを閲覧してもらうことが行われている。すなわち、印刷物受領者は印刷物に記載されているQRコードをカメラ付携帯電話で撮影したり、あるいは、スキャナで読み込んだりしてURLを取得することにより、容易に印刷物の配布者のウェブサイトを閲覧することができる。
一方、複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能等を備えたデジタル複合機にQRコード作成機能を設け、スキャナで読み取った画像データまたはホスト端末から送信された画像データにQRコードを添付することが考えられている。
例えば、複合機において、URLを含む情報をQRコード画像に変換し、このQRコード画像を送信対象の画像に添付してファックス送信することにより、受信者にURLで示された情報を取得させることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−235750
上記のように、印刷物にQRコードを記載することによりウェブサイトへのアクセスは容易になるが、ウェブサイトにおいてユーザ登録が必要な場合には、印刷物受領者がID登録等を実行しなければならず、手間がかかるという問題がある。
また、ウェブサイト側ではアクセスしてきたユーザが印刷物受領者か否かを判断することはできず、アクセスしてきたユーザに関する情報が得られないので、ユーザの分類や管理を行うことは不可能であった。
また、ウェブサイト側ではアクセスしてきたユーザが印刷物受領者か否かを判断することはできず、アクセスしてきたユーザに関する情報が得られないので、ユーザの分類や管理を行うことは不可能であった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、ユーザ登録を必要とすることなく印刷物受領者固有の情報が管理されたサービスを提供できるとともに、配布者側が印刷物受領者の分類や管理を容易に行える印刷物を作成することができる画像情報形成装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の画像情報形成装置は、ウェブサイトへのアクセス情報、例えば、URLと、ID情報等の複数の識別情報を入力する情報入力部と、二次元コードを生成する二次元コード生成部と、画像データを記録する記録部と、上記各部を制御する制御部とを備えた画像情報形成装置であって、上記二次元コード生成部が、上記情報入力部で入力された識別情報をクエリとして含んだウェブサイトへのアクセス情報を二次元コード化し、上記制御部が、上記二次元コード生成部で生成された二次元コードを画像データに添付して上記記録部により記録することを特徴とする。
なお、クエリはURLの一部に付加された情報のことであり、ユーザが入力したパラメータの送信、ウェブページ間のパラメータの受け渡し、ウェブアプリケーションへのパラメータ付きリンク等の用途に使用されている。
なお、クエリはURLの一部に付加された情報のことであり、ユーザが入力したパラメータの送信、ウェブページ間のパラメータの受け渡し、ウェブアプリケーションへのパラメータ付きリンク等の用途に使用されている。
また、本発明の他の画像情報形成装置は、上記の画像情報形成装置において、画像データの複数部数の記録時に、上記制御部が、一部毎にID情報を変更して上記二次元コード生成部に二次元コードを生成させることを特徴とする。
本発明の画像情報形成装置によれば、ID情報等の識別情報がクエリとして含まれているウェブサイトのアクセス情報、例えば、URLを二次元コード化して印刷物に記録することができる。したがって、印刷物受領者はユーザ登録を行うことなく印刷物受領者固有の情報が管理されたサービスを受けることができる。
また、本発明の画像情報形成装置によれば、URLのクエリとして様々な識別情報を含ませることができるので、印刷物の配布者はアクセス情報に基づいて印刷物受領者の分類や管理を容易に行うことができる。
また、本発明の画像情報形成装置によれば、URLのクエリとして様々な識別情報を含ませることができるので、印刷物の配布者はアクセス情報に基づいて印刷物受領者の分類や管理を容易に行うことができる。
また、本発明の他の画像情報形成装置によれば、印刷物の一枚毎にID情報を変更することができ、印刷物毎に内容の異なるものを作成できるので、さらにきめ細かく印刷物受領者の分類や管理を行うことができる。
以下、本発明の画像情報形成装置をデジタル複合機に適用した実施例について説明する。デジタル複合機はコピーモード、プリンタモード、ファクスモードの各機能を備えるとともに、LAN等を介してインターネット網に接続可能であり、インターネット網を介してメールの送受信を行うこともできる。
図1はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU1はバス14を介してデジタル複合機のハードウェア各部を制御するとともに、ROM(Read Only Memory)2に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行する。ROM2はデジタル複合機の動作に必要な種々のプログラムや操作メッセージ等を予め記憶しており、SRAM(Static Random Access Memory)3は、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。
表示部4は、デジタル複合機の動作状態の表示及び種々の機能の操作画面の表示を行う表示器よりなり、操作部5は、デジタル複合機を操作するための多数の操作キーから構成されている。
図2はこの表示部4と操作部5の詳細な構成を示す図である。表示部4を構成するLCD表示部21には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部21に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。
図2はこの表示部4と操作部5の詳細な構成を示す図である。表示部4を構成するLCD表示部21には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部21に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。
また、操作キーとして、テンキー22、スタートキー23、リセットキー24、ストップキー25、複数のワンタッチダイヤルキー26、十字キー27、リターンキー28、セットキー29が設けられている。さらに、機能切替キーとして、FAX切替キー30、コピー切替キー31、スキャナ切替キー32が設けられている。なお、LCD表示部21によりこれらの操作キーあるいは機能切替キーの一部又は全部を代用することも可能である。
読取部6はオートドキュメントフィーダー(ADF)やフラットベッドスキャナ(FBS)等の読取り用原稿載置台を備え、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力する。
また、画像メモリ7は、DRAM等を用いて構成され、送信すべき画像データまたは受信した画像データあるいは読取部6で読み取った画像データを記憶する。記録部8は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信した画像データ、コピー原稿データあるいは外部のホスト端末等から送信されたプリントデータを印刷する。
また、画像メモリ7は、DRAM等を用いて構成され、送信すべき画像データまたは受信した画像データあるいは読取部6で読み取った画像データを記憶する。記録部8は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信した画像データ、コピー原稿データあるいは外部のホスト端末等から送信されたプリントデータを印刷する。
コーデック9は所定のプロトコルに対応して符号化及び復号するものであり、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化するとともに、外部から受信した画像データを復号する。また、このコーデック9は、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化、復号する。
モデム10はバス14に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムとしての機能を有し、このモデム10は同様にバス14に接続されたNCU11と接続されている。NCU11はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム10を公衆交換電話網(PSTN)15に接続する。
LANインターフェース(I/F)12はLAN16に接続され、LAN16に接続されたホスト端末からのデータあるいはインターネット網からのデータを受信する。また、このLANインターフェース12は、LAN16に対してデータの送信も行うものであり、信号変換あるいはプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
また、QRコード生成部13は、入力された情報をエンコードすることによりQRコードを生成する。
また、QRコード生成部13は、入力された情報をエンコードすることによりQRコードを生成する。
デジタル複合機は上記のような構成を備えており、ファクシミリ送信時には、原稿の画像データが読取部6で読み取られ、コーデック9で圧縮されて画像メモリ7に蓄積される。この圧縮された画像データが画像メモリ7から読み出されてモデム10で変調され、NCU11からPSTN15を通して通信相手先に送信される。また、ファクシミリ受信時には、受信した画像データがモデム10で復調され、画像メモリ7に蓄積された後、コーデック9で復号されて記録部8により印刷される。
さらに、ユーザがコピーを行う場合には、読取部6のADFまたはFBSに原稿をセットし、コピー設定画面で記録用紙サイズの選択、コピー部数の設定等を行う。その後、ユーザが操作部5のスタートキー23を押下することにより、原稿の画像データが読取部6で読み取られ、コーデック9で圧縮されて画像メモリ7に蓄積された後、コーデック9で復号されて記録部8により印刷される。
一方、このデジタル複合機は、画像データにURL情報を含むQRコードを合成して印刷する機能を備えており、以下、読取部6で読み取った画像データにQRコードを合成する場合の作用について、図3のフローチャートにより説明する。
読取部6のADFまたはFBSに原稿をセットした後、ユーザがLCD表示部21に表示された機能選択画面でQRコード付与機能を選択した場合、CPU1は、図3のフローチャートに示すQRコード付与プログラムを開始する。このQRコード付与プログラムを開始した場合、CPU1は、LCD表示部21にQRコード情報入力画面を表示する(ステップ101)。
図4は上記のQRコード情報入力画面の一例であり、URLの入力枠、URLのクエリとして付加する識別情報の項目及び内容の入力枠、印刷部数の入力枠、付与IDの選択欄、「決定」ボタン及び「中止」ボタンが表示されている。
URLの入力枠、URLのクエリとして付加する識別情報の項目及び内容の入力枠、印刷部数の入力枠は、そのいずれかを押下することにより入力可能となり、テンキー22を使用して情報を入力することができる。
なお、識別情報の項目及び内容は、入力されたURLによりアクセスされるウェブサイトの仕様に合わせてユーザが任意に入力することができる。図示の例では、IDとして「AX23093424B」が、印刷物の配布日時(DATE)として「20080130」が、配布場所(LOCATION)として「room1」が入力されている。
なお、識別情報の項目及び内容は、入力されたURLによりアクセスされるウェブサイトの仕様に合わせてユーザが任意に入力することができる。図示の例では、IDとして「AX23093424B」が、印刷物の配布日時(DATE)として「20080130」が、配布場所(LOCATION)として「room1」が入力されている。
また、付与IDの選択欄は複数部数のプリントを行う場合に、同一のIDを付与するか、一部毎に異なるIDを付与するかを選択するものであり、いずれかの枠を押下することにより選択することができ、選択された側が明るく表示される。
そして、上記の各入力枠に情報を入力した後、「決定」ボタンを押下することにより、QRコードを添付した画像の印刷を行うことができ、「中止」ボタンを押下することにより、画像の印刷を中止することができる。
そして、上記の各入力枠に情報を入力した後、「決定」ボタンを押下することにより、QRコードを添付した画像の印刷を行うことができ、「中止」ボタンを押下することにより、画像の印刷を中止することができる。
QRコード情報入力画面を表示した後、CPU1は、「決定」ボタンが押下されたか否かを判定し(ステップ102)、「決定」ボタンが押下されていないと判定した場合、「中止」ボタンが押下されたか否かを判定する(ステップ103)。「中止」ボタンが押下されたと判定した場合、CPU1は、プログラムを終了し、「中止」ボタンが押下されていないと判定した場合、ステップ102に戻り、再び「決定」ボタンが押下されたか否かを判定する。
そして、ステップ102で「決定」ボタンが押下されたと判定した場合、CPU1は、QRコード情報入力画面で入力または選択された情報をSRAM3に記憶する(ステップ104)。次に、CPU1は、読取部6にセットされた原稿の画像データを読取部6で読み取り、コーデック9で圧縮して画像メモリ7に保存する(ステップ105)。
原稿の画像データを読み取った後、CPU1は、QRコード情報入力画面の付与IDの選択欄で「個別」が選択されたか否かを判定する(ステップ106)。「同一」が選択されていると判定した場合、CPU1は、識別情報をクエリとして付加したURLを作成し、このクエリ付URLを含んだQRコードをQRコード生成部13に生成させる(ステップ107)。なお、QRコード情報入力画面でユーザが図4に示すように情報を入力した場合、URLとして、
(公序良俗違反につき、不掲載)
が作成され、このURLを含んだQRコードが生成される。
(公序良俗違反につき、不掲載)
が作成され、このURLを含んだQRコードが生成される。
次に、CPU1は、画像メモリ7から読み出した圧縮画像データをコーデック9で復号したビットマップデータの所定の位置に生成したQRコードを合成することにより、画像データとQRコードを一体データ化する(ステップ108)。この後、CPU1は、一体化されたデータをコーデック9で圧縮して画像メモリ7に蓄積した後、コーデック9で復号して記録部8によりQRコード情報入力画面で設定された部数だけ印刷する(ステップ109)。
これにより、図5に示すように、例えば、右下にQRコード41が添付された資料を作成することができる。
これにより、図5に示すように、例えば、右下にQRコード41が添付された資料を作成することができる。
一方、ステップ106で「個別」が選択されていると判定した場合、CPU1は、識別情報をクエリとして付加したURLを作成し、このクエリ付URLを含んだQRコードをQRコード生成部13に生成させる(ステップ110)。次に、CPU1は、画像メモリ7から読み出した圧縮画像データをコーデック9で復号したビットマップデータの所定の位置に生成したQRコードを合成することにより、画像データとQRコードを一体データ化する(ステップ111)。この後、CPU1は、一体化されたデータをコーデック9で圧縮して画像メモリ7に蓄積した後、コーデック9で復号して記録部8により一部だけ印刷する(ステップ112)。
次に、CPU1は、QRコード情報入力画面で設定された部数を印刷したか否かを判断することにより、印刷終了か否かを判定する(ステップ113)。印刷終了でないと判定した場合、CPU1は、IDを変更、例えば、現IDに1を加算した値を新IDとしてSRAM3に記憶する(ステップ114)。この後、CPU1は、この新IDと他の識別情報をクエリとして付加したURLを作成し、QRコード生成部13にURL情報入りQRコードを生成させ(ステップ110)、同様にして、QRコードを合成した画像データを一部印刷する。そして、QRコード情報入力画面で設定された部数を印刷し、ステップ113で印刷終了と判定した場合、CPU1は、プログラムを終了する。
以上のように、デジタル複合機により、ID等の識別情報がクエリとして付加されたURLが含まれているQRコードを印刷物に添付することができる。したがって、図5に示すように、印刷物の受領者はQRコード41をカメラ付携帯電話42で撮影することにより、ウェブサイト43に接続し、ユーザ登録をすることなくその受領者固有の情報が管理されたサービスを受けることができる。
また、カメラ付携帯電話42に換えてデジタル複合機の読取部や他のQRコード読取可能な機器を使用してQRコードを読み取ることもできる。デジタル複合機の場合には、読取部がQRコードを読み込み、ウェブサイトにアクセスして表示パネルにウェブ画面を表示し、ユーザがその後の操作を行うようにすることが可能である。
一方、配布者側では、URLにクエリとして含まれている識別情報を取得することにより、ウェブサイトにアクセスしてきたユーザの印刷物の取得場所、取得日時等を把握することができるので、ユーザの分類や管理が容易となる。
一方、配布者側では、URLにクエリとして含まれている識別情報を取得することにより、ウェブサイトにアクセスしてきたユーザの印刷物の取得場所、取得日時等を把握することができるので、ユーザの分類や管理が容易となる。
なお、上記の実施例では、ID情報以外の識別情報として、印刷物の配布場所、配布予定日を例として説明したが、印刷物の印刷日時、配布対象あるいは資料のテーマまたは議題を使用することもできる。
また、上記の実施例では、デジタル複合機で読み取った画像にQRコードを付与する例について説明したが、LANに接続されたホスト端末に保存されている画像データをデジタル複合機に送信してQRコードを付与することも可能である。なお、この場合には、QRコード情報入力画面をホスト端末のモニタ画面に表示することにより、ユーザがURL等を入力することができる。
また、上記の実施例では、デジタル複合機で読み取った画像にQRコードを付与する例について説明したが、LANに接続されたホスト端末に保存されている画像データをデジタル複合機に送信してQRコードを付与することも可能である。なお、この場合には、QRコード情報入力画面をホスト端末のモニタ画面に表示することにより、ユーザがURL等を入力することができる。
さらに、上記の実施例では、二次元コードとしてQRコードを例として説明したが、その他の二次元コードを用いて本発明を実施することも可能である。
また、上記の実施例では、本発明の画像情報形成装置をデジタル複合機に適用した例について説明したが、本発明はプリンタ等の他の画像情報形成装置にも適用することができる。
また、上記の実施例では、本発明の画像情報形成装置をデジタル複合機に適用した例について説明したが、本発明はプリンタ等の他の画像情報形成装置にも適用することができる。
1 CPU
2 ROM
3 SRAM
4 表示部
5 操作部
6 読取部
7 画像メモリ
8 記録部
9 コーデック
10 モデム
11 NCU
12 LANインターフェース
13 QRコード生成部
14 バス
15 PSTN
16 LAN
21 LCD表示部
2 ROM
3 SRAM
4 表示部
5 操作部
6 読取部
7 画像メモリ
8 記録部
9 コーデック
10 モデム
11 NCU
12 LANインターフェース
13 QRコード生成部
14 バス
15 PSTN
16 LAN
21 LCD表示部
Claims (4)
- ウェブサイトへのアクセス情報と複数の識別情報を入力する情報入力部と、二次元コードを生成する二次元コード生成部と、画像データを記録する記録部と、上記各部を制御する制御部とを備えた画像情報形成装置であって、
上記二次元コード生成部が、上記情報入力部で入力された識別情報をクエリとして含んだウェブサイトへのアクセス情報を二次元コード化し、上記制御部が、上記二次元コード生成部で生成された二次元コードを画像データに添付して上記記録部により記録することを特徴とする画像情報形成装置。 - 請求項1に記載の画像情報形成装置において、
上記識別情報にID情報が含まれていることを特徴とする画像情報形成装置。 - 請求項2に記載の画像情報形成装置において、
画像データの複数部数の記録時に、上記制御部が、一部毎にID情報を変更して上記二次元コード生成部に二次元コードを生成させることを特徴とする画像情報形成装置。 - 請求項3に記載の画像情報形成装置において、
画像データの複数部数の記録時に、ID情報を同一とするか、一部毎にID情報を変更するかを上記情報入力部で選択できることを特徴とする画像情報形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008022211A JP2009182909A (ja) | 2008-02-01 | 2008-02-01 | 画像情報形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009182909A true JP2009182909A (ja) | 2009-08-13 |
Family
ID=41036484
Family Applications (1)
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JP2008022211A Pending JP2009182909A (ja) | 2008-02-01 | 2008-02-01 | 画像情報形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009182909A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1020812A4 (nl) * | 2012-05-21 | 2014-05-06 | Jacob Luc | Automatisch opzoeksysteem voor geregistreerde objecten. |
WO2015017884A1 (en) * | 2013-08-06 | 2015-02-12 | Pidea Pty Ltd | A server implemented method, server, and computer readable storage medium for transmitting document metacontent |
JP2017063498A (ja) * | 2016-12-20 | 2017-03-30 | シャープ株式会社 | 複合機、スキャンサービス方法及びスキャンサービス用プログラム |
JP2017102779A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | トッパン・フォームズ株式会社 | 管理情報の印刷方法 |
-
2008
- 2008-02-01 JP JP2008022211A patent/JP2009182909A/ja active Pending
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