JP2008108105A - 情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム - Google Patents

情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム Download PDF

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Toru Ariga
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Abstract

【課題】コンテンツ単位でユーザの参照履歴を集め、この履歴からユーザの参照傾向に即した情報を配信し、参照傾向に合ったフィード管理を行う情報提供装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報提供装置は、フィード配信サーバからネットワークを介して配信される複数のフィードをまとめて管理および提供する装置であり、フィード配信サーバにフィードを要求し受信するフィード取得手段と、フィードが有する一または複数のコンテンツURLを、自装置のホスト名にコンテンツの識別情報を付加したリダイレクトURLに書き換えたフィードを生成するフィード生成手段と、リダイレクトURLへのアクセス要求を受け、コンテンツURLを検出し、アクセス要求をコンテンツURLに転送するアクセス要求転送手段と、アクセス要求から検出したコンテンツの識別情報とこのアクセス要求した端末の識別情報とを対応付け、履歴として蓄積する参照履歴蓄積手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、RSS情報とユーザのRSS参照履歴とを蓄積し、これらをデータマイニングの手法を使って解析することで、ユーザの嗜好にあったRSS情報を提供するフィードの情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムに関する。
従来のRSS(Rich Site SummaryまたはReally Simple SyndicationまたはRDF(Resource Description Framework) Site Summaryの略)では、ユーザがRSSアグリゲータ等を利用してインターネット上に存在するRSS配信サーバを検索し、図16のようなフィードURL(Uniform Resource Locator)を取得してRSSアグリゲータに登録している。フィードにはブログやニュースなどのウェブサイト更新情報やその記事の概要等が含まれており、ユーザはRSSアグリゲータを利用して興味ある記事を選択し、参照する。
現在では、このフィードをより効率よく利用するためのサービスとして、複数のフィードを1つのフィードに集約して再配信するサービス(例えば、非特許文献1参照)、多数のフィードを管理し、その中からキーワード検索を行って目的のフィードを取得しやすくするサービス(例えば、非特許文献2参照)、予めユーザが登録したキーワードに応じてフィードのフィルタリングを行って配信するサービス(例えば、非特許文献3参照)、フィード内の記事の内容に合わせた広告を自動的にフィードに組み込んで配信するコンテンツ連動型広告配信サービス(例えば、非特許文献4参照)などが実施されている。
"RSSMIX"、[online]、[平成18年9月19日検索]、インターネット<URL:http://www.rssmix.com/> "RSSナビ" 、[online]、 [平成18年9月19日検索]、インターネット<URL:http://www.rssnavi.jp/> "Feed Rinse" 、[online]、[平成18年9月19日検索]、インターネット<URL:http://www.feedrinse.com/> "RSS広告社" 、[online]、 [平成18年9月19日検索]、インターネット<URL:http://www.rssad.com/>
しかしながら、インターネットから配信されるフィードは膨大な種類があり、ユーザがその嗜好に合ったフィードを探しだすことは困難である。ユーザが予め特定のキーワードを登録しておくことにより、そのキーワードと一致する言葉を含むフィードを自動的に探し出して配信するサービスがあるが、ユーザはその嗜好とするキーワードを全て登録しなければならず、また、嗜好が変化したときにはキーワードを更新しなければならない。
また、フィード内にユーザにとって参照傾向の強い記事と参照傾向の弱い記事とが混在する場合、フィード内の全記事情報を参考にして広告を配信する従来のコンテンツ連動型広告配信方法では、必ずしもそのユーザに効果的な広告を配信することはできない。
さらに、従来のRSSは、図13に示すように、情報提供装置1を介して配信されたフィードであっても、そのフィードを介して記事にアクセスする場合のアクセス先は記事配信サーバである(ステップS1001)。このため、フィード集約配信サーバ(情報提供装置1)は、各ユーザがいずれのフィードからいずれのコンテンツを参照したのかという参照履歴を収集することはできなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、記事や広告等のコンテンツ単位でユーザの参照履歴を収集し、その参照履歴からデータマイニングを行った結果をもとにユーザの参照傾向に即した情報を配信するとともに、参照傾向に沿った効果的なフィード管理方法を提供する情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、フィード配信サーバからネットワークを介して配信される複数のフィードをまとめて管理および提供する情報提供装置であって、フィード配信サーバにフィードを要求し、フィードを受信するフィード取得手段と、前記フィードを解析し、フィードが有する一または複数のコンテンツURLを、自装置のホスト名にコンテンツURLの識別情報を付加したリダイレクトURLに書き換えた新たなフィードを生成するフィード生成手段と、前記リダイレクトURLへのアクセス要求を受け付け、このアクセス要求から前記コンテンツURLの識別情報を検出し、当該アクセス要求をこのコンテンツURLに転送するアクセス要求転送手段と、前記アクセス要求から検出したコンテンツURLの識別情報とこのアクセス要求を送信した端末の識別情報とを対応付けて、参照履歴として蓄積する参照履歴蓄積手段とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報提供装置であって、前記フィードは、少なくともコンテンツURLとコンテンツタイトルとコンテンツ説明との組み合わせの情報を一または複数有するフィードであり、これらのコンテンツ情報を蓄積するコンテンツ情報蓄積手段と、前記参照履歴蓄積手段と前記コンテンツ情報蓄積手段とに蓄積された情報から、上記端末ごとの参照傾向を算出する嗜好分析手段と、をさらに備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報提供装置であって、上記嗜好分析手段で算出した端末ごとの参照傾向に対応したフィードを生成し、端末に提供する傾向類似情報提供手段とをさらに備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の情報提供装置であって、上記嗜好分析手段で算出した参照傾向を予め設定した閾値と比較し、参照傾向の高い配信情報の配信頻度を上げ、参照傾向の低い配信情報の配信を中止するように、前記端末ごとの配信情報を管理する配信情報管理手段とをさらに備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2から請求項4のいずれかに記載の情報提供装置であって、上記嗜好分析手段は、上記参照履歴蓄積手段から、任意の端末に対応づけられたコンテンツの識別情報に対応する一または複数のコンテンツ情報となる第1のコンテンツ情報を読み出し、さらに上記コンテンツ情報蓄積手段に蓄積された一または複数のコンテンツ情報となる第2のコンテンツ情報を読み出して、上記第1のコンテンツ情報の参照傾向に即した一または複数のコンテンツ情報を上記第2のコンテンツ情報の中から検出することをさらに特徴とする。
請求項6に記載の発明は、フィード配信サーバからネットワークを介して配信される複数のフィードをまとめて管理および提供する情報提供装置における情報提供方法であって、フィード配信サーバにフィードを要求し、フィードを受信し、前記フィードを解析し、フィードが有する一または複数のコンテンツURLを、自装置のURLであってコンテンツURLの識別情報を付加したリダイレクトURLに書き換えた新たなフィードを生成し、前記リダイレクトURLへのアクセス要求を受け付け、このアクセス要求から前記コンテンツURLの識別情報を検出し、当該アクセス要求をこのコンテンツURLに転送し、前記アクセス要求から検出したコンテンツURLの識別情報とこのアクセス要求を送信した端末の識別情報とを対応付けて、参照履歴として蓄積することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の情報提供装置として、コンピュータを機能させるための情報提供プログラム。
請求項8に記載の発明は、請求項7のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザがフィードから記事を参照する際に本装置を経由して参照するようにした(図14のステップS2001およびステップS2002)ので、記事や広告等のコンテンツ単位でユーザの参照履歴を収集し、その参照履歴からデータマイニングを行った結果をもとにユーザの参照傾向に即した情報を配信するとともに、参照傾向に沿った効果的なフィード管理方法を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態による情報提供装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態の構成を示すブロック図である。
情報提供装置1は、ユーザのフィードアクセス傾向を分析し、傾向に合ったフィードを配信する。フィードとは、RSSの形式に沿ったRSSフィード情報のことをいい、必ずしもOS(Operating System)がファイル形式として認識するものである必要はなく、またバイナリ形式のデータを含んでいても良い。
また、本発明の対象とするフィードとは、XML(Extensible Markup Language)、Atom、RDF(Resource Description Framework)等の形式によるRSSアグリゲータで解釈可能な各種情報を含むものとする。RSSアグリゲータとは、RSSリーダー、フィードリーダー、ニュースフィードリーダー等と呼ばれる上記フィードの管理を行うソフトウェアをいう。
また、RSSアグリゲータには大きく分けてクライアントアプリケーション型とサーバアプリケーション型のアプリケーションが存在し、それぞれがまたいくつかの方式によって実現されている。本発明の実施に当たっては、フィード登録機能を持つRSSアグリゲータであれば、その方式を問わない。フィード登録機能とは、RSSアグリゲータが、特定のフィードURLから定期的に最新のフィードを取得するように、このフィードURLを記憶する機能である。また、本実施形態のなかで「フィードURLを登録する」といったときは上記フィード登録機能によってRSSアグリゲータがフィードURLを記憶することをいう。
RSS提供部2は、管理者UI制御部31と、UI制御部4と、URLリダイレクト部7と、フィード受信部17と、フィード情報管理部32と、データベース制御部5とを備える。UI(User Interface)制御部4は、ユーザ端末27と情報の送受信を行う。URLリダイレクト部7は、ユーザからのコンテンツ参照要求を記事配信サーバ24にリダイレクト(参照要求転送)する。コンテンツとは、ネットワークを介して提供されるフィード、ニュースなどの記事情報、広告情報、音楽情報、映画情報、漫画情報、アニメ情報、またはゲーム情報等の各種電子化された情報とする。この情報の参照、情報配信を要求することをコンテンツ参照要求という。また、上記いずれかのコンテンツの取得要求に応じ、コンテンツを配信するサーバをコンテンツ配信サーバという。
フィード受信部17は、フィード配信サーバ28にフィード(配信情報)を要求し、受信する。フィードは、本実施形態では記事情報および広告情報を想定して説明するが、その他上記のようないかなるコンテンツ情報でも良い。フィード情報管理部32は、本装置をホスト名とするURLの生成と、集約フィードの生成と、フィードの内容解析と、データベース部9からの情報取得および情報操作を行う。データベース制御部5は、データベース情報の登録、更新、削除等の操作を制御する。
データベース部9は、本装置を管理するための各種情報を記憶し、記事関連テーブル部10と、ユーザ関連テーブル部11と、ユーザテーブル部12と、記事テーブル部13と、フィードテーブル部14と、広告テーブル部15とを備える。ユーザテーブル部12は、例えば各ユーザIDに対応させて、パスワードと、氏名と、Eメールアドレスとのユーザ情報を記憶する。ユーザ情報とは、ユーザの属性情報であり本実施形態ではユーザ(人間)であることを想定するが、ユーザ端末27(機械)ごとに与える属性であっても良い。
ユーザIDは、本装置内でユーザを一意に特定する識別情報である。パスワードは、ユーザの制御情報に従ってユーザテーブル部12が記憶する情報で、ユーザ端末27が情報提供装置1にログインする際に、上記ユーザIDとともに情報提供装置1が要求する識別情報である。氏名は、ユーザ登録を行うユーザの氏名である。Eメールアドレスは、ユーザ登録を行うユーザのEメールアドレスである。ユーザテーブル部12の格納情報例を図2に示す。
記事テーブル部13は、例えば各記事IDに対応させて、記事タイトルと、記事URL(記事参照先情報)と、記事説明との記事情報を記憶する。記事情報とは、ネットワーク上に公開されたニュースやブログ等の属性情報である。記事IDは、本装置内で生成する情報であり記事情報を一意に特定する識別情報である。例えば「news」の後に6桁の連番を付加した文字列とし、「news000001」等とする。記事IDは、記事URLに対して1対1となる情報である。記事タイトルは、記事内容に対応する標題であり、例えばフィード内で<title>タグにて表記される情報である。記事URLは、対応する記事情報を配信するURLであり、例えばフィード内で<link>タグにて表記される情報である。記事説明は、対応する記事の概要の説明であり、例えばフィード内で<description>タグにて表記される情報である。記事テーブル部13の格納情報例を図3に示す。
フィードテーブル部14は、例えば各フィードIDに対応させて、フィードタイトルと、フィードURL(フィード参照先情報)と、フィード説明とを記憶する。フィードIDは、本装置内で生成する情報でありフィードを一意に特定する識別情報である。例えば「rss」の後に6桁の連番を付加した文字列とし、「rss000001」等とする。フィードIDは、フィードURLに対して1対1となる情報である。フィードタイトルは、フィードに対応するであり、例えばフィード内で<title>タグにて表記される情報である。フィードURLは、対応するフィードを配信するURLであり、例えばフィード内で<link>タグにて表記される情報である。フィード説明は、フィードの概要の説明であり、例えばフィード内で<description>タグにて表記される情報である。フィードテーブル部14の格納情報例を図4に示す。
広告テーブル部15は、例えば各広告IDに対応させて、広告タイトルと、広告URLと、広告説明との広告情報とを記憶する。広告情報とは、ネットワーク上に公開された広告の属性情報である。広告IDは、本装置内で生成する情報であり広告を一意に特定する識別情報である。例えば「ad」の後に6桁の連番を付加した文字列とし、「ad000001」等とする。広告IDは、広告URLに対して1対1となる情報である。広告タイトルは、広告に対応するタイトルであり、例えばフィード内で<title>タグにて表記される情報である。広告URLは、広告情報を配信しているURLであり、例えばフィード内で<link>タグにて表記される情報である。広告説明は、対応する広告の概要の説明であり、例えばフィード内で<description>タグにて表記される情報である。広告テーブル部15の格納情報例を図5に示す。
記事関連テーブル部10は、少なくとも各フィードIDと、記事IDとを対応付けて記憶し、フィードテーブル部14と記事テーブル部13とを関連付ける。記事関連テーブル部10の格納情報例を図6に示す。ユーザ関連テーブル部11は、例えばフィードIDと、ユーザIDと、更新頻度と、更新日時とを記憶し、各フィードIDとユーザIDとを対応付けて記憶することでユーザテーブル部12とフィードテーブル部14とを関連付ける。更新頻度とは、フィード受信部17がフィード配信サーバ28に最新のフィードを要求する頻度である。例えば、更新頻度は分単位の時間を表す数値情報とし、「30」であれば30分に一回の割合で定期的にフィードを要求する。この場合、数値が下がるほどフィード要求頻度は上がることになる。更新日時は、その情報がユーザ関連テーブル部11に格納された日時を記憶する。ユーザ関連テーブル部11の格納情報例を図7に示す。なお、本実施形態ではフィードテーブル部14および広告テーブル部15および記事テーブル部13にそれぞれ識別情報としてIDを設けることとしたが、それぞれURLを識別情報としても良い。
嗜好分析部3は、情報分析部6と、参照履歴テーブル部16と、属性情報テーブル部34とを備える。情報分析部6は、フィード情報管理部32からの要求送信に応じ、ユーザの嗜好に合う配信情報を抽出し、その一覧をフィード情報管理部32に返信する。
参照履歴テーブル部16は、例えばユーザIDと、コンテンツIDと、関連強度と、更新日時とを記憶する。コンテンツIDは、情報提供装置1に参照要求のあったコンテンツのIDで、例えばフィードIDと記事IDと広告IDとのいずれかである。更新日時は、ユーザIDとコンテンツIDとの対応情報が記憶された日時である。
関連強度は、ユーザIDとコンテンツIDとを対応づける関連度合いを数値化した情報である。例えば、数値が高いほど関連が強いことを表す。上記関連強度は、例えば、コンテンツ情報を形態素解析して単語抽出し、抽出した各単語の重要性を出現個数に応じて関連強度を判定する方法や、コンテンツ情報を形態素解析して単語抽出し、サービス利用者が上記抽出した単語へ重み付けを行うことによって関連強度を設定する方法などによって行う。なお、上記関連強度の計算・決定方法は上記形態に限られるものではなく、サービス形態に適した方法であれば良い。なお、本実施形態においては、「関連強度を算出する」といったときは、例として上記のような方法により関連強度を算出・再算出する場合について説明する。
参照履歴テーブル部16の格納情報例を図8に示す。
属性情報テーブル部34は、少なくとも属性情報IDと、オブジェクトIDと、単語関連強度と、属性情報とを対応づけて記憶する。属性情報IDは、本装置内で生成する情報であり属性情報を一意に特定する識別情報である。例えば「profile」の後に4桁の連番を付加した文字列とし、「profile0001」等とする。オブジェクトIDとは、コンテンツIDとユーザIDとのいずれかのID情報である。単語関連強度は、対応付けられたオブジェクトIDと属性情報(抽出単語情報)との関連度合いを数値化した情報である。例えば、数値が高いほど関連が強いことを表す。属性情報テーブル部34の格納情報例を図22に示す。
ユーザ端末27は、ユーザが利用する端末であり、RSSアグリゲータ25を備える。図1では例として1台を示しているが、複数台であって良い。ユーザ端末27は、本実施形態ではいわゆるPC(Personal Computer)を想定するが、RSSアグリゲータが動作可能な携帯電話、PDA(Personal Digital Assistants)等のコンピュータ端末でも良い。RSSアグリゲータ25は、定期的にフィードを取得し、フィードの内容を表示装置へ表示し、またフィードを利用したサイトへのアクセスを制御する。
管理者端末29は、管理者が利用するコンピュータ端末であり、管理者の入力情報に従って管理者UI制御部31との通信を行う。
記事配信サーバ24は、要求に応じて記事情報を配信する。広告配信サーバ26は、要求に応じて広告情報を配信する。フィード配信サーバ28は、要求に応じてフィードを配信する。
以下、本装置によるフィード配信方法を説明する。
図9に基づいて、フィードテーブル部14と記事テーブル部13と広告テーブル部15と記事関連テーブル部10とユーザ関連テーブル部11と属性情報テーブル部34との情報格納処理について説明する。
管理者端末29は、管理者が入力するアクセス要求情報に従って管理者UI制御部31にアクセスする(ステップS101)。管理者UI制御部31は、管理者端末29に任意のフィードURLを入力可能なテキストエリアを含んだ画面情報を送信する(ステップS102)。そして、管理者端末29は、上記で受信した画面情報を表示装置に表示する。管理者によって任意のフィードURLがテキストエリアに入力された後、入力完了を示す制御情報が入力されると、管理者端末29は、前記テキストエリアに入力されたフィードURL情報を管理者UI制御部31に送信する(ステップS103)。
管理者UI制御部31は、上記フィードURL情報を受信し、このフィードURL情報をフィード情報管理部32に送信する。このフィードURL情報を受信すると、フィード情報管理部32は、フィード受信部17に上記フィードURL情報を送信する。そして、フィード受信部17は、受信したフィードURL情報に対応するフィード配信サーバ28へアクセスし、フィードを要求する(ステップS104)。これにより、フィード配信サーバ28は、上記要求のあったフィードをフィード受信部17に配信する(ステップS105)。
フィード受信部17は、受信したフィードをフィード情報管理部32に送信する。フィード情報管理部32は上記フィードを受信し、フィードを読み込んで解析し(ステップ106)、読み込んだ内容からフィードタイトルと、フィードURLと、フィード説明とのフィード情報を取得する。フィード受信部17は、この情報をデータベース制御部5に送信する。
データベース制御部5は、フィードIDを生成し、上記取得したフィード情報に対応付けてフィードテーブル部14に格納する。この際、データベース制御部5は、格納しようとするフィードURLと同一の値が既にフィードテーブル部14に存在する場合には、そのフィードURLに対応付いたフィードタイトルとフィード説明とを上記取得した情報で更新する。
次に、フィード情報管理部32は、上記で取得したフィードから一または複数のコンテンツ情報を取得する。例えば、記事タイトルと、記事URLと、記事概要説明との情報を取得する。フィード情報管理部32は、この情報をデータベース制御部5に送信する。
そして、データベース制御部5は、記事情報1件ごとに記事IDを生成して対応付けて、記事テーブル部13に情報を格納する。この際、データベース制御部5は、格納しようとする記事URLと同一の値が既に記事テーブル部13に存在する場合には、その記事URLに対応付いた記事タイトルと記事説明とを上記取得した情報で更新する。また、データベース制御部5は、上記で格納した複数の記事IDを、上記で格納したフィードIDと対応付けて1件ずつ記事関連テーブル部10に格納する(ステップS107)。
また、上記コンテンツ情報が例えば広告情報であった場合、フィード情報管理部32は、上記で取得したフィードから1つまたは複数の広告タイトルと、広告URLと、広告説明との広告情報を取得し、この情報をデータベース制御部5に送信する。データベース制御部5は、上記取得した広告情報を1件ごとに広告IDを生成し対応付けて、広告テーブル部15に格納する。この際、データベース制御部5は、格納しようとする広告URLと同一の値が既に広告テーブル部15に存在する場合には、そのレコードURLと対応付いた広告タイトルと広告説明とを上記取得した情報で更新する。
さらに、フィード情報管理部32は、上記でデータベース部9に記憶させたコンテンツIDと対応するコンテンツ情報とを読み出し、情報分析部6に送信する。情報分析部6は、受信した上記情報のコンテンツIDと、コンテンツ情報から抽出した単語との関連強度を算出する。そして、情報分析部6は、属性情報IDを生成して、上記コンテンツIDと、上記抽出した単語と、上記算出した関連強度とを対応づけて属性情報テーブル部34に記憶させる。上記抽出した単語は属性情報として記憶させる。この際、情報分析部6は、格納しようとする上記コンテンツIDと上記抽出した単語との組み合わせが既に属性情報テーブル部34に存在する場合には、このコンテンツIDと上記抽出した単語との組み合わせに対応する単語関連強度の値を再計算し、更新する。
フィード情報管理部32は、コンテンツ情報の格納が完了すると、管理者UI制御部31に格納完了通知を送信する。
管理者UI制御部31は、管理者端末29にフィード情報の登録が完了した旨のメッセージを送信する(ステップS108)。管理者端末29は、フィード情報の登録が完了した旨のメッセージを表示装置に表示する。
なお、上記フィードの要求(ステップS104)は、例えば30分ごとに定期的に動作し、これに続くフィード受信(ステップS105)およびフィード情報のデータベース部9への送信(ステップS106)およびフィードテーブル部14の情報格納(ステップS107)も動作する。上記フィード要求の定期的動作間隔は、ユーザ関連テーブル部11に更新頻度の設定がある場合には、その値によって要求の間隔が規定される。
また、本実施形態では、フィードURLを管理者端末29から情報を送信してデータベース部9の各テーブル部に情報を登録することとしたが、予め記事テーブル部13および
フィードテーブル部14および広告テーブル部15に情報が格納されている構成としても良い。
次に、広告テーブル部15の情報格納処理について説明する。
管理者が広告情報の入力を行う制御情報を入力すると、管理者端末29は、管理者UI制御部31にアクセスする。アクセスされると、管理者UI制御部31は、管理者端末29に広告情報登録画面を送信する。上記広告情報登録画面は、例えば1つまたは複数の広告タイトルと、広告URLと、広告説明との広告情報を入力可能なテキストエリアを含む画面情報である。
そして、管理者端末29は、上記で受信した画面情報を表示装置に表示する。
次に、管理者は、少なくとも広告URLを上記テキストエリアに入力し、管理者端末29は、管理者の制御情報に従ってこの広告情報を管理者UI制御部31に送信する。これにより管理者UI制御部31は、上記広告情報を受信すると、管理者UI制御部31は、データベース制御部5に上記広告情報を送信する。データベース制御部5は、上記広告情報を広告テーブル部15に格納する。そして、管理者UI制御部31は、管理者端末29に広告情報の登録が完了した旨のメッセージを表示する。
図9に基づいて、ユーザテーブル部12の情報格納処理について説明する。
ユーザ端末27は、ユーザの制御情報に従ってUI制御部4にアクセスする(ステップ109)。UI制御部4はユーザ登録画面情報をユーザ端末27に送信する(ステップ110)。ユーザ登録画面情報は、氏名と、Eメールアドレスと、任意のパスワードとの新規ユーザ情報を入力するテキストエリアを有する画面情報である。これにより、ユーザ端末27は、上記画面情報を表示する。ユーザが上記テキストエリアにユーザ情報を入力すると、ユーザ端末27は、ユーザの制御情報に従って、氏名と、Eメールアドレスと、任意のパスワードとの新規ユーザ情報をUI制御部4に送信する(ステップ111)。UI制御部4は、上記で受信した新規ユーザ情報を、データベース制御部5に送信する。
上記新規ユーザ情報を受信すると、データベース制御部5は、ユーザIDを生成して、上記取得した新規ユーザ情報に対応付けてユーザテーブル部12に格納する(ステップS112)。そして、格納が完了すると、データベース制御部5は、UI制御部4に格納完了通知を行う。UI制御部4は、上記ユーザIDを受信すると、上記Eメールアドレス宛に上記ユーザIDを通知するEメールを送信する(ステップS113)。ユーザ端末27が上記Eメールを受信し、ユーザはメモをとるなどしてユーザIDを記憶する。
なお、本実施形態ではユーザ登録を行った上で本装置にログインすることとしたが、例えばユーザ端末27ごとに固定のIP(Internet Protocol)アドレスが振られているような環境であり、端末を特定できる情報があれば、必ずしもユーザ端末ごとのユーザIDを本装置で生成する必要はない。
次に、ユーザ端末27の本システムへのログイン処理について説明する。
ユーザがログインを行う制御情報を入力すると、ユーザ端末27は、UI制御部4にアクセスし、ログイン入力を要求する。これを受けて、UI制御部4は、ユーザ端末27にログイン画面情報を送信する。ユーザ端末27は、上記取得した画面情報を表示装置に表示する。このログイン画面には、ユーザIDとパスワードを入力するテキストエリアが用意されている。ユーザ端末27は、ユーザが入力するユーザIDとパスワードとを含むログイン情報をUI制御部4へ送信する。
次に、UI制御部4は、上記ログイン情報を受信すると、このログイン情報をデータベース制御部5に送信する。このログイン情報を受信すると、データベース制御部5は、受信した上記ログイン情報と一致する値の組み合わせをユーザテーブル部12から検出する。このとき、データベース制御部5は、ユーザテーブル部12に記憶されている各ユーザ情報と順次比較することにより、上記ログイン情報と一致する情報が検出できれば認証成功と、検出できなければ認証失敗とし、この認証結果をUI制御部4に送信する。UI制御部4は、受信した認証結果をユーザ端末27に送信する。ユーザ端末27は、受信した認証結果を表示装置に表示する。情報提供装置1は、上記認証結果が認証成功であった場合、ユーザの情報提供装置1へのログインを許可する。ここで、上記認証が認証失敗であった場合、ユーザ端末27は再びログイン画面を表示する。
次に、図10に基づいて、RSSアグリゲータ25のフィードURL登録処理について説明する。
ユーザ端末27は、上記ログイン処理に従って情報提供装置1にログインする。また、UI制御部4は、フィード選択画面情報をユーザ端末27に送信する。ここで、フィード選択画面とは、例えばフィードテーブル部14で保持しているフィード情報を検索して取得できる検索画面で、キーワードを入力するテキストボックスを有する。
次に、ユーザ端末27は、上記取得したフィード選択画面を表示装置に表示する。ユーザは、上記テキストボックスに検索するキーワードを入力する。ユーザ端末27は、ユーザの制御情報に従って、上記テキストボックスに入力された任意のキーワードとともに、フィード要求をUI制御部4に送信する(ステップS201)。
次に、UI制御部4は、上記キーワードを受信し、フィード情報管理部32に送信すると、これを受けてフィード情報管理部32は、上記キーワードをデータベース制御部5に送信する。そして、データベース制御部5は同様にフィードテーブル部14のフィードタイトルまたはフィード説明に上記受信したキーワードを含むフィード情報を検出する(ステップS202、ステップS203)。フィード情報が検出されると、データベース制御部5は、上記で取得したフィード情報をフィード情報管理部32に送信する。
フィード情報管理部32は、このフィード情報一覧の1件ごとにリダイレクトURLを生成して付加する(ステップS204)。リダイレクトURLとは、図17に示すような、ホスト名を情報提供装置1のホスト名とし、情報提供装置1のリダイレクトパス名の後に上記ログイン中のユーザIDとフィードIDとをパラメータに付加したURLである。
フィード情報管理部32は、上記フィード情報一覧をUI制御部4に送信する。これを受けて、UI制御部4は、受信した上記フィード情報一覧をユーザ端末27に送信する(ステップS205)。ユーザ端末27は、上記受信したフィード情報一覧を表示装置に表示する。ユーザが表示された画面から任意のフィードを選択すると、ユーザ端末27は、ユーザの制御情報に従って選択された任意のフィードに対応するリダイレクトURLをRSSアグリゲータに登録する(ステップS206)。
次に、フィード情報管理部32の集約フィードURL生成処理およびRSSアグリゲータ25の集約フィードURL登録処理について説明する。
ユーザ端末27は、上記ログイン処理に従って情報提供装置1にログインし、UI制御部4に集約フィードURL要求を送信する(ステップS207)。これを受けて、UI制御部4は、ユーザ端末27に分析方法選択画面を送信する(ステップS208)。分析方法選択画面とは、ユーザ傾向の分析方法を選択する画面である。例えば、情報提供装置1がユーザの嗜好に合ったコンテンツを分析するための分析対象データ集合を、全RSSと、登録済みRSSとから選択する。
上記全RSSとは、記事テーブル部13およびフィードテーブル部14および広告テーブル部15が備える全てのコンテンツ情報をいう。登録済みRSSとは、ログイン中のユーザIDに対応するユーザ関連テーブル部11に記録されたフィードIDに対応するコンテンツ情報をいう。これらの関係は、全RSSが最も多種類の集合であり、情報提供装置1が認識している全てのコンテンツ情報を備える。登録済みRSSは全RSSの部分集合である。
ユーザ端末27は、上記で受信した分析方法選択画面を表示装置に表示する。ユーザは、画面からいずれかの分析方法を選択する。ユーザの選択が完了すると、ユーザ端末27は、上記選択した分析方法に対応する分析識別子をUI制御部4に送信する(ステップS209)。分析識別子とは、例えば上記分析対象データ集合が全RSSの場合は「1」と、登録済みRSSである場合は「2」とする情報である。UI制御部4は、上記分析識別子を受信する。
次に、UI制御部4は、フィード情報管理部32に上記分析識別子を送信する。これにより、フィード情報管理部32は、集約フィードURLを生成する(ステップS210)。集約フィードURLとは、図18に示すような、ホスト名を情報提供装置1のホスト名とし、情報提供装置1の集約配信パス名の後に上記ログイン中のユーザIDとフィードIDと分析識別子とをパラメータに付加したURLである。
フィード情報管理部32は、上記で生成した集約フィードURLをUI制御部4に送信する。UI制御部4は、上記受信した集約フィードURLをユーザ端末27に送信する(ステップS211)。ユーザ端末27は、上記受信した集約フィードURLを表示装置に表示し、ユーザが、RSSアグリゲータ25のRSS登録方法に従って上記受信した集約フィードURLを入力する。RSSアグリゲータ25は、ユーザの制御情報に従って上記受信した集約フィードURLを登録する(ステップS212)。
なお、上記集約フィードURLの生成処理では集約フィードURLを生成するのみで、フィードの実体は生成しない。
図11に基づいて、ユーザ端末27のフィード受信処理について説明する。
ユーザ端末27の情報提供装置1からのフィード受信処理について説明する。
RSSアグリゲータ25は、ユーザの設定によって例えば30分間隔で定期的に、上記フィード登録処理(ステップS206)で登録したフィードURLにアクセスし、フィードの更新情報を取得する。上記フィードURLは情報提供装置1をホスト名とするので、上記アクセスは情報提供装置1に対して行われる。上記フィードが更新されていた場合、ユーザ端末27は、情報提供装置1に最新のフィードを要求する(ステップS301)。
UI制御部4は、上記要求を受信すると、要求からフィードIDを取得し、データベース制御部5にフィードIDを送信する。データベース制御部5は、フィードテーブル部14からこのフィードIDを検出し、対応するフィード情報を取得する。また、データベース制御部5は、記事関連テーブル部10から上記フィードIDを検出し、対応する一また複数の記事IDを取得する。データベース制御部5は、記事テーブル部13から上記で取得した記事IDに対応する記事情報を取得する(ステップS302およびステップS303)。データベース制御部5は、上記で取得したRSS情報およびコンテンツ情報をフィード情報管理部32に送信する。
フィード情報管理部32は、上記フィード情報と記事情報を受信し、これらをRSSフォーマットに従ってリダイレクトフィードを生成する(ステップS304)。リダイレクトフィードとは、その有するコンテンツのリンク情報がすべてリダイレクトURLとなっているものであり、例を図15に示す。情報提供装置1は、ユーザ端末27に上記生成したリダイレクトフィードを送信する(ステップS305)。ユーザ端末27は上記リダイレクトフィードを受信する。
情報提供装置1の、集約フィード生成処理について説明する。
RSSアグリゲータ25は、ユーザの設定によって例えば30分間隔で定期的に、上記フィード登録処理(ステップS212)で登録したフィードURLにアクセスし、フィードの更新情報を取得する。上記フィードURLは情報提供装置1をホスト名とするので、上記アクセスは情報提供装置1に対して行われる。上記フィードが更新されていた場合、ユーザ端末27は、情報提供装置1に最新のフィードを要求する(ステップS306)。UI制御部4は、上記要求情報を受信すると、要求情報からユーザIDとフィードIDと分析識別子とを検出する。UI制御部4は、上記取得したユーザIDとフィードIDと分析識別子をフィード情報管理部32に送信する。フィード情報管理部32は、上記受信したユーザIDとフィードIDと分析識別子とを情報分析部6に送信する(ステップS307)。
情報分析部6は、上記ユーザIDと上記フィードIDと上記分析識別子とを受信する。情報分析部6は、参照履歴テーブル部16から上記ユーザIDに対応付けられたコンテンツIDを検出する。情報分析部6は、上記で取得したコンテンツIDからフィードIDを検出した場合には、フィードテーブル部14から上記フィードIDに対応するフィード説明情報を読み込む(ステップS308およびステップS309)。情報分析部6は、上記フィード説明情報を単語分解し、単語関連強度を算出し、この単語関連強度が予めユーザが定めた閾値を超えていれば、上記単語をユーザ嗜好単語と判定する。また、情報分析部6は上記分析識別子が全RSSを意味する場合には、フィードテーブル部14からすべてのフィード説明情報を取得し、ユーザが定めた一定の単語関連強度を超える単語を含む情報に対応するフィードIDを検出する。
情報分析部6は、この一または複数のフィードIDを、傾向マッチリストとしてリストアップする(ステップS310)。また、上記では分析識別子が全RSSを意味するためフィードテーブル部14からすべてのフィード説明情報を取得することとしたが、分析識別子が登録済みRSSを意味する場合には、ここで取得する情報対象はユーザ関連テーブル部11に記憶された、上記ユーザIDに対応するフィードIDを取得し、フィードテーブル部14からこのフィードIDに対応するフィード説明情報を検出し、このなかからユーザが定めた一定の関連強度を超えて上記単語を含む情報に対応するフィードIDを検出する。
また、情報分析部6は、参照履歴テーブル部16から、すべてのユーザIDに対応するユーザ嗜好単語を検出する。情報分析部6は、上記ユーザIDに対応付けられたユーザのユーザ嗜好単語と、ユーザが定めた関連強度を超えて一致するユーザ嗜好単語をもつ参照傾向類似ユーザIDを検出する。情報分析部6は、参照履歴テーブル部16から上記参照傾向類似ユーザIDに対応付けられたコンテンツIDを検出し、これを上記ユーザIDの参照傾向類似コンテンツIDとし、傾向マッチリストにリストアップする。また、同様に記事情報、広告情報の傾向マッチリストをリストアップする。
なお、情報分析部6が関連強度に依って上記傾向マッチリストを生成する方法は上記形態に限るものではなく、複数情報から特定の傾向を導き出すデータマイニング手法であれば良く、決定木、クラスタリングなどの分析方法を利用して関連強度を算出しても良い。
また、上記分析はフィード要求の都度行わず、情報提供装置1の利用率の低い時間帯などに一括して行い分析結果を保持しておき、フィード要求の際はそれを参照するような構成としても良い。
また、情報分析部6は、上記でユーザ嗜好単語をユーザが定めた関連強度を超えているがユーザに関連付いていない(ユーザ関連テーブル部11にレコードが存在しない)フィード情報を、さらに登録推薦フィード情報として傾向マッチリストに付加する。
さらに、情報分析部6は、参照履歴テーブル部16からログイン中のユーザIDに対応するフィードIDを検出する。また、情報分析部6はユーザ関連テーブル部11からログイン中のユーザIDに対応するすべてのフィードIDを検出する。ここで、情報分析部6は、ユーザ関連テーブル部11には存在するが参照履歴テーブル部16には存在しないフィードID、または存在しても対応する参照履歴テーブル部16の更新日付が例えば1月以上前の日付で関連強度がユーザが定めた一定値以下のフィードがある場合、そのフィードIDを記憶する。情報分析部6は、上記で取得したフィードIDに対応するフィードを、RSSアグリゲータに登録されたにも関わらず一度も参照されていない、または既にユーザの興味が薄れたフィードであると判定する。情報分析部6は、上記フィードIDを削除推薦フィード情報として傾向マッチリストに付加する。
情報分析部6は、参照履歴テーブル部16からログイン中のユーザIDに対応するフィードIDを検出する。また、情報分析部6はユーザ関連テーブル部11からログイン中のユーザIDに対応するすべてのフィードIDを検出する。ここで、情報分析部6は、参照履歴テーブル部16に、対応する更新日付が1月以内でかつ関連強度がユーザが定めた一定値以上の参照履歴が存在するフィードIDを検出する。情報分析部6は、上記フィードIDに対応するフィードを、ユーザが特に興味あるフィードであると判定する。情報分析部6は、上記フィードIDを更新頻度アップ推薦フィード情報として傾向マッチリストに付加する。
情報分析部6は、上記で生成した傾向マッチリストをフィード情報管理部32に送信する(ステップS311)。フィード情報管理部32は、上記で受信した傾向マッチリストが有する一または複数のフィードIDに対応するフィード情報をフィードテーブル部14から検出する。(ステップS312およびステップS313)。フィード情報管理部32は、同様に記事情報と広告情報とを取得する。フィード情報管理部32は、上記で取得したフィード情報と記事情報と広告情報とからRSSフォーマットに従って集約フィードを生成する(ステップS314)。また、上記登録推薦フィード情報がある場合には、フィード登録URLを生成する。フィード登録URLとは、図19に示すような、ホスト名を情報提供装置1のホスト名とし、情報提供装置1のフィード登録パス名の後に上記ログイン中のユーザIDとフィードIDとをパラメータに付加したURLである。
また、上記推削除推薦フィード情報がある場合には、フィード削除URLを生成する。フィード削除URLとは、図20に示すような、ホスト名を情報提供装置1のホスト名とし、情報提供装置1のフィード削除パス名の後に上記ログイン中のユーザIDとフィードIDとをパラメータに付加したURLである。
また、上記更新頻度アップ推薦フィード情報がある場合には、更新頻度アップURLを生成する。更新頻度アップURLとは、図21に示すような、ホスト名を情報提供装置1のホスト名とし、情報提供装置1の更新頻度アップパス名の後に上記ログイン中のユーザIDとフィードIDとをパラメータに付加したURLである。
情報分析部6は、集約フィードに上記フィード登録URLと、フィード削除URLと、更新頻度アップURLを付加する。
フィード情報管理部32は、上記で生成した集約フィードをUI制御部4に送信する。UI制御部4は、上記で受信した集約フィードをRSSアグリゲータ25に送信する(ステップS315)。ユーザ端末27は上記集約フィードを受信する。
図12に基づいて、RSSアグリゲータ25のコンテンツ参照処理および情報提供装置1の参照履歴収集処理およびURLリダイレクト部7の参照リダイレクト処理について説明する。
RSSアグリゲータ25は、上記フィード受信処理で記憶された一または複数のフィードからフィード一覧とコンテンツ一覧を生成し、表示装置に表示する。ユーザは、表示装置から任意のコンテンツを選択する。
RSSアグリゲータ25は、ユーザが上記一覧から特定の記事を選択した制御情報を受信すると、対応する記事URLにインターネットを通じてアクセスする(ステップS401)。上記フィード受信処理で記憶された記事URLはホスト名が情報提供装置1となっているので、RSSアグリゲータ25は情報提供装置1に記事の参照要求を送信する。
情報提供装置1では上記参照要求をUI制御部4が受け付ける。UI制御部4は、受信した上記参照要求からユーザIDとコンテンツIDとを取得する。UI制御部4は、上記ユーザIDとコンテンツIDとを情報分析部6に送信する(ステップS402)。情報分析部6は、受信した上記ユーザIDとコンテンツIDと現在の日時情報とを対応付けて参照履歴テーブル部16に格納する。
また、UI制御部4は、上記コンテンツIDをURLリダイレクト部7に送信する。URLリダイレクト部7は、上記コンテンツIDに対応するコンテンツURLを検出する(ステップS403およびステップS404)。例えば、コンテンツIDの先頭が「news」であれば記事テーブル部13から対応する記事URLを検出する。URLリダイレクト部7は、上記参照要求を上記取得した対応する記事URLにリダイレクトする(ステップS406)。RSSアグリゲータ25はリダイレクト情報を受信し、記事配信サーバ24に記事参照要求する(ステップS406)。上記記事URLを有する記事配信サーバ24は、上記参照要求を受信し、要求された記事をRSSアグリゲータ25に送信する(ステップS407)。RSSアグリゲータ25は上記記事を受信し、表示装置に記事を表示する。
RSSアグリゲータ25が上記登録を行うURLの生成処理にて生成されたフィード登録URLにアクセスするフィード登録について説明する。
RSSアグリゲータ25は、上記フィード受信処理で記憶された一または複数のフィードからフィード一覧を生成し、表示装置に表示する。ユーザは、表示装置からフィード登録URLを選択する。RSSアグリゲータ25は、上記URLにネットワークを通じてアクセスする(ステップS409)。UI制御部4は、上記アクセスを受け付け、上記URLからフィードIDとユーザIDとのパラメータ情報を取得する。UI制御部4は、上記パラメータ情報をフィード情報管理部32に送信する。フィード情報管理部32は、ユーザ関連テーブル部11に上記ユーザIDと上記フィードIDを対応付ける情報を格納する(ステップS410)。UI制御部4は、RSSアグリゲータ25に上記登録が完了した通知を行う(ステップS411)。RSSアグリゲータ25は、上記受信した通知を画面に表示する。
RSSアグリゲータ25が上記登録削除を行うURLの生成処理にて生成された削除URLにアクセスするフィード削除処理について説明する。
RSSアグリゲータ25は、上記フィード受信処理で記憶された一または複数のフィードからフィード一覧を生成し、表示装置に表示する。ユーザは、表示装置から削除URLを選択する。RSSアグリゲータ25は、上記URLにネットワークを通じてアクセスする(ステップS409)。UI制御部4は、上記アクセスを受け付け、上記URLからフィードIDとユーザIDとのパラメータ情報を取得する。UI制御部4は、上記パラメータ情報をフィード情報管理部32に送信する。フィード情報管理部32は、ユーザ関連テーブル部11から上記ユーザIDに対応づけられたフィードIDの情報を削除する。(ステップS409)。UI制御部4は、RSSアグリゲータ25に上記削除が完了した通知を行う(ステップS411)。RSSアグリゲータ25は、上記受信した通知を画面に表示する。RSSアグリゲータ25は、上記受信した通知を画面に表示する。
RSSアグリゲータ25が上記更新頻度変更を行うURLの生成処理にて生成された更新頻度アップURLにアクセスするフィード更新頻度変更処理について説明する。
RSSアグリゲータ25は、上記フィード受信処理で記憶された一または複数のフィードからフィード一覧を生成し、表示装置に表示する。ユーザは、表示装置から更新頻度アップURLを選択する。RSSアグリゲータ25は、上記URLにネットワークを通じてアクセスする(ステップS409)。UI制御部4は、上記アクセスを受け付け、上記URLからフィードIDとユーザIDとのパラメータ情報を取得する。UI制御部4は、上記パラメータ情報をフィード情報管理部32に送信する。フィード情報管理部32は、ユーザ関連テーブル部11から上記ユーザIDに対応づけられたフィードIDを検出し、これに対応づいた更新頻度の値を変更する(ステップS409)。UI制御部4は、RSSアグリゲータ25に上記更新頻度変更が完了した通知を行う(ステップS411)。RSSアグリゲータ25は、上記受信した通知を画面に表示する。RSSアグリゲータ25は、上記受信した通知を画面に表示する。
なお、それぞれの各部は、同一コンピュータ上で動作する必要はなく、分散コンピューティングで行っても良い。
なお、図1における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりRSS集約配信を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明の一実施形態の構成を示すブロック図である。 ユーザテーブル部12の構成要素とデータの例である。 記事テーブル部13の構成要素とデータの例である。 フィードテーブル部14の構成要素とデータの例である。 広告テーブル部15の構成要素とデータの例である。 記事関連テーブル部10の構成要素とデータの例である。 ユーザ関連テーブル部11の構成要素とデータの例である。 参照履歴テーブル部16の構成要素とデータの例である。 情報格納処理を示すステートメント図である。 フィードURLの登録処理を示すステートメント図である。 フィードの配信処理を示すステートメント図である。 フィードからのアクセス処理を示すステートメント図である。 従来のフィードからのアクセス要求のイメージ図である。 本装置によるフィードからのアクセス要求のイメージ図である。 フィードの記述例である。 フィード配信サーバのURL例である。 本装置のリダイレクトURL例である。 本装置の集約フィードURL例である。 本装置のフィード登録URL例である。 本装置のフィード削除URL例である。 本装置の更新頻度アップURL例である。 属性情報テーブル部34の構成要素とデータの例である。
符号の説明
1 情報提供装置
2 RSS提供部
3 嗜好分析部
4 UI制御部
5 データベース制御部
6 情報分析部
7 URLリダイレクト部
9 データベース部
10 記事関連テーブル部
11 ユーザ関連テーブル部
12 ユーザテーブル部
13 記事テーブル部
14 フィードテーブル部
15 広告テーブル部
16 参照履歴テーブル部
17 フィード受信部
24 記事配信サーバ
25 RSSアグリゲータ
26 広告配信サーバ
27 ユーザ端末
28 フィード配信サーバ
29 管理者端末
31 管理者UI制御部
32 フィード情報管理部
34 属性情報テーブル部

Claims (8)

  1. フィード配信サーバからネットワークを介して配信される複数のフィードをまとめて管理および提供する情報提供装置であって、
    フィード配信サーバにフィードを要求し、フィードを受信するフィード取得手段と、
    前記フィードを解析し、フィードが有する一または複数のコンテンツURLを、自装置のホスト名にコンテンツの識別情報を付加したリダイレクトURLに書き換えた新たなフィードを生成するフィード生成手段と、
    前記リダイレクトURLへのアクセス要求を受け付け、このアクセス要求から前記コンテンツURLを検出し、当該アクセス要求をこのコンテンツURLに転送するアクセス要求転送手段と、
    前記アクセス要求から検出したコンテンツの識別情報とこのアクセス要求を送信した端末の識別情報とを対応付けて、参照履歴として蓄積する参照履歴蓄積手段と
    を備えることを特徴とする情報提供装置。
  2. 前記フィードは、少なくともコンテンツURLとコンテンツタイトルとコンテンツ説明との組み合わせの情報を一または複数有するフィードであり、これらのコンテンツ情報を蓄積するコンテンツ情報蓄積手段と、
    前記参照履歴蓄積手段と前記コンテンツ情報蓄積手段とに蓄積された情報から、上記端末ごとの参照傾向を算出する嗜好分析手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の情報提供装置。
  3. 前記嗜好分析手段で算出した端末ごとの参照傾向に対応したフィードを生成し、端末に提供する傾向類似情報提供手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の情報提供装置。
  4. 前記嗜好分析手段で算出した参照傾向を予め設定した閾値と比較し、参照傾向の高い配信情報の配信頻度を上げ、参照傾向の低い配信情報の配信を中止するように、前記端末ごとの配信情報を管理する配信情報管理手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項3記載の情報提供装置。
  5. 前記嗜好分析手段は、前記参照履歴蓄積手段から、任意の端末に対応づけられたコンテンツの識別情報に対応する一または複数のコンテンツ情報となる第1のコンテンツ情報を読み出し、さらに前記コンテンツ情報蓄積手段に蓄積された一または複数のコンテンツ情報となる第2のコンテンツ情報を読み出して、前記第1のコンテンツ情報の参照傾向に即した一または複数のコンテンツ情報を前記第2のコンテンツ情報の中から検出すること
    をさらに特徴とする請求項2から請求項4記載の情報提供装置。
  6. フィード配信サーバからネットワークを介して配信される複数のフィードをまとめて管理および提供する情報提供装置における情報提供方法であって、
    フィード配信サーバにフィードを要求し、フィードを受信し、
    前記フィードを解析し、フィードが有する一または複数のコンテンツURLを、自装置のホスト名にコンテンツの識別情報を付加したリダイレクトURLに書き換えた新たなフィードを生成し、
    前記リダイレクトURLへのアクセス要求を受け付け、このアクセス要求から前記コンテンツURLを検出し、当該アクセス要求をこのコンテンツURLに転送してアクセスを要求し、
    前記アクセス要求から検出したコンテンツの識別情報とこのアクセス要求を送信した端末の識別情報とを対応付けて、参照履歴として蓄積すること
    を特徴とする情報提供方法。
  7. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の情報提供装置として、コンピュータを機能させるための情報提供プログラム。
  8. 請求項7のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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