JP2009174968A - 障害物検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パルス波を用いた障害物検知装置において、簡単な構成により、受信反射波の強度レベル変化に影響されることなく、障害物の距離と方向を精度良く検出可能とする。
【解決手段】障害物検知装置1は、パルス信号を生成するパルス生成部2と、パルス信号に基づいて空間を伝播するパルス波を空間に送信する送信部3と、パルス波の障害物からの反射波を受信して反射波の受信時刻信号を出力する複数の受信時刻検出部4と、パルス生成部2から得られる送信時刻と受信時刻検出部4から得られる受信時刻とに基づいて障害物までの距離を検出する距離検出部5と、複数の受信時刻信号に基づいて障害物の方向を算出する方位角検出部16と、を備えている。反射波の到達時刻を減衰と遅延によるいわゆる自己参照方式と呼ばれる検出方法により検出して、障害物の距離と方向を精度良く検出できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、パルス波の送信時刻とその反射パルス波の受信時刻から障害物の距離と方向を検出する障害物検知装置に関する。
従来から、パルス波を送受信してパルス波を反射する物体の存在やその距離を検出することが行われている。このような装置は、例えば、図5に示すように、パルス生成部92と、パルス生成部92からのパルス信号に基づいて空間を伝播するパルス波を生成して送波する送信部93と、送信部93から送波されたパルス波の反射波を受波して電気信号のパルス信号に変換する受信部94と、パルス生成部92からのパルス信号と受信部94から出力されるパルス信号とを比較して、両パルス信号の出力時間差Tを求めることにより、距離を検出する距離検出部95と、を備えて構成される。
上述の時間差Tはパルス波の往復時間に相当する。時間差Tは、距離検出部95において、例えば、図6に示すように、パルス生成部92からのパルス信号9aと、受信部94から出力されるパルス信号9bの各立上り時刻の差として求められる。反射物体までの距離Lは、時間差Tとパルス波の伝播速度Cを用いて、L=C×T/2により得られる。
パルス信号の立上り時刻の検出は、例えば、図7に示すように、所定の閾値レベル9とパルス信号9cとの交点時刻に立ち上がる信号9eを検出することにより行われる。ところが、この検出方法では、例えば、信号のレベルが低いパルス信号9dに対する信号9fのように、測定対象物の反射率の違いにより受信パルス信号のレベルが変化すると検出時間に誤差Δtが生じる。これは、信号レベルが異なるパルス信号9c,9dに対して閾値レベル9に達するまでの時間が異なることによる。
ところで、パルス状波形を有する信号の到達時刻を決定する方法として、いわゆる自己参照方式と呼ばれる検出方法が知られている。これは、受信信号波形を2系統に分岐し、一方を減衰させ、他方を遅延させてこれらの信号波形の交点を検出して、その交点により信号の到着時刻を定義して決定する方法である。このような方法は、例えば、原子核分光などの分野において、放射線検出器の出力パルス信号情報から放射線の到達時刻を高精度に決定したいというニーズに応えるものとして知られている。この自己参照方式を距離測定装置に用いる例が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平2−5088号公報
しかしながら、上述した特許文献1に示されるような距離測定装置では障害物の方向を検出することができない。
本発明は、上記課題を解消するものであって、簡単な構成により、受信反射波の強度レベル変化に影響されることなく、障害物の距離と方向とを精度良く検出できる、パルス波を用いた障害物検知装置を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、空間を伝播するパルス波の送信時刻と前記送信されたパルス波の障害物からの反射波の受信時刻とに基づいて障害物の距離と方向とを検出する障害物検知装置であって、パルス信号を生成するパルス生成部と、前記パルス生成部が生成したパルス信号に基づいて空間を伝播するパルス波を空間に送信する送信部と、前記送信部が送信したパルス波の障害物からの反射波を受信して反射波の受信時刻信号を出力する複数の受信時刻検出部と、前記パルス生成部から得られる送信時刻信号と前記受信時刻検出部から得られる受信時刻信号に基づいて障害物までの距離を検出する距離検出部と、前記複数の受信時刻検出部からの各受信時刻信号に基づいて障害物の方向を算出する方位角検出部と、を備え、前記各受信時刻検出部は、前記送信部が送信したパルス波の障害物からの反射波を受信して受信信号を出力する受信部と、前記受信部からの受信信号を2系統に分割して出力する信号分割部と、前記信号分割部からの分割信号の一方を遅延して出力する遅延部と、前記信号分割部からの分割信号の他方を減衰して出力する減衰部と、前記遅延部からの遅延信号と前記減衰部からの減衰信号とを比較して両信号波形の交点に対応する時刻に基づいて反射波の受信時刻信号を出力する比較部と、を備えているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の障害物検知装置において、前記各受信時刻検出部は、前記受信部からの出力信号の強度が所定の閾値以上の場合に当該信号を有効として前記信号分割部に出力し、閾値以上ではない場合には出力しないようにする閾値判定部をさらに備えるものである。
請求項1の発明によれば、反射波の到達時刻をいわゆる自己参照方式と呼ばれる検出方法により検出する複数の受信時刻検出部からの各受信時刻信号に基づいて障害物の方向を算出するので、受信反射波の強度レベル変化に影響されることなく、障害物の距離と方向とを精度良く検出できる。
請求項2の発明によれば、ノイズ成分と見做される低強度の信号を閾値判定部で排除して誤検知を回避できるので、例えば、本発明を車載用の障害物検知装置に適用した場合に、車両操作者は、誤検知に惑わされることなく車両操作に専念できる。
以下、本発明の実施形態に係るパルス波を用いた障害物検知装置について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係る障害物検知装置のブロック構成を示し、図2は同装置における受信時刻検出の原理を示し、図3は同装置における方向検出の原理を示す。
障害物検知装置1は、パルス信号を生成するパルス生成部2と、パルス生成部2が生成したパルス信号に基づいて空間を伝播するパルス波を空間に送信する送信部3と、送信部3が送信したパルス波の障害物からの反射波を受信して反射波の受信時刻信号を出力する複数(本実施例では2つ)の受信時刻検出部4と、パルス生成部2から得られる送信時刻信号と受信時刻検出部4から得られる受信時刻信号とに基づいて障害物までの距離を検出する距離検出部5と、複数の受信時刻検出部4からの各受信時刻信号に基づいて障害物の方向を算出する方位角検出部16と、を備えている。
各受信時刻検出部4は、送信部3が送信したパルス波の障害物からの反射波を受信して受信信号を出力する受信部11と、受信部11からの受信信号を2系統に分割して出力する信号分割部12と、信号分割部12からの分割信号の一方を遅延して出力する遅延部13と、信号分割部12からの分割信号の他方を減衰して出力する減衰部14と、遅延部13からの遅延信号と減衰部14からの減衰信号とを比較して両信号波形の交点に対応する時刻に基づいて反射波の受信時刻信号を出力する比較部15と、を備えている。
上述の構成を備えた障害物検知装置1は、空間を伝播するパルス波の送信時刻と前記送信されたパルス波の障害物からの反射波の受信時刻とに基づいて障害物までの距離とその障害物の方向とを検出する。
送信部3が空間に送信するパルス波として、電磁波(電波、光)や音波のパルス波を用いることができる。音波は、電磁波と比べて周波数が低いので、通常、電磁波の場合よりも安価に装置を構成できる。音波の場合、例えば50kHzの超音波を好適に用いることができる。以下、このような超音波のパルス波を用いることを想定して説明するが、障害物検知装置1は、これに限定されるものではない。
ここで、図2により、受信時刻検出部4による時刻検出を説明する。図2において、信号波形aは、受信部11が反射波を受波して電気信号のパルス波として出力した信号波形であり、信号波形bは、信号波形aが遅延部13によって遅延された信号波形であり、信号波形cは、信号波形aが減衰部14によって減衰された信号波形である。
上述の信号波形aは、受信部11によって平滑化処理などが行われて包絡線波形とされたものである。パルス信号波形aは、音波の場合、例えば、パルス長が200μsecの波形である。
比較部15は、信号波形b,cを比較し、それらの波形の立上り傾斜部における両信号波形の交点qに対応する時刻t2を検出し、検出信号dを出力する。受信部11が反射波を受信した時刻は、図2における信号波形aの立上り点pにおける時刻t1であり、時刻t1は、時刻t2と所定の補正時間τを用いて、t1=t2−τとして求められる。
上述の時刻t2を検出する方法によると、遅延信号波形bと減衰信号波形cとは、もともと同一の受信信号波形aを変形している(つまり自己参照に基づく)ので、受信信号波形が立ち上がり始める点pの時刻から、遅延信号波形bと減衰信号波形cの交点qの時刻までの時間は、受信部11によって受波される反射波のレベル変動(強度変動)に影響されることなく一定となり、時刻t2を精度良く求めることができる。
距離検出部5は、パルス生成部2からの送信時刻信号によって得られる送信時刻(t0とする)と受信時刻検出部4の比較部15からの、例えば、検出信号dによって得られる受信時刻t1と、空間を伝播するパルス波の伝播速度Cとに基づいて障害物までの距離Lを、L=C×(t1−t0)/2によって算出する。
なお、比較部15が出力する反射波の受信時刻は、上述の時刻t1,t2のいずれでもよい。つまり、比較部15が出力する時刻が時刻t2の場合には、距離検出部5において補正時間τを用いて時刻t1を求めるようにすればよい。さらに述べると、最終的にパルス波の往復時間T=t1−t0が得られればよいので、時刻t2を補正して(t2−τ)とする代わりに、時刻t0を補正して(t0+τ)としてもよい。すなわち、T=t1−t0=(t2−τ)−t0==t2−(t0+τ)である。
次に、障害物の方向検出について説明する。図3において、2つの受信部11が、パルス波を受信する各受信面を同一平面内に配置して、互いに間隔Dをおいて配置されている。両受信部11を結ぶ直線と角度θを成す右前方に障害物M、すなわちパルス波反射物体があるものとする。障害物Mの表面から、向きが波面の法線方向(つまり波の伝播方向)のベクトルとして定義される波数ベクトルw1,w2(伝播ベクトルともいう)に沿って、反射波が受信部11に入射する。
この場合、波数ベクトルw1,w2が平行、つまり反射波は両受信部11にとって平面波と見做せるものとする。すると、2つの受信部11に同一波面が到達する時間には、距離ΔD=D×cosθに対応する時間差ΔT、すなわち、ΔT=ΔD/C=D×cosθ/C(Cはパルス波の伝播速度)が発生する。逆に、この時間差ΔTが求められると、角度θが、θ=arccos(C×ΔT/D)によって求められる。
上述の時間差ΔTは、それぞれの受信部11を含む2つの受信時刻検出部4から出力される時刻t1または時刻t2に関する信号により求められる。方位角検出部16は、2つの受信部11から出力される時刻t1または時刻t2を用いて時間差ΔTを求め、この時間差ΔTと、既知のC,Dとを用いて上述の角度θを算出する。この角度θにより、障害物Mの存在する方向(方位、方位角)を検出して障害物を検知することができる。
なお、間隔Dは、通常、パルス波の波長以下とされ、例えば4cmである。超音波をパルス波として用いる場合、障害物検知装置1は、距離が10cmから2mの範囲の障害物について、好適に距離と方向を検出できる。これらの幾何学的構成などは、パルス波の周波数に応じて適宜設定することができる。
本実施形態の障害物検知装置1によれば、反射波の到達時刻をいわゆる自己参照方式と呼ばれる検出方法により検出する複数の受信時刻検出部4からの各受信時刻信号に基づいて障害物の距離および方向(角度θ)を算出するので、受信反射波の強度レベル変化に影響されることなく、障害物の距離と方向とを精度良く検出できる。
(第2の実施形態)
図4は第2の実施形態に係る障害物検知装置のブロック構成を示す。本実施形態の障害物検知装置1は、上述の第1の実施形態の障害物検知装置1における各受信時刻検出部4において、受信部11からの出力信号が所定の閾値以上の場合にのみ当該信号を有効として信号分割部12に出力する閾値判定部10をさらに備えるものである。
通常、受信部11が受信して出力する信号には、障害物からの直接の反射波に基づくもの以外に、多重反射した反射波などの雑音に起因する信号が重畳している。そのため、障害物がないのに存在するように誤検知することがある。閾値判定部10は、所定の閾値よりも強度が小さい信号をノイズであると判定し、信号分割部12にはそのような信号を出力しないので、障害物の誤検知を排除することが可能となる。
本実施形態の障害物検知装置1によれば、ノイズ成分による誤検知を排除できるので、例えば、車載用の障害物検知装置とした場合に、車両操作者は、誤検知に惑わされることなく車両操作に専念できる。
なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、上述した各実施形態の構成を矛盾のない範囲で互いに組み合わせた構成とすることができ、そのような組合せ可能な構成の実施形態は明記されていなくても当然に本発明に含まれる。
また、上記各実施形態において、2つの受信部11を配置する方向を特に示さなかったが、障害物検知装置1を車両に搭載し、走行中に障害物を検知する場合には、例えば、2つの受信部11の配置方向が水平になるように車両前面に並べて配置することにより、車両前方の水平面内における障害物の方向を検出することができる。
また、上述の各実施形態において、送信部3は、水平に配置した2つの受信部11の中間位置や、2つの受信部11を結ぶ線分の2等分線上に好適に配置することができる。また、送信部3を複数備えることもできる。この場合、複数の送信部3を、例えば、前記2等分線上(鉛直線上)に並べると共に、各送信部3の送波方向を互いに異なる方位方向に向けて配置する。例えば、所望の送波方向指向性を有する5つの送信部3を、正面方向に1つ、正面から左右30゜方向に2つ、同じく左右60゜方向に2つ配置する。各送信部3と2つの受信部11によって、前方水平空間を角度分担した領域毎に、障害物Mの距離と方向を検出することができる。この場合、各送信部3を順番に切り替える送信切替部を備え、送信切替部を動作させることにより、少ない回路で安価に精度良く距離と方向が検出できる。なお、送信部3の個数や、受信器11との相互配置関係は、障害物検知の目的に応じて任意に設定することができる。さらに、受信部11は左右に配置する他に、上下に配置したり、上下左右に配置したり、目的に応じて任意に配置できる。
上述の図1、図4に示したブロック図における各部は、周知のアナログ回路を用いて構成したり、アナログ回路とデジタル回路とを組み合わせて構成したりすることができる。また、障害物検知装置1は、表示装置や音声出力装置に対して、距離検出部5や方位角検出部16による検出結果を出力することができる。
本発明の第1の実施形態に係る障害物検知装置のブロック構成図。 同上装置における時刻検出の原理説明図。 同上装置における方向検出の原理説明図。 第2の実施形態に係る障害物検知装置のブロック構成図。 従来の障害物検知装置のブロック構成図。 一般的なパルス信号の出力時間差の説明図。 従来の出力時間差検出の問題点を説明する信号波形図。
符号の説明
1 障害物検知装置
2 パルス生成部
3 送信部
4 受信時刻検出部
5 距離検出部
10 閾値判定部
11 受信部
12 信号分割部
13 遅延部
14 減衰部
15 比較部
16 方位角検出部
M 障害物

Claims (2)

  1. 空間を伝播するパルス波の送信時刻と前記送信されたパルス波の障害物からの反射波の受信時刻とに基づいて障害物の距離と方向とを検出する障害物検知装置であって、
    パルス信号を生成するパルス生成部と、
    前記パルス生成部が生成したパルス信号に基づいて空間を伝播するパルス波を空間に送信する送信部と、
    前記送信部が送信したパルス波の障害物からの反射波を受信して反射波の受信時刻信号を出力する複数の受信時刻検出部と、
    前記パルス生成部から得られる送信時刻信号と前記受信時刻検出部から得られる受信時刻信号に基づいて障害物までの距離を検出する距離検出部と、
    前記複数の受信時刻検出部からの各受信時刻信号に基づいて障害物の方向を算出する方位角検出部と、を備え、
    前記各受信時刻検出部は、
    前記送信部が送信したパルス波の障害物からの反射波を受信して受信信号を出力する受信部と、
    前記受信部からの受信信号を2系統に分割して出力する信号分割部と、
    前記信号分割部からの分割信号の一方を遅延して出力する遅延部と、
    前記信号分割部からの分割信号の他方を減衰して出力する減衰部と、
    前記遅延部からの遅延信号と前記減衰部からの減衰信号とを比較して両信号波形の交点に対応する時刻に基づいて反射波の受信時刻信号を出力する比較部と、を備えていることを特徴とする障害物検知装置。
  2. 前記各受信時刻検出部は、前記受信部からの出力信号の強度が所定の閾値以上の場合に当該信号を有効として前記信号分割部に出力し、閾値以上ではない場合には前記信号分割部に出力しないようにする閾値判定部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の障害物検知装置。
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