JP2009176543A - 両面usbコネクタ及び両面usbアダプタ - Google Patents
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Abstract
【課題】両面挿入がより容易となる両面USBコネクタ及び両面USBアダプタを提供する。
【解決手段】アース、給電及び信号伝送用の導電媒体としての複数のコンタクトピン11と、ピン11を支持し樹脂等からなる1対のピン支持体12と、両方のピン支持体12を内部に収容可能に長手方向外側を取り囲み先端側に形成された開口部からオス型USBコネクタが差し込まれるピンカバー接続部13と、開口部を保持しつつ少なくともピンカバー接続部13の長手方向の側面を取り囲んで支持するコネクタハウジング14とを備え、ピン支持体12が、外力に応じてピンカバー接続部13の側面に平行にケーブル側に移動し外力が除かれたとき開口部側に復帰可能な構成を有している。
【選択図】図1
【解決手段】アース、給電及び信号伝送用の導電媒体としての複数のコンタクトピン11と、ピン11を支持し樹脂等からなる1対のピン支持体12と、両方のピン支持体12を内部に収容可能に長手方向外側を取り囲み先端側に形成された開口部からオス型USBコネクタが差し込まれるピンカバー接続部13と、開口部を保持しつつ少なくともピンカバー接続部13の長手方向の側面を取り囲んで支持するコネクタハウジング14とを備え、ピン支持体12が、外力に応じてピンカバー接続部13の側面に平行にケーブル側に移動し外力が除かれたとき開口部側に復帰可能な構成を有している。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報機器、携帯情報端末、デジタル撮像装置、記憶装置等を相互に接続使用可能な両面USBコネクタ及び両面USBアダプタに関する。
従来、USB(Universal
Serial Bus)コネクタは、情報処理装置間を相互に接続するときに用いる規格が統一されたコネクタとして知られている。図8は、従来のUSB−A端子の構成を示す斜視図である。USBコネクタは、図8に示すように、導体からなりデータの伝送媒体である複数のピン21と、これらを支持する樹脂等からなるピン支持体22と、ピン支持体22を取り囲み接続時に差し込まれるピンカバー接続部23と、樹脂等からなる筐体部24とを有する。
Serial Bus)コネクタは、情報処理装置間を相互に接続するときに用いる規格が統一されたコネクタとして知られている。図8は、従来のUSB−A端子の構成を示す斜視図である。USBコネクタは、図8に示すように、導体からなりデータの伝送媒体である複数のピン21と、これらを支持する樹脂等からなるピン支持体22と、ピン支持体22を取り囲み接続時に差し込まれるピンカバー接続部23と、樹脂等からなる筐体部24とを有する。
ピンカバー接続部23は、図8に示すように、通常長四角の開口部を有し、ピン支持体22は開口部の2つの広い辺の一方(以下、この方向を「上」という。)側に設けられている。そのため、USBコネクタを接続するときは、オス型コネクタとメス型コネクタとにおいてピン支持体が相互にぶつからないようにするため、互いの位置する方向を確認することが行われる。
特開2006−059581号公報
しかしながら、従来のUSBコネクタでは、目視で、ピン支持体の位置を確認することが必要であったため、壁際等に配置されたデスクトップ等の情報端末においてはこの位置を確認し難い場合も多く、不便な場合も多いという問題を有していた。その結果、USBコネクタの接続に手間取ったり、ピン支持体を破損してしまったりすることとなっていた。従来、両面挿入を可能にするといわれているUSBコネクタが知られているが(例えば、特許文献1参照。)、このUSBコネクタでは特許文献1の図5に記載されているように、相変わらずピン支持体に相当する上下フレームが片方に寄って配置されており、方向性を有することに変わりはない。
以上の現状に鑑み、本発明の目的は、両面挿入がより容易となる両面USBコネクタ及び両面USBアダプタを提供する。
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、USBコネクタの規格を満たすコネクタであって、複数のコンタクトピンが固定された1対のピン支持体がコネクタピンを有する面を相互に対向させて内部に収容され、前記ピン支持体が外力によりケーブル側に平行移動可能であることを特徴とする。
請求項1に係る発明は、USBコネクタの規格を満たすコネクタであって、複数のコンタクトピンが固定された1対のピン支持体がコネクタピンを有する面を相互に対向させて内部に収容され、前記ピン支持体が外力によりケーブル側に平行移動可能であることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の両面USBコネクタにおいて、前記ピン支持体が、変形したときに元に位置に復帰させる復元力が発生する弾性部材を有することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の両面USBコネクタにおいて、側面に平行移動によって前記ピン支持体を元に位置に復帰させることが可能なスライド部材を備えることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、複数のコンタクトピンが対向する両方の面に固定されたピン支持体を備えるコネクタであって、対応するUSBコネクタコネクタが差し込まれたときに前記ピン支持体が前記USBコネクタコネクタ内の空いている空間内に移動してUSBコネクタの規格を満たすことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の両面USBコネクタと従来のUSBコネクタコネクタとが直列列属されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、USBコネクタの規格を満たすコネクタであって、複数のコンタクトピンが固定された1対のピン支持体がコネクタピンを有する面を相互に対向させて内部に収容され、ピン支持体が外力によりケーブル側に平行移動可能であるため、両面挿入がより容易となる両面USBコネクタを実現することができる。その結果、オス型コネクタの上下を意識することなく容易に挿し込むができる。
請求項2に係る発明によれば、上記請求項1の効果に加えて、ピン支持体が、変形したときに元に位置に復帰させる復元力が発生する弾性部材を有するため、操作性を向上させることができる。
請求項3に係る発明によれば、上記請求項1又は請求項2の効果に加えて、側面に平行移動によってピン支持体を元に位置に復帰させることが可能なスライド部材を備えるため、操作性を向上させることができる。
請求項4に係る発明によれば、複数のコンタクトピンが対向する両方の面に固定されたピン支持体を備えるコネクタであって、対応するUSBコネクタコネクタが差し込まれたときにピン支持体がUSBコネクタコネクタ内の空いている空間内に移動してUSBコネクタの規格を満たすため、両面挿入がより容易となる両面USBコネクタを実現することができる。
請求項4に係る発明によれば、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の両面USBコネクタと従来のUSBコネクタコネクタとが直列列属されているため、両面挿入がより容易となる両面USBアダプタを実現することができる。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明によるメス型両面USBコネクタの第1の実施例を模式的に示す部分斜視図である。両面USBコネクタ1は、図1に示すように、アース、給電及び信号伝送用の導電媒体としての複数のコンタクトピン(以下、単に「ピン」という。)11と、ピン11を支持し樹脂等からなる1対のピン支持体12と、両方のピン支持体12を内部に収容可能に長手方向外側を取り囲み先端側に形成された開口部からオス型USBコネクタが差し込まれるピンカバー接続部13と、開口部を保持しつつ少なくともピンカバー接続部13の長手方向の側面を取り囲んで支持するコネクタハウジング14とを備える。
図1は、本発明によるメス型両面USBコネクタの第1の実施例を模式的に示す部分斜視図である。両面USBコネクタ1は、図1に示すように、アース、給電及び信号伝送用の導電媒体としての複数のコンタクトピン(以下、単に「ピン」という。)11と、ピン11を支持し樹脂等からなる1対のピン支持体12と、両方のピン支持体12を内部に収容可能に長手方向外側を取り囲み先端側に形成された開口部からオス型USBコネクタが差し込まれるピンカバー接続部13と、開口部を保持しつつ少なくともピンカバー接続部13の長手方向の側面を取り囲んで支持するコネクタハウジング14とを備える。
ピン11は、オス型USBコネクタとの接触、導電特性等の、要求される規格を実現する構造部分をピンカバー接続部13の開口部近傍に有する。ピン11の奥側の端部は、それぞれケーブルから伸びた対応する芯線と個々に接続されている。
ピン支持体12は、誘電率、機械的強度、寸法等の、要求される規格を実現する構造部分をピンカバー接続部13の開口部近傍に有する。ピン支持体12は、相互に同一の構造を有し、対向する面に個々のピン11がオス型USBコネクタの対応するピンと接触するように固定されている。ピン支持体12は、また、外力に応じてピンカバー接続部13の側面に平行にケーブル側に移動し外力が除かれたとき開口部側に復帰可能となっている。
図2は上側のピン支持体がケーブル側に移動した状態を示す斜視図であり、図3は下側のピン支持体がケーブル側に移動した状態を示す斜視図である。移動及び復帰を可能とするため、ピン支持体12は、例えば、圧迫等によって変形したときに復元力が発生する図示しない弾性部材をケーブル側に有する。この場合、弾性部材は、ケーブル側の側面に固定されているのでもよい。
弾性部材は、ケーブル側に向けて細くなる半長楕円形状のゴム、ケーブル側に向けて細くなる弧状の金属弾性部材からなるのでもよい。そして、弾性部材は、押されたときに例えばケーブル側のコネクタハウジング14の内壁に当って変形し、復元力を発生するようになっているのでもよい。ピン支持体12は、また、自由に移動しないように、例えば中央ケーブル側端部外側にピンカバー接続部13と係合する例えば半球状の係合凸部又は凹部を有するのでもよい。
ピンカバー接続部13は、オス型USBコネクタを固定的に保持可能とする寸法等の、要求される規格を実現する構造部分を開口部近傍に有する。ピンカバー接続部13は、また、ピン支持体12の奥への平行移動等を補助するための図示しない1対又は2対のガイドレール状部材を有するのでもよい。ガイドレール状部材は、例えば、ピン支持体12のケーブル寄りの部分から奥に向けてピンカバー接続部13に沿って設けられている。ピンカバー接続部13は、また、ピン支持体12が上記の係合凸部又は凹部を有する場合、ピンカバー接続部13の内側等の対応する位置に係合する係合凹部若しくは開口部又は凸部が設けられている。
コネクタハウジング14は、情報端末等の装置に固定される。コネクタハウジング14は、また、必要に応じて、ピン支持体の上記の平行移動等を補助可能な構成を内部に有する。具体的には、コネクタハウジング14は、平行移動等が弾性部材を介して行われる場合、平行移動時の移動先に弾性部材が突き当たる突当壁を有し、弾性部材がこの突当壁に当って上記の復元力を発生するようになっているのでもよい。ただし、弾性部材が突き当たる壁は、例えばケーブル側の両側壁に対向して奥側に向けて内部の空間を狭めるように設けられているのでもよい。
コネクタハウジング14は、また、ピンカバー接続部13と同様に、係合凹部、開口部、凸部等を有するのでもよい。この場合、これらの係合凹部、開口部、凸部等は、ピンカバー接続部13の係合凹部若しくは開口部又は凸部に代わるものであり、ピンカバー接続部13と同様に対応する箇所に設けられる。コネクタハウジング14は、さらに、ピンカバー接続部13と同様に、ガイドレール状部材が付加的又は置換的に内部に設けられているのでもよい。
図4は、本発明によるオス型両面USBコネクタの第2の実施例を模式的に示す部分斜視図である。図4に示す構成の両面USBコネクタ2は、移動したピン支持体を元の位置に復帰可能にするスライド部材15を有する。スライド部材15は、例えば外側に突き出た突出部を有し、この介して手動でスライド可能となっているのでもよい。スライド部材15は、例えば、差込口と反対側のコネクタハウジング14の縦の側面内に設けられる。図5は、スライド部材の操作を介してピン支持体が開口部側に復帰した状態を示す斜視図である。上下いずれのピン支持体12も、スライド部材15を介してピン支持体12の開口部側へ復帰可能となっている。
図6は、本発明によるメス型両面USBコネクタの第3の実施例を模式的に示す部分斜視図である。図6に示す両面USBコネクタ3は、両側にピン11が設けられたピン支持体12が開口部の中央に配置される構成を有している。この構成では、両面USBコネクタ3にオス型のUSBコネクタが差し込まれるとき、ピン支持体12が上下いずれかに移動することを利用して、両面差込が実現されるようになっている。この移動は、具体的には、差込時にUSBコネクタのピン支持体12が両面USBコネクタ3のピン支持体12に傾いて当って押されることによって、引き起こされる。
図7は、本発明によるメス型両面USBアダプタの一実施例を模式的に示す部分斜視図である。メス型両面USBアダプタ100は、従来のメス型USBコネクタが両面差込可能となるように変換するものである。メス型両面USBアダプタ100は、従来のオス型USBコネクタ10に、メス型両面USBコネクタ1が直列接続された構成を有する。したがって、オス型USBコネクタ10とメス型両面USBコネクタ1とは、対応するピンが相互に電気的に接続されている。
メス型両面USBアダプタ100をなすメス型両面USBコネクタは、図1〜3に示す構成のものに限られず、図6に示す構成のものであってもよい。なお、上記では、図1〜図3及び図6に示すように、本発明がメス型両面USBコネクタに適用される例について説明してきたが、本発明はオス型両面USBコネクタについても同様に適用可能である。本発明がオス型両面USBコネクタに適用される場合、オス型両面USBコネクタは、携帯端末等にも利用可能である。
本発明による両面USBコネクタ及び両面USBアダプタは、パソコン等の情報端末、及びUSBメモリ、ワイヤレスレシーバ、MP3プレイヤ、MPEG4プレイヤ、データ格納装置、携帯電話機、デジタルカメラ等の携帯情報端末等に利用可能であり、このような製品のUSB接続能力を増進する。
1〜3 両面USBコネクタ
10 従来のUSBコネクタ
11、21 コンタクトピン
12、22 ピン支持体
13、23 ピンカバー接続部
14、24 コネクタハウジング
15 スライド部材
100 両面USBアダプタ
10 従来のUSBコネクタ
11、21 コンタクトピン
12、22 ピン支持体
13、23 ピンカバー接続部
14、24 コネクタハウジング
15 スライド部材
100 両面USBアダプタ
Claims (5)
- USB(Universal
Serial Bus)コネクタの規格を満たすコネクタであって、複数のコンタクトピンが固定された1対のピン支持体がコネクタピンを有する面を相互に対向させて内部に収容され、前記ピン支持体が外力によりケーブル側に平行移動可能であることを特徴とする両面USBコネクタ。 - 前記ピン支持体が、変形したときに元に位置に復帰させる復元力が発生する弾性部材を有することを特徴とする請求項1に記載の両面USBコネクタ。
- 側面に平行移動によって前記ピン支持体を元に位置に復帰させることが可能なスライド部材を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の両面USBコネクタ。
- 複数のコンタクトピンが対向する両方の面に固定されたピン支持体を備えるコネクタであって、対応するUSBコネクタコネクタが差し込まれたときに前記ピン支持体が前記USBコネクタコネクタ内の空いている空間内に移動してUSBコネクタの規格を満たすことを特徴とする両面USBコネクタ。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の両面USBコネクタと従来のUSBコネクタコネクタとが直列列属されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の両面USBアダプタ。
Priority Applications (1)
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JP2008013217A JP2009176543A (ja) | 2008-01-24 | 2008-01-24 | 両面usbコネクタ及び両面usbアダプタ |
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