JP2009173569A - ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法 - Google Patents
ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009173569A JP2009173569A JP2008012654A JP2008012654A JP2009173569A JP 2009173569 A JP2009173569 A JP 2009173569A JP 2008012654 A JP2008012654 A JP 2008012654A JP 2008012654 A JP2008012654 A JP 2008012654A JP 2009173569 A JP2009173569 A JP 2009173569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- ethanol
- quetiapine
- weight
- fumaric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
Abstract
【解決手段】親水性溶媒と水との混合溶媒を用い、2−(2−〔4−(ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル)−1−ピペラジニル〕エトキシ)エタノールとフマル酸とを反応させて懸濁液を得る工程と、得られた懸濁液を加熱し、晶析させる工程とを含む、ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法。
【選択図】なし
Description
温度計、攪拌装置、還流冷却管および滴下装置を備えた反応容器中に、ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−〔10H〕−オンを120重量部、トルエンを1050重量部およびN,N−ジメチルアニリンを33.0重量部を仕込み、オキシ塩化リン81.0重量部を攪拌下20℃以下で約30分をかけて滴下し、ついで、110〜112℃まで加熱昇温した。同温度で7時間保温して反応を完結させた。その後、25℃以下で水、ついで4重量%炭酸水素ナトリウム水で洗浄を行い、11−クロロジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピンのトルエン溶液1154重量部を得た。
温度計、攪拌装置、還流冷却管および滴下装置を備えた反応容器中に製造例1で得た11−クロロジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピンの全量、1−〔2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチルピペラジン147.2重量部および炭酸ナトリウム39.2重量部を仕込み、攪拌下に110〜113℃まで加熱昇温した。同温度で脱水還流しながら、約7時間保温して反応を完結させた。その後、25℃まで冷却し、水で洗浄した。有機層に水840重量部を仕込み、35%塩酸で約pH4に調整した。その後、60〜65℃に加熱して同温度で30分攪拌し、トルエン層を分液して除去した。同温度で水層にメチルイソブチルケトン480重量部を加え、水酸化ナトリウム水溶液で約pH9に調整した後、水層部を分液除去した。有機層を水洗し、メチルイソブチルケトン溶液を得た。約70℃/13kPaの条件で、溶液中のメチルイソブチルケトン濃度が20〜30重量%になるまで濃縮し、11−〔4−(2−(2−ヒドロキシエトキシ)−エチル)−1−ピペラジニル〕ジベンゾ〔1,4〕チアゼピンの粘調液246.6重量部を得た。この粘調液を液体クロマトグラフィーで分析したところ、11−〔4−(2−(2−ヒドロキシエトキシ)−エチル)−1−ピペラジニル〕ジベンゾ〔1,4〕チアゼピンの含量は75.0重量%(0.482モル)であった。
(活性炭処理)
温度計、攪拌装置および還流冷却管を備えた容器中に、製造例2で得た11−〔4−(2−(2−ヒドロキシエトキシ)−エチル)−1−ピペラジニル〕ジベンゾ〔1,4〕チアゼピンの粘調液26.7重量部、エタノール50重量部および活性炭0.5重量部を加え、60℃で30分間保温した。同温度で活性炭を濾過してエタノール20重量部で洗浄し、クエチアピンベース(II)のエタノール溶液を得た。
容器にフマル酸3.5重量部、エタノール66.5重量部および水3.5重量部を仕込み、約30〜40℃で溶解させ、エタノールと水との混合溶媒でのフマル酸溶液を得た。
温度計、攪拌装置および還流冷却管を備えた容器中に、クエチアピンベース(II)のエタノール溶液全量を仕込み、攪拌下に30〜35℃まで加熱昇温した。次いで、上記のように調製したエタノールと水との混合溶媒でのフマル酸溶液全量を30〜35℃で約30分をかけて滴下し、同温度で30分間保温して結晶を析出させた。その後、70℃まで加熱昇温したのち、懸濁液を同温度で3時間保温した。ついで、25℃まで6時間をかけて徐々に冷却し、得られた結晶を同温度で濾過し、エタノール60重量部で洗浄した。70℃/1kPaで乾燥して、クエチアピンフマレート(I)の結晶21.4重量部を得た。この結晶を液体クロマトグラフィーで分析した。
(活性炭処理)
エタノールの代わりに2−プロパノールを用いた以外は実施例1と同様の操作で活性炭処理を行ない、クエチアピンベース(II)の2−プロパノール溶液を得た。
エタノールの代わりに2−プロパノール56重量部、水14重量部を用いた以外は実施例1と同様の操作で溶液調製を行ない、2−プロパノールと水との混合溶媒でのフマル酸溶液を得た。
2−プロパノールと水との混合溶媒でのフマル酸溶液を全量、懸濁液の加熱処理温度を80℃、結晶の洗浄溶媒に2−プロパノールを用いた以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶21.4重量部を得た。
(活性炭処理)
エタノールの代わりにアセトンを用い、50℃で濾過した以外は実施例1と同様の操作で活性炭処理を行ない、クエチアピンベース(II)のアセトン溶液を得た。
エタノールの代わりにアセトン56重量部、水14重量部を用いた以外は実施例1と同様の操作で溶液調製を行ない、アセトンと水との混合溶媒でのフマル酸溶液を得た。
アセトンと水との混合溶媒でのフマル酸溶液を全量、懸濁液の加熱処理温度を60℃で行ない、結晶の洗浄溶媒にアセトンを用いた以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶21.6重量部を得た。
(活性炭処理)
実施例1と同様の操作で活性炭処理を行ない、クエチアピンベース(II)のエタノール溶液を得た。
溶液調製は行わなかった。
エタノール濾液全量、エタノール2.0重量部、水8.0重量部を用い、粉末のフマル酸3.5重量部を約30分で加えた以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶21.1量部を得た。
(活性炭処理)
実施例1と同様の操作で活性炭処理を行ない、クエチアピンベース(II)のエタノール溶液を得た。
エタノール210重量部を用い、水を加えない以外は実施例1と同様の操作で溶液調製を行ない、フマル酸のエタノール溶液を得た。
フマル酸のエタノール溶液を全量、懸濁液の加熱処理温度を80℃で行なった以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶21.7重量部を得た。
(活性炭処理)
実施例1と同様の操作で活性炭処理を行ない、クエチアピンベース(II)のエタノール溶液を得た。
エタノール70重量部を用い、水を加えない以外は実施例1と同様の操作を行ない、フマル酸のエタノール溶液を得た。
フマル酸のエタノール溶液を全量、懸濁液の加熱処理温度を80℃で行なった以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶22.0重量部を得た。
(活性炭処理)
エタノールの代わりに2−プロパノールを用いる以外は実施例1と同様の操作で活性炭処理を行ない、クエチアピンベース(II)の2−プロパノール溶液を得た。
エタノールの代わりに2−プロパノール70重量部を用い、水を加えない以外は実施例1と同様の操作を行ない、フマル酸の2−プロパノール懸濁液を得た(フマル酸は溶解せず)。
フマル酸の2−プロパノール懸濁液を全量、懸濁液の加熱処理温度を80℃で行なった以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶23.1重量部を得た。
(活性炭処理)
実施例1で活性炭処理と同様の操作を行ない、フマル酸のエタノール溶液を得た。
エタノール36重量部を用い、水14重量を用いた以外は実施例1と同様の操作を行ない、フマル酸のエタノール溶液を得た。
上記で得たフマル酸のエタノール溶液を全量、懸濁液の加熱処理温度を80℃で行なって溶解させた以外は実施例1と同様の操作を行ない、クエチアピンフマレート(I)の結晶20.2重量部を得た。
(活性炭処理)
実施例1の活性炭処理と同様の操作を行い、フマル酸のエタノール溶液を得た。
実施例1と同様の操作を行い、フマル酸のエタノール溶液を得た。
上記で得たフマル酸のエタノール溶液を全量、懸濁液の加熱処理温度を70℃で保温を行わない以外は実施例1と同様の操作を行い、クエチアピンフマレート(I)の結晶21.4重量部を得た。
・カラム:C18(5μm、4.6mm×25cm)
・検出波長:250nm
・カラム温度:40℃
・注入量:5μl、
・移動層:A液=0.01容量%トリフルオロ酢酸水
B液=アセトニトリル
・移動層グラジエント:B液 25%/15min
25〜100%/30min
100%/5min
・試料調整:試料濃度 0.2%/アセトニトリル水
〔溶媒含有量の測定:ガスクロマトグラフィー条件〕
・カラム:DB−624(3μm、75m×直径0.53mm)(J&W Scientific社製)
・検出器温度:230℃
・注入口温度:230℃
・注入量:1μl
・キャリアーガス:He 5ml/min
・検出方式:FID
・H2:50kPa
・air:50kPa
・グラジエント:60℃/15min
60→230℃/17min
230℃/5min
・試料調整:試料濃度 5%/ジメチルホルムアミド
Claims (7)
- 親水性溶媒と水との混合溶媒を用い、2−(2−〔4−(ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル)−1−ピペラジニル〕エトキシ)エタノールとフマル酸とを反応させて懸濁液を得る工程と、
得られた懸濁液を加熱し、晶析させる工程とを含む、ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法。 - 親水性溶媒が、アルコール類、脂肪族ケトン類、脂肪族ニトリル類、グリコール類、環状脂肪族エーテル類およびアミド類から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の製造方法。
- 親水性溶媒が、炭素数1〜3のアルキルアルコールおよびアセトンから選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載の製造方法。
- 混合溶媒中の水の含有量が、2〜50重量%である請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
- 反応温度が20〜50℃である、請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
- ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの懸濁液の加熱温度が50〜80℃である、請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法。
- ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの懸濁液の加熱時間が0.5〜10時間である、請求項1〜6のいずれかに記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008012654A JP5343362B2 (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008012654A JP5343362B2 (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009173569A true JP2009173569A (ja) | 2009-08-06 |
JP5343362B2 JP5343362B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=41029079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008012654A Active JP5343362B2 (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5343362B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013126947A1 (en) | 2012-02-27 | 2013-09-06 | Huntsman Corporation Australia Pty Limited | Emulsifiable concentrate formulation |
US10130091B2 (en) | 2012-02-27 | 2018-11-20 | Huntsman Petrochemical Llc | Agrochemical emulsifiable concentrate formulation |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006513131A (ja) * | 2002-03-20 | 2006-04-20 | テバ ファーマシューティカル インダストリーズ リミティド | ケチアピンヘミフマレートの結晶形 |
WO2006117700A2 (en) * | 2005-04-21 | 2006-11-09 | Medichem, S.A. | Process for preparing quetiapine and quetiapine fumarate |
WO2006135544A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Cambrex Charles City, Inc. | SYNTHESIS OF 11-(4[-(2-HYDROXYETHOXY)ETHYL]-PIPERAZINYL)-DIBENZO[b,f][1,4]THIAZEPINE AND ITS FUMARATE SALT |
WO2007036599A1 (en) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Fermion Oy | New crystallization process of quetiapine hemifumarate |
-
2008
- 2008-01-23 JP JP2008012654A patent/JP5343362B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006513131A (ja) * | 2002-03-20 | 2006-04-20 | テバ ファーマシューティカル インダストリーズ リミティド | ケチアピンヘミフマレートの結晶形 |
WO2006117700A2 (en) * | 2005-04-21 | 2006-11-09 | Medichem, S.A. | Process for preparing quetiapine and quetiapine fumarate |
WO2006135544A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Cambrex Charles City, Inc. | SYNTHESIS OF 11-(4[-(2-HYDROXYETHOXY)ETHYL]-PIPERAZINYL)-DIBENZO[b,f][1,4]THIAZEPINE AND ITS FUMARATE SALT |
WO2007036599A1 (en) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Fermion Oy | New crystallization process of quetiapine hemifumarate |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013126947A1 (en) | 2012-02-27 | 2013-09-06 | Huntsman Corporation Australia Pty Limited | Emulsifiable concentrate formulation |
US9781921B2 (en) | 2012-02-27 | 2017-10-10 | Huntsman Corporation Australia Pty Limited | Emulsifiable concentrate formulation |
US10130091B2 (en) | 2012-02-27 | 2018-11-20 | Huntsman Petrochemical Llc | Agrochemical emulsifiable concentrate formulation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5343362B2 (ja) | 2013-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013018789A (ja) | 4−メチル−n−[3−(4−メチル−イミダゾール−1−イル)−5−トリフルオロメチル−フェニル]−3−(4−ピリジン−3−イル−ピリミジン−2−イルアミノ)−ベンズアミドの結晶形態 | |
US10138239B2 (en) | Preparation method of crystalline form a of PCI-32765 | |
EP2598499A2 (en) | Process for the preparation of imatinib mesylate | |
US20060089502A1 (en) | Ziprasidone process | |
JP2006321798A (ja) | 医薬組成物のために好適な高純度のテルミサルタン型aを製造するための改良された方法 | |
AU2011284341A1 (en) | N-Methylformamide solvate of dasatinib | |
JP5343362B2 (ja) | ビス{2−〔2−(4−ジベンゾ〔b,f〕〔1,4〕チアゼピン−11−イル−1−ピペラジニル)エトキシ〕エタノール}モノフマレートの製造方法 | |
US20050143396A1 (en) | Novel crystalline forms of ziprasidone hydrochloride | |
TWI291956B (en) | Improved process | |
WO2017131218A1 (ja) | アジルサルタン及びその製造方法 | |
US8034805B2 (en) | Methods for the preparation of salts of 2-[2-(4-dibenzo[B,F][1,4]thiazepin-11-yl-1-piperazinyl)ethoxyl]ethanol (quetiapine) and for the purification thereof | |
WO2008150481A2 (en) | Processes for the preparation of crystalline form beta of imatinib mesylate | |
JP6014844B2 (ja) | エピルビシン塩酸塩の結晶化 | |
HU230144B1 (hu) | Eljárás quetiapin előállítására | |
US20080312254A1 (en) | Process for the Preparation of Ziprasidone | |
JP5383123B2 (ja) | ピオグリタゾン塩酸塩の製造方法 | |
EP1975169A1 (en) | Process for the preparation of ziprasidone | |
CN106957311B (zh) | 雷替曲塞的溶剂化物及其制备方法 | |
CN116640129A (zh) | 一种精制方法 | |
JP2016064988A (ja) | 1‐(3‐ベンゾイルオキシプロピル)‐7‐シアノ‐5‐[(2r)‐2‐({2‐[2‐(2,2,2‐トリフルオロエトキシ)フェノキシ]エチル}アミノ)プロピル]インドリンの酒石酸塩を製造する方法 | |
JP2004292364A (ja) | 塩酸エピナスチンの製造方法 | |
CN117209454A (zh) | 一种左西替利嗪钠新晶型及其制备方法 | |
CZ300456B6 (cs) | Zpusob prípravy vinanu aripiprazolu v krystalické forme | |
TW200902521A (en) | Process and intermediates for preparing arzoxifene | |
WO2003102097A1 (en) | The hydrochloride of (s)-(+)-3-[1-[2-(1-acetyl-2,3-dihydro-1h-indol-3-yl)ethyl]-1,2,3,6-tetrahydropyridin-4-yl]-6-chloro-1h-indole |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130716 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130729 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5343362 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |