JP2009181910A - アルカリ蓄電池の充放電制御方法および充放電制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルカリ蓄電池に対して、第1充電電流で予め設定した充電終止電圧まで第1充電を行い、その後、第1充電電流よりも小さい第2充電電流で第2充電を行う工程、および/または、アルカリ蓄電池に対して、第1放電電流で予め設定した放電終止電圧まで第1放電を行い、その後、第1放電電流よりも小さい第2放電電流で第2放電を行う工程を含む、アルカリ蓄電池の充放電制御方法。
【選択図】図2
Description
第2放電電流は、第1放電電流の10分の1〜5分の1の値であることが好ましい。
第1放電電流は、0.03〜0.3時間率の電流値であることが好ましい。
本発明の好ましい一態様においては、放電終止電圧を、第1放電電流または電池温度に応じて設定する。
第2充電を行う時間は、1〜20秒であることが好ましい。
第2放電を行う時間は、1〜20秒であることが好ましい。
比較的大きい第1充電電流I3(例えば、0.1〜0.3時間率の電流値)で、アルカリ蓄電池の電圧が上限終止電圧に達するまで充電を行う(第1充電)。なお、X時間率の電流値とは、X時間でSOCが0%から100%(または100%から0%)になる電流値である。アルカリ蓄電池の電圧が上限終止電圧に達したら、第1充電を停止する。このとき、分極により、電池のSOCは実際には80%に達していないため、電圧は低下する。その後、第1充電電流I3より小さい第2充電電流I4で充電を行う(第2充電)。第2充電を行うことにより、分極が小さくなり、SOC80%までの充電が可能となる。
比較的大きい第1放電電流I1(例えば、0.03〜0.3時間率の電流値)で、アルカリ蓄電池の電圧が下限終止電圧に達するまで放電を行う(第1放電)。アルカリ蓄電池の電圧が下限終止電圧に達したら、第1放電を停止する。このとき、分極により、電池のSOCは実際には20%に達していないため、電圧は上昇する。その後、第1放電電流I1より小さい第2放電電流I2で放電を行う(第2放電)。第2放電を行うことにより、分極が小さくなり、SOC20%までの放電が可能となる。
予め、SOCと電圧電流特性(I−V値)との関係を示す検量線を作成しておく。適宜I−V値を測定し、検量線と照合すれば、SOCをモニタリングすることができる。これに加え、充放電電流の積算値(理論的なSOCが算出可能)にてモニタリングされたSOCの補正を行うことにより、SOCの百分率による数値化をさらに高い精度で行うことができる。
放電制御手段は、電圧検知手段において検知される電圧が放電終止電圧に達すると、第1放電を停止して、第1放電電流より小さい第2放電電流で第2放電を行う。
電圧センサ2で測定される主電源1の電圧と、温度センサ3によって測定される主電源1の温度とは、制御部5に送信される。
電解液は、例えば、水酸化カリウム水溶液等のアルカリ水溶液を用いればよい。
1.アルカリ蓄電池の作製
正極活物質として水酸化ニッケルを含む、長尺状の正極を作製した。また、負極活物質として水素吸蔵合金を含む、長尺状の負極を作製した。正極と負極とを、スルホン化処理したポリプロピレン不織布からなるセパレータを介して捲回し、電極群を構成した。この電極群を内径30mm、長さ60mmの円筒型の電池缶に挿入した。電池缶に水酸化カリウム水溶液を電解液として注入して封口し、公称容量6Ahのニッケル水素蓄電池を得た。
ニッケル水素蓄電池を12セル直列に接続して、主電源を構成した。
主電源1、電圧センサ2、温度センサ3、記憶部4および制御部5を、図2に示すように接続し、充放電制御システム10を作製した。
充放電制御システムに対して、第1放電電流を30A(0.2時間率に相当)として、SOC20%に相当する放電終止電圧に達するまで第1放電を行った。その後、第2放電電流を5Aとして、SOC20%に相当する放電終止電圧に達するまで第2放電を行った。第2放電の時間は、20秒であった。
放電終止電圧を、それぞれSOC15%、30%、10%、35%に相当する電圧としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
充電終止電圧を、SOC70%、85%、65%、90%に相当する電圧としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を行う時間を5秒間としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を20サイクルに1回の割合で実施したこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第1充電電流および第1放電電流を、ともに50Aとした。さらに、第1充電電流を30Aと仮定したときのSOC80%に相当する電圧を充電終止電圧とし、第1放電電流を30Aと仮定したときのSOC20%に相当する電圧を放電終止電圧としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第1充電電流および第1放電電流を、ともに50Aとした。さらに、第1充電電流を50AとしたときのSOC80%に相当する電圧を充電終止電圧とし、第1放電電流を50AとしたときのSOC20%に相当する電圧を放電終止電圧としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
電池表面温度を45℃とした。さらに、電池表面温度を25℃と仮定したときのSOC80%に相当する電圧を充電終止電圧とし、電池表面温度を25℃と仮定したときのSOC20%に相当する電圧を放電終止電圧としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
電池表面温度を45℃とした。さらに、電池表面温度を45℃としたときのSOC80%に相当する電圧を充電終止電圧とし、電池表面温度を45℃としたときのSOC20%に相当する電圧を放電終止電圧としたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を行わなかったこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を行わなかったこと以外、実施例13と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を行わなかったこと以外、実施例15と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を行わなかった。さらに、放電終止電圧をSOC20%に相当する電圧とし、充放電50サイクルごとに放電終止電圧を0.100Vずつ低下させたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
第2充電および第2放電を行わなかった。さらに、充電終止電圧をSOC80%に相当する電圧とし、充放電50サイクルごとに充電終止電圧を0.100Vずつ上昇させたこと以外、実施例1と同様にして充放電サイクルを行った。
充放電時のI−V値を測定してSOCをモニタリングして百分率化し、制御に反映させた。各条件におけるSOCおよびI−V値の一部を、表1〜3に示す。
1000サイクル終了後の各電池において、充電終止電圧から、放電終止電圧に到達するまでの放電容量を評価した。この放電容量が2Ah未満のものをメモリー効果が「顕著」、2Ah以上、3Ah未満のものをメモリー効果が「有り」、3Ah以上、3.5Ah未満のものをメモリー効果が「少し有り」、3.5Ah以上のものをメモリー効果が「無し」とした。
(1)を行った後、電池温度を25℃、電流値を3Aとし、主電源の電圧が12Vに達するまで放電を行った。その後、以下に示す充放電試験を3サイクル実施し、3サイクル目の放電容量を主電源の電池容量とした。ここでの放電容量が初期容量の95%以上のものを「同等」、90%以上、95%未満のものを「やや低下」、90%未満のものを「低下」とした。
充電―3Aにて2.4時間
休止―1時間
放電―3Aにて電圧が12Vに達するまで
(2)を行った後の充放電制御システムに対して3Aで1時間充電を行った後、以下に示す4種類の充放電をそれぞれ行った。
充放電a:放電−6Aにて20秒、休止5分、充電−6Aにて20秒、休止5分
充放電b:放電−18Aにて20秒、休止5分、充電−18Aにて20秒、休止5分
充放電c:放電−36Aにて20秒、休止5分、充電−36Aにて20秒、休止5分
充放電d:放電−60Aにて20秒、休止5分、充電−60Aにて20秒、休止5分
ただし、放電終止電圧をSOC35%相当の電圧とした実施例5や、充電終止電圧をSOC65%相当の電圧とした実施例8では、比較例1ほどではないものの、メモリー効果が見られた。
実施例5では深い放電ができなかったことに起因するメモリー効果、実施例8では、深い充電ができなかったことに起因するメモリー効果によるものである。
以上より、放電終止電圧はSOC15〜30%相当の電圧であることが好ましく、充電終止電圧はSOC70〜80%相当の電圧であることが好ましいことがわかった。
以上より、充電終止電圧および放電終止電圧を第1充電電流および第1放電電流に応じて設定することで、本発明の効果がより大きくなることがわかった。
以上より、充電終止電圧および放電終止電圧を電池表面温度に応じて設定することで、本発明の効果がより大きくなることがわかった。
以上より、充電終止電圧および放電終止電圧は、変動させないことが好ましいことがわかった。
2 電圧センサ
3 温度センサ
4 記憶部
5 制御部
10 充放電制御システム
Claims (18)
- アルカリ蓄電池に対して、第1充電電流で予め設定した充電終止電圧まで第1充電を行い、その後、前記第1充電電流よりも小さい第2充電電流で第2充電を行う工程、および/または、
アルカリ蓄電池に対して、第1放電電流で予め設定した放電終止電圧まで第1放電を行い、その後、前記第1放電電流よりも小さい第2放電電流で第2放電を行う工程を含む、アルカリ蓄電池の充放電制御方法。 - 前記第2充電を、アルカリ蓄電池の電圧が再び前記充電終止電圧に達するか、または前記充電終止電圧に達する前に停止させる、請求項1記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記第2放電を、アルカリ蓄電池の電圧が再び前記放電終止電圧に達するか、または前記放電終止電圧に達する前に停止させる、請求項1または2記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記充電終止電圧が、充電状態(SOC)70〜85%に相当する電圧である、請求項1〜3のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記放電終止電圧が、充電状態(SOC)15〜30%に相当する電圧である、請求項1〜4のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記第2充電電流が、前記第1充電電流の10分の1〜5分の1の値である、請求項1〜5のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記第2放電電流が、前記第1放電電流の10分の1〜5分の1の値である、請求項1〜6のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記第1充電電流が、0.1〜0.3時間率の電流値である、請求項1〜7のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記第1放電電流が、0.03〜0.3時間率の電流値である、請求項1〜8のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記充電終止電圧を、前記第1充電電流または電池温度に応じて設定する、請求項1〜9のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 前記放電終止電圧を、前記第1放電電流または電池温度に応じて設定する、請求項1〜10のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 第2充電を行う時間が、1〜20秒である、請求項1〜11のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- 第2放電を行う時間が、1〜20秒である、請求項1〜12のいずれかに記載のアルカリ蓄電池の充放電制御方法。
- アルカリ蓄電池と、
前記アルカリ蓄電池の電圧を検知する電圧検知手段と、
前記アルカリ蓄電池の温度を検知する温度検知手段と、
予め設定された充電終止電圧および放電終止電圧を記憶する記憶手段と、
前記電圧検知手段において検知される電圧が前記充電終止電圧に達すると、第1充電を停止して第1充電電流より小さい第2充電電流で第2充電を行う充電制御手段、および/または、
前記電圧検知手段において検知される電圧が前記放電終止電圧に達すると、第1放電を停止して第1放電電流より小さい第2放電電流で第2放電を行う放電制御手段を有する、充放電制御システム。 - 前記記憶手段が、複数の充電終止電圧を記憶しており、前記充電制御手段が、アルカリ蓄電池の温度に応じて、前記複数の充電終止電圧から適切な充電終止電圧を選択する、請求項14記載の充放電制御システム。
- 前記記憶手段が、複数の放電終止電圧を記憶しており、前記放電制御手段が、アルカリ蓄電池の温度に応じて、前記複数の放電終止電圧から適切な放電終止電圧を選択する、請求項14または15記載の充放電制御システム。
- 更に、前記アルカリ蓄電池からの電流を検知する電流検知手段を有し、前記記憶手段が、複数の充電終止電圧を記憶しており、前記充電制御手段が、前記電流検知手段において検知される第1充電電流に応じて、前記複数の充電終止電圧から適切な充電終止電圧を選択する、請求項14記載の充放電制御システム。
- 更に、前記アルカリ蓄電池からの電流を検知する電流検知手段を有し、前記記憶手段が、複数の放電終止電圧を記憶しており、前記放電制御手段が、前記電流検知手段において検知される第1放電電流に応じて、前記複数の放電終止電圧から適切な放電終止電圧を選択する、請求項14または17記載の充放電制御システム。
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