JP2009169593A - 商取引データ検索用サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネットワーク上でデータファイルを検索する場合に検索条件では広くデータファイル情報を抽出しながら、ユーザにとって必要なデータファイル情報を少ない労力で得ることを可能とすることを課題とする。
【解決手段】 管理者コンピュータと検索者コンピュータとネットワークにより接続されるデータ検索用サーバにより、前記検索者コンピュータから検索条件を受け付け、受け付けられた検索条件に合致する属性情報に関連付けられたデータファイルの識別情報を抽出し、抽出された識別情報に対応するデータファイルの管理者の管理者コンピュータのそれぞれに前記検索条件の少なくとも一部を送信し、管理者コンピュータから前記管理者の管理するデータファイルが前記検索条件に該当することを示す該当情報を受け付け、該当情報を送信してきた管理者コンピュータの管理者が管理するデータファイルの識別情報を前記検索者コンピュータへ送信する。
【選択図】 図3

Description

本発明はネットワーク上に公開されるデータファイルを検索するためのサーバに関する。
近年、インターネットの発展により企業や個人がインターネット上にホームページを公開することが広く行われるようになってきた。これらのホームページからは有用な情報が得られるが、非常に多くのホームページが公開されているため必要な情報を探し出すには多くの労力を必要とする。
このような事態を緩和するために、インターネット上でホームページをキーワードを用いて検索する検索サイトが多く存在する。これらの検索サイトでは検索エンジンといわれるソフトウエアを用いて、ホームページの属性情報をURL(Uniform Resource Locator)とともに記憶してあり、この記憶内容からユーザが指定する検索条件に合致したホームページ情報を抽出するものである。
このような検索エンジンは非常に便利であるが、公開されているホームページの量が過大であるために、キーワードを検索条件として検索する場合に数百〜数万のホームページ情報が抽出されることがしばしばある。このような場合に一つ一つのホームページの内容をユーザが確認するには膨大な労力と時間を費やしてしまうことになる。また、検索条件を厳しくすると抽出されるホームページ情報の量を減らすことは可能であるが、有用なホームページ情報が検索条件に合致しないために漏れてしまう可能性が高くなる。
また、同様の問題は、グループウエアにより集団の個々人が提供する情報を検索するような場合にも発生すると考えられる。
以上のことに鑑みて、本発明ではネットワーク上でのホームページに代表されるデータファイルを検索する場合に検索条件では広くデータファイル情報を抽出しながら、ユーザにとって必要なデータファイル情報を少ない労力で得ることを可能とすることを課題とする。
上記課題を解決するために本発明は以下のような構成を有する。
請求項1に記載の発明は、個々のデータファイルの管理者が操作する複数の管理者コンピュータとデータファイルの検索者が操作する検索者コンピュータとネットワークにより接続される商取引データ検索用サーバであり次のような構成を持つ。なお、本願におけるデータファイルとは一つの識別情報でまとめられるデータ群をいい一般的なファイルやホームページの一画面を構成するデータだけでなく、ファイル群や一つのドメイン内のホームページ群なども含まれる。また、本願におけるデータファイルの管理者は、データファイルの内容を知っている者であれば足り通常はデータファイルの提供者が想定されるがこれに限られるものではない。
まず、ファイル情報記憶手段により複数のデータファイルの識別情報と属性情報とを関連付けて記憶しておく。属性情報としてはデータファイルの名称、内容の要約、内容の全部又は一部等が挙げられる。そして、検索条件受付手段により前記検索者コンピュータから検索条件を受け付け、データ抽出手段により前記ファイル情報記憶手段から、受け付けられた検索条件に合致する属性情報に関連付けられたデータファイルの識別情報を抽出する。次に、検索条件送信手段が抽出された識別情報に対応するデータファイルの管理者の管理者コンピュータのそれぞれに前記検索条件の少なくとも一部を送信し、該当情報受付手段により管理者コンピュータから前記管理者の管理するデータファイルが前記検索条件に該当することを示す該当情報を受け付ける。それから、該当データ通知手段により該当情報を送信してきた管理者コンピュータの管理者が管理するデータファイルの識別情報を前記検索者コンピュータへ送信する。
このような動作を行うことにより、検索者の提示した検索条件によりデータファイルの絞り込みが行われた後に、これらのデータファイルを管理する管理者がさらに検索条件を見て絞り込みを行い、その結果が検索者へ送信されることになる。
請求項2に記載の発明では、前記検索条件はキーワードと条件文とからなり、前記属性情報はテキストデータを含む。そして、前記データ抽出手段は前記キーワードを含むテキストデータに関連付けられたデータファイルの識別情報を抽出し、前記検索条件送信手段は前記条件文を送信する。
このようにすることで、データファイルの抽出はキーワードを含むか否かにより行われ、また、管理者の判断は条件文により行われることとなる。なお、本願においてキーワードは条件文から自動的に抽出するようにでき、条件文とキーワードは分離している必要はない。
請求項3に記載の発明は、前記商取引データ検索用サーバにおいて、さらに、期限受付手段で前記検索者コンピュータから期限を受け付け、期限送信手段により前記管理コンピュータに前記期限を送信する。また、前記該当情報受付手段は前記期限まで前記該当情報を受け付ける。
このような動作により、管理者に対して一定期限までに応答することを促すことになり、検索者にとっては検索結果を得る期限が指定できる。また、商取引データ検索用サーバにおいて処理をする期間が限定されることになる。
請求項4に記載の発明は、前記商取引データ検索用サーバにおいて、さらに、メッセージ受付手段により前記該当情報を送信する前記管理者コンピュータからメッセージデータを受け付け、メッセージ送信手段により前記該当情報に関連付けて受け付けられたメッセージデータを前記検索者コンピュータへ送信する。
このような構成により管理者による単に自己の管理するデータファイルが検索条件に合致しているという二者択一的な判断だけでなく、どのような点において合致するのか等の具体的な意思が検索者へ伝わることになる。
請求項5に記載の発明は、個々のデータファイルの管理者が操作する複数の管理者コンピュータとデータファイルの検索者が操作する検索者コンピュータとネットワークにより接続される商取引データ検索用サーバによりデータファイルを検索する方法であり、前記商取引データ検索用サーバが以下のような動作を行う。即ち、ファイル情報記憶ステップで個々のデータファイルの識別情報と属性情報とを記憶し、検索条件受付ステップで前記検索者コンピュータから検索条件を受け付け、データ抽出ステップで前記記憶されたデータファイルの属性情報から検索条件に合致するものを検索し、この属性情報に対応するデータファイルの識別情報を抽出する。そして、検索条件送信ステップで抽出された識別情報に対応するデータファイルの管理者の管理者コンピュータのそれぞれに前記検索条件の少なくとも一部を送信し、該当情報受付ステップで管理者コンピュータから前記管理者の管理するデータファイルが送信された前記検索条件に該当することを示す該当情報を受け付ける。それから、該当データ通知ステップで該当情報を送信してきた管理者コンピュータの管理者が管理するデータファイルの識別情報を前記検索者コンピュータへ送信する。
このような動作により、まず、検索者が提示した検索条件からデータファイルが絞られ、絞られたデータファイルをこれらのデータファイルを管理する管理者がさらに絞りこんだ結果が検索者へ送信されることになる。
請求項6に記載の発明は、前記検索条件はキーワードと条件文とからなり、前記属性情報はテキストデータを含む。そして、前記データ抽出ステップでは前記テキストデータに前記キーワードを含むものを検索し、前記検索条件送信ステップでは前記条件文を送信する。
このような動作により、最初の検索用サーバによりデータの絞り込みはキーワードにより行われ、さらに、管理者によりデータの絞り込みには条件文により行われることなる。
請求項7に記載の発明は、前記データ検索方法において、前記商取引データ検索用サーバは、さらに、期限受付ステップ前記検索者コンピュータから期限を受け付け、期限送信ステップで前記管理者コンピュータに前記期限を送信する。そして、前記該当情報受付ステップでは、前記期限を経過するまで前記該当情報を受け付ける。
このような動作を行うことにより、該当情報が送信される期限が限られることになり、管理者には期限内の応答を促し、検索者には検索結果が得られる期限が定まることになる。また、検索用サーバが処理を行う期限も限られることになる。
請求項8に記載の発明は、前記データ検索方法において、前記商取引データ検索用サーバは、さらに、メッセージ受付ステップで前記該当情報を送信する前記管理者コンピュータからメッセージを受け付け、メッセージ送信ステップで前記該当情報に関連付けて受け付けられたメッセージを前記検索者コンピュータへ送信する。
このような動作を行うことにより、管理者の管理するデータファイルが検索条件に合致しているという意思に加えて、管理者がどのような判断を行ったか等の意思が検索者へ伝わることになる。
請求項1、5に記載の発明は、検索者の提示した検索条件によりデータファイルの絞り込みが行われた後に、これらのデータファイルを管理する管理者がさらに検索条件を見て絞り込みを行い、その結果が検索者へ送信されるので、検索条件により絞り込まれたデータファイル中から必要なものを探しだす労力を各データファイルの管理者が分担することになり、検索者の労力を大きく軽減することができる。
請求項2、6に記載の発明は、データファイルの抽出はキーワードを含むか否かにより行われ、また、管理者の判断は条件文により行われるので、データファイルの最初の抽出はキーワードを含むか否かにより簡易に行うことができ、また、管理者は条件文により複雑な内容を具体的に判断することが可能となる。
請求項3、7に記載の発明は、管理者に対して一定期限までに応答することを促すことになり、検索者にとっては検索結果を得る期限が指定できるので、ほとんどの管理者が応答した検索結果が一定期限内に得られることが期待できる。また、商取引データ検索用サーバにおいて処理をする期間が限定されることになるので、商取引データ検索用サーバの負担を軽減することができる。
請求項4、8に記載の発明は、メッセージデータによりどのような点において検索されたデータファイルが合致するのか等の管理者の具体的な意思が検索者へ伝わることになるので、このメッセージにより検索者が最終的に必要なデータファイルを探し出す際の利便性が向上し、さらに検索者の負担を軽減することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に本発明に係るホームページ検索システム全体の概略構成を表す概念図を示す。図に示すように本実施の形態に係るホームページ検索システムは、検索サービスを提供する業者に設置される検索用サーバAと、データファイルとしてのホームページを運用する運用者、即ちデータファイルの管理者が使用する管理者コンピュータとなる運用者コンピュータBと、ホームページの検索を行う検索者となるユーザが使用する検索者コンピュータとなるユーザコンピュータCとから構成される。これらのコンピュータはインターネットにより接続されている。また、各コンピュータはそれぞれ一般的に使用される汎用のコンピュータが用いられている。
図2に検索用サーバAのハードウエア構成の概略を示すブロック図を示す。検索用サーバAは演算処理を行うCPU11、CPU11の作業領域等となるRAM12、基本的なプログラムやデータを記憶するROM13、CPU11の動作タイミングをとるためのクロック14、アプリケーションソフトウエアやデータを記憶するハードデスク15、インターネットを介して情報の授受を行うためのルータ等よりなるネットワークインターフェース16を含む。本実施の形態に係る検索用サーバAは、ハードデスク15に以下に示すような動作を行わせるプログラムを組み込むことにより実現される。
図3に検索用サーバAの機能を模式的に表す機能ブロック図を示す。図に示すように検索用サーバAは機能的にデータ送受信部101、HPデータ記憶部102、HP送信部103、HP情報受付部104、検索用HP情報記憶部105、運用者マスタ106、運用者HP生成部107、認証符号生成部108、認証符号受付部109、検索条件受付部110、期限受付部111、HP情報抽出部112、ユーザHP生成部113、電子メール送信部114、該当情報受付部115、メッセージ受付部116を含む。
データ送受信部101はインターネットを介して運用者コンピュータB、ユーザコンピュータCとデータの送受信を行う。HPデータ記憶部102は、インターネット上に公開されるホームページデータを記憶している。ここで記憶されるホームページデータとしては、このサーバに最初のアクセスした時に表示される初期画面、初期画面にリンクが設定されているホームページ情報の登録画面、後述する運用者HP生成部107により生成され更新される運用者用画面、ユーザHP生成部113により生成され更新されるユーザ用画面である。
図4に初期画面400の例を示す。初期画面400には、検索のための条件および検索の期限を入力する検索条件入力エリア401、運用者用画面もしくはユーザ用画面へ行くためのパスワード入力エリア402、運用者が運用しているホームページを新たに登録するための登録画面へリンクが設定された登録ボタン403を含む。検索条件入力エリア401には、検索するためのキーワードを入力するためのキーワード入力ボックス401a、条件文を入力するための条件文入力ボックス401b、期限をラジオボタンにより選択するための期限選択エリア401c、入力した条件を確定し検索用サーバAへ送信することを指示する検索実行ボタン401dを有する。パスワード入力エリア402には、運用者用画面およびユーザ用画面に予め割り当てられるパスワードを入力するためのパスワード入力ボックス402a、入力したパスワードを確定して検索用サーバAへ送信するための送信ボタン402bを含む。
図5に登録ボタン403にリンクが設定される登録画面500の例を示す。登録画面500は新規のホームページ運用者がホームページ情報を登録するための画面である。登録画面500には、運用者が運営するホームページのURLを入力するURL入力ボックス501、ホームページのタイトルを入力するタイトル入力ボックス502、運用者名を入力する運用者名入力ボックス503、運用者の電子メールアドレスを入力するメールアドレス入力ボックス504、入力したデータを確定し検索用サーバAへ送信するための送信ボタン505を含む。
HP送信部103は、運用者コンピュータB、ユーザコンピュータCから送信されるURLデータを受け付けてこれに対応するホームページデータをHPデータ記憶部102から抽出して、URLデータを送信してきたコンピュータへ送信する。また、後述するように認証符号受付部109がパスワードをURLデータへ変換する場合には、HP送信部103は、このパスワードを送信してきたコンピュータへホームページデータを送信する。
HP情報受付部104は、前述した図5に示す登録画面500から送信される、運用者が運用するホームページのURL、タイトル、運用者名、電子メールアドレスを運用者コンピュータから受け付ける。また、このHP情報受付部104は送信されたURLにアクセスして運用者が運用するホームページデータを取得し、ホームページデータ中のテキストデータの少なくとも一部を抽出する。
検索用HP情報記憶部105はファイル情報記憶手段として、HP情報受付部104が受け付けたホームページ情報を記憶する。図6(a)に検索用HP情報記憶部105のデータ構造を模式的に示す。図に示すように検索用HP情報記憶部105は、URLを主キーとしてタイトル、抽出したテキストデータを記憶している。また、検索用HP情報記憶部105には後述する運用者HPのパスワードも記憶されるようになっている。なお、ここではURLをそのままホームページの識別情報としているが、個別に識別符号を設定していきこれを主キーとしてもよい。運用者マスタ106は、HP情報受付部104が受け付けた運用者情報を記憶する。図6(b)に運用者マスタ106のデータ構造を模式的に示す。図に示すように運用者マスタ106は運用者ごとに設定される運用者IDを主キーとして、運用するホームページのURL、運用者名、電子メールアドレスを記憶している。
運用者HP生成部107は、新たなホームページ情報が登録されるごとに新たな運用者用画面を生成し、また、後述するように運用者のホームページがHP情報抽出部112により抽出されるたびに運用者用画面を更新する。図7に運用者用画面700の例を示す。ここで示されているのは最初に生成される運用者用画面700の例である。この画面にはこの画面のパスワード701、ホームページタイトル702が示されている。この最初の運用者用画面700は生成されるとすぐにHP送信部103を介して運用者へ送信される。なお、パスワード701は認証符号生成部108により自動的に生成される。
認証符号生成部108が生成するパスワードは7桁の英数字であり、このパスワードはそのままこの運用者用画面700のファイル名となり、運用者用画面700はこのファイル名でHPデータ記憶部102に記憶される。認証符号受付部109は、前述した初期画面のパスワード入力エリアに入力され送信されるパスワードを受け付けこれを検索用サーバAに与えられるIPアドレスの末尾に付加して運用者用画面もしくはユーザ用画面を特定するURLデータとする。このURLデータに基づいてHP送信部103はHPデータ記憶部102から対応する運用者用画面もしくはユーザ用画面を抽出して、パスワードを送信してきたコンピュータへ送ることになる。
検索条件受付部110は、前記初期画面400の検索条件入力エリア401に入力され送信されてくる検索条件としてのキーワードと条件文を受け付ける。期限受付部111は、やはり前記初期画面400の検索条件入力エリア401に入力され送信されてくる期限を受け付ける。また、期限受付部111は日数を受け付けるが、これから現在の日付に基づいて期限となる日付データを算出する。
HP情報抽出部112は、データ抽出手段として検索条件受付部110が受け付けたキーワードに基づいて、このキーワードをテキストデータに含むホームページ情報を前記検索用HP情報記憶部105から抽出する。このHP情報抽出部112からホームページ情報が抽出されると運用者HP生成部107が抽出されたホームページを運用する運用者の運用者用画面をキーワード、条件文、期限などを付加した画面に更新する。具体的には、HP情報抽出部112が検索用HP情報記憶部105からホームページのURLを抽出すると、運用者HP生成部107でこのURLに基づいて運用者マスタ106から対応する運用者用画面のパスワードを抽出して運用者用画面のファイル名を特定し、この特定された運用者用画面をHPデータ記憶部102から呼び出して更新する。
図8に更新された運用者用画面700の例を示す。図に示すように運用者用画面700は当初のパスワード701、ホームページタイトル702に加えて、応答情報入力エリア703、送信ボタン704が追加されている。応答情報入力エリア703には、検索条件受付部110が受け付けたキーワードおよび条件文を表示するキーワード表示エリア703a、条件文表示エリア703b、期限受付部111により得られる期限の日付データを表示する期限表示エリア703c、この条件文が運用者の運用するホームページに該当する場合にポインティングデバイスにより選択することでチェックマークを入れることができる該当情報チェックボックス703d、この条件に対してメッセージを入力するメッセージ入力エリア703eがある。送信ボタン704はポインティングデバイスで選択することで入力されたデータを確定し検索用コンピュータAへ送信するためのボタンである。なお、該当情報チェックボックス703dには検索条件を入力したユーザのユーザ用画面のパスワードと運用者用画面のパスワードと期限情報が関連付けられており、チェックボックスがチェックされるとこのユーザ用画面のパスワードど運用用画面のナスワードと期限情報が該当情報として送信されるようになっている。この更新された運用者用画面700は運用者が初期画面からパスワードを送信して送信要求を行うことでHP送信部103を介して送信される。即ち、HP送信部103は検索条件の少なくとも一部を送信する検索条件送信手段を構成するとともに、期限データを送信する期限送信手段を構成する。
ユーザHP生成部113は、検索結果を通知するためのユーザ用画面を生成する。図9にユーザ用画面900の例を示す。ユーザ用画面900には、このユーザ用画面のパスワード901、入力された条件文および期限を表示した条件表示エリア902、HP情報抽出部112により抽出されたホームページの件数情報903、条件文に基づいて運用者から応答があった応答件数情報904が表示される。なお、図はユーザ用画面が生成された直後を示しているために応答件数情報は0件となっている。生成されたユーザ用画面900はすぐにHP送信部103を介して検索条件および期限を送信してきたユーザコンピュータBへ送信されるとともに、HPデータ記憶部102に記憶される。また、パスワード901は運用者用画面700と同様に認証符号生成部108により7桁の英数字として生成され、ユーザ用画面900がHPデータ記憶部102に記憶される際のファイル名となる。
電子メール送信部114は運用者用画面700が更新された場合に対応する運用者に電子メールにより運用者用画面700が更新されたことを通知する。具体的には、HP情報抽出部112が抽出したホームページ情報中のURLに基づいて運用者マスタ106から運用者の電子メールアドレスを抽出して、「ユーザがあなたのホームページを検索により抽出しました。」といった定型文を送信する。
該当情報受付部115は、図8に示すような更新された運用者用画面700より送信される該当情報としての対応するユーザ用画面のパスワードと運用用画面のパスワードと期限情報を受け付ける。この該当情報受付部115が受け付けた情報のうち期限情報が現在の日時を越えている場合は、該当情報受付部115はこれらの情報をそのまま消去する。メッセージ受付部116は、やはり更新された運用者用画面700より送信されるメッセージデータを受け付ける。
該当情報受付部115およびメッセージ受付部116が期限内にデータを受け付けると、ユーザHP生成部113は受け付けられたユーザ用画面のパスワードに基づいてHPデータ記憶部102から該当情報が得られたユーザ用ホームページを抽出して内容を更新する。具体的には、運用者用画面のパスワードに基づいて検索用HP情報より必要な情報を取得して抽出したユーザ用画面の内容を書き換える。図10に更新されたユーザ用画面900の例を示す。更新されたユーザ用画面にはパスワード901、条件表示エリア902、件数情報903、応答件数情報904に加えて、応答ホームページ表示エリア905が追加されている。応答ホームページ表示エリア905は、応答があった運用者が運用するホームページにリンクが設定されたホームページタイトル905aと、メッセージ受付部が受け付けたメッセージが表示されるメッセージ表示エリア905bより構成されている。このユーザ用画面はユーザからの要求によりHP送信部103を介してユーザコンピュータに送信される。即ち、HP送信部103が該当情報を送信してきた運用者が運用するホームページの識別情報としてのURLを送信する該当データ通知手段を構成し、また、メッセージを送信するメッセージ送信手段を構成することになる。
続いて、以上のような構成を有する検索用サーバAを中心とするホームページ検索システムのデータの流れを具体的に説明する。図11にシステム全体のデータの流れの一例を表すシーケンス図を示す。この図は、ホームページの運用者がホームページを検索用サーバAへ登録し、そのホームページが検索されて最終的にメッセージがユーザへ送信される場合のデータの流れを示している。まず、ホームページの運用者は初期画面からリンクされる登録画面を通じて登録するためのホームページ情報を検索用サーバAへ送信する(S51)。検索用サーバAではホームページ情報中のURLに基づいて登録されたホームページへアクセスしてそこからテキストデータの少なくとも一部を収集する(S52、S53)。収集されたデータはホームページ情報とともに検索用HP情報記憶部105に記憶される。このときに、運用者の情報は運用者マスタ106へ記憶される。また、検索用サーバAでは運用者用画面を生成して、そこにパスワードを表示して運用者コンピュータBへ送信する(S54)。以上でホームページの登録作業が完了する。
続いて、ユーザがホームページの検索を行う場合の情報の流れを説明する。まず、ホームページの検索を行おうとするユーザはユーザコンピュータCを通じて初期画面のURLデータを送信することで初期画面を要求する(S55)。検索用サーバAはこれに応じて図4に示すような初期画面をユーザコンピュータCへと送信する(S56)。ユーザはこの初期画面中の条件入力エリアにキーワード、条件文を入力し、期限を選択してこれらのデータを検索用サーバAへと送信する(S57)。検索用サーバAはこれを受けて、キーワードに基づいて検索用HP情報記憶部105からホームページ情報を検索し、この結果を受けて、ユーザ用画面を生成してユーザコンピュータBへと送信する(S58)。同時に、検索用サーバAは抽出されたホームページを運用する運用者の運用者用画面を更新する。また、検索用サーバAは電子メールを通じて検索で抽出されたホームページを運用する運用者の運用者コンピュータへユーザにより検索された旨の通知を行う(S59)。
この電子メールを受け取った運用者は運用者コンピュータBから初期画面を呼び出してパスワードを入力し運用者用画面を要求する(S60)。検索用サーバAはこれに応じて運用者用画面を送信する(S61)。運用者用画面には、ユーザが入力したキーワード、条件文、期限が表示されているので、運用者は条件文を読んで運用するホームページが条件文に合致すると判断した場合には該当情報チェックボックスにチェックをいれ、メッセージを入力すして送信ボタンを選択する。これにより、該当情報としてのユーザ用画面のパスワード、運用者用画面のパスワード、期限の日付データと、メッセージ情報が検索用サーバAへと送信されることになる(S62)。ここでは、ホームページの運用者を一つだけにしているが、実際は複数のホームページが検索により抽出されるので複数のホームページ運用者から期限までの間該当情報とメッセージが送信されることになる。検索用サーバでは期限までに該当情報およびメッセージを受け付ける度にユーザ用画面Cを更新していく。そして、ユーザは期限を経過したころにユーザコンピュータCによりユーザ用画面を要求する(S63)。これにより、運用者から該当する旨の応答のあったホームページ情報とメッセージがユーザ用画面を介してユーザコンピュータCへと送信される(S64)。以上の動作によりユーザは膨大なホームページ情報の中から運用者が該当すると判断したものを取得することができる。
続いて、検索用サーバAの動作について説明する。なお、ホームページの登録動作については公知の動作であるので説明は省略する。まず、検索用サーバAがユーザから検索条件を受け付けてから運用者用画面を更新するまでの動作について説明する。図12にこの動作を表すフローチャートを示す。なお、既に検索用HP情報記憶部105および運用者マスタ106にはそれぞれ必要な情報が記録されており、また、HPデータ記憶部102にもそれぞれの運用者ごとに運用者用画面が記憶されているものとする。最初にユーザが初期画面のURLデータを送信してくるので、HP送信部103によりこのURLデータが受け付けられ(s102)、HPデータ記憶部102から図4に示すような初期画面400が抽出されてユーザコンピュータCへこの初期画面が送信される(s103)。ユーザはこの初期画面400から検索条件入力エリア401内にキーワード、条件文を入力し、期限を選択して送信してくる。検索用サーバAでは、検索条件受付部110によりキーワードと条件文が、期限受付部111により期限が受け付けられる(s104)。この受け付けられたキーワードに基づいてHP情報抽出部112により検索用HP情報記憶部105から、このキーワードを含むホームページ情報が検索され抽出される(s105)。
そして、この抽出されたホームページ情報の件数の表示を含む図9に示すようなユーザ用画面900が生成される(s106)。生成されたユーザ用画面900はユーザコンピュータBへ送信され、また、HPデータ記憶部102へ記憶される(s107)。また、同時に検索により抽出されたホームページの運用者の運用者用画面700に、図8に示すようにユーザが入力した検索条件及び期限情報に基づいて応答情報入力エリア703が加えられ、また、送信ボタン704が付加される(s108)。運用者用画面700が更新されると電子メール送信部114により運用者の運用するホームページが検索により抽出されたことを知らせる電子メールが運用者コンピュータBへ電子メールとして送信される(s109)。以上で、ユーザの検索条件を受け付けてから運用者用画面が更新されるまでの動作が終了する。
続いて、運用者がユーザの条件文に対して応答しユーザ用画面が更新されるまでの動作について説明する。図13にこの動作を表すフローチャートを示す。前述したように、電子メールにより運用者用画面が更新されたことが運用者に知らされているので、運用者はまず、初期画面のURLデータを検索用サーバAへ送信する。検索用サーバAでは、このURLデータが受け付けられ(s201)、初期画面400が運用者コンピュータBへ送信される(s202)。運用者はこの初期画面400からパスワード入力エリア402にパスワードを入力して送信ボタン402bを選択することでパスワードを検索用サーバAへと送信する。検索用サーバでは認証符号受付部109によりこのパスワードが受け付けられ(s203)、URLデータに変換されたのちにHPデータ記憶部102からこのパスワードをファイル名とする運用者用画面700が抽出されて送信される(s204)。
運用者用画面700には、図に示すように応答情報入力エリアにユーザが入力したキーワード、条件文、期限が表示されているので、運用者はこの条件文を読んで運用しているホームページがこの条件文に該当すると判断した場合は該当情報チェックボックス703dを選択する。一方、条件文に該当しない場合はなにもする必要はない。また、条件文に対してメッセージを送信する場合にはメッセージ入力エリア703eにメッセージを入力する。その後、送信ボタン704を選択することで、該当情報チェックボックス703dがチェックされている場合は、検索用サーバAに対して、該当情報としてユーザ用画面のパスワード、運用者用画面のパスワード、期限を表す日付データが送信され、メッセージが入力されている場合はさらに、このメッセージデータも送信されることになる。検索用サーバAでは該当情報受付部により該当情報が受け付けられ,メッセージ受付部116によりメッセージが受け付けられる(s205)。
これらの情報が受け付けられると該当情報の期限を表す日付データと現在の日付とが比較され(s206)、日付データが表す日付が現在の日付を越えていなければ受け付けられた該当情報に基づいてホームページ情報が抽出されユーザHP生成部113によりユーザ用画面900が更新される(s207)。一方、期限が経過している場合は何もしない。ユーザ用画面900が更新されると図10に示すように応答件数情報904が加算され、応答ホームページ表示エリア905が一つ追加され応答があった運用者が運用するホームページへのリンクが設定されたホームページタイトル905aとメッセージ表示エリア905b中にメッセージが表示される。以上で、運用者が応答をしてからユーザ用画面が更新されるまでの動作は一旦終了する。実際は多くの運用者からの運用者用画面へのアクセスがあるごとに上記の動作が行われる。
以上説明したように、本実施の形態に係るホームページ検索システムでは膨大な検索結果から検索者がホームページを絞り込んでいくのではなく、検索結果をさらに個々のホームページの運用者が絞り込んでいくために、検索者の労力が分担されることになる。また、キーワードから抽出されるホームページがどんなに膨大であってもその数だけ運用者は存在し、また、運用者はホームページの内容を熟知しているので検索者がホームページの内容を確認していく場合に比較して全体としてみた労力の総量も確実に軽減されることになる。
なお、上記実施の形態においてはユーザコンピュータから検索条件等の検索用サーバへの送信、検索用サーバから運用者コンピュータへの検索条件等の送信、運用者コンピュータから該当情報等の送信、検索用サーバからユーザコンピュータへの検索結果の送信はすべてホームページを介して行っているが、これは電子メールなどのプッシュ型の送信手段により送信してもよい。この場合、検索用コンピュータからユーザコンピュータへ検索結果を送信するのは経過後に行われることになる。
また、上記実施の形態ではユーザは条件文とキーワードを別々に入力したが、条件文だけを入力して、キーワードはこの条件文のなかから検索用サーバが単語を切り取ることによって抽出するようにしてもよい。それから、キーワード検索はアンド検索やオア検索等複雑な条件式を用いるようにできることはいうまでもない。さらに、上記実施の形態では検索条件を入力し送信するとその内容が確定しているが、検索条件のやり直しができるようにしてもよい。例えば、検索条件で抽出されたホームページの数量を見てから検索条件の入力のやり直しができるように検索条件を最終的に確定する意思を示すためのボタンを設け、このボタンが選択されるまでは何度でも検索条件の入力のやり直しができるようにする等の方法を採用することができる。
それから、上記実施の形態においてユーザ用画面については期限の経過後一定期間経過後に削除したり、ユーザが期限の経過後にユーザ用画面を閲覧した後に削除する等、一定条件により削除することもできる。また、運用者用画面についても応答期限が満了した条件文等は削除する等一定条件により削除するようにするようにしてもよい。
また、上記実施の形態はインターネット上のホームページについての検索システムであるが、データファイルの内容をよく知っている者のコンピュータとデータファイルを検索する者のコンピュータとがサーバによりつながるようなシステムであればどのようなものでも応用できる。例えば、会社内で用いられるグループウエアにおいて、必要なデータファイルを検索するような場合にも、検索結果より得られる各データファイルについてそれを提供した社員のコンピュータに条件文を送信して該当情報をもらうことによりデータファイルを絞り込む等の応用が可能である。
実施の形態に係るホームページ検索システムの概念図である。 検索用サーバのハードウエア構成の概略を示すブロック図である。 検索用サーバの機能を模式的に示した機能ブロック図である。 初期画面の例を示す図である。 登録画面の例を示す図である。 (a)は検索用HP情報記憶部のデータ構造を模式的に示した図であり、(b)は運用者マスタのデータ構造を模式的に示した図である。 最初の運用者用画面の例を示す図である。 更新された運用者用画面の例を示す図である。 最初のユーザ用画面の例を示す図である。 更新されたユーザ用画面の例を示す図である。 システム全体のデータの流れを示すシーケンス図である。 検索用サーバが検索条件を受け付けてから運用者用画面を更新するまでの動作を示すフローチャートである。 運用者がユーザの条件文に対して応答しユーザ用画面が更新されるまでの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
A 検索用サーバ
B 運用者コンピュータ
C ユーザコンピュータ
103 HP送信部
105 検索用HP情報記憶部
110 検索条件受付部
111 期限受付部
112 HP情報抽出部
115 該当情報受付部
116 メッセージ受付部

Claims (8)

  1. 個々の商取引に用いるデータファイルの管理者が操作する複数の管理者コンピュータとデータファイルの検索者が操作する検索者コンピュータとネットワークにより接続される商取引データ検索用サーバであって、
    複数の前記データファイルの識別情報と属性情報とを関連付けて記憶するファイル情報記憶手段と、
    前記検索者コンピュータから検索条件を受け付ける検索条件受付手段と、
    前記ファイル情報記憶手段から、受け付けられた検索条件に合致する属性情報に関連付けられたデータファイルの識別情報を抽出するデータ抽出手段と、
    抽出された識別情報に対応するデータファイルの管理者の前記管理者コンピュータのそれぞれに前記検索条件の少なくとも一部を送信する検索条件送信手段と、
    前記管理者コンピュータから前記管理者の管理するデータファイルが前記検索条件に該当することを示す該当情報を受け付ける該当情報受付手段と、
    該当情報を送信してきた管理者コンピュータの管理者が管理するデータファイルの識別情報を前記検索者コンピュータへ送信する該当データ通知手段と
    を含む商取引データ検索用サーバ。
  2. 前記検索条件はキーワードと条件文とからなり、
    前記属性情報はテキストデータを含み、
    前記データ抽出手段は前記キーワードを含む前記テキストデータに関連付けられたデータファイルの識別情報を抽出し、
    前記検索条件送信手段は前記条件文を送信する
    請求項1に記載の商取引データ検索用サーバ。
  3. 前記商取引データ検索用サーバにおいて、さらに、
    前記検索者コンピュータから期限を受け付ける期限受付手段と、
    前記管理者コンピュータに前記期限を送信する期限送信手段とを有し、
    前記該当情報受付手段は前記期限まで前記該当情報を受け付ける、
    請求項1又は2に記載の商取引データ検索用サーバ。
  4. 前記商取引データ検索用サーバにおいて、さらに、
    前記該当情報を送信する前記管理者コンピュータからメッセージデータを受け付けるメッセージ受付手段と、
    前記該当情報に関連付けて受け付けられたメッセージデータを前記検索者コンピュータへ送信するメッセージ送信手段と
    を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の商取引データ検索用サーバ。
  5. 個々のデータファイルの管理者が操作する複数の管理者コンピュータとデータファイルの検索者が操作する検索者コンピュータとネットワークにより接続される商取引データ検索用サーバによりデータファイルを検索する方法であって、
    前記商取引データ検索用サーバが
    個々のデータファイルの識別情報と属性情報とを記憶するデータ情報記憶ステップと、
    前記検索者コンピュータから検索条件を受け付ける検索条件受付ステップと、
    前記記憶されたデータファイルの属性情報から検索条件に合致するものを検索し、この属性情報に関するデータファイルの識別情報を抽出するデータ抽出ステップと、
    抽出された識別情報に対応するデータファイルの管理者の管理者コンピュータのそれぞれに前記検索条件の少なくとも一部を送信する検索条件送信ステップと、
    管理者コンピュータから前記管理者の管理するデータファイルが前記検索条件に該当することを示す該当情報を受け付ける該当情報受付ステップと、
    該当情報を送信してきた管理者コンピュータの管理者が管理するデータファイルの識別情報を前記検索者コンピュータへ送信する該当データ通知ステップと
    を行うことを含むデータ検索方法。
  6. 前記検索条件はキーワードと条件文とからなり、
    前記属性情報はテキストデータを含み、
    前記データ抽出ステップでは前記テキストデータに前記キーワードを含むものを検索し、
    前記検索条件送信ステップでは前記条件文を送信する
    請求項5に記載のデータ検索方法。
  7. 前記データ検索方法において、前記商取引データ検索用サーバは、さらに、
    前記検索者コンピュータから期限を受け付ける期限受付ステップと、
    前記管理者コンピュータに前記期限を送信する期限送信ステップとを行い、
    前記該当情報受付ステップでは、前記期限を経過するまで前記該当情報を受け付ける
    請求項5又は6に記載のデータ検索方法。
  8. 前記データ検索方法において、前記商取引データ検索用サーバは、さらに、
    前記該当情報を送信する前記管理者コンピュータからメッセージデータを受け付けるメッセージ受付ステップと、
    前記該当情報に関連付けて受け付けられたメッセージデータを前記検索者コンピュータへ送信するメッセージ送信ステップと
    を行う請求項5から7のいずれか1項に記載のデータ検索方法。
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