JP2009181017A - 現像カートリッジ - Google Patents

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幸見 西川
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Abstract

【課題】新品である旨が確実に検出される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】内部にトナー31を収容する筐体32と、筐体32に回転可能に支持される現像ローラ35と、外部から駆動力を入力する入力部38と、入力部38に入力した駆動力を現像ローラ35に伝達するギヤ列Gと、ギヤ列Gに付与された駆動力を受けて一定量回転する回転体41と、を有し、被検知部42が回転体41に回転可能に設けられて回転体41に対して第1検知位置と第2検知位置とに変位可能に配置される現像カートリッジ30。
【選択図】図2

Description

本発明は、現像カートリッジに関する。
画像形成装置には、トナーなどの現像剤を用いて用紙に印刷するものがある。画像形成装置は、消耗しやすい現像剤を収納するプロセスユニットを画像形成装置本体に着脱自在に装着し、現像剤の補充等のメンテナンスを容易にしている。
プロセスユニットは、消耗品の消耗期間の相違から、感光体ドラムを備えるドラムカートリッジと現像剤を収容する現像カートリッジとに分離されている。画像形成装置は、新品の現像カートリッジの使用開始時に印刷枚数をカウントするカウンタをリセットして印刷枚数のカウントを開始し、印刷枚数に応じて印刷制御を変えて印字性能を安定させる。
ここで、「新品」とは現像ローラが未駆動の現像カートリッジをいう(本明細書において以下同じ。)。また、現像ローラが駆動済みの現像カートリッジを「旧品」という(本明細書において以下同じ。)。
そのため、現像カートリッジは、画像形成装置に設けた新旧検出装置によって検出される被検知部を回転検知体に一体に設けている。回転検知体は、新品の現像カートリッジを画像形成装置に装着して最初に駆動したときに一定量回転した後、回転しない。回転検知体は、回転前は被検知部を新旧検出装置によって可能な位置に配置し、回転によって被検知部を新旧検出装置によって検出不能な位置へ移動させる。よって、現像カートリッジは、被検知部が新旧検出装置に検出されれば、新品と判断される(特許文献1参照)。
特開2006−267994号公報
しかしながら、従来の現像カートリッジは、使い勝手が悪い点があった。
本発明は、上記問題点を解決するように改良した現像カートリッジを提供するものである。
本発明に係る現像カートリッジは次のような構成を有している。
(1)内部に現像剤を収容する筐体と、前記筐体に回転可能に支持される現像ローラと、外部から駆動力を入力する入力部と、前記入力部に入力した駆動力を受けて一定量移動する移動体と、前記移動体に設けられた被検知部と、を有し、前記被検知部は、前記移動体に対して第1検知位置と第2検知位置とに変位可能に配置される現像カートリッジ。
(2)(1)に記載の発明において、前記移動体は、前記ギヤ列に付与された駆動力を受けて一定量回転するものであって、回転軸線に直交する回転平面を有する回転体であって、前記被検知部は、前記回転平面に回動可能に設けられ、前記第1検知位置と前記第2検知位置に配置される。
(3)(1)又は(2)に記載の発明において、前記移動体を覆うように前記筐体に固定され、前記被検知部を挿通される開口部が形成されたカバー体を有する。
(4)(3)に記載の発明において、前記被検知部は、前記開口部から前記カバー体の外側に突出した部分を前記第1検知位置又は前記第2検知位置に配置する。
(5)内部に現像剤を収容する筐体と、前記筐体に回転可能に支持される現像ローラと、外部から駆動力を入力する入力部と、前記入力部に入力した駆動力を前記現像ローラに伝達するギヤ列と、前記ギヤ列に付与された駆動力を受けて一定量移動する移動体と、前記移動体に設けられた被検知部と、を有し、前記被検知部は、第1検知位置を有する第1被検知部と、前記第1被検知部に対して着脱可能に構成され、前記第1検知位置を第2検知位置に変更する第2被検知部とを有する現像カートリッジ。
(6)内部に現像剤を収容する筐体と、前記筐体に回転可能に支持される現像ローラと、外部から駆動力を入力する入力部と、前記入力部に入力した駆動力を前記現像ローラに伝達するギヤ列と、前記ギヤ列に付与された駆動力を受けて一定量移動する移動体と、前記移動体に着脱自在に装着される第1被検知部と、前記移動体に着脱自在に装着され、前記第1検知部に対して検知位置の異なる第2被検知部と、を有し、前記第1被検知部と前記第2被検知部とは交換可能に構成される現像カートリッジ。
(7)(1)乃至(6)の何れか1つに記載の発明において、前記被検知部は、画像形成装置に設けられた新旧検出装置によって検知される。
本発明の現像カートリッジは、新品である旨を確実に検出される。例えば、新品の現像カートリッジを画像形成装置に取り付けるときに、使用者が現像ローラを不用意に回転させることがある。この際、移動体が、現像ローラの回転をギヤ列を介して伝達されて被検知部と一体的に移動し、新旧検出装置によって検出可能な位置(以下「初期位置」という。)から新旧検出装置によって検出不能な位置へ被検知部を位置ずれさせると、新品が旧品と誤判定される。
これに対して、現像ローラを逆回転させて被検知部を初期位置に戻すことも考えられる。しかし、一般的に現像ローラは回転方向が一方向に制限されている。よって、現像ローラを逆回転させて被検知部の位置を強引に初期位置に戻すことは実質的に難しい。
この点、本発明の現像カートリッジは、現像ローラの不用意な回転によって被検知部が初期位置から第1検知位置へずれても、被検知部を移動体に対して第1検知位置から第2検知位置へ変位させて配置することにより、被検知部が新旧検出装置に検出されるので、新品である旨が確実に検出される。
そして、移動体がギヤ列に付与された駆動力を受けて回転する回転体である場合には、回転軸線に直交する回転体の回転平面に被検知部を回動可能に設け、被検知部を第1検知位置から第2検知位置に回動させて位置調節できるようにすれば、検知位置を簡単に位置調整できる。
また、現像カートリッジは、移動体を覆うようにカバー体を筐体に固定し、カバー体に形成した開口部に被検知部を挿通して、被検知部をカバー体の外側に突出させている。このような現像カートリッジは、カバー体に覆われた移動体を無理矢理移動させて被検知部の配置を変更することができない。
そして、現像カートリッジは、カバー体の開口部から外側に突出する被検知部を、第1検知位置又は第2検知位置に配置するようにすれば、カバー体などの他の部品に邪魔されることなく被検知部の位置調整を行うことができる。
現像カートリッジは、例えば、第1被検知部が初期位置から第1検知位置にずれた場合には、第2被検知部を第1被検知部に装着することにより第1検知位置を第2検知位置に変更する。これにより、現像カートリッジは、第1被検知部が新旧検出装置に検出されない場合でも、第1被検知部に装着した第2被検知部が新旧検出装置に検出されるので、新品である旨を確実に検出される。
尚、第2被検知部は、第1被検知部に装着して第1検知位置を第2検知位置へ変更して良いし、第1被検知部から取り外して第1検知位置を第2検知位置へ変更するようにしても良い。
現像カートリッジは、例えば、新品を画像形成装置に取り付ける際に第1被検知部が初期位置からずれた場合に、第1被検知部を第2被検知部に交換し、新旧検出装置に検出される検知位置を変更する。これにより、現像カートリッジは、第2被検知部が新旧検出装置に検出され、新品である旨を確実に検出される。
次に、本発明に係る現像カートリッジの一実施形態について図面を参照して説明する。
<画像形成装置の概略構成>
図1は、「画像形成装置」の一例であるレーザプリンタ1の内部を示す概略構成図である。
レーザプリンタ1は、本体ケーシング2に給紙カセット3が着脱自在に装着されている。給紙カセット3には用紙4が積層状態で収容されている。プリンタ1は、図中一点鎖線に示すように、給紙部5によって給紙カセット3から画像形成部6へ用紙4を搬送し、画像形成部6において画像を形成した用紙4を排紙部7から排紙トレイ2aへ排出する。
画像形成部6は、露光ユニット11からプロセスユニット12の感光体ドラム21に向けてレーザ光を照射し、感光体ドラム21の表面に静電潜像を形成する。プロセスユニット12は、感光体ドラム21の表面に「現像剤」の一例であるトナー31を供給して可視像を形成し、その可視像を転写した用紙4を定着部13へ送る。定着部13は用紙4に可視像を熱定着させる。
本体ケーシング2は、前面に開口部2bが設けられている。開閉部材2cは、本体ケーシング2にヒンジ部8を介して回動可能に支持され、開口部2bを開閉する。プロセスユニット12は、トナー31の補充等のメンテナンスを容易にするために、開口部2bを介して本体ケーシング2に着脱自在に装着されている。
<プロセスユニットの構成>
プロセスユニット12は、消耗品の消耗期間の相違から、感光体ドラム21を備えるドラムカートリッジ20と、トナー31を収容する現像カートリッジ30とに分離されている。プロセスユニット12は、例えば、ドラムカートリッジ20を本体ケーシング2に装着した後に現像カートリッジ30を着脱しても良いし、予め現像カートリッジ30を装着したドラムカートリッジ20を本体ケーシング2に装着しても良い。
<現像カートリッジの構成>
現像カートリッジ30は、樹脂製の現像側筐体32を備える。現像側筐体32は、現像カートリッジ30をドラムカートリッジ20に装着したときに、感光体ドラム21に接触する現像ローラ35を回転可能に支持している。現像側筐体32は、現像ローラ35と平行に供給ローラ34を配置している。供給ローラ34は、現像ローラ35に接触して現像ローラ35と同一方向に回転する。
現像側筐体32には、トナー31を収納するトナー室32aが形成されている。トナー室32aの内部には、アジテータ33が回転自在に配置され、トナー31が攪拌されるようになっている。現像側筐体32は、トナー室32aからトナー31を排出する排出口32bが現像ローラ35及び供給ローラ34と平行に開設され、トナー31を供給ローラ34を介して現像ローラ35に供給するようになっている。現像側筐体32は、現像ローラ35に付着した余分なトナー31を掻き落としてトナー31の厚みを均一にするとともにトナー31を帯電させるブレード36を備える。
<ドラムカートリッジの構成>
一方、ドラムカートリッジ20は、樹脂製のドラム側筐体25を備える。ドラム側筐体25には感光体ドラム21が回転可能に軸支されている。ドラム側筐体25は、感光体ドラム21の軸線に沿って長く入射開口部14が設けられ、露光ユニット11のレーザ光を感光体ドラム21の表面に照射させる。
ドラム側筐体25は、感光体ドラム21の表面を帯電させる帯電器22を入射開口部14の隣に配置している。ドラム側筐体25は、感光体ドラム21の図中下側に転写ローラ23を回転可能に配置している。転写ローラ23は、感光体ドラム21との間に搬送された用紙4に可視像を転写するための転写デバイスが印加される。転写ローラ23の隣には、異物除去ブラシ24が配置され、感光体ドラム21から異物を除去する。
<ドラムカートリッジと現像カートリッジの装着構造>
図2は、図1に示すドラムカートリッジ20と現像カートリッジ30の装着を説明する図である。尚、図2に示すドラムカートリッジ20と現像カートリッジ30は、図面を見やすくするために、記載を簡略化している。
ドラム側筐体25は、上壁25cを除く部分の上方が開放され、現像カートリッジ30を上方から着脱できるように収容部25aが形成されている。収容部25aの左右側壁25d,25dには、案内溝25bがそれぞれ設けられている。案内溝25b,25bは、現像カートリッジ30を収容部25aに装着するときに、現像側筐体32の側方に突出する現像ローラ軸35aを摺動可能に支持して案内し、現像ローラ35を感光体ドラム21に対して平行に近接させるように、設けられている。
現像側筐体32は、現像ローラ軸35aの一端が突出する一方の側壁にカバー体37がネジ止めや溶着などにより固定されている。カバー体37には、本体ケーシング2側に設けられたモータの駆動力を入力する入力部38が露出している。入力部38は、現像側筐体32の側壁に配置してギヤ列G(図3には、ギヤ列Gの一部が記載)に接続する。ギヤ列Gは、現像ローラ35のローラ軸35aやアジテータ33の回転軸33aなどに連結し、入力部38に入力した駆動力を現像ローラ35等に伝達する。カバー体37は、ギヤ列Gを覆うように現像側筐体32に取り付けられている。
<回転検知体の構成>
図3は、図2に示す現像カートリッジ30に設けられる回転検知体40を示す斜視図である。
ギヤ列Gは伝達ギヤ45を含む。伝達ギヤ45は、回転検知体40に噛合する。伝達ギヤ45と回転検知体40は、カバー体37の内壁に立設された第1支軸部37bと第2支軸部37cに回転可能に支持され、伝達ギヤ45から回転検知体40へ駆動力を付与するようになっている。回転検知体40は、回転体41と被検知部42とを備える。
回転体41は、「移動体」の一例であって、ギヤ列Gの伝達ギヤ45に付与された駆動力を受けて一定量回転する。回転体41は、第2支軸部37cに摺動可能に嵌合する軸孔部41aを備える。回転体41の外周面の一部には、伝達ギヤ45に噛合するギヤ歯部41bが形成され、軸孔部41aを中心に回転体41が回転するようになっている。回転体41の外周面の他部には、伝達ギヤ45と噛合不能になる欠け歯部41cが形成されている。回転体41は、回転軸線に直交する一方の回転平面41e(図4参照)において回転中心から外れた位置に被検知部42が設けられている。
<被検知部の構成>
図4は、図2に示す被検知部42周辺の要部拡大断面図である。図5は、図3に示す回転検知体40の分解斜視図である。
図4及び図5に示すように、被検知部42は、本体42cに回転軸42aを突設して構成されている。被検知部42は、回転軸42aが回転平面41eに開設した保持孔41dに回転可能に支持され、回転軸42aを中心に回転体41に対して回動されて本体42cの向きを変えるようになっている。
図4に示すように、被検知部42は、本体42cがカバー体37に形成した開口部37aに挿通されてカバー体37の外側に突出している。本体42cは、回転平面41eと対向する面に位置決め凸部42bが設けられている。被検知部42は、回転平面41eに形成された第1位置決め凹部41fに位置決め凸部42bを嵌め合わせて係合させ、回転を制限されている。
ここで、図5に示すように、回転平面41eには、第1位置決め凹部41fと別の場所に、第2位置決め凹部41gが形成されている。第1位置決め凹部41fは、プリンタ1の新旧検出装置50(後述)によって検出される「第1初期位置」に被検知部42を配置するように設けられている。一方、第2位置決め凹部41gは、プリンタ1と別機種のプリンタに設けた新旧検出装置150(後述)によって検出される「第2初期位置」に被検知部42を配置するように設けられている。
また、図2に示すように、カバー体37は、開口部37aが、回転体41と一体的に移動する被検知部42の軌道に沿って円弧状に形成されている。開口部37aは、回転体41の第1及び第2位置決め凹部41f,41gを外部に露出させ、且つ、本体42cの回動を阻害しないように、設けられている。
従って、被検知部42は、本体42cが開口部37a内において回転軸42aを中心に回転体41に対して回動し、例えば、第1初期位置と第2初期位置とに本体42cを変位可能に配置することが可能である。
<新旧検出装置の構成>
図6は、図3に示す被検知部42を検出する新旧検出装置50の構成を示す図であって、特に正常時を示す。
新旧検出装置50は、本体ケーシング2に設けられ、被検知部42を検出するか否かにより、現像カートリッジ30が新品か旧品かを判断する。新旧検出装置50は、検知用アーム51とコイルばね52と光センサ53と制御装置55とを主に備える。
検知用アーム51は、当接用アーム51aと遮光用アーム51bとを筒状部51cから径方向に延設したものであり、筒状部51cが本体ケーシング2に設けられた図示しない軸部に回転自在に装着されている。検知用アーム51は、遮光用アーム51bにコイルばね52が取り付けられ、遮光用アーム51bの先端部51dを光センサ53の発光部53aと受光部53bとの間に配置する中立姿勢になるように常時付勢されている。
光センサ53は、検知用アーム51がコイルばね52の付勢力に抗して先端部51dを発光部53aと受光部53bとの間から退避させるように揺動したときに、遮光状態から受光状態にされ、制御装置55へ検出信号を送信する。制御装置55は、光センサ53から入力する検出信号に基づいて、現像カートリッジが新品か旧品かを判断するプログラムを格納している。
<動作説明>
例えば、プリンタ1に装着している旧品の現像カートリッジ30がトナー切れになった場合には、使用者は、プリンタ1の開閉部材2cを開いて旧品を開口部2bから取り出す。そして、使用者は、新品かつ正規の現像カートリッジ30を開口部2bから本体ケーシング2に装着した後、開閉部材2cを閉じる。プリンタ1は、開閉部材2cが開状態から閉状態になったことを図示しないセンサで検出すると、現像カートリッジ30の入力部38に駆動力を入力させてガラ回しを行う。
図6の実線に示すように、新品の現像カートリッジ30は、位置決め凸部42bを第1位置決め凹部41fに係合させ、被検知部42を第1初期位置に配置している。新旧検出装置50は、新品の現像カートリッジ30が本体ケーシング2に装着されたときに、検知用アーム51が被検知部42に当接用アーム51aを押圧されて揺動し、光センサ53が遮光状態から受光状態になって検出信号を制御装置55へ出力する。
その後、プリンタ1が入力部38に駆動力を付与して現像カートリッジ30のガラ回しを行うと、回転体41がギヤ列Gの伝達ギヤ45からギヤ歯部41bに駆動力を付与されて一定量回転する。被検知部42は、回転体41の回転に従って図6の二点鎖線に示す「旧品位置」へ移動し、当接用アーム51aから離れる。これにより、新旧検出装置50は、検知用アーム51がコイルばね52の付勢力によって中立姿勢に復帰し、光センサ53が受光状態から遮光状態になって制御装置55へ検出信号を出力しなくなる。
制御装置55は、ガラ回し時に検出信号を入力したことにより被検知部42を検出したと判断し、現像カートリッジ30が新品であると判断する。プリンタ1は、新品検知によって枚数カウンタをリセットし、新たに印刷枚数のカウントを開始する。
尚、現像カートリッジ30は、最初のガラ回しによって現像ローラ35を駆動すると、ギヤ歯部41bが伝達ギヤ45に噛合しなくなり、それ以降は被検知部42を図6の二点鎖線に示す旧品位置に配置し続ける。そのため、紙ジャム等により旧品を本体ケーシング2に着脱しても、新旧検出装置50が被検知部42を検出しない。
この場合、プリンタ1は、着脱された現像カートリッジ30が旧品なので、印刷枚数をそのままカウントする。そして、プリンタ1は、印刷枚数のカウント値が現像カートリッジ30の印刷可能最大枚数に達すると、その旨を使用者に通知し、現像カートリッジ30が新品に交換されるまで印刷を中止する。
<作用効果>
図7は、図3に示す被検知部42と新旧検出装置50との位置関係を示す斜視図であって、特に被検知部42が位置ずれした状態を示す。
例えば、使用者は、現像カートリッジ30を新品から旧品に交換するときに現像ローラ35を不用意に回転させることがある。現像ローラ35はギヤ列Gを介して回転体41に連結する。そのため、回転体41は現像ローラ35の回転に伴って回転する。
このとき、被検知部42は、回転体41の回転により第1初期位置(図6の実線参照)から図7の実線に示す異常位置(第1検知位置の一例)にずれる。新旧検出装置50は、第1初期位置を基準に本体ケーシング2に配置されているため、異常位置に配置された被検知部42を検知できない。
このような場合には、使用者は、異常位置に配置された被検知部42を回転体41に対して回転軸42aを中心に現像ローラ35側へ回転させて位置決め突起42bを第1位置決め凹部41fから外し、図7の二点鎖線に示すように、本体42cの配置を、新旧検出装置50によって検出可能な修正位置(第2検知位置の一例)に変更する。その後、使用者は、その現像カートリッジ30を開口部2bから本体ケーシング2に装着する。
現像カートリッジ30は、修正位置の被検知部42が当接用アーム51aを押圧して、検知用アーム51を揺動させ、新旧検出装置50に検出される。被検知部42は、位置決め凸部42bを回転平面41eに圧接させて位置決め凸部42bと回転平面41eとの間に摩擦抵抗を生じている。そのため、被検知部42は、コイルばね52の付勢力が本体42cに作用しても、本体42cが修正位置から位置ずれしない。
その後、被検知部42は、ガラ回し時に修正位置から旧品位置へ移動し、新旧検出装置50に検出されなくなる。新旧検出装置50は、ガラ回し時に被検知部42を検出する状態から検出しない状態になるので、現像カートリッジ30を新品と判断する。よって、現像カートリッジ30は、例えば現像ローラ35を不用意に回転させた場合でも、新品である旨を確実に検出される。
図8は、図3に示す被検知部42と新旧検出装置50,150との位置関係を示す斜視図であって、現像カートリッジを異なる機種のプリンタに装着する場合を示す。
例えば、使用者は、プリンタ1の正規品である現像カートリッジ30を、プリンタ1と異なる機種のプリンタに適正なものであると誤認して、購入することがある。
ここで、プリンタ1と異なる機種のプリンタは、第1初期位置に配置した被検知部42を検出できない位置に、新旧検出装置50と同一構造の新旧検出装置150を配置しているとする。この場合、新品の現像カートリッジ30は、プリンタ1と異なる機種のプリンタに装着されると、新旧検出装置150に被検知部42を検出されず、旧品と誤判断される。
そこで、使用者は、回転軸42aを中心に被検知部42を回転体41に対して回動させ、位置決め凸部42bを第1位置決め凹部41fから外して第2位置決め凹部41gに嵌め合わせて係合させる。これにより、被検知部42は、本体42cが、図8の実線で示す第1初期位置から二点鎖線で示す第2初期位置へ変位して配置される。
被検知部42を第2初期位置に配置した現像カートリッジ30は、プリンタ1と異なる機種のプリンタに装着されたときに、被検知部42が新旧検出装置150に検出される。現像カートリッジ30は、ガラ回し時に回転体41の回動に伴って被検知部42を第2初期位置から旧品位置へ移動させ、新旧検出装置150に被検知部42が検出されなくなる。よって、現像カートリッジ30は、例えば異なる機種のプリンタに装着されても、被検知部42が新旧検出装置150に検出され、新品である旨を確実に検出される。
ところで、現像カートリッジ30は、回転体41に対して被検知部42を回動させるだけで、図7に示すように非常位置から修正位置へ、或いは、図8に示すように第1初期位置から第2初期位置へ被検知部42の配置を調整することが可能である。よって、現像カートリッジ30によれば、被検知部42の検知位置を簡単に位置調整することができる。
また、現像カートリッジ30は、回転体41を覆うようにカバー体37を現像側筐体32に固定し、カバー体37に形成した開口部37aに被検知部42を挿通してカバー体37の外側に突出させている。このような現像カートリッジ30は、カバー体37に覆われた回転体41を無理矢理移動させて被検知部42の配置を変更することができない。
また、現像カートリッジ30は、カバー体37の開口部37aから外側に突出する本体42cを、図7に示すように非常位置から修正位置へ、或いは、図8に示すように第1初期位置から第2初期位置へ配置変更する。よって、現像カートリッジ30は、カバー体37などの他の部品に邪魔されることなく被検知部42の位置調整を行うことができる。
(第2実施形態)
続いて、本発明の現像カートリッジについて第2実施形態を説明する。図9は、本発明の第2実施形態に係り、回転検知体64を示す斜視図である。
第2実施形態の現像カートリッジは、第2被検知部60を第1被検知部61に脱着して第1検知位置を第2検知位置に変更する点が第1実施形態と相違し、それ以外は第1実施形態と共通する。よって、第1実施形態と共通する点は第1実施形態と同一符号を用いて適宜説明を省略しつつ、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
<回転検知体の構成>
回転検知体64は、樹脂を材質とし、第1被検知部61と軸部62と回転体63とを一体に設けて構成されている。回転体63は、第1実施形態の回転体41と同様に、軸孔部41aとギヤ歯部41bと欠け歯部41cを備える。回転体63は、回転軸線に対して直交する回転平面63aに、軸部62が軸孔部41aより外側から回転軸線と平行に延設されている。軸部62の先端には、矩形状の第1被検知部61が設けられている。第1被検知部61は、回転体63に対向する第1の側面とその反対の第2の側面に、凹部61aがそれぞれ形成されている。
一方、第2被検知部60は、樹脂を材質とし、キャップ状をなす。第2被検知部60は、第1被検知部61に嵌合する嵌合孔60aが形成され、その嵌合孔60aの内壁に、凹部61a,61aに対応する凸部60b,60bが突設されている。
<作用効果>
このような回転検知体64は、軸部62をカバー体37の開口部37aに挿通し、第1被検知部61をカバー体37の外側に配置する。新品の現像カートリッジは、プリンタ1に装着されると、第1被検知部61が新旧検出装置50に検出され、新品と判断される。
しかし、例えば、使用者が現像ローラを不用意に回転させると、第1被検知部61が初期位置から非常位置(第1検知位置の一例)にずれて、新旧検出装置50に検出されなくなる。
この場合には、嵌合孔60aに第1被検知部61を挿入して凸部60b,60bを凹部61a,61aに係合させることにより、第2被検知部60を第1被検知部61に位置決めして装着する。第2被検知部60は、第1被検知部61と形状が異なる。そのため、第2被検知部60を装着した現像カートリッジをプリンタ1に装着すると、現像カートリッジは、第2被検知部60が新旧検出装置50に検出され、新品と判断される。よって、第2実施形態の現像カートリッジは、現像ローラが不用意に回転された場合でも、新品である旨を確実に検出される。
また例えば、使用者は、プリンタ1と異なる機種のプリンタの正規品と誤認して現像カートリッジを購入することがある。この場合、現像カートリッジは、第1初期位置(第1検知位置の一例)に第1被検知部61を配置したまま、プリンタ1と異なる機種のプリンタに装着されても、第1被検知部61が新旧検出装置150に検出されない。
そこで、使用者は、上記と同様に第2被検知部60を第1被検知部61に装着する。第2被検知部60は、第1被検知部61と形状が異なる。そのため、第1被検知部61に第2被検知部60を装着した現像カートリッジは、検知位置が変更され、第2被検知部60が新旧検出装置150に当接して検出されるようになる。よって、第2実施形態の現像カートリッジは、異なる機種のプリンタに装着されても、新旧検出装置150によって第2被検知部60を検出され、新品である旨が確実に検出される。
また、第2被検知部60は、凸部60b,60bを第1検知部61の凹部61a,61aに嵌合させるので、第1被検知部61から脱落しない。
尚、第1被検知部61に凸部を設け、第2被検知部60に凹部を設けても良いことは言うまでもない。また、第1被検知部61に第2被検知部60を被せてピンなどを貫通させて第1被検知部61と第2被検知部60を一体化しても良い。
また、第2実施形態では、第2被検知部60は、第1被検知部61に装着されて検知位置を変更したが、第2被検知部60を第1被検知部61から外すことにより検知位置を変更しても良い。
更に、第2被検知部60については、形状が異なる複数種類のものを準備し、新品検出エラーの原因に応じて第2被検知部を使い分けても良い。
(第3実施形態)
続いて、本発明の現像カートリッジについて第3実施形態を説明する。図10は、第3実施形態に係り、回転検知体71を示す斜視図である。
第3実施形態の現像カートリッジは、回転検知体71の構造が第1実施形態の回転検知体40と相違し、その他の点は第1実施形態と共通する。よって、ここでは、第1実施形態と共通する点は第1実施形態と同一符号を使用して適宜説明を省略し、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
<回転検知体の構成>
回転検知体71は、回転体72に第1被検知部73と第2被検知部74とを交換可能に設けている。
回転体72は、第1実施形態の回転体41と同様、軸孔部41aとギヤ歯部41bと欠け歯部41cを備える。回転体72は、回転軸線に対して直交する回転平面72bに保持孔72aが形成されている。保持孔72aは、軸孔部41aの外側に、軸線に対して直交する断面がD形になるように形成されている。
第1及び第2被検知部73,74は、本体73c,74cから軸部73a,74aが延設され、その軸部73a,74aの先端に係止軸73b,74bが設けられている。係止軸73b,74bは、一部切り欠いた断面D形をなし、回転体72の保持孔72aに回転不能に嵌合する。第2被検知部74の本体74cは第1被検知部73の本体73cより肉厚である。よって、第1及び第2被検知部73,74は、新旧検出装置によって検出される検知位置が異なる。
<作用効果>
上記回転検知体71は、カバー体37の開口部37aに軸部73a,74aを挿通し、本体73c,74cを配置するように、第1及び第2被検知部73,74が回転体72に着脱可能に取り付けられる。回転検知体71を備える新品の現像カートリッジは、例えば、第1被検知部73を回転体72に取り付けてプリンタ1に装着されると、新旧検出装置50に第1被検知部73が検出され、新品と判断される。
しかし、例えば、使用者が、現像ローラを不用意に回転させた場合には、第1被検知部73が第1初期位置から非常位置に位置ずれて新旧検出装置50に検出されなくなる。そこで、使用者は、第1被検知部73を第2被検知部74に交換し、非常位置を新旧検出装置50によって検出可能な修正位置に変更する。これにより、現像カートリッジは、新旧検出装置50に第2被検知部74が検出される。よって、第3実施形態の現像カートリッジは、現像ローラが不用意に回転された場合でも、新品である旨が確実に検出される。
また例えば、使用者は、プリンタ1と異なる機種のプリンタの正規品と誤認して、プリンタ1の正規品である現像カートリッジを購入することがある。この場合には、第1被検知部73を回転体72に取り付けても新旧検出装置150に検出されない。そこで、使用者は、第1被検知部73を第2被検知部74に交換し、新旧検出装置150によって第2被検知部74が検出されるようにする。よって、第3実施形態の現像カートリッジによれば、装着されるプリンタが異なる場合でも、新品である旨が確実に検出される。
尚、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、色々な応用が可能である。
上記実施形態では、ギヤ列に噛合するギヤ歯部41bを備える回転体41,63,72を「移動体」の一例として挙げた。これに対して、ギヤ列から付与される駆動力によって一定量移動するピニオンや回転ベルトなどを「移動体」の一例としてもよい。この場合でも、ピニオンや回転ベルトなどに被検知部を移動可能に設けたり、複数種類の被検知部をピニオンや回転ベルトに選択的に取り付けて検知位置を変位させるようにしてもよい。また、ピニオンや回転ベルトにキャップなどを取り付けて検知位置を変位させるようにしても良い。
本発明の第1実施形態に係り、画像形成装置の内部を示す概略構成図である。 図1に示ドラムカートリッジと現像カートリッジの装着を説明する図である。 図2に示す現像カートリッジに設けられる回転検知体を示す斜視図である。 図2に示す被検知部周辺の要部拡大断面図である。 図3に示す回転検知体の分解斜視図である。 図3に示す被検知部を検出する新旧検出装置の構成を示す図であって、特に正常時を示す。 図3に示す被検知部と新旧検出装置との位置関係を示す斜視図であって、特に被検知部が位置ずれした状態を示す。 図3に示す被検知部と新旧検出装置との位置関係を示す斜視図であって、特に現像カートリッジを異なる機種の画像形成装置に装着する場合を示す。 本発明の第2実施形態に係り、回転検知体を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係り、回転検知体を示す斜視図である。
符号の説明
30 現像カートリッジ
32 現像側筐体
35 現像ローラ
37 カバー体
37a 開口部
38 入力部
41,72 回転体(移動体の一例)
42 被検知部
50,150 新旧検出装置
60 第2被検知部
61 第1被検知部
73 第1被検知部
74 第2被検知部

Claims (7)

  1. 内部に現像剤を収容する筐体と、
    前記筐体に回転可能に支持される現像ローラと、
    外部から駆動力を入力する入力部と、
    前記入力部に入力した駆動力を前記現像ローラに伝達するギヤ列と、
    前記ギヤ列に付与された駆動力を受けて一定量移動する移動体と、
    前記移動体に設けられた被検知部と、を有し、
    前記被検知部は、前記移動体に対して第1検知位置と第2検知位置とに変位可能に配置される
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
  2. 請求項1に記載する現像カートリッジにおいて、
    前記移動体は、前記ギヤ列に入力した駆動力を受けて一定量回転するものであって、回転軸線に直交する回転平面を有する回転体であって、
    前記被検知部は、前記回転平面に回動可能に設けられ、前記第1検知位置と前記第2検知位置に配置される
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載する現像カートリッジにおいて、
    前記移動体を覆うように前記筐体に固定され、前記被検知部を挿通される開口部が形成されたカバー体を有する
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
  4. 請求項3に記載する現像カートリッジにおいて、
    前記被検知部は、前記開口部から前記カバー体の外側に突出した部分を前記第1検知位置又は前記第2検知位置に配置する
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
  5. 内部に現像剤を収容する筐体と、
    前記筐体に回転可能に支持される現像ローラと、
    外部から駆動力を入力する入力部と、
    前記入力部に入力した駆動力を受けて一定量移動する移動体と、
    前記移動体に設けられた被検知部と、を有し、
    前記被検知部は、第1検知位置を有する第1被検知部と、前記第1被検知部に対して着脱可能に構成され、前記第1検知位置を第2検知位置に変更する第2被検知部とを有する
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
  6. 内部に現像剤を収容する筐体と、
    前記筐体に回転可能に支持される現像ローラと、
    外部から駆動力を入力する入力部と、
    前記入力部に入力した駆動力を前記現像ローラに伝達するギヤ列と、
    前記ギヤ列に付与された駆動力を受けて一定量移動する移動体と、
    前記移動体に着脱自在に装着される第1被検知部と、
    前記移動体に着脱自在に装着され、前記第1検知部に対して検知位置の異なる第2被検知部と、を有し、
    前記第1被検知部と前記第2被検知部とは交換可能に構成される
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
  7. 請求項1乃至請求項6の何れか1つに記載する現像カートリッジにおいて、
    前記被検知部は、画像形成装置に設けられた新旧検出装置によって検知される
    ことを特徴とする現像カートリッジ。
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