JP2009165536A - 遊技機用装飾装置及びそれを備えた遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装飾の斬新性を出し、他機種との差別化を図ることが可能な遊技機用装飾装置及びそれを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機に取り付けられたときに遊技者側となる前方に向かって開口する有底のケース部材10に文字や図形、記号等の所定の視覚情報の輪郭を模った窓部Wを形成するマスク板31が固定配置されており、装飾用発光部42がマスク板31よりも開口側で発光して装飾するとともに、演出用発光部32がマスク板31によって形成された窓部Wを介してケース部材10の開口から外部に向けて所定の視覚情報を照出することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技機用装飾装置及びそれを備えた遊技機に関する。
近年のパチンコ機(遊技機)において、遊技盤の前面側(遊技者側)に形成される遊技領域では、液晶表示器などの可変表示装置を用いてリーチ予告演出、リーチ演出、大当たり予告演出、大当たり演出等の演出表示を多様化させると共に、その可変表示装置の演出表示と併せて役物装置などに動きを与え、また発光させて、盤面全体でさらには遊技機全体で演出を行い、視覚的な興趣を高める工夫が提案されている。もちろん、発光ダイオードに代表される発光素材が昨今急速な進歩を遂げあらゆる産業分野に普及しつつあることも、遊技機における視覚的な演出効果の向上に寄与している。
特許第3613598号公報
特許文献1の遊技機は、遊技盤の略中央部に液晶表示器などで構成される変動表示装置(可変表示装置)を備えたセンター役物を配置しており、そのセンター役物に装飾性の高い発光表現を行うための装飾装置が設けられている。この装飾装置は、発光手段(第2電気的発光手段)の発光態様に基づいて発色する複数の棒状発色部材を備えていて、その棒状発色部材の発光状態を様々に変化させることができるとともに、その棒状発色部材の発光色と、レンズ部材よりも後方に配置された別の発光手段(第1電気的発光手段)による発光色とを組み合わせて装飾効果の向上を図ったものである。
しかしながら、棒状発色部材を用いて、複数の発光手段を組み合わせることにより発光態様を多様化したとしても、色や点灯、点滅のパターンの選択肢が増えただけに過ぎず、装飾の斬新性を出すことや他機種との差別化が図られたとは言い難く、遊技者はすぐに見慣れてしまい、興趣が持続するものではない。
本発明の課題は、上記実情を鑑みてなされたものであり、装飾の斬新性を出し、他機種との差別化を図ることが可能な遊技機用装飾装置及びそれを用いた遊技機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の遊技機用装飾装置は、
遊技機の予め定められた場所に配置される遊技機用装飾装置であって、
遊技機に取り付けられる部材であり、その遊技機に取り付けられたときに遊技者側となる前方に向かって開口する有底のケース部材と、
ケース部材内部で開口を蓋うように固定配置され、文字や図形、記号等の所定の視覚情報の輪郭を模った窓部を形成するマスク板と、
ケース部材においてマスク板よりも開口側に設けられる装飾用発光部と、
ケース部材内部でマスク板よりも底側に設けられ、窓部を介してケース部材の開口から外部に向けて所定の視覚情報を照出する演出用発光部と、を備えることを特徴とする。
上記本発明によれば、ケース部材にマスク板が固定配置されており、装飾用発光部がマスク板よりも開口側で発光するとともに、演出用発光部がマスク板によって形成された窓部を介してケース部材の開口から外部に向けて所定の視覚情報を照出する。これによれば、所定の視覚情報(窓部の形状)によって、その装飾装置独自の発光態様が形成されるので、他機種との差別化を効果的に実施することが可能となる。また、窓部を遊技状態に関連する視覚情報を形成するようにして、その遊技状態となったときに併せて演出用発光部を発光させることで、一層の視覚的な興趣の向上を図ることができる。
そして、ケース部材には、マスク板よりも底側の内面に反射面が形成されるとともに、その反射面に向けて演出用発光部が発光するように設けられており、
演出用発光部が発光したとき、その光が反射面で反射され窓部を介して所定の視覚情報がケース部材の開口から外部に向けて照出するように構成することができる。これによれば、ケース部材のマスク板よりも底側の内面に形成された反射面を利用して、演出用発光部の光を反射光として窓部から照出するので、点発光などの光の強弱が入り混じった斑とならず、均一な面状に発光した所定の視覚情報として視認することが可能となる。また、反射面を利用するので、ケース部材内部における演出用発光部の配置の自由度も高くなる。
例えば、演出用発光部をマスク板のケース部材における底側の主面に実装して、ケース部材の底壁の内面に反射面を形成する構成とすることができる。すなわち、マスク板を演出用発光部が実装された配線基板とすることができる。その場合には、演出用発光部が実装された配線基板をマスク板として機能させることで、装飾装置の薄型化やコンパクト化を図ることができる。
また、マスク板を、ケース部材の開口側となる主面に装飾用発光部を実装する配線基板とする構成とすることができる。これによれば、装飾用発光部を実装する配線基板をマスク板として機能させることができるので、装飾装置の薄型化やコンパクト化を図ることができる。さらに、マスク板が一方の側の面(開口側面)に装飾用発光部、他方側の面(底側の面)に演出用発光部を実装する配線基板とした場合には、装飾装置を一層の薄型化やコンパクト化することができる。なお、装飾用発光部を実装する配線基板と、演出用発光部を実装する配線基板とを別々に設け、それらを絶縁シートなどを介して背中合わせに重ね合わせて固定配置してもよい。
なお、装飾用発光部として、例えば発光素子の光軸が基板表面と直交するトップビュータイプのものや、光軸が基板表面と平行のサイドビュータイプのものを適宜用いることで、多様の発光態様を形成することができ、遊技に対する興趣の一層の向上を図ることができる。
また、このような遊技機用装飾装置は、ケース部材にマスク板よりも開口側に固定配置されるレンズ部材と、
帯状形態をなしてその一方の側の主面に装飾用発光部を実装し、該装飾用発光部がレンズ部材側となるようにそのレンズ部材の周縁部に沿って保持されるフレキシブル基板と、を備え
レンズ部材は、装飾用発光部に照射されることにより発光する構成とすることができる。
これによれば、装飾用発光部がレンズ部材の周縁部に沿って保持されるフレキシブル基板に実装されているので、装飾用発光部がレンズ部材の周縁部に対応して配置されることとなり、効率よくレンズ部材を発光(例えば、全体的に発光)することができる。そして、装飾用発光部を、可撓性及び追従性に優れるフレキシブル基板に実装することで、ケース部材やレンズ部材の形状に柔軟に対応して配置することが可能となる。さらに、配置スペースにおける自由度が高くなり、レンズ部材の周縁部に装飾用発光部を無駄なくコンパクトに設けることができる。
なお、レンズ部材がケース部材においてマスク板よりも開口側に固定配置されているので、演出用発光部が発光して形成する所定の視覚情報をレンズ部材を介して視認することができる。したがって、装飾用発光部の発光態様と演出用発光部との発光態様とを組み合わせることで、演出の多様化を図ることができる。そして、演出用発光部において反射光を利用する場合には、演出用発光部とレンズ部材との距離を小さく設定しても、すなわち装飾装置を薄型化しても所定の視覚情報が斑なく(点発光とはならず)、均一な面状で発光させることができる。
また、窓部は、複数のマスク板を組み合わせて形成することができる。すなわち、マスク板を配線基板とすることで窓部は、複数の配線基板を組み合わせて形成することができる。これによれば、多種にわたる視覚情報を容易に形成することができるようになり、一層の他機種との差別化を実施するとともに、基板(マスク板)において窓部を形成するために削り取るなどの無駄な部分がなくなり、コスト低減に寄与する。
また、このような遊技機用装飾装置は、
光を透過する材料で構成され、ケース部材の開口を覆うようにそのケース部材に一体的に組み付けられるカバー部材を備え、
演出用発光部が発光したとき、その光によって所定の視覚情報がカバー部材を介して視認できるように構成することができる。
これによれば、カバー部材がレンズ部材を覆うようにケース部材に一体的に組み付けられているので、一つのユニットとして構成することができる。また、カバー部材にハーフミラー等の2次加工を施してケース部材の内部を視認できなくすることで、美観を損なうことなく視覚的な演出効果の向上を図ることができる。また、カバー部材によってレンズ部材が保護される。
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
以上のような遊技機用装飾装置を備えたことを特徴とする。
これによれば、所定の視覚情報(窓部の形状)によって、その装飾装置独自の発光態様が形成されるので、他機種との差別化を効果的に実施することが可能な遊技機を実現することができる。
本発明によれば、簡単な構造で装飾装置独自の発光態様を形成することができるとともに、その装飾装置を搭載することで、遊技機における装飾の斬新性を出し、他機種との差別化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る遊技機の一例を示す正面図、図2は本発明の実施形態に係る装飾装置の一例を示す平面図及び正面図、図3は図2の装飾装置を上から見た分解斜視図、図4は図2の装飾装置を下から見た分解斜視図、図5乃至図9は、図2のA−A,B−B,C−C,D−D,E−E断面図、図10は図2の装飾装置の使用状態を示す平面図である。
図1に示すように、パチンコ機(遊技機)1には、遊技盤2が設けられている。この遊技盤2の盤面2a(前面)には、円形の遊技領域2bが形成されており、この遊技領域2bは上側領域を除く外周縁に沿って円弧状のガイドレール2cが配置されている。そして、遊技領域2bの中央には、液晶表示部3や装飾装置4(遊技機用装飾装置)などを備えるセンター役物5が配置されており、その下方に始動入賞口6や大入賞口7が配置されている。
なお、本明細書において、遊技機1における上下方向とは遊技盤2の盤面2aに沿う態様で遊技球が流下する方向(鉛直方向)を意味する。また、左右方向とは遊技盤2の盤面2aに沿う態様で上下方向に直交する方向(水平方向)を意味する。また、前後方向とは遊技盤2の盤面2aに直交する方向(水平方向)を意味し、盤面2aの遊技者側が前側であり、盤面2aの奥側が後側である。
次に、装飾装置4について詳しく説明する。装飾装置4は、図1に示すように、パチンコ機1の予め定められた場所に配置される。本実施例においては、センター役物5の中央上部に配置されている。また、装飾装置4は、図2に示すように、平面視円形状のドーム状形態を呈している。そして、装飾装置4は、図3及び図4に示すように、センター役物5側(遊技機側)に取り付けられる部材であるケース部材10と、そのケース部材10に固定配置されるレンズ部材20及び配線基板30と、レンズ部材20の周縁部で保持されるフレキシブル基板40と、ケース部材10の開口を覆うようにケース部材10に一体的に組み付けられるカバー部材50とを備えている。さらに、装飾装置4は、配線基板30に対応して設けられる光拡散部材60やフレキシブル基板40を保持するための保持具70などを備えている。
ケース部材10は、図2ないし図4に示すように、円形状の底壁11と、その底壁11の周縁部から環状に立ち上がる周壁12とを備えており、図示しない取付部によってパチンコ機1(センター役物5)に取り付けられたときに遊技者側となる前方に向かって開口するように形成されている。すなわち、周壁12の上端が開口部13として形成される。また、ケース部材10の配線基板30よりも底側の内面(例えば、底壁11の内面11a)は、一部又は全体が光を反射する反射面として形成されている。これにより、配線基板30が備える演出用発光部32が発光する光を反射して配線基板30の窓部Wからレンズ部材20に向かって照射することができる。なお、反射面は、底壁11の内面11aに例えば蒸着、光沢塗装又はメッキなどを施して形成することができ、また、鏡面仕上げを施した金属材料の板、反射シートやシールなどを配置して形成することができる。
また、ケース部材10の内部には、レンズ部材20を固定するための第1固定部14と配線基板30を固定するための第2固定部15とが所定場所にそれぞれ複数形成されている(図8及び図9参照)。具体的には、第1固定部14は、底壁11の内面11aの周縁部から所定間隔で複数(本実施例では4つ)周壁12に沿って立ち上がるように形成されており、その上面からボス孔14aが形成されている。また、第2固定部15は、底壁11の内面11aの周縁部から周壁12に沿って立ち上がるように形成されるものと、底壁11の内面11aの中央部から立ち上がるものを含み形成されている。そして、第2固定部15には、配線基板30に形成される位置決め孔33に嵌まり込んで配線基板30を位置決めする位置決め凸部15a(図3参照)が形成されている。なお、第1固定部14と第2固定部15とは、底壁11から立ち上がる高さが異なり、配線基板30とレンズ部材20とが積層されるようにケース部材10に固定配置されることとなる。
なお、ケース部材10の外側には、後述するカバー部材50を固定するための係合部16や、内部に収容する配線基板30やフレキシブル基板40のリード線(図示せず)を引き出すための引き出し穴17が形成されている。
次に、レンズ部材20は、図3及び図4に示すように、光を透過する材料で構成され、ケース部材10の開口を蓋うように固定配置される(図5及び図6参照)。具体的には、レンズ部材20は、ケース部材10の中側で中蓋のように収容される形で固定配置される。そして、レンズ部材20の周縁部には、厚み方向に貫通する貫通孔21aを含み、ケース部材10の第1固定部14に対応して複数(本実施例においては4つ)の固定片21が放射状に形成されている。したがって、レンズ部材20は、固定片21の貫通孔21aにビス80を挿通して第1固定部14のボス孔14aに締結されることでケース部材10に固定される。
また、レンズ部材20の周縁部には、固定片21の間でケース部材10の底壁11側に垂れ下がるスカート部22が形成されている。スカート部22は、ケース部材10の第2固定部15に載置(固定配置)された配線基板30の上方への移動を規制するものである。これにより、配線基板30をビス80などの締結部材を用いずに固定配置することが可能となる。なお、スカート部22には、後述するフレキシブル基板40の端部を係止する係止部22aが切り欠き形成されている。また、レンズ部材20の表面は、光を拡散する表面加工を施すことが望ましい。表面加工としては、例えば梨地、しぼ地、エンボス地、ローレット、又はダイヤカットなどの表面加工を採用することができ、これらの中から1種又は複数を適宜組み合わせて、片面又は両面に加工を施すことができる。
配線基板30は、複数(本実施例では、2つ)の板部材31a,31b(以下、板部材31とまとめていう)と、その板部材31のケース部材10における底壁11側の主面に、パターン印刷された配線に接続される形で半田付けなどにより表面実装される発光ダイオード(LED)などの発光素子を有する演出用発光部32とを含み構成されている。また、配線基板30は、ケース部材10にレンズ部材20よりも底壁11側で固定配置される。そして、配線基板30(板部材31)は、文字や図形、記号等の所定の視覚情報(本実施例では、アルファベットの「N」)の輪郭を模った窓部Wを形成し、演出用発光部32が発光してケース部材10の底壁11の内面11a(反射面)で反射した光を遮るマスク板として機能する。すなわち、所定の視覚情報の輪郭を模った窓部Wから演出用発光部32の光が照出される。なお、窓部Wは、板部材31に貫通する穴や、切り欠きなどによって形成してもよい。また、窓部Wは、本実施形態の如く板部材31のみによって領域を閉鎖していないものも含む。また、板部材31には、第2固定部15の位置決め凸部15aが嵌まり込む位置決め孔33や、第1固定部14との干渉を回避するために切りかかれた位置決め凹部34などが形成されている。
光拡散部材60は、シート状をなし、配線基板30に対応した形状で形成されている。また、光拡散部材60は、透過する光を拡散し、その透過する光を均一に面発光する役割を担うとともに、配線基板30の上に載置されて(換言すれば、レンズ部材20の下に敷設されて)レンズ部材20によって配線基板30とともに固定(保持)される。
フレキシブル基板40は、可撓性に富み、薄層で帯状形態をなすフレキシブル基板本体41と、そのフレキシブル基板本体41の一方の側の主面(内側の面)に、パターン印刷された配線に接続される形で半田付けなどにより表面実装される発光ダイオード(LED)などの発光素子を有する装飾用発光部42とを含み構成されている。そして、フレキシブル基板40は、レンズ部材20の周縁部に沿って保持され、装飾用発光部42がレンズ部材20の周縁部に沿って配置される(図7参照)。したがって、装飾用発光部42がレンズ部材20を照射することで、レンズ部材20を全体的に発光することができる。このとき、光拡散部材60は、装飾用発光部42の光を反射する反射シートとして機能する。
具体的には、フレキシブル基板本体41は、複数(例えば、2つ)設けられ、それぞれに装飾用発光部42が表面実装されており、レンズ部材20の周縁部に沿って保持される。また、フレキシブル基板本体41には、長手方向に所定間隔を隔てた位置に切り欠き形成された第1掛止部41aと、両端に切り欠き形成された第2掛止部41bとが設けられており、この第1及び第2掛止部41a,41bを介してレンズ部材20の周縁部で保持される。これにより、フレキシブル基板40を簡単に画一的に位置決めして保持することができる。
ここで、保持具70は、図3,4,7に示すように、レンズ部材20の固定片21(ケース部材10の第1固定部14)に対応して形成され、厚み方向に貫通する挿通孔71aを含む基部71から並んで立ち上がり、フレキシブル基板40を挟み込む形で保持する保持部72を備えている。そして、保持具70は、図7に示すように、レンズ部材20とともにビス80によって共締めされる。
したがって、フレキシブル基板40は、フレキシブル基板本体41の第1掛止部41aが保持具70の保持部72に掛けるように配置されるとともに、第2掛止部41bがレンズ部材20のスカート部22における係止部22aに係止される。そして、後述するカバー部材50の規制部55が保持具70の保持部72の上端に当接することで、フレキシブル基板本体41(フレキシブル基板40)は、レンズ部材20に対して周方向及び厚み方向に固定された状態となり、装飾用発光部42が安定して配置される。
なお、本実施例では、装飾用発光部42は、図5及び図6に示すように、レンズ部材20の表面よりも開口部13側に位置して配置されているが、フレキシブル基板本体41の幅方向で実装位置を変更することで、適宜レンズ部材20を側方から照射する位置を厚み方向で調整することが可能である。例えば、図5において仮想線で示した装飾用発光部42´のように、レンズ部材20の側面と対向するようにフレキシブル基板40に実装した場合には、すなわち、装飾用発光部42´の光軸がレンズ部材20の板厚内となるように配置した場合には、装飾用発光部42´が発光すると、その光がレンズ部材20の側面から内に入り、レンズ部材20が導光板として機能して、レンズ部材20を均一に面発光させることができる。
次に、カバー部材50は、平面視円形状のドーム状形態をなすカバー本体51と、そのカバー本体51の周縁部から環状に立ち上がる環状壁52とを備えており、ケース部材10に向かって開口するように形成されている。すなわち、環状壁52の下縁が開口部53として形成される。そして、開口部53には、ケース部材10の係合部16に係合する係合爪部54が延設されている。これにより、カバー部材50は、ケース部材10の開口を覆うようにケース部材10に一体的に組み付けられる。また、環状壁52の内側には、保持具70の保持部72の上端に当接して、フレキシブル基板40の上方への移動を規制する規制部55が形成されている。
なお、カバー部材50は、カバー本体51及び環状壁52の内面又は外面に蒸着、塗装やメッキなどの加工が施されて形成されている。そして、カバー部材50は、ケース部材10の内部で演出用発光部32及び装飾用発光部42が発光していない状態では、カバー部材50を介してケース部材10の内部が視認できないように構成することが望ましい。これによれば、演出用発光部32及び装飾用発光部42が発光したときにその光がカバー部材50に浮かび上がるように演出することが可能となる。すなわち、フレキシブル基板40の装飾用発光部42が発光したときは、レンズ部材20を介してカバー部材50が全体的に発光する一方、配線基板30の演出用発光部32が発光したときには、配線基板30が形成する窓部Wによってレンズ部材20を介してカバー部材50に視覚情報が投影されて視認できるようになり(図10参照)、視覚的な興趣を飛躍的に向上させることが可能となる。
次に、本実施例に係る遊技機用装飾装置4の組み立て方法の一例について簡単に説明する。図5ないし図9に示すように、まず、ケース部材10を用意して、そのケース部材10の内部に配線基板30を配置する。具体的には、板部材31に表面実装された演出用発光部32が底壁11に対向する向きで、板部材31に形成された位置決め孔33を第2固定部15の位置決め凸部15aに嵌め込んで配置する(図9参照)。続いて、配線基板30の上に光拡散部材60を載置(敷設)する(図8参照)。そして、その光拡散部材60の上にレンズ部材20を配置して、固定片21を保持具70とともにケース部材10の第1固定部14にビス80を介して固定する(図7参照)。このとき、レンズ部材20のスカート部22の下端が光拡散部材60越しに配線基板30を押圧するように設定されているので、レンズ部材20をビス80によって固定するだけで配線基板30及び光拡散部材60をケース部材10内部で固定することができる。
そして、フレキシブル基板40をレンズ部材20の周縁に沿って湾曲させるとともに、装飾用発光部42が内側に位置する形で、保持具70の保持部72に第1掛止部41a(図4参照)を掛け止め、かつ、レンズ部材20のスカート部22における係止部22aに第2掛止部41b(図4参照)を掛け止めるようにして、フレキシブル基板40をレンズ部材20の周縁部に沿って配置する(図7参照)。すなわち、装飾用発光部42をレンズ部材20の周縁部に沿って配置する。最後に、カバー部材50の係合爪部54をケース部材10の係合部16に係合して、カバー部材50をケース部材10に一体的に固定して装飾装置4が完成する。
これによれば、配線基板30が形成する窓部Wの形状によって、簡単に装飾装置4独自の発光態様を形成することができるとともに、装飾装置4をケース部材10の図示しない取付部を介してセンター役物5(遊技機1;図1参照)の所定場所に取り付けることで、遊技機1における装飾の斬新性を出し、他機種との差別化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、フレキシブル基板40を保持具70などによってレンズ部材20の周縁部に沿って保持したが、これに限らず、保持具70をレンズ部材20に一体的に形成してもよい。また、フレキシブル基板本体41の装飾用発光部42とは反対側の面に両面テープ等を用いて直接ケース部材10の周壁12の内面に貼り付けて固定してもよい。
また、フレキシブル基板40に代えて、装飾用発光部42を1つ表面実装した小片の配線基板をレンズ部材20の周縁部に沿って所定間隔隔てて複数配置する構成としてもよい。
次に上記実施形態の第1の変形例について説明する。図11は第1変形例に係る装飾装置の主要部を示す平面図,正面図,斜視図及びF−F断面図、図12はフレキシブル基板と補強具との関係を示す図である。以下の説明では、上述した実施形態と異なる部分について主に述べ、重複する部分については同番号を付して説明を省略又は簡略化する。
装飾装置4Aは、図11に示すように、上記実施形態のレンズ部材20におけるスカート部22が省略されたレンズ部材20Aを備えており、光拡散部材60及び配線基板30がレンズ部材20A全体で固定(押圧)されている。これによれば、レンズ部材20Aにスカート部22が形成されていないので、装飾装置4Aを薄型に形成することができる。また、レンズ部材20Aと光拡散部材60(配線基板30)との当接する面積が大きくなるため、シート状の光拡散部材60にしわやずれなどが発生しなくなり、安定性や品質が向上する。
また、装飾装置4Aは、図11及び図12に示すように、上記実施形態のフレキシブル基板40の第2掛止部41bが省略されたフレキシブル基板40Aに対応する補強具90を備えている。補強具90は、フレキシブル基板40Aに対応して複数(例えば、2つ)設けられ、樹脂材料、金属材料またはセラミック材料などにより円弧状に湾曲形成されている。また、補強具90には、装飾用発光部42を内側に露出するための露出孔91と、フレキシブル基板本体41の第1掛止部41aに対応する掛止凹部92とが形成されている。
これによれば、予めフレキシブル基板40Aを補強具90に一体的に組み付けることで、可撓性に優れるフレキシブル基板40Aが補強具90に固定された状態となり、フレキシブル基板40Aをレンズ部材20Aの周縁部に簡単に配置することが可能となる。そして、装飾用発光部42が露出孔91に入り込む形で固定されるので、装飾用発光部42自身が位置決め機能として働く。なお、フレキシブル基板40Aと補強具90との組み付け方法については特に限定するものではないが、両面テープによって貼り付け固定してもよいし、補強具90に係止爪などを設けて固定してもよい。また、弾力性を有する補強具90を使用する場合には、その弾力性によりフレキシブル基板40Aをケース部材10の周壁12の内面に押し付ける形態で保持するようにしてもよい。
次に上記実施形態の第2の変形例について説明する。図13は第2変形例に係る装飾装置の主要部を示す平面図,正面図,斜視図である。装飾装置4Bは、第1変形例と同様にスカート部22が省略されたレンズ部材20Aを備えている。また、装飾装置4Bは、レンズ部材20Aの周縁部に沿うようにケース部材10の開口側の主面に装飾用発光部42Bを表面実装する配線基板30Bを備えている。すなわち、配線基板30Bは、ケース部材10の開口側の主面に装飾用発光部42B、底壁側の主面に演出用発光部32を備えている。
ここで、装飾用発光部42Bは、配線基板30Bの主面と発光素子の光軸が平行なサイドビュータイプのものが用いられる。これによれば、装飾用発光部42Bをレンズ部材20Aの周縁部に沿って簡単に配置できるとともに、装飾用発光部42Bがレンズ部材20Aの側面と対向するので、レンズ部材20Aが導光板として機能し、装飾用発光部42Bが発光すると、その光は側面から内に入り、レンズ部材20A全体を均一に面発光する。なお、配線基板30Bの上に載置される光拡散部材60Bは、装飾用発光部42Bとの干渉を回避するためにレンズ部材20Aに対応して形成されている。
次に、別の第1実施形態に係る装飾装置について説明する。図14は別の第1実施形態に係る装飾装置を上から見た分解斜視図、図15は別の第1実施形態に係る装飾装置を下から見た分解斜視図、図16は図5に対応する別の第1実施形態に係る装飾装置の断面図、図17は図6に対応する別の第1実施形態に係る装飾装置の断面図である。
装飾装置4Cは、図14ないし図17に示すように、レンズ部材20Cの周縁部に沿うようにケース部材10の開口側の主面に装飾用発光部42Cを表面実装する配線基板30Cを備えている。すなわち、配線基板30Cは、ケース部材10の開口側の主面に装飾用発光部42C、底側の主面に演出用発光部32を備えている。また、配線基板30Cは、位置決め凹部34が形成されておらず、第1固定部14に位置決め孔33を介してビス80によって固定されている。
また、装飾装置4Cは、配線基板30Cの上に載置されるレンズ部材20Cを備えている。このレンズ部材20Cには、平板状(円盤状)のレンズ本体部28の周縁部から配線基板30C(装飾用発光部42C)に向かって延設される延設部29が設けられている。そして、その延設部29には、装飾用発光部42Cを収容する収容部29aが形成されている。これにより、レンズ部材20Cは導光板として機能し、装飾用発光部42Cが発光すると、その光は延設部29の収容部29aから内に入り、レンズ本体部28へと導かれ全体を均一に面発光する。なお、装飾用発光部42Cは、配線基板30Cの主面と発光素子の光軸が直交するトップビュータイプのものが用いられる。
ここで、装飾装置4Cは、装飾用発光部42Cが発光する光をレンズ部材20Cのレンズ本体部28へと効率よく導光するために、レンズ部材20Cの延設部29を内側から被う内側リフレクタ100と、その延設部29を外側から被う外側リフレクタ110とを備えている。これら内側リフレクタ100及び外側リフレクタ110は、例えば不透明な樹脂材料で形成され、装飾用発光部42Cから導かれる光が側方に洩れることを防止する。
なお、内側リフレクタ100は、配線基板30Cに対応して複数の部材によって構成され、それぞれにおいて内部が中空に形成されるとともに、窓部Wに対応する反射壁101を形成している。したがって、内側リフレクタ100には、取付部102が設けられ、窓部Wを閉鎖しないように配線基板30Cと一体的にビス80を介してケース部材10に固定される。
また、外側リフレクタ110は、リング状をなして、レンズ本体部28(レンズ部材20C)を露出する表示窓111を備えている。また、外側リフレクタ110は、カバー部材50がケース部材10に一体的に取り付けられると、カバー部材50の規制部55によってレンズ部材20Cを押し付けるようにして固定される。これによれば、両主面に発光部を表面実装した配線基板30Cを使用することで、装飾装置4Cが一層の薄型化及びコンパクト化することができる。
次に、別の第2実施形態に係る装飾装置について説明する。図18は図5に対応する別の第2実施形態に係る装飾装置の断面図である。装飾装置4Dは、ケース部材10内部でマスク板としての板部材31よりも底側に演出用発光部32Dを表面実装する配線基板30Dを備えている。これによれば、板部材31が形成する窓部Wを介して直接的に、ケース部材10の開口から外部に向けて所定の視覚情報を照出することが可能となる。
なお、演出用発光部の配置方法としては、装飾用発光部と同様にフレキシブル基板の一方の側の主面に演出用発光部を実装して、そのフレキシブル基板をケース部材の周壁の内面に沿って配置してもよいし、幅広のフレキシブル基板を用いて板部材を挟んでケース部材の底側に演出用発光部及び開口側に装飾用発光部が位置するように実装したものを用いてもよい。このように、演出用発光部の配置位置とともに反射面の位置や向きを設定することにより、様々な窓部の形状に対応することが可能となる。
そして、本発明では遊技機の一例としてパチンコ機について説明したが、他に例えばアレンジボール遊技機、雀球遊技機、回胴式遊技機等の装飾装置が設けられる他の遊技機に適用することができる。
本発明の実施形態に係る遊技機の一例を示す正面図。 本発明の実施形態に係る装飾装置の一例を示す平面図及び正面図。 図2の装飾装置を上から見た分解斜視図。 図2の装飾装置を下から見た分解斜視図。 図2のA−A断面図。 図2のB−B断面図。 図2のC−C断面図。 図2のD−D断面図。 図2のE−E断面図。 図2の装飾装置の使用状態を示す平面図。 第1変形例に係る装飾装置の主要部を示す平面図,正面図,斜視図及びF−F断面図。 フレキシブル基板と補強具との関係を示す図。 第2変形例に係る装飾装置の主要部を示す平面図,正面図及び斜視図。 別の第1実施形態に係る装飾装置を上から見た分解斜視図。 別の第1実施形態に係る装飾装置を下から見た分解斜視図。 図5に対応する別の第1実施形態に係る装飾装置の断面図。 図6に対応する別の第1実施形態に係る装飾装置の断面図。 図5に対応する別の第2実施形態に係る装飾装置の断面図。
符号の説明
1 パチンコ機(遊技機)
2 遊技盤
2a 盤面
2b 遊技領域
2c ガイドレール
3 液晶表示部
4,4A,4B,4C,4D 装飾装置(遊技機用装飾装置)
5 センター役物
6 始動入賞口
7 大入賞口
10 ケース部材
11 底壁
11a 内面
12 周壁
13 開口部
14 第1固定部
14a ボス孔
15 第2固定部
15a 位置決め凸部
16 係合部
17 引き出し穴
20,20A,20B,20C レンズ部材
21 固定片
21a 貫通孔
22 スカート部
22a 係止部
30,30A,30B,30C,30D 配線基板(マスク板)
31 板部材(マスク板)
32,32D 演出用発光部
33 位置決め孔
34 位置決め凹部
40,40A フレキシブル基板
41 フレキシブル基板本体
41a 第1掛止部
41b 第2掛止部
42,42B,42C 装飾用発光部
50 カバー部材
51 カバー本体
52 環状壁
53 開口部
54 係合爪部
55 規制部
60,60B 光拡散部材
70 保持具
71 基部
71a 挿通孔
72 保持部
80 ビス
W 窓部

Claims (7)

  1. 遊技機の予め定められた場所に配置される遊技機用装飾装置であって、
    前記遊技機に取り付けられる部材であり、その遊技機に取り付けられたときに遊技者側となる前方に向かって開口する有底のケース部材と、
    前記ケース部材内部で開口を蓋うように固定配置され、文字や図形、記号等の所定の視覚情報の輪郭を模った窓部を形成するマスク板と、
    前記ケース部材において前記マスク板よりも開口側に設けられる装飾用発光部と、
    前記ケース部材内部で前記マスク板よりも底側に設けられ、前記窓部を介して前記ケース部材の開口から外部に向けて前記所定の視覚情報を照出する演出用発光部と、
    を備えることを特徴とする遊技機用装飾装置。
  2. 前記ケース部材には、前記マスク板よりも底側の内面に反射面が形成されるとともに、その反射面に向けて前記演出用発光部が発光するように設けられており、
    前記演出用発光部が発光したとき、その光が前記反射面で反射され前記窓部を介して前記所定の視覚情報が前記ケース部材の開口から外部に向けて照出される請求項1に記載の遊技機用装飾装置。
  3. 前記マスク板は、前記ケース部材の開口側となる主面に前記装飾用発光部を実装する配線基板とされている請求項1又は2に記載の遊技機用装飾装置。
  4. 前記ケース部材に前記マスク板よりも開口側に固定配置されるレンズ部材と、
    帯状形態をなしてその一方の側の主面に前記装飾用発光部を実装し、該装飾用発光部が前記レンズ部材側となるようにそのレンズ部材の周縁部に沿って保持されるフレキシブル基板と、を備え
    前記レンズ部材は、前記装飾用発光部に照射されることにより発光する請求項1又は2に記載の遊技機用装飾装置。
  5. 前記窓部は、複数の前記マスク板が組み合わされて形成されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の遊技機用装飾装置。
  6. 光を透過する材料で構成され、前記ケース部材の開口を覆うようにそのケース部材に一体的に組み付けられるカバー部材を備え、
    前記演出用発光部が発光したとき、その光によって前記所定の視覚情報がカバー部材を介して視認できる請求項1ないし5のいずれか1項に記載の遊技機用装飾装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の遊技機用装飾装置を備えたことを特徴とする遊技機。
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